JPS60253829A - 電子体温計 - Google Patents
電子体温計Info
- Publication number
- JPS60253829A JPS60253829A JP59108635A JP10863584A JPS60253829A JP S60253829 A JPS60253829 A JP S60253829A JP 59108635 A JP59108635 A JP 59108635A JP 10863584 A JP10863584 A JP 10863584A JP S60253829 A JPS60253829 A JP S60253829A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- temp
- switch
- temperature
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K13/00—Thermometers specially adapted for specific purposes
- G01K13/20—Clinical contact thermometers for use with humans or animals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
この発明はデ（ジタル表示方式の電子体温計における測
温再スタート方式の電子体温計に関するものである。
温再スタート方式の電子体温計に関するものである。
（従来技術）
従来のディジタル表示（主にＬＣＤ−液晶表示−）方式
の電子体温計は電池駆動方式が主流であった。
の電子体温計は電池駆動方式が主流であった。
従って電池の消耗を少なくおさえるため、使用していな
い時は、電源を切シ、検温するときだけ電源が入るよう
になっている。即ち、電源のＯＮと検温のスタートは１
つの押しボタンスイッチによって可能となる。
い時は、電源を切シ、検温するときだけ電源が入るよう
になっている。即ち、電源のＯＮと検温のスタートは１
つの押しボタンスイッチによって可能となる。
例えば押しボタンスイッチをＯＮすることによシミ源が
入り、その直後、検温動作に入るという動作をさせるも
のである。
入り、その直後、検温動作に入るという動作をさせるも
のである。
一方、電源をＯＦＦさせることも同じ押しボタンスイッ
チで行々う方法が通常用いられている。即ち、電源がＯ
ＦＦ ｌ、ている時に、押しボタンスイッチをＯＮする
と、電源がＯＮに切替わって、ただちに検温がスタート
する。従って電源がＯＮしている時に押しボタンスイッ
チをＯＮすると電源がＯＦＦとなる。
チで行々う方法が通常用いられている。即ち、電源がＯ
ＦＦ ｌ、ている時に、押しボタンスイッチをＯＮする
と、電源がＯＮに切替わって、ただちに検温がスタート
する。従って電源がＯＮしている時に押しボタンスイッ
チをＯＮすると電源がＯＦＦとなる。
この場合の利点としては、誤って電源をＯＮにしても、
すぐにＯＦＦシて電池の消耗をおさえることが−できる
点にある。しかし一方１回の検温では不安があシ検温の
しなおしをするときは、２度押しボタンスイッチを押さ
なければならない。壕だ電源をＯＮ状態にしておいて脇
の下にはさむとき、誤まって押しボタンスイッチを押し
て、電源をＯＦＦ してしまい検温を失敗してしまうこ
とがおこるというような欠点があった。
すぐにＯＦＦシて電池の消耗をおさえることが−できる
点にある。しかし一方１回の検温では不安があシ検温の
しなおしをするときは、２度押しボタンスイッチを押さ
なければならない。壕だ電源をＯＮ状態にしておいて脇
の下にはさむとき、誤まって押しボタンスイッチを押し
て、電源をＯＦＦ してしまい検温を失敗してしまうこ
とがおこるというような欠点があった。
（発明の目的）
この発明の目的は、上記のよう々従来の欠点を除去する
もので、検温の再スタートの操作性がよく、また押しボ
タンスイッチの２回押しによる検温の失敗をなくした電
子体温計を提供することである。
もので、検温の再スタートの操作性がよく、また押しボ
タンスイッチの２回押しによる検温の失敗をなくした電
子体温計を提供することである。
（発明の構成）
そのため、この発明は押しボタンスイッチを押す操作に
よって電源がＯＦＦせず押すごとに測温をリセットして
検温をスタートさせるようにし、かつスイッチを押して
から一定時間経過後に電源をＯＦＦさせるようにしたも
のである□ （実施例） 以下この発明の一実施例を図面により詳細に説明する。
よって電源がＯＦＦせず押すごとに測温をリセットして
検温をスタートさせるようにし、かつスイッチを押して
から一定時間経過後に電源をＯＦＦさせるようにしたも
のである□ （実施例） 以下この発明の一実施例を図面により詳細に説明する。
図は、この発明電子体温計の一実施例を示すブロック図
である。図においてＳｗは押しボタンスイッチで、入力
回路ノの入力端子１１に接続され、その出力端子１２は
検温部２のスタート入力端子２１と・、ｉｌｌ ワーコ
ントロール部３のＯＮ入力端子３□に接続される。また
、２□は検温部２のデータ出力端子で、表示部４のデー
タ入力端子４１に接続され、一方ＲＴは感温素子で、検
温部２０入力端子２３．２４に接続される。なおＥは電
源を示す。
である。図においてＳｗは押しボタンスイッチで、入力
回路ノの入力端子１１に接続され、その出力端子１２は
検温部２のスタート入力端子２１と・、ｉｌｌ ワーコ
ントロール部３のＯＮ入力端子３□に接続される。また
、２□は検温部２のデータ出力端子で、表示部４のデー
タ入力端子４１に接続され、一方ＲＴは感温素子で、検
温部２０入力端子２３．２４に接続される。なおＥは電
源を示す。
このような構成において、その動作を次に説明する。
先ず、入力回路ｌはスイッチ３．ｗのＯＮ 、 ＯＦＦ
をディジタル信号化して出力端子１２に出力する。
をディジタル信号化して出力端子１２に出力する。
検温部２はスイッチ８ＷがＯＮＩ、て入力端子２１にス
タート信号が入力されると検温動作を開始する。
タート信号が入力されると検温動作を開始する。
この検温部２は感温素子ＲＴの抵抗値を数値にディノタ
ル変換する機能を有し、先ずスタート信号によって検温
値がリセット（最低値に設定）される。
ル変換する機能を有し、先ずスタート信号によって検温
値がリセット（最低値に設定）される。
その後、感温素子ＲＴのおかれた周囲温度に近すき、逐
には一致するよう検温値が変化していく。なお検温値は
仮に途中で感温素子ＲＴの周囲温度が下がっても、今ま
での最高値が保持されるように動作する。従って検温値
が一定値になってから検温を終了して感温素子ＲＴの周
囲温度を下げても検温値（体温の値）はそのままで下が
るようなことはない。この状態で検温部２の入力端子２
１にスタート信号が入力されると検温値はりセットされ
、検温の再スタートとなる。次に検温部２のデータ出力
端子２２には、前記検温値が出力され、表示部４はこの
信号を受けて数字表示する。
には一致するよう検温値が変化していく。なお検温値は
仮に途中で感温素子ＲＴの周囲温度が下がっても、今ま
での最高値が保持されるように動作する。従って検温値
が一定値になってから検温を終了して感温素子ＲＴの周
囲温度を下げても検温値（体温の値）はそのままで下が
るようなことはない。この状態で検温部２の入力端子２
１にスタート信号が入力されると検温値はりセットされ
、検温の再スタートとなる。次に検温部２のデータ出力
端子２２には、前記検温値が出力され、表示部４はこの
信号を受けて数字表示する。
一方・ｅ７−コントロール部３は体温計自身の電源Ｅを
ＯＮ 、 ＯＦ’Ｆ制御する部分で、スイッチＳｗがＯ
Ｎして、入力端子３１にその信号が入力されると、電源
ＥをＯＮするように動作する。従って電源ＥがＯＦＦ
している時にスイッチｓｗをＯＮすると電源Ｅが入ると
共に検温部２の検温動作がスタートする。
ＯＮ 、 ＯＦ’Ｆ制御する部分で、スイッチＳｗがＯ
Ｎして、入力端子３１にその信号が入力されると、電源
ＥをＯＮするように動作する。従って電源ＥがＯＦＦ
している時にスイッチｓｗをＯＮすると電源Ｅが入ると
共に検温部２の検温動作がスタートする。
一方電源ＥをＯＦＦするのはスイッチＳｗをＯＮしてか
ら成る時間（１０分程度）経過した後自動的に行なう。
ら成る時間（１０分程度）経過した後自動的に行なう。
これはパワーコントロール部３に時間のカウンタを設け
、スイッチＳｗがＯＮして入力端子３１がその信号を検
出することにより時間カウントがスタートし一定時間経
過後、例えば１０分力覚源ＯＦＦの信号を発生し、入力
回路１の一部を除き、検温部２、表示部４のパワーが切
断される。
、スイッチＳｗがＯＮして入力端子３１がその信号を検
出することにより時間カウントがスタートし一定時間経
過後、例えば１０分力覚源ＯＦＦの信号を発生し、入力
回路１の一部を除き、検温部２、表示部４のパワーが切
断される。
このようにして電力の消費がセーブされる。なお入力回
路１の一部は常時電源が供給されている。
路１の一部は常時電源が供給されている。
これ（はスイッチＳＷのＯＮを検出してシステムの動作
を開始させるために必要な部分のみが残されるが０ＭＯ
８を用いることにより極めて微少な電力に限られる。
を開始させるために必要な部分のみが残されるが０ＭＯ
８を用いることにより極めて微少な電力に限られる。
（発明の効果）
以上詳細に説明したように、この発明は押しボタンスイ
ッチのＯＮ 、 ＯＦＦによって電源が直接ＯＦＦする
ことがなく、かつ押しボタンスイッチをＯＮする毎に検
温動作がスタートするように構成されているため、検温
の再スタートの操作性がよく、また押しがタンスイッチ
の２回押しによる検温の失敗ということが無くなる等の
効果がある。
ッチのＯＮ 、 ＯＦＦによって電源が直接ＯＦＦする
ことがなく、かつ押しボタンスイッチをＯＮする毎に検
温動作がスタートするように構成されているため、検温
の再スタートの操作性がよく、また押しがタンスイッチ
の２回押しによる検温の失敗ということが無くなる等の
効果がある。
図は本発明電子体温計の一実施例を示すブロック図であ
る。 ＲＴ・・・感温素子、ＳＷ・・・押しボタンスイッチ、
１・・入力回路、２・・・検温部、３・・・パワーコン
トロール部、４・・・表示部。 特許出願人 沖電気工業株式会社
る。 ＲＴ・・・感温素子、ＳＷ・・・押しボタンスイッチ、
１・・入力回路、２・・・検温部、３・・・パワーコン
トロール部、４・・・表示部。 特許出願人 沖電気工業株式会社
Claims (1)
- 感温素子と、その感温素子の抵抗値を数値にディノタル
変換する手段と、その数値を表示する手段とを有する電
子体温計において、スイッチ手段を有し、そのスイッチ
をＯＦＦからＯＮにする信号毎に表示内容をクリアーし
、検温動作を開始すると共に前記信号を受けて時間を計
測し、一定時間経過後、電子体温計自身の電源をＯＦＦ
する・ぐワーコントロール部を具備せしめたことを特徴
とする電子体温計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59108635A JPS60253829A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 電子体温計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59108635A JPS60253829A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 電子体温計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60253829A true JPS60253829A (ja) | 1985-12-14 |
Family
ID=14489793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59108635A Pending JPS60253829A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 電子体温計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60253829A (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS533281A (en) * | 1976-06-28 | 1978-01-12 | American Med Electronics | Electronic thermometer |
| JPS5389472A (en) * | 1977-01-12 | 1978-08-07 | Johnson & Johnson | Automatic on*off electronic switch of of digital time adjusted type |
| JPS5744935A (en) * | 1980-08-31 | 1982-03-13 | Matsushita Electric Works Ltd | Grid for arc extinguisher |
| JPS59116518A (ja) * | 1982-12-06 | 1984-07-05 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 電子体温計 |
| JPS60142225A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-27 | Toshiba Corp | 電子体温計 |
| JPS60187831A (ja) * | 1984-03-08 | 1985-09-25 | Toshiba Corp | 電子体温計 |
-
1984
- 1984-05-30 JP JP59108635A patent/JPS60253829A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS533281A (en) * | 1976-06-28 | 1978-01-12 | American Med Electronics | Electronic thermometer |
| JPS5389472A (en) * | 1977-01-12 | 1978-08-07 | Johnson & Johnson | Automatic on*off electronic switch of of digital time adjusted type |
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| JPS59116518A (ja) * | 1982-12-06 | 1984-07-05 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 電子体温計 |
| JPS60142225A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-27 | Toshiba Corp | 電子体温計 |
| JPS60187831A (ja) * | 1984-03-08 | 1985-09-25 | Toshiba Corp | 電子体温計 |
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