JPS6046256A - 液体噴射記録装置 - Google Patents
液体噴射記録装置Info
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- JPS6046256A JPS6046256A JP58155555A JP15555583A JPS6046256A JP S6046256 A JPS6046256 A JP S6046256A JP 58155555 A JP58155555 A JP 58155555A JP 15555583 A JP15555583 A JP 15555583A JP S6046256 A JPS6046256 A JP S6046256A
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- JP
- Japan
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- recording
- pressure
- ink
- recording liquid
- gear
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17566—Ink level or ink residue control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17566—Ink level or ink residue control
- B41J2002/17583—Ink level or ink residue control using vibration or ultra-sons for ink level indication
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
この発明は液体噴射記録装置に関し、とくに同装置にお
ける記録液貯蔵室内の記録液の有無を検出する手段に関
する。
ける記録液貯蔵室内の記録液の有無を検出する手段に関
する。
(背景技術)
インクジェット記録装置等の液体噴射記録装置は直接記
録が可能でカラー化が容易であり、また騒音が少ないと
いう利点を有するので新しい記録手段として注目を集め
ている。とくにオンデマンド形インクジェット記録装置
は安価で、小形化が可能であシフルカラープリンタ技術
の中心的存在になシつつある。
録が可能でカラー化が容易であり、また騒音が少ないと
いう利点を有するので新しい記録手段として注目を集め
ている。とくにオンデマンド形インクジェット記録装置
は安価で、小形化が可能であシフルカラープリンタ技術
の中心的存在になシつつある。
しかしながら、従来よシ、この種の記録装置は、記録ヘ
ッド先端のインク中の揮発性物質が蒸発するため、イン
ク粘度が増大し、インク吐出が不安定に々るという欠点
をもっている。さらにインクタンクを柔軟性に富む材料
で構成することが必要であってインクの有無の検出が困
難であシ、インク切れによる誤記録が起こるという欠点
がある。
ッド先端のインク中の揮発性物質が蒸発するため、イン
ク粘度が増大し、インク吐出が不安定に々るという欠点
をもっている。さらにインクタンクを柔軟性に富む材料
で構成することが必要であってインクの有無の検出が困
難であシ、インク切れによる誤記録が起こるという欠点
がある。
前者については、目づta防止装置によりヘッド先端か
ら高粘度のインクを除去することが試みられ、効果を上
げているが、この目づまシ防止装置とインク残量の検出
装置とを別個に設けると、機器の構成が複雑化し、その
ため装置の大形化やコスト高を招くという問題を生ずる
。とくにカラーためヘッド先端をキャップするとそのキ
ャップ時にヘッド先端のメニスカスが後退し、記録(印
字を含む。以下同じ)が不安定になるという欠点を伴う
。
ら高粘度のインクを除去することが試みられ、効果を上
げているが、この目づまシ防止装置とインク残量の検出
装置とを別個に設けると、機器の構成が複雑化し、その
ため装置の大形化やコスト高を招くという問題を生ずる
。とくにカラーためヘッド先端をキャップするとそのキ
ャップ時にヘッド先端のメニスカスが後退し、記録(印
字を含む。以下同じ)が不安定になるという欠点を伴う
。
(目 的)
したがって、この発明は、従来の液体噴射記録装置の前
述の欠点を除去し、簡単な構成により、確実に記録液貯
蔵室内の記録液が実質的になくなっているかどうかを検
出する手段を具える液体噴射記録装置を提供することを
目的とする。
述の欠点を除去し、簡単な構成により、確実に記録液貯
蔵室内の記録液が実質的になくなっているかどうかを検
出する手段を具える液体噴射記録装置を提供することを
目的とする。
ここに、記録液貯蔵室内の記録液が実質的になくなって
いるとは貯蔵室内に記録液が完全に存在しない状態のほ
か、液体噴射記録動作を十分に実行できないような微量
の記録液が存在する場合を含む。
いるとは貯蔵室内に記録液が完全に存在しない状態のほ
か、液体噴射記録動作を十分に実行できないような微量
の記録液が存在する場合を含む。
(実施例による説明)
以下図面に示す実施例によって上記の目的を達成するた
めこの発明において講じた手段を例示説明する。下記の
説明は、メニスカス復帰系中に圧力変動検知手段を設け
た例について、この発明に係る液体噴射記録装置の実施
例の構成及びその作用の順序で行う。
めこの発明において講じた手段を例示説明する。下記の
説明は、メニスカス復帰系中に圧力変動検知手段を設け
た例について、この発明に係る液体噴射記録装置の実施
例の構成及びその作用の順序で行う。
(液体噴射記録装置の実施例の構成)(第1図〜第3図
) 第1図はこの発明に係る液体噴射記録装置の実施例の全
体構成を示し、図中Mはパルスモータで後述のキャッピ
ング装置及びポンプの動作を制御する。Iは液体噴射ヘ
ッドユニット、2は記録液貯蔵室(以下インクタンクと
いう)、3は可撓性チューブでインクタンク2からヘッ
ドユニット1へ記録液(以下インクということがらる)
を供給する。4はキャッピング装置に設けられた圧力検
出装置でその詳細は第2図に関連して後述する。
) 第1図はこの発明に係る液体噴射記録装置の実施例の全
体構成を示し、図中Mはパルスモータで後述のキャッピ
ング装置及びポンプの動作を制御する。Iは液体噴射ヘ
ッドユニット、2は記録液貯蔵室(以下インクタンクと
いう)、3は可撓性チューブでインクタンク2からヘッ
ドユニット1へ記録液(以下インクということがらる)
を供給する。4はキャッピング装置に設けられた圧力検
出装置でその詳細は第2図に関連して後述する。
5はチーープで圧力検出装置4を介して後述のポンプP
UとヘッドユニットIとを連結する。6はばねで装置の
固定部に支持され、圧力検出装置4が設けられたキャッ
ピング装置をヘッドユニット1の方向へ付勢する。7は
ギアでノ9ルスモータMと連動する。7aはギア7に固
設されたレノ9−でこれと一体的に回転し、レノ々−7
aと前記のキャラぎング装置に設けられたレノ4−41
Lとよシキャッピング装置の位置が規制される。8はス
ライドレバーであり、ギア7とかみ合うラック部8aと
長孔8b、8aを有し、装置の固定部に植設されたピン
9m 、9bに沿ってノ9ルスモータM及びギア70回
転に応じ、図中左右方向にスライドする。
UとヘッドユニットIとを連結する。6はばねで装置の
固定部に支持され、圧力検出装置4が設けられたキャッ
ピング装置をヘッドユニット1の方向へ付勢する。7は
ギアでノ9ルスモータMと連動する。7aはギア7に固
設されたレノ9−でこれと一体的に回転し、レノ々−7
aと前記のキャラぎング装置に設けられたレノ4−41
Lとよシキャッピング装置の位置が規制される。8はス
ライドレバーであり、ギア7とかみ合うラック部8aと
長孔8b、8aを有し、装置の固定部に植設されたピン
9m 、9bに沿ってノ9ルスモータM及びギア70回
転に応じ、図中左右方向にスライドする。
スライドレバー8の下部は面取シ部gd、Beにより2
段差形状8f、8gをなしている010はボンデPUの
シリンダ、11はピストン、IZa及びIlbはそれぞ
れその貫通孔及び弁で#j)、z2はばねであってピス
トン11を図中上方へ付勢する。13はチューブでボン
デPUとヘッドユニットlのヘッド部1a(第2図)と
を連結シテイル。15は廃液チューブで図示しない廃液
タンクに連結している。
段差形状8f、8gをなしている010はボンデPUの
シリンダ、11はピストン、IZa及びIlbはそれぞ
れその貫通孔及び弁で#j)、z2はばねであってピス
トン11を図中上方へ付勢する。13はチューブでボン
デPUとヘッドユニットlのヘッド部1a(第2図)と
を連結シテイル。15は廃液チューブで図示しない廃液
タンクに連結している。
第2図は第1図中ヘッドユニット1と圧力検出装置4の
断面図であシ、1aは液体噴射ヘッド、1bはサブタン
ク、ICはサブタンクIb中のインクを示す。サブタン
クIbはチューブ3及び13を介してそれぞれインクタ
ンク2及びポンプPUに連結している。
断面図であシ、1aは液体噴射ヘッド、1bはサブタン
ク、ICはサブタンクIb中のインクを示す。サブタン
クIbはチューブ3及び13を介してそれぞれインクタ
ンク2及びポンプPUに連結している。
4aは圧力検出装置中の圧力室、4bは圧力センサで例
えばひずみゲージ又は圧電素子等で構成され、接着等の
手段によシインクもれかないようにして取シつけられる
。4cはセンサ4bの出力端子である。
えばひずみゲージ又は圧電素子等で構成され、接着等の
手段によシインクもれかないようにして取シつけられる
。4cはセンサ4bの出力端子である。
第3図は第1図の液体噴射記録装置の制御系を示し、1
01は制御回路、102は七−タMのドライバ、ZO3
はタイマ、104は圧力センサ、105は比較回路、1
06は表示装置を示す。
01は制御回路、102は七−タMのドライバ、ZO3
はタイマ、104は圧力センサ、105は比較回路、1
06は表示装置を示す。
(液体噴射記録装置の実施例の作用)(第1図〜第5図
) 次に第4図に示す圧力室4aにおける圧力変化特性図及
び第5図に示す流れ図をも参照して第1図〜第3図の装
置の作用を説明する。
) 次に第4図に示す圧力室4aにおける圧力変化特性図及
び第5図に示す流れ図をも参照して第1図〜第3図の装
置の作用を説明する。
(1)記録開始信号STが制御回路101に入力される
とノンルヌモータMは制御回路101及びモータドライ
バ102に制御されて所定ノ4ルス数Nlに相当する量
だけ正転しく第5図のステップ201〜202)、これ
に伴ってギア2が第1図中反時計方向へ回転するので、
レバー7a、4mによυ圧力検出装置4が付設されてい
るキャッピング装置はヘッドユニット1から離れる。し
たがってヘッドユニット1は第1図に示す状態になり、
この位置で公知の手段により記録が行われる(ステップ
203)。
とノンルヌモータMは制御回路101及びモータドライ
バ102に制御されて所定ノ4ルス数Nlに相当する量
だけ正転しく第5図のステップ201〜202)、これ
に伴ってギア2が第1図中反時計方向へ回転するので、
レバー7a、4mによυ圧力検出装置4が付設されてい
るキャッピング装置はヘッドユニット1から離れる。し
たがってヘッドユニット1は第1図に示す状態になり、
この位置で公知の手段により記録が行われる(ステップ
203)。
(2)記録が完了し、記録終了信号ENDが制御回路1
01に入力されるとモータMは前記のパルス数N、に相
当する量だけ逆転する(ステップ204〜205)。こ
れによりギア2が時計方向へ回転し、先ず(1)と逆の
動作によシキャッピング装置、したがって圧力検出装置
4が第1図で右方へ移動し、チューブ5がへッドユニツ
)Zの先端に結合する。
01に入力されるとモータMは前記のパルス数N、に相
当する量だけ逆転する(ステップ204〜205)。こ
れによりギア2が時計方向へ回転し、先ず(1)と逆の
動作によシキャッピング装置、したがって圧力検出装置
4が第1図で右方へ移動し、チューブ5がへッドユニツ
)Zの先端に結合する。
ギア7はさらに回転を続け、スライドレバー8はそのラ
ック部8&とギア7とのかみ合いにより第1図で左方へ
移動し、ポンプPUのピストン11をBのレベルまで押
し下げる。このとき圧力室4a内の圧力は第4図のAで
示すレベルになるOこの状態でノやルスモータMの駆動
電流が断たれるが、スライドレバー8が移動後の位置を
保つようにする。そのためにはt4ルスモータMの励磁
を断たずにそのトルクによって保持してもよく、あるい
はばね12によシ上方へ付勢されるピストンz1とスラ
イドレバー8との摩擦力によって保持するようにしても
よい。
ック部8&とギア7とのかみ合いにより第1図で左方へ
移動し、ポンプPUのピストン11をBのレベルまで押
し下げる。このとき圧力室4a内の圧力は第4図のAで
示すレベルになるOこの状態でノやルスモータMの駆動
電流が断たれるが、スライドレバー8が移動後の位置を
保つようにする。そのためにはt4ルスモータMの励磁
を断たずにそのトルクによって保持してもよく、あるい
はばね12によシ上方へ付勢されるピストンz1とスラ
イドレバー8との摩擦力によって保持するようにしても
よい。
(3) タイマ103の設定によυ定まる時間T。(第
4図)が経過すると、圧力室4a内の圧力は、主記録液
貯蔵室であるインクタンク2内にインクがあれば、サブ
タンク1bへのインク補給により、第4図の実線に示す
時間的変化をして大気圧に復帰する。これに反して、イ
ンクタンクZ内にインクが々ければ、点線に示すように
経過し、圧力p゛。に止まって大気圧には復帰しない。
4図)が経過すると、圧力室4a内の圧力は、主記録液
貯蔵室であるインクタンク2内にインクがあれば、サブ
タンク1bへのインク補給により、第4図の実線に示す
時間的変化をして大気圧に復帰する。これに反して、イ
ンクタンクZ内にインクが々ければ、点線に示すように
経過し、圧力p゛。に止まって大気圧には復帰しない。
そこで、圧力センサ104(例えば第2図のひずみダー
ツ4b)の出力を端子4Cよシとシ出し、これを比較回
路105に導いて設定値p0 と比較することによシ、
インクタンク2内のインクの有無を検出することができ
る(ステツ76zoe)。
ツ4b)の出力を端子4Cよシとシ出し、これを比較回
路105に導いて設定値p0 と比較することによシ、
インクタンク2内のインクの有無を検出することができ
る(ステツ76zoe)。
なおインクの有無とは、前述のように記録液(インク)
が実質的になくなっているかどうかを意味する。
が実質的になくなっているかどうかを意味する。
(4)比較回路1osの比較出力が制御回路101へ入
力されると、制御回路101は、インクなしの信号に対
してはこれを表示装置106に表示する(可視的又は可
聴的費告表示でおることを可とする)とともにパルスモ
ータMを正転させ、ヘッドユニットIからキャッピング
装置をはずし、全系統の動作を停止する(ステン!20
7〜209;第1の状態)。一方インクオシの信号入力
、詳しくは七/す104の出力信号が設定値p0 よシ
大きい旨を示す信号入力に対しては、キャッピングをし
たま塘の状態で次の記録開始信号STの入力まで保持さ
れる(ステップ207,201;第2の状態)。
力されると、制御回路101は、インクなしの信号に対
してはこれを表示装置106に表示する(可視的又は可
聴的費告表示でおることを可とする)とともにパルスモ
ータMを正転させ、ヘッドユニットIからキャッピング
装置をはずし、全系統の動作を停止する(ステン!20
7〜209;第1の状態)。一方インクオシの信号入力
、詳しくは七/す104の出力信号が設定値p0 よシ
大きい旨を示す信号入力に対しては、キャッピングをし
たま塘の状態で次の記録開始信号STの入力まで保持さ
れる(ステップ207,201;第2の状態)。
具体的には、前述のように、記録開始信号STの入力に
よシ、モータMが正転してキャッピング装置、すなわち
圧力検出装置4をヘッドユニット1からはずすとともに
ピストン11の上方への移動によシIンプPUの上室に
おる少量のインクは貫通孔11a、弁11bを通して下
室へ移動する。
よシ、モータMが正転してキャッピング装置、すなわち
圧力検出装置4をヘッドユニット1からはずすとともに
ピストン11の上方への移動によシIンプPUの上室に
おる少量のインクは貫通孔11a、弁11bを通して下
室へ移動する。
このインクは次の圧力検出時に廃液チューブ15を経て
不図示の廃液タンクへ排出される。
不図示の廃液タンクへ排出される。
前述の実施態様によれば、ヘッドZaのオリフィス先端
は、キャップ状態(閉路)で保持されるため、インク中
の揮発性物質がオリフィス先端から蒸発するのを防止す
ることができる。さらにキャップ時にメニスカスが後退
してもIンゾPUの負圧による吸引のためメニスカスが
復帰することに々るので、次の記録時にインクの増粘及
びメニスカスの後退によるインク吐出の不安定を防止す
ることができる。
は、キャップ状態(閉路)で保持されるため、インク中
の揮発性物質がオリフィス先端から蒸発するのを防止す
ることができる。さらにキャップ時にメニスカスが後退
してもIンゾPUの負圧による吸引のためメニスカスが
復帰することに々るので、次の記録時にインクの増粘及
びメニスカスの後退によるインク吐出の不安定を防止す
ることができる。
(5)前記(4)の第1の状態で使用者が新しいインク
タンクに交換すると、その際のインク交換信号MT(不
図示の手動スイッチ等による信号)の入力によシ制御回
路101はモータトリイバ102を介して・リスモータ
Mを前記N1より多い・旬スiN2に相当する量だけ逆
転させる(ステップ210.211)。これにょシ(2
)と同様にヘッドユニット1に対するキャッピング動作
及びポンプPUのピストンを押し下げる動作が行われる
が、この場合は・リスモータMの回転量が大きいために
スライドレバー8はその第2段の段差8gがピストンZ
1を押し下げるまで移動し、ピストン11はレベルCま
で下降する。したがってポンプPUは通常の動作よシも
大きい負圧を発生し、インクタンク2からサツメンクz
bへ多量のインクを供給し、インク吐出を良好に行うこ
とができるようにヘッドIaを回復させる。
タンクに交換すると、その際のインク交換信号MT(不
図示の手動スイッチ等による信号)の入力によシ制御回
路101はモータトリイバ102を介して・リスモータ
Mを前記N1より多い・旬スiN2に相当する量だけ逆
転させる(ステップ210.211)。これにょシ(2
)と同様にヘッドユニット1に対するキャッピング動作
及びポンプPUのピストンを押し下げる動作が行われる
が、この場合は・リスモータMの回転量が大きいために
スライドレバー8はその第2段の段差8gがピストンZ
1を押し下げるまで移動し、ピストン11はレベルCま
で下降する。したがってポンプPUは通常の動作よシも
大きい負圧を発生し、インクタンク2からサツメンクz
bへ多量のインクを供給し、インク吐出を良好に行うこ
とができるようにヘッドIaを回復させる。
(6)所定時間経過後比較回路Iθ5で圧力センサp。
104の出力を設定値と比較し、インクタンクz内のイ
ンクの有無を検出する(ステップ21.?213)。こ
の場合もインクの有無とは、前述と同様記録液(インク
)が実質的になくなっているかどうかを意味する。その
結果インクがなければステップ208〜211に準じた
動作がくり返されるが、インクが存在すれば表示装置1
06の表示がオフになシ、キャッピングをしたままの状
態で次の記録開始信号STの入力まで保持される0テツ
プ214)。次の記録開始信号STの入力によシパルス
モータMはノ9ルス数N2に相当する量だけ正転し、キ
ャッピング装置がヘッドユニット1から離れ、前述と同
様に記録が行われる(ステップ201A〜z O、?
A )。
ンクの有無を検出する(ステップ21.?213)。こ
の場合もインクの有無とは、前述と同様記録液(インク
)が実質的になくなっているかどうかを意味する。その
結果インクがなければステップ208〜211に準じた
動作がくり返されるが、インクが存在すれば表示装置1
06の表示がオフになシ、キャッピングをしたままの状
態で次の記録開始信号STの入力まで保持される0テツ
プ214)。次の記録開始信号STの入力によシパルス
モータMはノ9ルス数N2に相当する量だけ正転し、キ
ャッピング装置がヘッドユニット1から離れ、前述と同
様に記録が行われる(ステップ201A〜z O、?
A )。
前述の実施例はメニスカス復帰系中に圧力変動検知手段
を設けたものであって、この発明の実施態様としては、
構成の簡単さ及び検出の確実さの観点からこの態様が最
も有利であると考えられるが、この発明は記録液供給系
(例えば第1図のチューブ3又は13)中のいずれかの
個所に圧力変動検知手段を設けて実施することもできる
。
を設けたものであって、この発明の実施態様としては、
構成の簡単さ及び検出の確実さの観点からこの態様が最
も有利であると考えられるが、この発明は記録液供給系
(例えば第1図のチューブ3又は13)中のいずれかの
個所に圧力変動検知手段を設けて実施することもできる
。
(効果)
以上詳細に説明したように、この発明によれば、液体噴
射記録装置において、圧力発生手段の動作に応じて記録
液供給系又はメニスカス復帰系中のいずれかの個所の圧
力変動を検知して記録液貯蔵室内の記録液の量が実質的
になくなっているがどうかを検出するようにしたので、
別個に記録液残量検出手段を設けることなく、記録液貯
蔵室内の記録液が実質的になくなっているがどうかを確
実に検出することができ、記録液吐出を良好な状態で行
うことが可能であシ、装置が簡単でその小形化及びコス
トの低減をはかることができる。
射記録装置において、圧力発生手段の動作に応じて記録
液供給系又はメニスカス復帰系中のいずれかの個所の圧
力変動を検知して記録液貯蔵室内の記録液の量が実質的
になくなっているがどうかを検出するようにしたので、
別個に記録液残量検出手段を設けることなく、記録液貯
蔵室内の記録液が実質的になくなっているがどうかを確
実に検出することができ、記録液吐出を良好な状態で行
うことが可能であシ、装置が簡単でその小形化及びコス
トの低減をはかることができる。
M1図はこの発明に係る液体噴射記録装置の実施例の構
成図、第2図は第1図中圧力検出装置及びヘッドユニッ
トの詳細を示す断面図、第3図は第1図の装置の制御系
のブロック図、第4図は第1図及び第2図中の圧力検出
装置内の圧力室の圧力変化特性を示す線図、第5図(A
)及び(B)は第1図ないし第3図に示す装置の動作を
説明する1組の流れ図、第6図は第5図(ト)及び(B
)の配置を示す図である。 図中1は液体噴射ヘッドユニット、2は記録液貯蔵室で
あるインクタンク、3は可撓性チューブ、4は圧力検出
装置、4aはその圧力室、4bはその圧力センサ、5,
13はチューブ、7はギア、8はスライドレバー、81
Lはそのラック部、Z。 はポンプのシリンダ、11はピストン、101は制御回
路、1o2はモータドライバ、1o3はタイマ、104
は圧力センサ、1o5は比較回路、lθ6は表示装置、
Mはノfルスモータ、PUはポンプ、STは記録開始信
号、ENDは記録終了信号、MTはインク交換信号を示
す。
成図、第2図は第1図中圧力検出装置及びヘッドユニッ
トの詳細を示す断面図、第3図は第1図の装置の制御系
のブロック図、第4図は第1図及び第2図中の圧力検出
装置内の圧力室の圧力変化特性を示す線図、第5図(A
)及び(B)は第1図ないし第3図に示す装置の動作を
説明する1組の流れ図、第6図は第5図(ト)及び(B
)の配置を示す図である。 図中1は液体噴射ヘッドユニット、2は記録液貯蔵室で
あるインクタンク、3は可撓性チューブ、4は圧力検出
装置、4aはその圧力室、4bはその圧力センサ、5,
13はチューブ、7はギア、8はスライドレバー、81
Lはそのラック部、Z。 はポンプのシリンダ、11はピストン、101は制御回
路、1o2はモータドライバ、1o3はタイマ、104
は圧力センサ、1o5は比較回路、lθ6は表示装置、
Mはノfルスモータ、PUはポンプ、STは記録開始信
号、ENDは記録終了信号、MTはインク交換信号を示
す。
Claims (2)
- (1)液体噴射ヘッドと、 記録液貯蔵室と、 圧力発生手段と、 前記圧力発生手段の動作に応じて記録液供給系又はメニ
スカス復帰系中のいずれかの個所の圧力変動を検知して
前記記録液貯蔵室内の記録を具える液体噴射記録装置。 - (2)前記検出手段は、前記記録液貯蔵室内の記録液の
量が実質的になくなっているとき警告表示を行う手段で
ある特許請求の範囲(1)記載の液体噴射記録装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58155555A JPS6046256A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 液体噴射記録装置 |
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JP58155555A JPS6046256A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 液体噴射記録装置 |
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1984
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- 1984-08-23 DE DE3431048A patent/DE3431048C2/de not_active Expired - Lifetime
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