JP2509702B2 - 写真プリント方法 - Google Patents

写真プリント方法

Info

Publication number
JP2509702B2
JP2509702B2 JP17641589A JP17641589A JP2509702B2 JP 2509702 B2 JP2509702 B2 JP 2509702B2 JP 17641589 A JP17641589 A JP 17641589A JP 17641589 A JP17641589 A JP 17641589A JP 2509702 B2 JP2509702 B2 JP 2509702B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
distance
distance information
printing
exposure amount
subject
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP17641589A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0341432A (ja
Inventor
隆章 寺下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP17641589A priority Critical patent/JP2509702B2/ja
Priority to US07/512,281 priority patent/US5023656A/en
Publication of JPH0341432A publication Critical patent/JPH0341432A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2509702B2 publication Critical patent/JP2509702B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Camera Data Copying Or Recording (AREA)
  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、被写体の距離情報に応じて焼付露光量を決
定する写真プリント方法に関するものである。
〔従来の技術〕
写真フイルムに記録されたコマの各点を測光し、これ
らの測光値から特定エリア例えば画面中央部,画面周辺
部等の平均濃度や、最大濃度又は最小濃度を求め、これ
らの特徴値を用いて撮影シーンの特質を見つけ出し、こ
の撮影シーンの特質を考慮して焼付露光量を決定する写
真プリント方法が知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述した従来の写真プリント方法は、写真フイルムに
記録されたコマから撮影シーンの特質を間接的に判定す
るものであるから、正確な判定を行うことは不可能であ
る。例えば、遠景や風景撮影シーン(以下、風景撮影シ
ーンという)では、画面全体が適正な濃度になるように
焼付露光量を決定することが必要である。他方、風景を
背景とした人物撮影シーンでは、背景部分の仕上がり濃
度を犠牲にしても主要被写体である人物の濃度が適正と
なるように焼付露光量を決定することが必要である。し
かし、この2種類の撮影シーンを測光値から自動的に識
別することができないため、風景撮影シーンでは風景の
濃度が低くなり、また人物撮影シーンでは人物の濃度が
高くなりすぎることが多かった。
また、同じ人物撮影シーンでも、上半身を主要被写体
としているものと、全身を主要被写体としているものと
があり、これらの撮影シーンに対しては異なった焼付露
光量を与えた方がよい。しかし、これらの撮影シーンを
自動識別することができないため、やはり適正な焼付露
光量を決定することができなかった。
本発明の目的は、被写体の距離でシーン分類を行うこ
とにより、主要被写体を適正に仕上げることができるよ
うにした写真プリント方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、写真撮影時に
被写体の距離情報を記録し、写真プリント時に距離情報
を読み取り、この距離情報に応じて焼付露光量を制御す
るようにしたものである。この距離情報としては、メー
トルを単位とする数値の他に、被写体距離を複数のゾー
ンに分割し、このゾーンを表すコードであってもよい。
〔作用〕
写真撮影時に、被写体の距離を表す距離情報を記録媒
体例えば写真フイルムに記録する。写真プリント時に距
離情報を読み取り、被写体距離に応じてシーン分類し、
各撮影シーン毎に異なった露光量演算式を用いて焼付露
光量を算出する。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に
説明する。
第1図は距離情報を記録するカメラを示すものであ
る。撮影レンズ10は、光学系10aとこれを保持するレン
ズ鏡胴10bとから構成されており、レンズ移動機構11に
よって光軸12に沿って移動する。このレンズ移動機構11
は、例えば距離計に連動した操作部材13で作動される。
また、レンズ移動機構11は、ポテンショメータ等のセン
サー14を作動させ、撮影レンズ10の移動量(直線的変位
又は回転量)を電気信号に変換する。なお、このセンサ
ー14は、操作部材13又は撮影レンズ10の位置を検出して
もよい。更に、センサー14としては、撮影レンズ10の移
動量をリニアに変換するものの他に、撮影レンズ10の移
動範囲を複数に分割し、これらの範囲毎に変化した信号
を発生するものも用いることができる。
前記センサー14の出力信号は、バーコードデータ発生
回路15に送られ、ここでバーコードデータに変換されて
からドライバ16に送られる。このドライバ16は、バーコ
ード記録装置17を駆動して、バーコードで表された距離
情報を写真フイルム18に記録する。この実施例では、バ
ーコード記録装置17は、バーコードを表示する液晶ディ
スプレイ19と、これを照明する閃光放電管20とから構成
され、被写体の撮影と同時又はその前後に、画面18aと
フイルムエッジとの間に被写体の距離情報を写し込む。
撮影レンズ10の背後には、シャッタ機構25が配置され
ている。このシャッタ機構25は、例えば2枚のシャッタ
羽根26,27から構成されており、各シャッタ羽根26,27に
は切欠き26a,27aがそれぞれ形成されている。これらの
シャッタ羽根26,27は、駆動機構28によって可動ピン29
が固定ピン30に向かって移動する際に、固定ピン30を中
心にして離れる方向に移動して切欠き26a,27aを重ね
る。この切欠き26a,27aが重なった部分が開口し、これ
を通った光が写真フイルム18に入射し、これに被写体を
写し込む。
第2図は距離情報を記録した写真フイルムを示すもの
である。この写真フイルム18には、一定間隔でパーフォ
レーション18bが穿孔されており、このパーフォレーシ
ョン18bを巻止め装置のセンサーか検出することにより
1コマ送りが行われる。パーフォレーション18bの反対
側に、バーコードで表された距離情報32が写し込まれて
おり、写真現像によって可視像に変換される。なお、距
離情報32は、バーコードの他に、記号,数字等を用いる
ことができる。また、発行ダイオード等で記録されるマ
ークを用い、これを距離に応じて基準位置からずらして
記録してよい。
第3図は写真プリンタを示すものである。光源35から
放出された白色光は、シアンフイルタ36,マゼンタフイ
ルタ37,イエローフイルタ38を通ってからミキシングボ
ックス39に入る。これらの色補正フイルタ36〜38は、フ
イルタ調節部40によって光路41への挿入量が調節され、
それにより焼付光の三色光成分及びその強度が調節され
る。前記ミキシングボックス39は、内面がミラー面とな
った角筒の両端部に拡散板を取り付けたものである。
フイルムキャリヤ43はプリント位置に配置されてお
り、現像済み写真フイルム18がセットされ、ミキシング
ボックス39を透過した光で照明される。この写真フイル
ム18の平坦性を確保するために、プリント位置の上にフ
イルムマスク44が設けられている。このフイルムマスク
44は、周知のようにコマのサイズに対応した開口が形成
されており、写真フイルム18の移送時に、ソレノイド
(図示せず)によって浮き上がり、プリント時に写真フ
イルム18を押え付けるようになっている。
前記プリント位置の手前に、バーコードリーダ45が配
置されており、写真フイルム18がプリント位置に送られ
る際に、各コマに記録された撮影情報32が読み取られ
る。この読み取った距離情報は、デコーダ46でデコード
されてから演算部47に送られる。
また、プリント位置の斜め上方には、レンズ48とイメ
ージエリヤセンサー49とから構成されたスキャナー50が
配置されており、プリント位置にセットされたコマの各
点の透過光を測定する。このスキャナー50の信号は、信
号処理回路51に送られ、ここで対数変換及びデジタル変
換されてから、各点の濃度信号が演算部47に送られる。
コントローラ52は、演算部47で算出された三色の焼付露
光量に応じて色補正フイルタ36〜38のセット位置を調節
する。また、コントローラ52は、フイルタ調節部40の他
に、シャッタ駆動部53等の各部を制御する。
プリント位置の上方には、焼付レンズ56が配置されて
おり、ペーパーマスク57の背後に配置されたカラーペー
パー58に、セットされたコマの画像を拡大投影する。こ
の焼付レンズ56とカラーペーパー58との間には、シャッ
タ駆動部53で開閉が制御されるシャッタ59が配置されて
いる。
第4図は演算部の機能を示すものである。メモリ62に
は、スキャナー50で測光した各測定点の三色濃度が記憶
されている。第1特徴値抽出部63は、補正量ΔEを算出
するための特徴値を抽出し、第2特徴値抽出部64は基本
露光量EBi(iは赤色,緑色,青色のいずれか1つを表
す)の算出に用いられる特徴値を抽出する。
補正量演算部65は、被写体距離に応じてシーン分類
し、各シーンに対して用意されている補正量演算式を実
行する。この実施例では、共通の補正量演算式を用い、
デコーダ46の距離情報に応じて、メモリ66に記憶されて
いる係数を選択する。係数をK0〜K6とすると、補正量演
算式としては、例えば次のものが用いられる。
ΔE=K0+K1Dmax+K2Dmin+K3Dm +K4Dc+K5DL+K6DU ……(1) ここで、各記号は次の通りである。
Dmax・・・・画面内の最大濃度 Dmin・・・・画面内の最小濃度 Dm・・・・・画面全体の平均濃度 DC・・・・・画面中央部の平均濃度 DL・・・・・画面の下半分の平均濃度 DU・・・・・画面の上半分の平均濃度 これらの濃度は、三色濃度の算術平均から求めたグレ
イ濃度である。また、被写体距離L(単位はメートル)
を近距離(L<2),中間距離(2≦L<4),やや遠
距離(4≦L<10),遠距離(10≦L)の4段階に分類
した場合に、係数K0〜K6としては、例えば次の数値が用
いられる。
近距離及び中間距離の撮影シーンでは、焼付露光量を
増加させるパターンが多いために、やや遠距離及び遠距
離の撮影シーンに比べてK0,K1が大きく、そしてK3が小
さい。なお、従来はこれらの撮影シーンを自動識別する
ことができず、同じ撮影シーンとしているため、適正な
焼付露光量Eiを決定することができなかった。
別の補正量演算式としては次のものがある。
ΔE=F0(L)+F1(L)・Dmax+F2・Dmin +F3(L)・Dm+F4・DC +F5・(DL−DU) ……(2) ここで、F(L)は撮影距離Lの関数を表し、Fiは係
数を表している。これらのF(L),Fiとしては例えば
次のものが用いられる。
F0(L)=1.20−0.15L F1(L)=0.10−0.002L F3(L)=−0.05−0.02L F2=0.03 F4=0.05 F5=0.03 基本露光量演算部67は、第2特徴値抽出部64で求めた
特徴値を用いて、基本露光量EBiを算出する。この基本
露光量演算式としては、例えば次のものが用いられる。
EBi=α・(Di−DNi)+β ……(3) ここで各記号は次の通りである。
α・・・スロープ係数 β・・・写真フイルム,カラーペーパー,焼付レンズの
組合せで決まる定数 DN・・・コントロールネガの平均濃度 D・・・プリントすべきコマの平均濃度 補正演算部68は、基本露光量EBiを補正量ΔEで補正
し、撮影距離で分類した撮影シーンに応じて最適な焼付
露光量Eiを算出する。ここで、濃度補正キーの1段が露
光量の20%の場合には、次式が用いられる。
Ei=EBi・(1.20)ΔE ……(4) 次に、上記実施例の作用について説明する。写真撮影
に際しては、カメラを主要被写体に向けて構図を決定し
てから操作部材13を操作する。この操作部材13が操作さ
れると、レンズ移動機構11を介して撮影レンズ10が光軸
12に沿って移動して焦点調節が行われる。この焦点調節
時に、センサー14は撮影レンズ10の位置を検出して、信
号をバーコードデータ発生回路15に送る。
周知のようにレリーズボタンを押下すると、駆動機構
28は駆動ピン29を往復動させ、シャッタ機構25を開閉し
て撮影を行う。この写真撮影と同時又はその前後に、バ
ーコードデータ発生回路15は、被写体距離をバーコード
に変換し、これをドライバ16に送る。このドライバ16
は、バーコード記録装置17を駆動し、まず液晶ディスプ
レイ19でバーコードの距離情報を表示する。この表示が
安定した時点で閃光放電管20を発光させ、第2図に示す
ように距離情報32を画面18aの周辺部に写し込む。
1本分の写真フイルム18の撮影が終了すると、カメラ
から写真フイルム18が取り出されて写真現像所に提出さ
れる。写真現像所では、写真フイルム18を現像処理し
て、潜像で記録された各コマ及び各コマ毎に記録した距
離情報を可視像に変換する。
現像処理された写真フイルム18は、第3図に示す写真
プリンタのフイルムキャリア43に装填し、プリントすべ
きコマ例えば18aをプリント位置にセットする。このコ
マ18aがプリント位置に向かって移送される直前に、バ
ーコードリーダ45がコマ18aの周辺部に記録した距離情
報32を読み取る。この読み取った距離情報はデコーダ45
でデコードされてから演算部47に送られる。この演算部
47は、被写体距離で分類した各撮影シーンに応じて係数
K0〜K6を選択する。
コマ18aがプリント位置にセットされると、スキャナ
ー50は、コマ18aの各点について赤色,緑色,青色の透
過光をそれぞれ測定する。この三色の測光値は信号処理
回路51で濃度に変換されてから演算部47に送られる。こ
の演算部47は、各点の三色濃度から特徴値Dmax,Dmin,
Dm,DC,DL,DUをそれぞれ求め、距離情報に応じて選択し
た係数を組み込んだ補正量演算式(1)に代入して補正
量ΔEを算出する。また、演算部47は、特徴値Diを求
め、これから基本露光量EBiを算出する。この基本露光
量EBiを補正量ΔEで補正して焼付露光量Eiを求める。
被写体距離でシーン分類して求めた焼付露光量Eiは、
コントローラ52に送られる。このコントローラ52は、焼
付露光量Eiに応じて色補正フイルタ36〜38の光路41への
挿入量を調節する。このフイルタ調節後に、シャッタ59
が一定時間だけ開き、コマ18aをカラーペーパー58に焼
付露光する。以下、同様にして各コマを順次焼付露光す
る。
第6図はオートフォーカス装置を示すものである。測
距センサーユニットは、レンズ70とラインセンサー71と
からなる受光部と、レンズ72と光源73とからなる投光部
とから構成されている。リレーズボタンが半押しされた
測距時には、投光部からスポット状の近赤外光が主要被
写体に向けて投光され、ここで反射された光がラインセ
ンサー71に入射する。このラインセンサー71の出力信号
は測距回路74に送られ、ラインセンサー71のどの位置に
反射光が入射したかを調べることで、カメラから主要被
写体までの距離が検出される。この被写体距離の信号は
レンズセット機構75に送られ、レリーズボタンが完全に
押下されたときに、被写体距離に応じた位置に撮影レン
ズ10をセットする。
前記測距回路74から出力された被写体距離の信号は、
バーコードデータ発生回路15に送られ、前述したように
距離情報32を写真フイルム18に記録する。この測距装置
は、光学的三角測量方式であるが、これは超音波の受信
時間を調べることで測距する超音波測距方式等であって
もよい。
上記実施例は、距離情報を用いて濃度補正量を算出し
ているが、本発明は色補正量の算出にも利用することが
できるものである。また、距離情報を写真フイルムに記
録する代わりに、別の記録媒体例えばICカードやパトロ
ーネ等に記録してもよく、更にまたフイルムに連結され
た記録媒体であってもよい。また、本発明は電子スチー
ルカメラで記録した画像を写真プリントする場合にも利
用することができる。この電子スチールカメラでは、画
像データとともに撮影条件データが磁気フロッピィに書
き込まれる。そして例えばCRTに画像を表示し、これを
デジタルカラープリンタによりカラーペーパーに記録す
るに際し、この画像の被写体距離情報が読み出され、画
像を形成する各点毎の露光量の制御に用いられる。
〔発明の効果〕
上記構成を有する本発明では、写真撮影時に被写体の
距離情報を記録し、そして写真プリント時に距離情報を
読み取って露光制御を行うようにしたから、風景撮影シ
ーンと人物撮影シーンの自動識別,上半身撮影シーンと
全身撮影シーンの自動識別等を的確に行うことができ
る。したがって、撮影シーンの特質に応じて最適な焼付
露光量を決定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は被写体の距離情報を記録する写真カメラの一例
を示す概略図である。 第2図は距離情報の記録例を示す写真フイルムの平面図
である。 第3図は本発明を実施する写真プリンタの一例を示す概
略図である。 第4図は焼付露光量を算出する演算部の一例を示す機能
ブロック図である。 第5A図及び第5B図は画面分割の例を示す説明図である。 第6図はオートフォーカス装置を示す概略図である。 10……撮影レンズ 17……バーコード記録装置 18……写真フイルム 32……距離情報 45……バーコードリーダ 50……スキャナー。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】写真撮影時に被写体の距離情報を記録し、
    写真プリント時に距離情報を読み取り、この距離情報に
    応じて焼付露光量を制御することを特徴とする写真プリ
    ント方法。
JP17641589A 1989-04-20 1989-07-07 写真プリント方法 Expired - Fee Related JP2509702B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17641589A JP2509702B2 (ja) 1989-07-07 1989-07-07 写真プリント方法
US07/512,281 US5023656A (en) 1989-04-20 1990-04-20 Photographic printing method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17641589A JP2509702B2 (ja) 1989-07-07 1989-07-07 写真プリント方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0341432A JPH0341432A (ja) 1991-02-21
JP2509702B2 true JP2509702B2 (ja) 1996-06-26

Family

ID=16013291

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17641589A Expired - Fee Related JP2509702B2 (ja) 1989-04-20 1989-07-07 写真プリント方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2509702B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR940011515B1 (ko) * 1991-05-07 1994-12-20 주식회사 금성사 칼라 비디오 프린터의 노광장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0341432A (ja) 1991-02-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5128711A (en) Apparatus for recording position information of principal image and method of detecting principal image
EP0821265B1 (en) Method of making photographic prints
US5023656A (en) Photographic printing method
US5289227A (en) Method of automatically controlling taking exposure and focusing in a camera and a method of controlling printing exposure
JP2613311B2 (ja) 写真プリント方法
JP2509702B2 (ja) 写真プリント方法
JP2728995B2 (ja) プリント写真の作成方法
JP2571854B2 (ja) カメラ及び写真プリンタ
JP2552727B2 (ja) 写真原画の顔領域検出方法
JP2552724B2 (ja) 写真焼付方法
JP2553196B2 (ja) 写真プリント方法
JP2509703B2 (ja) 主要部位を記録するカメラ及び写真プリンタ
JP2888558B2 (ja) 写真プリント方法
JP2553197B2 (ja) カメラ及び写真プリント方法
JP2798182B2 (ja) 写真プリント方法
JPH07306483A (ja) 撮影画面の顔領域検出方法
JP2801985B2 (ja) プリント写真の作成方法
JPH0355536A (ja) 写真プリント方法
JP2506191B2 (ja) 写真焼付方法
JP2695325B2 (ja) プリント写真の作成方法
JP2529416B2 (ja) 写真プリント方法
JP2598133B2 (ja) 写真プリンタ
JPH03100643A (ja) 写真プリント方法
JPH04156530A (ja) 写真焼付方法及びカメラと写真プリンタ
JPH05204061A (ja) プリント写真の作成方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080416

Year of fee payment: 12

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees