JPH04157439A - 写真プリント方法 - Google Patents

写真プリント方法

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JPH04157439A
JPH04157439A JP28292190A JP28292190A JPH04157439A JP H04157439 A JPH04157439 A JP H04157439A JP 28292190 A JP28292190 A JP 28292190A JP 28292190 A JP28292190 A JP 28292190A JP H04157439 A JPH04157439 A JP H04157439A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、写真プリント方法に関し、特に、フィルム種
情報とフレーム情報とを用いてプリントする写真プリン
ト方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来は、LATD (全画面平均透過濃度)や濃度平均
値等による露光制御値と、これを補正するノーマルカラ
ーコレクシラン値(ロワードとハイコレクションとの中
間)とに基づき、焼付露光量を決定し、プリントするよ
うにしていた。このため、従来は三色測光値を混合する
ことにより、ロワード化するため、フィルムの三色濃度
バランスの情報が失われてしまうという問題がある。
これに対し、近年、各コマ毎のフレーム情報と、1オ一
ダー分のフィルム種情報との2つの情報を用いた露光制
御値に基づき、焼付露光量を決定しプリントする方法が
、例えば、特開昭54−110829号、特開平2−6
939号、及び特開平2−90140号等で提案されて
いる。これら方法によれば、フレーム情報に対しフィル
ム種情報の一定値を混ぜることにより、フィルム種の三
色濃度バランスの情報が失われることがなく、ロヮード
コレクション化することができるという利点がある。ま
た、フレーム情報のみにより三色濃度バランスを補正し
てハイコレクション化にすることもできる。
〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、上記フィルム種情報とフレーム情報とに
基づき露光量を決定しプリントする方法にあっては、1
オ一ダー分の全てのコマのフレーム情報からフィルム種
情報を得るようにしている。
このため、焼き直しプリントや焼増しプリント等のよう
に、4又は6コマ毎に切断されたピースネガの場合には
、利用する情報はプリント対象コマのみから得たフレー
ム情報が、又は多くとも、ピース矛ガ内の他のコマのフ
レーム情報に基づき得られるフィルム種情報及びフレー
ム情報である。
これに対し、同時プリント時や第1回のプリント時には
、1オ一ダー分全てのコマや、多数コマのフレーム情報
に基づきフィルム種情報等を決定して、これを用い露光
量を決定している。
このため、同時プリントや第1回プリントと、再プリン
トとでは、用いるフィルム種情報が異なることもあり、
これにより、プリント結果が異なる場合も住じて同時プ
リントと同じような仕上りのプリント写真が簡単には得
られないという問題が生じる。
更には、焼増し注文時には、同一機種でプリントされる
保証はなく、また、同一機種であっても光源光量の変化
等により、同時プリント時と同じ条件でプリントされる
可能性は少なく、同時プリントと同しようにプリント写
真を仕上げることは困難である。
本発明は、上記課題を解決するためのものであり、焼き
直しプリントや焼増しプリントなどの再プリント時に、
同時プリント又は第1回プリントと同じようにプリント
写真を仕上げることのできる写真プリント方法を提供す
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、本発明は、同時プリント時
又は第1回プリント時に、フィルム種情報と、フレーム
を測光して求めたフレーム情報とを記録媒体に記録して
おき、再プリント時に、これらフィルム種情報及びフレ
ーム情報を読み出して、これら情報に基づき露光量を決
定しプリントするようにしたものである。また、別の発
明は、同時プリント時又は第1回プリント時に、フィル
ム種情報と、フレームを測光して求めたフレーム情報と
を記録媒体に記録しておき、再プリント時に、フレーム
を測光してフレーム情報を新たに求め、このフレーム情
報と記録媒体に記録されているフレーム情報とを比較し
て、これに基づき記録媒体に記録したフィルム種情報を
修正し、この修正したフィルム種情報と、新たに求めた
フレームに基づき露光量を決定しプリントするようにし
たものである。また、別の発明は、上記フィルム種情報
の代わりに、フレーム情報に基づき算出した露光制御値
情報を用い、再プリント時に、これを修正するようにし
たものである。
〔作用〕
同時プリント時または第1回のプリント時には、スキャ
ナー等によりコマの各点が三色分解測光され、この測光
値に基づきフレーム情報が求められる。また、lオーダ
ー分の各フレーム情報等に基づきフィルム種情報が求め
られる。そして、これらフレーム情報とフィルム種情報
とに基づき露光量が決定され、これによりプリントが行
われる。
そして、写真フィルムの記録媒体、例えば磁気記録部に
は、各コマ毎にフィルム種情報とフレーム種情報が記録
される。
焼き直しプリントや焼増しプリント等の再プリント時に
は、これらフィルム種情報及びフレーム情報が読み出さ
れ、これに基づき露光量が決定されプリントされる。こ
のように、同時プリント時等の情報に基づき焼付露光が
行われるため、同じ仕上りのプリント写真が得られるよ
うになる。
また、再プリント時に異なる機種でプリントされる場合
や、同一機種でも光源光量の変化等によりプリント条件
が変わってしまった場合でも、新たにフレーム情報を求
め、このフレーム情報と同時プリント時のフレーム情報
とを比較し、この比較によりフィルム種情報を修正し、
新たなフレーム情報と修正後のフィルム種情報を用いて
、プリントされるため、はぼ同じような仕上りのプリン
ト写真が得られることになる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第2図は、写真プリンタを示すものである。光源10か
ら放出された白色光は、シアンフィルタ11、マゼンタ
フィルタ12.  イエローフィルタ13を通ってから
ミキシングボックス14に入る。
これらの色補正フィルタ11〜13は、フィルタ調節部
15によって光路16の挿入量が調節され、それにより
焼付光の三色光成分及びその強度が調節される。前記ミ
キシングボックス14は、内面がミラー面となった角筒
の両端部に拡散板を取り付けたものである。
フィルムキャリア17はプリント位置に配置されており
、現像済み写真フィルム18がセットされ、ミキシング
ボックス14を透過した光で照射される。この写真フィ
ルム18の平坦性を確保するために、プリント位置の上
にフィルムマスク19が設けられている。このフィルム
マスク19は、周知のようにコマのサイズに対応した開
口が形成されており、写真フィルム18の移送時にソレ
ノイド(図示せず)によって浮き上がり、プリント時に
写真フィルム18を押さえ付けるようになっている。
プリント位置の上方には、焼付レンズ20が配−置され
ており、ペーパーマスク21の背後に配置されたカラー
ペーパー22にコマの画像を拡大投影する。この焼付レ
ンズ20とカラーペーパー22との間には、シャッタ駆
動部23で開閉が制御されるシャッタ24が配置されて
いる。
前記プリント位置の手前には、スキャナー30と、フィ
ルムリザーバー31とが配置されている。
スキャナー30は、レンズ32とイメージエリアセンサ
33とから構成されており、各コマ毎に各点の透過光を
測定する。このスキャナー30の信号は、信号処理回路
34に送られ、ここで対数変換及びデジタル変換されて
から、各コマの各点の濃度信号が演算部35に送られる
。フィルムリザーバー31は、複数個のガイドローラ3
1aとダンサ−ローラ31bとからなり、写真フィルム
18を少なくとも1オ一ダー分貯留する。
演算部35は、各コマの各点の濃度信号に基づき、フレ
ーム情報FD、(iは、赤色、緑色、青色のいずれかを
示す)と、各フレーム情報FD。
の1オ一ダー分の平均値であるフィルム種情報OD1と
を算出し、これらFD、とOD、とに基づき次式により
各コマの露光制御値D、を算出する。
D、=に−FD= + (1−K)  ・OD、ただし
、Kは係数である。なお、露光制御値り。
は本式に限定されるものではなく、FD、とOD8との
関数式であれば全て本発明に適用できるものである。
前記フレーム情報FD、は、この実施例ではLATDを
用いているが、この外に、特開平2−6939号に示さ
れるように、各コマの測光濃度の累積密度分布から求め
た濃度を用いてもよい。この場合には、フィルム種情報
OD、は、1オ一ダー分の各コマの測光濃度の累積密度
分布から求めた濃度とする。更には、特開平2−901
40号に示されるように、フレーム情報FD、は、各コ
マの中性色に近い色領域から求めた測光データを用いて
もよい。この場合には、フィルム種情報OD!・は、多
数コマ例えば1オ一ダー分の各コマの平均測光データを
用いる。更に、演算部35は、露光制御値り、から周知
の露光量演算式により露光量E、を算出する。この露光
量E、は、コントローラ36に送られる。
コントローラ36は、周知のマイクロコンピュータから
構成されており、各種指令やデータを入力するためのキ
ーボード36aと、これらを表示するデイスプレィ36
bとを備えている。そして、このコントローラ36は、
演算部35で算出された三色の焼付露光量に応じて色補
正フィルム11〜13のセット位置を調節する。またコ
ントローラ36は、フィルム調節部15の外に、シャッ
タ駆動部23等の各部を制御する。
フィルムキャリア17のフィルム入口側には、磁気記録
再生用の磁気ヘッド40が配置されている。磁気ヘッド
40は、磁気記録部41及び磁気読取り部42により駆
動される。磁気記録部41は、コントローラ36からの
フレーム情報FD。
とフィルム種情報OD、とを写真フィルム18の磁気記
録層18cに各コマ毎にフィルム送り中に書き込む。ま
た、磁気読取り部42は、再プリント時に、磁気記録層
のフレーム情報FD、とフィルム種情報OD、とを読み
取る。
第3図は、フレーム情報FD、とフィルム種情報OD、
とを記録した写真フィルム18の一例を示す。この写真
フィルム18には一定間隔でパーフォレーション18b
が穿孔されており、このパーフォレーション18bを巻
き止め装置のセンサで検出することにより1コマ送りが
行われる。また、パーフォレーション18bで位置決め
された感光乳剤層面には撮影によりコマ18aが記録さ
れる。パーフォレーション18bの反対側には、上記各
データが書き込まれている磁気記録層18Cが帯状に形
成されている。なお、帯状の磁気記録層18cに代えて
、フィルムのほぼ全面に亘って透明な磁気記録層を形成
してもよい。
次に本実施例の作用を、第1図に示すフローチャートに
従って説明する。現像処理された写真フィルム18は、
第2図に示すように、写真プリンタにセットされる。そ
して、コマ送りキー等の操作によりフィルム18がコマ
送りされ、前記パーフォレーション18bを検出した後
の定量送りにより各コマが測光位置にセットされる。そ
して、スキャナー30によりコマ18aの各点について
赤色、緑色、青色の透過光が測光される。この三色の測
光値は信号処理回路34で濃度信号に変換されてから演
算部35に送られる。演算部35は、各点の三色濃度信
号により各コマ18cのフレーム情報FD□を求めると
ともに、このFD、の1オ一ダー分の平均値を求めてこ
れをフィルム種情報OD、とする。次に、これら情報F
D、、OD1から、露光制御値Diを求め、このD8に
より焼付露光量E、を求めて、この各コマ毎の焼付露光
量E1と、各情報FDi、OD、とをコントローラ36
に送る。コントローラ36はこれらE。
、FD、、OD、をメモリ36cに記憶する。
1オ一ダー分の測光が終了すると、フィルムリザーバー
31からフィルム18がフィルムキャリア17に送り出
され、最初のコマがプリント位置にセントされる。この
セット時にメモリ36cから焼付露光量E8が読み出さ
れ、これに基づきフィルタセット位置が算出される。フ
ィルタ調節部15はこのフィルタセット位置に基づき各
色フィルタ11〜13を光軸16内に挿入して、焼付光
を調節する。その後、シャッタ駆動部23により、コマ
の画像をカラーペーパー22にプリントする。
プリント後は、フィルム18及びカラーペーパー22が
コマ送りされ、新たなコマとペーパーとがプリント位置
にセットされる。また、フィルム18のコマ送り中に、
フィルムの磁気記録部18cに、各コマ毎にフレーム情
報FD、とフィルム種情報OD、とが磁気記録される。
以下、同様にして各コマのプリントが行われる。また、
スキャナー30は、次のオーダーのフィルムを測光し、
同様にして各コマのフレーム情報FD、とフィルム種情
報OD、とを求める。
同時プリントの終了後は、周知のように、写真フィルム
18は6コマ毎のフィルムピースに切断され、フィルム
シートに挿入され、これと仕上がったプリント写真とが
照合され、これらがDP袋内に挿入されて同時プリント
作業を終了する。
焼増しプリント等の再プリント時には、フィルムピース
がプリンタのフィルムキャリア17にセットされる。再
プリント時には、スキャナー30やフィルムリザーバー
31にフィルムを通すことなく、フィルムキャリア17
にフィルムピースを直接にセットする。そして、フィル
ムピースをコマ送りして、プリント対象コマをプリント
位置にセットする。この時に、該当するコマのフィルム
種情報OD、とフレーム情報FD、とが磁気読取り部4
2により読み出され、これら情報OD、。
FD、が演算部35に送られる。演算部35は、この○
D、、FD、に基づき焼付露光量E8を算出し、コント
ローラ36に送る。コントローラ36は同時プリント時
と同じようβして、フィルタ調節部15を駆動し、焼付
露光を行う。このように、同時プリント時に用いたFD
l、ODlに基づき露光量を算出するので、同時プリン
ト時のものと同じ仕上りのプリント写真が得られること
になる。
なお、上記実施例では、同時プリント時の各情報FD、
、OD、を用いて再プリントするようにしたが、この外
に、第4図に示すように、再プリント時にプリント対象
コマを測光し、この測光値から得られる再プリント時の
フレーム情報FD。
′と同時プリント時のフレーム情報FD、とに基づきO
D、を補正して、得られたフレーム情報F1) % と
補正済みのOD8′とを用いて露光量を求め、これに基
づきプリントするようにしてもよい。フィルム種情報O
D、の補正は、FD、とFD、′との差ΔFD、から、
光源変動等を検出し、この光源変動を無くすようにフィ
ルム種情報OD1を補正する。このFD、とFD、’ 
との差ΔFD、と、フィルム種情報OD、の補正量ΔO
D。
との関係は、予め実験等により求めてあり、これら補正
データがルックアップテーブル形式でメモU 36 c
に格納されている。これにより、同時プリントと再プリ
ントとのプリンタが異なるときや、同時プリント時のプ
リンタであっても光源変動によりプリント条件が同時プ
リント時とは異なってしまったときにも、同時プリント
とほぼ同じ仕上りのプリント写真を得ることができる。
また、上記実施例では、フレーム情報FD、とフィルム
種情報OD、とを写真フィルム18の磁気記録部18c
に記録するようにしたが、この外に、フィルム種情報O
D、の代わりに露光制御値D、を記録するようにしても
よい。この場合にも、再プリント対象コマを測光し、こ
の測光データにより再プリント時のフレーム情報FD、
’を求め、これと同時プリント時のフレーム情報FD、
との差ΔFD、により、露光制御値り、を補正する。
また、上記実施例では、フィルム種情報OD。
を1オ一ダー分の各コマの測光データにより求めたが、
これは複数コマから求めるようにしてもよい、更には、
フィルム種情報ODiは、条件設定/管理用フィルムの
画像濃度やその設定値等を用いるようにしてもよい。
また、上記実施例では、各情報は磁気記録層18Cに記
録したが、この外に、画像記録部以外の感光乳剤層に光
学的に例えばバーコード形式で記録したり、穿孔により
記録したりしてもよい。更には、磁気記録層18cの代
わりに、パトローネやカセットに設けられたICメモリ
に記録したり、ICカードに記録したりしてもよい。
〔発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、同時プリント時
等に、フィルム種情報と、フレームラ測光して求めたフ
レーム情報とを記録媒体に記録しておき、再プリント時
に、これらフィルム種情報及びフレーム情報を読み出し
て、これに基づき露光量を決定するようにしたので、同
時プリントと同じ仕上りのプリント写真を簡単に得るこ
とができる。
また、再プリント時に、フレームを測光してこの測光デ
ータに基づきフレーム情報を求め、このフレーム情報と
同時プリント時のフレーム情報との差に基づきフィルム
種情報や露光制御値を補正するようにしたから、再プリ
ント時に写真プリンタの光源変動が合った場合等でも、
同時プリントとほぼ同じように再プリントを仕上げるこ
とができる。更には、異なる写真プリンタを用いて再プ
リントする場合でも、測光系や光源等の違いを補正する
ことができ、同様に同時プリントとほぼ同じ仕上りの再
プリントが得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明方法の要旨を示すフローチャートであ
る。 第2図は、本発明方法を実施する写真プリンタの概略図
である。 第3図は、フレーム情報FD、とフィルム種情報OD、
とを記録した写真フィルムの一例を示す平面図である。 第4図は、再プリント時の他のプリント方法の要旨を示
すフローチャートである。 18・・・ネガフィルム 18c・・・磁気記録部 30・・・スキャナー 31・・・フィルムリザーバー 40・・・磁気ヘッド 41・・・磁気書込み部 42・・・磁気読取り部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同時プリント時又は第1回プリント時に、フィル
    ム種情報と、フレームを測光して求めたフレーム情報と
    を記録媒体に記録しておき、再プリント時に、これらフ
    ィルム種情報及びフレーム情報を読み出して、これら情
    報に基づき露光量を決定しプリントすることを特徴とす
    る写真プリント方法。
  2. (2)同時プリント時又は第1回プリント時に、フィル
    ム種情報と、フレームを測光して求めたフレーム情報と
    を記録媒体に記録しておき、再プリント時に、フレーム
    を測光してフレーム情報を新たに求め、このフレーム情
    報と記録媒体に記録されているフレーム情報とを比較し
    て、これに基づき記録媒体に記録したフィルム種情報を
    修正し、この修正したフィルム種情報と、新たに求めた
    フレーム情報とに基づき露光量を決定しプリントするこ
    とを特徴とする写真プリント方法。
  3. (3)同時プリント時又は第1回プリント時に、フレー
    ムを測光して求めたフレーム情報と、このフレーム情報
    に基づき算出した露光制御値情報とを記録媒体に記録し
    ておき、再プリント時に、フレームを測光してフレーム
    情報を新たに求め、このフレーム情報と記録媒体に記録
    されているフレーム情報とを比較して、これに基づき記
    録媒体に記録した露光制御値情報を修正し、この修正し
    た露光制御値情報に基づき露光量を決定しプリントする
    ことを特徴とする写真プリント方法。
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