JPS62251934A - Romに記憶したプログラムのデバツグ機能を有する制御装置 - Google Patents

Romに記憶したプログラムのデバツグ機能を有する制御装置

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Publication number
JPS62251934A
JPS62251934A JP61096096A JP9609686A JPS62251934A JP S62251934 A JPS62251934 A JP S62251934A JP 61096096 A JP61096096 A JP 61096096A JP 9609686 A JP9609686 A JP 9609686A JP S62251934 A JPS62251934 A JP S62251934A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
task
program
programs
rom
ram
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61096096A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinari Sasaki
能成 佐々木
Etsuji Oda
小田 悦司
Naoki Kurita
直樹 栗田
Toshihiko Kaneko
敏彦 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP61096096A priority Critical patent/JPS62251934A/ja
Publication of JPS62251934A publication Critical patent/JPS62251934A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) ユーザーに納入1〜た後にデバッグの必要が予想される
、あるいは使用条件の変更、機能追加の要求により変更
の必要が予想されるI< OMに記憶したアプリケーシ
ョン′プログラムに対してデバッグ機能を有する機械の
制御装置に関する。
(従来技術の問題点) アプリケーションプログラムiROMに記憶した制御装
置では、装置をユーザーに納入した後アプリケーション
プログラムの欠陥が発見されf?:、v1ユーザーの使
用条件の変更あるいは機能追加の要求によりアプリケー
ションプログラムの変更が必要とされる場合、プログラ
ムの修正変更に際してROMへの書き込み機能を持った
開発システムを必要とする事、また大きなプログラムの
極〈一部の修正でもプログラム全体を修正しなければな
らない等の問題金主じ、ソースプログラムの変更、クロ
スアセンブノ兇ンケージ等が可能な開発システムが必要
になる事などにより客先において迅速に対応する事が困
難であった。
(発明の目的) 本発明は、制御装置にデバッグ機能を持たせる事により
、ROMに記憶されたプログラムに対してもプログラム
の欠陥が発見されたり使用条件の変更や機能追加の要求
が生じた場合、プログラムのデバッグや変更全迅速に行
う事を可能にしより適用範囲の広い制御を行う事全目的
としている。
(発明の概要) 本発明の制御装置(・ま、ROM並に1< A Mに対
するアドレス設定機能、設定したアドレスの内容を読み
取る機能、およびRAMの設定したアドレスデータ金記
憶させる機能と金有するメモリーアクセス手段と、モジ
ュール化したタスクプログラムで構成されるアプリケー
ションプログラムを記憶したROMと、前記モジュール
化したタスクプログラムの実行順序を登録するタスクサ
ービステーブル、修正を必要としたタスクプログラムと
修正し定タスクプログラム金対応さすて登録するタスク
スチールテーブル並に修正したタスクグログラムを記憶
させるRAMと、全有し前記ROMに記憶されたモジュ
ール化したタスクプログラムの修正あるいは変更が必要
な場合前記メモリーアクセス手段を使用して前記RA、
Mに修正したタスクプログラム全記憶させ、前記修正全
必要としたタスクプログラムと修正したタスクプログラ
ムを対応させてタスクスチールテーブルへ登録し、前記
アプリケーションプログラムの実行(・コタスクサービ
ステーブルとタスクスチールテーブルを参照しタスクス
チールテーブルに修正したタスクプログラムが登録され
ていない時RC)Mに記憶され之タスクプログラム金実
行し、登録されている時RAMに記憶させた修正したタ
スクプログラムを実行する事を特徴とする。
(発明の実施例) 第1図に本発明の制御装置の機能ブロック図金示す。同
図において参照番号1はモード選択手段を示し参照番号
3のCP Uにノーモル運転七−ド、プログラム修正モ
ード、デバッグ運転モードのどのモードが選択されたが
金入力するようになっている。ノーマル運転モードはR
OMに記憶されたアプリケーションプログラムケ実行す
るデバッグC・こ関係しないモードであり、プログラム
修正モード(・まROMに記憶されているアプリケーシ
ョンプログラムに欠陥あるいは変更の必要がある時参照
番号2のメモリ、アクセス手段を使用して欠陥がある部
分?修正してRAM領域に書き込むモードであり、デバ
ッグ運転モードiJROMに記憶されたプログラム部分
とRAMK記憶されたプログラム部分とでアプリケーシ
ョンプログラム全構成し実行するモードである。参照番
号2のメモリーアクセス手段i=J ROM並にRAM
に対するアドレス設定機能、設定したアドレスの内容音
読み取る機能、およびRA、Mの設定したアドレスへデ
ータを記憶させるとともに、参照番号4のX<OMに記
憶されているメモリアクセスルーチンの実行の指示と実
行に必要なデータを入力する機能金持っている。参照番
号3i−xepuでROM並びにRAMのプtffダラ
ム?実行し図には示していない機械装置を制御する。参
照番号4の1(OMは、スーパーハ・イザ、メモリアク
セスルーチン、アプリケーションプログラムを含んでい
る。スーパー・〈イザーQ′よアプリケーションプログ
ラムの各タスクプログラムの実行順序実行条件など全管
理する管理プログラムである。メモリアクセスルーチン
にはメモリlアクセス手段からの入力によりタスクのコ
ピーやタスクスチールテーブルへの登録を処理するユー
ティリティlプログラムが含まれている。
アプリケーションプログラムは機械の制御2行うプログ
ラムである。参照番号5はRAMでありスーパーバイザ
用ワーク領域、タスクサービステーブル、タスクスチー
ルテーブル、修正グログラム書き込み領域を含んでいる
。第2図によりROMに記憶され友アプリケーションプ
ログラム、RA−Mにあるタスクサービステーブル、タ
スクスチールテーブル並に修正プログラム書き込み用の
領域の構成についてより詳細に説明−「る。第2図にお
いて参照番号21Uタスクサービステーブル、参照番号
22はタスクスチールテーブル、参照番号23と参照番
号24はROMに記憶されたアプリケーションプログラ
ム、参照番号25は修正プログラム書き込み領域を示す
。参照番号23.24のROMに記憶されたアプリケー
ションプログラムi4あらかじめタスクプログラムと呼
ばれる(通常数ステップから数十ステップの)モジュー
ルに分割されている。参照番号22のタスクスチールテ
ーブルにはRO〜1に記憶された修正を必要とするψ タスクプログラム1.< A Mに記憶させた修正した
タスクプログラム?対応させて登録するようになってい
る。ノーマル運転モードの場合アプリケ−/ヨンプログ
ラムの実行はタスクサービステーブルに登録されている
順番に従ってタスクプログラム全実行させる事により行
なわれる。プログラムのデバッグが必要な場合、たとえ
ばアプリケーションプログラムへのタスクプログラムT
ASK−A33に修正が必要な場合、モード金プログラ
ム修正モードにしメモリアクセス手段を使用して、メモ
リグアクセスゲルーチンを起動させ参照番号25の修正
プログラム書き込み領域にタスクプログラムT AS 
K −A 33 ’zコピーした後、修正を行なう。修
正し7尼プログラム2 task−a33とする。修正
した後ROMにある修正したタスクプログラムT A 
S r(−A33の先頭番地とRAMに記憶させた修正
したタスクプログラムtask−a33の先頭番地をタ
スクスチールテーブルに対応させて登録する。デバッグ
運転モードではアプリケーションプログラムの実行はま
ずタスクサービステーブルを見て、例えば’1” A、
 S K −A Iが実行の順番になっているとすると
、’I’ASK−Alがタスクスケールテーブルに登録
されているかどうか調べ、登録されていない時TASK
 −A l k ’44行する。同様にしてタスクサー
ビステーブルのタスクプログラムの実行毎にタスクスチ
ールテーブル金調べる。例ではT A 8 K −A3
3を実行する時にrASK−A33がタスクスチールテ
ーブルに登録されているのでTASK =A33の替り
にtask −a 33 k 実行する。アプリケーシ
ョンプログラムが複数個の場合も同様にしてデバッグが
可能になる。同図には参照番号24のアプリケ−ンヨン
プログラムZのタスクプログラムTASK−ZlQf、
修正した場合金示す。図がらゎかるようにアプリケーシ
ョンプログラムの個数が増えてもプログラムの修正用の
RAM領域は大きくは必要としない。
以上の実施例ではノーマル運転モード、プログラム修正
モード、デバッグ運転モードを有し、モード選択手段に
よっていずれか一つのモードを選択する例を示したが、
装置のユーザーがモードの切替え全必要としない場合モ
ードの切換え手段は必ずしも必要としない。すなわちプ
ログラムのコピーや修正は装置の運転時に平行して行う
事が可能であり、さらにノーマル運転かデバッグ運転か
はタスクスチールテーブルへのタスクプログラムが登優
されているかどうかにより切替る事が出来る。すなわち
実施例のデバッグ運転モードだけを残す事によりノーマ
ル運転とデバッグ運転の機能を実現出来る。
(発明の効果) 以上に示すように本発明によれば制御装置が客先に納入
された後に発生するプログラムのデバッグの要求に迅速
に対応する事が出来るとともに、ユーザーの使用条件の
変更、機能追加の要求によるプログラムの変更に迅速に
対応出来るのでより適応範囲の広い制御が可能になる。
【図面の簡単な説明】 第1図はデバッグに関係した制御装置の機能ブロック図
。 第2図はプログラムの構造全説明するための図。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ROM並にRAMに対するアドレス設定機能、設
    定したアドレスの内容を読み取る機能、およびRAMの
    設定したアドレスへデータを記憶させる機能とを有する
    メモリーアクセス手段と、モジュール化したタスクプロ
    グラムで構成されるアプリケーションプログラムを記憶
    したROMと、前記モジュール化タスクプログラムの実
    行順序を登録するタスクサービステーブル、修正を必要
    としたタスクプログラムと修正したタスクプログラムを
    対応させて登録するタスクスチールテーブル並に修正し
    たタスクプログラムを記憶させるRAMと、を有し前記
    ROMに記憶されたモジュール化したタスクプログラム
    の修正あるいは変更が必要な場合前記メモリーアクセス
    手段を使用して前記RAMに修正したタスクプログラム
    を記憶させ、前記修正を必要としたタスクプログラムと
    修正したタスクプログラムを対応させてタスクスチール
    テーブルへ登録し前記アプリケーションプログラムの実
    行はタスクサービステーブルとタスクスチールテーブル
    を参照しタスクスチールテーブルに修正したタスクプロ
    グラムが登録されていない時ROMに記憶されたタスク
    プログラムを実行し登録されている時RAMに記憶させ
    た修正したタスクプログラムを実行する事を特徴とする
    制御装置
  2. (2)ROM並にRAMに対するアドレス設定機能、設
    定したアドレスの内容を読み取る機能、およびRAMの
    設定したアドレスへデータを記憶させる機能とを有する
    メモリーアクセス手段と、モジュール化したタスクプロ
    グラムで構成されるアプリケーションプログラムを記憶
    したROMと、前記モジュール化したタスクプログラム
    の実行順序を登録するタスクサービステーブル、修正を
    必要としたタスクプログラムと修正したタスクプログラ
    ムを対応させて登録するタスクスチールテーブル並に修
    正したタスクプログラムとを記憶させるRAMと、前記
    アプリケーションプログラムの実行は前記ROMに記憶
    したモジュール化したタスクプログラムをタスクサービ
    ステーブルに登録した順番に従って実行するノーマル運
    転モード、前記ROMに記憶されたモジュール化したタ
    スクプログラムの修正あるいは変更が必要な場合前記メ
    モリーアクセス手段を使用して前記RAMに修正したタ
    スクプログラムを記憶させ、前記修正を必要としたタス
    クプログラムと修正したタスクプログラムを対応させて
    タスクスチールテーブルへ登録するプログラム修正モー
    ド、前記アプリケーションプログラムの実行はタスクサ
    ービステーブルとタスクスチールテーブルの両方を参照
    し、タスクスチールテーブルに修正したタスクプログラ
    ムが登録されていない時ROMに記憶されたタスクプロ
    グラムを実行し、登録されている時RAMに記憶させた
    修正したタスクプログラムを実行するデバッグ運転モー
    ドの3つのモードのどれかを選択する手段と、を有する
    事を特徴とする制御装置。
JP61096096A 1986-04-25 1986-04-25 Romに記憶したプログラムのデバツグ機能を有する制御装置 Pending JPS62251934A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61096096A JPS62251934A (ja) 1986-04-25 1986-04-25 Romに記憶したプログラムのデバツグ機能を有する制御装置

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JP61096096A JPS62251934A (ja) 1986-04-25 1986-04-25 Romに記憶したプログラムのデバツグ機能を有する制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62251934A true JPS62251934A (ja) 1987-11-02

Family

ID=14155861

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61096096A Pending JPS62251934A (ja) 1986-04-25 1986-04-25 Romに記憶したプログラムのデバツグ機能を有する制御装置

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JP (1) JPS62251934A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6304950B1 (en) 1998-12-16 2001-10-16 Mitsubishi Electric Semiconductor System Corporation Microprocessor having ROM areas emulated by RAM areas

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6304950B1 (en) 1998-12-16 2001-10-16 Mitsubishi Electric Semiconductor System Corporation Microprocessor having ROM areas emulated by RAM areas

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