JPS59144965A - アドレス制御装置 - Google Patents
アドレス制御装置Info
- Publication number
- JPS59144965A JPS59144965A JP1812983A JP1812983A JPS59144965A JP S59144965 A JPS59144965 A JP S59144965A JP 1812983 A JP1812983 A JP 1812983A JP 1812983 A JP1812983 A JP 1812983A JP S59144965 A JPS59144965 A JP S59144965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- segment
- memory
- register
- address
- contents
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は複数のメモリモジュールを用い、各メモリモジ
ュールを切換えて使用することにより実記憶装置の実ア
ドレス可能エリアを拡張させるアドレス制御架b:に関
する。
ュールを切換えて使用することにより実記憶装置の実ア
ドレス可能エリアを拡張させるアドレス制御架b:に関
する。
従来技術
一般に電子計算機の実記憶装置の実アドレス可能エリア
(以下記憶空間とする)はアドレスバスの構成ビット数
により制限される。たとえばアドレスバスが16ビツト
であれはアドレス空間は64 、に語となる。
(以下記憶空間とする)はアドレスバスの構成ビット数
により制限される。たとえばアドレスバスが16ビツト
であれはアドレス空間は64 、に語となる。
従来この記憶空間を拡張する方法としてアドレスマルチ
方式やマツピングハードウェアによる方法又は記憶装置
を複数のセグメントに分け、セグメント番号とアドレス
バス上のアドレス情報の組合せて記憶空間の拡大を計っ
た方式(以下セグメント方式という)などがある。特に
マイクロコンピュータシステムなどでは制御の容易なセ
グメント方式が多く用いられてきた。
方式やマツピングハードウェアによる方法又は記憶装置
を複数のセグメントに分け、セグメント番号とアドレス
バス上のアドレス情報の組合せて記憶空間の拡大を計っ
た方式(以下セグメント方式という)などがある。特に
マイクロコンピュータシステムなどでは制御の容易なセ
グメント方式が多く用いられてきた。
しかしながらお互いに違うセグメントに格納されたプロ
グラム間のデータ授受等の目的の為に、セグメント内の
全てのアドレスについてセグメント切換をせずに一部を
共通領域とすることにより制御の容易化を計ったものが
ほとんどであり、この共通領域を大きくとるとセグメン
ト切換しても得られるアドレス空間が小さくなり、共通
領域を小さくとるとセグメント間でのデータ転送量が増
大するという欠点があった。
グラム間のデータ授受等の目的の為に、セグメント内の
全てのアドレスについてセグメント切換をせずに一部を
共通領域とすることにより制御の容易化を計ったものが
ほとんどであり、この共通領域を大きくとるとセグメン
ト切換しても得られるアドレス空間が小さくなり、共通
領域を小さくとるとセグメント間でのデータ転送量が増
大するという欠点があった。
またこの共通領域はシステムの設計時に決定されていた
。
。
目的
本発明は上述のセグメント方式の欠点に鑑みなされ1ヒ
ものでありプログラムに応じて前記共通領域の大きさ全
自由に設定できる安価で柔軟性のあるアドレス制御装置
を提供する事を目的とする。
ものでありプログラムに応じて前記共通領域の大きさ全
自由に設定できる安価で柔軟性のあるアドレス制御装置
を提供する事を目的とする。
実施例
以下、図面全参照して本発明の一実施例について説明す
る。第1図は一般的なセグメント方式を採用E、た記憶
装置のメモリマツプである。ここではアドレスバスは1
6ビツト構成とする。
る。第1図は一般的なセグメント方式を採用E、た記憶
装置のメモリマツプである。ここではアドレスバスは1
6ビツト構成とする。
図に訃いて1はメモリセグメント0.2はメモリセグメ
ント1.3はメモリセグメント2であり、メモリセグメ
ント0(1)内のメモリマツプkHOOOO]番地より
[4aaaa〕 番地までがメモリセグメント0 (1
)の切換可能なメモリ領域4であり、7tま切換不可能
な全メモリセグメントに共通な共通領域([+aaaa
]番地より[+FF’FF ]番地まで)となっている
。
ント1.3はメモリセグメント2であり、メモリセグメ
ント0(1)内のメモリマツプkHOOOO]番地より
[4aaaa〕 番地までがメモリセグメント0 (1
)の切換可能なメモリ領域4であり、7tま切換不可能
な全メモリセグメントに共通な共通領域([+aaaa
]番地より[+FF’FF ]番地まで)となっている
。
メモリセグメント1(2)の切換可能なメモリ領域は5
である。前記共通領域7はどのメモリセグメントがアク
セスされていてもアクセスできるメモリ領域であり、こ
の共通領域7を全てのメモリセグメントで共用して、デ
ータの授受へ・制御の切換え等を行なうことができる。
である。前記共通領域7はどのメモリセグメントがアク
セスされていてもアクセスできるメモリ領域であり、こ
の共通領域7を全てのメモリセグメントで共用して、デ
ータの授受へ・制御の切換え等を行なうことができる。
必要とする共通領域の大きさは用いられるプログラムに
よって異り、たとえば共通領域にモニタ・プログラムt
iき第1のプログラムと第2のプログラムをタスク切換
しながら実行させる場合は共通領域は犬きl容量を必要
とするが、単に少量の共通データを置くだけなら共通領
域は歩容量でよい。
よって異り、たとえば共通領域にモニタ・プログラムt
iき第1のプログラムと第2のプログラムをタスク切換
しながら実行させる場合は共通領域は犬きl容量を必要
とするが、単に少量の共通データを置くだけなら共通領
域は歩容量でよい。
メモリセグメント1の(4a a a a ] tl’
i地より(4Fl−1”F:番地の領域8はアクセス不
能部分である。
i地より(4Fl−1”F:番地の領域8はアクセス不
能部分である。
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図である。こ
こで10は現在の実行セグメント状態を保持しているセ
グメントレジスタである。11は前記共通領域と切換領
域の境界のアドレスを保持している境界レジスタである
。
こで10は現在の実行セグメント状態を保持しているセ
グメントレジスタである。11は前記共通領域と切換領
域の境界のアドレスを保持している境界レジスタである
。
さて演算処理装置からアドレスバス14を通じてメモリ
ーアドレスが出力されると比較器12はアドレスバス1
4の内容と境界レジスタ11の内容を比較する。ここで
もしアドレスバスの内容が境界レジスタの内容より小さ
ければ比較器12の出力線15がオンとなり、ゲート1
3はセグメントレジスタ10の内容をセグメントバス1
5に送出する4、そして、セグメントバスにより選択さ
れたメモリセグメントに対してアクセス可能となる。
ーアドレスが出力されると比較器12はアドレスバス1
4の内容と境界レジスタ11の内容を比較する。ここで
もしアドレスバスの内容が境界レジスタの内容より小さ
ければ比較器12の出力線15がオンとなり、ゲート1
3はセグメントレジスタ10の内容をセグメントバス1
5に送出する4、そして、セグメントバスにより選択さ
れたメモリセグメントに対してアクセス可能となる。
次にアドレスバスの(ハ)容が境界レジスタの内容より
少さくなければ(等しいかアドレスバスの内容が大きい
場合)比較器12の出力線15はオフとなりゲート13
はセグメントレジスタ10の内容でなく全ビット’Q”
eセグメントバスに送出する。即ちメモリセグメン)
O(1)が選択される。
少さくなければ(等しいかアドレスバスの内容が大きい
場合)比較器12の出力線15はオフとなりゲート13
はセグメントレジスタ10の内容でなく全ビット’Q”
eセグメントバスに送出する。即ちメモリセグメン)
O(1)が選択される。
この境界レジスタ11の値は演算処理装置のプログラム
により任意の値を設定可能である。
により任意の値を設定可能である。
効果
以上説明した様に本発明によれば従来計算機の設it時
に一義的に決定していたメモリセグメントの共通領域と
切換え可能領域を自由に変更設定できるため、実行する
処理プログラムにより最適の共通領域の設定を行なえ、
計算機システムの資源使用及び処理の効率の大きな向上
が簡単な構成、制御の追加のみで実現した。
に一義的に決定していたメモリセグメントの共通領域と
切換え可能領域を自由に変更設定できるため、実行する
処理プログラムにより最適の共通領域の設定を行なえ、
計算機システムの資源使用及び処理の効率の大きな向上
が簡単な構成、制御の追加のみで実現した。
第1図は本実施例のメモリマツプを示す図、第2図は本
実施例のブロック図である8 図において1.2.3はメモリセグメント、4゜5にメ
モリセグメントの切換OJ能領領域7は各メモリセグメ
ントの共通領域、10はセグメントレジスタ、11は境
界レジスタ、12は比較器、13はゲート、14はアド
レスバス、15はセグメントバスである 特W1出願人 キャノン株式会社 =37
実施例のブロック図である8 図において1.2.3はメモリセグメント、4゜5にメ
モリセグメントの切換OJ能領領域7は各メモリセグメ
ントの共通領域、10はセグメントレジスタ、11は境
界レジスタ、12は比較器、13はゲート、14はアド
レスバス、15はセグメントバスである 特W1出願人 キャノン株式会社 =37
Claims (1)
- 少なくとも2つのメモリセグメントに分かれた主記憶装
置を持つ情報処理装置において、前記メモリセグメント
内の特定のアドレスを保持する第1のレジスタと、該レ
ジスタの内容とメモリアドレスバスの情報とを比較する
比較手段と、該比較手段での比較結果前記メモリアドレ
スバスの情報が前記第1のレジスタの内容より小の時に
出力を許可する許可手段と、該許可手段により出力を制
御される前記メモリセグメントのうちの一つを指定する
第2のレジスタとを備え、前記許可手段によりFV可さ
れた場合は前記第2のレジスタにより指定された前記メ
モリセグメントのアドレスバスで指定されたメモリ番地
がアクセスされ、前記許可手段により許可されない場合
は特定のメモリセグメントのアドレスバスで指定された
メモリ番地をアクセスするようにしたアドレス制イル1
1装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1812983A JPS59144965A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | アドレス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1812983A JPS59144965A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | アドレス制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59144965A true JPS59144965A (ja) | 1984-08-20 |
Family
ID=11962993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1812983A Pending JPS59144965A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | アドレス制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59144965A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61168436U (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-18 |
-
1983
- 1983-02-08 JP JP1812983A patent/JPS59144965A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61168436U (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-18 |
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