JPH04175599A - 流体供給管およびその製造方法 - Google Patents

流体供給管およびその製造方法

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JPH04175599A
JPH04175599A JP2300159A JP30015990A JPH04175599A JP H04175599 A JPH04175599 A JP H04175599A JP 2300159 A JP2300159 A JP 2300159A JP 30015990 A JP30015990 A JP 30015990A JP H04175599 A JPH04175599 A JP H04175599A
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    • F16L41/08Joining pipes to walls or pipes, the joined pipe axis being perpendicular to the plane of the wall or to the axis of another pipe
    • F16L41/082Non-disconnectible joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints
    • F16L41/084Soldered joints
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、一般に自動車、船舶或いは各種の機械、装置
等に潤滑油や空気等の供給路として配設される管径20
m/m程度以下の比較的細径からなる流体を供給する流
体供給管及びその製造方法に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種の潤滑油供給管及びその製造方法としては
例えば第5図に示すように、幅手方向の裏面を取付は面
(13)となして相手基体への取付は孔(14)を貫設
し、且つ側壁面に設けた貫通孔(15)に連って内部で
十字状に交叉する前記取付は面(13)に通ずる流路孔
(15’)を有する鍛造による角形ブロックからなる金
具(12)をもって接続継手(11)を形成せしめ、該
継手の前記貫通孔(15)部の一方側に配管(Po)を
嵌着せしめると共に、該貫通孔の他方側を棒状栓体によ
り封着せしめるか、或いは前記接続継手(11)の複数
個の使用による配列するものにあっては、該継手の貫通
孔(15)部のなす両方側にそれぞれ別体からなる配管
(Po)を嵌着せしめ、更にいずれも流路孔(15°)
の外側孔端部にテーパー状の螺子プラグ(16)を螺合
した状態で、前記配管(Po)の組込んだ一方側或いは
両方側の貫通孔(15)での嵌着部、或いは/及び棒状
栓体部をいずれも鑞着固定して構成されていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の技術においては、接続
継手(11)の鍛造による成形と側壁面に亘る貫通孔(
15)の構造とにより、該継手を大形となして製品重量
を増すこととなり、同時に前記螺子プラグ(16)の使
用と流路孔(15’)端部附近での螺子加工とにより切
削作業の煩わしさを招き、また鍛造による成形に関連し
て厚肉の前記接続継手(11)と薄肉の配管(Po)並
びに棒状栓体の貫通孔(15)での鑞着を肉厚、即ち質
量(熱容量)の大きなアンバランスから接続継手(11
)の加熱不足や配管(Po)の過熱等不確実となし、更
に、接続継手(11)の複数個の使用により配列位置し
た配管構造にあっては、複数本による配管(Po)及び
接続継手(11)の両方側での貫通孔(15)でのその
組付は等により、その作業を複雑となして作業性の低下
を招くばかりでなく、それぞれの孔周壁部での鑞着に洩
れの危険度を増すと共に、接続継手(11)間のピッチ
精度が出しにくい等の問題を有するものであった。
本発明は従来技術の有する前記問題に鑑みてなされたも
ので、該継手を比較的小形にして且つ軽量体となし、同
時に螺子プラグと該プラグによる流路孔での螺子加工を
不要となして切削作業を軽滅せしめ、また配管の貫通孔
での鑞着を両方の肉厚を略均衡させて確実となすと共に
、接続継手の複数個の使用による配列位置してなる配管
構造にあっても、単体からなる長尺配管によって貫通孔
の孔周縁部での鑞着による洩れの危険度を少なくするこ
とのできる流体供給管及びその製造方法を提供すること
を目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するため、幅手方向の背面を相
手基体への取付は面となして取付は孔を貫設し、且つ側
壁面の一部に設けた組付は孔に連って内部に前記取付は
面に通ずる流路孔を有するブロックからなる金具と、軸
芯部に貫通孔を有して周壁の外側に該貫通孔に通ずる短
寸状の円筒孔壁を突設した別体のアイジヨイントと、か
らなると共に、前記金具の組付は孔に前記円筒孔壁部を
鑞着して接続継手を形成し、該接続継手の該アイジヨイ
ント側の貫通孔部に、周壁の一部に流通孔を設けた配管
を、該流通孔部を前記円筒孔壁位置に対応して貫挿し、
該貫通孔の孔周縁部に鑞着固定して構成した流体供給管
、及び幅手方向の背面を相手基体への取付は面となして
取付は孔を貫設し、且つ側壁面の一部に設けた組付は孔
に連って内部に前記取付は面に通ずる流路孔を有するブ
ロックからなる金具と、軸芯部に貫通孔を有して周壁の
外側に該貫通孔に通ずる短寸状の円筒孔壁を突設した別
体のアイジヨイントと、からなると共に、前記金具の組
付は孔に前記円筒孔壁部を鑞着して接続継手を形成し、
該接続継手の複数個をもって、それぞれのアイジヨイン
ト側の貫通孔部に、周壁の一部に相互に間隔を保持して
複数の流通孔を設けた単体からなる長尺配管を、前記流
通孔部をそれぞれ前記円筒孔壁位置に対応して貫挿し、
前記継手を配列して貫通孔の孔周縁部にそれぞれ鑞着固
定して構成した流体供給管、更に予め成形した幅手方向
の背面を相手基体への取付は面となして取付は孔を貫設
し、且つ側壁面の一部に設けた組付は孔に連って内部に
前記取付は面に通ずる流路孔を有するブロックからなる
金具の該組付は孔部に、軸芯部に貫通孔を有してその周
壁の外側に該貫通孔に通ずる短寸状の円筒孔壁を突設し
た別体のアイジヨイントをもって該円筒孔壁部を組付け
て接続継手を形成し、しかる後にアイジヨイント側の貫
通孔部に、前記円筒孔壁の内部にあって予め周壁の一部
に流通孔を設けた配管の該流通孔部を位置して貫挿し、
かかる状態で前記円筒孔壁の組付は孔での嵌着部及び配
管の貫挿した貫通孔での孔周縁部とをいずれも鑞着固定
せしめてなる流体供給管の製造方法、また更に予め成形
した幅手方向の背面を相手基体への取付は面となして取
付は孔を貫設し、且つ側壁面の一部に設けた組付は孔に
連って内部に前記取付は面に通ずる流路孔を有するブロ
ックからなる金具の該組付は孔部に、軸芯部に貫通孔を
有してその周壁の外側に該貫通孔に通ずる短寸状の円筒
孔壁を突設した別体のアイジヨイントをもって該円筒孔
壁部を組付けて複数個の接続継手を形成し、しかる後に
それぞれのアイジヨイント側の貫通孔部に、前記円筒孔
壁の内部にあって予め周壁の一部に相互に間隔を保持し
て複数の流通孔を設けた単体からなる長尺配管の前記流
通孔部をそれぞれ位置して前記継手を配列して貫挿し、
かがる状態で前記円筒孔壁の組付は孔での嵌着部及び配
管の貫挿したそれぞれの貫通孔での孔周縁部をいずれも
鑞着固定せしめてなる流体供給管の製造方法をそれぞれ
要旨とするもので、又配管の一端側を栓体で封塞したも
のである。
(作用) 本発明はこのような構成並びに製造方法によるため、型
鋼材を定尺切断し、機械加工をした金具と、全く標準配
管部品として大量に生産されている比較的薄肉のアイジ
ヨイントと、の相互の組付けによって形成した接続継手
の構造により、比較的小形となすことのできる金具とア
イジヨイントとによって製品としての該継手をコンパト
クにして且つ軽量となすこととなり、また金具側の組付
は孔部に直接アイジヨイントを組付けてなるため、従来
技術のように流通孔の端部附近での螺子プラグ及び螺子
加工を一切不要となして切削作業を軽減することができ
、更に前記型鋼材と薄肉アイジョイントよりなる接続継
手の貫通孔と配管とによって鑞着を簡易、確実となすと
共に、接続継手の複数個の使用による配列位置した配管
構造にあっても、単体からなる長尺配管によってそれぞ
れの貫通孔での鑞着強度を高めて洩れの危険度を少なく
することとなる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すれば、第
1図は本発明の製造方法によって構成された流体供給管
の上面図、第2図は第1図の一部切欠きによる平面図、
第3図は第1図A−A線の断面図、第4図は他の実施例
の一部切欠き平面図であって、(1)は接続継手であり
、その幅手方向の背面を相手基体(図示せず)への平坦
な取付は面(3)となして取付は孔(4)を貫設し、且
つ上側側壁面の一部に設けた組付は孔(5)に連って内
部に前記取付は面(3)に通ずるL字状の流路孔(5゛
)を有する型鋼材によるブロックからなる金具(2)を
もってその組付は孔(5)部に、別体の軸芯部に貫通孔
(7)を有してその周壁の外側の一部に該貫通孔に通ず
る短寸状の円筒孔壁(6°)を突設したアイジヨイント
(6)を該円筒孔壁部を嵌着して組付けて形成したもの
である。そして接続継手(1)の単体或いは複数個をも
ってアイジヨイント(6)側の貫通孔(7)部に、前記
円筒孔壁(6′)の位置にあって予め周壁の一部に流通
孔(9)或いは相互に間隔(10)を保持した複数の流
通孔(9)を設けてその一端側を板状栓体〔8)により
封塞した配管(P)の該流通孔部を位置して該配管を貫
挿し、かかる状態で前記円筒孔壁(6゛)の組付は孔(
5)での嵌着部及び栓体(8)のなす封塞部並びに配管
(P)の組込んだ貫通孔(7)での孔周縁部をそれぞれ
鑞着固定せしめてなるものである。
尚前記鑞着を予め金具(2)とアイジヨイント(6)と
を鑞着して形成し、しかる後に配管(P)を組込んで鑞
着してもよく、また予め配管(P)をアイジヨイント(
6)に貫挿して鑞着せしめ、しかる後に金具(2)と該
アイジヨイントとを鑞着せしめて構成してもよい。
(発明の効果) 以上説明したように本発明による流体供給管及びその製
造方法は、前記金具(2)とアイジヨイント(6)との
組付けによって接続継手(1)を形成せしめるため、該
継手として比較的小形にして且つ軽量体となす製品形状
を得ることができ、また従来技術のように螺子プラグに
よる流路孔(5“)での該プラグと該流路孔端部附近で
の螺子加工を不要となして切削作業を軽減することがで
き、更に型鋼材による金具(2)と、全く標準配管部品
として大量生産されている薄肉のアイジヨイント(6)
と、によって貫通孔(7)での鑞着を確実となすと共に
、接続継手(1)の複数個の使用による配列位置してな
る配管構造のものにあっても、接続継手(1)の間のピ
ッチを精度よく出すことができ、且つ単体からなる長尺
配管(P)によってそれぞれの貫通孔(7)での鑞着強
度を高めて洩れの危険度を少なくすることができる等、
極めて有用な流体供給管及びその製造方法である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す流体供給管及びその製
造方法に係る該製造方法によって構成されな流体供給管
の上面図、第2図は第1図の一部切欠きによる平面図、
第3図は第1図A−A線の断面図、第4図は他の実施例
の一部切欠き平面図、第5図は従来例を示す接続継手の
一部切欠きによる接続継手の平面図である。 (1)・・・接続継手、(2)・・・金具、(3)・・
・取付は面、(4)・・・取付は孔、(5)・・・組付
は孔、(5°)・・・流路孔、(6)・・・アイシミイ
ンド、(6゛)・・・円筒孔壁、(7)・・・貫通孔、
(8)・・・栓体、(9)・・・流通孔、(10)・・
・間隔、(P)・・・配管。 特許出願人  臼井国際産業株式会社 代 理 人  押  1) 良 久、1第1図 )−A 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)幅手方向の背面を相手基体への取付け面(3)と
    なして取付け孔(4)を貫設し、且つ側壁面の一部に設
    けた組付け孔(5)に連って内部に前記取付け面(3)
    に通ずる流路孔(5′)を有するブロックからなる金具
    (2)と、軸芯部に貫通孔(7)を有して周壁の外側に
    該貫通孔に通ずる短寸状の円筒孔壁(6′)を突設した
    別体のアイジョイント(6)と、からなると共に、前記
    金具(2)の組付け孔部(5)に前記円筒孔壁部を鑞着
    して接続継手(1)を形成し、該接続継手(1)のアイ
    ジョイント側の貫通孔(7)部に、周壁の一部に流通孔
    (9)を設けた配管(P)を、流通孔部を前記円筒孔壁
    (6′)位置に対応して貫挿し、該貫通孔(7)の孔周
    縁部に鑞着固定して構成したことを特徴とする流体供給
    管。
  2. (2)幅手方向の背面を相手基体への取付け面(3)と
    なして取付け孔(4)を貫設し、且つ側壁面の一部に設
    けた組付け孔(5)に連って内部に前記取付け面(3)
    に通ずる流路孔(5′)を有するブロックからなる金具
    (2)と、軸芯部に貫通孔(7)を有して周壁の外側に
    該貫通孔に通ずる短寸状の円筒孔壁(6′)を突設した
    別体のアイジョイント(6)と、からなると共に、前記
    金具(2)の組付け孔(5)に前記円筒孔壁部を鑞着し
    て接続継手(1)を形成し、該接続継手(1)の複数個
    をもって、それぞれのアイジョイント(6)側の貫通孔
    (7)部に、周壁の一部に相互に間隔(10)を保持し
    て複数の流通孔(9)を設けた単体からなる長尺配管(
    P)を、流通孔(9)部をそれぞれ前記円筒孔壁(6′
    )位置に対応して貫挿し、前記継手を配列して貫通孔(
    7)の孔周縁部にそれぞれ鑞着固定して構成したことを
    特徴とする流体供給管。
  3. (3)前記配管(P)の一端側を栓体(8)により封塞
    したことを特徴とする請求項1又は2記載の流体供給管
  4. (4)予め成形した幅手方向の背面を相手基体への取付
    け面となして取付け孔を貫設し、且つ側壁面の一部に設
    けた組付け孔に連って内部に前記取付け面に通ずる流路
    孔を有するブロックからなる金具の該組付け孔部に、軸
    芯部に貫通孔を有してその周壁の外側に該貫通孔に通ず
    る短寸状の円筒孔壁を突設した別体のアイジョイントを
    もって該円筒孔壁部を組付けて接続継手を形成し、しか
    る後にアイジョイント側の貫通孔部に、前記円筒孔壁の
    内部にあって予め周壁の一部に流通孔を設けた配管の該
    流通孔部を位置して貫挿し、かかる状態で前記円筒孔壁
    の組付け孔での嵌着部及び配管の貫挿した貫通孔での孔
    周縁部とをいずれも鑞着固定せしめてなることを特徴と
    する流体供給管の製造方法。
  5. (5)予め成形した幅手方向の背面を相手基体への取付
    け面となして取付け孔を貫設し、且つ側壁面の一部に設
    けた組付け孔に連って内部に前記取付け面に通ずる流路
    孔を有するブロックからなる金具の該組付け孔部に、軸
    芯部に貫通孔を有してその周壁の外側に該貫通孔に通ず
    る短寸状の円筒孔壁を突設した別体のアイジョイントを
    もって該円筒孔壁部を組付けて複数個の接続継手を形成
    し、しかる後にそれぞれのアイジョイント側の貫通孔部
    に、前記円筒孔壁の内部にあって予め周壁の一部に相互
    に間隔を保持して複数の流通孔を設けた単体からなる長
    尺配管の前記流通孔部をそれぞれ位置して前記継手を配
    列して貫挿し、かかる状態で前記円筒孔壁の組付け孔で
    の嵌着部及び配管の貫挿したそれぞれの貫通孔での孔周
    縁部とをいずれも鑞着固定せしめてなることを特徴とす
    る流体供給管の製造方法。
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