JP2592001Y2 - 車載音響再生機器 - Google Patents

車載音響再生機器

Info

Publication number
JP2592001Y2
JP2592001Y2 JP1991023007U JP2300791U JP2592001Y2 JP 2592001 Y2 JP2592001 Y2 JP 2592001Y2 JP 1991023007 U JP1991023007 U JP 1991023007U JP 2300791 U JP2300791 U JP 2300791U JP 2592001 Y2 JP2592001 Y2 JP 2592001Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time constant
output
circuit
constant circuit
noise
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1991023007U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04128411U (ja
Inventor
富士男 早川
賢一 田浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1991023007U priority Critical patent/JP2592001Y2/ja
Publication of JPH04128411U publication Critical patent/JPH04128411U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2592001Y2 publication Critical patent/JP2592001Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、走行中に変動する騒
音があっても、騒音に邪魔されずに受聴できように音楽
等の音量、ダイナミックレンジを自動調整する車載音響
再生機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、マイクロホンで騒音を集音し、騒
音音圧によって再生音量を調整したり、車速センサの出
力信号によって再生信号のダイナミックレンジの圧縮を
行う例がある。
【0003】図3は実開昭63−10621号公報に示
された従来の車載音響再生器の一例を示すブロック図で
あり、車速センサ信号で受聴音量を適当に調整するため
の機能ブロック図である。この図3において、30はラ
ジオ部、31はカセットデッキ部、32はCD(コンパ
クト・ディスク)プレーヤ部、33はこれらのラジオ部
30、カセットデッキ部31、CDプレーヤ部32の各
出力を切り換えて選択する切換部、34はメインボリュ
ーム、35は電子ボリューム、36は車速センサ37の
出力を入力して、この出力に応じて電子ボリューム35
に印加する制御電圧発生回路、38はパワーアンプ、3
9はスピーカである。
【0004】次に動作について説明する。音楽などのオ
ーディオ信号はラジオ部30、カセットデッキ部31、
CDプレーヤ部32のいずれかから発生され、聞き手で
あるユーザは切換部33で切り換えて上記三者の中から
希望の一者を選択する。
【0005】たとえば、切換部33により、CDプレー
ヤ部32が選択された場合、CDプレーヤ部32から発
生されたオーディオ信号は切換部33を通って、メイン
ボリューム34で振幅調整される。ユーザはメインボリ
ューム34で手動により音量を調整し、音楽再生を楽し
む。
【0006】自動車の走行速度が上昇すると、それに伴
って自動車自身が発生する騒音が増加し、音楽が聞こえ
にくくなる。走行速度が上昇すると、車速センサ37の
出力パルスは比例して増大し、そのパルスは制御電圧発
生回路36に入る。
【0007】入力パルスの増加に伴い、制御電圧発生回
路36の出力電圧が増加し、電子ボリューム35の増幅
率を増大させる。電子ボリューム35の増幅率が増加す
ると、オーディオ信号の振幅が増大し、音量が増加する
ことになる。
【0008】このオーディオ信号はパワーアンプ38で
電力増幅され、スピーカ39から車室内に音放射され
る。
【0009】走行速度とエンジン音など自動車が発生す
る騒音の間には、正の相関関係があるので、制御電圧発
生回路36は走行速度が増加すると、電子ボリューム3
5の増幅率を増加し、逆に走行速度が減少すると、増幅
率を減少させるような電圧を発生させる。この動作によ
り、走行速度に応じて音量を調整している。
【0010】一般に、乗用車では、2速〜4速のギア比
での走行が多く、車の流れ、道路状況に応じて加速、減
速を繰り返している。急加速、急発進を避ける傾向にあ
るので、加速の大きい高速道路の合流点でも1秒間当り
約10km/hの速度増加が高々10秒間継続する場合が多い
と考えられる。
【0011】公知文献「音響工学講座 騒音・振動」
(コロナ社)によれば、このときの騒音は10秒間で約
15dB増加する。
【0012】ところで、自動車の騒音には、その車両自
身が発生する騒音以外に、対向車両や並行車両が発生す
る走行騒音やクラクション音、道路工事音など車外から
車室内に入射してくる騒音がある。
【0013】これらの騒音はユーザ自身が乗車している
車両の走行状態とは相関がなく、突発的に車外から車室
内へ飛び込んでくる。大型トラックなどが発生する騒音
は乗用車の騒音に比べて大きいため、並行する乗用車の
ユーザにとって特に影響が大きい。
【0014】図2には、前記文献に示された道路交通騒
音の一例を示した。この図2は道路脇の測定地点を通過
する自動車によって生じる騒音の時間変化のパターンで
ある。
【0015】この例では、平均して1分間当り10台の
自動車が通過しており、通過の度に騒音値が10〜20
dB変動している。1台当りの騒音継続時間は3秒間ぐら
いが多い。2台の車両が並走している場合、両方の車両
の相対速度が小さくなるので、騒音継続時間は相対速度
に反比例して長くなり、それとともに受聴の邪魔となる
時間が長くなる。
【0016】図2の例では、1〜2秒間に騒音が約10
dB増加し、その直後に10dB減少するなど、変動の速さ
は5〜10dB/secである。この騒音の変動の速さは前記
の走行速度の変化に伴う騒音変動の速さに比べてかなり
速く、また騒音の継続時間がきわめて短かい。
【0017】このとき、騒音の変化に追従して、音量を
増減する応答速度を走行速度の変化に合わせると、車外
の騒音の変化に追従できないことになる。
【0018】この場合には、騒音が大きくて、聞とりに
くい部分が3〜4秒おきに間欠的に発生する。ニュース
放送のアナウンスなどでは、3〜4秒間の中に重要な語
句、情報を聞きのがすおそれがあった。
【0019】
【考案が解決しようとする課題】従来の音響再生機器は
以上のように構成されているので、車外から入射する騒
音に対して効果が小さいという課題があった。
【0020】この考案は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、自らの車両の騒音に応じて音量調
整できるとともに、車外からの騒音に対しても、適応で
きる車載音響再生機器を得ることを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】この考案に係る車載音響
再生機器は、車速を検出する車速センサと、この車速セ
ンサの出力に応じた電圧に変換する電圧変換回路と、こ
の電圧変換回路が変換した電圧信号を第1の時定数に基
づいた電圧信号に変換する第1の時定数回路と、騒音を
検出するマイクロホンと、このマイクロホンの出力を第
1の時定数とは異なる第2の時定数に基づいた電圧信号
に変換する第2の時定数回路と、第1の時定数回路の出
力と第2の時定数回路の出力とを加算する加算部と、こ
の加算部の出力を車速センサが検出した車速の変化に追
従するよう第3の時定数に基づいた制御信号に変換する
第3の時定数回路と、加算部の出力をマイクロホンが検
出した騒音の変化に追従するよう第4の時定数に基づい
た制御信号に変換する第4の時定数回路と、指令に基づ
き、第3の時定数回路が出力する制御信号か第4の時定
数回路が出力する制御信号かのどちらか一方に切り換え
る切換手段と、この切換手段の切り換えた制御信号に基
づき、出力させる音声の増幅率を調整する増幅率調整手
段とを備えるように構成したものである。また、この考
案に係る車載音響再生機器は、切換手段を、第3の時定
数回路および第4の時定数回路の出力を無効とするよう
に切り換え可能に構成したものである。
【0022】
【作用】この考案における車載音響再生機器は、加算部
が出力した電圧信号を、第3の時定数回路により、車速
センサが検出した車速の変化に追従するように第3の時
定数に基づいた制御信号に変換し、または第4の時定数
回路により、マイクロホンが検出した騒音の変化に追従
するように第4の時定数に基づいた制御信号に変換し、
切換手段によって、第3の時定数回路が出力する制御信
号か第4の時定数回路が出力する制御信号かのどちらか
一方に切り換えて増幅率調整手段を制御する。 また、切
換手段は、第3の時定数回路および第4の時定数回路の
出力を無効とするように切り換えることもできる。
【0023】
【実施例】以下、この考案の車載音響再生機器の実施例
について図面に基づき説明する。図1はその一実施例の
構成を示すブロック図であり、図中の1はCDプレーヤ
であり、このCDプレーヤ1の出力はメインボリューム
2および左チャンネルと右チャンネルの電子ボリュー
(増幅率調整手段)3L,3Rを通して、左チャンネル
と右チャンネルのパワーアンプ4L,4Rに入力され、
そこで増幅されるようになっている。これらのパワーア
ンプ4L,4Rの出力で左チャンネル―右チャンネルの
スピーカ5L,5Rがそれぞれ駆動されるようになって
いる。
【0024】一方、6は車速センサであり、車両の走行
速度に応じた車速パルスを制御電圧部7に出力するよう
になっている。
【0025】この制御電圧部7は車速パルスの周波数を
電圧に変換する周波数―電圧変換回路(電圧変換回路)
と抵抗とコンデンサによる時定数回路(第1の時定数
回路)9とで構成され、時定数回路9は所定の時定数で
変化する電圧信号を出力するものである。
【0026】また、11は騒音を集音するマイクロホン
であり、マイクロホン11の出力は抵抗とコンデンサか
らなる時定数回路(第2の時定数回路)12を通って加
器(加算部)10に出力するようにしている。
【0027】この加算器10には、上記制御電圧部7の
時定数回路9の出力も入力されるようになっており、加
算器10は両時定数回路9と12の出力を加算して、そ
の加算結果を時定数回路(第3の時定数回路13a,第
4の時定数回路13b)に出力するようになっている。
この時定数回路13a,13bは時定数の異なる時定数
回路である。
【0028】時定数回路13a,13bの出力端は端子
14b,14cにそれぞれ接続されている。これらの端
子14b,14cおよび14aを切換スイッチ15で切
り換えるようになっている。端子14aは非接続状態で
あり、切換スイッチ15は上記電子ボリューム3L,3
Rに接続されている。
【0029】次に、動作について説明する。CDプレー
ヤ1で発生された音楽、音声などのオーディオ信号は従
来から知られているメインボリューム2により手動で適
当な音量となるように振幅調整され、電子ボリューム3
L,3Rに入力される。
【0030】この電子ボリューム3L,3Rは走行速
度、騒音に応じて、オーディオ信号の振幅を自動的に調
整し、調整されたオーディオ信号はパワーアンプ4L,
4Rで電力増幅され、スピーカ5L,5Rから車室内に
音放射される。
【0031】次に電子ボリューム3L,3Rによる振幅
調整について説明する。従来から知られている車速セン
サ6で発生した車速パルスは制御電圧部7の周波数−電
圧変換回路8により、走行速度に比例した電圧に変換さ
れ、時定数回路9により所定の時定数で変化する電圧信
号に変換されて加算器10に入力される。
【0032】ここで、前記文献によれば、急加速時の騒
音変化は約6dB/secであるので、6dB/secの騒音変化が
十分できるように時定数回路9の時定数を定める。
【0033】一方、車外などから到来する変化の速い騒
音はマイクロホン11で集音され、時定数回路12によ
り所定の時定数で変化する電圧信号に変換され、加算器
10に入力される。この時定数回路12の時定数は少な
くとも、図2の騒音変化5dB/sec〜10dB/secに十分追
従できるように定める。
【0034】ゆるやかな変化をする時定数回路9の出力
信号と、素早い変化をする時定数回路12の出力信号と
が加算器10で加算され、時定数回路13aと13bに
入力される。
【0035】この時定数回路13aの時定数は走行速度
の変化に追従できるような値に設定して、時定数回路1
3bの時定数は素早い変化の騒音に追従できるような値
に設定する。たとえば、時定数回路13aは約2dB/se
c、時定数回路13bは約5〜7dB/secで音量調整する
ように設定する。
【0036】ここで、たとえば、ユーザが切換スイッチ
15を端子14aに接触すると、加算器10の出力は電
子ボリューム3L,3Rに入力されないため、メインボ
リューム2だけで音量の調整がなされる。
【0037】この位置は意図的に自動調整機能を働かせ
ない場合で、小さい音量で音楽を再生しながら、車室内
で会話を楽しむ時に適している。
【0038】切換スイッチ15を端子14bに接触させ
ると、時定数回路13aの出力で電子ボリューム3L,
3Rの増幅率が調整されることになる。この場合には、
走行速度に追従し、ゆるやかに音量調整が行われるの
で、手動による音量調整のわずらわしさがなく、快適な
音楽再生を楽しむことができる。
【0039】また、マイクロホン12が集音した定常的
な騒音によっても音量調整が行なわれるので、走行速度
が一定でトンネル内に入り、騒音が増加した場合にも音
量調整ができる。
【0040】次に切換スイッチ15を端子14cに接触
させると、時定数回路13bで電子ボリューム3L,3
Rの増幅率が調整されることになる。この場合には、走
行速度に加えて、対向車などの素早く変化する騒音に対
しても追従する。ニュース放送などのアナウンサが原稿
を読む速さは1分間に250字〜400字程度であり、
2〜3秒間に8文字〜20文字読まれることになる。端
子14cの位置では、2〜3秒間の騒音にも追従するの
で、ニュース放送の重要な部分を聞きのがすことがな
い。
【0041】なお、前記実施例では、電子ボリュームの
増幅率を変化させることで音量調整する場合を示した
が、デジタルシグナルプロセッサなどのデジタル乗算器
を用いて音量調整することが知られている。この場合に
は、音楽の振幅値に乗ずる係数を変化させることにな
る。
【0042】さらに、時定数回路も前記プロセッサの乗
算、時間遅延機能を用いて実現できる。所定の速さで係
数を変化させることにより、同様の効果が得られる。
【0043】
【考案の効果】以上のように、この考案によれば、車速
を検出する車速センサと、この車速センサの出力に応じ
た電圧に変換する電圧変換回路と、この電圧変換回路が
変換した電圧信号を第1の時定数に基づいた電圧信号に
変換する第1の時定数回路と、騒音を検出するマイクロ
ホンと、このマイクロホンの出力を第1の時定数とは異
なる第2の時定数に基づいた電圧信号に変換する第2の
時定数回路と、第1の時定数回路の出力と第2の時定数
回路の出力とを加算する加算部と、この加算部の出力を
車速センサが検出した車速の変化に追従するよう第3の
時定数に基づいた制御信号に変換する第3の時定数回路
と、加算部の出力をマイクロホンが検出した騒音の変化
に追従するよう第4の時定数に基づいた制御信号に変換
する第4の時定数回路と、指令に基づき、第3の時定数
回路が出力する制御信号か第4の時定数回路が出力する
制御信号かのどちらか一方に切り換える切換手段と、こ
の切換手段の切り換えた制御信号に基づき、出力させる
音声の増幅率を調整する増幅率調整手段とを備えるよう
に構成したので、変化の速い騒音にも変化の遅い騒音に
も、追従して音量、音圧の調整ができるとともに、走行
車両の周囲の状況に応じて、操作者が自由に切換手段を
切り換えることにより、騒音に応じた処理か車速に応じ
た処理かを選択することができ、操作者の利便性が向上
するという効果がある。また、この考案によれば、切換
手段を、第3の時定数回路および第4の時定数回路の出
力を無効とするように切り換え可能に構成したので、騒
音や車速の増減に関係することなく音声出力が選択で
き、さらに操作者の利便性が向上するという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例による車載音響再生装置の
機能ブロック図である。
【図2】交通騒音の変動パターンを示す説明図である
【図3】従来の音響再生装置を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 CDプレーヤ 2 メインボリューム 3L,3R 電子ボリューム(増幅率調整手段) 4L,4R パワーアンプ 5L,5R スピーカ 6 車速センサ 7 制御電圧部 8 周波数―電圧変換回路(電圧変換回路) 9 時定数回路(第1の時定数回路) 10 加算器(加算部) 11 マイクロホン 12 時定数回路(第2の時定数回路) 13a 時定数回路(第3の時定数回路) 13b 時定数回路(第4の時定数回路) 14a〜14c 端子 15 切換スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H03G 3/32

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車速を検出する車速センサと、この車速
    センサの出力に応じた電圧に変換する電圧変換回路と、
    この電圧変換回路が変換した電圧信号を第1の時定数に
    基づいた電圧信号に変換する第1の時定数回路と、騒音
    を検出するマイクロホンと、このマイクロホンの出力を
    上記第1の時定数とは異なる第2の時定数に基づいた
    圧信号に変換する第2の時定数回路と、上記第1の時定
    数回路の出力と上記第2の時定数回路の出力とを加算す
    る加算部と、この加算部の出力を上記車速センサが検出
    した車速の変化に追従するよう第3の時定数に基づいた
    制御信号に変換する第3の時定数回路と、上記加算部の
    出力を上記マイクロホンが検出した騒音の変化に追従す
    るよう第4の時定数に基づいた制御信号に変換する第4
    の時定数回路と、指令に基づき、上記第3の時定数回路
    が出力する制御信号か上記第4の時定数回路が出力する
    制御信号かのどちらか一方に切り換える切換手段と、こ
    の切換手段の切り換えた制御信号に基づき、出力させる
    音声の増幅率を調整する増幅率調整手段とを備えた車載
    音響再生機器。
  2. 【請求項2】 切換手段は、第3の時定数回路および第
    4の時定数回路の出力を無効とするように切り換えが可
    能であることを特徴とする請求項1記載の車載音響再生
    機器。
JP1991023007U 1991-04-09 1991-04-09 車載音響再生機器 Expired - Lifetime JP2592001Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991023007U JP2592001Y2 (ja) 1991-04-09 1991-04-09 車載音響再生機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991023007U JP2592001Y2 (ja) 1991-04-09 1991-04-09 車載音響再生機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04128411U JPH04128411U (ja) 1992-11-24
JP2592001Y2 true JP2592001Y2 (ja) 1999-03-17

Family

ID=31908356

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991023007U Expired - Lifetime JP2592001Y2 (ja) 1991-04-09 1991-04-09 車載音響再生機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2592001Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006340323A (ja) * 2005-06-06 2006-12-14 Fujitsu Ten Ltd 騒音感応ボリューム制御装置および騒音感応ボリューム制御方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6110307A (ja) * 1984-06-25 1986-01-17 Pioneer Electronic Corp 自動音量調整装置
JPS6148210A (ja) * 1984-08-14 1986-03-08 Nissan Motor Co Ltd 車両用音響装置
JPS6272214A (ja) * 1985-09-25 1987-04-02 Pioneer Electronic Corp 車載用オ−デイオ機器における自動音量調整装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04128411U (ja) 1992-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4953219A (en) Stereo signal reproducing system using reverb unit
JPH04504916A (ja) 音響エンハンスメントシステム
JP2003158789A (ja) 車載用音響システム
JP3719690B2 (ja) 車載用音響装置
JPS60193779U (ja) 車載用音場補正装置
JPH09186540A (ja) 騒音感応自動音量調整装置
JP2598179Y2 (ja) 車載用音響機器
JP3280920B2 (ja) 車載用音響再生方法および装置
JP2926679B2 (ja) 車載音響装置
JP2592001Y2 (ja) 車載音響再生機器
JPS60145714A (ja) 車両用音響装置
JPS5863207A (ja) 音響再生装置
JPH0632532B2 (ja) 車両の車室騒音低減装置
JPS6148210A (ja) 車両用音響装置
JP3379656B2 (ja) 車載用音響装置
JP2000190785A (ja) 車載用音響装置
JPH05110362A (ja) 車載音響装置
JPH10178324A (ja) 音声操作装置
JPH10303669A (ja) 音量調節システム
JPH05121983A (ja) 車載音響装置
JPH04110100U (ja) 車載用音響再生装置
JPH1115496A (ja) 車載装置
JP2868631B2 (ja) 車両用ラジオ
JP3275662B2 (ja) 車載用音響装置
JPS58133017A (ja) 自動音量調節装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term