JPH05216516A - レーザ加工機 - Google Patents

レーザ加工機

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JPH05216516A
JPH05216516A JP4021186A JP2118692A JPH05216516A JP H05216516 A JPH05216516 A JP H05216516A JP 4021186 A JP4021186 A JP 4021186A JP 2118692 A JP2118692 A JP 2118692A JP H05216516 A JPH05216516 A JP H05216516A
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JP
Japan
Prior art keywords
numerical control
control device
processing
main body
machining
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Application number
JP4021186A
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English (en)
Inventor
Atsushi Mori
敦 森
Yoshinori Nakada
嘉教 中田
Etsuo Yamazaki
悦雄 山崎
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Publication of JPH05216516A publication Critical patent/JPH05216516A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 システム全体の変更を行うことなく、多様な
被加工物の3次元加工に対応することができるレーザ加
工機を提供することを目的とする。 【構成】 数値制御装置4はプロセッサ40を中心に構
成され、サーボモータ50に指令信号を出力して加工機
本体を制御する。一方、数値制御装置6は、数値制御装
置4と同様にプロセッサ60を中心に構成され、サーボ
モータ70に指令信号出力して加工ヘッドを制御する。
数値制御装置4及び6にはインタフェース回路41及び
61がそれぞれ設けられ、このインタフェース回路41
及び61を経由して数値制御装置4及び6間相互の送受
信が行われ、全体として3次元レーザ加工機としての機
能を果たす。このため、加工機本体側がロボットや工作
機械であっても、システム全体の変更を行うことなく、
加工ヘッドを装着するだけで3次元加工を行うことがで
きるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は3次元加工を行うレーザ
加工機に関し、特に多様な被加工物の3次元加工に対応
できるレーザ加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザ加工機は、切断、溶接他にその適
用分野を拡げている。レーザビームを任意の角度で照射
する3次元レーザ加工機も、レーザ加工機が現れた当初
より注目されている分野である。ところで、3次元レー
ザ加工機を開発する場合、加工ヘッドも含めて、ひとつ
のシステムとして開発する。つまり、1台の数値制御装
置(CNC)が加工ヘッド先端の軸も含めて集中的に制
御する。このように構成された3次元レーザ加工機は高
性能なものではあるが、高価なものでもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、3次元レーザ
加工機が使用される状況は千差万別であり、一般の平板
を切断するときは、その平板の形状の規格に合わせて3
次元レーザ加工機の仕様も自ずから決まってしまう。ま
た、被加工物がプレス製品などの半製品の場合が多く、
その大きさ、重量などがまちまちである。そこで、多様
な被加工物に合わせて、3次元レーザ加工機の仕様も多
様化し、それらの3次元レーザ加工機を莫大な費用をか
けてシステムから新たに開発していた。
【0004】このような状況は、現存のロボットや工作
機械にレーザ加工を行わせる場合も同様であり、新たな
ニーズが生まれる度にロボット等も含めた新たなシステ
ムから開発しなければならなかった。
【0005】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、システム全体の変更を行うことなく、多様な
被加工物の3次元加工に対応することができるレーザ加
工機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、3次元加工を行うレーザ加工機におい
て、加工本体部と、前記加工本体部の移動制御を行う第
1の数値制御装置と、前記加工本体部に装着される加工
ヘッド部と、前記加工ヘッド部の移動制御を行う第2の
数値制御装置と、を有することを特徴とするレーザ加工
機が、提供される。
【0007】
【作用】加工ヘッド部をユニット化して加工本体部に装
着する。加工本体部には第1の数値制御装置が設けら
れ、加工本体部の移動制御を行う。一方、加工ヘッド部
には第2の数値制御装置が設けられ、加工ヘッド部の移
動制御を行う。この第1の数値制御装置と第2の数値制
御装置とは、例えばインタフェース回路を介して一体化
され、全体として3次元レーザ加工機としての機能を果
たすことが可能となる。このため、加工機本体側がロボ
ットや工作機械であっても、加工ヘッド部を装着するだ
けで3次元加工を行うことができるようになる。すなわ
ち、システム全体の変更を行うことなく、多様な被加工
物の3次元加工に対応することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2は本発明のレーザ加工機の外観を示す図で
ある。図において、レーザ加工機は加工機本体1、加工
ヘッド2及び加工テーブル9から構成される。加工機本
体1は、コラム10上にY軸方向移動可能に設けられて
いる。加工機本体1と加工ヘッド2とは、フランジ10
0を介して接続されている。加工機本体1には数値制御
装置4が、また加工ヘッド2には数値制御装置6がそれ
ぞれ設けられている。数値制御装置4は、加工機本体1
のX,Y,Z軸方向の移動制御を行い、数値制御装置6
は、加工ヘッド2のα,β軸方向の移動制御を行う。レ
ーザ発振器8から出射されたレーザビームは、加工機本
体1及び加工ヘッド2を経由して加工テーブル9上のワ
ーク90(図3)に照射され、ワーク90に対する3次
元加工が行われる。
【0009】図3は加工ヘッドの構成を示す図である。
図において、加工ヘッド2は、α軸部2A、β軸部2B
及び加工ヘッド先端部2Cから構成され、フランジ10
0で加工機本体1に装着される。フランジ100側から
入射したレーザビームは、反射鏡21,22及び集光レ
ンズ23を経由してノズル24まで導かれ、アシストガ
ス導入管25からのアシストガスと共に、ノズル24か
らワーク90に照射される。
【0010】サーボモータ26はギヤ27及び28を介
して加工ヘッド2をα軸回りに駆動する。サーボモータ
29はギヤ30、31を介して加工ヘッド2をβ軸回り
に駆動する。これらのサーボモータ26及び29は、数
値制御装置6によって制御されている。ベアリング3
2、33及び34が、サーボモータ26及び29とα軸
本体部2Aとの間、ギヤ31とα軸本体部2Aとの間、
及びβ軸本体部2Bと加工ヘッド先端部2Cとの間にそ
れぞれ設けられ、α軸回り及びβ軸回りの回転が円滑に
行われるように構成されている。
【0011】なお、加工ヘッド2はα,β軸回りに回転
することにより、ノズル24の先端点24Aはフランジ
100に対して相対的に変位する。その変位量について
以下に説明する。
【0012】図4は加工ヘッドの回転による変位量の説
明図である。図は、加工ヘッド2を模式的に描いたもの
であり、α軸の長さをL1、β軸の長さをL2、先端長
さをL3とする。加工機本体1のフランジ100は、
X,Y,Z軸で駆動制御される。そのフランジ100に
対して、加工ヘッド2がα,β軸回りに回転した場合、
ノズル24の先端点24Aは、次式(1)で表される分
だけ変位する。
【0013】 ΔX=L2×cosα−L2×sinβ×sinα ΔY=L2×sinα−L2×sinβ×cosα ・・・・・(1) ΔZ=L1+L3×cosβ 図1は本発明のレーザ加工機の構成を示すブロック図で
ある。図において、数値制御装置4のプロセッサ40は
ROM42に格納されたシステムプログラムに従って、
数値制御装置4全体を制御する。RAM43には各種デ
ータが格納される。グラフィック制御回路45は各軸の
現在位置等のRAM43に格納されたデータを表示信号
に変換し、表示装置(図示せず)に送る。キーボード4
6は、各種のデータを入力するのに使用される。教示盤
47はオペレータがティーチングを行うための操作盤で
ある。パルス発生回路48は、プロセッサ40からの位
置指令を受けてサーボモータ50を制御するための指令
信号をサーボアンプ49に出力する。サーボアンプ49
はこの指令信号を増幅し、サーボモータ50を駆動す
る。このサーボモータ50の駆動により、加工機本体1
のX,Y,Z軸方向制御が行われる。サーボモータ50
には、位置帰還信号を出力するパルスコーダ51が結合
され、その位置帰還信号は検出器44にフィードバック
される。
【0014】数値制御装置6は、数値制御装置4と同様
にプロセッサ60を中心に構成され、ROM62、RA
M63、検出器64及びパルス発生回路68を有してい
る。パルス発生回路68は、プロセッサ60からの位置
指令を受けてサーボモータ70(図3のサーボモータ2
5,28)を制御するための指令信号をサーボアンプ6
9に出力する。サーボアンプ69はこの速度指令信号を
増幅し、サーボモータ70を駆動する。このサーボモー
タ70の駆動により、加工ヘッド2のα,β軸方向制御
が行われる。サーボモータ70には、位置帰還信号を出
力するパルスコーダ71が結合され、その位置帰還信号
は検出器64にフィードバックされる。
【0015】数値制御装置4にはインタフェース回路4
1が、また数値制御装置6にはインタフェース回路61
がそれぞれ設けられ、このインタフェース回路41及び
61を経由して数値制御装置4及び6間相互の送信、受
信が行われる。次に、その送受信について説明する。
【0016】図5は数値制御装置間の動作例を示すブロ
ック図である。数値制御装置4の指令手段101は、C
NCプログラムに従って駆動指令X,Y,Z,α,β及
び送り速度指令Fを出力する。判読手段102は、駆動
指令α,βを数値制御装置6側に指令するとともに、送
り速度Fと移動距離とからα、β軸の駆動速度を規定す
る移動時間Tを計算し、数値制御装置6側に指令する。
この数値制御装置4から数値制御装置6への指令はイン
タフェース回路41及び61を経由して行われる。数値
制御装置6側では、駆動指令α,β及び移動時間Tを受
信し、その駆動指令α,β及び速度指令α/T,β/T
をサーボアンプ69に出力する。これにより、サーボモ
ータ70(図3のサーボモータ25,28)が回転駆動
する。パルスコーダ71は、そのときのサーボモータ7
0の位置を検出し、現在位置αn,βn として数値制御
装置6の検出手段105にフィードバックする。
【0017】この場合、加工ヘッド2は、図4において
述べたように、α,β軸回りに回転することによりノズ
ル先端点24Aの位置が変位する。演算手段106は、
その変位量を上記式(1)から求める。増分演算手段1
07は、さらにその変位量と1ステップ前の変位量とか
ら、変位量の増分を求め数値制御装置4側に送出する。
数値制御装置4の補正手段103は、その変位量増分に
応じて送出手段102からの駆動指令X,Y,Zを減算
補正し、分配手段104からサーボアンプ49に出力す
る。これにより、サーボモータ50が回転駆動する。
【0018】このように、数値制御装置6では、常にノ
ズル先端点24Aすなわち集光点の位置を把握するとと
もに、フランジ100に対するノズル先端点24Aの変
位量を補正すべく、その時間的変化(増分)を数値制御
装置4側に送り返している。数値制御装置4では、駆動
指令X,Y,Zからこの増分を減じてサーボモータ50
を駆動するので、α、β軸の動きにより生じるフランジ
100と集光点の相対位置の変化は相殺される。次に、
手動JOG送りの場合の数値制御装置4及び6間の送受
信について説明する。
【0019】図6は手動JOG送りの場合の動作例を示
すブロック図である。手動JOG送りの場合、集光点の
位置を変えずに、加工ヘッド2の姿勢すなわちα、βの
値のみを変える操作が行われる。図において、数値制御
装置4の編集手段210は、フランジ100のX,Y,
Z及び加工ヘッド2のα,βを現在位置として認識し、
教示手段211に送りプログラミングする。一方、JO
G送り指令α,βは、数値制御装置4からインタフェー
ス回路41及びインタフェース回路61を経由して数値
制御装置6に送られ、サーボアンプ69に出力される。
これにより、サーボモータ70が回転駆動する。パルス
コーダ71は、そのときのサーボモータ70の位置を検
出し、現在位置αn ,βn として数値制御装置6の検出
手段205にフィードバックする。演算手段206及び
増分演算手段207は、図5の場合と同様に、ノズル先
端点24Aの位置の変位及びその変位量を求め、数値制
御装置4側に出力する。数値制御装置4はその増分に応
じて減算しX、Y、Z軸を駆動する。それによりα、β
軸の動きがX、Y、Z軸の動きで相殺され、集光点を移
動させずに加工ヘッド2の姿勢を変えることができる。
これは、CNCプログラムの教示操作時に、至極便利な
機能となる。
【0020】上記の説明では、X,Y,Z軸を有する加
工機本体1に加工ヘッド2を装着するように構成した
が、ロボットや工作機械に加工ヘッド2を装着するよう
に構成することもできる。例えば直交型ロボット、水平
多関節型ロボット、垂直多関節型ロボット等に加工ヘッ
ド2を装着することができる。大型ロボットのみでは、
イナーシャ、サーボゲインの関係で急速な追随は困難で
あるが、加工ヘッド2を装着することにより急速な追随
性能を得ることができる。垂直多関節型ロボットは、回
転座標を基本としているので、これに装着するには直交
座標系を持った加工ヘッド2を装着すればよい。この構
成によって、例えば突き合わせ溶接において、突き合わ
せ部センサの情報を加工ヘッド2に反映させて急速な追
随性能を得ることができる。このように、加工ヘッド2
の装着は、大型ロボットを用いて精密な加工作業を実施
する上で大きな効果を奏する。
【0021】また、加工機本体1を反射鏡タイプのレー
ザ加工機でなく、ファイバー光学系タイプのレーザ加工
機としてもよい。以上述べたように、加工ヘッド2をユ
ニット化して加工機本体1に装着し、それぞれに数値制
御装置を設けて制御するように構成した。このため、従
来の加工機本体1に付加軸を追加した形となり、全体と
して3次元レーザ加工機としての機能を果たすことが可
能となる。このため、加工機本体側がロボットや工作機
械であっても、加工ヘッド2を装着するだけで3次元加
工を行うことができるようになる。すなわち、システム
全体の変更を行うことなく、多様な被加工物の3次元加
工に対応することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、加工ヘ
ッド部をユニット化して加工本体部に装着し、それぞれ
に数値制御装置を設けて制御するように構成した。この
ため、従来の加工本体部に付加軸を追加した形となり、
全体として3次元レーザ加工機としての機能を果たすこ
とが可能となる。このため、加工本体部がロボットや工
作機械であっても、加工ヘッド部を装着するだけで3次
元加工を行うことができるようになる。すなわち、シス
テム全体の変更を行うことなく、多様な被加工物の3次
元加工に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレーザ加工機の構成を示すブロック図
である。
【図2】本発明のレーザ加工機の外観を示す図である。
【図3】加工ヘッドの構成を示す図である。
【図4】加工ヘッドの回転による変位量の説明図であ
る。
【図5】数値制御装置間の動作例を示すブロック図であ
る。
【図6】手動JOG送りの場合の動作例を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 加工機本体 2 加工ヘッド 4,6 数値制御装置 25,28,50,70 サーボモータ 40,60 CPU 41,61 インタフェース回路 42 ROM 43 RAM 100 フランジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B25J 13/06 7331−3F

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3次元加工を行うレーザ加工機におい
    て、 加工本体部と、 前記加工本体部の移動制御を行う第1の数値制御装置
    と、 前記加工本体部に装着される加工ヘッド部と、 前記加工ヘッド部の移動制御を行う第2の数値制御装置
    と、 を有することを特徴とするレーザ加工機。
  2. 【請求項2】 前記第1の数値制御装置と前記第2の数
    値制御装置とは、インタフェース回路部で互いに接続さ
    れていることを特徴とする請求項1記載のレーザ加工
    機。
  3. 【請求項3】 前記第1の数値制御装置から前記第2の
    数値制御装置に対して、前記加工ヘッド部の移動制御を
    行う移動指令が送られることを特徴とする請求項2記載
    のレーザ加工機。
  4. 【請求項4】 前記第2の数値制御装置から前記第1の
    数値制御装置に対して、前記加工本体部の移動制御に対
    する補正指令が送られることを特徴とする請求項2記載
    のレーザ加工機。
  5. 【請求項5】 前記加工本体部は、直交型ロボット、水
    平多関節型ロボットまたは垂直多関節型ロボットである
    ことを特徴とする請求項1記載のレーザ加工機。
  6. 【請求項6】 前記加工本体部は、ファイバ光学系であ
    ることを特徴とする請求項1記載のレーザ加工機。
JP4021186A 1992-02-06 1992-02-06 レーザ加工機 Pending JPH05216516A (ja)

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