JPS6238915A - 電源制御装置 - Google Patents

電源制御装置

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Publication number
JPS6238915A
JPS6238915A JP60178909A JP17890985A JPS6238915A JP S6238915 A JPS6238915 A JP S6238915A JP 60178909 A JP60178909 A JP 60178909A JP 17890985 A JP17890985 A JP 17890985A JP S6238915 A JPS6238915 A JP S6238915A
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JP
Japan
Prior art keywords
device address
address table
power
main
main device
Prior art date
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Pending
Application number
JP60178909A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Takahashi
賢二 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6238915A publication Critical patent/JPS6238915A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電源制御装置に関し、特に計算機システム内の
複数の装置の電源投入/切断を直列制御バスで行う電源
制御装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種の電源制御装置は、1つの制御バスに複数
の被制御装置が接続されることから被制御装置の各々に
固有の装置アドレスが必要であり、装置アドレス表と呼
2(計算機システムのすへての被制御装置の装置アドレ
スを内蔵しでいる。
したかって、被制御装置の増設時等においては、装置ア
ドレス表への追加、削除等を行い、新しい構成に合致し
た装置アドレス表を用意する必要がある。この場合、新
しい装置アドレス表に誤りがあり、従来通りの構成によ
る当面の運用を意図したときは、装置アドレス表への追
加、削除等か再度行われ、復元されていた。
(発明か解決しようとする問題点) 上述した従来の電源制御装置は、装置アドレス表を復元
する手段として装置アドレス表を再度更新しているため
に、復元時にも、装置増設時等と同様の誤りを犯すこと
かあるという欠点があり、また、復元時にも誤りを犯し
やすいために、限られた時間内での試験運転が不可能と
いう欠点もある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の電源制御装置は、複数の装置と前記直列制御バ
ス上の装置アドレスの対応をとる笥1の装置アドレス表
と、第1の装置アドレス表の内容に変更を生した場合に
第1の装置アドレス表はそのままにして新たに作成され
、第1の装置アドレス表の変更部分と未変更部分を含む
1以上の第2の装置アドレス表からなる複数の装置アド
レス表と、複数の装置アドレス表のうち実際に計算機シ
ステムの電源制御を行うときに使用する1つの装置アド
レス表を指示する主装置アドレス表指示手段と、主装置
アドレス表指示手段1こよって指示された装置アドレス
表の指示された装置アドレスによって対応する装置の電
源投入/切断を制御する電源制御手段を有する。
被制御装置の増設等によって第1の装置アドレス表の変
更(追加、削除等)か必要になった場合には、第1の装
置アドレス表はそのままにして第1の装置アドレス表の
変更部分と未変更部分を含む第2の装置アドレス表か新
たに作成される。そして、この新たに作成された第2の
装置アドレス表によって実際に電源投入および電源切断
を行なって確認を行なった結果、この第2の装置アドレ
ス表に誤りがあった場合には、当面する計算機システム
の運用のために変更する以前の装置アドレス表を主装置
アドレス表とする必要かあるため、主装置アドレス表指
示手段によって、変更する以前の装置アドレス表である
第1の装置アドレス表が指示される。
したがって、装置アドレス表の復元が誤りなく、かつ容
易(こ行なわれ、限られた時間内での試験運転が可能(
こなる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面ヲ参照して説明する
第1図は本発明の電源制御装置の一実施例のブロック図
である。
第1の装置アドレス表41は現在、運用に使用している
装置アドレス表(主装置アドレス表)である。第2の装
置アドレス表42には装置の増設等によって第1の装置
アドレス表41の変更が必要な場合に第1の装置アドレ
ス表41はそのまま(こして(変更せず(こ)装置名と
装置アドレスという電源制御に必要な情報(これは第1
の装置アドレス表41の変更部分と未変更部分を含む)
が入力手段1によって入力される。主装置アドレス表指
示手段2は、第2図に示すように入力手段1から新たに
主装置アドレス表とすべき装置アドレス表の番号を入力
しく処理21)、主装置アドレス表として指示すべき装
置アドレス表の番号を記憶する(処理22)。
電源制御手段3は第3図に示す処理を行なう。
ます、電源制御手段3は、主装置アドレス表指示手段2
の指示を判断しく処理31)、主装置アドレス表指示手
段2が°“1″を指示している場合には第1の装置アド
レス表41ヲ読出しく処理32)、主装置アドレス表指
示手段2が“2″を指示している場合には第2の装置ア
ドレス表42ヲ読出す(処理33)。引続いて電源制御
手段3は、電源投入/切断指示手段5の指示を判断しく
処理34)、投入の指示であれば電源投入動作を指示し
く処理35)、切断の指示であれば電源切断動作を指示
する(処理36)。この後、装置アドレス表に登録され
ている装置名と装置アドレスを指定して被電源制御袋M
6の電源投入または切断の制御が行なわれる(処理37
)。なあ、用意した第2の装置アドレス表42の確認の
ためには、新たに電源投入動作の後さらに電源切断動作
を引続き必要がある。そのために、電源投入/切断指示
手段5から切断指示しで、電源制御手段3を動作させる
。すなわち、電源制御手段3は、電源投入動作時と同様
に第2の装置アドレス表42ヲ読田しく処理33)、そ
の後電源投入/切断指示手段5の指示を判断しく処理3
4)、この場合は切断の指示であることから電源切断動
作の準備をしく処理36)、第2の装置アドレス表42
に登録されている装置名と装置アドレスを指定して被電
源制御装置6に電源切断の指示を行う(処理37)。
第1の装置アドレス表41に変更が生じると第2の装置
アドレス表42か作成され、これまでに説明した電源投
入および電源切断1こよってこの新た1こ用意した主装
置アドレス表(第2の装置アドレス表42)の確認を行
うが、この主装置アドレス表(こ誤りかある場合には当
面する計算機システムの運用のために更新する以前の装
置アドレス表を主装置アドレス表とする必要かある。そ
こで、主装置アドレス表指示手段2を動作させ、入力手
段]から更新する以前の装置アドレス表(第1の装置ア
ドレス表41)の番号、すなわち“1”を入力しく処理
21)、更新する以前の装置アドレス表番号を主装置ア
ドレス表の番号として記憶する(処理22)。このよう
にして復元した主装置アドレス表によって電源投入/切
断指示手段5を動作させることによって、これまでに説
明したのと同じように計算機システムの電源投入/切断
動作が行なわれる。
なお、本実施例では、第2の装置アドレス表は1つてあ
ったか、2以上であってもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明・は、被制御装置の増設等1
こよって装置アドレス表の変更が必要になった場合に、
この装置アドレス表はそのままにして、変更分と未変更
分を含む別の装置アドレス表を作成し、実際に計算機シ
ステムの電源投入/切断(こ使用する1つの装置アドレ
ス表を使用すること(こよって、装置アドレス表の復元
が装置アドレス表番号の入力のみであるため、復元時の
失敗が無くなり、また復元が容易であるため、限られた
時間内で、装置増設後の構成による試験運転が可能(こ
なるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電源制御装置の一実施例を示すプロツ
ウ図、第2図は第1図の主装置アドレス表指示手段2の
処理を示す流れ図、第3図は第1図の電源制御手段3の
処理を示す流れ図である。 ]・・・入力手段 2・・・主装置アドレス表指示手段 3・・・電源制御手段 41・・・第1の装置アドレス表 42・・・第2の装置アドレス表 5・・・電源投入/切断指示手段 6・・・被電源制御装置 第2図 第 3 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 計算機システム内の複数の装置の電源投入/切断を、前
    記複数の装置を直列に接続して、直列制御バスで行なう
    電源制御装置であって、 前記複数の装置と前記直列制御バス上の装置アドレスの
    対応をとる第1の装置アドレス表と、第1の装置アドレ
    ス表の内容に変更を生じた場合に第1の装置アドレス表
    はそのままにして新たに作成され、第1の装置アドレス
    表の変更部分と未変更部分を含む1以上の第2の装置ア
    ドレス表からなる複数の装置アドレス表と、 前記複数の装置アドレス表のうち実際に計算機システム
    の電源制御を行うときに使用する1つの装置アドレス表
    を指示する主装置アドレス表指示手段と、 前記主装置アドレス表指示手段によって指示された装置
    アドレス表の指示された装置アドレスによって対応する
    装置の電源投入/切断を制御する電源制御手段を有する
    電源制御装置。
JP60178909A 1985-08-13 1985-08-13 電源制御装置 Pending JPS6238915A (ja)

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JP60178909A JPS6238915A (ja) 1985-08-13 1985-08-13 電源制御装置

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JPS6238915A true JPS6238915A (ja) 1987-02-19

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