JPH0387743A - パターン形成方法 - Google Patents

パターン形成方法

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JPH0387743A
JPH0387743A JP2111790A JP11179090A JPH0387743A JP H0387743 A JPH0387743 A JP H0387743A JP 2111790 A JP2111790 A JP 2111790A JP 11179090 A JP11179090 A JP 11179090A JP H0387743 A JPH0387743 A JP H0387743A
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孝一 小林
Keiko Yano
矢野 恵子
Tomio Nakamura
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茂 清水
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要] 電子線リソグラフィ又は集束イオンビームIJ ソグラ
フィによるバタ・・〜ン形成方法に関し、荷電ビー・ム
の照剖の際に生ずる電荷蓄積(ゾ・−?−・シアツブ)
を解消することを目的(ヒし、 イソキノリ、ニー I’> ムTCNQtli体、キノ
リ:= ”l )−TCNQ錯体、アルキルピリジニウ
ムTCNQ錯体4:;よび七すホリニウムTCNQtW
体からなる群から選ばれる少なく己も1穐のTCNQi
体および特定のポリマーお、Lび溶剤からなる導電性組
成物をレジストに塗布j5、て導電性膜を形威し、荷電
ビームを照射してパターンを形威するように構成する。
(産業上の利用分野) 本発明は、電子線リソグラフィ又は集束イオンビームリ
ソグラフィにおけるパターン形成力法に関し、更に詳し
7くは導電性組成物を、レジスト、Lに塗布して用いる
パターン形成方法に関する。
〔従来の技術〕
半堺体素子など微細パターンを持つ電子回路素子の形成
には薄層形成技術と写真食刻技術が多用されている。す
なれち、スパッタ法、化学気相成長法などの方法により
被処理基板上に導電層、絶縁層などの薄膜を形威し、た
後、スピンニ2−トなどの方法でし・シスト(感光樹脂
)を被覆し、これに露光を行って、露光部が現像液に対
して溶解度の差を生じるのを利用してパターンが形成さ
れる。
このレジストパターンをマスクに用いて、クエットエ・
ノチングあるいはドライエツチングを行って被加工基板
上に微細な導体パターンや絶縁層パターンなどを形成し
ている。
レジスト材料における光灘には、紫外線、エキシマレー
ザ、X線、電子線、集束イオンビームなどが用いられる
。この中で電子線によるリソグラフィは、マスクなしで
直接描画ができるため、マスクの製作や論理回路の試作
、近年ニーズω高まっているASICなど少量多品種型
LSIの製造などに広く利用されている。また、同しく
、直接描画の可能な集束イオンビームはレジスト内での
散乱が少ないために直進性が良く、解像性に優れている
ことから、微細加工を特徴とする特殊デバイスに対して
の応用が検討されている。
しかし、一般に電子線や収束イオンビーム用のレジスト
材料は絶縁物であるため、電子線やイオンビー・ムによ
る露光を行う諒に、電荷の蓄積すなわちチャージアップ
現象がおこり、レジストパターンの位置ずれが生じる2
、この位置ずれはパターンが微細になるほど大きくなる
ので、集積化が進むにつれて深刻な問題となってくる。
〔発明が解決しようとする課題〕
チャージアップを防止する試みとし′ζ、レジスト毛に
アルミや導電性ポリマなどの処理剤を被覆しでチャージ
アップを防止する試みがなされている。
しかし、アルミを被覆し7てチャ・−シアツブを防止す
る方法は工程を煩雑化rるという問題がある。
また導電性ポリマなどの処理剤を用いる方法は、工程は
簡単であるが位置ずれ防止効果を十分に満足する材料が
ないため実用化するまでに至っていない。
本発明は上記の問題を解決するためになされたものであ
り、工程が簡単でしかも位置ずれ防止効果に優れたパタ
ーン形成方法を提供することをその目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、電子線リソグラフィ又は集束イオンビームリ
ソグラフィにおけるパターン形成方法であって、 (1)〜(4)の工程: (1)基板上にレジスト膜を形成する工程と、(2)次
の(A)ないし(C)の成分;(A)次式(1): (式中、RtはC2〜C14アルキル基、好ましくは0
4〜C1lアルキル基を表わし、mはO〜2の有理数を
表わす) で表わされるイソキノリニウムTCNQ錯体、もしくは
次式■: z (式中、R2はC3〜CZaアルキル基、好ましくはC
4〜C,アルキル基を表わし、mはO〜2の有理数を表
わす) で表わされるキノリニウムTCNQ錯体、もしくは次式
■: 3 (式中、R1はC1〜C,アルキル基、好ましくはC5
〜C,アルキル基であり、R4はC9〜Chアルキル基
であり、mは0〜2の有理数である) で表わされるアルキルピリジニウムTCNQ錯体、およ
び次式■: (式中、R3はC3〜CZ4アルキル基、好ましくはC
1〜C,アルキル基であり、Rhは水素またばCl5−
C,アルキル基であり、mはO〜2の有理数である) で表わされるモルホリニウムTCNQ錯体からなる群か
ら選ばれる少なくとも1種のTCNQF体0.05〜3
0重量部; (B)次式: %式% (式中、Rは水素またはメチル基であり、R′はCl”
’ Chアルキル基である) で表わされる少なくとも1種のモノマー単位50〜10
0重量%および少なくとも1種のモノエチレン性不飽和
モノマー単位O〜50重量%を含んでなるポリマー0.
05〜100重量部、および(C)溶剤 ioo重量部 を含んでなるパターン形成用導電性組成物を前記レジス
ト膜上に塗布して導電性膜を形成する工程と、 (3)荷電ビームを照射する工程と、 (4)導電性膜およびレジスト膜を現像しパターンを形
成する工程とを 含んでなる。
本発明方法で用いられる組成物を構成する成分(A)の
TCNQCN上使用割合は、前記の如く溶剤100重量
部に対して0.05〜30重量部であり、好ましくは0
.1〜5.0重量部である。これは0,05重量部未満
では導電性が劣ることとなり、一方30重量部を超える
と溶解性、膜質(平滑性等)が悪くなると共に導電性は
ピークに達しており増加しない。
前記構成成分(A)のTCNQCN上して、式(1)に
対応するものとしてはN−オクチルーイソキノリニウム
−T CN Q錯体、式(IN)に対応するもの(I:
してばN−へキシル−キノリニウム、−TCNJff体
、式(III)に対応するも山とし7てはN−・ゾ・f
ルα−ビニ2リニウムTCNQIJ体、弐(IV)に対
応するものとしては、N−メヂル〜N−ブチル七ルホリ
ニウムTCNQI体などが好都合に用いられる。
また、構成成分(A)は、単一・でもあるいは2種以上
混合L7て用いることも可能であ枢。2種以上混合して
用いた場合、形成された簿膜の導電t″し、及び耐熱性
の向上が図れる。こω理由は、結晶形の異なるものを用
いると単一・の錯体を用いた場合に比べて亙いCD接触
点が緻密になるためである。
従って本発明方法で用いる組成物におけるTCNQ錯体
は、2種又は3種を混会し2.で用いることが好ましい
。本発明の導電性膜のシート抵抗性は、単一性の錯体系
に対しては10?Ω/口のオーダ・−であり、更に錯体
混合系に対しては10’Ω/1]である。
これらのTCNQ錯体の混合物の好都合に用いられる例
として4N−ブチル−イソキノリニウム−TCNQif
f体とN−オクチル−イソキノリニウムTCNQ錯体の
混合物1、N−プチルーイソキ、ノリ−ラム、−T C
N Q 錯体とN−ゾチルーα−ピコリニウムーTCN
Q錯体の混名物、、N−ブチルーイソ1:ノリニウム〜
T(JG錯体よN−メチル〜N−・ブナルーモルホリニ
ウム−TCNQ錯体の混合物、N−ブ子ルー、イソ“l
、ノリニウムTCNQti体よN−ブチル α−ピコリ
ニーノノ、 −TCNQ錯体及びN〜・メチル〜N・ゾ
チルーTルポリニウムーTCNQ錯体θ)il、f’を
合物、なとが挙む、1゛られる。
また、本発明方法に用いられる親戒物の構成成分(B)
のポリマー・は、ホモポリマーもしくは;1ポリマーを
意味する。
具体的には、薄膜形成能の良いポリマー・としては、ポ
リメチルメタアクリレート、4メチル、メタアクリl、
z =−トとエチルアクレートの共重合体、メチルメタ
アクリレートとブチルアクリレ−)の共重合体、ブチル
メタアクリレ・−トとエチルアクレートの共重合体、メ
チルメタアクリレートとスチレンの共電合体などを挙げ
ることができる。
これらの構成成分(B)のポリマーの使用割合は、前記
の如く溶剤100電量部に対して0.05〜100黴量
部、好ましくは0.5〜50重量部である。これは、0
.05重量部未満では膜にピンホールが発生し、一方1
00重量部を超えると膜厚が厚くなりずぎて所望の膜厚
が得られない。
更に、本発明方法に用いられる組成物の構成成分(C)
の溶剤は、ポリマーおよびTCNQ錯体に対する溶解性
と蒸気圧の観点から、ケトン系、エーテル系の有機溶媒
が用いられる6例えば、具体的にはシクロヘキサノン1
.メチルイソブチルケトン、メチルセロソルブ、メチル
セロソルブアセテートから選らばれた少くとも1種を使
用する。溶剤は積装して、水分を0.1%以下、好まし
くは500ppm以下、更に好ましくは200ppra
以下として用いる。
特にシクロヘキサノンについては、 等のシクロヘキサノン誘導体を0.1%以下、好ましく
は500ppm以下、更に好ましくは1100pp以下
に精製して用も)られる。
精製の方法としでは、蒸留、膜分離などの通常の方法を
用いることができる。精製した溶剤の使用は、導電性組
成物の長期間にわたる保存安定性およびバター・ンの位
置ずれ防1トに一層優れた作用効果を奏イるので好まし
い。
更に、本発明方法で用いられる導電性組成物には、成膜
性向上のために界面活性剤を、また導電性組成物のより
安定化の為に安定剤を添加するこεができる。
界面活性剤としては、特に、非イオン界面活性剤が好ま
しい。また、安定剤としては、オルトギ酸エステル1、
アセタール等を用いることがで永る。
界面活性剤は、溶剤100重量部に対し、0.5電量部
以下で配合され、安定剤は10重量部以下で配合される
本発明方法が適用される基板は、シリコン(St)半導
体又はガリウムーヒ素(GaAs)基板等である。
半絶縁性のGaAs基板の抵抗性(107Ω(1)は、
全体の抵抗性、すなわち5hot膜の如き絶縁層を有す
るSt基板のそれよりも102〜4のオーダー高い。従
って、チア−シアツブによるパターンの位置ずれの問題
は、より重要なものとなる。レジストとしては、電子線
レジスト(EBレジスト)およびイオンビームレジスト
が用いられる。EBレジストとしては、ポジ型レジスト
でもネガ型レジストでも使用可能であり、例えばポリメ
チルメタクリレート、架橋型ポリメチルメタクリレート
およびポリアクリルアミドが好ましく用いられる。
工程(1)におけるレジスト膜の形成は、例えば基板上
にレジストをスピンコード法により塗布し、プリベーク
することにより行われる。
工程(2)における導電性膜の形成は、本発明方法にお
ける導電性組成物を工程(1)で得られたレジスト膜上
に例えばスピンコード法により塗布し、プリベークする
ことにより行われる。導電性膜の膜厚は回転数を変える
ことによって調節することができる。o、i〜1.0 
tm膜厚の平滑性の良い膜を得るためには、回転数は1
+OOO〜5+00Or、p−一−が好ましい。
導電膜の膜厚は0.05〜0.3μが望ましい。これは
、導電性膜が薄すぎると導電性が下がり、厚ずぎると、
解像性が劣ってくるからである。
工程(3)における荷電ビームの照射には、電子線ビー
ム(EB)による照射が典型的であるがイオンビーム等
による照射方式も可能である。また、使用する露光装置
は導電性膜から外部へ導通がとれる構造のものが望まし
い。
工程(4)における導電性膜とレジスト膜の除去は、現
像液、例えばメチルイソブチルケトン−イソプロパノー
ル混合液を用いて現像することにより同時に除去される
〔作 用〕
このように、電子線リソグラフィ又は収束イオンビ′−
ムリソグラフィにおける本発明のパターン形成において
レジストの上層に導電性組成物を塗布することによって
、導電性の薄膜が形成され、電子線又はイオンビームの
露光の際にレジスト内に発生した電荷はレジスト内の一
個所にチ°ヤージアップすることなく分散する。従って
、以後の露光の際の電荷の相互作用がなく、パターンの
位置ずれが有効に防止される。更に、膜は回転塗布で形
成でき、剥離はレジスト現像と同時に行われるため工程
は極めて簡単である。
以下、更に実施例および比較例によって本発明を説明す
る。
[実施例および比較例] 叉益斑−上 N−オクチルイソキノリニウム−TCNQ錯体を公知の
方法(J、A+w、Chem、Soc、84.3374
〜3387(1962))に準じて合成した。この化合
物は、IRスペクトル(2800cm−’ (br) 
:錯塩の電荷移動特性吸収:2150C11−’ :錯
塩のCN基の吸収)、紫外線スペクトル(λ、、、 3
95nm(TCNQ)、  842nm (TCNQ 
’  ))  においてTCNQCN時有の吸収が認め
られた。この錯体の式Iにおけるmは1.2であった。
ここで得られた錯体0.75重量部、およびメチルメタ
アクリレートとブチルアクリレート共重合体(石約7万
)5重量部をシクロヘキサノンとメチルセロソルブとの
混合溶媒(重量比7:3)100重量部に溶解し、更に
界面活性剤弗素化アルキルエステル(FC−431(ス
リーエム社)) をm剤に対して1100ppとなるよ
う添加し、250Orpmでスピンコーティングしたと
きの膜厚が0.2〜0.3μになるようにパターン形成
用の導電性組成物を調製した。
このようにして得られた導電性m放物を用いて次のよう
に方法でパターンを形成した。
Si基板上に、スピンコード法により膜厚2.〇−〇〇
MRポジ型レジスト(T、Xftakohji、 Y、
Yoneda+and  K、Kitamura  J
、E1ectroche+w、Soc、、  Vol 
 126+No1l、 P1181(1979)を塗布
し、ホットプレート上で180″Cで100秒間ブリベ
ータを行った。ついで、CMRレジスト上に当該導電性
組成物を0.2μの膜厚でスピンコードし、ホットプレ
ート上で70°C100秒間ブリベータを行った。そし
て加速電圧30kV、電子線露光量50uC/dにて電
子線露光を行った後、スピンデベロッパーを用いてメチ
ルイソブチルケトン(MIBK)、イソプロパツール(
fPA) =’1/1 の混合溶液で現像し、IPAに
てリンス処理を行った。この現像の際、この導電性組成
物はレジストとともに除去された。110°Cωホット
ブ1.・−・・トで1..00秒間ボメトベークを行、
7た。
このようにt、″こ得られたバ々・−・ンを第1図に示
す。第1図かCら明らかなように、・シ!Iットω・″
)なぎFlにお(・」るパターンの位置ずれは観、察さ
夛1、ず、また導電性膜の塗布による解像性−1[株]
悪影響もなく、3B5イン、0.4 tyaスペースの
パターンを明確に解像している。
次にヂャージアップ防止効果を次のような方法で評価し
、また(第4図参照)。4個所の各]−−J〜・の各々
に位置合わせ段差の?−りの入った、多くのチップ(各
千ノブの大きさは9.5 m X 9.5 rrra 
)を有するA1.−3i基板1″7J二−ハにCMRレ
ジストを2゜0uraの厚さに塗布し、180°Cのホ
ットプレート上で100秒間ペイキングを行、、た後、
このLに上記の導電性組成物を0.2−の厚さに塗布し
、70°Cのホットプレート上で100秒間ペイキング
を行った(第々図(1))。そして、電子線鑵光装許で
つ1ハ」二のヲ・ツ7゛4隅にある位置合わ0.・マー
クを検出した(′第4図(2))。′ついで加速電汗3
0kV、電子線露光量50μC1/C創ご′でナツプ向
の約20%(ハ面積を露光[7(第4図(3))、、¥
4びべ隅のマ〜・・りを検出し、露光前に検出きれた値
と比較(2て位置ずれ星を潤沢た(第4図(4)L評価
(、よ、各、ウア、・−ハ当り5個のヲ・ツブに′ンい
で行、、た。この結果、第5間に示すように位置ずれは
り、られなかった。
比較2例−11− 3il板上に、スビンコ−1・法によす2.0−ωCM
 Rl/シストを塗布し、ホットブレー ヒLで1,8
0”e ioo秒シリベータを行った1次いで加速電圧
30kV、電子線諾光盟50uC/cdにて電子線露光
を行った後1.スピンデベロツパーヲ用いてMI[lK
/IPA−1/1の混合溶液で現像し1、IPAにてリ
ンス処理を行った。110°Cのホットプレートで10
0秒間ボストベークを行い、形成きれたパターンをSE
Mに′C観察した。ヒごろ、第2図に見られるようにシ
ョットのつなぎ目においでパターン(31!mライン、
0.4即スペース)位置ずれが観察されたゆまた、この
試料を実施例1と同様な方法で、露光前後のステップマ
ークの検出位置ヲ化較しt−結果第6園に示すように0
.6−のずれが見られた。
更に、本発明における導電性)模を使用(2,た場合の
CMRレジストの感度と使用しない場合の感度の曲線を
第7図に示す。第7図から明らかなように両者においで
殆ど差異はなかった。
16隻例、−?− N〜ヘキシル−=キノ1.1ニウムーreNglt体を
公知の方法(J、Am、ChetSoe、84.337
4□”3387 (1,962) )に準じ゛ζ合威し
た。この化合物は、IRスペクトル(2B00cm−’
(br)、 2150cm−’) 、、紫外スペクトル
(λ、、、 395nm(TCNQ)、 842nm 
(TCNQ−))においてTCNQCN時有の吸収が認
められた。
この錯体の式■におけるmは1.1であった。
この錯体を用い実施例1と同様の条件で導電性組成物を
調製した。
ここで得られた導電性組成物を用いて実施例1で記載し
たようにレジストパター ンを形成し、さらに例1で記
載した方法と同様の方法でチャージアップ防止効果を調
べた。その結果、パターンの位置ずれは完全に防止され
、また本実施例の導電性組成物の使用によるレジストの
感度、解像性−・の悪影響も認められなかった。
比較例、−2一 実施例1でN〜オクチル−イソキノリニウム−1T(J
Q錯体に混合するポリマーについて、メチルメタアクリ
し・−1・とブチルアクリレ−1・の共重合体に代えて
、ポリカーボネートを用いると、スピンコードする隙に
自化し朕が形成されなか、8.た。また、同様にポリビ
ニルカルバゾールを用いると、0.1−以上の膜厚では
べ・イキング特にクラックが生じた。さらに、ポリ(4
−ビニルピリジン)を用いると、膜の形成はできるもの
の、位置ずれ防止効果がほとんど認められなかった。
実−施阻一−乏 この実施例においては、実施例1で用いた混合溶媒シク
ロヘキサノンおよびメチルセロソルブの代りにメチルイ
ソブチルケトンを用い、他の条件は実施例1における条
件と全く同様で導電性組成物を調製し、レジストパター
ンを作成した。
但し、安定剤(アセトンジメチルアセタール)を溶剤に
対し11000ppの割合で用い、前記導電性組成物の
濃度は、2500rpmでスピンコーティングしたとき
の膜厚が0.2−〜0.31!mとなるように調製した
以下実施例1と同様にして位置ずれ量を調べた結果、位
置ずれを完全に防止することができた。
また、導電性組成物は現像時にレジストとともに剥離さ
れ、この導電性組成物使用によるレジストの感度、解像
性への悪影響も見られなかった。
裏胤囲−土 この実施例においては、実施例1で用いた混合溶剤の代
りにシクロヘキサノン単独の精製溶剤を用いて導電性組
成物を調製し、レジストパターンを作成した例を示す。
すなわち、溶媒として用いるシクロヘキサノンを蒸留精
製(留分155°C〜156.5℃)し、水分を体く高
沸留分)を60ppm以下とした留分を用いた。
このi電性組成物を5°Cで6力月保存した後、実施例
1と同様にしてレジストパターンを作成し、その位置ず
れ量を測定したが位置ずれは全く観測されなかった。
なお、溶剤に未蒸留シクロヘキサノンを用いて調製した
導電性組成物について、5°Cで1力月間保存後、位置
ずれ量を測定したが、位置ずれは全く観測されなかった
。なお、導電性組成物の安定性は゛、溶媒として精製し
たメチルセロソルブを用いた場合にも改良された。
5の 実施例1のN−オクチル−イソキノリニウム−TCNQ
li体の代りに、N−オクチル−インキノリニウム−T
CNQ錯体(rr+=0.9)およびN−ブチル−イン
キノリニウム−TCNQ錯体(m=1.1)の混合物(
重量比7:3)を用い、ポリマーとしてメチルメタクリ
レートとエチルアクリレートのコポリマー(羽1=50
000)を用い、他の条件は実施例1におけると同様の
条件を用いて導電性組成物を調製した。この組成物を用
い、実施例1と同様の方法でレジストパターンを作成し
た。
この実施例の導電性組成物使用によるレジスト感度およ
び解像性については何ら影響は認められなかった。
この実施例の導電性組成物のチャージアップ防止効果を
次のようにして評価した。
位置合わせ段差マークの入ったAn!−3i基板ウエハ
にCMRレジスト(架橋型ポリメチルメタクリレートレ
ジスト)を2.5−の厚さに塗布し、180°Cのホッ
トプレート上で100秒間ペイキングを行った後、この
上に上記の導電性組成物を塗布し、70’Cのホットプ
レート上で100秒間ペイキングを行った。そして、電
子線露光装置でウェハ上のチップ4隅にある位置合わせ
マークを検出した後、加速電圧30kV、電子線露光量
50μC/flにてチップ内の約40%の面積を露光し
、再び4隅のマークを検出し、露光前に検出された値と
比較して位置ずれ量を調べた。その結果、CMRレジス
ト単独での位置ずれ量が1.2 nであったのに対し、
導電性組成物を塗布した場合は位置ずれを完全に防止す
ることができた。
6  ムの 実施例5における混合錯体の代りに、N−オクチル−イ
ソキノリニウム−TCNQ錯体(rr+=0.9)およ
びN−ブチル−N−メチル−モルホリニウム−TCNQ
錯体(m−0,9)の混合物(重量比5:5)を用い他
の条件は実施例1と同様の条件で導電性m酸物を調製し
た。尚、ポリマーはメチルメタクリレートとスチレンの
共重合体(Mw = 6 XIO’)を用いた。このM
i戒物を用い、実施例1に記載したと同様の方法でレジ
ストパターンを作成した。
また、この導電性組成物を使用したレジストについて例
5と同様に位置ずれ量を評価した。その結東、べ?I−
・二′の付置rれは完全に肪t、 ”5れ、この導電性
組成物使用j1、二よ4 i・パジスト0)感19:、
解像I11:へ0)悪影響もtJ、’、’!、めふれな
か1./、。
、二(1;極側、−!l 、 、、、、!:、 、1−
(本:Ju−含−糸、Φ二(!。用、;;ス゛極側5 
&(’:十目」る混合錯体の代り(こ1、N−ブナルー
今ノリ、丁、ラム−4CN(1鉗体(m−0,9)、N
−グチル−α・ ビニlす;、・′、Tムー4CNg錯
体(m= (l 9 ’)およびN−グ)・ルーN−メ
チル−1ルホリニ、ウムーTCNGiff体(ni =
 0.9 )混含物(ffilt、if4 : 5 :
1)を用い、他の条7件は実施例1c−同様の条件で導
電性l1点、物を調製!、、、、、、 、’J:、供し
、シクロ・・\キサソ/メメチルセ′0ソルブ混金渚剤
ω代りに、シフ0ヘキサ、ノンテギf剤を用いた。この
組、酸物を用い、実施例1に犯載したε同様cT)7−
1法でレジスト膜厚′−・・・ンを作威した4、 イ1黒し、導電性組成物4i、塗布後、実施例5におけ
る70℃の代りに1200の温度のホットブL/−)辷
で1.00秒間ベー、ヤ・ングを行っk。
この導電性組成物を使用したレジストパターンについて
実施例Jにおけると同様に評価し7た。奇の結果、パタ
ーンの(◇置ずれは完全j1こ防止され、この導電性組
成物の使用によるレジストの感Jj4.ニー、解像性−
・0悪影響も認♂1ら、il、l;;かった。位置ずイ
1゜盪を、実施例5で記載し六二と同様の方法で評価し
た。モの結果、位置ずれは完ぐに防止された。更に、ま
た、薄膜□□□耐熱+′l、 、7)向上が認められ、
4す・ノグシ′ノイ・・−・ブr1・む・ス、におい′
で便利であることがI’11明し、た。
実施例−6,B− 実施例5におけるN−オクチル−イソキノリ;ラム−丁
CNQfW体及びN−ブチル・−イソ1.ノリニ・5ム
一1°CNQ錯体杏骨れぞれ単独で用いて導電性組成物
を調製し、実施例!L!l:同様の方法ぐレジストパタ
ーンを作威し、パタ・−ンの位置ずれを測定した。
その結果、単体では両者ともレジスト膜厚2. Ots
 、。
チップ内の露光面積30%程度までは位置ずれ[j i
lr。
効果が見られた。脱N4を2.5ハ、露光胸積を40%
としたときは、0.2−程度の位置ずれが生じ)、・が
、C,M Rレジスト単独での位置ずれII。2nと苅
1七して錯体が単独でも位置ずれ4低減−・)る効果が
認められた。
尖応廻−’3−#p r、び」を較−例−a−実施例1
で得られた湯電性組酸物左調製後、所定期間保春した後
にパターンを形成してレジストパターンの1i)ifぐ
れを調べた。該組成物は温度23゛Cづ、 2 ’C、
温度40%士b%の条件Fσ)クリーンルーム内Cti
+、F 1.、、、、て保存し、た。
ご0’−rよ・)な保存安定性のデー・−夕を第3図に
○印で示づ′。なお、導電性組成物を塗布し、ないレジ
ス) (CMf?) 、/\″゛ターン釣位置ずれを第
:(し、1巾番ビ′×印で5+−:す。
第3潟のグラフから!jらかなように、本発明の組成物
は優れた保存安定性を示す。
以り説明り、たよらに、本発明は、所定のTCNQ錯体
を所定のポリマーおよび溶剤に配合しζ′導電怖姐I茂
物を構成し、この組成物を用いてパターンを形成するよ
うに構成したものであるため、導電性1iW4ごよるチ
ャー・−シアツブ防止が十分発揮されパターンの位置ず
れが完全に防止される効果を奏する。
またブL)七人17)各工程も、煩雑化するこtもない
更に本導電性組成物はモの長期保存が可能であり(室温
で1、ゲ月以上)、パターン形成り極めて好都合である
。また、TCNQ錯体のl/l?;合糸を用いた導電性
組成物を用いた場合、TCNQ錯捧を単独で用いた場合
に比べて導電性が高いため位置ずれ貼止効果が高く、m
l熱性も高い。
更に本発明の&111.物は分散性がよい。1′二のた
め薄い均一・な導電性膜を形成することができる。これ
は電子ビーム露光では特に有意義である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明Eおける導電性組成物を塗布してパタ
ーンを形成して得られたパターンを示す模式図(参考写
真(1)(X2500倍)に対応)ごあり、 第2図は、導電性膜を塗布しない従来のパターン形威力
法によって得られるパターンを示す模式図(参考写真(
2) (X2500倍)に対応)であり、第3図は、本
発明の導電性&II戒物を塗布した試料と塗布しない試
料・について得られたパター・ンの位置ずれ景占使用さ
れた導電性組成物の調製後の日数との関係を示すグラフ
であり、 第4図はチア−シアツブの評価の手順を示す工程図であ
り、 第5図は、導電性膜で被覆したサンプルについてのチア
−シアツブの評価の結果を示すグラフであり、 第6図は、導電性膜で被覆しないサンプルについてのチ
ア−シアツブの評価の結果を示すグラフであり、 第7図は導電性膜で被覆した場合と導電性膜を被覆しな
い場合のCMRレジストの感度曲線を示すグラフである
。 第 回 第 回 ゝ゛僚fi1合わ4→マーツ マ 位置ずれ置のX成分の絶対値lψml 第 ■ 位置ずれ髪の又成分の絶対価1pm 第6瑠 重光資 (p、C/c1112) CMRレジストの感度曲線 @7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、パターンの形成方法であって次の(1)〜(4)の
    工程: (1)基板上にレジスト膜を形成する工程と、(2)次
    の(A)ないし(C)の成分; (A)次式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1はC_3〜C_2_4アルキル基を表わ
    し、mは0〜2の有理数を表わす) で表わされるイソキノリニウムTCNQ錯体、もしくは
    次式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R_2はC_3〜C_2_4アルキル基を表わ
    し、mは0〜2の有理数を表わす) で表わされるキノリニウムTCNQ錯体、もしくは次式
    III: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、R_3はC_3〜C_2_4アルキル基であり
    、R_4はC_1〜C_4アルキル基であり、mは0〜
    2の有理数である) で表わされるアルキルピリジニウムTCNQ錯体、およ
    び次式IV: ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中、R_5はC_3〜C_2_4アルキル基であり
    、R_6は水素またはC_1〜C_4アルキル基であり
    、mは0〜2の有理数である) で表わされるモルホリニウムTCNQ錯体からなる群か
    ら選ばれる少なくとも1種のTCNQ錯体0.05〜3
    0重量部; (B)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは水素またはメチル基であり、R’はC_1
    〜C_6アルキルである) で表わされる少なくとも1種のモノマー単位50〜10
    0重量%および少なくとも1種のモノエチレン性不飽和
    モノマー単位0〜50重量%を含んでなるポリマー0.
    05〜100重量部、および(C)溶剤100重量部 を含んでなるパターン形成用導電性組成物を前記レジス
    ト膜上に塗布して導電性膜を形成する工程と、 (3)荷電ビームを照射する工程と、 (4)導電性膜およびレジスト膜を現像しパターンを形
    成する工程とを 含んでなる、前記パターン形成方法。
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