JPS6057857B2 - 検温診断装置 - Google Patents

検温診断装置

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JPS6057857B2
JPS6057857B2 JP51030232A JP3023276A JPS6057857B2 JP S6057857 B2 JPS6057857 B2 JP S6057857B2 JP 51030232 A JP51030232 A JP 51030232A JP 3023276 A JP3023276 A JP 3023276A JP S6057857 B2 JPS6057857 B2 JP S6057857B2
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JP
Japan
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month
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JP51030232A
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敏憲 橋本
主悦 加島
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Omron Corp
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Omron Tateisi Electronics Co
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Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の分野〉 この発明は、家庭に常備して産児制限などに利・用され
る検温診断装置に係わり、特に日々簡単な検温操作を繰
り返すたけて、不妊、可妊、妊娠期間の別を、何等特別
な計算や作図等を要することなく、簡単に知り得るよう
に主として家庭の主婦向に種々の工夫を凝らされた検温
診断装置に関する。
〈従来技術とその問題点〉 従来から、成人女性の避妊法や妊娠成立の判定等のため
には、基礎体温を測定しこれを荻野説に基づいて判定す
る方法が多く採用されている。
しかしながら、このような方法を現実に実施しようとす
ると、少なくとも約1力月間は毎朝基礎体温を測定し、
かつ基礎体温曲線を作図しなけれはならず、これは毎日
家事その他の雑務に追われて多忙な主婦にとつては極め
て面倒なことであつて、度々検温あるいは作図を忘れて
しまうことがあつた。く発明の目的〉 この発明の目的は、家庭内の人目につきやすい場所に違
和感なく常備でき、忘れずに検温操作を継続でき、取り
扱いが容易で家庭の主婦にでも確実に操作することがで
き、子供のいたずらにも配慮が施され、かつ複雑な計算
や面倒な作図を要することなく、不妊、可妊、妊娠期間
の別を簡単に自己判断することができるようにした検温
診断装置を提供することにある。
〈発明の構成と効果〉 この発明は上記の目的を達成するために、検温診断装置
の全体を、装置本体ケースと該ケースに取り付けられた
ジャックに対して着脱可能な検温プローブとの2つから
構成するとともに、前記装置本体ケースの正面には月日
表示器と時刻/体温兼用表示器とを設け、さらに前記本
体ケースの適所には不妊、可妊、妊娠の別を表示する生
理状態表示器と、使用者各個人の基準体温を設定するた
めの基準体温設定スイッチと、測定記憶された過去の体
温を読み出すための読出しスイッチと、検.温時刻の到
来を報知するために警報器とを設ける。
他方、前記本体ケース内には、現在月日および時刻に対
応するデータを発生する時計手段と、前記ジャックを介
して検温プローブから送り込一まれた信号に基づいて体
温を測定し、かつ測定終了とともに測定終了信号と体温
データとを出力する体温測定手段と、少なくとも排卵周
期に対応する日数分の記憶エリアを有するとともに、各
記憶エリアには前記測定終了信号に応答して、体温デー
タと月日データとが対となつて順次記憶されるデータ記
憶部と、平常時には前記月日表示器および時刻/体温兼
用表示器に対して、時計手段からの出力データに応じた
月日および時刻を表示させるとともに、前記測定終了信
号が発せられた後一定時間については、前記月日表示器
に月日を、また時刻表示器には時刻に代えて体温データ
に対応した体温を表示Lさせる表示制御手段と、前記測
定終了信号が得られるたびに、前記体温データを前記基
準体温設定スイッチから得られる基準体温データと比較
し、その比較結果の日単位の連続性を排卵周期の体温特
性に基ついて得られ基準値と比較することにより、不妊
、可妊、妊娠期間の別を識別するとともに、その識別結
果に応じて前記生理状態表示器を動作させる演算手段と
、前記読出しスイッチが操作されるたびに、前記”デー
タ記憶部から月日データと体温データとを一対として順
次読み出すとともに、これらを前記月日表示器および時
刻/体温兼用表示器に表示するデータ読出し制御手段と
、予め設定された最適検温時刻データと前記時計手段か
ら得られる時刻データとを逐次比較し、両者の一致とと
もに前記警報器を駆動する警報制御手段とを設けたもの
てある。
以上の構成によれば、次のような効果を得ることができ
る。
まず、本体ケースの正面には、月日表示器と時刻/体温
兼用表示器とが設けられていて、平常時には現在月日お
よび時刻が表示されるようになつているため、全体の外
観としては産児制限用の専用医療装置というよりは、む
しろ置き時計あるいはマスコツト時計として人目につき
やすい場所に違和感なく常備させることができる。
また、本体ケースに取り付けられた警報器は、基礎体温
測定に最適な所定時刻が到来するたびに警報を発するた
め、毎日家事その他の雑務に追われて多忙な主婦にとつ
ても、忘れずに検温を継続することができる。
また、基準体温設定スイッチを用いて自己の基準体温を
設定した後は、1日1回の検温操作を繰り返すだけで、
しかも検温操作に際しても検温プローブをジャックを介
して本体ケースに接続するだけの操作でその他何等スイ
ッチ操作は必要ではなく、このため取り扱いが非常に簡
単で家庭の主婦でも誤りなく操作を行なうことができる
また、検温プローブはジャックを介して装置本体ケース
に対して着脱可能に構成されているため、装置本体ケー
スから検温プローブを取り外しておきさえすれば、子供
がいたずらをして間違つたグータが入力されるなどの虞
れもない。また、測定操作が終了すると、一定の時間に
限り、時刻表示器には測定された体温が表示されるため
、その日の体温を視覚的に確認することもできるととも
に、表示器取付スペースを有効利用できる。
また、測定された体温データに基づく不妊、可妊、また
は妊娠の判別は、測定終了信号が得られるたびに、体温
データを基準体温設定スイッチから得られる基準体温デ
ータと比較し、その比較結果の日単位の連続性を排卵周
期の体温特性に基づいて得られる基準値と比較すること
によつて電子回路が自動的に行なうため、使用者にとつ
ては何等複雑な演算や作図等を要することがなく、さら
に識別結果は直ちに不妊、可妊、または妊娠期間として
整理状態表示器に表示されるため、これらを簡単に自己
判断することができる。
さらに、装置内部のデータ記憶部には、少なくとも排卵
周期分の記憶エリアが設けられ、日々測定される体温デ
ータは月日データとともにこれに逐次自動的に記憶され
、また読出しスイッチの操作によつてこれらを順次後日
読み出すことができ.るため、読出しスイッチを操作し
つつ過去の測定データを視覚的に確認することによつて
、データの入力ミスを確認したり、あるいは必要に応じ
て表やグラフを作成することもできる。
〈実施例の説明〉 第1図はこの発明に係わる検温診断装置の外観を示す正
面図であつて、同図において装置本体ケース1内には後
述する各種の電子回路が内蔵されている。
2は電源スイッチ、3は表示部であつて、この・表示部
3は常時月日をデジタル表示している月日表示部3aと
、通常は時刻をデジタル表示しており、必要に応じて1
回毎の体温測定値(温度)や排卵周期の1周期分の体温
測定記録を順次デジタル表示する時刻・体温表示部3b
とから構成されている。
4は上記時刻・体温表示部3bが時刻を表示していると
きのみ点灯する時刻ランプ、5は時刻・体温表示部3b
が体温を表示しているとき点灯して時刻ランプ4と交互
動作する体温ランプである。
6は検温開始ランプで、予め定められた検温時刻が到来
するとブザー1aの報知とともに点灯・し、被測定者に
検温時刻の到来を知らせる。
そして、被測定者が検温プローブ7を本体1のジャック
1bに挿入すると、検温開始ランプ6は消灯しブザー1
aも止まる。また、この検温プローブ7は体温より僅か
に低い温度に予熱する予熱器を内蔵しており、これによ
つて検温時間を短縮している。
8は複数個からなる押釦形式の基準体温設定スイッチで
、これを適宜に操作することによつて被測定者の基準体
温を基準体温設定回路8aを介して設定することができ
る。
なお、この基準体温とは、被測定者が基礎体温記録法に
よつて、毎朝起床後に測定した基礎体温の所定周期にお
ける平均値を表わしたものである。
また、この実施例においては基準体温を設定スイッチ8
により入力するようにしているが、体温測定回路により
測定された一定周期分の体温から平均値を求め、後述す
る比較判別回路に自動的に入力されるようにしても良い
9は不妊ランプ、10は可妊ランプ、11は妊娠ランプ
であつて、基礎体温記録法における不妊期、すなわち高
温期になつて3日目から次の月経までの期間は不妊ラン
プ9が点灯し、月経日から排卵日を経て高温期になつて
3日目までの期間は可妊ランプ10が点灯する。
そして、妊娠が成立し30日以上高温が続くと、妊娠ラ
ンプ11が点灯するようになつている。
12は押釦形式の読出スイッチであつて、この読出スイ
ッチ12を押すことにより、今まで毎朝測定してきた1
周期分の基礎体温測定記録が月日とともに表示部3に順
次デジタル表示される。
第2図はこの発明装置の内部構成を示すブロック図てあ
つて、同図において、13は水晶振動子の発振回路、分
周回路などからなる時計回路、14,15,16は禁止
ゲート、17,18はゲート、19,20,21はデコ
ーダ、22,23は表示回路である。24は検温実施時
刻を設定する時間設定回路、25はフリップフロップ回
路、26は体温測定回路であつて、サーミスタなどから
なるセンサを内蔵する検温プローブ7からの温度変化に
対応した抵抗値変化を、ブリッジ回路や演算増幅器など
の回路構成により所定の数量信号Aに変換し、その出力
端子@から順次数量信号Aを出力するとともに、所定検
温時間(数十秒)後に出力端子4から測定終了信号を出
力するものてある。
27はオフディレィ回路であつて、入力端が論理RLの
ときは出力端も理RlJとなり、入力端が理ROJにな
ると、所定時間遅延して出力端が理ROJとなる回路で
あつて、この所定時間の遅延が体温を表示する時間を決
めることになる。
28,29,30は0Rゲート、31は体温測定回路2
6からの数量信号Aを書込むメモリ、32は基準体温設
定スイッチ8からの基準体温を記憶しているメモリ、3
3は成人女性の月経周期における1周期分の月日付き体
温測定結果を順次アドレッシングされるメモリである。
34は比較判別回路て、メモリ32からの基準体温と、
メモリ31からの体温を変換した数量信号Aとを比較判
別して数量信号Aが基準体温より高い場合には出力端子
Tから出力信号を出力し、数量信号Aが基準体温より低
い場合には出力端子[F]から出力信号を出力するもの
てある。35はカウンタてあつて、カウント数が13ョ
以上になると出力端子3からの出力信号が出力され、カ
ウント数が1301になると、出力端子@から出力信号
が出力される。
36はインバータ、37はアドレスカウンタであつて、
体温測定回路26からの測定終了信号によつて、毎日の
体温測定結果を月日とともにアドレス指定回路38を介
して周期メモリ33にアドリツシングするものである。
39は書込用の禁止ゲート、40は読出用の禁止ゲート
、41は発振回路、42はカウンタ、43はプリンタで
ある。次に、上記構成の発明装置を第3図aのフローチ
ャートに基づき詳細に説明する。
まず、日常は時計回路13からの時刻信号の一方が禁止
ゲート14,デコーダ19を介して表示回路22に供給
されて時刻・体温表示部3bにおいて時刻表示するとと
もに、他方の時刻信号が禁止ゲート15、デコーダ20
を介して表示回路23に供給され月日表示部3aより月
日をデジタル表示している。
そして、時間設定回路24によつて、予め設定された所
定時刻に時間設定信号が発せられ、フリップフロップ回
路25にS入力されると、フリップフロップ回路25の
F出力に接続されている検温開始ランプ6が点灯すると
ともに、ブザー1aが鳴り、検温時刻の到来を被測定者
に報知する。
これによつて、被測定者が検温プローブ7を本体1のジ
ャック1bに挿入すると、フリップフロップ回路25は
R入力されるので、上記検温開始ランプ6は消灯し、ブ
ザー1aも停止する。そして、被測定者が検温プローブ
7のセンサを口腔内に挿入して基準体温の測定を開始す
ると、被測定者の体温の温度変化は体温測定回路26を
介して所定の電気的変化に数量変換され、この数量信号
Aは出力端子◎からメモリ31および周期、メモリ33
にそれぞれ供給される。そして、体温測定回路26内の
タイマによつて所定時間(数十秒)経過後、体温測定回
路26の出力端子(イ)から測定終了信号が出力され、
それはメモリ31、オフディレィ回路27、アドレスカ
ウンタ37、禁止ゲート39,40にそれぞれ供給され
る。
これを順次説明すると、まずメモリ31に供給・される
測定終了信号が書込み信号として入力され、メモリ31
を書込み動作させて、上記被測定者の測定終了時の数量
信号を書込む。
一方、オフディレィ回路27に測定終了信号が入力され
ると、その出力は直ちに理RlJとなつて、これが0R
ゲート28および29を介して禁止ゲート14およびゲ
ート17に制御入力され禁止ゲート14を0FFにする
とともに、ゲート17を0Nにする。
これによつて、上記メモリ31において書込まノれた定
常状態における被測定者の数量信号Aが、ゲート16,
17を介してデコーダ19に供給され、表示回路22を
経て時計・体温表示部3bにより、体温がデジタル表示
される。
また、このメモリ31から出力された数量信号Aは比較
判別回路34に供給され、基準体温設定スイッチ8の操
作により基準体温設定回路8aおよびデコーダ21を介
して基準体温メモリ32に予め設定記憶されている基準
体温と比較判別される。
被測定者が高温期であつた場合には、メモリ31からの
数量信号Aは基準体温より当然高くなるので比較判別回
路34の1端子から出力信号が出力され、カウンタ35
の入力端子Nに供給される。
そして、カウンタ35のカウント数が3に達すると、出
力端子3から出力信号が出力され、不妊ランプ9を点灯
する。
また、カウンタ35のカウント数が1または2の場合は
出力端子3からの出力はないので、不妊ランプ9は点灯
せず、インバータ36の出力端が理RlJとなり、それ
が0Rゲート30を介して可妊ランプ10を点灯させる
次に、被測定者が低温期の場合には、メモリ31からの
数量信号Aが基準体温より低くなるのて、比較判別回路
34の[F]端子から出力信号が出力され、0Rゲート
30を介して可妊ランプ10を点灯させるとともに、カ
ウンタ35の8端子にリセット信号を供給してカウンタ
35をリセットする。
また、被測定者の妊娠が成立した場合には、高温期が分
娩まで長く続くので、カウンタ35のカウント数はR3
Oョまで歩進され、カウント数がR3Oョに達すると出
力端子[相]から出力信号が出力された妊娠ランプ11
を点灯することになる。
次に、オフディレィ回路27によつて予め定められた時
間経過後、オフディレィ回路27の出力端は理ROJと
なり、禁止ゲート14の抑止を解いて0Nにし、時刻を
デジタル表示するとともに、ゲート17を0FFにし、
かつメモリ31を.リセットして不妊ランプ9、可妊ラ
ンプ10、妊娠ランプ11の何れか点灯しているランプ
を消灯する。また、上記体温測定回路26の出力端子4
からの測定終了信号は、禁止ゲート40に入力され、・
これを0FFするとともに、禁止ゲート39を介して書
込み信号として周期メモリ33に入力され、月日ととも
にその日に測定した体温を周期メモリ33に書込む。
また、このとき測定終了信号が禁止ゲート39,40に
入力されると同時に、アドレスカウンタ37にも供給さ
れ、これがアドレス指定回路38を介して周期メモリ3
3に供給されるので、月日と体温のアドレスを逐次所定
のアドレスに書込むことになる。
このようにして、所定周期間アドレス順に月日とともに
体温が周期メモリ33に書込まれる。
次に、第3図bに基づき、押釦形式の読出スイノツチ1
2をオンにした場合について説明する。まず、読出スイ
ッチ12をオンにすると、発振回路41が動作してカウ
ンタ42を駆動し、アドレス指定回路38を介して周期
メモリ33にアドレス指定信号を入力する。そして、こ
れと同時に読出スイッチ12の0Nによつて、読出信号
ハが禁止ゲート39に入力されて、これを0FFすると
ともに禁止ゲート40を介して周期メモリ33に.入力
され、上記アドレス指定信号によつて1周期分の月日付
き体温測定値が周期メモリ33から順次出力される。
周期メモリ33から順次出力されたl周期分の月日付き
体温測定信号のうち月日信号イは、ゲート18、デコー
ダ20を介して表示回路23に供給され、月日表示部3
aから順次月日がデジタル表示される。
また、1周期分の体温信号明まゲート17、デコーダ1
9を介して表示回路22に供給され、時刻・体温表示部
3bによつて順次体温が月日と同期してデジタル表示さ
れる。
なお、このとき禁止ゲート14,15,16は読出信号
ハの制御入力によつて、それぞれ0FFとなつているの
で時計回路13からの月田時刻信号および体温測定回路
26からの数量信号Aは、それぞれ禁止ゲート14,1
5,16においてストップされている。
また、上記読出信号ハはプリンタ43にも供給され、周
期メモリ33からの出力を受けて、1周期分の月日付き
体温測定値を印刷するようになつている。
゛図面の簡単な説明 第1図は励の発明に係わる検温診断装置を示す正面図、
第2図はこの発明装置のブロック図、第3図A,bはこ
の発明装置の動作を示すフローチャートである。
1・・・・・装置本体ケース、1a・・・・ブザー、1
b・・ジャック、3・・・・・・表示部、3a・・・・
・・月日表示部、3b・・・・・・時刻・体温表示部、
7・・・・・・検温プローブ、8・・・・・・基準体温
設定スイッチ、9・・・・・・不妊ランプ、10・・・
・・可妊ランプ、11・・・・・・妊娠ランプ、12・
・・・・読出スイッチ、13・・・・・・時計回路、2
4・・・・・時間設定回路、26・・・・・・体温測定
回路、27・・・・・・オフディレィ回路、32・・・
・・・メモリ、33・・・・・・周期メモリ、34・・
・・・・比較判別回路、35・・カウンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 装置本体ケースと、該ケースにり付けられたジャッ
    クに対して着脱可能な検温プローブとからなり;前記装
    置本体ケースの正面には、月日表示器と時刻/体温兼用
    表示器とが設けられ;前記本体ケースの適所には、不妊
    、可妊、妊娠の別を表示する生理状態表示器と、使用者
    各個人の基準体温を設定するための基準体温設定スイッ
    チと、測定記憶された過去の体温を読み出すための読出
    スイッチと、検温時刻の到来を報知するための警報器と
    が設けられ;前記本体ケース内には、現在月日および時
    刻に対応するデータを発生する時計手段と;前記ジャッ
    クを介して検温プローブから送り込まれた信号に基づい
    て体温を測定し、かつ測定終了とともに測定終了信号と
    体温データとを出力する体温測定手段と;少なくとも排
    卵周期に対応する日数分の記憶エリアを有するとともに
    、各記憶エリアには前記測定終了信号に応答して、体温
    データと月日データとが対になつて順次記憶されるデー
    タ記憶部と;平常時には前記月日表示器および時刻/体
    温兼用表示器に対して、時計手段からの出力データに応
    じた月日および時刻を表示させるとともに、前記測定終
    了信号が発せられた後一定時間については、前記月日表
    示器に月日を、また時刻表示器には時刻を代えて体温デ
    ータに対応した体温を表示させる表示制御手段と;前記
    測定終了信号が得られるたびに、前記体温データを前記
    基準体温設定スイッチから得られる基準体温データと比
    較し、その比較結果の日単位の連続性を排卵周期の体温
    特性に基づいて得られる基準値と比較することにより、
    不妊、可妊、妊娠期間の別を識別するとともに、前記識
    別結果に応じて前記生理状態表示器を動作させる演算手
    段と;前記読出しスイッチが操作されるたびに、前記デ
    ータ記憶部から月日データと体温データとを一対として
    順次読み出すとともに、これらを前記月日表示器および
    時刻/体温兼用表示器に表示するデータ読出し制御手段
    と;予め設定された最適検温時刻データと前記時計手段
    から得られる時刻データとを逐次比較し、両者の一致と
    ともに前記警報器を駆動する警報制御手段とを具備する
    ことを特徴とする検温診断装置。
JP51030232A 1976-03-19 1976-03-19 検温診断装置 Expired JPS6057857B2 (ja)

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