JPH04147447A - 光デイスク評価装置 - Google Patents

光デイスク評価装置

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JPH04147447A
JPH04147447A JP27051390A JP27051390A JPH04147447A JP H04147447 A JPH04147447 A JP H04147447A JP 27051390 A JP27051390 A JP 27051390A JP 27051390 A JP27051390 A JP 27051390A JP H04147447 A JPH04147447 A JP H04147447A
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Takayuki Goto
隆行 後藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光ディスクの品質を評価するための装置に係
り、特に、未使用光ディスクのデータ記縁領域での欠陥
を検出する光ディスク評価装置に関する。
〔従来の技術〕
データが記録された光ディスクからデータを再生する場
合には、レンズによる収束光を光ディスクに照射し、そ
こからの反射光を光検出器で検出して電気信号を得るよ
うにしている。光ディスク上では、データの各ビットが
ビットとして記録されるが、ビット部とビット間とで反
射率が異なるため、得られる電気信号はピット部とピッ
ト間とに応じてレベルが異なる。
なお、以下では、光ディスクとは、光ビームのみによっ
て記録が行なわれ、光ビームによって再生が行なわれる
光ディスクばかりでなく、光ビームと磁気手段とで記録
が行なわれ、光ビームによって再生が行なわれる光磁気
ディスクも含む。したがって、光磁気ディスク上でのデ
ータのビットが記録される磁化領域もビットということ
にする。
さて、上記のようにして得られる電気信号は微分回路で
微分され、その出力である微分信号の零クロス点を検出
することにより、ビットを検出してデータを再生するよ
うにしている。
ところで、かかる光ディスクの表面に傷などの欠陥があ
ると、この欠陥で反射率が変化することにより、得られ
る電気信号にレベル変動が生ずる。
この欠陥が微小であってこれによる電気信号のレベル変
動が微小であっても、この電気信号を微分すると、この
微小欠陥によるレベル変動時点で微分波形が生じ、デー
タ検出の際にこの微分波形の零クロス点も生じて再生デ
ータにエラーが発生することになる。
かかるエラーがたまに生ずるものであれば、通常データ
に付加されて記録される誤り訂正符号でもって訂正可能
であるが、エラーが頻繁に生ずるようになると、もはや
訂正が不能となる。このような光ディスクは使用不能な
ものである。そこで、光ディスクを使用に供する際には
、それが使用可能であるか否かを評価する必要がある。
従来の光ディスク評価装置は、一般に、光ディスクから
の再生信号を一定のスライスレベルでスライスし、欠陥
を検出するものであった。すなわち、プリピットが形成
されている未使用の光ディスクについて、第5図によっ
て説明すると、同図(a)に示すように、光ディスクか
らはプリピットから得られるID信号を含む再生信号が
得られるが、この光ディスクに欠陥があると、再生信号
にはnI *  nt +  ”!で示す欠陥が現われ
る。なお、この再生信号の基準レベル(信号成分も欠陥
もないときのレベル)EOに対して正レベルの欠陥n。
を明欠陥、負レベルの欠陥nt +  ”3を暗欠陥と
いうことにする。
かかる再生信号を基準レベルE0よりも高レベルのスラ
イスレベルE、と低レベルのスライスレベルE−でスラ
イスすると、第5図山)に示すように、スライスレベル
E+によってこれよりモ高レベルの明欠陥n1が検出さ
れ、また、第5図(C)に示すように、スライスレベル
E−によってこれよりも低レベルの暗欠陥n、が検出さ
れる。このように検出された欠陥により、光ディスクの
品質評価がなされていた。
しかしながら、第5図(alにおける暗欠陥n、はスラ
イスレベルE−にひっかからない。このようなスライス
レベルE、、E−のいずれにもひっかからない微小欠陥
はこの方法によって検出することができない。
一方、データが記録された光ディスクからデータを再生
するに際しては、光ディスクからの再生信号を微分し、
その微分波形の零クロス点を検出することによってデー
タを検出している。このような再生方法によると、第5
図(a)における微小な暗欠陥n、もかなり大きな微分
波形して現われ、データエラーの原因となる。第5図(
dlは第5図talに示す再生信号の微分波形を表わし
ており、微小欠陥n3も振幅が大きい微分波形n 、 
/として現われる場合もある。
したがって、実際に使用される光ディスクの品質は、上
記従来の光ディスク評価装置で評価される品質よりも低
いものとなり、正しい評価がなされないことになる。
従来の光ディスク評価装置の他の例が特開昭62−29
1550号公報に記載されている。
これは、光ディスクからの再生信号を微分し、その微分
波形を基準電圧とレベル比較することによって欠陥を検
出するものであり、光ディスクでの反射率の不均一性に
よる再生信号の基準レベルの変動を微分によって除去す
るようにしたものである。
ところで、この方法によると、第5図で説明したように
、同図(alに示す微小欠陥n3も、微分されると、同
図(dlに示すように振幅が大きな微分波形n 、 l
となり、検出されるようになり、光ディスクの品質評価
の精度が高まることになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、光ディスクの反射率は、再生信号の基準
レベルに影響を与えるのみならず、データや欠陥の振幅
にも影響を与える。したがって、同じ品質の光ディスク
であっても、再生信号のデータや欠陥の振幅がより小さ
い光ディスクに対しては、これを微分しても欠陥の微分
波形はやはり振幅が小さく、欠陥が検出されない場合も
ある。
このような微小な欠陥も、再生信号を微分し、その微分
波形のゼロクロス点からデータを検出する際には、同時
に検出されてしまい、データエラーの原因となる。
このことは、光ディスクの反射率が不均一な場合でも同
様であり、再生信号の振幅が小さい部分での欠陥が検出
できない場合もある。
本発明の目的は、かかる問題を解消し、再生信号の振幅
の大きさにかかわらず、該再生信号から微小欠陥を効率
よく検出し、品質評価の精度を高めることができるよう
にした光ディスク評価装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、プリピットが形
成されている光ディスクからの再生信号を微分する微分
回路と、該微分回路から出力される該プリピットの微分
波形の振幅が一定となる利得で該微分回路の出力信号を
増幅する自動利得制御回路と、該自動利得制御回路の出
力信号を、該プリピットの微分波形の期間以外の期間、
一定の基準電圧とレベル比較するコンパレータとを設け
る。
また、本発明は、プリピットが形成されている光ディス
クからの再生信号を微分する微分回路と、該微分回路か
ら出力される該プリピットの微分波形の振幅に応じたレ
ベルの基準電圧を発生する基準電圧発生回路と、該微分
回路の出力信号と該基準電圧とをレベル比較するコンパ
レータとを設ける。
〔作 用〕
光ディスクからの再生信号の振幅が一定しなくとも、あ
るいは光ディスク毎に再生信号の振幅が異なっても、自
動利得制御回路から出力される微分波形の振幅は再生信
号の振幅の違いに影響されなくなる。したがって、微小
欠陥が、再生信号の振幅が小さいために、より微小とな
っても、自動利得制御回路から出力されるこの微小欠陥
の微分波形は振幅が太き(なり、コンパレータでの検出
が可能となる。
また、光ディスクから再生されるプリピットの微分波形
の振幅に応じたレベルの基準電圧を形成し、光ディスク
の再生信号の微分波形とこの基準電圧とをレベル比較す
るから、この再生信号の振幅が変化してもこれに応じて
基準電圧のレベルが変動することになり、再生信号の振
幅が小さくなってさらに振幅が小さくなった微小欠陥も
検出できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明による光ディスク評価装置の一実施例を
示す構成図であって、1は光ディスク、2はフォーカス
レンズ、3は偏光ビームスプリッタ、4はレンズ、5は
プリズム、6は半導体レーザ、7はλ/2板、8はレン
ズ、9は偏光ビームスプリッタ、10.11は受光素子
、12は加算増幅器、13は微分増幅器、14はAGC
(自動利得制御)回路、15.16はコンパレータ、1
7.18は分圧回路、19、20は出力端子、21は2
値化回路、22はIDエリア検出回路、23はインバー
タである。
また、第2図は第1図の各部での信号を示す波形図であ
って、第1図に対応する信号には同一符号をつけている
第1図および第2図において、半導体レーザ6から出力
されるレーザ光はプリズム5でビーム状に形成され、さ
らに、レンズ4によって平行ビームとなる。この平行ビ
ームは偏光ビームスプリッタ3を通り、フォーカスレン
ズ2によって光ディスク1の記録面上に収束、照射され
る。
ここで、光ディスクlは製造されたままの未使用のもの
であるが、予めトラックアドレスやセクタアドレスなど
を表わすID信号がプリピットとして記録されている。
このプリピットが形成されている領域以外の領域がデー
タの記録領域である。
光ディスク1の記録面からの反射ビームはフォーカスレ
ンズ2で平行ビームとなり、偏光ビームスプリッタ3で
反射され、λ/2板7で偏波面が回転する。λ/2板7
から出力される平行ビームはレンズ8で収束光となり、
収束点の前方に配置された偏光ビームスプリッタ9によ
って偏光面が異なる2つの収束ビームに分割される。偏
光ビー■ ムスプリツタ9から出力される2つの収束ビームは、夫
々別々の受光素子10.11で受光される。受光素子1
0.11は2分割のセンサであり、受光素子10、11
の出力信号を演算処理することにより、トラッキング制
御信号やフォーカス制御信号が得られる。
また、受光素子10.11の出力信号は加算増幅器12
で加算され、光ディスク1上のプリピットのID信号を
含む再生信号aが得られる。光ディスク1に欠陥がある
と、第2図に示すように、再生信号aに、たとえば明欠
陥n、や暗欠陥n 2+ ” 3が現われる。この再生
信号aは微分増幅回路14で微分され、微分信号dが得
られる。この微分信号dは、ID信号の微分波形ID’
とともに、欠陥nl +  ”t+  ”3の微分波形
n+  ’*  ”l  “nt  +  nl  +
  nz  ’、  nz  “も含まれており、AG
C回路14に供給されて増幅される。
AGC回路14から出力される微分信号eは、2値化回
路21で2値化された後、IDエリア検出回路22に供
給され、ID信号が検出されて微分回路13から出力さ
れる微分信号dでのID信号が存在する期間(すなわち
、IDエリア)を表わすIDエリア信号すが生成される
AGC回路14は、このIDエリア信号すによって動作
が制御され、IDエリア信号すが表わす微分信号のID
エリアでその振幅(すなわち、微分波形ID’の振幅)
が予め決められた一定の大きさとなるように利得が制御
され、IDエリア以外のエリア(以下、欠陥検出エリア
という)では、この欠陥検出エリアの直前での利得が保
持される。
すなわち、微分信号dは、AGC回路14により、ID
信号の微分波形ID’の振幅が一定の大きさとなり、欠
陥”I +  ”* +  ”3の微分波形n。
n r  ” +  n !  、  n z  ’ 
、  n 3  、  n 3”は、AGC回路14に
より、その直前の微分波形ID′の振幅が一定の大きさ
となる利得で増幅されることになる。
そこで、光ディスク1の記録面での反射率の不均一性や
光ディスク間の反射率のバラツキなどの原因により、再
生信号aの振幅が小さくなって微分信号d中の微小欠陥
の微分波形(たとえば、微分波形n3 ′)の振幅が非
常に小さくなっていたとしても、AGC回路14の上記
作用により、微分信号eでの欠陥n3の微分波形n3 
 +  ”3 ′は充分増幅され、上記の原因に影響さ
れない大きな振幅となる。
AGC回路14から出力される微分信号eはコンパレー
タ15.16に供給される。コンパレータ15では、微
分信号eが分圧回路17で電源電圧を分圧して得られる
基準電圧E。とレベル比較され、微分信号eからその基
準レベルE0よりも高レベルの欠陥n I +  ”R
+  ”3に対する微分波形n。
nz  +  n= #が抽出され、明欠陥信号fとし
て出力端子19から出力される。また、コンパレータ1
6でも、同様に、微分信号eが分圧回路18で電源電圧
を分圧して得られる基準電圧E−とレベル比較され、微
分信号eからその基準レベルEoよりも低レベルの欠陥
” + +  ” ’l +  ” 3に対する微分波
形n、  ’、  z ’、  nz  ’が抽出され
、暗欠陥信号gとして出力端子20から出力される。
なお、コンパレータ15.16は、IDエリア信号すを
インバータ23で反転して得られる制御信号Cにより、
欠陥検出エリアでのみ動作するように制御される。
このようにして、光ディスクなどの特性に影響されて微
小欠陥がより小さい振幅で再生信号に含まれていても、
その微分波形はその影響が除かれて大きな振幅となるの
で、微小欠陥も効率よく、検出されることになる。
なお、欠陥の個数を評価のデータとする場合には、明欠
陥信号fもしくは暗欠陥信号gでのパルスをカラン1−
すればよい。また、欠陥の大きさを評価のデータとする
場合には、第2図において、基準時点t0からの明欠陥
信号fおよび暗欠陥信号gでの各パルスまでの時間T 
I’ −T bを計測することにより、Tz  T+が
明欠陥n、の大きさとして、T4−’r*が暗欠陥n2
の大きさとして、また、Tb  Tsが暗欠陥tn 3
の大きさとして夫々得ることができる。
第3図は本発明による光ディスク評価装置の他の実施例
を示す構成図であって、23はAGC回路、24、25
はピーク検波ホールド回路、26.27は分圧回路であ
り、第1図に対応する部分には同一符号をつけて重複す
る説明を省略する。
また、第4図は第1図の各部での信号を示す波形図であ
って、第3図に対応する信号には同一符号をつけている
第3図および第4図において、第1図に示した実施例と
同様に、再生信号aが微分回路13で微分されて微分信
号dが得られる。この微分信号dは、AGC回路23で
ID信号の微分波形ID’の振幅が予め決められた一定
の大きさとなるように増幅された後、第1図に示した実
施例のように、2値化回路21とIDエリア検出回路2
2とで処理されてIDエリア信号すが生成される。
ピーク検波ホールド回路24はこのIDエリア信号すに
よって動作が切換え制御され、IDエリアで微分信号d
におけるID信号の微分波形ID’の正のピークレベル
を検出し、欠陥検出エリアでこのピークレベルの電圧e
をホールドして出力する。同様にして、ピーク検波ホー
ルド回路25は微分信号dにおける微分波形ID’の負
のピークレベルヲ検出し、欠陥エリアでこのピークレベ
ルの電圧fをホールドして出力する。
なお、微分信号dの微分波形ID’を正、負に全波整流
して平滑し、これによって得られる平滑電圧を電圧e、
fとしてもよい。
また、ここで、正、負とは、微分信号dの基準レベルE
0に対するものであることはいうまでもない。
このようにして得られた電圧eが分圧回路26で分圧さ
れて正の基準電圧E、が生成され、同様に、分圧回路2
7により、電圧fから負の基準電圧E−が生成される。
コンパレータ15はインバータ23から制御信号Cによ
って欠陥検出エリアのみ動作し、微分信号dと基準電圧
E+とをレベル比較して微分信号dの明欠陥nI  r
  ”R+  n3 ″からなる明欠陥信号gを出力す
る。同様に、コンパレータ16は微分信号dと基準電圧
E−とをレベル比較し、微分信号dの暗欠陥nl  Z
  n=  ’−n3  ′からなる暗欠陥信号りを出
力する。
以上のように、この実施例では、再生信号の振幅に応じ
てコンパレータ15.16の基準電圧E、。
E−のレベルが変化するから、再生信号の振幅が小さ(
なって微小欠陥の微分波形の振幅がより小さくなっても
、これにつれて基準電圧E、、Hのレベルも低くなり、
再生レベルに関係なく微小欠陥が検出されることになる
なお、第3図において、ピーク検波ホールド回路24.
25の代りに、全波整流回路、半波整流回路などを用い
てもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、再生レベルの変
化にかかわらず、微小欠陥を効率よく検出することがで
き、光ディスク品質評価の精度がより向上することにな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による光ディスク評価装置の一実施例を
示す構成図、第2図は第1図の各部の信号を示す波形図
、第3図は本発明による光ディスり評価装置の他の実施
例を示す構成図、第4図は第3図の各部の信号を示す波
形図、第5図は従来の光ディスク評価装置の一例の動作
を示す図である。 ■・・・光ディスク、12・・・加算増幅器、13・・
・微分増幅器、14・・・AGC回路、15.16・・
・コンパレータ、17、18・・・分圧回路、21・・
・2値化回路、22・・・IDエリア検出回路、23・
・・AGC回路、24.25・・・ピーク検波ホールド
回路、26.27・・・分圧回路。 =19−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プリピツトが形成された光ディスクを回転させて
    収束光を照射し、該光ディスクからの反射光を受光して
    電気信号を得、該電気信号から該光ディスクの欠陥を検
    出するようにした光ディスク評価装置であつて、 該電気信号を微分する微分回路と、 該微分回路から出力される該プリピツトの微分波形の振
    幅が一定となる利得が設定され、該微分回路の出力信号
    を増幅する自動利得制御回路と、 該自動利得制御回路の出力信号の該プリピツトの微分波
    形の期間以外の期間動作し、該自動利得制御回路の出力
    信号を一定の基準電圧とレベル比較して前記欠陥の微分
    波形を検出するコンパレータと を備えたことを特徴とする光ディスク評価装置。
  2. (2)プリピツトが形成された光ディスクを回転させて
    収束光を照射し、該光ディスクからの反射光を受光して
    電気信号を得、該電気信号から該光ディスクの欠陥を検
    出するようにした光ディスク評価装置であつて、 該電気信号を微分する微分回路と、 該微分回路から出力される該プリピツトの微分波形の振
    幅に応じたレベルの基準電圧を発生する基準電圧発生回
    路と、 該微分回路の出力信号の該プリピツトの微分波形の期間
    以外の期間動作し、該微分回路の出力信号を該基準電圧
    とレベル比較して前記欠陥の微分波形を検出するコンパ
    レータと を備えたことを特徴とする光ディスク評価装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102010040749A1 (de) 2009-09-14 2011-03-17 Denso Corporation, Kariya-City Radarvorrichtung zum Abstrahlen und Empfangen elektrischer Wellen mit Gitterkeulen

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102010040749A1 (de) 2009-09-14 2011-03-17 Denso Corporation, Kariya-City Radarvorrichtung zum Abstrahlen und Empfangen elektrischer Wellen mit Gitterkeulen

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