JPH02302803A - ピッチ誤差補正データの書き換え方式 - Google Patents
ピッチ誤差補正データの書き換え方式Info
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- JPH02302803A JPH02302803A JP1125334A JP12533489A JPH02302803A JP H02302803 A JPH02302803 A JP H02302803A JP 1125334 A JP1125334 A JP 1125334A JP 12533489 A JP12533489 A JP 12533489A JP H02302803 A JPH02302803 A JP H02302803A
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- G05B19/02—Programme-control systems electric
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は数値制御工作機械でのピッチ誤差補正データの
書き換え方式に関し、特に可動部の交換に伴ってピッチ
誤差補正データを加工プロクラムで書き換えるようにし
たピッチ誤差補正データの書き換え方式に関する。
書き換え方式に関し、特に可動部の交換に伴ってピッチ
誤差補正データを加工プロクラムで書き換えるようにし
たピッチ誤差補正データの書き換え方式に関する。
数値制御工作機械ではワークごとにアタッチメントの変
換を必要とする場合がある。このために、ワークが代わ
るとこのアタッチメントを交換する必要がある。このア
タッチメントにボールスクリューによ仝可動部を、含む
と、アタッチメントごとにピ゛ツチ誤門補正が必要とな
り、アタッチメントを交換する。ごとに、ビ、ツチ誤差
補正データを書き換える必要があった。
換を必要とする場合がある。このために、ワークが代わ
るとこのアタッチメントを交換する必要がある。このア
タッチメントにボールスクリューによ仝可動部を、含む
と、アタッチメントごとにピ゛ツチ誤門補正が必要とな
り、アタッチメントを交換する。ごとに、ビ、ツチ誤差
補正データを書き換える必要があった。
[:::7i二==”y’f::WeEf−9ei!F
。ゆえるときは、座標値を記憶しているハードウェアの
カウンタ等の初期化が必要であり、数値制御装置の電源
をオフして、ピッチ誤差補正データを書チメント等の交
換は簡単にできるが、アタッチメント交換後のピッチ誤
差補正データの書き換えを正しく行うことが困難であり
ミピッチ誤差′補正が正常に行われず、加工精度が低°
下するとい′モ問題 □があった。 パ 本発明はこのような点に鑑みてなされたも゛ので1
あり、可動部の交換に伴ってピッチ誤差補正デー
タを加工プログラムで書き換えるようにしたピッチ誤差
補正データの書き換え方式を提供することを目的とする
。
。ゆえるときは、座標値を記憶しているハードウェアの
カウンタ等の初期化が必要であり、数値制御装置の電源
をオフして、ピッチ誤差補正データを書チメント等の交
換は簡単にできるが、アタッチメント交換後のピッチ誤
差補正データの書き換えを正しく行うことが困難であり
ミピッチ誤差′補正が正常に行われず、加工精度が低°
下するとい′モ問題 □があった。 パ 本発明はこのような点に鑑みてなされたも゛ので1
あり、可動部の交換に伴ってピッチ誤差補正デー
タを加工プログラムで書き換えるようにしたピッチ誤差
補正データの書き換え方式を提供することを目的とする
。
本発明では上記課題を解決するために、数値制御工作機
械の機械系の一部の可動部の交換に伴うピッチ誤差補正
データの書き換え方式において、前記可動部の交換時に
加工プログラムでピッチ誤差補正データの書き換えを指
令し、前記可動部の交換時にピッチ誤差補正データを書
き換、えるようにしたことを特徴とするピッチ誤差補正
データの書き換え方式が、 提供される。
械の機械系の一部の可動部の交換に伴うピッチ誤差補正
データの書き換え方式において、前記可動部の交換時に
加工プログラムでピッチ誤差補正データの書き換えを指
令し、前記可動部の交換時にピッチ誤差補正データを書
き換、えるようにしたことを特徴とするピッチ誤差補正
データの書き換え方式が、 提供される。
予め可動部の交換時に、ピッチ誤差補正データを書き換
える指令を加工プログラムに含めておく。
える指令を加工プログラムに含めておく。
数値制御装置はこの指令を読み取り、自動的にピッチ誤
差補正データを書き換える。従って、オペレ丁夕はピッ
チ誤差補正データの書き換えに関し、作業する必要がな
く、正しいピッチ誤差補正データで加工作業が行われる
。
差補正データを書き換える。従って、オペレ丁夕はピッ
チ誤差補正データの書き換えに関し、作業する必要がな
く、正しいピッチ誤差補正データで加工作業が行われる
。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明を実施するための数値制御装置(CNC
)のハードウェアのブロック図である。
)のハードウェアのブロック図である。
図において、10は数値制御装置(CNC)である。プ
ロセッサ11は数値制御”装置(CNC:) 10全
体の制御の中心となるプロセッサであり、バス21を介
して、ROM12に格納されたシステムプログラムを読
み出し、このシステムプログラムに従って、数□値制御
装置(CNC)10全抹の制御を実行する。RAMt3
’+fは一時的な計□算データ、表示データ等が格納さ
れる。RAMI:3にはDRAMが使用される。CMO
31’4にはeツチ誤差データ、工具補正量、加□ニブ
ログラム及びパラメータ等が格納される。なお、各アタ
ッチメントごとのピッチ誤差補正データもCMO3’1
4に格納しておく。CMO3] 4は、図示されていな
いバッテリでバックアップされ、数値制御装置(CNC
)10の電源がオフされても不揮発性メモリとなってい
るので、それらのデータはそのまま保持される。
ロセッサ11は数値制御”装置(CNC:) 10全
体の制御の中心となるプロセッサであり、バス21を介
して、ROM12に格納されたシステムプログラムを読
み出し、このシステムプログラムに従って、数□値制御
装置(CNC)10全抹の制御を実行する。RAMt3
’+fは一時的な計□算データ、表示データ等が格納さ
れる。RAMI:3にはDRAMが使用される。CMO
31’4にはeツチ誤差データ、工具補正量、加□ニブ
ログラム及びパラメータ等が格納される。なお、各アタ
ッチメントごとのピッチ誤差補正データもCMO3’1
4に格納しておく。CMO3] 4は、図示されていな
いバッテリでバックアップされ、数値制御装置(CNC
)10の電源がオフされても不揮発性メモリとなってい
るので、それらのデータはそのまま保持される。
インタフェース15は外部機器用のインタフェースであ
り、紙テープリーグ、紙テープパンチャー、紙テープリ
ーグ・パンチャー等の外部機器31が接続される。紙テ
ープリーグからは加工プログラムが読み込まれ、また、
数値制御装置(CNC)10内で編集された加エプログ
ラノ、を紙テープパンチャーに出力することができる。
り、紙テープリーグ、紙テープパンチャー、紙テープリ
ーグ・パンチャー等の外部機器31が接続される。紙テ
ープリーグからは加工プログラムが読み込まれ、また、
数値制御装置(CNC)10内で編集された加エプログ
ラノ、を紙テープパンチャーに出力することができる。
PMC(プログラマブル・マシン・コントローラ) 1
6はCNC10に内蔵され、ラダー形式で徨成されたシ
ーケンスプログラムで機械側を制御する。すなわち、加
工プログラムで指令された、幼機能、S機能及び1機能
に従って、これらをシーケンスプログラムで機械側で必
要な信号に変換己、I10ユニット17カ)ら機械側に
出力する。
6はCNC10に内蔵され、ラダー形式で徨成されたシ
ーケンスプログラムで機械側を制御する。すなわち、加
工プログラムで指令された、幼機能、S機能及び1機能
に従って、これらをシーケンスプログラムで機械側で必
要な信号に変換己、I10ユニット17カ)ら機械側に
出力する。
この出力信号は機械側あマグネット等を駆動し、油圧バ
ルブ、空圧バルブ及び電気アクチュエイタ等を作動させ
る。また、機械側−のリミットスイッチ及び機械操作盤
のスイッチ等の信号を受けて、必要な処理をして、プロ
セッサ11に渡す。
ルブ、空圧バルブ及び電気アクチュエイタ等を作動させ
る。また、機械側−のリミットスイッチ及び機械操作盤
のスイッチ等の信号を受けて、必要な処理をして、プロ
セッサ11に渡す。
グラフィック制御回路18は各軸の現在位置、アラーム
、パラメータ、画像データ等のディジタルデータを画像
信号に変換して出力する。この画像信号はCRT/MD
Iユニット25の表示装置2Gに送られ、表示装置26
に表示される。インタフェース19はCRT/MDIユ
ニット25内のキーボード27からのデータを受けて、
プロセッサ11に渡す。
、パラメータ、画像データ等のディジタルデータを画像
信号に変換して出力する。この画像信号はCRT/MD
Iユニット25の表示装置2Gに送られ、表示装置26
に表示される。インタフェース19はCRT/MDIユ
ニット25内のキーボード27からのデータを受けて、
プロセッサ11に渡す。
インタフェース20は手動パルス発生器32に接続され
、手動パルス発生器32からのパルスを受ける。手動パ
ルス発生器32は機械操作盤に実装され、手動で機械可
動部を精密に移動させるのに使用される。
、手動パルス発生器32からのパルスを受ける。手動パ
ルス発生器32は機械操作盤に実装され、手動で機械可
動部を精密に移動させるのに使用される。
軸制御回路41.42はプロセッサ11からの各軸の移
動指令を受けて、各軸の指令をサーボアンプ51.52
に出力する。サーボアンプ51.52はこの移動指令を
受けて、サーボモータ61を駆動する。なお、サーボモ
ータ61には位置検出用のパルスコーダが内蔵されてお
り、このパルスコーダから位置信号がパルス列としてフ
ィードバックされる。また、このパルス列をF/V C
周波数/速度)変換することにより、速度信号を生成す
ることができる。図ではこれらの位置信号のフィードバ
ックライン及び速度フィードバックは省略しである。ま
た、アタッチメント用以外のサーボモータ、サーボアン
プ、スピンドルモータ及びスピンドルアンプ等も省略し
である。
動指令を受けて、各軸の指令をサーボアンプ51.52
に出力する。サーボアンプ51.52はこの移動指令を
受けて、サーボモータ61を駆動する。なお、サーボモ
ータ61には位置検出用のパルスコーダが内蔵されてお
り、このパルスコーダから位置信号がパルス列としてフ
ィードバックされる。また、このパルス列をF/V C
周波数/速度)変換することにより、速度信号を生成す
ることができる。図ではこれらの位置信号のフィードバ
ックライン及び速度フィードバックは省略しである。ま
た、アタッチメント用以外のサーボモータ、サーボアン
プ、スピンドルモータ及びスピンドルアンプ等も省略し
である。
サーボモータ61はアタッチメント60内のテーブル6
4をボールスクリュー62、ナツト63を介して移動さ
せる。
4をボールスクリュー62、ナツト63を介して移動さ
せる。
このアタッチメント60はベース70の上に設けられ、
ワークごとに取り替えられる。従って、アタッチメント
6υを交換した時はピッチ誤差補正データを書き換える
必要がある。このために、予め各アタッチメントご七に
、ピッチ誤差補正データを測定し、CMO314に格納
しておき、アタッチメント交換時に加工プログラムの指
令でピッチ誤差補正データを書き換えるのである。
ワークごとに取り替えられる。従って、アタッチメント
6υを交換した時はピッチ誤差補正データを書き換える
必要がある。このために、予め各アタッチメントご七に
、ピッチ誤差補正データを測定し、CMO314に格納
しておき、アタッチメント交換時に加工プログラムの指
令でピッチ誤差補正データを書き換えるのである。
次にピッチ誤差補正データの書き換えについて述べる。
第1図は本発明のピッチ誤差補正データ書き換え方式の
処理のフローチャートである。図においで、Sに続く数
値はステップ番号を示す。
処理のフローチャートである。図においで、Sに続く数
値はステップ番号を示す。
まず、加工プログラムの指令の処理を行う。
[:Sl:]指令がパラメータの書き換え指令か調べ、
書き換え指令でなければ次の処理に進み、パラメータの
書き換え処理ならS2へ進む。
書き換え指令でなければ次の処理に進み、パラメータの
書き換え処理ならS2へ進む。
〔S2〕パラメータの書き換え指令がピッチ誤差補正デ
ータの書き換え2指令か調べ、ピッチ誤差補正データ以
外のパラメータならS6へ進み、ピッチ誤差補正データ
ならS3へいく。
ータの書き換え2指令か調べ、ピッチ誤差補正データ以
外のパラメータならS6へ進み、ピッチ誤差補正データ
ならS3へいく。
〔S3〕書き換え指令がピッチ誤差補正データであるの
で、アタッチメントの可動部が原点にあるか調べ、原点
にあればS4に進み、原点になければS5へ進む。
で、アタッチメントの可動部が原点にあるか調べ、原点
にあればS4に進み、原点になければS5へ進む。
〔S4〕ピツチ誤差補正データの書き換え指令があり、
かつアタッチメントの可動部が原点にあるので、ピッチ
誤差補正データを新しいアタッチメントのデータに書き
換える。
かつアタッチメントの可動部が原点にあるので、ピッチ
誤差補正データを新しいアタッチメントのデータに書き
換える。
〔S5〕ピツチ誤差補正データの書き換え指令があるが
、アタッチメントの可動部が原点にいないのでアラーム
とする。
、アタッチメントの可動部が原点にいないのでアラーム
とする。
〔S6〕ピツチ誤差補正データ以外のパラメータである
ので、指令通りパラメータを書き換える。
ので、指令通りパラメータを書き換える。
なお、ピッチ誤差補正データの書き換え指令は、CIo
、7 Pn; で指令する、ここで、G10.7はピッチ誤差補正デー
タの書き換え指令、nは該当するアタッチメントの番号
を指定する。勿論、GIo、7は一例であり、他のコー
ドを使用することもできる。
、7 Pn; で指令する、ここで、G10.7はピッチ誤差補正デー
タの書き換え指令、nは該当するアタッチメントの番号
を指定する。勿論、GIo、7は一例であり、他のコー
ドを使用することもできる。
また、ピッチ誤差補正データ書き換え指令の1)IJに
はアタッチメントの原点復帰指令をする。
はアタッチメントの原点復帰指令をする。
このようにして、新しいアタッチメントのピッチ誤差補
正データを自動的に書き換えるので、オペレータはピッ
チ誤差補正データの書き換えに関しては関与する必要が
なく、ピッチ誤差補正データの誤りによる、加工の不具
合は除かれる。
正データを自動的に書き換えるので、オペレータはピッ
チ誤差補正データの書き換えに関しては関与する必要が
なく、ピッチ誤差補正データの誤りによる、加工の不具
合は除かれる。
以上説明したように本発明では、加工プログラムで新し
い機械系の可動部のピッチ誤差補正データを書き換える
ようにしたので、オペレータの操作が不要で、かつ誤っ
た操作による不具合も防止される。
い機械系の可動部のピッチ誤差補正データを書き換える
ようにしたので、オペレータの操作が不要で、かつ誤っ
た操作による不具合も防止される。
第1図は本発明のピッチ誤差補正データ書き換え方式の
処理のフローチャート、 第2図は本発明を実施するための数値制御装置(CNC
)のハードウェアのブロック図である。 10 数値制御装置(CNC) 11 プロセッサ 12 −1ROM 13−−R/’MM 14 0M08 ) 2 L −−−−−i<7゜41.4
2 ・ 軸制御回路 51.52 サ、−ボアンプ 60 アタッチメント 61 サーボモータ 62 ボールスクリュー 63− ナツト 64 テーブル 70 ・ ベース
処理のフローチャート、 第2図は本発明を実施するための数値制御装置(CNC
)のハードウェアのブロック図である。 10 数値制御装置(CNC) 11 プロセッサ 12 −1ROM 13−−R/’MM 14 0M08 ) 2 L −−−−−i<7゜41.4
2 ・ 軸制御回路 51.52 サ、−ボアンプ 60 アタッチメント 61 サーボモータ 62 ボールスクリュー 63− ナツト 64 テーブル 70 ・ ベース
Claims (4)
- (1)数値制御工作機械の機械系の一部の可動部の交換
に伴うピッチ誤差補正データの書き換え方式において、 前記可動部の交換時に加工プログラムでピッチ誤差補正
データの書き換えを指令し、 前記可動部の交換時にピッチ誤差補正データを書き換え
るようにしたことを特徴とするピッチ誤差補正データの
書き換え方式。 - (2)前記指令時に前記可動部が原点にあるか確認し、
前記可動部が原点にあるときはピッチ誤差補正データを
書き換え、原点位置にないときはアラームとすることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のピッチ誤差補正
データの書き換え方式。 - (3)前記可動部の交換時に可動部を原点復帰させる指
令を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
ピッチ誤差補正データの書き換え方式。 - (4)前記ピッチ誤差補正データの書き換え指令はGコ
ードで指令することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のピッチ誤差補正データの書き換え方式。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1125334A JPH02302803A (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | ピッチ誤差補正データの書き換え方式 |
US07/635,624 US5150025A (en) | 1989-05-18 | 1990-04-24 | Reloading system for pitch error correction data |
CA002032528A CA2032528A1 (en) | 1989-05-18 | 1990-04-24 | Reloading system for pitch error correction data |
PCT/JP1990/000532 WO1990014622A1 (fr) | 1989-05-18 | 1990-04-24 | Procede de recriture de donnees de correction d'erreurs de pas |
EP90906351A EP0487723B1 (en) | 1989-05-18 | 1990-04-24 | Method of rewriting pitch error correction data |
KR1019910700060A KR940010397B1 (ko) | 1989-05-18 | 1990-04-24 | 피치 오차 정정 데이타의 리로딩 방법 |
DE69025765T DE69025765T2 (de) | 1989-05-18 | 1990-04-24 | Verfahren zum wiedereinschreiben von korrekturdaten für steigungsfehler |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1125334A JPH02302803A (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | ピッチ誤差補正データの書き換え方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02302803A true JPH02302803A (ja) | 1990-12-14 |
Family
ID=14907541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1125334A Pending JPH02302803A (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | ピッチ誤差補正データの書き換え方式 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5150025A (ja) |
EP (1) | EP0487723B1 (ja) |
JP (1) | JPH02302803A (ja) |
KR (1) | KR940010397B1 (ja) |
CA (1) | CA2032528A1 (ja) |
DE (1) | DE69025765T2 (ja) |
WO (1) | WO1990014622A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016110443A (ja) * | 2014-12-08 | 2016-06-20 | 中村留精密工業株式会社 | Nc工作機械、その円ないし球面加工方法及び加工プログラム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114690707B (zh) * | 2021-12-01 | 2023-08-18 | 南京工业大学 | 一种基于改进bp神经网络的数控成形磨齿机直线轴几何综合误差辨识方法 |
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JPS58160043A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 数値制御装置 |
JPS61285505A (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-16 | Amada Co Ltd | 簡易型nc装置用サ−ビスツ−ル |
Family Cites Families (10)
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