JPS60110649A - 飲用容器 - Google Patents

飲用容器

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JPS60110649A
JPS60110649A JP59155671A JP15567184A JPS60110649A JP S60110649 A JPS60110649 A JP S60110649A JP 59155671 A JP59155671 A JP 59155671A JP 15567184 A JP15567184 A JP 15567184A JP S60110649 A JPS60110649 A JP S60110649A
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JP
Japan
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drinking container
drinking
sealing
container according
closure
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JP59155671A
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English (en)
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アロイス・ゼルツ
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ZURUKURUSU AG
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ZURUKURUSU AG
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47GHOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
    • A47G19/00Table service
    • A47G19/22Drinking vessels or saucers used for table service
    • A47G19/2205Drinking glasses or vessels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D41/00Caps, e.g. crown caps or crown seals, i.e. members having parts arranged for engagement with the external periphery of a neck or wall defining a pouring opening or discharge aperture; Protective cap-like covers for closure members, e.g. decorative covers of metal foil or paper
    • B65D41/02Caps or cap-like covers without lines of weakness, tearing strips, tags, or like opening or removal devices
    • B65D41/26Caps or cap-like covers serving as, or incorporating, drinking or measuring vessels
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S215/00Bottles and jars
    • Y10S215/07Bottles and jars with drinking cup

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Table Devices Or Equipment (AREA)
  • Stackable Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、有利にはシラスチックから成る、例えば投げ
捨てもしくは使い捨てコツプとして又はキャンプ用食器
用の容器又は類似のものとして形成されている飲用容器
に関する。
従来の技術 プラスチックおよび類似の4g PIから成るこのよう
な飲用容器は種々の構成で公知である。こあばあいいわ
(ゆる投げ捨て又は使い捨てコツプは肉薄な材料から成
っていてかつ多少安定した構成の飲用コツプは、例えば
キャンプ用食器のばあい子供等のための破損しにくい食
器として使用されかつ洗浄して繰返し使用できる。使い
捨てコツプは有利妃は食堂、飛行機、船および列車にお
いて並びに祝典、祭り又は・ξ−ティの。
ばあいにも使用される。
使い捨てコツプはしばしば飲料瓶又は飲料鑵と共に消費
者に提供される。このばあい通常、瓶は工具を用いて冠
状コルク封鎖部材をはずすことによって開放されかつ次
いで飲用コツプが瓶上にかぶせられる。罐のばあい罐は
舌片を引きはがすことによって開放される。
飲用コツプを前記のよう゛にかぶせることによって飲料
容器開口はおおわれるけれども、封鎖されないので、場
合によっては液体がこぼれることがある。特にこのばあ
い炭酸流出7によって、飲料が比較的短時間で新鮮度を
失なうとい、うことを避けることができない。
発明が解決しようとする問題点 反り返えった冠状ギャップによって゛瓶開口を再度封鎖
することはできるけれども、このような封鎖後は瓶は密
にはされない。このような瓶開口を密に封鎖するために
すでに多種多様の封鎖部材が公知であるがしかし、特に
費用の理由からもかつ取扱いが面倒であるため上記飲料
容器のばあいには設けられない。
本発明の課題は、上述の欠点を申し分なく回避し7て、
瓶又は罐又は類似のものの密な封鎖を行なうことができ
る冒頭・に述べた形式の飲用容器を提供することにある
問題点を解決するための手段 本発明の構成では、飲用容器が瓶、罐又は類似のものの
開口を密に封鎖するための封鎖部材を備えている。
実施例 図面において飲用コツプとして形成されていてかつ以下
の明細書の記述において短かくゝゝコツプ“1と呼ばれ
る飲用容器は第1図乃至第12図において瓶開口3を密
に封鎖するための封鎖部材2を有している。第1図乃至
第9図による実施例では前記封鎖部材2は飲用容器の内
部で飲用容器の底部範囲に設けられている。第1図乃至
第4図から特に明らかなように封鎖部材は底部4のキャ
ップ状の成形部として形成でき、該底部は封鎖位置(第
2図′乃至第4図)で瓶開口3を外部でおおっている。
このばあい前記封鎖成形部の内径は、該封鎖成形部を瓶
開口3にかぶせたばあいに隆起部状の開口縁部を介して
係止されるように与えられている。これによって封鎖部
材は一面では確実に保持されかつ他面では瓶開口3を申
し分なくシールする。
コツプ1は有利にはプラスチックから成っていて、この
ばあい封鎖部材とコツプとは互いに一体に結合されてい
る。このようなコツプは従来の形式で例えば噴出成形法
で簡単に製作できる。封鎖部材は瓶5を前取って封鎖し
ていた冠状コルクを取除いた後でかぶせられかつ瓶内容
物の流出ひいては炭酸を含有する飲料のばあい炭酸の流
出を申し分なく防止して密に封鎖する。
このばあい封鎖部材は、該封鎖部材が手によって解離可
能に瓶開口3に結合もしくは係止できるように形成され
ている。
第5図および第9図は封鎖部材2aの変化実施例を示し
ている。このばあい前記封鎖部材は枠形式で、封鎖位置
において瓶開口δ内に突入する有利にはチー・ξ状の差
込み部材6を備えていS0差込み、部材6は前記両実施
例のばあい異って形成されてお如、このことは−面では
製作技術上の理由からかつ他面ではコツプと瓶との間の
所定の保持結合力もしくはシール性に課せられた要求に
応じて行なわれる。これらの実施例はほぼ同じ瓶開口を
有する瓶のために、つまり冠状コルク付き瓶並びに回転
封鎖部材料き瓶のために使用可能である。封鎖位置にお
いて一面では瓶開口3の申し分のないシールおよび他面
ではコツプlと瓶との間の安定した結合を得るために、
第6図で図示された封鎖部材2bは封鎖位置で瓶開口δ
内に突入するシール作用を有する差込み部材6並びに瓶
開口をおおう係止部材7又は類似のものを有している。
このばあい係止部材7は第1図乃至第4図による封鎖部
材のばあいのようにキャップ状に形成できかつ附加的に
シール作用を高めるのに役立つ。他面では係止部材7を
コツプ1と瓶との間の結合を安定させるためにのみ使用
することもできる。
このばあい、係止部材7が環状に密に形成されていない
と有利である。何故ならばさもないと環状部材に残余液
体が集まシ易いからであり、この液体は瓶を再封鎖した
ばあいに瓶の外面に達する。それ故有利には、係止部材
7は側方の切欠きを有しているか又は多数の周方向の区
分から形成されている。第7図は中断部9を有するウェ
ブ8が設けられているような係止部材7が示されている
場合によっては、封鎖部材2とコツプ1とが互いに分離
可能であると有利である。このばあい結合部として目標
破断個所、材料肉薄部又は薄膜等を設けることができる
。第3図では封鎖部材を制限する材料肉薄部10によっ
て形成された目標破断個所11を有するこのような実施
例が示されている。前記目標破断個所は環状に密に形成
されていないので、コツプ1は従来の形式で使用できひ
いては封鎖部材は瓶開口3の必要に応じた封鎖のためた
使用できる。他面では、封鎖部材2をコツプ1のその他
の底部4から押し出しによって分離しかつこのばあい別
個に使用することもできる。
第4図による実施例のばあいコツプ1は封鎖部材2を分
離した後でも引続き使用7できる。何故ならば封鎖部材
を分離した後でもコツプを下方で密に封鎖する別の外側
の底部4が設けられているからである。
第4−図では本発明の別の実施例も明らかにされている
。このばあいコツプの内側に、コツプ開口部14−を下
向き[されたコツプのばあいの残余液体用の受容装置1
3が設けられている。
受容装置13は底部4に対して斜めに向けられた環状の
ウェブ15によって形成されており、該ウェブ15は有
利にはコツプ1の縁近接範囲に配置されている。前記ウ
ェブ15によってコツプ1をひつくり返したばあいに、
残余液体が瓶の外面に達することが申し分なく避けられ
る。
ウェブ15はこの範囲の瓶の外径もしくは内部横断面に
合わせて、ウェブが同時に瓶に対するコツプ用の側方ス
トン・ξとして用いられるように形成できる。
底部4において鎖線で示されているように、制鎖部月2
を分離したばあい((残される底部4の外側の環状フラ
ンジがほぼウェブ15に匹敵して斜めに配置されておシ
、従ってこの範囲でも残余液体を受容することができる
。このばあい封鎖部材の分離は底部4aもしくはコツプ
全体を矢印pflの方向でを圧縮負荷することによって
行なわれる。
封鎖部材の配置および構成の別の可能性は第11図で示
されている。この封鎖部材2cはコツプ1の縁近接範囲
に成形されており、このばあいコツプ内部に向けられた
差込み部材6が設けられている。差込み部材6は場合に
よっては外方に突出するように設けることもできる。こ
のばあい差込み部材6は部分的に目標破断個所11によ
って制限されており、該目標破断個所は薄いプラスチッ
ク薄膜によって形成されている。これによってこの範囲
は液密にされているので、本実施例でも飲むばあい[液
体が流出することはない。必要であれば差込み部材6を
内側から外側に押すことができ、このばあい目標破断個
所11がたわまぜられる。封鎖部材2Cは瓶開口3にか
ぶせられ、このばあいコツプは側方で瓶の横に位置する
封鎖部材’2+4.2e、2fの別の実施例は第12図
で示されている。このばあい封鎖部U’2dは栓として
形成されていてかつ本実施例では一体に射出成形された
線条17によって形成されている中間結合部材を介して
コツプ1に、特にコツプの縁部18に結合されている。
線条17は場合によっては底部側に固定することもでき
る。封鎖部材2eは同様に栓状に形成されていてかつ側
方でコツプ1から突出している。封鎖部材2fはぼ封鎖
部イシ2eのようにコツプ1に結合されており、このば
あい結合個所は有利には、封鎖部材2fを旋回させるこ
とによって場合によっては封鎖部材が分離されるように
形成されている。
更に外側でコツプ1に設けられた封鎖部材を、該封鎖部
材が同時に握シ部としてもしくは少なくともつかみもし
くは保持補助部相として形成されるように形成すること
ができ゛る。このことは特に熱い飲料のばあいに有利で
ある。
前述の封鎖部材2.2a、2b、2c、2e、2fはほ
ぼ、該封鎖部材が補助部拐を用いることなしに手で再び
解離されるように形成できろ。しかしながら場合によっ
ては、手で開放することが事実上できないように封鎖部
材を形成することもできる。例えばコツプを例えばいわ
ゆる冠状コルクとして形成された通常の封鎖部材又は類
似のものに一体成形することもできる。
第10図による実施例では、封鎖部材2はコツプlの外
側で底部範囲に配置されている。第10図で示されてい
るように、瓶を封鎖するためにコンブは底部側で瓶開口
3にかぶせられ、このばあい封鎖部材2は瓶開口内に突
入する。
これによって、残余液体がコツプ使用後および次いで行
なわれる瓶の封鎖後瓶の外面に達することが避けられる
。これに対して底部範囲で内側に配置された封鎖部材の
別の実施例はわずかな所要ス被−スの利点をもたらす。
本発明による飲用容器は第13図乃至第23図6に基づ
いて罐21に関゛連して示されている。
コツプ状のこのような容器は同様に封鎖部材20を有し
ており、該封鎖部拐によって飲料鑵21は引はがし条片
22を取り除くことによって開放した後で再び密に封鎖
される。このことは、例えばコルク等のような通常の部
材によってこのような飲料鑵を封鎖することが不可能で
あるため、特に有利である。
第13図は、飲料鑵21を封鎖するためにコツプ1が飲
料鑵にかγせられる罐・コツプ組合せ体が示されている
。左上側の縁部範囲の横断面によって、封鎖部材20が
罐カッ々−25の外縁範囲24における環状のシール帯
域23によって形成されていることが明らかにされてい
る。
同時に値線部27の内袖範囲に別のシール帯域26を設
けることもできる。このばあい値線部の内側は多少斜め
にのびていてかつコツプ1のいくらか後退した底部29
に対する引込み部28又は結合部は前記の傾きにほぼ適
合されている。
2つのシール帯域の″使用によって申し分のないシール
作用が得られ、このばあい第1に、シール帯域23が重
要であるのに対して、シール帯域26は附加的な安全手
段を成す。
コツプ1の縁部範囲で外側に更に押込み成形部30が設
けられており、該押込み成形部30は図面において飲料
鑵21の縁部隆起部31に係]Fされるように係合する
。これによってコツプは係止されるように罐21にかぶ
せられるので、不都合な条件の下でも飲料鑵21からの
コツプの不都合な解離が防止される。押込み成形部は第
17図および第18図でも明らかにされ ′ている。組
合やされた多゛、数のシール帯域並びに押込み成形部3
oによる前述の安全係止が与えられている第13図とは
違って第17図による実施例はカバー25の外縁範囲2
4に1つだけのシール帯域23を有している。このばあ
い外縁32が値線部27からいくらか間隔をおいている
ことが十分明らかにされているので、押込み成形部30
とレール帯域23における保持係止個所との間に比較的
長いばね行程が得られる。
湾曲した外縁32に関連して特にこの湾曲範囲はシール
帯域23において圧着されたばあいいくらかばね弾性的
にたわむので、シール帯域23において適当な圧着力が
得られる。このことは下記の過圧排出弁(第23図)に
関連しても特に有利である。押込み変形部もしくは適当
な係止突起の位置はシール帯域に合わせて、すでに述べ
たようにシール面が圧力下で互いに接触するように与え
られている。
飲料鑵21に対するコツプのかぶせ嵌め運動を制限する
ためにコツプ1にかぶせ嵌めストン・ξが設けられてい
ると有利である。値線部27と関連したコツプ1の外縁
部32によって又はシール帯域によって形成できる前記
ストツノξによって、飲料鑵21にコツプを強く押した
ばあいにコツプが損傷しかつこのばあい特に破壊するこ
とが避けら′れる。このことはチーノミ状に先細にされ
た区分33を有する第15図で示された実施例のばあい
特に簡単に生ずる。第13図、第15図、第16図およ
び第17図ではかぶせ嵌めストン・ξは同時にシール帯
域23.26並びに値線部27と関連した外縁部32の
組合せによって形成される。コツプ1をかぶせ嵌めたば
あいシール帯域における接触が生ずるのに他面では、コ
ツプを更に押したばあい最終的に値線部27と外縁部3
2が接触しかつこのばあいかぶせ嵌め運動が最終的に制
限される。コツプ材料の弾性度によって引続きかぶせ嵌
め運動を行なったばあいシール帯域と縁部ストッパとの
間の中間範囲がいくらか弾性的に変形するように変位す
る。
第16図による実施例では、第13図ですでに示したよ
うに、値線部27の傾斜した内側に位置、するシール帯
域26が設げられている。これに相応してコツプlの引
込み部28もこの傾きに適合されている。これによって
第16図で示されているようにシール位置で比較的大き
な面の環状シールが得られる。
テーパ状の区分33を有する第15図による実施例では
罐力・々−縁縁部四囲おけるシール帯域23に附加的に
更に、値線部27の外面にチーノミ状の区分33の範囲
のコツプ内壁が接触することたよってシール帯域34が
生ぜしぬられる。区分33のいくらかチーノミ状の構成
によって附加的なシール帯域34のそばでコツプと罐−
どの締付けが得られるので、コツプlはかぶせ嵌めた後
で申し分なく保持される。
封鎖部材2oの別の実施例は第18図で示されている。
このばあいコツプ1の底部29と引込み部28との間の
移行範囲でほぼ内向きに成形された環状隆起部35が設
けられている。この環状隆起部35はシール位置で罐力
・々−25の外縁24に並びに値線部27の傾斜した内
面36に接触する。更にこのばあい外側の押込み成形部
30は外側範囲で環状隆起部31を係止するための係止
突起として設けられている。全体として本実施例ではか
ぶせ嵌められるコツプの申し分のないシールひいては保
持が得られる。
環状隆起部35は適当なシール舌片又は類似のものと交
換できる。更に押込み成形部は一貫して環状にもまた\
部分的にもまた内向きの係止突起としても設けることが
できる。前取って開放された飲料鑵21を封鎖するため
のコツプ1に設けられた封鎖、部材の上述の実施例によ
って、例えばリュックサック等における不都合なストッ
クのばあいでも口を・あけた罐から液体が流出すること
が避けられる。このばあい罐力・り−25の範囲の縁部
に近いシールが特に有利である。
何故ならばこのばあい罐とシールとの間の中間室の外側
容積がわずかにされているからである。
シール中間室内への罐内容物の流出を避けるために、本
発明の別の実施例では第2.2図で示されているよう(
で、コツプlの底一部29に内向きの栓状の突起37を
設けることができる。コツプ1をかぶせ嵌めたばあい前
記突起37は罐開口39の縁部38に密に接触するか又
に、多少前記値開口内にシール作用を以って突入する。
開口輪郭は飲料鑵21における適当な打抜き加工によっ
て与えられるので、突起37も適当に正確に適合できる
。この実施例では完全に罐内容物の流出が避けられる。
この実施例のばあい、少なくともコツプの底部範囲が場
合によってはコツプ全体が、飲用罐′21を後で封鎖“
するばあい突起37を罐開口39に対して正確に位置決
めするために、見通すことができるように又は透明に形
成されていると有利である。本実施例のばあいにも別の
シール作用もしくは安全性のために組合わせで附加的な
シールひいては飲料鑵21上にコツプな係止保持するた
めの縁部隆起部31を設けることができる。コツプを保
持するためのチー・ξ状の区分33を有するコツプ1の
構成でも組合わせを行なうことができる。
いくらか安定したコツプ材料のばあい飲用罐口内への突
起27の十分密な突入が得られる。特に薄いコツプ材料
のばあいには、突起37の範囲で突出部によって外方か
ら押されかつこれによって適当に確実な密な封鎖が得ら
れると有利である。
第19図で示されているようにコツプlは鎖線で示され
た肌用の封鎖部材2並びに飲料骨用の封鎖部U’20を
有している。本実施例では肌用の封鎖部材は外側でコツ
プ1の底部29に設けられているのに対して、コンブ1
の内側範囲の飲H罐2’lにおけるシールおよび結合の
ために適当な封鎖部材が設けられている。これに関連し
て封鎖部材2,20は、第1図乃至第12図に基づいて
すでに記載したように、異なる個所に配置できる。従っ
て、第19図で示された組合わされた2つの封鎖部材を
両方共内側か又は外側に又は第19図で示されているの
とは逆に配置することもできる。有利な実施例は、封鎖
もしくはシール位置で液体容器(瓶、罐)の一部カコン
ブによっておおわれるように両射鎖部材が配置されるこ
とにある。このばあい封鎖部材はそれぞれ内向2きにコ
ツプ内に設けられる。
これによって有利な運搬性が得られかつ事実上、コンブ
が衝突によって不都合に取り除かれることが避けられる
。何故ならばコツプは前述の位置で飲料鑵もしくは瓶に
J:つて側方で支゛持されるからである。
瓶もしくは罐の内容物は炭酸を含有した飲料であるので
、再び封鎖された飲料容器を運ぶ際に振動によって適当
な過圧が生ずる。このだめに、過圧排出弁40が設けら
れていると有利である。このばあい本発明による封鎖部
材20と関連−して種々の構成が得られる。第20図お
よび第2]図では舌片状の打抜き部材又は部分的な打抜
き部相41によって形成されている過圧排出弁40が示
されている。特にコンブ1のだめに通常のプラスチック
材料が使用されるばあい前記打抜き部材は、適当な過圧
が生じたばあいいくらか変位するように弾性的である(
第21図参照)ので、このばあい形成され−る開口部を
介して過圧は消減される。次い−で打抜き部材(弓、再
ひばね弾性的に本来の位置に戻りかつ申し分のない液体
シールを行なう。このばあい舌片状の打抜き部材41は
コツプlの底部29に設けられている。ザール帯域の配
置に応じて過圧抽出弁を別の個所に配置することもでき
る。第23図では過圧排出弁の別の可能性を示しておね
、このばあい第17図にほぼ匹敵して本実施例でも飲料
鑵21−にコンブを保持するだめにシール帯域23並び
に押込み成形部30が設けられている。しかしながらこ
のばあい附加的にシール帯域23と押込み変形部30と
の間の中間範囲にはね弾性的にたわむ区分が設けられて
いる。この区分は第23図による実施例では有利には引
込み部28の範囲に配置されたほぼ■字形の内向きに突
出した成形部43によって形成されている。場合によっ
てはとのばね弾性的にたわむ範囲に材料肉薄部を設ける
こともできる。
矢印pr2によって示された相応の過圧が生じたばあい
シール帯域23の範囲でコツプ1のシール縁部42はい
くらか罐カバー縁部から持上げられるので、過圧はシー
ル帯域23の範囲においてこの際に形成される開口部を
介して消減される。このばあい、過圧排出弁+0を有す
るこの実。糖料においても、シール帯域の後方で外方に
接紀;される範囲が附加的fX、7−ル帯域を有してい
ないと有利である刀で、シール帯域23べおいて解放さ
れるガスは外部に流出することができる。場合によって
は更にコンブは事実上排出通路を形成する押込み成形部
を有することができる。
適当な材刺寸法決めにおいて第17図で示された実施例
はすでに弁作用を持っている。このばあい押込み成形部
30とシール帯域23との間の中間範囲は相応にはね弾
性的にたわむ区分を成している。過圧排出弁40を有す
る実施例では押込み成形部による係止保持が特に有、利
である。このばあい特に、ばね弾性的にたわむ範囲は過
圧排出弁の開放に関して飲料鑵とコンブとの間の保持力
よりもわずかなばね力を有している。
第22図による封鎖用の突起37も過圧排出弁4dを有
す不ことができ、こばあい罐開口39内に突入する突起
の区分の一部と底部29.との結合部において例えばベ
ロー等の形式の適当にばね弾性的にたわむ成形部が設け
られる。
更に、コンブの底部側に配置された成形部、封鎖部分等
を越えてのびるようにコツプ縁部を下方にのばすことが
できる。とれによってコンブを申し分なく設置すること
ができる。全体として本発明による封鎖部材を有するコ
ンブによって得られる著しい利点は次のことにある。即
ち開放した後で固有の封鎖部材によって再び密に封鎖で
きない口をあけられた飲料容器を、液体流出を阻止しか
うこのばあい炭酸を含有した飲料においても長く新鮮度
を保つことができるように、コンブに設けられた封鎖部
材によってシールすることができる。
本発明は図示の実施例に限定されるものではなく、種々
の態様で実施可能である。
発明の作用効果 本発明の゛構成によって、例えば冠状封鎖部材、の取り
はずしに引き続いて又は封鎖舌片の引きはがしに引き続
いて瓶又は罐を再び密に封鎖できるので、飲料をこぼす
危険なしに例えば列車車室又はホテル客室におけるテー
ブルに飲用コンブ又は類似のものと一緒r瓶又は鍵を後
で運ぶことができるようになる。更にとのよ・うな密な
封鎖によつ七特に炭酸を含有した飲料を長時間新鮮に保
つことができかつ飲料は取り出されるまで衛生的に封鎖
される。有利には、飲用容器は、ルーズにかぶせられる
コツプとは違って、しっかりと瓶と結合されている。
本発明の実施態様では、封鎖部材は飲用容器の内部で有
利には底部範囲に配置されている。
このばあいコツプ又は類似のものは従来の形式で瓶又は
罐上にかぶせられかつ封鎖部材は例えば瓶開口と結合さ
れる。
別の実施態様では、封鎖部材は飲用容器の外部で有利に
は底部範囲に、場合によっては容器縁部の範囲に配置さ
れている。これによって飲用容器の内側は変えずに済み
かつこのばあい更に、瓶を封鎖°シた場合に飲用容器−
の開放側が」1向′きに瓶に取付けられるように、封鎖
部材を配置することができる。これによって残余飲料の
流出が避けられる。
有利には封鎖部材を特に手によって解離可能に瓶開口も
しくは罐に結合、有利には係止することができる。従っ
て瓶を密に封鎖ひいては開けるために補助工具は不必要
である。
本発明の別の実施態様では、封鎖部材と飲用容器とは互
いに分離可能でかつ有利には目標破断個所、材料肉薄部
、薄膜等を介して結合されている。これによって場合に
よっては封鎖部材と飲用容器とを別個に使用することも
できる。
本発明の別の実施態様では、封鎖部祠は開放された罐を
開放可能に封鎖するために鎖線部側のシール帯域および
(または)罐力・S−範囲に設けられたシール帯域を有
している。前記範囲では申し分のないシールが行なわれ
るので、このような飲料罐も開放後再び申し分なく封鎖
できる。このばあいシール帯域は飲料罐に接触する飲用
容器の内側の壁区分によって形成することができる。こ
れによって封鎖部材もしくは飲雨容器を特に簡単に構成
できる。このばあいシール帯域は環状にカバーの外縁範
囲に設けることができる。力・之−の縁部範囲と関連し
て有利なシール状態が得られる。このばあい端縁部範囲
用のシール帯域は飲用容器底部に向かってテーバ状に先
細にのびる飲用容器の区分によって形成でき、該区分は
内壁によってシール位置においてほぼ罐の外縁に接触す
る。これによってシール作用は罐に対する飲用容器のか
ぶせ嵌め力に相応して得られる。このばあい有利には、
罐に対する飲用容器のかぶせ嵌め運動を制限するために
および(または)シール作用を同時に生ぜしめるために
飲用容器にかぶせ嵌めストン・やが設けられている。か
ぶせ嵌めストン・ぐによつ〉、特に飲用容器がチー・ぐ
状に構成されているばあいかぶせ嵌め時に飲用容器が破
壊させられることが回避される。
別の実施態様では、飲用容器は内向きに引込まれた底部
を有していて、該底部に場合によってはシール帯域およ
び(または)かぶせ嵌めストツパが設けらバている。こ
れによって更に内訓の縁部範囲に位置するシール帯域が
形成され、このソール帯域によって乞縁捷での液体の流
出が妨止される。
本発明の別の実施態様によれば、引きはがしによって生
せしめられる有利には打抜かれた偏開口に密に接触又は
突入させるために、飲用容器の底部に内向きの栓状の突
起が設けられている。この封鎖によって、飲用容器によ
って罐を再封鎖した後で罐内容物は完全に罐内に維持さ
れるので、罐のカバー範囲、縁部範囲等がぬらされるこ
とが避けられる。
飲用容器が少なくとも部分的に周方向に配置された、シ
ール位置で罐の縁部隆起部に係合する係止突起を有して
いると有利である。これによって飲用容器は罐にしっか
りと係合(するので、不都合な条件下でも後で封鎖され
る罐が不気密になることが申し分なく避けられる。場合
に」:つては飲用容器に、場合によっては難文U類似の
ものと関連して過圧排出弁を設けることができる。従っ
て炭酸を含有する飲料のばあい振動および(まだは)加
熱によって生ぜしめられる過圧は過圧排出弁によって消
滅させられ、このばあい罐にかぶせ嵌−められた飲用容
器が過圧によって取除かれることはない。
飲用容器が帆用の封鎖部材並びに有利には外側で底部に
設けられた肌用の封鎖部材を有していると特に有利であ
る。これによって飲用容器は種々の飲用容器のために万
能に使用できる。
このことは製作に関してもストックに関しても特に有利
である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので′あって、第1図は
部分的に破断した本発明による飲用容器を示す図、第2
図は部分的に示された瓶の封鎖部相と口ての第1図で示
された飲用容器を示した図、第3図は瓶開口を封鎖した
状態で示した飲用容器の変化実施例図、第4図は飲用容
器の別の変化実施例図、第5図は異なって形成された封
鎖部材を有する飲用容器を示した部分的な図、第6図は
異なって形成された9封鎖部材を有する飲用容器を示す
図−1第7図は第6図の封鎖部材を底部側から見た図、
第8図、第9図および第1O図はそれぞれ異なって形成
された封鎖部材を有する飲用容器を示した図、第11図
は異なって形成された封鎖部材を有する飲用容器の側面
図、第12図は多数の異なって形成された封鎖部材を有
する飲用容器の側面図、第13図はコンブ状の飲用容器
をかぶせ嵌めた飲料罐の側面図、第]−牛図は飲料罐の
平面図、第15図は第13図で破断された個所の拡大断
面図、第16図は内側縁側のシール帯域を有するほぼ第
15図に相応する図、第17図は体力・ζ−側のシール
帯域と外側で係止突起とを有するほぼ第15図に相応す
る図、第18図は体力・ζ−側のシール帯域に加えて罐
内縁側のシール帯域が設けられている(〆1ぼ第17図
に相応する図、第19図は釦用の封鎖部材と肌用の封鎖
部材とを組合わぜて配置したほぼ第13図に相応する図
、第20図は過圧排出弁を有する飲用容器の下側部分を
示す図、第21図は第20図XXI−XXT線に渚った
断面図、第22図は予じめ打抜かれて開放された罐開口
とこの罐開口」−を占める、飲用容器底部に設けられた
棹状の突起とを示した罐開口範囲の部分的な斜視図、第
23図はげね弾性的にたわむ範囲を有する飲用容器の下
縁範囲の部分断面斜視図である。 1・・コンブ、2.2a、2b、2c、2e。 2f、20・・封鎖部相、3・・瓶開口、4.4a、2
9・・・底部、5・・瓶、6・・差込み部材、7・・・
係止部材、8,15・・・ウニNブ、9・・中断部、1
0・・材料肉薄部、1]・・・目標破断個所、12・・
−容器内面、13・・・受容装置、■4・・・コツプ開
口部、]−6・ゾラスチンク薄膜、17・・・線条、1
8・縁部、21・・・飲料罐、22 引きはがし舌片、
23,26.34・シール帯域、24・・・外縁範囲、
25・・僚力・?−127・値線部、28・・引込み部
、3o・・・押込み変形部、3 ]、 、 35・・環
状隆起部、32・・・外縁部、33・・区分、36・・
内面、37・・・突起、38・縁部、39・・罐開口、
40・・過圧排出弁、41 ・打抜き部材、42・ シ
ール縁、43 ・成形部。 第3図 第5図 第7図 〆 第10図 第19図 一−= −V \ l 晃旧図 手続補正書(方式) 昭和59年12月2を日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第155671号2
、発明の名称 頚用容器 3、補正をする者 事件との関係 :特許出願人 名 称 ズルクルス・アクチェンゲゼルシャフト4、代
理人 6 補正の対象 鴫 \ 但し、図面の浄薔(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 瓶、罐又は類似のものの開口(3,39)を密に封
    鎖するために封鎖部材(2,2&。 2b12e、2d、2e、2f、20)を備えているこ
    とを特徴とする飲用容器。 2、 封鎖部材(2,2a、2b、2C,2d。 2e、2f)と飲用容器(1)とが互いに一体に結合さ
    れている特許請求の範囲第1項記載の飲用容器。 3、封鎖部材(2)が飲用容器(1)の内部に配置さ1
    1.ている特許請求の範囲第1項又は第2項記載の飲用
    容器。 Φ、封封部部材2)が飲用容器(1)の外部に配置され
    ている特許請求の範囲第1項又は第2項記載の飲用容器
    。 5、 封鎖部材(2,2a、2b、2c、2d。 2e、2f、2C))が手によって解離可能に瓶開口(
    3)にもしくは罐(21)K結合可能である特許請求の
    範囲第1項から第4項までのいずれか1項記載の飲用容
    器。 6、飲用容器が封鎖部材として瓶開口をキャンプ状にお
    おう成形部を有している特許請求の範囲第1項から第5
    項までのいずれか1項記載の飲用容器。 7、封鎖部材が枠形式で、封鎖位置で瓶開口(3)内に
    突入する差込み部材(6)を備えている特許請求の範囲
    第1項から第5項までのいずれか1項記載の飲用容器。 8、 封鎖部材(2b)が封鎖位置で瓶開口(3)内に
    突入するシール作用を有する差込み部材(6)と瓶開口
    にかぶゆられる係止部材(7)又は類似の保持部材とを
    有して(・る特許請求の範囲第1項から第7項までの(
    ・ずれか1項記載の飲用容器。 9、係止部材(7)又は類似のものが側方の切欠きを有
    しているか又は多数の周方向の区分(8)から成ってい
    る特許請求の範囲第8項記載の飲用容器。 10 封鎖部材(2,2a、2b、2c、2e。 2d 、 2f )と飲用容器(1)とが互いに分離可
    能でありかつ目標破断個所(11)、材料肉薄部(10
    )、薄膜等を介して結合されている特許請求の範囲第1
    項から第9項までのいずれか1項記載の飲用容器。 1]−1封鎖部材(2)が飲用容器の底部(4−) K
    。 おいて底部の一部を成すように配置されていてかつ封鎖
    部材(2)がその他の底部部分と液密な目標破断個所(
    10)又は類似のものを介して結合されている特許請求
    の範囲第1O項記載の飲用容器。 12 目標破断個所(11)又は類似のものを介して飲
    用容器の底部(4)に結合される封鎖部拐(2)が容器
    内部に向けられている特許請求の範囲第10項又は第1
    1項記載の飲用容器。 13 飲用容器(1)の縁近接範囲で側壁区分が封鎖部
    材(2c)を備えており、更に前記側壁区分が部分的に
    スリンl−によってもしくは少な(とも部分的に目標破
    断個所、引きはがl−帯材等によって制限されている特
    許請求の範囲第1項から第12項までのいずれか1項記
    載の飲用容器。 14−、側鎖部材(2d)と飲用容器(1)とが中間結
    合部材(17)によって互いに結合されている特許請求
    の範囲第1項から第1=項までのいずれか1項記載の飲
    用容器。 15、飲用容器内面に、開口部(14)を下向きにした
    飲用容器における残余液体用の受容装置(13)が設け
    られている特許請求の範囲第1項から第14項までのい
    ずれか1項記載の飲用容器。 16、受容装置(13)が縁に近接した環状のウェブ(
    15)によって形成されて(・る特許請求の範囲第15
    項記載の飲用容器。 17 外部に設けられた封鎖部材が同時に握り部もしく
    ばつかみ兼保持補助部拐として形成されている特許請求
    の範囲第1項から第16項までのいずれか1項記載の飲
    用容器。 18 飲用容器が通常の封鎖部材に一体成形され′てい
    る特許請求の範囲第1項から第17項までのいずれか1
    項記載の飲用容器。 19 罐(21)用の封鎖部材(2,、O)が開放され
    た罐を開放可能に封鎖するために値線部側の°シール帯
    域および(または)罐カバー範囲に設けられたシール帯
    域(23,26,34)を有している特許請求の範囲第
    1項から第18項までのいずれか1項゛記載の飲用容器
    。 20、シール帯域が1.罐(21)に接触する飲用容器
    の内・壁区分によって形成されている特許請求の範囲第
    19項記載の飲用容器。 2]、シール帯域(23)が環状に罐力・々−(25)
    の外縁節部に設けられている特許請求の範囲第19項又
    は第一20項記載の飲用容器。 22、飲用容器の底部(29)に、引きはがしによって
    生せしめられる罐開口(39)に密に接触もしくは突入
    させるために内向きの栓状。 の突起(37)が設けられている特許請求の範囲第19
    項から第21項までのいずれ力・1項記載の飲用容器。 23、飲用容器(1)の少なくとも底部が見5通せ′ 
    るように又は透明にされてば一特許請求の範囲第1項か
    ら第22項までのいずれか1項記載の飲用容暑司。 24、値線部範囲のためのシール帯域が飲用容器の底部
    (29)に向けてチー・ξ状に先細にされた飲用容器(
    1)の区分(33)によって形成されてお如、該区分が
    シール、位置で内壁によってほぼ歓耐罐(21)の内壁
    に接触している特許請求の範囲第19項から第23項ま
    でのいずれか1項記載の飲用容器。 25、飲用容器(1)に、臥用罐(21)に対する飲用
    容器のかぶせ嵌め運動を制限するたy)および(または
    )同時にシール作用を生せしめるためにかぶせ嵌めスト
    ン・ξが設けられている特許請求の範囲第19項から第
    24項までのいずれか1項記載の飲用容器。 26 飲用容器(1)が内向きに引込まれた底部(29
    )を有している特許請求の範囲第25項記載の飲用容器
    。 27 飲用容器の底部(29)と外縁部(32)との間
    の引込み部(28)がシール位置で端縁部(27)の内
    側に接触するシール(26)を形成している特許請求の
    範囲第19項から第26項までのいずれか1項記載の飲
    用容器。 28、引込み部(28)が端縁部の内側(36)の傾き
    に合わせて斜めに形成されている特許請求の範囲第52
    7項記載の飲用容器。 29 飲用容器の底部(29)と引込み部(28)との
    間の移行範囲にほぼ内向きに成形された環状隆起部(3
    5)又は類似のものが設けられており、該環状隆起部が
    シール位置で少なくとも罐力・”−(25)の外縁部(
    24)の範囲でもしくはこの外縁部におよび(または)
    外周範囲に接触している特許請求の範囲第19項から第
    28項までのいずれか1項記載の飲用容器。 30 飲用容器が、少なくとも部分的に飲用容器周面に
    配置された、シール位置で飲N罐の環状隆起部(31)
    をおおう係止突起(30)を有している特許請求の範囲
    第19項から第29項までのいずれか1項記、載の飲用
    所産。 31、係止突起が押込み成形部によって形成されており
    、かつ、該押込み成形部の位置がシール帯域に合わせて
    、係止位置でシール面が圧縮下で互いに接触するように
    、与えられている特許請求の範囲第30項記載の飲用容
    器。 32 過圧排出弁(40)が設け゛られている特許請求
    の範囲第1項から第31項までのいずれか1項記載の飲
    用容器。 33、過圧排出弁が飲用容器の底部に設けられている特
    許請求の範囲第32項記載の飲用容器。 34 過圧排出弁がほぼシール又は類似のもののばAっ
    弾性的にたわむ区分によって形成されている特許請求の
    範囲第32項記載の飲用容器。 35、罐力・ぐ−側のシール帯域において並びに予じめ
    設けられた係止突起(30)又は類イリのものを保持す
    るためにシール帯域と係IF突起との間の中間範囲が過
    圧排出弁を形成するために開放方向でばね弾性的な範囲
    として形成されている特許請求の範囲第32項又は第3
    牛項記載の飲用容器。 36、中間範囲において環状の材料肉薄部および(また
    は)成形部(43)が過圧排出弁を形成するためのばね
    弾性的にたわむ範囲として設けられている特許請求の範
    囲第32項又は第34−項又は第35項記載の飲用容器
    。 37、ばね弾性的にたわむ範囲(4−1,43)が罐又
    は類似のものと飲用容器(1)との間の保持力よシもわ
    ずかなばね力を有している特許請求の範囲第32項から
    第36項までのいずれか1項記載の飲用容器。 38、飲用容器が骨用の封鎖部材(20)と瓶(5)用
    の封鎖部材(2,2a、、2b、2c。 2d 、2e 、2f )とを有している特許請求の範
    囲第1項から第37項までのいずれか1項記載の飲用容
    器。 39 飲用容器の外縁部(32)が飲用容器の底部側に
    配置された成形部又は類似のものを越えてのびている特
    許請求の範囲第1項から第38項までのいずれか1項記
    載の飲用容器。
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