JPS6268252A - Nc工作機械の原点位置補正装置 - Google Patents

Nc工作機械の原点位置補正装置

Info

Publication number
JPS6268252A
JPS6268252A JP18463985A JP18463985A JPS6268252A JP S6268252 A JPS6268252 A JP S6268252A JP 18463985 A JP18463985 A JP 18463985A JP 18463985 A JP18463985 A JP 18463985A JP S6268252 A JPS6268252 A JP S6268252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
machine
zero position
register
origin
mechanical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP18463985A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07106536B2 (ja
Inventor
Shigeru Shimizume
清水目 茂
Kazuhiko Oiwa
一彦 大岩
Shuichi Kusakabe
日下部 修一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Seiki Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Seiki Co Ltd filed Critical Hitachi Seiki Co Ltd
Priority to JP60184639A priority Critical patent/JPH07106536B2/ja
Publication of JPS6268252A publication Critical patent/JPS6268252A/ja
Publication of JPH07106536B2 publication Critical patent/JPH07106536B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は工作機械で加工中刃物台等が衝突し、機械原点
の位置ずれがあった際、その原点の位置ずれを自動的に
補正するようにした工作機械の原点位置補正装置に関す
る。
〔従来の技術〕
NC工作機械における刃物台等のX軸およびZ軸の駆動
は通常ポールスクリュを介してサーボモータで行なわれ
ている。すなわち、サーボモータによる送り駆動には機
械固有の原点である機械原点位置があり、該機械原点位
置からの座標値に基づいてワークの加工が行なわれる。
従って主軸側の基準例えば主軸軸線又はチャック爪端面
等から機械原点までの距離すなわち機械原点設定データ
が予め正確に設定されている。原点復帰指令により刃物
台等の移動台に取付けられた原点ドッグがリミットスイ
ッチを踏み減速しサーボモータのグリッド点を検知して
から停止する。
このグリッド点への回転量を補正値としてパラメータ設
定値に加味して原点位置の調整が行われている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
また、一般的に前述した刃物台の移動台を駆動せしめる
サーボモータとポールスクリュとの間にはトルクリミッ
タ等の安全装置が介在して事故の損失防止を行なってい
る。
衝突、過負荷あるいは再調整時にはサーボモータにおけ
る座標位置がずれて機械原点設定データがくるって調整
する必要が度々あり、作業者の作業が微妙で煩雑かつ熟
練を要しさらに調整に相当の時間がかかるという問題が
ある。
本発明の口約は上記事情に鑑み問題を解決するために提
案されたものであって、作業者が機械原点位置の補正作
業を必要とせずに作業者の作業軽減、作業能率を図るよ
う自動的に原点位置の補正を可能にした工作機械の原点
位置補正装置を提供することにある。
〔問題を解決するための手段と作用〕
本発明は工作機械の原点位置補正装置であって、その具
体的な手段は、予め設定されたパラメータ設定値、機械
原点設定データおよびパラメータ限界値を入出力せしめ
る入出力手段と、刃物台のX軸、Z軸の移動量を制御す
る送り制御手段と、機械の衝突等が生じた際前記送り制
御手段により取り込んだ機械座標値、予め設定された機
械原点設定データにより機械原点の位置を補正する為に
補正量を演算処理する第1の演算手段と、該第1の演算
手段で演算処理された機械原点の補正量と予め設定され
たパラメータ限界値とを比較する比較手段と、該比較手
段で機械原点の補正量がパラメータ限界値より小の場合
に予め設定されたパラメータ設定値と機械原点の補正量
とを演算処理し、かつパラメータを設定し直し更新させ
る第2の演算手段とから構成される。
而して、本発明は原点位置補正装置を採用することによ
り、機械が衝突等を起した場合直ちに修復した後機械原
点の位置補正を自動的に行なえるようにしたのである。
従って作業者による補正作業が簡単になると共に作業の
軽減および作業能率の向上が図られる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実例態様を図面に基づいて詳細に説明
する。
(1)まず本発明の基本原理について説明する。
第2図(イ)は衝突等で機械原点の位置がX軸方向にず
れた状態における主軸側と刃物台側の関係を示す平面モ
デル図および第2図(ロ)は第2図(イ)と同様に衝突
等で機械原点の位置がX軸方向にずれた状態における主
軸側と刃物台側の関係を示す平面モデル図である。
第2図(イ)および第2図(ロ)において、主軸台T−
1に主軸Sが回転自在に軸承され、該主軸Sの先端部に
チャックCが取付けられている。チャックCに取付けら
れた爪りによりワークWを把持する。チャックCに対向
する側に機械原点OMを有している。また、前記チャッ
クに対向する側に刃物台Trが設けられ、X軸とZ軸の
2平面内に移動し得るようになっている。
刃物台Trの前面にはタレットThが割出し可能に取付
けられている。該タレットThには工具Tあるいは計測
用の基準ブロックT′が挿着されるようになっている。
第2図(イ)において、主軸軸線XAと機械原点OMと
の間の距離すなわち機械原点設定データXMを予め設定
しNC装置に記憶させておく。゛今機械の衝突あるいは
過負荷もしくは再調整時にサーボモータのグリッド点が
くるって機械原点がOMから6゜′へずれた場合機械原
点設定データがXMからxl閃になったとすると、△X
 = X M−X′。で算出される補正量△Xだけ自動
的に補正処理を施す。而していちいち作業者による再調
整をせずに自動的に補正がなされるようにしたのである
なお、機械原点設定データXMあるいはX′。
を求める際の調整の仕方は第2図(ハ)に示す如く、爪
りにインジケータにの支持部材に1を把持せしめる。刃
物台TrのタレットThに挿着する工具Tの工具ホルダ
Ta挿着孔内にインジケータにの計測子に2を挿着孔内
面に沿って同軸させながら主軸軸線XAと挿着孔の工具
軸線とを調整して一致せしめた後原点復帰指令をかけて
機械原点設定データを確認する。機械原点設定データが
ずれていた場合、調整が行なわれる。一方第2図(ロ)
において、チャックCの爪り端面DAと機械原点OMと
の間の距離すなわち機械原点設定データZMを予め設定
しNC装置に記憶させてお(。
今機械の衝突あるいは過負荷もしくは再調整時にサーボ
モータのグリッド点がくるって機械原点がOMからdM
′へずれた場合、機械原点設定データがZMからZ’M
になったとすると、△ZM−ZM  Z’Mで算出され
る補正量△ZMだけ自動的に補正処理を施す。而してい
ちいち作業者よにる再調整をせずに自動的に補正がなさ
れるようにしたのである。なお、機械原点設定データ 
Z′カを求める際の調整の仕方は第2図(ロ)でタレッ
トThに挿着された基準ブロックT′をチャックCの爪
り端面DAに当てた後、原点復帰指令をかけて機械原点
設定データを確認する。
(2)本発明の具体的な構成について説明する。
第1図は本発明の原点位置補正装置を実施した一例を示
す制御ブロック図である。
第1図において、CPUIに機械原点設定データXM、
ZM等が予め画面付キーボード2から入出力装置2aを
介して取り込まれる。また、刃物台TrのタレットTh
には例えば工具Tが8本挿着され、タレット面隘データ
としてTom、T。
2、・・・・・・To日で制御される。
タレットThに挿着された工具Tは刃物台Trに取付け
られたドッグDOがリミットスイッチLSを踏みインタ
ーフェイス3を介して必要時に原点位置が確認される。
刃物台Trは補間器および位置制御回路4a、アンプ4
bを介してX、Z軸のモータ4CによりX、Z軸方向に
移動される。
操作盤5は原点復帰用の操作盤であって操作押しボタン
を押すことによってインターフェイス5aを介して原点
復帰指令が出される。
今例えばグリッド点におけるシフ1−ffiであるパラ
メータ設定値#X、#Zが予め設定されて画面付キーボ
ード2から入出力装置2aを介してパラメータ設定値・
レジスタ7に記憶される。また機械原点設定データXM
、ZMも同様に予め設定されて機械原点設定データ・レ
ジスタ8に記憶される。さらにドッグの検知信号に対し
てグリッド点の移動量が衝突時に大巾にずれることもあ
るので、パラメータ限定値を予め設定し、そのパラメー
タ限界値#XM A X 、 62M A Xが予めパ
ラメータ限界値・レジスタ9に記憶される。
例えば機械が衝突し修復した後操作gi5の押しボタン
を押すことによりインターフェイス5aを介して原点位
置確認信号が発せられると、その時点のX、Z軸のモー
タ4Cの移動量として機械座標値X′エ zl−が原点
位置確認信号によりアンド・ゲート11が開いて機械座
標値X′。、Z。′を通過させて演算回路12に取り込
まれる。
該演算回路12は機械、原点設定データ・レジスタ8よ
り機械原点設定データXM、ZMが取り込まれるから、
機械座標値X’M+ZM’が取り込まれることによって
 △XM = XM  XM ’ 。
△ZM=ZM  ZM’の演算処理がなされて補正量△
Xト、、△ZMが求められる。
演算回路12で演算処理された△XM、△ZMの信号が
比較器13およびアンド・ゲート14に取り込まれる。
比較器13にはすでにバラメーク限界値・レジスタ9よ
りパラメータ限界値#XM A X 、  # ZMA
×が取り込まれているから、補正量△XM、△ZMが取
り込まれることによって、△XM<RXMヶ×、△ZM
<#ZMAXの比較処理がなされる。比較器13で△X
M<#XMヶ×、△ZM〈#Z+<Axの条件を満足し
ていれば、アンド・ゲート14を開かせて補正量△XM
、△ZMを出力し演算回路15に取り込まれる。該演算
回路15にはすでにパラメータ設定値・レジスタ7から
パラメータ設定値#X、#Zが取り込まれているから、
補正量へXM、△ZMが取り込まれることによって#X
+△XM、#Z+△ZMの演算処理がなされる。演算処
理された#X+△XM、#Z+△ZMが夫々#X、#Z
に設定し直されてパラメータ設定値・レジスタ7に取り
込まれて更新される。
比較器13で△XM<#XMAX、△ZM<62M A
 Xの条件を満足していない場合すなわち機械原点の位
置が大巾にずれて限界値より越えた場合にはノット回路
16に取り込まれてドッグの位置を調整指示するための
ドッグ調整信号が出力される。
なお、機械原点を復帰させる動作はりミツトスイッチの
信号により原点復帰動作プログラム・メモリ6の動作プ
ログラムで行われる。
(3)本発明の詳細な説明する。
まず、予めパラメータ設定値#X、#Zをパラメータ設
定レジスタ7に、機械原点設定データXヶ、ZMを機械
原点設定データ・レジスタ8に、およびパラメータ限界
値#XM A X 92M A Xをパラメータ限界値
レジスタ9に夫々画面付キーボード2から入出力装置2
aを介して入力する。
全機械に衝突等がおきると、直ちに修復して操作5の押
しボタンを押すと、モータ4Cが元の機械原点へ戻るよ
うに作動する。原点位置確認信号が立つと、機械座標値
x l 、 、  z MLが取り込まれ、演算回路1
2で△XM、△ZMの演算処理がなされる。さらに比較
器13で△XM<#XMA8、△ZM<#ZMAXの比
較がなされる。比較器13で上記不等式を満足すれば演
算回路15で#X+△XM、#Z+△ZMが夫々#X、
 #Zに設定し直されてパラメータ設定値レジスタ7の
パラメータ設定値が更新される。
比較器13で不等式が満足しなければノット回路16を
介してドッグ調整信号が出力されてド・ノブの位置調整
が作業者により行なわれる。
〔効果〕
本発明の原点位置補正装置を採用することにより、従来
作業者が行なっていた原点位置の補正作業を基本的に必
要としなくなるので作業者による作業の軽減、作業能率
の向上が図られる。さらに作業者による補正作業が簡単
になり熟練を必要としないので誰でも作業の対応ができ
る。
延いては、本発明は自動的に原点位置補正が行なわれる
ので機械稼働率の向上が図れる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明する制御ブロック図である
。第2図(イ)は衝突等で機械原点の位置がX軸方向に
ずれた状態における主軸側とZ軸側の関係を示す平面モ
デル図および第2図(ロ)はfJi突等で機械原点の位
置がX軸方向にずれた状態における主軸側とZ軸側の関
係を示す平面モデル図である。第2図(ハ)は機械原点
の設定あるいは修復後の調整を行う説明用モデル図であ
る。 1・・・CPU 2・・・画面付キーボード 4C・・・モータ 5・・・操作盤 7・・・パラメータ設定値・レジスタ 8・・・機械原点設定データ・レジスタ9・・・パラメ
ータ限界値・レジスタ IO・・・機械座標値レジスタ 12.15・・・演算回路 13・・・比較器 H・・・主軸台 S・・・主軸 C・・・チャック D・・・爪 Tr・・・刃物台 Th・・・タレット 6M・・・機械原点 XA・・・主軸軸線 DA・・・爪端面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 予め設定された機械原点位置のパラメータ設定値および
    機械原点設定データを入出力せしめる入出力手段と、刃
    物台の軸移動を制御する送り制御手段と、原点復帰時原
    点位置補正のため該送り制御手段から取り込まれた機械
    座標値と前記機械原点設定データにより機械原点位置の
    補正量を演算処理する第1の演算手段と、該第1の演算
    手段により得られた補正量と前記パラメータ設定値とを
    演算し該パラメータ設定値を更新させる第2の演算手段
    とからなることを特徴とする工作機械の機械原点位置補
    正装置。
JP60184639A 1985-08-21 1985-08-21 Nc工作機械の原点位置補正装置 Expired - Lifetime JPH07106536B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60184639A JPH07106536B2 (ja) 1985-08-21 1985-08-21 Nc工作機械の原点位置補正装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60184639A JPH07106536B2 (ja) 1985-08-21 1985-08-21 Nc工作機械の原点位置補正装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6268252A true JPS6268252A (ja) 1987-03-28
JPH07106536B2 JPH07106536B2 (ja) 1995-11-15

Family

ID=16156749

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60184639A Expired - Lifetime JPH07106536B2 (ja) 1985-08-21 1985-08-21 Nc工作機械の原点位置補正装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07106536B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04103011U (ja) * 1991-02-07 1992-09-04 テイーオーエー株式会社 雑音制御型放送装置
WO2013187106A1 (ja) * 2012-06-14 2013-12-19 村田機械株式会社 工作機械とその熱変形の補正方法
CN109079550A (zh) * 2018-10-18 2018-12-25 上海天海电子有限公司 一种设定夹具快速设定零位的方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4932085A (ja) * 1972-07-25 1974-03-23

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4932085A (ja) * 1972-07-25 1974-03-23

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04103011U (ja) * 1991-02-07 1992-09-04 テイーオーエー株式会社 雑音制御型放送装置
WO2013187106A1 (ja) * 2012-06-14 2013-12-19 村田機械株式会社 工作機械とその熱変形の補正方法
JP5846400B2 (ja) * 2012-06-14 2016-01-20 村田機械株式会社 工作機械とその熱変形の補正方法
JPWO2013187106A1 (ja) * 2012-06-14 2016-02-04 村田機械株式会社 工作機械とその熱変形の補正方法
CN109079550A (zh) * 2018-10-18 2018-12-25 上海天海电子有限公司 一种设定夹具快速设定零位的方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07106536B2 (ja) 1995-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4398044B2 (ja) 工作機械の数値制御装置および制御方法
JPH0715715Y2 (ja) 工作機械の位置補正装置
JPS6268252A (ja) Nc工作機械の原点位置補正装置
EP0593758A1 (en) Work exchange system
US7136718B2 (en) Numerical control apparatus
US5313861A (en) Workpiece exchanging system
JPH11202926A (ja) 数値制御における送り速度制御方法および装置
JPH0649260B2 (ja) 同期制御装置
JPH05216516A (ja) レーザ加工機
JPH0314584B2 (ja)
JP2788725B2 (ja) 数値制御装置
WO2023228356A1 (ja) 数値制御装置およびコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JPH02302803A (ja) ピッチ誤差補正データの書き換え方式
JP2712881B2 (ja) 数値制御装置
JPH0365706A (ja) データ補正装置
JPH0962335A (ja) ソフトフローティング機能を用いた位置教示方法
JP2685832B2 (ja) 数値制御研削盤
JPS63174848A (ja) 位置決め制御装置
JPH0863212A (ja) Cncの原点復帰方式
JPH117313A (ja) 数値制御装置
JP2001071235A (ja) 数値制御装置
JPH0592805U (ja) 工作機械の制御装置
JP2001005529A (ja) サーボモータの制御方法及び制御システム並びにコントローラ
JPH04332005A (ja) Nc装置のプログラムチェック装置
JPH01274218A (ja) 産業用ロボットの軌跡補正方式