JPH0390112A - ポットおよびその作成方法 - Google Patents

ポットおよびその作成方法

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JPH0390112A
JPH0390112A JP2211730A JP21173090A JPH0390112A JP H0390112 A JPH0390112 A JP H0390112A JP 2211730 A JP2211730 A JP 2211730A JP 21173090 A JP21173090 A JP 21173090A JP H0390112 A JPH0390112 A JP H0390112A
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ギスベルト、ハイマン
Walter Kramer
ヴァルター、クラマー
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Carl Zeiss AG
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Carl Zeiss SMT GmbH
Carl Zeiss AG
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47GHOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
    • A47G19/00Table service
    • A47G19/12Vessels or pots for table use

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  • Table Devices Or Equipment (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、容器本体の端縁に固定され、かつリップの役
目をするプラスチック製の縁部材ε、持ち運び用の把手
とを備えた特にガラス製のポットもしくは飲料用瓶およ
びその作成方法に関する。
〔従来の技術〕
例えば、コーヒーを供しかつ保持する容器として使用さ
れるポット、特にガラス製のポットは、他の物と衝突し
たたきに破損する可能性を少なくするために、プラスチ
ック製のリップ縁部を備えている。このようなポットは
、殊に商業界、とりわけレストランおよびホテルの業界
に非常に広範囲に使用されている。このようなポットの
利点は、前述したように破損する可能性が少ないことと
、プラスチック製縁部材のために良好に注ぐことができ
ることにある。
このようなポットの品質上の要求は、殊に商業用に使用
されるものについて非常に高い。このような事情がある
にもかかわらず、製品の競争力を保つために、製品の生
産コストを低く抑えなければならない。これらの要求を
満たすために、公知のポットは多少εも突出したガラス
製の首部を有しており、この首部上には通常差し込み型
であるプラスチック製の縁部材が差し込みにより固定さ
れる。このプラスチック製縁部材は、さらに、該プラス
チック製縁部材とガラス容器の端縁との間にシールリン
グ好よび/または接着剤により固定することができる。
ポットの持運び用の把手は、プラスチック製縁部材に一
体に連結されるか、または数個の部分で連結される。把
手とプラスチック製縁部材とを一体に連結することは、
殊に、コストが安いので好ましい。この設計のポットは
、米国特許第3.832.025号、第4.090.8
48号および第4.140゜251号ならびに西独特許
出願公開公報DE−O83131724号の各明細書に
記載されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
把手とプラスック製縁部材が一体連結された前記型式の
ポットにおいては、プラスチック製縁部材を確実に固定
するために、ポットの首部を長くしかつ正確に製造する
ことが必要であることが判明した。しかし、ポットをこ
のような構造に構成すると、生産コストが高くなる。プ
ラスチック製縁部材とガラス容器の端縁との間を接着剤
で接合することも、この接着剤接合部が十分な柔軟性を
有しておらず、使用中に、特1ご洗浄されるために脆く
なる傾向があるという点で問題があることが判明した。
そのほかに、この接合個所は飲料を一杯に満たしたポッ
トが取り扱われる間に応力全体を吸収しなければならな
い。これらの応力が接合部に集中して作用すると、接合
部が緩み、その結果、ポットがしばしば破損することが
あった。
従って、本発明の目的は、リップとしての役目をするプ
ラスチック製縁部材および把手を備えた特にガラス、セ
ラミック、ガラスセラミック、磁器材料またはその他の
脆い材料で製造されたポットを提供し、ポットの生産コ
ストを低減し、かつ生産方法を簡素化することにある。
また、プラスチック製縁部材を簡単にかつ強固に固定す
ることができるようにしなければならない。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、前記目的を連成するために、ポット本
体の端縁に固定され、かつリップの役目をするプラスチ
ック製の縁部材と、該ポットを持ち運ぶための把手とを
備えたポット、特にガラス製のポットにおいて、把手が
プラスチック製縁部材とは別個にポット本体の外側、特
に側壁部に固定されていることを特徴とするポットが提
供される。
さらに本発明によれば、上記ポットの作成方法において
、リップとしての役目をするプラスチック製縁部材が先
ずポットの端縁に配置されかつ固定され、次いで把手が
ポット本体の特に側壁部に接合されるポットの作成方法
が提供される。
〔発明の作用・効果および態様〕
従来技術から知られているように、プラスチック製縁部
材に把手を固定することが組立て作業および組立コスト
の観点から簡単でありかつ安価であるが、プラスチック
製縁部材とは別個にポットの外側に把手を取り付けるこ
とが別の観点から有利であることが判明した。プラスチ
ック製縁部材および把手を別体とし、かつ該縁部材およ
び把手のそれぞれの固定個所を別個jこすることにより
、各々の部材に対して異なる材料を使用し、そしてその
結果、異なる固定手段を使用することが可能になる。
したがって、従来用いられているようなプラスチック製
縁部材を例えばポリプロピレンで製造し、かつガラス容
器の端縁とポリアミド・ホットメルト接着剤により連結
することができる。
また、同時に、差し込み式ロックによりプラスチック製
縁部材とポットとを付加的に確実にロックすることがで
きる。しかし、これらの連結部は本質的にはシール機能
のみを発揮し、機械的な負荷は非常に低い。この理由か
ら、プラスチック製縁部材の態様に応じてポットの端縁
をより大きい公差により、従ってより安価に製造するこ
とができ、あるいはプラスチック製縁部材を異なる接着
剤、例えば、従来技術におち)て要求された条件から、
中程度の粘度を有するシリコーン接着剤で固定すること
ができる。したがって、プラスチック製縁部材を、経時
的に安定であるがそれ故に機械的に応力をそれ程加え得
ない柔軟な接着剤により固定することが可能になる。
本発明によれば、把手は、高温の飲料と接触しかつ好ま
しくはポリプロピレンにより製造されるプラスチック製
縁部材よりも、ポットの材料、例えばガラスとの接着に
好適なプラスチック材料で製造することができる。これ
は、例えばABS (アクリロニトリル−ブタジェン−
スチレン共重合体)またはPC(ポリカーボネート)で
製造された把手をポットに恒久的な柔軟性を有するシリ
コーン接着剤により接合することにより行うことができ
る。これらの高力シリコーン接着剤の粘性は通常高いの
で、これらの接着剤はプラスチック製縁部材の固定用と
しては適していない。このような化合物は、循環熱応力
に対する耐性、引裂抵抗および自動皿洗い機による洗浄
に対する耐性に関するすべての必要な使用条件を満たす
。また、把手はポット本体の外側に該ポット本体のまわ
りに配置された金属製バンドにより固定し、またはその
代わりに別の公知の方法で前述したようにリップの端縁
に固定し、したがってポットの首部に固定することがで
きる。しかし、把手を接着剤により固定する方法は、コ
ストが安く、かつこのようにすることによりポットに全
く金属製の部分がなくなり、マイクロ波に対しても安全
であるので、最も有利な固定型式である。
また、把手の形状を、把手の上部がプラスチック製縁部
材に係合されるように構成することもできる。このよう
な構成により、プラスチック製縁部材は把手との確実な
ロックによりガラスポットの端縁部に固定される。
また、ポットにカバー(蓋)を通常の形態で取り付ける
こともできる。カバーはプラスチック製縁部材に固定し
ないで取り付け、またはプラスチック製縁部材にスナッ
プ嵌めし、または枢動式カバーとして把手と一体に構成
するここができる。
リップの役目をするプラスチック製縁部材は、すべての
好ましい態様に、例えば一体に成形されたリップを備え
るように容易に製造することができる。この材料として
は、ポリプロピレンのみならず、飲料と接触するに好適
でありかつ十分な剛性および耐熱性を有するその他のプ
ラスチック材料も使用することができる。殊に、プラス
チック製縁部材が把手により固定される場合には、プラ
スチック製縁部材をポットの端縁に単にスナップ嵌めに
より固定することができる。この目的のため、ポットの
端縁は、好適にはプラスチック製縁部材の対応した凹部
中にスナップオンしうるようにトロイド形、すなわちド
ーナツ形に厚く構成することができる。これらの両方の
部分は差し込み式ロックにより相互に確実にロックされ
る。この場合、プラスチック製縁部材は、ポットの上部
端縁がプラスチック製縁部材のリング形の凹陥部内に係
合するような形状に適当に成形され、リング形の凹陥部
の内壁部がガラス容器の上部端縁の内側に柔軟に係合さ
れ、それによりプラスチック製縁部材とポットの上部端
縁との間に液体が侵入することができないように構成さ
れる。また、リング形の凹陥部の外壁部がポットの外側
に緊密に着座して、それにより皿洗いの水が中空のスペ
ース内に侵入することができないように構成すると好適
である。
しかしながら、プラスチック製縁部材は、前述したよう
にホットメルト接着剤、好ましくはポリアミド接着剤に
よりポットの上部端縁に固定されることが好ましく、ま
た前述した確実なロックはこれらの両方の部分を付加的
に固定するために使用することができる。ホットメルト
接着剤は好適にはプラスチック製縁部材とポットの上部
端縁との間の中空のスペースの少なくとも大部分を満た
すので、液体が該スペース中に侵入することはできない
プラスチック製縁部材とポットとの間の確実なかつ液密
の連結は全ての場合に容易に可能であり、この連結によ
りポットの重量が従来技術と対比して軽減される。
このポットは、ガラスが安価でありかつ衛生的に良い原
材料であるので、ガラスで製造されることが好ましい。
また特殊の目的のためには、ポットおよび把手をガラス
セラミック、セラミック、陶器または磁器材料で製造し
、その後これらの材料に適合する接着剤を使用すること
ができる。
〔実 施 例〕
以下、添付図面に示す実施例を説明しつつ、本発明につ
いてさらに詳細に説明する。
第1図はガラス容器2と、リップの役目をするプラスチ
ック製縁部材3と、把手4と、カバー5とを備えた本発
明に係るポット1を示す。
プラスチック製縁部材3はリング状に形成され、かつ比
較的に剛性のプラスチック材料、例えばポリプロピレン
から構成されでいる。プラスチック製縁材料3には、リ
ング形の凹陥部6が形成され、それにより短い内壁部7
および長い外壁部8が形成されている。内壁部7の下端
部9は薄肉にしてあり、したがって柔軟性を有している
。リング状のプラスチック製縁部材3は、相互に対向し
て配置されたリップの注ぎ口1゜および切欠部11を備
えている。
ガラス容器2はホットプレート(図示せず)上に配置す
るのに好適な底部12と、そこがら上向きに延びている
円弧形の側壁部13と、外向きに僅かに傾斜した端縁1
4とを有し、かつガラス容器2全体は回転対称になって
いる。
このポット1が組み立てられるときに、リング形の凹陥
部6内にホットメルト接着剤15、好ましくはポリアミ
ド◆ホットメルト接着剤が部分的に充填され、プラスチ
ック製縁部材3の外壁部8がガラス容器2の外側部16
上に支えられるまでガラス容器2の端縁14に押しつけ
られる。このようにすることにより、薄肉の内壁部7が
端縁14の内側面17と接触して、それによりガラス容
器2とプラスチック製縁部材3との間に比較的に平滑な
遷移部が形成される。
ホットメルト接着剤15の量は、有利にはリング形の凹
部6および端縁14を一緒に合わせたときに生じた中空
のスペースがホットメルト接着剤で少なくとも大部分溝
たされるように計量される。
プラスチック製縁部材3が据えつけられた後、切欠部1
1が把手4の補助的な取付は部分を構成し、したがって
把手4をリップ10の丁度反対側にかつガラス容器2の
外側面16上に正しい高さに多大な費用を要しないで固
定することができる。この目的のために、把手4は切欠
部11に嵌合する突起部18を有し、かつガラス容器2
と向き合うその接触面1つには恒久的に柔軟なシリコー
ン接着剤20がコーティングされる。把手4およびガラ
ス容器2が一緒に合わされた後、突起部18がプラスチ
ック製縁部材3を確実にロックする固定手段を構成する
。シリコーン接着剤20はガラス容器2と把手4との間
の接合層を構成する。この接合層はホテルおよびレスト
ランの事業用にも好適であり、また循環熱応力に対する
耐性および引裂抵抗を有し、かつ自動皿洗い機による洗
浄にも耐える。
カバー5はプラスチック製縁部材3にビン21により恒
久的に固定することができ、また凹部22を介してガラ
ス容器2に満たされた飲料を注ぐことができる。
第2図は、ガラス容器102とプラスチック製縁部材1
03とを固定する別の方法を示している。プラスチック
製縁部材3と異なり、外壁部108はリング形の凹陥部
106内に該凹陥部のまわりに延びる凹部123を有し
ている。
凹部123内に端縁114の端部をスナップ嵌めするこ
とができる。この目的のために、端縁114の端部には
膨出部124を形成することが好ましい。凹部123は
リング形の凹陥部106内に形成されており、それによ
り膨出部124がスナップ嵌めきれるときに、同時に外
壁部108の下端部および内壁部107の薄肉端部が1
111図について説明したようにガラス容器102と接
触する。この場合には、プラスチック製縁部材を構成す
る若干柔軟性のあるプラスチック材料がガラス容器10
2のガラスをシールする。
リング形の凹陥部106にもまた、第1図について説明
したように接着剤を充填することができる。この接着剤
は、プラスチック製縁部材103とガラス容器102と
の間の接合の信頼性を高めると共に、リング形の凹陥部
106と端縁114との間の中空のスペース内への液体
の浸透を確実に阻止する。
本発明に係るポットには種々の変型が可能である。した
がって、ガラス容器2.102は、例えば本質的に円筒
形の側壁部13を備えることができ、プラスチック製縁
部材3は内壁部7または外壁部8の一方を省略した形状
に構成し、かつ端縁14の端部に直接に着座させること
ができ、またプラスチック製縁部材3の壁部25は種々
の形態に構成することができ、例えば、リップ10の部
分で急勾配で比較的に長く構成することができる。しか
しながら、これらのすべての変聾例を通じて、把手4が
ガラス容器2の端縁14に固定されないで、側壁部13
に固定され、それによりプラスチック製縁部材3を固定
する部分にポットの全inが加わらないようにしである
ことは共通している。
把手4のその他の固定方法も実施することができ、した
がって例えばガラス容器本体のまわりに延びる金属製の
バンドにより把手を固定することもできる。また、基板
をガラス容器に接着し、かつこの基板上に把手を装着す
ることも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はプラスチック製縁部材および把手が接着された
本発明によるガラス製ポットの断面図、 第2図は差し込み式に固定されたプラスチック製縁部材
を備えたポットの上縁部を示した断面図である。 1はポット、2はガラス容器、3はプラスチツク製縁部
材、4は把手、5はカバー 6は凹陥部、10はリップ
の注ぎ口、11は切欠部、13は側壁部、14は端縁、
15は接着剤、18は突起部、20は接着剤、102は
容器、103はプラスチック製縁部材、106は凹陥部
、114は端縁、123は凹部、124は膨出部。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポット本体の端縁に固定され、かつリップの役目
    をするプラスチック製の縁部材と、該ポットを持ち運ぶ
    ための把手とを備えたポット、特にガラス製のポットに
    おいて、把手(4)がプラスチック製縁部材(3)とは
    別個にポット本体(2)の外側、特に側壁部(13)に
    固定されていることを特徴とするポット。
  2. (2)プラスチック製縁部材がポット本体の端縁に接着
    されている請求項1に記載のポット。
  3. (3)プラスチック製縁部材をポット本体(2、102
    )の端縁(14、114)にスナップ嵌めすることがで
    きる請求項1または2に記載のポット。
  4. (4)把手がプラスチック材料製である請求項1乃至3
    のいずれか一項に記載のポット。
  5. (5)把手がポット本体に接着されている請求項1乃至
    4のいずれか一項に記載のポット。
  6. (6)把手の上側部がプラスチック製縁部材に係合され
    ている請求項1乃至5のいずれか一項に記載のポット。
  7. (7)把手がプラスチック製縁部材に確実にロックされ
    るように重なり合わされている請求項6に記載のポット
  8. (8)プラスチック製縁部材が切欠部(11)を有し、
    一方、把手が組み立てられた状態においてプラスチック
    製縁部材に対する把手の位置を決定する上記切欠部に対
    応する突起部(18)を有する請求項6または7に記載
    のポット。
  9. (9)把手およびプラスチック製縁部材が異なるプラス
    チック材料で構成されている請求項1乃至8のいずれか
    一項に記載のポット。
  10. (10)把手およびプラスチック製縁部材が異なる接着
    剤によりポット本体に固定されている請求項9に記載の
    ポット。
  11. (11)ポットが金属製の部分を備えていない請求項1
    乃至10のいずれか一項に記載のポット。
  12. (12)ポット本体が回転対称であり、かつプラスチッ
    ク製縁部材がリップの注ぎ口(10)を備えている請求
    項1乃至11のいずれか一項に記載のポット。
  13. (13)請求項1に記載のポットの作成方法において、
    リップとしての役目をするプラスチック製縁部材が先ず
    ポットの端縁に配置され、かつ固定され、次いで把手が
    ポット本体の特に側壁部に接合されるポットの作成方法
  14. (14)プラスチック製縁部材がポット本体の端縁に接
    着により固定される請求項13に記載のポットの作成方
    法。
  15. (15)把手の突起部が接着されたプラスチック製縁部
    材の切欠部内に接着前に係合され、その後把手がポット
    本体の外壁部に接着される請求項13または14に記載
    のポットの作成方法。
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