JPH04161419A - ナフタレン系エポキシ樹脂及びその中間体並びにその製造方法 - Google Patents

ナフタレン系エポキシ樹脂及びその中間体並びにその製造方法

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JPH04161419A
JPH04161419A JP28447190A JP28447190A JPH04161419A JP H04161419 A JPH04161419 A JP H04161419A JP 28447190 A JP28447190 A JP 28447190A JP 28447190 A JP28447190 A JP 28447190A JP H04161419 A JPH04161419 A JP H04161419A
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Yasuji Yamada
保治 山田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、耐水性、耐湿性、機械的強度に優れた硬化物
を与えるナフタレン系エポキシ樹脂及びその中間体並び
にその製造方法に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、特に先端材料分野の進歩に伴い、より高性能なベ
ースレジンの開発が求められている。例えば、航空宇宙
産業に使用される複合材マトリクス樹脂としてのエポキ
シ樹脂については、より一層の高耐熱性、高耐湿性が強
く要請されている。
しかしながら、従来より知られているエポキシ樹脂でこ
れらの要求を満足するものは未だ存在しない。例えば周
知のビスフェノールA型エポキシ樹脂は常温で液状であ
り、作業性に優れていることや、硬化剤、添加剤等との
混合が容易であることから広く使用されているが、耐熱
性、耐湿性の点で問題がある。また、耐熱性を改良した
ものとしてフェノールノボラック型エポキシ樹脂が知ら
れているが、耐湿性や耐衝撃性に問題がある。さらに、
耐衝撃性向上を目的として、フェノールアラルキル樹脂
のエポキシ化物が提案されている(特開昭63−238
.122号公報)が、このエポキシ化合物も耐熱性、耐
湿性の点で充分とはいえない。
また、耐熱性、耐湿性の向上を目的として、ナフトール
ノボラック型エポキシ樹脂が提案されている(特公昭6
2−20.206号公報)。しかしながら、このエポキ
シ樹脂は軟化点が高く、作業性が悪いという欠点があっ
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、本発明の目的は、耐熱性、耐湿性に優れ、かつ
、耐衝撃性等の機械的特性にも優れた性能を有し、作業
性が良好な、積層、成形、注型等の用途に有用なエポキ
シ樹脂及びその製造方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
すなわち、本発明は、下記一般式(I)(但し、式中A
はナフタレン核(a)及びベンゼン核(b)を示し、か
つ、(a) / (b) = 0.01〜100であり
、Gはグリシジル基を示し、Rは水素原子又はメチル基
を示し、mは1又は2であり、nは0〜15の整数であ
る)で表されるナフタレン系エポキシ樹脂である。
また、本発明は、下記一般式(II) (但し、式中Aはナフタレン核fa)及びベンゼン核(
blを示し、かつ、(a)/(b)= 0. 01〜l
 00であり、Rは水素原子又はメチル基を示し、mは
1又は2であり、nは0−15の整数である)で表され
る多価ヒドロキシ化合物である。
さらに、本発明は、下記一般式(III)R−A−(O
H)ffi(III ) (但し、式中Aはナフタレン核(a)及びベンゼン核(
b)を示し、かつ、(a)/(b)= 0. 01−1
00であり、Rは水素原子又はメチル基を示し、mは1
又は2である)で表される化合物の混合物と下記−般式
(rV) (但し、式中Rは水素原子又はメチル基を示し、R′は
水素原子又は炭素数1〜4の炭化水素基を示す)で表さ
れる縮合剤とを酸性触媒の存在下に反応させ、次いで得
られた下記一般式(II)(但し、式中Aはナフタレン
核(a)及びペンセン核(b)を示し、かつ、(a)/
(b)= 0. 01〜100であり、Rは水素原子又
はメチル基を示し、mはl又は2であり、nは0〜15
の整数である)で表される多価ヒドロキシ化合物とエピ
クロルヒドリンとを反応させる下記一般式(I) (但し、式中Aはナフタレン核(a)及びペンセン核(
b)を示し、かつ、(a)/(b)= 0. 01〜1
00であり、Gはグリシジル基を示し、Rは水素原子又
はメチル基を示し、mはl又は2であり、nは0〜15
の整数である)で表されるナフタレン系エポキシ樹脂の
製造方法である。
上記一般式(I)で表されるナフタレン系エポるグリシ
ジル基であり、また、Rは水素原子又はメチル基である
。ナフタレン核(a)においてグリシジルエーテル基(
−00)の置換位置は1位でも2位でもよい。また、ベ
ンゼン核(b)の場合におけるグリシジルエーテル基(
−0G)とRの置換位置は〇−位、m−位、p−位のい
ずれでもよい。
さらに、ナフタレン核(a)とベンゼン核(b)の割合
(a) / (b)は0.01〜100の範囲である。
ナフタレン核(a)の比率が高いと高粘度となるため好
ましくなく、また、ベンゼン核(b)の比率が高いと耐
熱性、耐湿性の点で好ましくない。
前記一般式(1)で表されるナフタレン系エポキシ樹脂
の原料である前記一般式(II)で表される多価ヒドロ
キシ化合物は、例えば次のようにして合成される。すな
わち、下記一般式(III)R−A−(OH)ffi(
III ) (但し、式中Aはナフタレン核(a)及びベンゼン核(
b)ヲ示シ、カつ、(a)/(b)〜0. 01〜10
0テあり、Rは水素原子又はメチル基を示し、mは1又
は2である)で表される混合物と下記一般式((但し、
式中Rは水素原子又はメチル基を示し、Roは水素原子
又は炭素数1〜4の炭化水素基を示す)で表される縮合
剤を酸性触媒の存在下に反応させることにより得られる
ここで、一般式 (Illlr)で表される化合物は、
ナフタレン核を有するナフトール類とベンゼン核を有す
るフェノール類の混合物であり、ナフタレン核を有する
ものとしては、例えば1−ナフトール、2−ナフトール
、1.5−ナフタレングリコール、1,6−ナフタレン
グリコールあるいはそれらの混合物であり、また、ベン
ゼン核を有するものとしては、例えばフェノール、0−
クレゾール、m−クレゾール、p−クレゾールあるいは
これらの混合物である。ナフタレン核を有する化合物と
ベンゼン核を有する化合物の混合比率は0.01〜10
0の範囲で適宜選択される。
縮合剤としては、上記一般式(IV)で表される化合物
が用いられる。縮合剤の異性体としては0−体、m一体
、p一体いずれでもよいが、好ましくはm−体又はp一
体であり、具体的には、p−キシリレングリコール、α
、α°−ジメトキシーp〜キシレン、α。
α′−ジェトキシーp−キシレン、α、α”−ジ−n−
プロピル−p−キシレン、α、α°−ジイソプロピルー
p−キシレン、1.4−ジ(2−ヒドロキシ−2−プロ
ピル)ベンゼン、1,4−ジ(2−メトキシ−2−プロ
ピル)ベンゼン、1,4−ジ(2−エトキシ−2−プロ
ピル)ベンゼン、1.4−ジ(2−n−プロポキシ−2
−プロピル)ベンゼン、1.4−ジ(2−n−プロポキ
シ−2−プロピル)ベンゼン、1,4−ジ(2−イソプ
ロポキシ−2−プロピル)ベンゼン等が挙げられる。
上記ナフトール類及びフェノール類の混合物と縮合剤と
を反応させる際の両者のモル比は、ナフトール類及びフ
ェノール類の混合物1モルに対して縮合剤が1モル以下
でなければならず、好ましくは0.1〜0.9の範囲で
ある。0. 1モルより少ないと未反応物の量が多くな
り、樹脂の精製が困難となる。また、0.9モルを超え
ると樹脂の軟化点が高くなり、用途によっては樹脂の作
業性に支障をきたす。
上記縮合反応は酸触媒の存在下に行う。この酸触媒とし
ては、周知の無機酸、有機酸より適宜選択することがで
き、例えば、塩酸、フッ化水素、リン酸、硫酸等の鉱酸
や、ギ酸、シュウ酸、トリフルオロ酢酸、p−トルエン
スルホン酸等の有機酸や、塩化亜鉛、塩化アルミニウム
等のルイス酸あるいは固体酸等が挙げられる。
この反応は通常10〜250℃で1〜20時間行われる
。また、反応の際には必要によりメタノール、エタノー
ル、プロパツール、ブタノール、エチレングリコール、
ジエチレングリコール、メチルセロソルブ、エチルセロ
ソルブ等のアルコール類や、ベンゼン、トルエン、クロ
ロベンゼン、ジクロロベンセン等の芳香族炭化水素類等
の溶媒を使用することもできる。
本発明のナフタレン系エポキシ樹脂は、上記のようにし
て合成された一般式(II)で表される多価ヒドロキシ
化合物をエピクロルヒドリンと反応させることにより製
造される。この反応は通常のエポキシ化反応と同様に行
うことができる。
例えば、上記一般式(II)で表される多価ヒドロキシ
化合物を過剰のエピクロルヒドリンに溶解した後、水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化
物の存在下に50〜150°C1好ましくは60〜12
0℃の範囲で1〜10時間程度反応させる方法が挙げら
れる。この際のエピクロルヒドリンの使用量は、多価ヒ
ドロキシ化合物中のヒドロキシ基のモル数に対して2〜
15倍モル、好ましくは2〜10倍モルの範囲である。
また、アルカリ金属水酸化物の使用量は、多価ヒドロキ
シ化合物中のヒドロキシ基のモル数に対して0. 8〜
1.2倍モル、好ましくは0,9〜1゜1倍モルの範囲
である。
反応終了後は過剰のエピクロルヒドリンを蒸留留去し、
残留物をメチルイソブチルケトン等の溶剤に溶解し、濾
過し、水洗して無機塩を除去し、次いで溶剤を留去する
ことにより目的の一般式(I)で表されるナフタレン系
エポキシ樹脂を得ることができる。
また、一般式(I)においてnは好ましくは15以下、
より好ましくは10以下である。nが15より大きいと
樹脂の軟化点が上昇し、作業性に支障をきたす。
〔実施例〕 以下に本発明の実施例を示し本発明をさらに詳しく説明
する。
実施例1 (多価ヒドロキシ化合物の合成) 300d30フラスコに2−ナフトール130g(0,
9モル) 、 o−り レゾール 10.8g(0,1
モル) 、 p−キシリレングリコール69g(0,5
モル)を仕込み、100℃に加熱し、溶解後シュウ酸1
4.1gを加え、150℃に昇温し、攪拌下に2時間反
応させた。この間、生成する水をディーン・スタークト
ラップにて系外に除いた。反応終了後180°Cに昇温
し、攪拌下に2時間保持し、シュウ酸を分解し、粗製多
価ヒドロキシ化合物187gを得た。
ガスクロマトグラフィーによる分析より、粗製多価ヒド
ロキシ化合物中の残存2−ナフトールは12゜0%、0
−クレゾールは1.6%であった。
得られた粗製多価ヒドロキシ化合物を、水蒸気蒸留によ
り残存2−ナフトール及び0−クレゾールを留去し、精
製多価ヒドロキシ化合物162gを得た。得られた樹脂
のOH当量は236.5であり、軟化点はJIS K 
2548に基づいて測定したところ、132.5℃であ
った。また、未反応物の2−ナフトール及び0−クレゾ
ールの量から、多価ヒドロキシ化合物中に取り込まれた
2−ナフトール10−クレゾールの比は20.0であっ
た。
得られた樹脂のGPCを第1図に示し、赤外吸収スペク
トルを第3図に示す。
(エポキシ樹脂の合成) 上記反応で得た多価ヒドロキシ化合物100gをエピク
ロルヒドリン600gに溶解し、さらにベンジルトリエ
チルアンモニウムクロリド0.3gを加え、減圧下(1
50mmHg) 、70℃にて48%−水酸化ナトリウ
ム水溶液34.5gを3時間かけて滴下した。その間、
生成する水をエピクロルヒドリンとの共沸により糸外に
除き、苗圧したエピクロルヒドリンは系内に戻した。滴
下終了後、さらに30分間反応を継続した。その後、濾
過により生成した塩を除き、さらに水洗したのちエピク
ロルヒドリンを留去し、エポキシ樹脂114gを得た。
エポキシ当量は316であり、軟化点は92°Cであっ
た。
本樹脂を用い、第1表に示す配合でエポキシ樹脂組成物
を調製した後、成形(160℃、3分)し、硬化試験片
を得た。試験片は180℃にて12時間ポストキュアを
行った後、種々の物性試験に供した。ガラス転移点及び
線膨張係数は熱機械分析装置にて7°C/minの昇温
速度で測定した。
曲げ強度、曲げ弾性率はJIS K 6911に従い求
めた。
吸水率は133℃、3気圧の条件で100時間吸湿させ
ることにより測定した。結果を第1表に示す。
実施例2 (多価ヒドロキシ化合物の合成) 1−ナフトール115. 2 g(0,8モル)、o−
クレゾール21.6g(0,2モル)を用いた以外は実
施例1と同様に反応を行い、多価ヒドロキシ化合物14
9gを得た。得られた樹脂のOH当量は244であり、
軟化点は137℃であった。また、多価ヒドロキシ化合
物中に取り込まれた1−ナフトール10−クレゾールの
比は15.3であった。
得られた樹脂のGPCを第2図に示し、赤外吸収スペク
トルを第4図に示す。
(エポキシ樹脂の合成) 48X−水酸化ナトリウム水溶液33.5g用いた以外
は実施例Iと同様にエポキシ化を行い、エポキシ当量3
18、軟化点96℃のエポキシ樹脂103gを得た。
次に、本樹脂を使用し、第1表に示す配合で実施例1と
同様にしてエポキシ硬化物を作成し、各種物性を測定し
た。結果を第1表に示す。
実施例3 (多価ヒドロキシ化合物の合成) 2−ナフトール14. 4 g(0,1モル)、フェノ
ール84.6g(0,9モル)、p−キシリレングリコ
ール82.8g(0,6モル)を用いた以外は、実施例
1と同様に反応を行い多価ヒドロキシ化合物132gを
得た。OH当量は205であり軟化点は118°Cであ
った。また、多価ヒドロキシ化合物中に取り込まれたl
−ナフトール/フェノールの比は0. 18であった。
(エポキシ樹脂の合成) 48X−水酸化ナトリウム水溶液41.5gを用いた以
外は実施例Iと同様にエポキシ化を行い、エポキシ当量
273、軟化点91°Cのエポキシ樹脂122gを得た
本樹脂を使用し、第1表に示す配合で実施例1と同様に
してエポキシ硬化物を作成し、各種物性を測定した。結
果を第1表に示す。
実施例4 (多価ヒドロキシ化合物の合成) 200d40フラスコに、1,5−ナフタレングリコー
ル64.0g(0,4モル)、o−クレゾール43゜2
g(0,4モル)、p−キシリレングリコール55.2
g(0,4モル)を仕込み、180℃に加熱し、均一に
溶解後シュウ酸5.36gを徐々に加えた。4時間反応
後、水蒸気蒸留にて未反応の0−クレゾールを除き、褐
色状樹脂112gを得た。OH当量は145であり軟化
点は136℃であった。また、多価ヒドロキシ化合物中
に取り込まれた1、5−ナフタレングリコール10〜ク
レゾールの比は6.0であった。
得られた樹脂のGPCを第5図に示し、赤外吸収スペク
トルを第6図に示す。
(エポキシ樹脂の合成) 48X−水酸化ナトリウム水溶液61.9gを用いた以
外は実施例1と同様にエポキシ化を行い、エポキシ当量
222、軟化点93℃のエポキシ樹脂138gを得た。
本樹脂を使用し、第1表に示す配合で実施例1と同様に
してエポキシ硬化物を作成し、各種物性を測定した。結
果を第1表に示す。
比較例 0−クレゾールノボラック型エポキシ樹脂を使用し、第
1表に示す配合で樹脂組成物を得た後、実施例と同様に
成形、ポストキュアを行い試験片を薄た後、各種試験に
供した。結果を第1表に示す。
〔発明の効果〕
本発明により得られるエポキシ樹脂は、耐熱性、耐湿性
、機械的物性に優れた硬化物を与えることができ、各種
用途への展開が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は実施例1で得られた多価ヒドロキシ
化合物のGPC及び赤外吸収スペクトルであり、第3図
及び第4図は実施例1で得られた多価ヒドロキシ化合物
のGPC及び赤外吸収スペクトルであり、第5図及び第
6図は実施例4で得られた多価ヒドロキシ化合物のGP
C及び赤外吸収スペクトルである。 特許出願人   新日鐵化学株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (但し、式中Aはナフタレン核(a)及びベンゼン核(
    b)を示し、かつ、(a)/(b)=0.01〜100
    であり、Gはグリシジル基を示し、Rは水素原子又はメ
    チル基を示し、mは1又は2であり、nは0〜15の整
    数である)で表されるナフタレン系エポキシ樹脂。
  2. (2)下記一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (但し、式中Aはナフタレン核(a)及びベンゼン核(
    b)を示し、かつ、(a)/(b)=0.01〜100
    であり、Rは水素原子又はメチル基を示し、mは1又は
    2であり、nは0〜15の整数である)で表される多価
    ヒドロキシ化合物。
  3. (3)下記一般式(III) R−A■OH)_m(III) (但し、式中Aはナフタレン核(a)及びベンゼン核(
    b)を示し、かつ、(a)/(b)=0.01〜100
    であり、Rは水素原子又はメチル基を示し、mは1又は
    2である)で表される化合物の混合物と下記一般式(I
    V) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (但し、式中Rは水素原子又はメチル基を示し、R’は
    水素原子又は炭素数1〜4の炭化水素基を示す)で表さ
    れる縮合剤とを酸性触媒の存在下に反応させ、次いで得
    られた多価ヒドロキシ化合物とエピクロルヒドリンとを
    反応させることを特徴とする下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (但し、式中Aはナフタレン核(a)及びベンゼン核(
    b)を示し、かつ、(a)/(b)=0.01〜100
    であり、Gはグリシジル基を示し、Rは水素原子又はメ
    チル基を示し、mは1又は2であり、nは0〜15の整
    数である)で表されるナフタレン系エポキシ樹脂の製造
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08259665A (ja) * 1995-03-20 1996-10-08 Dainippon Ink & Chem Inc エポキシ樹脂硬化剤及びその製造方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08259665A (ja) * 1995-03-20 1996-10-08 Dainippon Ink & Chem Inc エポキシ樹脂硬化剤及びその製造方法

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