JPH04169906A - Ｃｎｃ装置のプログラム修正方式 - Google Patents
Ｃｎｃ装置のプログラム修正方式Info
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- JPH04169906A JPH04169906A JP29637390A JP29637390A JPH04169906A JP H04169906 A JPH04169906 A JP H04169906A JP 29637390 A JP29637390 A JP 29637390A JP 29637390 A JP29637390 A JP 29637390A JP H04169906 A JPH04169906 A JP H04169906A
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- Japan
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- program
- rom
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000004048 modification Effects 0.000 claims description 6
- 238000012986 modification Methods 0.000 claims description 3
- 230000003068 static effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
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- 101100022789 Schizosaccharomyces pombe (strain 972 / ATCC 24843) med27 gene Proteins 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/408—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by data handling or data format, e.g. reading, buffering or conversion of data
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/36—Nc in input of data, input key till input tape
- G05B2219/36085—Replace faulty instructions from rom, tape by instructions from ram, error setting
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ＣＮＣ装置のプログラム修正方式に関し、特
にソフトウェアによりシステムプログラムを修正するＣ
ＮＣ装置のプログラム修正方式に関する。
にソフトウェアによりシステムプログラムを修正するＣ
ＮＣ装置のプログラム修正方式に関する。
一般に、ＣＮＣ装置のシステムプログラムはＲＯＭに格
納されており、そのシステムプログラムを書き換えるこ
とはできなかった。したがって、システムプログラムに
不具合が発見された場合には、修正されたＲＯＭと交換
する必要があった。
納されており、そのシステムプログラムを書き換えるこ
とはできなかった。したがって、システムプログラムに
不具合が発見された場合には、修正されたＲＯＭと交換
する必要があった。
一方、ＣＮＣ装置はＲＯＭに格納されたシステムプログ
ラムをＲＡＭに転送して運転するように構成されている
ものもある。これはＲＡＭの方がシステムプログラムの
読取りが高速にできるからである。
ラムをＲＡＭに転送して運転するように構成されている
ものもある。これはＲＡＭの方がシステムプログラムの
読取りが高速にできるからである。
しかし、ＲＯＭの交換を行うには、交換用Ｒ○Ｍの作成
や、その送達および交換作業などを必要とし、そのため
メーカは多大な時間やサービスコストを費やしていた。
や、その送達および交換作業などを必要とし、そのため
メーカは多大な時間やサービスコストを費やしていた。
一方、ユーザにとっても、新しいＲＯＭが交換されるま
での期間は、十分な作業が行えず、場合によっては作業
を停止しなければならなかった。
での期間は、十分な作業が行えず、場合によっては作業
を停止しなければならなかった。
特に海外など地理的条件の悪い所では、このことは深刻
な問題となっていた。
な問題となっていた。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、Ｒ
ＯＭを交換することなくプログラムの不具合を修正する
ことのできるＣＮＣ装置のプログラム修正方式を提供す
ることを目的とする。
ＯＭを交換することなくプログラムの不具合を修正する
ことのできるＣＮＣ装置のプログラム修正方式を提供す
ることを目的とする。
本発明では、上記課題を解決するために、ＲＯＭに格納
されたシステムプログラムを修正するＣＮＣ装置のプロ
グラム修正方式において、入力された前記プログラムの
修正データを不揮発性メモリに格納し、イニシャル・ロ
ード時に前記ＲＯＭに格納されたシステムプログラムを
ＲＡＭに転送し、前記ＲＡＭに転送されたシステムプロ
グラムの修正箇所に前記修正データを書き込み、前記修
正データが書き込まれたシステムプログラムを実行させ
ることを特徴とするＣＮＣ装置のプログラム修正方式が
提供される。
されたシステムプログラムを修正するＣＮＣ装置のプロ
グラム修正方式において、入力された前記プログラムの
修正データを不揮発性メモリに格納し、イニシャル・ロ
ード時に前記ＲＯＭに格納されたシステムプログラムを
ＲＡＭに転送し、前記ＲＡＭに転送されたシステムプロ
グラムの修正箇所に前記修正データを書き込み、前記修
正データが書き込まれたシステムプログラムを実行させ
ることを特徴とするＣＮＣ装置のプログラム修正方式が
提供される。
不具合のあるＲＯＭ内のプログラムは、イニシャル・ロ
ード時にＲＡＭに転送され、そこで不揮発性メモリに格
納された修正データによって修正される。そしてこの修
正されたシステムプログラムによってＣＮＣ装置が運転
される。
ード時にＲＡＭに転送され、そこで不揮発性メモリに格
納された修正データによって修正される。そしてこの修
正されたシステムプログラムによってＣＮＣ装置が運転
される。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第２図は本発明のＣＮＣ装置のプログラム修正方式が実
施されるハードウェアのブロック図である。図において
、数値制御装置（ＣＮＣ）１０は基本スロット２０と、
拡張スロット３０から構成されている。
施されるハードウェアのブロック図である。図において
、数値制御装置（ＣＮＣ）１０は基本スロット２０と、
拡張スロット３０から構成されている。
基本スロット２０は、以下に述べる２１〜２７のブロッ
クから構成されている。２１は数値制御装置の基本機能
を制御するプロセッサである。図中２２はＲＯＭであり
、システムプログラムの他に、システムプログラムの系
列等が格納されている。２３はＲＡＭであり、本実施例
ではＤＲＡＭ（ダイナミック・ラム）を使用している。
クから構成されている。２１は数値制御装置の基本機能
を制御するプロセッサである。図中２２はＲＯＭであり
、システムプログラムの他に、システムプログラムの系
列等が格納されている。２３はＲＡＭであり、本実施例
ではＤＲＡＭ（ダイナミック・ラム）を使用している。
このＤＲＡＭ２３にはシステムプログラムがローディン
グされる。
グされる。
２４はバッテリ４０によってバックアップすることによ
り不揮発性メモリとして使用されるＲＡＭであり、本実
施例ではＳＲＡＭ（スタティク。
り不揮発性メモリとして使用されるＲＡＭであり、本実
施例ではＳＲＡＭ（スタティク。
ラム）を使用している。このＳＲＡＭ２４には、ＮＣパ
ラメータ、加工用プログラム等の各種データが格納され
、さらに後述するシステムプログラムの修正データが格
納される。
ラメータ、加工用プログラム等の各種データが格納され
、さらに後述するシステムプログラムの修正データが格
納される。
２５は表示装置であり、ＣＲＴあるいは液晶表示装置等
が使用される。２６はこの表示装置２５に表示するため
のビデオデータを格納するＲＡＭである。２７は模作キ
ーであり、システムプログラムの修正データはこの模作
キー２７で入力される。
が使用される。２６はこの表示装置２５に表示するため
のビデオデータを格納するＲＡＭである。２７は模作キ
ーであり、システムプログラムの修正データはこの模作
キー２７で入力される。
３０は拡張スロットであり、各スロット位置にＰＭＣ３
１、軸制御回路３２〜３４、および通信制御回路等の他
のプリント板３５．３６等が挿入されている。
１、軸制御回路３２〜３４、および通信制御回路等の他
のプリント板３５．３６等が挿入されている。
ＰＭＣ（７’ログラマブル・マシン・コントローラ）３
１は、ラダー形式で作成されたシーケンスプログラムで
機械側を制御する。このＰＭＣ３１には入出力回路（Ｉ
ｌｏ）４１が接続され、さらに入出力回路４１には強電
盤あるいは操作盤を含む機械制御回路５１が接続されて
いる。
１は、ラダー形式で作成されたシーケンスプログラムで
機械側を制御する。このＰＭＣ３１には入出力回路（Ｉ
ｌｏ）４１が接続され、さらに入出力回路４１には強電
盤あるいは操作盤を含む機械制御回路５１が接続されて
いる。
軸制御回路３２．３３．３４はそれぞれサーボアンプ４
２．４３．４４に接続され、サーボモータ５２．５３．
５４を駆動する。なお、図ではスピンドルアンプ、スピ
ンドルモータ等は省略しである。
２．４３．４４に接続され、サーボモータ５２．５３．
５４を駆動する。なお、図ではスピンドルアンプ、スピ
ンドルモータ等は省略しである。
次に、第１図および第３図に基づいてＲＯＭ２２に格納
されたシステムプログラムの修正手順を説明する。ここ
で、第１図はシステムプログラムの修正手順を示すフロ
ーチャート、第３図はこの手順を行う基本スロット２０
の主要部を示すブロック図である。なお、システムプロ
グラムの修正は、システムプログラム自身によって行わ
れる。
されたシステムプログラムの修正手順を説明する。ここ
で、第１図はシステムプログラムの修正手順を示すフロ
ーチャート、第３図はこの手順を行う基本スロット２０
の主要部を示すブロック図である。なお、システムプロ
グラムの修正は、システムプログラム自身によって行わ
れる。
〔Ｓ１〕電源が投入される。
〔Ｓ ２］ ＲＯＭ２２内のシステムプログラムＰをＤ
ＲＡＭ２３に転送する。
ＲＡＭ２３に転送する。
［：Ｓ ３：］ ＳＲＡＭ２４内に修正データＳが格納
されているか否かを確認し、格納されていなければＳ５
へ進み、されていればＳ４へ進む。
されているか否かを確認し、格納されていなければＳ５
へ進み、されていればＳ４へ進む。
［Ｓ４Ｆ ＤＲＡＭ２３に転送されたシステムプログラ
ムＰに修正データＳを書き込む。
ムＰに修正データＳを書き込む。
〔Ｓ５〕修正データＳが書き込まれたＤＲＡＭ内のシス
テムプログラムＰに基づいてＣＮＣ装置の運転を行う。
テムプログラムＰに基づいてＣＮＣ装置の運転を行う。
したがって、ＲＯＭ２２内のシステムプログラムに不具
合があった場合、操作キー２７によってその修正データ
Ｓを入力するだけで、ＲＯＭ２２を交換することなく不
具合を修正することができる。
合があった場合、操作キー２７によってその修正データ
Ｓを入力するだけで、ＲＯＭ２２を交換することなく不
具合を修正することができる。
上記の説明では修正データの入力に操作キーを使用した
が、修正データの多い場合は一旦紙テープに修正データ
をバンチして紙テープリーダからＳＲＡＭに入力するこ
ともできる。
が、修正データの多い場合は一旦紙テープに修正データ
をバンチして紙テープリーダからＳＲＡＭに入力するこ
ともできる。
以上説明したように、本発明では不具合のあるＲＯＭ内
のプログラムは、イニシャル・ロード時にＲＡＭに転送
され、不揮発性メモリに格納された修正データによって
修正されるようにしたので、ＲＯＭの交換を行なわずに
プログラムの不具合を修正でき、修正のための時間や手
間が削減される。
のプログラムは、イニシャル・ロード時にＲＡＭに転送
され、不揮発性メモリに格納された修正データによって
修正されるようにしたので、ＲＯＭの交換を行なわずに
プログラムの不具合を修正でき、修正のための時間や手
間が削減される。
第１図はシステムプログラムの修正手順を示すフローチ
ャート、 第２図は本発明のＣＮＣ装置のプログラム修正方式が実
施されるハードウェアのブロック図、第３図はシステム
プログラムの修正手順行う基本スロットの主要部のブロ
ック図である。 １０ ０ＮＣ ２１ＣＰ Ｕ ２２−−−ＲＯＭ ２３ ＤＲＡＭ ２４ ＳＲＡ Ｍ （不揮発性メモリ）２７
操作キー 特許出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 服部毅巖 第１図
ャート、 第２図は本発明のＣＮＣ装置のプログラム修正方式が実
施されるハードウェアのブロック図、第３図はシステム
プログラムの修正手順行う基本スロットの主要部のブロ
ック図である。 １０ ０ＮＣ ２１ＣＰ Ｕ ２２−−−ＲＯＭ ２３ ＤＲＡＭ ２４ ＳＲＡ Ｍ （不揮発性メモリ）２７
操作キー 特許出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 服部毅巖 第１図
Claims (3)
- （１）ＲＯＭに格納されたシステムプログラムを修正す
るＣＮＣ装置のプログラム修正方式において、 入力された前記システムプログラムの修正データを不揮
発性メモリに格納し、 イニシャル・ロード時に前記ＲＯＭに格納されたプログ
ラムをＲＡＭに転送し、 前記ＲＡＭに転送されたシステムプログラムの修正箇所
に前記修正データを書き込み、 前記修正データが書き込まれたシステムプログラムを実
行させることを特徴とするＣＮＣ装置のプログラム修正
方式。 - （２）前記修正データは操作キーにより入力することを
特徴とする請求項１記載のＣＮＣ装置のプログラム修正
方式。 - （３）前記修正データは紙テープによって紙テープリー
ダから入力することを特徴とする請求項１記載のＣＮＣ
装置のプログラム修正方式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29637390A JPH04169906A (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | Ｃｎｃ装置のプログラム修正方式 |
| PCT/JP1991/001463 WO1992008173A1 (en) | 1990-11-01 | 1991-10-25 | Program correction method in numerically controlled device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29637390A JPH04169906A (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | Ｃｎｃ装置のプログラム修正方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04169906A true JPH04169906A (ja) | 1992-06-17 |
Family
ID=17832714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29637390A Pending JPH04169906A (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | Ｃｎｃ装置のプログラム修正方式 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04169906A (ja) |
| WO (1) | WO1992008173A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7956050B2 (en) | 2005-07-15 | 2011-06-07 | Albany Molecular Research, Inc. | Aryl- and heteroaryl-substituted tetrahydrobenzazepines and use thereof to block reuptake of norepinephrine, dopamine, and serotonin |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01316804A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-21 | Fanuc Ltd | 輪郭形状定義方法 |
| JPH0242554A (ja) * | 1988-08-03 | 1990-02-13 | Fanuc Ltd | プログラムローディング方式 |
| JPH02137046A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-25 | Nec Corp | パッチデータ転送方式 |
| JPH02204831A (ja) * | 1989-02-02 | 1990-08-14 | Nec Software Ltd | マイクロプログラム実行方式 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58200346A (ja) * | 1982-05-17 | 1983-11-21 | Nec Corp | シ−ケンス制御装置 |
| JPS60209805A (ja) * | 1984-04-03 | 1985-10-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機等の保守制御方式 |
| JPS61180310A (ja) * | 1985-02-06 | 1986-08-13 | Fanuc Ltd | 数値制御装置へのシステムコントロ−ルプログラムのロ−デイング方式 |
| JPS6249516A (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-04 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
| JPH0228836A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-30 | Fanuc Ltd | 数値制御装置のロード方式 |
-
1990
- 1990-11-01 JP JP29637390A patent/JPH04169906A/ja active Pending
-
1991
- 1991-10-25 WO PCT/JP1991/001463 patent/WO1992008173A1/ja unknown
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01316804A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-21 | Fanuc Ltd | 輪郭形状定義方法 |
| JPH0242554A (ja) * | 1988-08-03 | 1990-02-13 | Fanuc Ltd | プログラムローディング方式 |
| JPH02137046A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-25 | Nec Corp | パッチデータ転送方式 |
| JPH02204831A (ja) * | 1989-02-02 | 1990-08-14 | Nec Software Ltd | マイクロプログラム実行方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1992008173A1 (en) | 1992-05-14 |
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