JPH04103011U - 雑音制御型放送装置 - Google Patents

雑音制御型放送装置

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JPH04103011U
JPH04103011U JP1170691U JP1170691U JPH04103011U JP H04103011 U JPH04103011 U JP H04103011U JP 1170691 U JP1170691 U JP 1170691U JP 1170691 U JP1170691 U JP 1170691U JP H04103011 U JPH04103011 U JP H04103011U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両の速度が速いときや、乗客が多いとき、
車両放送の音量を大きくして、明瞭に乗客に放送を聞き
取らせる。 【構成】 車両の走行速度に応じて値が変化する走行信
号が入力される変換器26によって、車両内に設置された
スピーカ22に音声信号を供給する利得可変手段14a の利
得を、走行信号の値に応じて変化させると共に、車両の
乗車状態に応じて値が変化する乗車状態信号が入力され
る変換器32によって、利得可変手段14a の利得を乗車状
態信号の値に応じて変化させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、列車やバス等の車両内に放送する装置に関し、特に雑音が存在する 場合でも明瞭に乗客に放送が聞き取れるようにするためのものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記のような車両のような雑音の多い場所でも明瞭に乗客が放送を聞き 取れるようにする装置としては、例えば図6に示すようなものがある。この装置 では、車両の放送室1に、マイクロホン2からの音声信号を増幅する電子制御型 電力増幅器3を設け、この増幅器3の出力を車両の客室4に設けた拡声用スピー カ5に供給する。客室4には雑音検出用のマイクロホン6も設けられ、このマイ クロホン6の出力は、放送室1に設けた利得決定手段7に供給され、この決定手 段7がマイクロホン6の出力が大きいときには増幅器3の利得を大きくし、小さ いときには増幅器3の利得を小さくする。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記の装置では、雑音検出用のマイクロホン6を客室に設けた上に、 その出力を放送室1まで伝送するための伝送線が必要で、構成が複雑になるとい う問題点があった。さらに、このような構成では、放送中にスピーカ5からの音 声を雑音検出用マイクロホン6が拾って、その結果、電力増幅器3の利得が大き くなるのを防止するために、放送を開始する直前に電力増幅器3の利得を固定す る回路を、利得決定手段7に設けなければならず、回路構成が複雑になるという 問題点もあった。
【0004】 本考案は、雑音検出用のマイクロホンを用いず、かつ回路構成が簡単な雑音制 御型放送装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記の目的を達成するために、本考案は、スピーカと、このスピーカに音声信 号を供給する利得可変手段とを車両内に設け、車両の走行速度に応じて値が変化 する走行信号が入力される制御手段が、走行信号の値に応じて利得可変手段の利 得を変化させるものである。また、制御手段に、車両の乗車状態に応じて値が変 化する乗車状態信号も入力し、この乗車状態信号の値に応じて利得可変手段の利 得を制御手段が変化させるようにすることもできる。
【0006】
【作用】
車両内の雑音は、車両の走行状態、即ち走行速度に左右される傾向があり、例 えば速度が速ければ速いほど、雑音が大きくなる傾向がある。従って、本考案で は、制御手段に走行速度に応じて値が変化する走行信号を入力し、この走行信号 に応じて利得を変化させているので、速度が速く、雑音が多いときには、利得可 変手段の利得を大きくし、明瞭に乗客に放送が聞き取れるようにしている。また 、車両内の雑音は、車両への乗車状態に応じても変化する。即ち、乗客が多いほ ど雑音は増加する。従って、本考案では、制御手段に乗車状態信号も入力し、乗 客が多く、雑音が多いことを乗車状態信号が表しているとき、利得可変手段の利 得を大きくし、明瞭に乗客に放送が聞き取れるようにする。
【0007】
【実施例】
第1の実施例を図1乃至図3に示す。この実施例の雑音制御型放送装置は、例 えば列車や電車の車両に設けられており、その車両の放送室10には、音声信号 発生器12、例えばマイクロホンまたはテープデッキが設けられている。この音 声信号発生器12の出力信号は、可変利得手段14に供給される。この可変利得 手段14は、前段に電圧制御増幅器16を有し、終段に電力増幅器18を有する ものである。この可変利得手段14の出力は、車両の客室20に設けられたスピ ーカ22に供給される。
【0008】 この車両には、走行信号発生器24が設けられている。この走行信号発生器2 4は、例えば車両が止まっているか、または例えば5Km/h未満の速度で走行して いるとき、走行信号S0 を発生し、5Km/h以上の速度で車両が走行しているとき 、走行信号S1 を発生するものである(図2参照)。この走行信号は、車両走行 の安全のため、例えば車両が5Km/h以上の速度で走行しているときには、車両の ドアが開かないようにするために、本来は使用されるものである。この走行信号 発生器24からの走行信号は、放送室10に設けた変換器26に供給される。
【0009】 変換器26は、電圧制御増幅器16の利得を制御する制御信号を、走行信号の 値に応じて発生するもので、例えば図3に示すように走行信号の値が、S0 とS 1 との間に設定したしきい値SA 未満のときには、制御信号l0 を発生し、しき い値SA 以上のときには、制御信号l1 を発生するものである。そして、電圧制 御増幅器16は、制御信号l0 の供給を受けたときに、利得がG0 となり、制御 信号l1 を受けたときには、利得がG0 よりも大きいG1 となるものである。従 って、車両の走行速度が5Km/h未満のときには、電圧制御増幅器16の利得はG 0 であり、車両の走行速度が5Km/h以上であると、電圧制御増幅器16の利得は G1 となる。即ち、車両の走行速度が速くなると、利得が大きくなるように2段 階に電圧制御増幅器16の利得が制御されている。一般に、車両の走行速度が速 くなればなるほど、車両内での雑音(騒音)が大きくなる傾向がある。従って、 車両の走行速度が速くなると、電圧可変増幅器16の利得を大きくすることによ って、雑音検出用マイクロホンを使用しなくても、雑音が大きくなった車両内の 乗客が、放送を明瞭に聞き取ることができる。
【0010】 上記の実施例では、走行信号発生器24には、車両が止まっているか、または 例えば5Km/h未満の速度で走行しているとき、走行信号S0 を発生し、5Km/h以 上の速度で車両が走行しているとき、走行信号S1 を発生するものを示したが、 このしきい値となる速度は任意に変更することができる。また、走行信号発生器 24は、速度に応じて2種類の走行信号S0 、S1 を発生するものを示したが、 速度に応じて接点を閉じたり、開いたりするように構成してもよい。また、走行 信号発生器24は、2種類の信号を発生したが、もっと多種類の信号を発生する ように構成してもよい。その場合、電圧制御増幅器16の利得は多段階に変更す ることができる。また、走行信号発生器24として、走行信号を速度に応じて段 階的に発生するものを示したが、速度変化に応じて連続的に値が変化する走行信 号を発生するように構成することもできる。この場合、電圧制御増幅器16の利 得は無段階に制御することができる。
【0011】 図4及び図5に第2の実施例を示す。この実施例が、第1の実施例と相違する のは、可変利得手段14aに、電圧制御増幅器28が追加され、その利得が車両 への乗客の乗車状態、例えば乗車率に応じて変更される点である。第1の実施例 の構成要素に対応する構成要素には同一符号を付して、その説明を省略する。
【0012】 車両の乗車率を表す乗車率信号は、乗車率信号発生器30が発生する。これは 、乗客の乗車率に応じて車両の台車のダンパーが縮む程度が変化することを利用 して発生させるもので、車両の重量オーバーのときに警告装置を作動させるのに 本来は、使用するものである。そして、この乗車率信号発生器30は、例えば乗 車率が30%未満のとき乗車率信号t0 を発生し、乗車率が30%以上100% 未満のとき乗車率信号t1を発生し、乗車率が100%以上のとき、乗車率信号t2 を発生するものである。
【0013】 この乗車率信号は、変換器32に供給され、変換器32は電圧制御増幅器28 の利得を制御する制御信号を乗車率信号に基づいて発生する。変換器32は、図 5に示すように、乗車率信号t0 とt1 との間に設定したしきい値tA 未満の値 を乗車率信号が取るとき、制御信号k0 を発生し、乗車率信号t1 とt2 との間 に設定したしきい値tB 未満であって、しきい値tA 以上の値を乗車率信号が取 るとき、制御信号k1 を発生し、しきい値tB 以上の値を乗車率信号が取るとき 、制御信号k2 を発生する。
【0014】 電圧制御増幅器28は、制御信号k0 を受けたとき、利得をG2 とし、制御信 号k1 を受けたとき、利得をG2 よりも大きいG3 とし、制御信号k2 を受けた とき、利得をG3 よりも大きいG4 とする。従って、乗車率が大きいほど、電圧 制御増幅器28の利得は大きくなる。一般に、乗車率が大きくなればなるほど、 車両内の雑音(騒音)は大きくなる。従って、雑音が多くなればなるほど、電圧 制御増幅器28の利得が大きくなり、車両内の乗客は雑音が大きくても放送を明 瞭に聞き取れる。しかも、この実施例では、第1の実施例と同様に、車両の速度 が速くなればなるほど、電圧制御増幅器16の利得が大きくなっているので、車 両速度の増加による雑音の増加にも対応することができる。
【0015】 第2の実施例では、乗車率信号発生器30には、乗車率が30%未満のとき乗 車率信号t0 を発生し、乗車率が30%以上100%未満のとき乗車率信号t1を 発生し、乗車率が100%以上のとき、乗車率信号t2を発生するものを示したが 、これらしきい値となる乗車率は任意に変更することができる。また、乗車率信 号発生器30は、乗車率に応じて3種類の乗車率信号t0 、t1 、t2 を発生す るものを示したが、乗車率に応じて接点を閉じたり、開いたりするように構成し てもよい。また、乗車率信号発生器30は、3種類の信号を発生したが、もっと 多種類の信号を発生するように構成してもよい。その場合、電圧制御増幅器28 の利得は多段階に変更することができる。また、乗車率信号発生器30として、 乗車率信号を乗車率に応じて段階的に発生するものを示したが、乗車率変化に応 じて連続的に値が変化する乗車率信号を発生するように構成することもできる。 この場合、電圧制御増幅器28の利得は無段階に制御することができる。乗車状 態の検出に乗車率信号を用いたが、車両に計重機を設け、その計重機の出力に基 づいて乗車状態を検出し、これによって電圧制御増幅器28の利得を制御しても よい。また、上記の両実施例では、可変利得手段14、14aとして、電圧制御 増幅器16、28を備えるものを示したが、これに代えて可変減衰器を使用する こともできる。
【0016】
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、制御手段に走行速度に応じて値が変化する走 行信号を入力し、この走行信号に応じて可変利得手段の利得を変化させているの で、速度が速く、雑音が多いときには、利得可変手段の利得を大きくし、明瞭に 乗客に放送が聞き取れるようにしている。また、本考案によれば、制御手段に乗 車状態に応じて値が変化する乗車状態信号を入力し、この乗車状態信号に応じて 可変利得手段の利得を変化させているので、乗客が多く、雑音が多いとき、利得 可変手段の利得を大きくし、明瞭に乗客に放送が聞き取れるようにしている。従 って、雑音検出用のマイクロホンを車両の客室に配置したり、そのマイクロホン 出力を放送室まで伝送するための配線を敷設したりする必要がなく、また放送直 前に可変利得手段の利得を固定するための回路を設けたりする必要がなく、回路 構成を簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による雑音制御型放送装置の第1の実施
例のブロック図である。
【図2】同第1の実施例に使用する走行信号発生器の入
出力関係を示す図である。
【図3】同第1の実施例に使用する変換器の入出力関係
を示す図である。
【図4】同第2の実施例のブロック図である。
【図5】同第2の実施例で使用する変換器の入出力関係
を示す図である。
【図6】従来の雑音制御型放送装置のブロック図であ
る。
【符号の説明】
14、14a 可変利得手段 22 スピーカ 26、32 変換器(制御手段)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両内に設置されたスピーカと、上記車
    両に設けられ上記スピーカに音声信号を供給する利得可
    変手段と、上記車両の走行速度に応じて値が変化する走
    行信号が入力されこの走行信号の値に応じて上記利得可
    変手段の利得を変化させる制御手段とを、具備する雑音
    制御型放送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の雑音制御型放送装置にお
    いて、上記制御手段が、上記車両の乗車状態に応じて値
    が変化する乗車状態信号を入力して、この乗車状態信号
    の値に応じて上記利得可変手段の利得を変化させること
    を特徴とする雑音制御型放送装置。
  3. 【請求項3】 車両内に設置されたスピーカと、上記車
    両に設けられ上記スピーカに音声信号を供給する利得可
    変手段と、上記車両の乗車状態に応じて値が変化する乗
    車状態信号が入力されこの乗車状態信号の値に応じて上
    記利得可変手段の利得を変化させる制御手段とを、具備
    する雑音制御型放送装置。
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