JPH0369226B2 - - Google Patents

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JPH0369226B2
JPH0369226B2 JP56209641A JP20964181A JPH0369226B2 JP H0369226 B2 JPH0369226 B2 JP H0369226B2 JP 56209641 A JP56209641 A JP 56209641A JP 20964181 A JP20964181 A JP 20964181A JP H0369226 B2 JPH0369226 B2 JP H0369226B2
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JP
Japan
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processing
program
microprocessor
transmission
cpu
Prior art date
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JP56209641A
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English (en)
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JPS58114566A (ja
Inventor
Shozo Kudo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPS58114566A publication Critical patent/JPS58114566A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
    • H04N1/32561Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device using a programmed control device, e.g. a microprocessor
    • H04N1/32566Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device using a programmed control device, e.g. a microprocessor at the transmitter or at the receiver

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフアクシミリ装置に係り、特にモデム
も含めて全体の処理をマイクロプロセツサで行う
に好適なフアクシミリ装置に関する。
最近は、LSI技術の進歩と、デイジタル信号処
理技術の発展により、モデムも含めフアクシミリ
装置全体の信号処理をマイクロプロセツサにより
行うことが試みられている。
第1図はそのようなフアクシミリ装置の従来例
を示したもので、1はシステム全体の制御管理を
行うシステムコントロールユニツト(以下、
SCUと言う)、2は画データの圧縮、再生を行う
データ圧縮再生装置(以下、DCRと言う)、3は
モデム、4は機械部分との信号の入出力を行うた
めのメカニカル入出力インタフエース(以下、メ
カI/Oと言う)、5は操作パネルとの信号の入
出力を行うためのパネル入出力インタフエース
(以下パネルI/Oと言う)、6は網制御装置(以
下、NCUと言う)である。
上記従来構成において、SCU1、DCR2、モ
デム3にはそれぞれマイクロプロセツサ(以下、
CPUと言う)を使用し、それぞれの機能を果す
ように信号処理を行つている。しかしながら、第
2図に示すように、SCU1はCCITTで規定され
るフアクシミリ伝送手順のフエーズC即ちメツセ
ージ伝送中における仕事量が少なく、SCU1内
のCPUの使用効率は非常に低いものであつた。
そこで、このCPUの使用効率を高めその数を減
らすためにSCU1内のCPUでDCR2の仕事もさ
せることが提案されたが、そうすると、1台の
CPUで行う仕事量が多くなり過ぎ、処理速度が
4800bps、I/O=20ms、一次元圧縮程度に制限
される不具合があつた。
本発明は、処理速度を低下することなく、
CPUの使用効率を高めてその数を減らし、経済
的にしてコンパクトなフアクシミリ装置を提供す
ることを目的とする。
この目的を達成するため、モデムを信号処理用
プロセツサと呼ばれる乗算器を有する高速の演算
装置を用いて構成すれば、CPUに負担がかから
ないことに着目し、1台のCPUにモデムとSCU
の仕事をさせるようにしたことを特徴とする。
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
第3図は本発明によるフアクシミリ装置の回路
ブロツク図を示したものである。図中、第1図と
同一符号は同一又は相当部分を示し、更に、11
はCPU、12はプログラムを格納するROM、1
3は演算定数を格納するRAM、14は信号処理
用プロセツサ(以下、DSPと言う)と呼ばれる
乗算器を備えた高速の演算チツプで、一般に市販
されているものである。15は入出力インタフエ
ース(以下、I/Oと言う)、16は送信信号の
D/A変換、受信信号のA/D変換を行うアナロ
グI/Oである。また、21はアナログビデオ信
号をデイジタル画データに変換するビデオプロセ
ツサユニツト(以下、VPUと言う)、22はプリ
ンタへ画データを出力するための記録回路(以
下、WEと言う)である。
第4図は上記ROM12に格納されているプロ
グラムを示したもので、V.21TxはCCITTのV.21
信号方式を用いて制御信号等を送信するためのプ
ログラムであり、V.21変調プログラム、HDLC
エンコード(フオーマツト作成)プログラム、
I/O制御プログラムより成る。
V.21RxはCCITTのV.21信号方式による制御信
号を受信処理するプログラムであり、V.21復調
プログラム、HDLCデコード(解読)プログラ
ム、I/O制御プログラムより成る。
TxはフアクシミリメツセージをCCITTの
V.27ter/V.29等で送信処理するためのデータ送
信プログラムで、スクランブラ、エンコード、フ
イルタ、変調の各演算処理用プログラムより成
る。即ち、このときの処理手順は第5図で示すよ
うに行われ、DCR2からI/O15を介して入
力される圧縮データはCPU11でスクランブラ、
エンコードされ、DSP14でフイルタ、変調演
算されてアナログI/O16でD/A変換されて
NCU6へ出力される。
RxはCCITTのV.27ter/V.29等で伝送されて
くるフアクシミリメツセージを受信処理するため
のデータ受信プログラムで、復調、フイルタ、イ
コライザ、デスクランブラ、デコード、キヤリア
再生、タイミング再生の各演算処理用のプログラ
ムより成る。即ち、このときの処理手順は第6図
で示すように行われ、NCU6から入力する受信
信号は、アナログI/O16でA/D変換され、
DSP14で復調、フイルタ、イコライザの各演
算処理が行われる。このイコライザ演算の際、タ
イミング再生処理、キヤリア再生処理が施され
て、得られるタイミング信号およびキヤリア信号
はそれぞれアナログI/O16でA/D変換タイ
ミング、DSP14での復調演算に利用される。
スーパーバイザプログラムはCCITTのT−30
で規定される制御手順に従つて上述したV.21Tx
V.21Rx,Rx,Txの各プログラムを経時的にコ
ントロールする管理プログラムである。
以上の構成で、送信時におけるフアクシミリ装
置全体の処理は第7図に示すように行われる。
即ち、送信原稿を図示せぬスキヤナへセツトす
ると、スーパーバイザプログラムが起動し、その
管理の下にV.21Rxプログラムが起動され、DIS
受信処理が行われる。つまり、第3図のNCU6
を介してSCU1に入力するV.21でFSK変調され
た受信信号はアナログI/O16でA/D変換さ
れたのち、DSP14で復調演算される。復調さ
れたHDLCデータはHDLCデコードプログラムに
より解読され、フアクシミリ制御フイールドから
DIS信号が得られれば、I/O制御プログラムが
起動される。これにより、図示せぬオペレータパ
ネルからの線密度指定等の指令情報が読み込まれ
る。この指令情報即ちDCSは次のHDLCフオー
マツト作成プログラムにより、HDLCのフアクシ
ミリ制御フイールドに組み込まれたのち、V.21
変調プログラムにより、DSP14で変調され、
アナログI/O16でアナログ送信信号に変換さ
れてNCU6から回線へ送出される。その後、
V.21復調プログラムに続いてHDLCデコードプ
ログラムの起動によるCFRの受信を確認するま
で、DCS送信処理CFR受信処理が繰り返し行わ
れる。
CFRの受信が確認されれば、次はTxプログラ
ムが起動される。このとき、スキヤナが駆動され
て得られるビデオ信号はVPU21でデイジタル
画データに処理され、マイクロプロセツサ構成の
DCR2でデータ圧縮される。そのデータはI/
O15からSCU1内に取り込まれ、前述第5図
で説明した手順でNCU6から回線へ送出される。
1頁分の送信が終了すると、HDLCフオーマツト
作成プログラム、続いてV.21変調プログラムの
起動によりEOPの送信処理が行われる。その後、
MCFの受信処理、DCNの送信処理が同様の手順
で行われて、一連のフアクシミリ送信処理動作は
終了する。
一方、受信時におけるフアクシミリ装置全体の
処理は、第8図に示すように、V.21Txプログラ
ムによるDIS送信処理、V.21Rxプログラムによ
るDCS受信処理が行われて、DCSの解読により、
メカI/O4を介してプリンタの線密度指定等が
行われる。更に、CFRの送信処理後、Rxプログ
ラムにより、前述第6図に説明した手順で、受信
データの復調が行われる。復調されたデータは、
DCR2で元の画データに再生されてWE22から
プリンタで記録される。1頁分の受信が終了すれ
ば、前述同様の処理手順で、EOP送信処理、
MCF受信処理、PCN送信処理が行われて、一連
のフアクシミリ受信処理動作は終了する。
このようにして、フアクシミリ装置における
DCR2を除くモデムを含めた全体の処理をSCU
1内の唯一のCPU11で行うことにより、CPU
11はフエーズA〜Eの間を休むことなく仕事を
行うようになり、CPUの使用効率が向上し、ハ
ードウエア量が減る。また、このときDCR2を
処理するCPUはその仕事に専念できるので、従
来I/O=20ms、モデムスピード=4800bps程度
のものが、I/O=5ms、モデムスピード=
48kbps程度にも改善できる。
以上のように、本発明によれば、CPUの使用
効率を高めてハードウエア量を減らし、高速動作
が可能なフアクシミリ装置が得られるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のフアクシミリ装置のブロツク
図、第2図はそのときの各CPUの仕事量を説明
するためのタイムチヤート、第3図は本発明の一
実施例に係るフアクシミリ装置の回路ブロツク
図、第4図は第3図のROMのメモリマツプ図、
第5図は第3図の変調処理手順を説明するための
ブロツクダイヤグラム図、第6図は第3図の復調
処理手順を説明するためのブロツクダイヤグラム
図、第7図は第3図における送信処理動作を説明
するためのブロツクチヤート、第8図は第3図の
受信処理動作を説明するためのブロツクチヤート
である。 1……SCU、2……DCR、3……モデム、4
……メカI/O、5……パネルI/O、6……
NCU、11……CPU、12……ROM、13…
…RAM、14……DSP、15……I/O、16
……アナログI/O、21……VPU、22……
WE。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 送信時には原稿を読み取る読取処理及び送信
    データの変調処理を行い受信時には受信データの
    データ復調処理及び記録処理を行う第1のマイク
    ロプロセツサと、送信時には送信データの圧縮処
    理を行い受信時には受信データの再生処理を行う
    第2のマイクロプロセツサと、前記第1のマイク
    ロプロセツサの制御により高速で送受信データの
    変復調演算を行う高速演算手段とを備えて成るこ
    とを特徴とするフアクシミリ装置。
JP56209641A 1981-12-28 1981-12-28 ファクシミリ装置 Granted JPS58114566A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56209641A JPS58114566A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56209641A JPS58114566A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 ファクシミリ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58114566A JPS58114566A (ja) 1983-07-07
JPH0369226B2 true JPH0369226B2 (ja) 1991-10-31

Family

ID=16576148

Family Applications (1)

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JP56209641A Granted JPS58114566A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 ファクシミリ装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5636262A (en) * 1979-08-31 1981-04-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd Facsimile unit

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5636262A (en) * 1979-08-31 1981-04-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd Facsimile unit

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JPS58114566A (ja) 1983-07-07

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