JPH0380431B2 - - Google Patents

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JPH0380431B2
JPH0380431B2 JP60027397A JP2739785A JPH0380431B2 JP H0380431 B2 JPH0380431 B2 JP H0380431B2 JP 60027397 A JP60027397 A JP 60027397A JP 2739785 A JP2739785 A JP 2739785A JP H0380431 B2 JPH0380431 B2 JP H0380431B2
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Japan
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cap member
print head
nozzle
maintenance fluid
ink
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JP60027397A
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Fusao Iwagami
Minoru Sakama
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Sharp Corp
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Publication date
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Priority to DE19863604373 priority patent/DE3604373A1/de
Publication of JPS61185451A publication Critical patent/JPS61185451A/ja
Priority to US07/048,963 priority patent/US4734718A/en
Publication of JPH0380431B2 publication Critical patent/JPH0380431B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/135Nozzles
    • B41J2/165Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
    • B41J2/16517Cleaning of print head nozzles
    • B41J2/16552Cleaning of print head nozzles using cleaning fluids
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/17Ink jet characterised by ink handling
    • B41J2/18Ink recirculation systems
    • B41J2/185Ink-collectors; Ink-catchers

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  • Ink Jet (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <技術分野> 本発明は、インクジエツトプリンタの輸送時や
長期保管のための装置の電源オフ時や前記電源オ
ンのまま長時間休止している非印字時において、
ノズル部からの空気混入の防止並びに当該ノズル
部でのインクの乾燥固化を防止するノズル目詰り
防止装置に関するものである。
<従来技術> インクジエツトプリンタでは、非印字状態でイ
ンク噴射部のノズルが大気中に放置されるが、こ
のノズルにはインクが充満されているためにイン
クが乾燥・固化して目詰りの原因となるものであ
つた。また、インクジエツトプリンタの輸送時や
保管時においても非印字状態と同様にノズルにて
インクが乾燥・固化し空気混入を起こし目詰りを
発生させるものであつた。
そこで従来は非印字時すなわち電源オフ時や電
源オンのまま長時間休止している時に対処するた
め、ノズル面にキヤツプ部材(第1のキヤツプ密
着装置)を密着させてインクの乾燥を防止する装
置を備えていた。また輸送時や長期保管時に対処
するため、上述のキヤツプ密着装置とは別個にも
う一組の第2のキヤツプ密着装置を備え、該キヤ
ツプ内部に保守液を充填させておきノズルへの空
気混入及びインクの乾燥を防止していた。
従つて、従来のプリンタ装置においてはノズル
の目詰り防止手段として、前記第1及び第2の二
種の異なるキヤツプ密着装置を夫々必要とするこ
とから構成的に複雑となるものであつた。
また、前記輸送時や長期保管時に使用される第
2のキヤツプ密着装置はキヤツプ内に保守液を充
填させるために複雑な操作が必要であり、この取
扱いが非常に面倒なものであつた。
一方、もし何等かの原因でノズル内に空気が混
入して目詰りが発生した場合には、このノズルの
回復操作(ノズルリカバリー動作)として、前記
第2のキヤツプ密着装置を利用して該キヤツプを
ノズル面に密着しまた注射器のような吸入手段を
キヤツプに連結してキヤツプ内とノズル部とを前
記吸入手段により負圧に導びいてノズル内に侵入
した気泡をノズル内より引出させていた。
このように従来のインクジエツトプリンタにお
つては、ノズルの目詰り防止のために上述した第
1及び第2のキヤツプ密着装置、また前記第2の
キヤツプ密着装置に関連した面倒な保守液の充填
操作、更にはノズルへの気泡混入時の複雑なノズ
ルリカバリー操作等の構成上の問題並びに取扱い
操作上の問題を備えていた。
<目的> 本発明は上述した従来のインクジエツトプリン
タの目詰り防止装置が付帯していた問題を解決す
るために提案されたものである。
即ち、本発明の目詰り防止装置はプリンタのノ
ズル面を覆う手段として1つのキヤツプ密着装置
だけを備え、該キヤツプ密着装置を当該プリンタ
装置の状態(装置電源オン時における非印字状
態、装置の輸送又は長期保管時、ノズルリカバリ
ー操作時)に応じてそれら状態に適したノズルの
目詰り防止作用を行わしめたことを特徴とするも
のである。
換言すると、本発明の目詰り防止装置は1つの
キヤツプ部材と、該キヤツプ部材を印字ヘツド方
向へ移動させるための駆動源を含む移動機構と、
前記キヤツプ部材内を負圧に導びくための前記キ
ヤツプ部材内と連接されたポンプ手段と、前記キ
ヤツプ部材内へ保守液を供給するための保守液供
給手段と、当該プリンタの状態に応じて前記移動
機構、ポンプ手段、保守液供給手段をコントロー
ルするための制御手段と、印字ヘツドのノズル内
に空気混入が発生したときに当該ノズルの回復動
作(ノズルリカバリー)を指示する指示手段とを
備え、前記制御手段は、装置電源オンでの非印字
状態に基づいて移動機構を駆動させて上記キヤツ
プ部材により印字ヘツドを覆う第1の動作を実行
させ、また装置電源オフの状態に基づき移動機構
を駆動させて印字ヘツドをキヤツプ部材で覆うと
共に保守液供給手段を作用させて保守液をキヤツ
プ部材内へ充填させる第2の動作を実行させ、更
にノズルリカバリー指示に基づいて前記第2の動
作の実行に引続いてポンプ手段によりキヤツプ部
材内を減圧(負圧)させてノズルより気泡を排出
させる第3の動作を実行させる、ことを特徴とす
るものである。
<実施例> 第1図は本発明に係るオンデマンド型のインク
ジエツトプリンタの印字部を示す平面図であり、
第2図は同プリンタに装備されるノズル目詰り防
止装置の構成を示す図である。
先ず第1図において、プラテン104は回転自
在にフレーム101a,101bに支持されてい
る。このプラテン104には回転機構(図示せ
ず)が連結されて紙送りのために回転制御がなさ
れる。
前記フレーム101aと101bとの間に二本
の摺動軸4,4がプラテン104と平行に取付け
られており、キヤリツジ3がこの摺動軸4に摺動
自在に支持されている。そして、前記キヤリツジ
3にはモータ105の回転軸に連結するドラム1
06とプーリ102a,102bとに張架された
ワイヤー103が取り付けられている。前記モー
タ105の回転によりキヤリツジ3は、印字時に
ホームポジシヨン3Aより右側の記録領域(走行
部)を往復移動し、また非印字時(待機時)には
ホームポジシヨン3Aに位置する。
前記キヤリツジ3の前方にはインク噴射用ノズ
ル孔(オリフイス)を含む印字ヘツド部1がプラ
テン104に対向配置され、印字ヘツド部1のオ
リフイス部には複数のオリフイスが形成されてい
る。また、キヤリツジ3の後方には印字ヘツド部
1へインクを供給するインクタンク部2が設けら
れている。
更に前記キヤリツジ3には制御部(第3図参
照)からの印字信号がケーブル32を介して供給
されており、また該キヤリツジ3は印字動作の待
機時、装置の電源断時及び輸送梱包時においてホ
ームポジシヨン3Aに位置される。
このため、キヤリツジ3のホームポジシヨン3
Aに対向して印字ヘツド部1のノズル部を覆うキ
ヤリツジ部材5を備えた目詰り防止装置100が
配設されまたホームポジシヨン3Aの下方には前
記装置100へ供給する保守液及びヘツド部1と
装置100からの廃液を収容するタンク部28が
配設されている。
次に第2図を参照して前記印字ヘツド部1及び
目詰り防止装置100の構成について今少し詳細
に説明する。
前記したキヤリツジ3には前方の印字ヘツド部
1とその後方のインクタンク2との間を連通する
インク通路2cに介在された該通路2cを開閉す
るゲートバルブ2a,インクタンク2へインクを
補給するインクカートリツジ30及びインクタン
ク2内のインクの有無を検出するための電極2d
が配設されている。前記ゲートバルブ2aは通
常、インク通路2cを開成するようにスプリング
2bで附勢されると共にこのバルブ2aの作動軸
部がスプリング2bに抗して外方から押圧される
こによりインク通路2cを遮断する構成となつて
いる。
前記インクカートリツジ30、インクタンク
2、インク通路2c、ゲートバルブ2aの構成は
印字ヘツド部1のノズルのブロツクの数に対応し
て独立的に設けられている。即ち、例えばカラー
インクジエツトプリンタではイエロー,マゼン
タ,シアン,ブラツクの各色に対応したノズルブ
ロツクを備え、その各色毎に独立して前記構成が
設けられる。
印字ヘツド部1では、各インク通路2cからの
インクをノズル毛管1aによつてインク室1bに
導き、隣接するピエゾ圧電素子1cによつてイン
クをノズル孔1dから噴射するよう構成されてい
る。
一方、目詰り防止装置100の具体的構成につ
いて説明すると、上述した印字ヘツド部1のノズ
ル部を覆うキヤツプ部材5はこの前面を開口した
室5bを有すると共に、前記開口の外周縁にはゴ
ム等の緩衝密閉材5aを備えている。
また、前記キヤツプ部材5内の前面開口した室
5bは上述したノズルブロツク毎に区画して設け
られた室を構成しており、該室5bに連通する
出、入孔には逆止弁5cと5dが配設されてお
り、前記逆止弁5cは室5bへの保守液の入孔に
設けられまた逆止弁5dは室5bを負圧にするた
めのサクシヨンパイプ23に連結する出孔に設け
られている。
前記キヤツプ部材5は支持アーム19に回転自
在に支持されており、またこの支持アーム19の
下端は装置のフレームに枢支されている。そし
て、このキヤツプ部材5は印字ヘツド部1から離
間する方向に1対のスプリング18a,18bで
常時付勢されており、このスプリング18a,1
8bに抗してキヤツプ部材5を印字ヘツド部1方
向に押圧することにより、前記支持アーム19を
移動軸としてキヤツプ部材5が印字ヘツド部1の
ノズル部を覆う位置に移動する。
前記目詰り防止装置100は更に動力源として
のDCモータ8を備えており、該モータ8は通電
極性を変えることによりその回転方向を正転・逆
転(右回転、左回転)するものである。
そして、前記モータ8に関連して9a〜9gで
構成される真空ポンプ31が設けられており、即
ち9aはシリンダ、9bはピストン、9cと9d
は逆止弁、9eはピストンロツド、9fはギヤ
ー、9gはポンプ室である。また、10はモータ
8に直結しているギヤーであつて、真空ポンプ3
1のギヤー9fにモータ8の回転力を伝達するた
めのものである。
前記真空ポンプ31の出、入口には夫々合成樹
脂でなる可撓性のパイプ23,24が接続され、
ポンプ31の入口(吸込口)に接続されたパイプ
23の他端は上記したキヤツプ部材5内の室5b
の出孔に接続されている。また、前記ポンプ31
の出口(吐出口)に接続されたパイプ24の他端
はタンク部28の廃液タンク27に接続してい
る。
他方、上記モータ8に関連してキヤツプ部材5
を移動させるための移動機構が設けられている。
即ち、11はモータ8に直結しているプーリー
であつて、カム軸13にベルト12及びプーリー
付ワンウエイクラツチ14を介してモータ8の回
転力を伝達するためのものである。前記プーリー
付ワンウエイクラツチ14はモータ8の正逆方向
の回転力をカムシヤフト13に一方向へのみ伝達
する作用(本実施例では断面図に向かつて右方向
へのみ回転させる)を行うものである。
また15,16,17はカム軸13に直結した
偏心カムであつて、15はキヤツプ部5を印字ヘ
ツド部1へ密着移動させるためのカム、16はゲ
ートバルブ2aをバルブレバー20を介して開閉
するためのカム、17はマイクロスイツチ21を
オン・オフするためのカムである。
そして前記バルブレバー20はこの中央部にお
いて装置フレームに回転自在に枢支20aされる
と共にこの一端が前記カム16の周面に接してお
りまた他端が上述したゲートバルブ2aの作動軸
部上に位置している。そのため、カム16の回転
でレバー20が枢支部20aを支点に反時計方向
に回動されたとき、該レバー20の他端がゲート
バルブ2aの作動軸をスプリング2bに抗して押
圧し、インク通路2cをゲートバルブ2aにより
遮断させる。
また、前記マイクロスイツチ21はカム軸13
の回転角を検出するためのものである。
上述したタンク部28はこのタンクケース内に
水、或はその他溶媒液でなる保守液(メンテナン
ス液)を収容した保守液タンク26と、廃液タン
ク27を備えている。
前記保守液タンク26には可撓性パイプ22a
が接続され、このパイプ22aの他端は電磁弁7
に接続されまた電磁弁7からパイプ22bにより
キヤツプ部材5内の室5bの入孔に接続されてい
る。即ち、前記電磁弁7が開成したとき、タンク
26の保守液をパイプ22a,22bを介してキ
ヤツプ部材5内の室5bへ導びくようになつてい
る。
また、前記廃液タンク27には印字ヘツド部1
及びキヤツプ部材5から出る廃液がそれを捕集す
るガター29から可撓性パイプ25を介して導び
かれている。また、上述したように、真空ポンプ
31からのパイプ24を介して送られてくる廃液
も導びかれている。
なお、前記保守液タンク26には該タンク26
内の液の有無を検出する電極(センサー)26
a,26bが設けられており、この中電極26b
は金属パイプで構成されてパイプ22aとの接続
パイプともなつている。
更に、キヤツプ部材5と真空ポンプ31を連通
するパイプ23はその途中に分岐路23aが設け
られ、該分岐路23aは電磁弁6を介して大気に
導びかれている。
上述した目詰り防止装置100を備えたインク
ジエツトプリンタの制御構成は第3図に示すよう
に構成されている。
第3図において、51はメインCPU、52は
制御プログラムを記憶したROM、53はプリン
トデータを受入するインターフエイスであり、前
記CPU51はROM52の制御プログラムに従つ
てプリントデータをコントロールする。
54は印字ヘツド部1のドライバー、55はキ
ヤリツジ駆動モータ105のドライバー、56は
プラテン104を駆動する紙送りモータ106の
ドライバー、57は上述した目詰り防止装置10
0等のドライバーである。
前記ドライバー57は目詰り防止装置100の
モータ8、電磁弁6,7、マイクロスイツチ2
1,タンク26の電極(センサー)26a,26
b及びインクタンク2のインク検出電極2dを駆
動制御するものである。
58は前記電極26a,26bからの信号とイ
ンク検出電極2dからの信号を入力するインク及
び保守液のセンス回路であり、このセンス回路5
8からの出力はCPU51へ導びかれている。5
9は装置の電源回路部であり、装置の電源スイツ
チ59aを備えている。
60はノズルリカバリー機能を指示入力するス
イツチであり、このスイツチ60による指示は
CPU51へ導入される。
上述のように構成された本発明にかかるインク
ジエツトプリンタの動作を以下に説明する。な
お、この動作は第4図にそのフローを示してい
る。
1 プリンターパワーオフ時及び輸送時の動作
(第4図a参照) 今、プリンターが電源オンの状態であるとき、
電源スイツチ59aをオフすると、プリンターが
印字中であるときは、CPU51の指令によりモ
ータ105を回転させてキヤリツジ3をホームポ
ジシヨン3Aに戻す。また印字待機状態であれば
キヤリツジ3はホームポジシヨン3Aの位置のま
まである。
この場合、プリンター本体電源59は本装置の
パワーオフ行程が完了するまでプリンター各部へ
電源供給を継続するようになつている。
ここでパワーオフ信号がCPU51に入力され
ると、CPU51と制御プログラムROM52から
成る制御により以下のように本装置が動作する。
このとき本装置のメカニズムは第2図の状態とな
つている。
まず電磁弁6に通電して弁が開放され
(SV1ON)、パイプ23内及びポンプ室9gは大
気圧状態となる。次にモータ8が右回転になるよ
うに通電指示すると、前述したようにワンウエイ
クラツチ14によりカムシヤフト13が右回転
し、偏心カム16の回転ではバルブレバー20を
介してインクタンクのゲートバルブ2aが閉じら
れ、インクタンク2とインク通路2cは遮断され
る。また、偏心カム15の回転ではキヤツプ部材
5が印字ヘツド部1の方向へ移動して密着する。
この時点で偏心カム17により回転角検出用の
マイクロスイツチ21はオフからオンに変化する
ことにより、モータ8と電磁弁6は通電オフとな
り、ゲートバルブ2aとキヤツプ部材5はこの状
態を継続する。この状態は印字ヘツド部1とキヤ
ツプ部材5が密着しており、キヤツプ部材内の室
5bは大気圧状態となつている。
ここで空気圧によりノズル内へ空気が混入する
のを阻止するため、ゲートバルブ2aを閉めた後
にキヤツプ部材5が印字ヘツド部1に密着するシ
ークエンスとなるようにしている。
次にモータ8が左回転になるように通電指示す
ると、ワンウエイクラツチの作用によりカムシヤ
フト13は回転しないので、偏心カム15,1
6,17はそのままの位置を保ち、ギヤー10の
回転により真空ポンプ31のみが動作をする。モ
ータ8への通電は所定時間続けられるので、ポン
プ動作により、キヤツプ部材5内の室5bとパイ
プ22b及びパイプ23内部は真空状態に近ずき
所定気圧に到達する。この時点でモータ8への通
電をオフとし、電磁弁6に短時間通電することに
よりパイプ23の内部及びポンプ室9gは大気圧
に導びかれる。これは次の保守液充填工程におい
てこれらパイプ23及びポンプ室9gの不必要部
分にメンテ液が充填されるのを防止し保守液の節
減を計るためである。
次に電磁弁7に所定時間通電することにより弁
が開かれパイプ22b及びキヤツプ部内室5bが
真空状態に近いため、保守液タンク26より保守
液がパイプ22a,22bを通り、キヤツプ部材
5内の室5bへ吸引されてノズルオリフイスは保
守液で覆われる結果、インクの乾燥・固化、ノズ
ル内への空気の混入及びノズルオリフイス部の汚
染が防止される。
2 パワーオン時の動作(第4図b参照) 電源スイツチ59aをオンとすると、電源部5
9よりプリンター各部へ電源が供給されると共に
パワーオン信号がCPU51に入力されることに
より、プリンター制御部により以下のように本装
置が動作する。
まず電磁弁6に通電して弁を開放し、パイプ2
3内及びポンプ室9gを大気圧状態とする。この
状態でモータ8が右回転になるように通電するこ
とにより、カムシヤフト13が右回転して偏心カ
ム15,16により、閉じられていたゲートバル
ブ2aは開かれ、キヤツプ部材5は印字ヘツド部
1との密着状態から開放状態となる。この時点で
マイクロスイツチ21がオンからオフへ変化する
ことにより、モータ8と電磁弁6への通電をオフ
にしてこの工程を終了する。このときキヤツプ部
材5内の室5bより流れ出た保守液はガータ29
に集められパイプ25を通り廃液タンク27へ回
収される。
この状態で印字ヘツド部1は印字可能となり待
機状態となる。
3 非印字時の仮キヤツプ動作(第4図c参照) プリンターが電源オンの状態でプリントデータ
が一定時間途切れた場合にもノズルのインク乾
燥・固化防止のため印字ヘツド部1をキヤツプ部
5で覆う動作を行う。
上述したようにプリンタデータが一定時間途切
れたことをCPU51が検出し、これによりプリ
ンター制御部は以下のように本装置を動作させ
る。
まず電磁弁6に通電し弁が開放され、パイプ2
3内及びポンプ室9gを大気圧状態にする。そし
てモータ8が右回転になるように通電指示する
と、前述したようにワンウエイクラツチ14によ
りカムシヤフト13が右回転し、偏心カム16の
回転ではバルブアクチユエータレバー20を介し
てインクタンクのゲートバルブ2aがインクタン
ク2とインク通路2cを遮断する。また、偏心カ
ム15の回転ではキヤツプ部材5が印字ヘツド部
1の方向へ移動・密着する。この時点で偏心カム
17によりマイクロスイツチ21はオフからオン
に変化することにより、モータ8と電磁弁6へは
通電オフとなり、ゲートバルブ2aとキヤツプ部
材5はこの状態を継続する。ここで空気圧により
ノズル内へ空気が混入するのを阻止するため、ゲ
ートバルブ2aを閉めた後にキヤツプ部5が印字
ヘツド部1に密着するという動作シークエンスが
行われる。
このときキヤツプ部材5内の逆止弁5cと5d
の周辺のくぼみには、パワーオフ時の工程で吸い
込んだ保守液があり、キヤツプ部材5内の室5b
はこの保守液の蒸気によつて充満されており、こ
の蒸気で印字ヘツド部1のノズルオリフイス部の
目詰りを効果的に防止させる。ここまでの動作は
パワーオフ時動作の前半工程と同一である。
この状態で次にプリンターへプリントデータが
入つてきた場合、印字ヘツド部1を印字可能な状
態に戻すため以下のように本装置を動作させる。
電磁弁6に通電し弁が開放され、パイプ23内
及びポンプ室9g及びキヤツプ部材5内の室5b
を大気圧状態としてから、モータ8が右回転とな
るように通電すると、前述しているように偏心カ
ム15,16,17が所定角度まで回転すること
によりバルブゲート2aを開き、キヤツプ部5を
印字ヘツド部1より引きはなしてからモータ8及
び電磁弁6への通電をオフにする。これで印字ヘ
ツド部1は印字可能な状態となる。
なお、上記非印字時の仮キヤツプ動作状態にお
いて、プリンターの電源スイツチ59aをオフす
ると、上述したパワーオフ時の後半工程をその後
実行する。つまり、真空ポンプ31を駆動し、キ
ヤツプ部材5の室5bとパイプ22b及びパイプ
23内部を真空状態となした後、保守液の充填を
行わせる。
4 ノズルリカバリー動作(第4図d参照) 印字ヘツド部にて何らかの原因でノズル内に空
気混入が起り、目詰りが生じた場合に以下のよう
な処理工程を実施し、ノズル内の気泡を排出させ
る。
即ち、第3図に示すリカバリースイツチ60を
オンにすることにより、制御部は以下のように本
装置を動作させる。
この動作における前半工程はパワーオフ時の全
工程と同一であるのでここまでの説明を省略し、
いま印字ヘツド部1とキヤツプ部材5は密着して
おりキヤツプ部材内の室5b及びノズルオリフイ
ス部1aは保守液で充満されているとする。
また、ゲートバルブ2aは閉じておりインクは
インクタンク2より印字ヘツド部1へ流入して行
かないようになつている。この状態においてモー
タ8へ左回転するように所定時間通電することに
より、カムシヤフト13へはモータ回転は伝達さ
れず、ポンプ31のみの動作となり、キヤツプ部
材5内の室5bは真空状態に近ずくことにより、
ノズル内の気泡は排出される結果となる。つま
り、キヤツプ部材5内の室5bの保守液等はパイ
プ23、ポンプ31、パイプ24を介して廃液タ
ンク27と排出される。次にモータ8をオフして
から電磁弁6をオンにして弁を開放しパイプ23
及びポンプ室9gを大気圧とする。
このときキヤツプ部材5内の室5bは負圧状態
となつており、ここでモータ8を右回転させるこ
とにより、ゲートバルブ2aを開き、その後にキ
ヤツプ部材5を印字ヘツド部1よりはなすことに
より粘度の上がつたノズル内1a,2cのインク
及び気泡は流出してガター29により廃液タンク
27へ回収される。また、カムシヤフト13は所
定角度回転してマイクロスイツチ21の信号によ
りモータ8と電磁弁6への通電がオフとなり動作
が終了する。これで印字ヘツド部1は印字可能状
態となる。
<効果> 本発明の装置にあつては、プリンタのノズル面
を覆う手段として1つのキヤツプ部材だけを装備
させ、当該プリンタ装置の状態(装置電源オン時
における非印字状態、装置電源オフ(輸送又は長
期保管のための)時及びノズルリカバリー操作
時)に応じてそれら状態に適したノズルの目詰り
防止動作を自動的に実行させることができ、即
ち、装置電源オン時における非印字状態ではノズ
ル部をキヤツプ部材で覆うだけの仮キヤツプ動作
を行わせ、装置電源オフ時にはノズル部をキヤツ
プ部材で覆うと共に保守液をキヤツプ部材内へ供
給してインクの乾燥・固化等を防止させ、更にノ
ズルリカバリー操作では前記電源オフ時の動作を
実行させ、それに引続いてポンプ手段によりキヤ
ツプ部材内を減圧させてノズルより気泡を排出さ
せる動作を行わせるものであり、上述した3種の
態様を1つのキヤツプ部材でなる防止装置で自動
的に実行するので保守液充填、ノズルリカバリー
操作が面倒な手作業を必要とすることなく行うこ
とができ、この取扱いミスがなくなりまたノズル
部のインク噴射動作の信頼性も向上する。更には
複数個のキヤツプ部材等を必要とせず、部品点数
も少くなり構成的にも有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るインクジエツトプリンタ
の印字部を示す平面図、第2図は同プリンタに装
備されるノズル目詰り防止装置の構成を示す図、
第3図は前記目詰り防止装置を備えたプリンタの
制御構成を示すブロツク図、第4図a乃至dは前
記目詰り防止装置の動作を示すフローチヤートで
ある。 1……印字ヘツド部、2……インクタンク部、
3……キヤリツジ、5……キヤツプ部材、8……
DCモータ、15,16及び17……偏心カム、
20……バルブレバー、26……保守液タンク、
31……真空ポンプ、51……メインCPU、5
2……ROM、54,55及び56……ドライバ
ー、58……センス回路、59……電源回路、6
0……ノズルリカバリー機能を指示入力するスイ
ツチ、100……目詰り防止装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 非印字時にキヤリツジを非走行部に位置さ
    せ、この非走行部でキヤリツジに搭載された印字
    ヘツド部をキヤツプ部材により覆うインクジエツ
    トプリンタの目詰り防止装置において、 前記非走行部に位置したキヤリツジの印字ヘツ
    ド部と対向する位置で、前記印字ヘツドに対して
    接離する方向に移動自在に配設されたキヤツプ部
    材と、前記キヤツプ部材を印字ヘツド方向へ移動
    させるための駆動源を含む移動機構と、 前記キヤツプ部材で印字ヘツドを覆つたとき
    に、該キヤツプ部材内を負圧に導びくための前記
    キヤツプ部材内と連接されたポンプ手段と、 前記キヤツプ部材内へ保守液を供給するための
    保守液供給手段と、 当該プリンタの状態に応じて前記移動機構、ポ
    ンプ手段、保守液供給手段をコントロールするた
    めの制御手段と、 印字ヘツドのノズル内に空気混入が発生したと
    きに当該ノズルの回復動作(ノズルリカバリー)
    を指示する指示手段とを備え、 前記制御手段は、装置電源オンでの非印字状態
    に基づいて移動機構を駆動させて上記キヤツプ部
    材により印字ヘツドを覆う第1の動作を実行さ
    せ、また装置電源オフの状態に基づき移動機構を
    駆動させて印字ヘツドをキヤツプ部材で覆うと共
    に保守液供給手段を作用させて保守液をキヤツプ
    部材内へ充填させる第2の動作を実行させ、更に
    ノズルリカバリー指示に基づいて前記第2の動作
    の実行に引続いてポンプ手段によりキヤツプ部材
    内を減圧(負圧)させてノズルより気泡を排出さ
    せる第3の動作を実行させる、ことを特徴とする
    インクジエツトプリンタのノズル目詰り防止装
    置。
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