JPH0225198A - 分散監視方式 - Google Patents
分散監視方式Info
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- JPH0225198A JPH0225198A JP17475888A JP17475888A JPH0225198A JP H0225198 A JPH0225198 A JP H0225198A JP 17475888 A JP17475888 A JP 17475888A JP 17475888 A JP17475888 A JP 17475888A JP H0225198 A JPH0225198 A JP H0225198A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
例えば、基本ユニットと着脱可能な複数のユニットから
構成されている装置の動作状態を該基本ユニットに内蔵
されているCPUが監視する際に使用されている分散監
視方式に関し、 新しいユニットを追加してもプログラムの交換を不要に
することを目的とし、 CPu内藏内蔵本ユニットと着脱可能な複数のユニット
から構成されている装置において、該CPUに実行命令
を保持する命令保持領域と該ユニットの情報を処理し,
処理結果を保持する処理領域と該ユニットとの入力/出
力領域とからなるCPuメモリ空間を設け、ユニットに
自己の状態情報を保持する状態情報領域と該状態情報を
処理する為の管理情報を保持する管理情報領域とからな
るユニットメモリ空間を設け、該命令保持領域からの実
行命令により、該CPUは該入力/出力領域を介して対
応するユニットから該状態情報と管理情報とを読み出し
た後、該処理領域で処理して該装置の動作状態を監視す
る。
構成されている装置の動作状態を該基本ユニットに内蔵
されているCPUが監視する際に使用されている分散監
視方式に関し、 新しいユニットを追加してもプログラムの交換を不要に
することを目的とし、 CPu内藏内蔵本ユニットと着脱可能な複数のユニット
から構成されている装置において、該CPUに実行命令
を保持する命令保持領域と該ユニットの情報を処理し,
処理結果を保持する処理領域と該ユニットとの入力/出
力領域とからなるCPuメモリ空間を設け、ユニットに
自己の状態情報を保持する状態情報領域と該状態情報を
処理する為の管理情報を保持する管理情報領域とからな
るユニットメモリ空間を設け、該命令保持領域からの実
行命令により、該CPUは該入力/出力領域を介して対
応するユニットから該状態情報と管理情報とを読み出し
た後、該処理領域で処理して該装置の動作状態を監視す
る。
なる。
この時、増設ユニットが追加されても、プログラムを交
換しなくてもよい様にすることが必要である。
換しなくてもよい様にすることが必要である。
本発明は2例えば、基本ユニットと着脱可能なa数のユ
ニットから構成されている装置態を該基本ユニットに内
蔵されているCPuが監視する際に使用されている分散
監視方式に関するものである。
ニットから構成されている装置態を該基本ユニットに内
蔵されているCPuが監視する際に使用されている分散
監視方式に関するものである。
近年は装置の多機能化の要求に伴い,装置そのものを交
換することなく,新たな機能の追加が行える様にするこ
とが要求されている。
換することなく,新たな機能の追加が行える様にするこ
とが要求されている。
このため、第3図に示す様に装置内のユニット(以下,
増設ユニットと云う)を交換したり,または新しい増設
ユニットを追加することにより新たな機能の追加をする
方法が考えられるでいるが、この装置の動作状態を監視
するCPUとしては追加された増設ユニットを監視する
為の情報が必要と〔従来の技術〕 第4図は従来例の動作説明図で,第4図(a)は従来例
の機能ブロック図,第4図(b)はCPUメモリ空間図
の一例,第4図(Clは1つの増設ユニットメモリ空間
図の一例を示す。
増設ユニットと云う)を交換したり,または新しい増設
ユニットを追加することにより新たな機能の追加をする
方法が考えられるでいるが、この装置の動作状態を監視
するCPUとしては追加された増設ユニットを監視する
為の情報が必要と〔従来の技術〕 第4図は従来例の動作説明図で,第4図(a)は従来例
の機能ブロック図,第4図(b)はCPUメモリ空間図
の一例,第4図(Clは1つの増設ユニットメモリ空間
図の一例を示す。
以下、第4図(a)の動作を説明するが,第4図(bl
の実行部,増設ユニット管理情報領域,処理領域はそれ
ぞれ第4図(a)のメモリ13. 14. 15にあり
。
の実行部,増設ユニット管理情報領域,処理領域はそれ
ぞれ第4図(a)のメモリ13. 14. 15にあり
。
第4図fc)は増設ユニット21. 22の中にあると
する。
する。
先ず、CPU 11は実行部からの実行命令に従って増
設ユニットとの入力/出力領域(以下,I/(1N域と
する)の、例えば先頭番地である1000番地を指定す
ることにより,増設ユニット21の状態情報領域からこ
のユニットの状態情報を読み出して1/0 12を介し
て処理領域に書き込む。
設ユニットとの入力/出力領域(以下,I/(1N域と
する)の、例えば先頭番地である1000番地を指定す
ることにより,増設ユニット21の状態情報領域からこ
のユニットの状態情報を読み出して1/0 12を介し
て処理領域に書き込む。
更に、メモリl4内の増設ユニット管理情報領域から増
設ユニット21の管理情報,例えば情報の種類,正常値
の範囲など管理に必要な情報を読み出し,この管理情報
を参照して動作状態の変化をチエツクして最新の情報に
更新すると共に,変化した情報に対しては履歴を取るな
どの処理を行い。
設ユニット21の管理情報,例えば情報の種類,正常値
の範囲など管理に必要な情報を読み出し,この管理情報
を参照して動作状態の変化をチエツクして最新の情報に
更新すると共に,変化した情報に対しては履歴を取るな
どの処理を行い。
必要があれば外部に増設ユニッl−21の動作状態を出
力する。
力する。
次に、I/O ’pM域の,例えば1100番地を指定
することにより増設ユニット22の状態情報を読み出し
1/0 12を介して処理領域に書き込むが,各増設ユ
ニットの動作状態の情報の種類は異なるので。
することにより増設ユニット22の状態情報を読み出し
1/0 12を介して処理領域に書き込むが,各増設ユ
ニットの動作状態の情報の種類は異なるので。
再び増設ユニット22の管理情報をメモリ14から読み
出して上記と同じ処理を行う。
出して上記と同じ処理を行う。
この様な処理を全増設ユニットに対して行うことにより
,装置の動作状態を知り,この装置を監視することがで
きる。
,装置の動作状態を知り,この装置を監視することがで
きる。
ここで、上記の様に装置の多機能化に伴い新しい種類の
増設ユニットを追加する場合.この増設ユニットの管理
情報を追加しなければならない。
増設ユニットを追加する場合.この増設ユニットの管理
情報を追加しなければならない。
この為、追加になった増設ユニット管理情報を組み込ん
だプログラムを新たに作成し、そのプログラムに交換し
なければならないが,これに伴って,プログラムの交換
作業が必要となると共に。
だプログラムを新たに作成し、そのプログラムに交換し
なければならないが,これに伴って,プログラムの交換
作業が必要となると共に。
プログラム交換のための装置動作を一時停止させなけれ
ばならない。即ち、プログラム交換に伴う作業が生ずる
と云う問題がある。
ばならない。即ち、プログラム交換に伴う作業が生ずる
と云う問題がある。
本発明は新しいユニットを追加してもプログラムの交換
を不要にすることを目的とする。
を不要にすることを目的とする。
〔課題を解決する為の手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
図中、32はCPUに設けた実行命令を保持する命令保
持領域と.該複数のユニットの情報を処理し。
持領域と.該複数のユニットの情報を処理し。
処理結果を保持する処理領域と,該複数のユニットに対
する入力/出力領域とからなるCP[Iメモリ空間で、
41は自己の状態情報を保持する状態情報領域と,該状
態情報を処理する為の管理情報を保持する管理情報領域
とからなるユニットメモリ空間である。
する入力/出力領域とからなるCP[Iメモリ空間で、
41は自己の状態情報を保持する状態情報領域と,該状
態情報を処理する為の管理情報を保持する管理情報領域
とからなるユニットメモリ空間である。
そして、CPUは該命令保持領域からの実行命令により
、該入力/出力領域を介して対応するユニットから該状
態情報と管理情報とを読み出した後。
、該入力/出力領域を介して対応するユニットから該状
態情報と管理情報とを読み出した後。
該処理領域で処理して該装置の動作状態を監視する。
本発明は各ユニットに第1図に示す管理情報領域と状態
情報領域とを設け、これらの領域に自身の管理情報と状
態情報とを書き込む。
情報領域とを設け、これらの領域に自身の管理情報と状
態情報とを書き込む。
CPUはこの2つの情報を読み出した後、 CPUメモ
リ空間内の処理領域で状態情報を処理してユニットの動
作状態を知り、これにより各ユニットを監視する。新た
なユニットを追加する際には追加ユニットに管理情報を
持たせることにより、プログラムの交換を不要にした。
リ空間内の処理領域で状態情報を処理してユニットの動
作状態を知り、これにより各ユニットを監視する。新た
なユニットを追加する際には追加ユニットに管理情報を
持たせることにより、プログラムの交換を不要にした。
第2図は本発明の実施例のメモリ空間説明図で。
第2図(81はCPUメモリ空間説明図、第2図中)は
ユニットメモリ空間説明図を示す。なお、以後ユニット
を増設ユニットと云う。
ユニットメモリ空間説明図を示す。なお、以後ユニット
を増設ユニットと云う。
図から判る様に増設ユニットの管理情報領域は従来例と
異なりそれぞれの増設ユニットに設けられ、 CPUは
増設ユニットから状態情報と管理情報との2つの情報を
読み出さなければならない。以下、第1図の構成を参照
しながら第2図の説明を行う。
異なりそれぞれの増設ユニットに設けられ、 CPUは
増設ユニットから状態情報と管理情報との2つの情報を
読み出さなければならない。以下、第1図の構成を参照
しながら第2図の説明を行う。
先ず、基本ユニットのCPUは実行部からの命令に従っ
て増設ユニットとのl106m域内の1例えば1000
番地を指定して対応する増設ユニット内の増設ユニット
10表示レジスタ(図示せず)の内容を読み出し、その
値が定義されたものであるなら(例えば、O以外の値で
あれば定義されたものとする)管理情報を用いて、この
増設ユニットが“tlNrT−^”であることを知る。
て増設ユニットとのl106m域内の1例えば1000
番地を指定して対応する増設ユニット内の増設ユニット
10表示レジスタ(図示せず)の内容を読み出し、その
値が定義されたものであるなら(例えば、O以外の値で
あれば定義されたものとする)管理情報を用いて、この
増設ユニットが“tlNrT−^”であることを知る。
尚、0であればその部分に増設ユニットが挿入されてい
ないと判断して次の番地を指定して、対応する増設ユニ
ットの情報を読み出す。
ないと判断して次の番地を指定して、対応する増設ユニ
ットの情報を読み出す。
次に1例えば8ビツトのユニット障害表示レジスタ(図
示せず)の内容を読み出して、この増設ユニットの障害
情報を管理情報を用いてチエツクすると共に1例えば障
害が発生した時点、または復旧した時点等の障害の履歴
を保存し、必要があれば外部に出力する。
示せず)の内容を読み出して、この増設ユニットの障害
情報を管理情報を用いてチエツクすると共に1例えば障
害が発生した時点、または復旧した時点等の障害の履歴
を保存し、必要があれば外部に出力する。
尚、” ALARM−X’、 ”ALARM−W ’ハ
障害表示レジスタの内容を示す。
障害表示レジスタの内容を示す。
そして、同様な処理を他の全ての増設ユニットに対して
行って装置の動作状態を監視する。
行って装置の動作状態を監視する。
即ち、増設ユニットが追加になっても、それぞれの増設
ユニットで対応する状態情報と管理情報を持つのでプロ
グラムの交換が不要となる。
ユニットで対応する状態情報と管理情報を持つのでプロ
グラムの交換が不要となる。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例のメモリ空間説明図、第3図装
置構成図例、 第4図従来例の動作説明図を示す。 図において、 3は基本ユニット、 4はユニット、 31はCPU。 32はCPUメモリ空間、 41はユニットメモリ空間を示す。 〔発明の効果〕 以上詳細に説明した様に本発明によれば増設ユニットが
追加になってもプログラムの交換が不要になると云う効
果がある。 装置 本発明の原理ブロック図 第1図 第 図 第 図
置構成図例、 第4図従来例の動作説明図を示す。 図において、 3は基本ユニット、 4はユニット、 31はCPU。 32はCPUメモリ空間、 41はユニットメモリ空間を示す。 〔発明の効果〕 以上詳細に説明した様に本発明によれば増設ユニットが
追加になってもプログラムの交換が不要になると云う効
果がある。 装置 本発明の原理ブロック図 第1図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 CPU内蔵の基本ユニット(3)と着脱可能な複数のユ
ニットから構成されている装置において、該CPU(3
1)に実行命令を保持する命令保持領域(321)と該
ユニットの情報を処理し、処理結果を保持する処理領域
(322)と該ユニットとの入力/出力領域(323)
とからなるCPUメモリ空間(32)を設け、 ユニット(4)に自己の状態情報を保持する状態情報領
域(411)と該状態情報を処理する為の管理情報を保
持する管理情報領域(412)とからなるユニットメモ
リ空間(41)を設け、 該命令保持領域からの実行命令により、該CPUは該入
力/出力領域を介して対応するユニットから該状態情報
と管理情報とを読み出した後、該処理領域で処理して該
装置の動作状態を監視する様にしたことを特徴とする分
散監視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17475888A JPH0225198A (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | 分散監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17475888A JPH0225198A (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | 分散監視方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0225198A true JPH0225198A (ja) | 1990-01-26 |
Family
ID=15984164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17475888A Pending JPH0225198A (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | 分散監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0225198A (ja) |
-
1988
- 1988-07-13 JP JP17475888A patent/JPH0225198A/ja active Pending
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