JPH04106057U - ケーブルリール - Google Patents

ケーブルリール

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JPH04106057U
JPH04106057U JP1991015785U JP1578591U JPH04106057U JP H04106057 U JPH04106057 U JP H04106057U JP 1991015785 U JP1991015785 U JP 1991015785U JP 1578591 U JP1578591 U JP 1578591U JP H04106057 U JPH04106057 U JP H04106057U
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勇一 伊田
伸夫 松崎
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G11/00Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts
    • H02G11/02Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts using take-up reel or drum

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 可動体を固定体に対して確実にロツクでき、
しかも、そのロツクを解除する作業を良好にする。 【構成】 可動体2の自由な回動を阻止するロツク部材
11に、固定体1または可動体2のいずれか一方に螺入
可能なねじ12を装着するとともに、該ロツク部材11
にねじ12の脱落を防止するストツパ片11dを一体形
成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、固定体と可動体との間の電気的接続をフラツトケーブル等の可撓性 ケーブルを利用して行うケーブルリールに係り、特に、ケーブルリールをステア リング装置に組み付けるまで、固定体と可動体とを適正に位置決め・保持するた めのロツク機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
固定体と可動体との間を電気的に接続するケーブルリールは、自動車のステア リング装置に組み込まれエアーバツグ回路等のコネクタ手段として用いられるが 、この場合において、ステアリングホイールの中立位置から可動体を両方向にほ ぼ同程度回転させることができるようにして装着する必要がある。このために、 固定体と可動体との間の位置合わせの指針となる機構を付設するようにしたもの は、従来から用いられている。
【0003】 この種の従来技術の位置合わせ機構としては、固定体または可動体のうちのい ずれか一方に歯車を備えた回動部材を設け、他方にはこの回動部材の歯車に係合 する係合部材を設けることにより構成される。そして、可動体が1回転する毎に 、歯車が係合部材に係合して所定角度ずつ回動することになるので、歯車におけ る特定の歯が所定の位置にあり、しかも可動体が固定体に対して所定の位置にあ るときに、中立位置となる。そこで、この歯車における特定の歯と、この歯車を 指示する部材とにマークを付し、ケーブルリールをステアリング装置に組み付け るに当つては、これらのマークの位置合わせを行うことによつて、可動体が固定 体に対して中立位置となつた状態に組み付けることができるようになつている。
【0004】 そして、この可動体と固定体からなるアセンブリをステアリング装置に組み込 む前の状態では、可動体を固定体に対して中立位置に保持しておく必要があり、 そのためのロツク機構が特開昭62−18355号公報に開示されている。同公 報に記載されたロツク機構は、ロツク部材にクリツプピンと係止突起を設け、こ のクリツプピンを可動体側に形成した孔にスナツプアクシヨンの作用によつてス ナツプ止めすると共に、係止突起を固定体側に形成した凹部に係着させるように し、ステアリング装置への組み付けが完了した後に、該ロツク部材を脱着するよ うにしたものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、前述したロツク部材は、プラスチツク等の硬質な部材に一体成形し たクリツクピンを可動体側に形成した孔にスナツプインまたはスナツプアウトす ることにより、ケーブルリールに対して着脱されるようになつているため、搬送 中等にロツク部材が不用意に脱落しないようにクリツクピンのスナツプ強度を高 めると、ステアリング装置に組み付ける際にロツク部材の取り外しが面倒になり 、ロツク部材を無理に外した場合はクリツクピンが破損し、その破片がステアリ ング装置に留まつて自動車の走行中に異音を発生するという問題がある。
【0006】 本考案は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的とす るところは、可動体を固定体に対して確実にロツクすることができるとともに、 そのロツクを解除する作業性が良好なケーブルリールを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、固定体と、この固定体に対して回動自 在に装着された可動体と、これら固定体と可動体との間に巻回された可撓性ケー ブルとを備え、前記固定体と可動体との間の自由な回動がロツク部材によつて阻 止されるようになつているケーブルリールにおいて、前記ロツク部材に前記固定 体と可動体のいずれか一方に螺入可能なねじを装着するとともに、該ロツク部材 に前記ねじの脱落を防止するストツパ片を一体形成したことを特徴とするもので ある。
【0008】
【作用】 ケーブルリールの製造段階において、可動体を固定体に対して所定の原点位置 となるように位置決めし、この状態でロツク部材を可動体と固定体間に装着して ねじを締め付けると、必ず可動体が原点位置となつた状態でケーブルリールをス テアリング装置等の機器に組み込むことができる。また、ケーブルリールを機器 に組み込む場合は、ねじを緩めてロツク部材を可動体と固定体から取り外せば良 いが、その際にねじはストツパ片によつてロツク部材に保持されるため、ロツク 部材と一緒にねじを脱着することができ、ねじが機器内に留まることはない。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図に基づいて説明する。図1は本考案の一実施例に係 るケーブルリールの平面図、図2はそのケーブルリールの正面図、図3はそのケ ーブルリールの断面図である。これらの図において、1は上端を開口した固定体 を示し、該固定体1の中央には前記開口を覆うように可動体2が回動自在に装着 されている。3はフラツトケーブルを示し、該フラツトケーブル3は例えば一対 のベースフイルム間に複数本の導体を埋設した公知のもので、前記固定体1と可 動体2との間に画成される空間内に複数ターン巻回されている。このフラツトケ ーブル3の一端はコネクタ4を介して固定体1の外部に導出され、またフラツト ケーブル3の他端は別のコネクタ5を介して可動体2の外部に導出されている。 前記固定体1の外輪壁には内部に歯車(図示せず)を備えた位置合わせ機構6が 付設されており、一方、前記可動体2の外周縁には前記歯車と係合してこれを所 定角度ずつ回動する係合突起(図示せず)が設けてある。また、前記位置合わせ 機構6にはカバー7が被着されており、このカバー7には円筒状の位置決め突起 8とねじ受部9とが立設されている。さらに、前記可動体2の上面には、ケーブ ルリールを図示せぬステアリング装着のロータ部材に位置決めするための連結ピ ン10が一対立設されている。
【0010】 ケーブルリールは大略このように構成され、ステアリング装置のステアリング ホイール(ロータ部材)側に前記可動体2が、ステアリングシヤフトの軸受(ス テータ部材)側に前記固定体1がそれぞれ固定され、エアバツクシステムの一部 をなす電気的接続手段として使用される。このようにケーブルリールをステアリ ング装置に組み込むに際して、可動体2は中立位置から正・逆両方向にそれぞれ 等しい量だけ回転されなければならず、そのために、ケーブルリールの製造段階 では、まず固定体1と可動体2を両者間にフラツトケーブル3を組み込んだ状態 にして組み立て、この組み立てが完了した後に前記位置合わせ機構6を用いて可 動体2と固定体1とを適正状態に位置合わせし、この状態を後述するロツク部材 11を用いて維持できるようになつている。
【0011】 図4は前記ロツク部材11の斜視図、図5はそのロツク部材11に備えられる ねじの平面図、図6はそのねじの断面図、図7はロツク部材11を装着した状態 のケーブルリールの平面図、図8はその正面図、図9は図7のA−A線に沿う断 面図である。図4ないし図6に示すように、合成樹脂の成形品からなるロツク部 材11は、平板部11aと、この平板部11aの略中央に立設された突出部11 bと、平板部11aの一隅に穿設された係合孔11cと、平板部11aの他の一 隅に立設された4本のストツパ片11dと、平板部11aの下面に垂設された第 1の係合筒部11eと、平板部11aの下面の前記ストツパ片11dに対応する 位置に垂設された第2の係合筒部11fとを有しており、前記各ストツパ片11 d側から第2の係合筒部11f内にねじ12が挿入され、該ねじ12はそのねじ 頭が前記各ストツパ片11dと当接することによりロツク部材11から脱落しな いようになつている。前記ねじ12は、例えば六角形状の調整溝12aとその中 央に位置する突起12bとを有しており、この形状に一致する特殊ドライバ(図 示せず)でのみ回動操作できるようになつており、通常のマイナスドライバやプ ラスドライバを用いて回動できないようになつている。
【0012】 このように構成されたロツク部材11は、前述の如く可動体2と固定体1が適 正状態に位置合わせされた状態のケーブルリールに対して装着され、この適正状 態を維持する。すなわち、図7ないし図9に示すように、ロツク部材11の第1 および第2の係合筒部11e,11fを固定体1の位置決め突起8とねじ受部9 とにそれぞれ挿入するとともに、係合孔11cを可動体2のいずれか一方の連結 ピン10に挿入した後、各ストツパ片11dの間に図示せぬ特殊ドライバを挿入 してねじ12をねじ受部9に締着すると、回動体2の回動はロツク部材11によ つて阻止される。従つて、ケーブルリールの搬送中等において、可動体2が固定 体1に対してみだりに回転することがなくなり、そのままの状態をステアリング 装置に組み込む直前まで維持できる。
【0013】 ケーブルリールをステアリング装置に組み込むに際しては、まず特殊ドライバ を用いてねじ12を緩め、次いで突出部11bを手指やペンチ等で挾んでロツク 部材11をケーブルリールから取り外し、ロツク部材11による可動体2のロツ クを解除した後に行えば良い。この場合、ねじ12は各ストツパ片11dによつ てロツク部材11から外れないようになつているため、ロツク部材11をケーブ ルリールから取り外す際にねじ12を一緒に取り外すことができ、ねじ12がス テアリング装置内に留まることを防止できる。
【0014】 このように、上記実施例にあつては、ロツク部材11によつて可動体2の自由 な回動を阻止できるため、可動体2を所定の原点位置にロツクした状態でケーブ ルリールをステアリング装置に組み込むことができる。また、上記ロツクを解除 する場合、ねじ12をロツク部材11と一緒にケーブルリールから取り外すこと ができるため、ねじ12がステアリング装置内に留まつて自動車の走行中に異音 を発生したり、あるいはねじ12が回路の一部に接触して短絡事故を生じるとい う不具合がなくなる。また、ねじ12のロツク部材11からの脱落は各ストツパ 片11dによつて防止されるが、このねじ12をロツク部材11に装着する場合 は、各ストツパ片11dが有する自身の可撓性を利用して、ねじ12で各ストツ パ片11dを外側に押し拡げれば良いため、止めワツシヤ等の脱落を防止する部 材が不要となり、コストの低減化が図れる。さらに、ねじ12は通常のマイナス ドライバやプラスドライバで回転できないようになつているため、ロツク部材1 1がいたずら等により不用意にロツク解除されることを未然に防止できる。
【0015】 なお、上記実施例では、第1および第2の係合筒部11e,11fを位置決め 突起8とねじ受部9とにそれぞれ挿入するとともに、係合孔11cを連結ピン1 0に挿入して可動体2を仮ロツクする場合について説明したが、両係合筒部11 e,11fと係合孔11cの形状やそれらと係止する固定体1および可動体2側 の部材は上記実施例に限定されず、要は、ロツク部材11が固定体1と可動体2 のそれぞれに係止されるとともに、固定体1と可動体2のいずれか一方に螺合可 能なねじ12がロツク部材11に抜け止めされた状態で装着されていれば良い。
【0016】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、ロツク部材とねじとで可動体を固定体 に対して確実にロツクすることができるばかりでなく、そのロツクを解除する際 に、ねじをロツク部材と一緒に取り扱うことができるため、ねじが不注意で取り 残ることがなく、作業性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のケーブルリールの一実施例を示す平面
図である。
【図2】図1に示すケーブルリールの正面図である。
【図3】図1に示すケーブルリールの断面図である。
【図4】ロツク部材の斜視図である。
【図5】図4に示すロツク部材に装着されるねじの平面
図である。
【図6】図5に示すねじの断面図である。
【図7】図4に示すロツク部材を装着したケーブルリー
ルの平面図である。
【図8】図7に示すケーブルリールの正面図である。
【図9】図7のA−A線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 固定体 2 可動体 3 フラツトケーブル 6 位置合わせ機構 8 位置決め突起 9 ねじ受部 10 連結ピン 11 ロツク部材 11a 平板部 11b 突出部 11c 係合孔 11d ストツパ片 11e 第1の係合筒部 11f 第2の係合筒部 12 ねじ 12a 調整溝 12b 突起

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定体と、この固定体に対して回動自在
    に装着された可動体と、これら固定体と可動体との間に
    巻回された可撓性ケーブルとを備え、前記固定体と可動
    体との間の自由な回動がロツク部材によつて阻止される
    ようになつているケーブルリールにおいて、前記ロツク
    部材に前記固定体と可動体のいずれか一方に螺入可能な
    ねじを装着するとともに、該ロツク部材に前記ねじの脱
    落を防止するストツパ片を一体形成したことを特徴とす
    るケーブルリール。
JP1991015785U 1991-02-26 1991-02-26 ケーブルリール Expired - Lifetime JP2524419Y2 (ja)

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