JPH0366606B2 - - Google Patents

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JPH0366606B2
JPH0366606B2 JP57212705A JP21270582A JPH0366606B2 JP H0366606 B2 JPH0366606 B2 JP H0366606B2 JP 57212705 A JP57212705 A JP 57212705A JP 21270582 A JP21270582 A JP 21270582A JP H0366606 B2 JPH0366606 B2 JP H0366606B2
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JP
Japan
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temperature
control signal
measurement
power
output
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JP57212705A
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Inventor
Toshio Murai
Kyoshi Sano
Hidenobu Takahashi
Hiromichi Tanaka
Masahiro Hosono
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Maxell Ltd
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Hitachi Maxell Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K13/00Thermometers specially adapted for specific purposes
    • G01K13/20Clinical contact thermometers for use with humans or animals

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は感温素子を用いた電子体温計に係り、
特にスイツチの切り忘れを防止して電池の寿命を
延ばすために、使用後スイツチが自動的にオフに
なる機構を備えた電子体温計に関する。
〔従来技術〕
サーミスタを感温素子とする安全性の高い電子
体温計が市場に見られるが、従来の水銀体温計に
置き換わるまでには普及していない。その原因の
一つは価格が高いことであり、もう一つは電源で
ある電池を必要とすることである。従来の電子体
温計の価格は、水銀体温計の10倍以上であつた
が、エレクトロニクス技術の発展により、回路部
品や表示器のコストが下がり、値ごろ製品が市場
に出るのも遠くないであろう。したがつて、もう
一つの課題である電池消耗の問題を解決すること
が、電子体温計の普及を図る上で重要となつてい
る。
すなわち、一般に体温計は、家庭では、毎日連
続的に使用されるというよりも、家族のあるもの
が発熱を感じたときにのみ使用される。このた
め、前述した電子体温計は、その電源として、自
己放電の少ない小型で高価な電池を使用してい
る。ところが、測定終了後、不注意により電源ス
イツチを切り忘れると、次の測定のときまでに電
池が消耗してしまい、測定ができないことがあ
る。そこで、従来の電子体温計では、電源スチイ
ツチの切り忘れによる電池の消耗を防ぐために、
測定終了後の温度降下を検出して電源を自動的に
オフにするものや、電源オンから所定時間経過す
ると自動的にオフにするものなど種々の自動電源
オフ手段が考案されている。しかしながら、この
自動電源オフ手段によつて、以下に述べるような
不具合が生じており、電子体温計が市場に普及す
る妨げになつている。
すなわち、水銀体温計による検温では、測定表
示を見たとき、その値が、使用者の考えていた体
温より低い場合は、検温時間が不充分であつたと
判断して、水銀柱を振り下げずにそのまま再測定
すればよい。しかし、前記の温度降下を検出して
電源を自動的にオフにする機能を持つ電子体温計
で、すべての機能を停止させるもの(例えば特開
昭51−75583号公報)にあつては、測定中に該電
子体温計の感温部を使用者の測定部から引き出し
て表示値をチエツクした後、再測定を行うと、測
定中断時の前記感温部の温度が降下するため、こ
の時点で表示読み取り期間用のタイマーは作動開
始しており、タイマーが所定時間計時完了すると
前記機能が動作してしまい。使用者が測定を終了
したと思つて該電子体温計を前記測定部から引き
出すと、全く表示がなくなつていることがある。
これは中断後測定を再開してもタイマーは止めら
れないからである。また、前記A/D変換器を含
む電力消費の大きい部分のみ電源をオフにし、表
示器は電源オフ直前の測定値を記憶表示する電子
体温計にあつては、再測定終了時に、測定中断前
の測定値を自己の体温と誤認してしまう不具合が
ある。
さらに、前記の電源オンから所定時間経過する
と電源を自動的にオフにする機能を持つ電子体温
計では、この所定時間が長いものにあつては節電
効果が少なく、また短いものにあつては、測定中
断後の再測定時に上記と同様に表示がなくなつた
り、誤つて測定されてしまう不具合がある。
このように、測定終了後に表示がなくなつてい
たり、誤測定が行われることは、単に測定時間を
浪費するだけでなく、通常病人である使用者の負
担を増すことになり、使用者の精神衛生上好まし
くない。
〔発明の目的〕
本発明は上記のような従来技術を不都合に鑑み
てなされたもので、その目的はスイツチの切り忘
れによる電池の消耗を防止するために、体温の測
定終了後電源が自動的にオフになる機能を備えた
電子体温計であつて、かつ使用者がためしに表示
値を見るとき等の測定中断時が考慮されたもの
で、該測定中断時でもむやみに電源がオフとなら
ず、一般の検温シーケンスに見られる該測定中断
に対応する測定のできる電子体温計を提供するこ
とにある。
〔発明の概要〕
本発明は、前記測定中断の時間がほぼ15秒程度
であり、かつ該中断時の前記感温素子の温度が30
℃〜35℃以下になることに着目してなされたもの
で、上記目的を達成するために、自動的に電源を
オフにする条件として、前記感温素子の温度検出
と時間計数の2つの要素を組み合わせたものであ
る。
特に本発明は、時間計数の計時タイミングが温
度検出タイミングを制御する信号を供給する制御
信号発生回路8の信号と同期して行われ、測定が
中断しても猶予される時間を一定に保つことがで
きるものである。
すなわち、本発明は感温素子と、該感温素子の
温度に対応する電気信号をデジタル化するA/D
変換器と、計時を行うタイマと、これらの作動タ
イミングを周期的に制御する信号を各々に供給す
る制御信号発生回路8と、前記A/D変換器の出
力を所定温度と比較する比較器とを備え、該比較
器が所定温度以上状態を検出したときに出力する
信号と制御信号発生回路8からのストローブ用制
御信号との一致で、上記タイマーの制御信号発生
回路8からのクロツク用制御信号のカウントを周
期的にリセツトするとともに、 所定温度未満の状態を検出したときに出力する
信号で、上記タイマーが制御信号発生回路8から
のクロツク用制御信号のカウントを開始し、上記
タイマが所定時間カウント継続したときに出力す
る信号で、電源を自動的にオフになるように回路
が構成してあることを特徴としている。
〔発明の実施例〕
本発明の一実施例を、以下図面により説明す
る。
第1図は本発明による自動電源オフ機能を持つ
電子体温計の外観斜視図で、1はプラスチツク製
のケース、2は該ケース1と一体化された感温素
子部である。感温素子2を含むケース1は全長が
約130mmで、その一端のプローブ部1′は感温素子
2を人体の体温測定部である口腕あるいは腋下に
挿入し易い先細形状にしてあり、また他端は電源
となる電池の交換が可能なように、一部が分離し
て着脱できる構造になつている。
感温素子部2はサーミスタと、これを機械的な
衝撃から保護するキヤツプから成つている。な
お、サーミスタリード線はケース1の先端のプロ
ーブ部1′を通り、ケース1の本体中央部にある、
後述する測温表示回路(第2図、第3図の5)ま
で延びている。
3は電源をオンまたはオフにするスライド式の
スイツチ、4は測温結果としての液晶数字を表示
する表示器で、共にケース1に配設された開口部
に設けてある。
第2図は第1図に示した電子体温計の電気回路
の概略ブロツク図であり、第1図と同符号のもの
は同じものを示す。5は前に少し述べた測温表示
回路であり、感温素子2の温度に対応する電気信
号をデジタル化し、表示器4に表示させるもので
ある。6はケース1(第1図)の後端部に収納さ
れた電源用マイクロ電池で、本実施例では酸化銀
電池を使用している。しかし、これに限定される
ことなく、保存中の自己放電が少なく、かつ製品
全体の大きさ、電気回路の負荷およびコスト等の
関係で種類が決められるもので、アルカリボタン
電池、リチウム電池等でもよい。
第3図は第2図の測温表示回路5の中の主機能
部を示す概略ブロツク図である。この図におい
て、7はA/D変換器で、感温素子2を一つの構
成要素とする発振器と、カウンタ、ラツチ回路な
どから成つており、後述するANDゲート17の
出力が“1”のとき、感温素子2の温度に対応す
るアナログ電気信号をデジタル信号に変換するも
ので、前にも述べたように、このA/D変換器の
消費電力は該測温表示回路5の他の部分と比べて
極めて大きい。
8は制御信号発生回路で、電源が供給される
と、クロツク用制御信号aと、前記A/D変換器
7を周期的に動作させる信号bと、該A/D変換
器7の動作が完全に終了して該A/D変換器7内
部のラツチ回路に正しい測定データが格納された
とき、これを取り込む、あるいは比較することが
有効であることを意味するストローブ用制御信号
cを発生させる。
9は記憶回路で、後述のANDゲート11の出
力が“1”のとき、A/D変換器7の出力(ラツ
チ回路の内容)を取り込み記憶する。10は大小
比較回路で、A/D変化器7の出力と、記憶回路
9の出力とを比較し、前者の出力の方が後者の出
力よりも大きいときは“1”を、前者と後者の出
力が同じか、または前者の方が後者よりも小さい
ときは“0”を後述のANDゲート11に対して
出力する。11はANDゲートで、制御信号発生
回路8の前記c信号と、大小比較回路10の出力
とを入力とし、その出力は、記憶回路9の新デー
タ取り込み信号となる。
12は液晶表示器駆動用のデコーダドライバ
で、記憶回路9に記憶された測温データを表示器
4へ出力する。13は比較器で、A/D変換器7
のラツチ内容を入力とし、そのデータが所定温度
より高いか低いかを判定する。なお、本実施例で
は、A/D変換器7の出力が32℃以上で“1”、
32℃未満では“0”を比較器13から出力するよ
うにしてある。
14はANDゲートで、比較器13の出力と制
御信号発生回路8のストローブ信号cを入力とす
る。
15は3分タイマで、制御信号発生回路8から
のクロツク信号aを入力とし、ANDゲート14
の出力dと、電源オンオフ用スイツチ3の操作に
よるオン直後に発生するリセツト信号(ΔT時間
発生)のどちらによつてもリセツトされて内容が
オール“0”となる。その出力eはイニシヤル時
“0”であるが、前記リセツトが解除されてから
3分経過したとき“1”となり、それはスイツチ
3による次のオンオフまでラツチされる。16は
3分タイマ15の出力を入力とするNOTゲート、
17はANDゲートで、制御信号発生回路8の信
号bとNOTゲート16の出力を入力する。その
出力はA/D変化器7に取り込まれるようになつ
ており、出力が“1”ではA/D変換器7に、デ
ジタル変換に必要な時間だけ電源が供給され、出
力が“0”のときは、C−MOSで構成された消
費電力の少ないラツチ部を除いて、A/D変換器
7の通電を行われないようになつている。
次に上記のように構成された本発明の電子体温
計の使用時の動作について説明する。第4図は第
1図〜第3図で示した電子体温計使用時のタイム
チヤートである。この電子体温計を使つて検温を
行うに当り、まず、スイツチ3をスライドさせて
電源をオンにする。すると、ΔT時間だけリセツ
ト信号(図示しない)が発生し、このリセツト信
号によつてA/D変換器7のラツチ部、記憶回路
9の内容、および3分タイマ15の内容とその出
力が“1”であるラツチ部などがすべてクリアに
される。リセツト信号がなくなつた後で、第1回
目のA/D変換指令として制御信号発生回路8か
ら信号bが発生される。ここで、3分タイマ15
の出力eは“0”であるからNOTゲート16の
出力は“1”となり、ANDゲート17は2つの
入力が“1”であるため、A/D変換器7を駆動
して、感温素子2を通電し、該感温素子2の温度
の情報をA/D変換器7内にクラツチ部に収納す
る。
次に、信号cが“1”になると、A/D変換器
7の出力がクリアされた記憶回路9の内容より大
きく、大小比較回路10が“1”を出力している
ので、ANDゲート11の出力が“1”となり、
記憶回路9はA/D変換器7の内容を取り込む。
なお、この区間でA/D変換器7における消費電
力の大きなリニア部は、通電が中止されている。
スイツチ3により電源をオンにしたとき、感温素
子2は空気中にあり、一般に外気温は32℃以下で
あるため、比較比13の出力は“0”となり、信
号cが“1”でもゲート14の出力dは“1”と
ならず、3分タイマ15は、制御信号発生回路8
からのクロツク信号aによつて、ΔT時間以後は
動作を続ける。なお、液晶ドライバ12は、記憶
回路9の内容を表示するに当たり、サーミスタの
リニア誤差などの問題から測定範囲外の数値は出
さないようマスクして、測定範囲外であることを
所定の記号で表示したりするが、この機能に関し
ては本発明に直接関係がないので詳細な説明は省
略する。すなわち、表示器4には、測温数字また
は前記記号が表示される。
制御信号発生回路8からの各信号は、約1Hzの
信号となつており、1秒おきに測定が繰り返され
最高値が表示器4に表示される。
電源をオンした後、感温素子2を腋下などに挿
入せず、大気中に放置して3分以上経過すると、
3分タイマ15の出力eが“1”となるため、ゲ
ート16の出力が“0”となり、制御信号発生回
路8の信号bが1秒おきに“1”になつてもゲー
ト17が“0”を続けるので、測定が行われなく
なる。しかし一般には、電源オン後、測定開始ま
での時間(T1)は3分以内であるので、通常の
使用では、測定前に電源が自動的にオフとなるこ
とはない。測定を開始した後、感温素子2が32℃
以上になると、比較器13の出力が“1”となる
ため、制御信号発生回路8からの信号cがAND
ゲート14を通つて3分タイマ15をリセツトす
る。したがつて測定中は、3分を越えても電源が
自動的にオとなることはない。
測定を中断して使用者が表示値のチエツクを行
うと、外気にさらされて感温素子2の温度が32℃
未満となるので、比較器13の出力が“0”とな
り、3分タイマ15がリセツトされなくなり、該
3分タイマ15が計時動作を開始する。なお、表
示器4は記憶回路9の内容を表示するので、感温
素子2の温度が降下しても、測定中の最高値を表
示する。測定を中断して表示器4の数値を読んだ
使用者が、再測定を希望して感温素子2を腋下あ
るいは舌下などの検温部に再び挿入する場合、感
温素子2が32℃以上になるまでの時間T2が3分
以内であれば、3分タイマ15の出力が“1”と
ならないので再度測定が可能である。また、測定
を終つて感温素子2の温度が32℃未満になつてか
らの時間T3が3分になると、3分タイマ15の
出力が“1”にラツチして出力される。すると、
NOTゲート16はこの信号を“0”とするので
以後のA/D変換を指令する信号bがANDゲー
ト17で無効とされ、電源が自動的にオフとな
る。
なお、本実施例においては、前述したように感
温素子2の温度が32℃未満の状態が3分間継続す
ると、電源がオフとなるようにしたが、これに限
定されるものではない。すなわち、本発明者らに
よると、上記温度は30℃〜35℃、上記継続時間は
15秒以上の範囲内が有効である。
また、本実施例においては、電源を自動的にオ
フにする対象をA/D変換器7のみとしたが、そ
の対象を表示器4を含めても有効である。さら
に、電源をオフにする手段としては、クロツク信
号を停止させることも有効であり、これは省電力
の効果と使用者側の希望を考慮して選択すればよ
い。
上記のように、本実施例では、所定温度以下に
なつたことを検出する比較器によつて測定終了を
検出するので、温度下降率を検出する方式に比
べ、ラツチが不要になるなど、回路構成上で簡略
化を行うことができ、また、タイマのリセツト端
子に、ANDゲート14を接続するという最小の
追加で、測定中断に対応した測定を可能にするこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明の電子
体温計は、体温の測定終了後スイツチの切り忘れ
があつても電源を自動的にオフにする機能を持ち
ながら、該電源オフの条件として感温素子の温度
検出および時間計数の2つの要素を採用している
ことにより、測定の中断があつも感温素子が所定
温度未満の状態が所定時間継続しなければむやみ
に電源がオフにならないという優れた効果を有す
る。
しかも、感温素子が所定温度未満の状態が、所
定時間継続するか否かを計時するタイマーは、
A/D変換器等の各部の作動タイミングを制御す
る制御信号発生回路からの、同期クロツク信号を
用いてカウントしあるいは周期的にリセツトされ
るため、計時時間が15秒のように短くても正確に
計時することができ、しかもクロツク信号回路を
特別に設けずともすみ、回路ブロツクを簡素化で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電子体温計の外観
斜視図、第2図は第1図の電子体温計の電気回路
の概略ブロツク図、第3図は第2図における測温
表示回路の概略ブロツク図、第4図は第1〜第3
図で示した電子体温計の動作を説明するためのタ
イムチヤートである。 2……感温素子、3……スイツチ、4……表示
器、5……測温表示回路、6……電池、7……
A/D変換器、8……制御信号発生回路、9……
記憶回路、12……デコーダドライバ、13……
比較器、14,17……ANDゲート、15……
3分タイマ、16……NOTゲート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 感温素子と、該感温素子の温度に対応する電
    気信号をデジタル化するA/D変換器と、計時を
    行うタイマと、これらの作動タイミングを周期的
    に制御する信号を各々に供給する制御信号発生回
    路8と、前記A/D変換器の出力を所定温度と比
    較する比較器とを備え、該比較器が所定温度以上
    状態を検出したときに出力する信号と制御信号発
    生回路8からのストローブ用制御信号との一致
    で、上記タイマの制御信号発生回路8からのクロ
    ツク用制御信号のカウントを周期的にリセツトす
    るとともに、 所定温度未満の状態を検出したときに出力する
    信号で、上記タイマが制御信号発生回路8からの
    クロツク用制御信号のカウントを開始し、上記タ
    イマが所定時間カウント継続したときに出力する
    信号で、電源を自動的にオフする回路とを具備す
    ることを特徴とする電子体温計。
JP57212705A 1982-12-06 1982-12-06 電子体温計 Granted JPS59116518A (ja)

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