JPH039916A - 改良されたポリ塩化ビニル組成物 - Google Patents

改良されたポリ塩化ビニル組成物

Info

Publication number
JPH039916A
JPH039916A JP2123230A JP12323090A JPH039916A JP H039916 A JPH039916 A JP H039916A JP 2123230 A JP2123230 A JP 2123230A JP 12323090 A JP12323090 A JP 12323090A JP H039916 A JPH039916 A JP H039916A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
composition
polyisocyanate
pvc
plasticizer
prepolymer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2123230A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3174309B2 (ja
Inventor
Dominique Petit
プチ ドミニク
Michel Ladang
ミシェル ラダン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Saint Gobain Abrasives Inc
Original Assignee
Norton Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Norton Co filed Critical Norton Co
Publication of JPH039916A publication Critical patent/JPH039916A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3174309B2 publication Critical patent/JP3174309B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L27/00Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L27/02Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
    • C08L27/04Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment containing chlorine atoms
    • C08L27/06Homopolymers or copolymers of vinyl chloride
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/08Processes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/08Processes
    • C08G18/10Prepolymer processes involving reaction of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen in a first reaction step
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L75/00Compositions of polyureas or polyurethanes; Compositions of derivatives of such polymers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G2270/00Compositions for creating interpenetrating networks

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 ポリ塩化ビニル(PVC)は、ポリマーの中でも独特の
挙動を示し、可塑剤中、ポリ塩化ビニルの安定流体懸濁
液(この懸濁液は“ペースト”又は“プラスチゾル″と
呼ばれる)は、単純な混合技法により形成され得る。1
20°C以上に加熱される場合、その化合物は、従来の
溶融押出により得られるポリマーに類似する均質のゴム
状ポリマーを導びく、この方法は“ゲル化”と呼ばれ、
そして文献、たとえばPVCTechnology (
第4版)、 11.V。
Titow (Elsevier)に詳細に記載されて
いる。
柔軟なPVCの特徴は、それが通常の試薬との反応によ
り便利に架橋される適切な反応性の部位を含まないこと
である。従って、可塑化されたポリ塩化ビニルは、従来
の架橋されたゴムよりも、長期の応力下でより流動性を
有する傾向がある。
さらに、その流速は、架橋されたゴムの場合におけるよ
りも高温でより急速に早まる。より実質的には、これは
、可塑化されたポリ塩化ビニルが、特に高温で長期の応
力又は曲げにゆだねられる場合、過剰のクリープ及び応
力緩和を受けることを意味する。従って、繊維又は他の
強化物が非可逆性の流れを制限するために供給されなけ
れば、それは、長期の応力又は曲げが生じる用途のため
には不適切である。
架橋結合の欠乏のもう1つの結果は、可塑化されたPV
Cが、数種の極性溶媒、たとえばテトラヒドロフラン(
THF)及びシクロヘキサノンに完全に溶解される程度
までそれらの極性溶媒中において膨潤することである。
可塑化されたPVCの第2の制限は、PVC組成物から
滲出する可塑剤、特に極性可塑剤の能力であった。
これらの弱点はひじょうに重大であり、そして従って、
室温での用途、たとえば人工皮、床用カバー、カーペッ
ト用裏材料、手袋、オモチャ、等への柔軟なPVCの基
本的な使用を制限する。透明板ガラスへの適用において
は、柔軟なPVCガスケットを用いる事にまた制限が存
在する。なぜならば、PVCが、たとえばプレキシガラ
ス及びポリカーボネートガラスシートに直接、接触して
存在する場合、可塑剤の滲出がプラスチックシートに微
小の割れを引き起こし、従ってその機械抵抗を減じるか
らである。従来技術の形のPVCプラスチゾルに存在す
るこれらの及び他の難事は、本発明の新規方法により未
然に防がれる。
従って、溶媒中における非溶融特性及び減じられた膨潤
性を有する加硫シートの特徴を示すPVC組成物を供給
することが本発明の典型的な目的である。
本発明のもう1つの目的は、改良された耐熱性及び耐溶
媒性を有する改良されたPVCを形成するための方法の
提供である。
本発明のさらにもう1つの目的は、減じられた可塑剤滲
出性を有する改良されたPVCを形成するための方法の
提供である。
〔発明の要約〕
−a的に、本発明は、改良されたPVC!11成物に関
し、ここで従来のプラスチゾルが前記組成物しゆうに存
在するポリマー網状構造体の存在により改良されている
。好ましいU様においては、そのポリマー網状構造体は
ポリウレタン又はポリ尿素である。従って、重合可能な
分子は、ジイソシアネート、ポリイソシアネート及びそ
れらの混合物から成る第1モノマー又はプレポリマー群
及びジオール、ポリオール、ジアミン、ポリアミン及び
それらの混合物から成る第2モノマー又はプレポリマー
の混合物であり得る。重合可能な分子はまた、上記モノ
マーから形成されるアダクトでもあり得る。好ましいイ
ソシアネートは、IPDI (イソホロンジイソシアネ
ート)である、好ましいポリオールは、E−カプロラク
トン(ニブシロン−カプロラクトン)である。
本発明はまた、上記組成物の製造方法にも関与する0本
発明は、プラスチゾルの形成において、種々の段階で重
合可能な分子を添加することによって従来のプラスチゾ
ル形成法を変更する。次に、重合可能な分子が重合され
、その結果、第2ポリマー相が、網状構造様構造体を形
成するために得られた組成物じゅうに実質的に形成され
、そしてこれはその得られた組成物に改良された特性を
付与する。
本発明の方法は、混合物中に発泡剤を供給し、そして重
合可能な分子の重合の前、その発泡剤の膨張又は発泡を
引き起こすことによって有用に変えられ得る。その結果
、改良された性質を有する発泡された生成物が得られる
イソシアネート成分の形での重合可能な分子は、モノマ
ーとして、ポリマーとして及びアダクトとして添加され
得る。しかしながら、芳香族モノマー(又は他の早く反
応するイソシアネート成分)の場合、それは、早過ぎる
反応を避けるためにシステムの最後の成分として添加さ
れる(又は生成物の形成のすぐ前で)。
〔好ましい態様の記載〕
本発明の一般的な特徴を示す第1図に関しては、参照番
号10により一般的に示される方法は、可塑剤とポリイ
ソシアネート型プレポリマーとの第1混合物を形成する
第1段階11から成る。第2段階12は、プラスチゾル
の段階1を形成するために、第1混合物及びエマルジッ
ングレード又はマイクロ懸濁液グレードPVCの第2混
合物の形成を利用すべきである。第3段階(13及び1
4)は、プラスチゾルの最終段階に達するために、第1
段階のプラスチゾルと第2プレポリマー、たとえばジオ
ール又はジアミンとの組合せ、及び安定剤及び触媒の添
加から成る。第4段階15は、最終段階のプラスチゾル
からの生成物の形成及びゲル化の開始に関する0次に、
生成物は段階16で熱硬化される。
他の段階17は、最終生成物の発泡を引き起こすために
発泡剤及び開始剤を混谷物に添加することによって段階
11と段階12との間で生じる。
第4図は、改良されたPVC生成物の形成を完結するた
めの装置20を示す。本発明の方法からの最終混合物(
最終段階)は、ホッパー21に置かれ、そして被膜の形
で生成物23を形成するためにベルト22上に通される
。生成物は、完全なゲル化及び硬化が起こるオーブン2
4に運ばれる。
第2図は、参照番号30により一般的に示される。
本発明の方法の改良された形を示し、ここで第1段階3
1においては、PVC粉末が可塑剤と共に混合される。
発泡剤は、発泡された生成物が所望されるその時に添加
される。この混合物は、プラスチゾルの第1段階を構成
する。第2段階32は、ポリオール又はポリアミンの添
加から成り、そして安定剤及び触媒の添加の第3段階3
3が続(。これは、プラスチゾルの第2段階をもたらす
。最後に、第4段階34は、プラスチゾルの最終段階へ
の達成をもたらす、ポリイソシアネートの添加から成る
この後、第5段階35が続き、ここで生成物が形成され
、そして第6段階36(生成物がゲル化され、そして硬
化される)が続(。段階35及び36は、第4図に示さ
れる装置上で行なわれ得る。
第3図は、参照番号40により一般的に示される本発明
の方法の追加の変法を示す。第1段階41は、PVCと
可塑剤との混合から成る。この段階で、発泡剤は、発泡
された生成物が所望される場合、混合物に添加され得る
。プラスチゾルの第1段階は、この点で達成される。第
2段階42は、ポリオール又はポリアミンを混合物に添
加することから成る。第3段階43は、安定剤及び触媒
を混合物に添加することから成り、従ってプラスチゾル
の段階2に達する。第4段階44は、可塑剤中、ポリイ
ソシアネートの濃縮分散液又は溶液を形成し、そしてそ
れがプラスチゾルの第2段階に添加されるまでそれを乾
燥状態で維持することから成る。次に、プラスチゾルの
最終段階に達し、そして第5段階45において生成物に
形成される。第6段階においては、生成物がゲル化され
、そして硬化される。段階45及び46は、第4図に示
される装置上で行なわれる。
第5図は、参照番号50により一般的に示される、本発
明の方法の一般化された観点を示す。段階51において
は、第1ポリイソシアネートブレボリマーを含み、そし
て最終混合物の他の成分のいくつかを含むことができる
第1組成物が形成される。
第52段階においては、第1プレポリマーと重合でき、
そして最終混合物の他の成分を含むことができる第2&
lI成物が形成される。段階53においては、第1組成
物及び第2組成物が混合され、プラスチゾルシステム及
び重合可能なポリイソシアネートシステムの混合物であ
る最終混合物が形成される。
段階54においては、その最終混合物が、ポリ塩化ビニ
ル組成物を形成するために重合を引き起こされる。
好ましい態様において、PVCは、商標SOLVIC3
74MB又は372HA としテ5ULVAYニより製
造され、そして売られている、68〜75(好ましくは
74)のに値を有するエマルジぢングレードボリ塩化ビ
ニルであった。微小懸濁液グレードPVC又は2種の品
種の混合物もまた、使用され得る。可塑剤は、フタレー
ト可塑剤、たとえば商標5ANTICIZER160と
してMon5an toにより売られているBBP (
ブチルベンジルフタレート);UCBにより売られてい
るDIDP (ジイソデシルフタレート)及び商標DI
SFLAMMOL TKPとしてBayer AGによ
り売られているホスフェート可塑剤TCP(1−リクレ
シルホスフェート)の混合物であった。
安定剤は、商標LANKROFLEX GEとしてLa
nkroにより売られているエポキシ化大豆油及び商標
5TAV(NORBC731として^tochemによ
り売られているバリウム/カドニウム化合物から構成さ
れた。
ジイソシアネートは、モノマー、ポリマー又はE−カプ
ロラクタムアダクトとして使用されるIDPI又はイソ
ホロンジイソシアネート−3−イソシアナトメチル−3
、5、5−トリメチルシクロヘキシルイソシアネートで
あり、これらのすべては商標IPD1. IPDI B
1540及びIPDI 81530としてそれぞれHu
elsにより売られている。
ポリオールは、商標CAPA 316として5olva
yにより売られているポリ−E−カプロラクトンであっ
た。
使用される触媒は、商標DABCOT12としてAir
Productsにより売られている錫ジブチルジラウ
リルであった0発泡剤はShering Indust
rial Che+++i−calgにより売られてい
るGENITROM ACSF3であり、そして活性剤
はForro(Holland)BVにより売られてい
るPI!RRO5473Aであり、両銘柄は、それぞれ
の会社の商標である。
本発明の方法の実際の適用においては、成分が所望する
割合で高速ミキサーにより十分に混合さされた。種々の
混合物の最終温度は約30℃であり、そして粘度は、ス
ピンドル5を用いて20rpmでB型粘度針により測定
される場合、典型的には2,000〜25.000セン
チポアズであった0次に、混合物は、0.2〜2.5閣
のギャップを有する開放コンベヤーベルト上でキャスト
された。キャストされたフィルムは、205℃で1〜1
0分間、オープン中において熱処理された。得られた発
泡シートは、150±50kg/rrlの密度及び1.
5〜20■の厚さを有した。
未発泡生成物の場合、その密度は、1200±50kg
/ポであり、そして厚さは0.2〜2.51であった。
種々のサンプルが次の試験に提供された:1、ゲル含有
率: 組成物の正確に計量された部分が、200メツシユのス
クリーンから構成された容器中に置かれ、そしてボイラ
ー中において懸濁され、ここで前記組成物はスクリーン
を通しての及びサンプル上での還流シクロヘキサノンの
急速な流れが生じるように配置されている。サンプルの
非溶解部分が、還流溶媒への1時間の暴露の後、除かれ
、加熱により溶媒を除去し、そして再び重量を計った。
“未抽出百分率”が、元のサンプルの重量に対する抽出
されたサンプルの重量の割合X100として計算された
λ 引張試験: シートサンプルをASTM 0412に従って打抜き、
そして100m/分の速度で種々の温度でIn5tro
n1122を用いての引張試験に提供された。引張強さ
及び引張弾性率を、ASTM 0412に従って評価し
た。
3、 耐クリープ性: サンプルを、ASTM 0412に従って、1mの厚さ
のシートから打抜いた。  100gの重さを、サンプ
ルの一端でつるし、そして他端を100°Cでオーブン
中に固定した。伸び率を30秒後に測定した。結果は、
N / w ”で計算された張力により伸び率を割り算
することによって示された。
4、 可塑剤の滲出: 柔軟な化合物のシート(1mの厚さ)を、50℃で種々
の時間、100ミクロンの厚さのポリカーボネートフィ
ルム(商標Ll!XANとしてGeneral Ele
ctricにより製造される)にもたれて配置した。シ
ート・サンプルの除去の後、ポリカーボネートフィルム
を、IRPerkin I!1Iller 781を用
いて、そして3分間、スリット1を走査して透過性によ
り分析した。
1710C11−’でのピークの強さ(フタレート又は
ホスフェート可塑剤から)を、1765C1−’でのピ
ークの強さ(ポリカーボネート中、カルボニルから)に
より割り算した。
5、圧縮永久歪: 発泡されたサンプルに関しては、圧縮永久歪が、AST
M口1667−76に従って、示された温度で22時間
、続いて24時間、25%の圧縮の後、室温での回復率
を測定された。
劃−」− サンプル1〜5を、第1表による組成物を用いて調製し
た。引張特性が第2表に報告され、そして他の特性が第
3表に示される0組成物は重量によって示される。
フィルムの品質(。
PVC(Solvic 372HA) TCP (可塑剤) エポキシ化大豆油 Ba/Cd安定剤 CAPA 316 PDI DABCOT12 じ)S−平滑 GI−ガス含有 2 )SS 100  100 90  90 10  10 0.5  0.5 05.5 6 0 0.5 4   5 100  100 90  90 10  10 0.5  0.5 11  48 12  52 0.5  0.5 里主糞:引張特性 (N/am”) 23℃ 100℃ 110 ’C l2O°C 8,5 >0.79 >0.49 0.28 5.1 >0.63 0.40 0.25 7.9 0.69 0.49 0.32 6.3 0.9 0.78 0.41 2.4 0.28 0.22 0.24 弾性率(N/e11”) 23℃ 100℃ 110°C l2O°C ■、8 0.21 0.14 0.08 ■、8 0.21 0.17 0.14 2.4 0.46 0.40 0.32 3.8 0.92 0.86 0.76 1.34 0.21 0.20 0.18 100°C 110℃ 120℃ 14.3 12.4 6.5 11.7 9.2 10.0 100°C 110’C l2O°C 19,2 16,7 13,3 24,2 22,6 20,0 15,7 14,9 13,4 里主糞:他の特性 耐クリープ性(as) ゲル含有率(%) 可塑剤の滲出 サンプル 2 3 4 250 134 115 3  12  30 G 日            0 日            0.69 日             1.74日      
      1.93 日             2.14日      
       2.10日             
1.93これらの配合物においては、TC ジルフタレートと交換された。
0.11 0.22 0.17 0.25 0.38 0.38 Pがブチルベン 劃−」エ サンプル(6〜9)を第4表に示される組成物を用いて
調製した。
ゲル含有率 フィルムの品質 S=平滑 GI=ガス含有 0 9 S      GI      GI この表から、種々のタイプのジイソシアネート(モノマ
ー、又は不安定基によりキャブされている)がまた使用
され得ることが明確である。モノマー性ジイソシアネー
トの場合、組成物は172時間以内に使用されるべきで
ある。
貫−主 本発明の技法を用いての柔軟なPVCのもう1つの用途
は、発泡されたガスケットであり、ここで、通常の成分
の他に、改良されたPVCは化学的発泡システムを含む
、第5表によれば、標準化合物の温度限界は、それが温
度下で圧縮された後(圧縮永久歪として言及される)気
泡が取る永久歪として見なされる。サンプル10及び1
1を、第5表の組成物を用いて調製し、そして圧縮永久
歪を測定した。
男−」L−表: PVC5olvic  374MB IDP BP Genitron  AC5P4 Ferro 5473A CAPA 316 IPDI  1530 ABCO 比重(kg/ポ) 圧縮永久歪 23℃ 50℃ 70℃ 本明細書に記載される技法は、プラスチゾルのために適
切である実質的にすべてのPVC及び可塑剤に適用され
得る。
他のジ又はポリイソシアネート、他のジ又はポリオール
及び他のジ又はポリアミンもまた使用され得る。より一
般的には、ポリウレタン(ポリイソシアネート及びポリ
オールのコポリマー)、ポリ尿素(ポリイソシアネート
及びポリアミンのコポリマー)、等のすべての成分が使
用され得る。
さらに、本発明は、ポリイソシアネートのアダクト、ポ
リオ゛−ル又はポリアミン、又はモノマー性又はポリマ
ー性イソシアネートにより開始することによって実施さ
れ得る。
一般的には、ポリイソシアネートのタイプは、何の方法
が使用されるべきかを示す、典型的なポリイソシアネー
トを典型的な方法に組合せる場合、2種の基準が存在す
る: a)  ・の゛      (周囲の湿気及びジオール
/ジアミンに対して)ニ ーブロックトジイソシアネート(アダクト):ひじょう
に安定する(室温で数日)。それらの活性は、高いオー
ブン温度により開始される。
一脂肪族ジイソシアネート:遅い反応(室温で172時
間)。
一芳香族ジイソシアネート:ひじょうに反応性である(
室温で数分)。
b     ゛・ ”声(可塑剤又はプラスチゾルにお
いて)ニ 一流体、液体:多量の粘性液体中における分散の容易さ
及び速度。
一固体、結晶、粘性液体:流体希釈剤において長いミキ
シングを必要とする。
次のチャートは、使用されるべき特定の方法を示す種々
の形のジイソシアネートの特徴を示す:標準の添加物、
たとえば充填剤、色素、殺生物剤、増量剤(PVCマイ
クロ懸濁液、コポリマー;EVA、ニトリルゴム、等)
、粘度降下剤及び/又は安定剤、等が使用され得る。
特に興味ある特定の成分の1つの種類は、アミノ、ヒド
ロキシ又はイソシアネート活性基を有するPVC可塑剤
である0本発明の重合段階を可塑剤に拡張することによ
って、“現場1ポリマー性可塑剤が形成され得る。この
選択は、現在、PVC押出又は圧延に単に利用できる。
これは、ポリマー性可塑剤がプラスチゾル組成物中に混
合されるには粘性過ぎるからである。
上記例は、シート及び発泡ガスケットだけに限定されて
いるが、しかし本発明は他のPVC加工技法、たとえば
浸漬被覆(たとえばグローブのためには)、針金バスケ
ット被覆、等に明らかに適用できる。
前述の発明は、明確に理解するために例示的且つ測的に
いくらか詳細に記載されているけれども、特許請求の範
囲内で修飾及び変更を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の原理を組込む改良されたPVC生成
物を形成するための第1の方法における段階のフローチ
ャートであり、 第2図は、第2の方法における段階のフローチャートで
あり、 第3図は、第3の方法における段階のフローチャートで
あり、 第4図は、改良されたPVC組成物から生成物を形成す
るための装置の概略図であり、第5図は、本発明の方法
の一般化された方法の段階のフローチャートであり、そ
して 第6図は、種々のポリイソシアネートの個々のために好
ましい方法を示すチャートである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポリ塩化ビニル組成物の形成方法であって、 (a)ポリイソシアネートプレポリマーを含む第1組成
    物を形成し、 (b)第2組成物を形成し、 (c)重合可能なポリイソシアネートシステム(前記ポ
    リイソシアネートプレポリマー及び該ポリイソシアネー
    トプレポリマーと反応する第2プレポリマーを含む)と
    混合される、前記第1組成物及び前記第2組成物を混合
    し、その結果、得られる最終混合物はプラスチゾルシス
    テム(PVC及び可塑剤を含む)を含み、そして (d)前記プラスチゾルシステム内で重合可能なポリイ
    ソシアネートシステムの重合を引き起こす段階を含んで
    成る方法。 2、前記PVCを、エマルジョングレードPVC、マイ
    クロ懸濁PVC及びそれらの混合物から成る種類から選
    択する請求項1記載の方法。 3、前記可塑剤がフタレートである請求項1記載の方法
    。 4、前記フタレートを、ブチルベンジルフタレート及び
    ジイソデシルフタレートから成る種類から選択する請求
    項3記載の方法。 5、前記可塑剤がトリクレシルホスフェートである請求
    項1記載の方法。 6、安定剤が触媒と共に添加される請求項1記載の方法
    。 7、前記安定剤を、バリウム/カドニウム化合物、エポ
    キシ化大豆油及びそれらの混合物から成る群から選択す
    る請求項6記載の方法。 8、前記ポリイソシアネートがイソホロンジイソシアネ
    ート−3−イソシアナトメチル−3,5,5−トリメチ
    ルシクロヘキシルイソシアネートの形である請求項1記
    載の方法。9、前記第2プレポリマーを、ポリオール、
    ポリアミン及びそれらの混合物から成る群から選択する
    請求項1記載の方法。 10、前記可塑剤がポリイソシアネートシステムと重合
    することができる請求項1記載の方法。 11、前記触媒が、ポリイソシアネートの前に添加され
    る請求項1記載の方法。 12、発泡剤が添加される請求項1記載の方法。 13、前記第2プレポリマーが、触媒が存在しない場合
    でさえ重合可能であり、そして前記ポリイソシアネート
    が段階(d)のすぐ前で添加される請求項1記載の方法
    。 14、改良された耐熱性及び耐溶媒性を有し、そして可
    塑剤の減じられた滲出性を有するPVC組成物を形成す
    るように適合された複数部分システムであって、 (a)ポリイソシアネートプレポリマーを含む第1部分
    、及び (b)PVC、可塑剤、及び前記ポリイソシアネートと
    重合することができる第2プレポリマーが前記部分のそ
    れぞれ1つにそれぞれ存在する第2部分を含んで成る複
    数部分システム。 15、前記第2プレポリマーが、ポリオール、ポリアミ
    ン及びそれらの混合物から成る群から選択された材料で
    ある請求項14記載の複数部分システム。 16、前記PVCがエマルジョングレードである請求項
    14記載の複数部分システム。 17、前記可塑剤がフタレートである請求項14記載の
    複数部分システム。 18、前記フタレートを、ブチルベンジルフタレート及
    びジイソデシルフタレートから成る種類から選択する請
    求項17記載の複数部分システム。 19、前記可塑剤がトリクレシルホスフェートである請
    求項14記載の複数部分システム。 20、前記少なくとも1つの部分が安定剤を含む請求項
    15記載の複数部分システム。 21、前記安定剤を、バリウム/カドニウム化合物、エ
    ポキシ化大豆油及びそれらの混合物から成る群から選択
    する請求項14記載の複数部分システム。 22、前記第2プレポリマーを、ポリオール、ポリアミ
    ン、ポリイソシアネートアダクト及びそれらの混合物か
    ら成る群から選択する請求項14記載の複数部分システ
    ム。 23、前記第2プレポリマーがポリ−E−カプロラクト
    ンを含む請求項17記載の複数部分システム。 24、前記少なくとも1つの部分が触媒を含む請求項1
    5記載の複数部分システム。 25、ポリ塩化ビニル組成物であって、 (a)PVC、 (b)可塑剤、及び (c)ポリイソシアネートを含む重合可能なシステムの
    重合生成物を含んで成る組成物。26、前記システムが
    、ジオール、ポリオール、ジアミン、ポリアミン及びそ
    れらの混合物から成る種類から選択される分子を含む請
    求項25記載のポリ塩化ビニル組成物。 27、前記システムがIPDI(商標、ジイソシアネー
    トの種類)及びポリ−E−カプロラクトンを含む請求項
    25記載のポリ塩化ビニル組成物。 28、ポリ塩化ビニル組成物を形成するための方法であ
    って: (a)プラスチゾルを形成するために適切である可塑剤
    と共にポリイソシアネートプレポリマーを混合し、 (b)少なくとも一部の重合可能なシステムと共に段階
    (a)で得られた混合物を混合し、そして (c)段階(b)からの混合物内で重合可能なシステム
    の重合を引き起こす段階を含んで成る方法。 29、前記重合可能なシステムが、ポリイソシアネート
    、ポリオール、ポリアミン、それらのアダクト及びそれ
    らの混合物から成る群から選択される分子を含む請求項
    28記載の方法。 30、前記重合可能なシステムが、ポリイソシアネート
    のモノマー、ポリマー及びアダクトから成る群の一員を
    含む請求項28記載の方法。 31、前記ポリイソシアネートがイソホロンジイソシア
    ネートである請求項29記載の方法。 32、ポリ塩化ビニル組成物を形成するための方法であ
    って: (a)PVCプラスチゾル様組成物を形成し(ここで、
    重合可能な分子が混合されている)、そして (b)前記プラスチゾル様組成物内で前記分子を重合せ
    しめる段階を含んで成る方法。 33、前記重合可能な分子を、ポリイソシアネート、ポ
    リオール、ポリアミン、それらのアダクト及びそれらの
    混合物から成る群から選択する請求項32記載の方法。 34、前記重合可能な分子が、ポリイソシアネートのモ
    ノマー、ポリマー及びアダクトから成る群の一員を含む
    請求項32記載の方法。 35、前記ポリイソシアネートがイソホロンジイソシア
    ネートである請求項33記載の方法。 36、従来のプラスチゾルの改良体であるポリ塩化ビニ
    ル組成物であって、 ジイソシアネート、ポリイソシアネート、及びジイソシ
    アネート及びポリイソシアネートの混合物から成る第1
    群、及びジオール、ポリオール、ジアミン、ポリアミン
    、及びイソシアネートと重合する分子から成る第2群か
    ら形成される重合生成物を含んで成る事実を特徴とする
    組成物。 37、従来のプラスチゾルの改良体であるポリ塩化ビニ
    ル組成物であって、 ポリマー網状構造体が組成物じゅうに存在する事実を特
    徴とする組成物。 38、前記ポリマー網状構造体がポリウレタンである請
    求項37記載の組成物。 39、前記ポリマー網状構造体がポリ尿素である請求項
    37記載の組成物。 40、前記ポリマー網状構造体がポリウレタン及びポリ
    尿素の混合物である請求項37記載の組成物。 41、前記ポリマー網状構造体が可塑剤を含む請求項3
    7記載の組成物。 42、前記組成物が発泡されている請求項37記載の組
    成物。 43、前記ポリマー網状構造体が、ポリイソシアネート
    (PVCの重量の50〜70%の範囲で存在する)、及
    びポリオール、ポリアミン、ポリイソシアネートアダク
    ト及びイソシアネートと重合する他の分子から成る群か
    ら選択された第2プレポリマー(PVCの重量の50〜
    65%の範囲で存在する)から成る請求項37記載の組
    成物。
JP12323090A 1989-05-19 1990-05-15 改良されたポリ塩化ビニル組成物 Expired - Fee Related JP3174309B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US35433289A 1989-05-19 1989-05-19
US354332 1989-05-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH039916A true JPH039916A (ja) 1991-01-17
JP3174309B2 JP3174309B2 (ja) 2001-06-11

Family

ID=23392837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12323090A Expired - Fee Related JP3174309B2 (ja) 1989-05-19 1990-05-15 改良されたポリ塩化ビニル組成物

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5428087A (ja)
EP (1) EP0400420A3 (ja)
JP (1) JP3174309B2 (ja)
KR (1) KR100195568B1 (ja)
BR (1) BR9002335A (ja)
CA (1) CA2016167A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019094384A (ja) * 2017-11-20 2019-06-20 オート化学工業株式会社 硬化性組成物

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU746387B2 (en) * 1996-10-23 2002-05-02 Valspar Corporation, The Vinylidene difluoride-based coating compositions
ES2355914T3 (es) 2000-08-01 2011-04-01 Ansell Healthcare Products Llc Nuevo recubrimiento para guantes de goma.
US20050044609A1 (en) * 2003-08-27 2005-03-03 Kimberly-Clark Worldwide Polyvinyl chloride glove having improved chemical resistance
US10035932B2 (en) 2007-09-25 2018-07-31 Aero Advanced Paint Technology, Inc. Paint replacement films, composites therefrom, and related methods
US10981371B2 (en) 2008-01-19 2021-04-20 Entrotech, Inc. Protected graphics and related methods
WO2010036981A1 (en) 2008-09-26 2010-04-01 Entrotech, Inc. Methods for polymerizing films in-situ
US8828303B2 (en) 2010-03-31 2014-09-09 Entrotech, Inc. Methods for polymerizing films in-situ using a radiation source
TWI447154B (zh) 2012-11-27 2014-08-01 Ind Tech Res Inst 聚氯乙烯製品與其表面處理方法
DE102014110813A1 (de) 2014-03-11 2015-09-17 Konrad Hornschuch Ag Verfahren zur Herstellung eines atmungsaktiven Films
KR101784548B1 (ko) * 2014-09-23 2017-10-11 주식회사 엘지화학 염화비닐계 중합체 및 이의 제조방법
US20190161646A1 (en) 2016-09-20 2019-05-30 Aero Advanced Paint Technology, Inc. Paint Film Appliques with Reduced Defects, Articles, and Methods
BR102017012773B1 (pt) * 2017-06-14 2023-05-09 Unicamp - Universidade Estadual De Campinas Processo para a obtenção de blendas de pvc e tpu in situ, blendas de pvc e tpu, e, uso de blendas de pvc e ptu
CN111886287B (zh) * 2018-03-11 2022-11-08 赢创运营有限公司 用于pvc增塑溶胶的腰果酚封闭的异氰酸酯粘附促进剂
CN111925607B (zh) * 2020-08-10 2022-07-08 山东鲁泰控股集团有限公司石墨烯高分子复合材料研发中心 一种聚氯乙烯弹性体及其制备方法及应用

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1193241B (de) * 1963-03-13 1965-05-20 Bayer Ag Verfahren zur Herstellung von homogenen, thermoplastischen und hochelastischen Kunststoffen aus inerten Vinylpolymerisaten und Polyurethanen
DE1769570A1 (de) * 1968-06-10 1971-11-04 Elastomer Ag Verfahren zur Herstellung von thermoplastisch verarbeitbaren Kunststoffgemischen auf der Basis Polyurethan-Polyvinylchlorid
DE1910852A1 (de) * 1969-03-04 1970-09-17 Freudenberg Carl Fa Abriebfeste Kunststoffolie und Verfahren zur Herstellung derselben
DE1944310A1 (de) * 1969-09-01 1971-03-11 Elastomer Ag Pastenfoermige Polyvinylchlorid-Polyurethan-Mischungen,deren Verwendung und Verfahren zu deren Herstellung
US3962370A (en) * 1970-12-11 1976-06-08 Imperial Chemical Industries Limited Shaped polymeric articles
US4154892A (en) * 1974-04-09 1979-05-15 Montedison S.P.A. Electric cables having a sheathing comprising a plasticized vinylchloride polymer
DE3138625C2 (de) * 1981-09-29 1986-02-27 Basf Farben + Fasern Ag, 2000 Hamburg Dispersionen von feinteiligen Kunstharzen in Weichmachern
US4569991A (en) * 1982-01-26 1986-02-11 Mitsubishi Monsanto Chemical Company Production of thermoplastic resin
JPH0776334B2 (ja) * 1985-12-18 1995-08-16 三菱レイヨン株式会社 鋳込み重合用ガスケツト組成物
DE3633365A1 (de) * 1986-10-01 1988-04-14 Bayer Ag Gegebenenfalls zellfoermige polyurethane, die mit einem anderen werkstoff verbunden oder konfektioniert worden sind, und verfahren zu ihrer herstellung
US5043379A (en) * 1989-11-22 1991-08-27 Kypeisha Chemical Co., Ltd. Plastisol composition

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019094384A (ja) * 2017-11-20 2019-06-20 オート化学工業株式会社 硬化性組成物

Also Published As

Publication number Publication date
KR900018169A (ko) 1990-12-20
US5428087A (en) 1995-06-27
EP0400420A2 (en) 1990-12-05
EP0400420A3 (en) 1991-04-10
BR9002335A (pt) 1991-08-06
CA2016167A1 (en) 1990-11-19
KR100195568B1 (ko) 1999-06-15
JP3174309B2 (ja) 2001-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH039916A (ja) 改良されたポリ塩化ビニル組成物
JP3114557B2 (ja) 常温硬化型速硬化性ポリウレタン塗膜防水材の製造方法
CA2041532C (en) Urethane sealant having improved sag properties
US2929800A (en) Polytetramethylene ether polyurethane polymers
US3382138A (en) Process and articles involving codeposition of latex and polyurethane
JPH06507437A (ja) ワンパッケージポリウレタン/熱可塑性プラスチゾル組成物
CN109266290B (zh) 反应型热塑性聚氨酯及其制备方法
EP0478176B1 (en) Glass adhesive
CN111621107A (zh) 氟橡胶/多羟基氟橡胶基聚氨酯互穿网络增强材料及其制备方法
JP3445371B2 (ja) 常温硬化性塗膜防水材の製造方法
KR20190120832A (ko) 반응성 핫멜트 접착제
EP0409586B1 (en) Vinyl chloride resin-based composition and packings made therefrom
JP3128981B2 (ja) 形状記憶樹脂材料
JPH0841156A (ja) 常温硬化性塗膜防水材の製造方法
JP2618439B2 (ja) ポリウレタン系シーリング材組成物
US3932558A (en) Heat sealable adhesive product and method of making the same
JP2876769B2 (ja) 塩化ビニル系樹脂組成物
GB2025321A (en) Resilient composites
JP2870734B2 (ja) 塩化ビニル系樹脂組成物
JP2870733B2 (ja) 塩化ビニル系樹脂組成物
JPH0741626A (ja) ポリ塩化ビニル系樹脂組成物及びパッキン材料
JP3095077B2 (ja) 塩化ビニル系樹脂製シート
JPS58127724A (ja) ジエン系重合体組成物
JP3107165B2 (ja) 塩化ビニル系樹脂組成物
US3487126A (en) Composition prepared from polyvinyl chloride and a cured polyurethane

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees