JPH0358314B2 - - Google Patents
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- JPH0358314B2 JPH0358314B2 JP23848184A JP23848184A JPH0358314B2 JP H0358314 B2 JPH0358314 B2 JP H0358314B2 JP 23848184 A JP23848184 A JP 23848184A JP 23848184 A JP23848184 A JP 23848184A JP H0358314 B2 JPH0358314 B2 JP H0358314B2
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Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
Landscapes
- Conveying Record Carriers (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、銀行等で用いる窓口記帳機における
媒体搬送装置の制御方法に関する。
媒体搬送装置の制御方法に関する。
金融機関等で用いる窓口記帳機における従来の
媒体搬送装置の制御方法を第2図に基づいて説明
すると、検出器1により媒体2を検出すると、媒
体2が第1のガイド3及び移動可能に設けた第2
のガイド4の案内で第2図実線に示す如く搬送ロ
ーラ5aとクランプローラ5bにより搬送され、
印字ヘツド6及びプラテン7を介して印字処理さ
れる。ここで、媒体2を第1行目印字位置に搬送
した状態のとき、媒体2の先端部と第2のガイド
4とが重なるように予め装置を製造してある。従
つて、通帳や伝票類への印字はその媒体2の先端
及び後端からの幅例えば15mm以上余白を設けて行
うことが一般的となつている。その理由は、媒体
2の先端及び後端から15mm以上余白を設けてガイ
ド4と重なるようにしないと、例えば媒体2の先
端が上側に湾曲している場合、第2図の破線に示
す如く媒体2が改行時にガイド4の上方に乗り上
がつてしまうからである。
媒体搬送装置の制御方法を第2図に基づいて説明
すると、検出器1により媒体2を検出すると、媒
体2が第1のガイド3及び移動可能に設けた第2
のガイド4の案内で第2図実線に示す如く搬送ロ
ーラ5aとクランプローラ5bにより搬送され、
印字ヘツド6及びプラテン7を介して印字処理さ
れる。ここで、媒体2を第1行目印字位置に搬送
した状態のとき、媒体2の先端部と第2のガイド
4とが重なるように予め装置を製造してある。従
つて、通帳や伝票類への印字はその媒体2の先端
及び後端からの幅例えば15mm以上余白を設けて行
うことが一般的となつている。その理由は、媒体
2の先端及び後端から15mm以上余白を設けてガイ
ド4と重なるようにしないと、例えば媒体2の先
端が上側に湾曲している場合、第2図の破線に示
す如く媒体2が改行時にガイド4の上方に乗り上
がつてしまうからである。
しかしながら、このような従来例は、漢字対応
化や事務処理の能率向上のために、媒体の先端や
後端の余白部分つまり従来手書きやフオーマツト
印刷されていた部分に、通帳の店番、口座番号、
顧客の氏名及び証書類の通し番号等を印字ヘツド
で印字した場合、前記した如く例えば媒体の先端
が上側に湾曲していると、媒体の先端と第2のガ
イドとが重なつていないため、第2図の破線に示
す如く媒体が改行時にガイドの上方に乗り上が
り、媒体の汚れやジヤムになると言う問題があ
る。
化や事務処理の能率向上のために、媒体の先端や
後端の余白部分つまり従来手書きやフオーマツト
印刷されていた部分に、通帳の店番、口座番号、
顧客の氏名及び証書類の通し番号等を印字ヘツド
で印字した場合、前記した如く例えば媒体の先端
が上側に湾曲していると、媒体の先端と第2のガ
イドとが重なつていないため、第2図の破線に示
す如く媒体が改行時にガイドの上方に乗り上が
り、媒体の汚れやジヤムになると言う問題があ
る。
本発明は、前記した問題を解決するためになさ
れたものであり、その目的は、従来印字できなか
つた媒体の上端近傍にも印字できるようにするこ
とにより漢字対応化や事務処理の能率向上をはか
ることにある。
れたものであり、その目的は、従来印字できなか
つた媒体の上端近傍にも印字できるようにするこ
とにより漢字対応化や事務処理の能率向上をはか
ることにある。
前記した目的を達成するために、本発明は、印
字またたは読取り等の処理個所の一側に設けた第
1のガイドと、前記処理個所の他側に移動可能に
設けた第2のガイドと、該ガイドと第1のガイド
の案内で媒体を搬送する正逆回転可能な搬送ロー
ラとクランプローラとを具備することを特徴とす
る。
字またたは読取り等の処理個所の一側に設けた第
1のガイドと、前記処理個所の他側に移動可能に
設けた第2のガイドと、該ガイドと第1のガイド
の案内で媒体を搬送する正逆回転可能な搬送ロー
ラとクランプローラとを具備することを特徴とす
る。
前記特徴を有する本発明は、媒体の端部に印字
または読取り等の処理を行つた後、媒体の端部が
第2のガイドと重なつていない場合、搬送ローラ
とクランプローラとを逆回転して媒体を処理個所
から一担退避すると共に、第2のガイドを第1の
ガイドに接続し、その後前記媒体を次の処理位置
に搬送して媒体処理を行い、前記した媒体の退避
から媒体処理までの一連の動作を媒体の端部と第
2のガイドとが重なるまで行う。
または読取り等の処理を行つた後、媒体の端部が
第2のガイドと重なつていない場合、搬送ローラ
とクランプローラとを逆回転して媒体を処理個所
から一担退避すると共に、第2のガイドを第1の
ガイドに接続し、その後前記媒体を次の処理位置
に搬送して媒体処理を行い、前記した媒体の退避
から媒体処理までの一連の動作を媒体の端部と第
2のガイドとが重なるまで行う。
以下、本発明の一実施例を第1図、第3図及び
第4図a〜hに基づいて説明する。
第4図a〜hに基づいて説明する。
第1図はプランジヤマグネツトの励磁を切断し
て印字可能な状態にした本発明の一実施例の側面
図、第3図はプランジヤマグネツトを励磁して媒
体を吸入または排出する状態を示す本発明の一実
施例の側面図、第4図a〜hは挿入した媒体を検
知した状態から媒体の第2行目の印字可能状態ま
での動作過程を説明する概略側面図である。
て印字可能な状態にした本発明の一実施例の側面
図、第3図はプランジヤマグネツトを励磁して媒
体を吸入または排出する状態を示す本発明の一実
施例の側面図、第4図a〜hは挿入した媒体を検
知した状態から媒体の第2行目の印字可能状態ま
での動作過程を説明する概略側面図である。
第1図において、8,9は搬送ローラで、プラ
テン10の前方と後方にそれぞれ配置する。1
1,12はクランプローラで、前記搬送ローラ
8,9にそれぞれ対向配置し、該搬送ローラ8,
9とによりそれぞれ媒体13をクランプして搬送
する。14は印字ヘツドで、前記プラテン10に
対向配置する。15は第1のガイドで、媒体13
を印字部に案内できるように印字ヘツド14の手
前側に固定する。16は第2のガイドで、印字ヘ
ツド14の後方側に媒体13の搬送方向に沿つて
移動できるように設ける。17はフランジで、固
定軸18を介してガイド16の移動案内及び移動
制限ができるようにガイド16の上部に固定す
る。19はレバーで、一端をガイド16に可動軸
20を介して連結すると共に他端を固定軸21に
回動可能に連結する。22はリセツトスプリング
で、前記レバー19を印字ヘツド14側と反対側
に付勢する。23はプランジヤマグネツトで、前
記レバー19を印字ヘツド14側に回動すること
ができるようにその駆動軸23aをレバー19に
連結する。24は光学的な検出器で、クランプロ
ーラ11と印字ヘツド14並び搬送ローラ8とプ
ラテン10との間に配置する。25はパルスモー
タで、搬送ローラ8及び9のローラ軸とシンクロ
ベルト26により連結する。
テン10の前方と後方にそれぞれ配置する。1
1,12はクランプローラで、前記搬送ローラ
8,9にそれぞれ対向配置し、該搬送ローラ8,
9とによりそれぞれ媒体13をクランプして搬送
する。14は印字ヘツドで、前記プラテン10に
対向配置する。15は第1のガイドで、媒体13
を印字部に案内できるように印字ヘツド14の手
前側に固定する。16は第2のガイドで、印字ヘ
ツド14の後方側に媒体13の搬送方向に沿つて
移動できるように設ける。17はフランジで、固
定軸18を介してガイド16の移動案内及び移動
制限ができるようにガイド16の上部に固定す
る。19はレバーで、一端をガイド16に可動軸
20を介して連結すると共に他端を固定軸21に
回動可能に連結する。22はリセツトスプリング
で、前記レバー19を印字ヘツド14側と反対側
に付勢する。23はプランジヤマグネツトで、前
記レバー19を印字ヘツド14側に回動すること
ができるようにその駆動軸23aをレバー19に
連結する。24は光学的な検出器で、クランプロ
ーラ11と印字ヘツド14並び搬送ローラ8とプ
ラテン10との間に配置する。25はパルスモー
タで、搬送ローラ8及び9のローラ軸とシンクロ
ベルト26により連結する。
次に、前記構成の作用を説明する。先ず図示せ
ぬ挿入口から挿入された媒体13の先端を検出器
24が検知すると、第4図aに示す如くクランプ
ローラ11と搬送ローラ8とにより媒体13をク
ランプすると共に、第3図の如くプランジヤマグ
ネツト23を励磁してレバー19を回動する。こ
れによつて、第4図bの矢印方向にガイド16は
移動し、前記搬送ローラ8を一定速度でパルスモ
ータ25により第4図cの矢印方向に回転して、
この搬送ローラ8とクランプローラ11とにより
媒体13を第4図dに示す第1行目印字位置まで
搬送する。このとき、媒体13はガイド15と連
続するように移動したガイド16により、つつか
かたりせずに滑らかに搬送する。
ぬ挿入口から挿入された媒体13の先端を検出器
24が検知すると、第4図aに示す如くクランプ
ローラ11と搬送ローラ8とにより媒体13をク
ランプすると共に、第3図の如くプランジヤマグ
ネツト23を励磁してレバー19を回動する。こ
れによつて、第4図bの矢印方向にガイド16は
移動し、前記搬送ローラ8を一定速度でパルスモ
ータ25により第4図cの矢印方向に回転して、
この搬送ローラ8とクランプローラ11とにより
媒体13を第4図dに示す第1行目印字位置まで
搬送する。このとき、媒体13はガイド15と連
続するように移動したガイド16により、つつか
かたりせずに滑らかに搬送する。
前記搬送が完了すると、プランジヤマグネツト
23の励磁を切断して、リセツトスプリング22
によりレバー19を介してガイド16を第4図d
の矢印方向に移動し、図示せぬ機構で印字ヘツド
14を第4図dに示す如く下降して媒体13の第
1行目に印字を行う。このとき、媒体13の先端
部に印字を行うため、媒体13の先端部とガイド
16とが第4図dに示す如く重なつていない。
23の励磁を切断して、リセツトスプリング22
によりレバー19を介してガイド16を第4図d
の矢印方向に移動し、図示せぬ機構で印字ヘツド
14を第4図dに示す如く下降して媒体13の第
1行目に印字を行う。このとき、媒体13の先端
部に印字を行うため、媒体13の先端部とガイド
16とが第4図dに示す如く重なつていない。
前記第1行目の印字が終了すると、印字ヘツド
14が上昇し、その後媒体13の先端が第4図e
に示す如く検出器24の検出位置まで一担退避し
て、再びプランジヤマグネツト23を励磁してレ
バー19によりガイド16を第4図fに示す如く
移動し、第4図gの矢印方向に搬送ローラ8とク
ランプローラ11を回転して前記媒体13を第4
図hに示す如く第2行目印字位置まで搬送する。
この搬送が完了すると、プランジヤマグネツト2
3の励磁を切断してリセツトスプリング22によ
りガイド16を第4図hの矢印方向に移動し、第
4図hの如く印字ヘツド14を下降して媒体13
の第2行目の印字を行う。
14が上昇し、その後媒体13の先端が第4図e
に示す如く検出器24の検出位置まで一担退避し
て、再びプランジヤマグネツト23を励磁してレ
バー19によりガイド16を第4図fに示す如く
移動し、第4図gの矢印方向に搬送ローラ8とク
ランプローラ11を回転して前記媒体13を第4
図hに示す如く第2行目印字位置まで搬送する。
この搬送が完了すると、プランジヤマグネツト2
3の励磁を切断してリセツトスプリング22によ
りガイド16を第4図hの矢印方向に移動し、第
4図hの如く印字ヘツド14を下降して媒体13
の第2行目の印字を行う。
そして、前記した第1行目の印字終了後の印字
ヘツド14の上昇から印字ヘツド14による印字
までの一連の動作を媒体13の改行時毎に繰返し
て、媒体13の先端部とガイド16とが重なるま
で行い、従来のように媒体2がガイド4の上方に
乗り上がるのを防ぐ。媒体13の先端部とガイド
16とが重なる位置まで印字を行なうと、それ以
後は、媒体13の改行毎に印字ヘツド14の上
昇、媒体13の行送り、印字ヘツド14の下降そ
して印字動作を順次行う。
ヘツド14の上昇から印字ヘツド14による印字
までの一連の動作を媒体13の改行時毎に繰返し
て、媒体13の先端部とガイド16とが重なるま
で行い、従来のように媒体2がガイド4の上方に
乗り上がるのを防ぐ。媒体13の先端部とガイド
16とが重なる位置まで印字を行なうと、それ以
後は、媒体13の改行毎に印字ヘツド14の上
昇、媒体13の行送り、印字ヘツド14の下降そ
して印字動作を順次行う。
尚、本実施例においては媒体13に印字を行う
場合の搬送制御方式について説明したが、媒体上
の情報を読取る場合にも適用することができる。
また、媒体の後端部の印字または読取り処理にお
いても同様な搬送制御方法により処理できる。
場合の搬送制御方式について説明したが、媒体上
の情報を読取る場合にも適用することができる。
また、媒体の後端部の印字または読取り処理にお
いても同様な搬送制御方法により処理できる。
前記した如く、本発明に係る媒体搬送装置制御
方法によれば、媒体の端部に印字または読取り等
の処理を行つた後、媒体の端部が第2のガイドと
重なつていない場合、搬送ローラとクランプロー
ラとを逆回転して媒体を処理個所から一担退避す
ると共に、第2のガイドを移動して第1のガイド
に接続し、その後前記媒体を次の処理位置に搬送
して媒体処理を行い、前記した媒体の退避から処
理までの一連の動作を媒体の端部がガイドに重な
るまで行うことによつて、従来のように改行時に
おける媒体のガイドへの乗り上げもなくなるた
め、媒体の汚れやジヤムを防止して、媒体端部へ
の印字または読取り等の処理ができる。
方法によれば、媒体の端部に印字または読取り等
の処理を行つた後、媒体の端部が第2のガイドと
重なつていない場合、搬送ローラとクランプロー
ラとを逆回転して媒体を処理個所から一担退避す
ると共に、第2のガイドを移動して第1のガイド
に接続し、その後前記媒体を次の処理位置に搬送
して媒体処理を行い、前記した媒体の退避から処
理までの一連の動作を媒体の端部がガイドに重な
るまで行うことによつて、従来のように改行時に
おける媒体のガイドへの乗り上げもなくなるた
め、媒体の汚れやジヤムを防止して、媒体端部へ
の印字または読取り等の処理ができる。
そのため、媒体端部の余白部分を大巾に減らす
ことができ、従来手書きやフオーマツト印刷され
た部分に通帳の店番や口座番号等を印字できるた
め、漢字対応化や事務処理の能率向上をはかるこ
とができる効果を発揮する。また、媒体処理範囲
を拡げることができるため、媒体に対する読取り
の場合にも適用可能で読取り可能範囲を拡張でき
る効果がある。
ことができ、従来手書きやフオーマツト印刷され
た部分に通帳の店番や口座番号等を印字できるた
め、漢字対応化や事務処理の能率向上をはかるこ
とができる効果を発揮する。また、媒体処理範囲
を拡げることができるため、媒体に対する読取り
の場合にも適用可能で読取り可能範囲を拡張でき
る効果がある。
第1図はプランジヤマグネツトの励磁を切断し
て印字可能な状態にした本発明の一実施例の側面
図、第2図は従来例の側面図、第3図はプランジ
ヤマグネツトを励磁して媒体を吸入または排出す
る状態を示す本発明の一実施例の側面図、第4図
a〜hは挿入した媒体を検知した状態から媒体の
第2行目の印字可能状態までの動作過程を説明す
る概略側面図である。 8,9……搬送ローラ、11,12……クラン
プローラ、13……媒体、15……固定ガイド、
16……ガイド。
て印字可能な状態にした本発明の一実施例の側面
図、第2図は従来例の側面図、第3図はプランジ
ヤマグネツトを励磁して媒体を吸入または排出す
る状態を示す本発明の一実施例の側面図、第4図
a〜hは挿入した媒体を検知した状態から媒体の
第2行目の印字可能状態までの動作過程を説明す
る概略側面図である。 8,9……搬送ローラ、11,12……クラン
プローラ、13……媒体、15……固定ガイド、
16……ガイド。
Claims (1)
- 1 印字または読取り等の処理個所の一側に第1
のガイドを設けると共に他側に第2のガイドを移
動可能に設け、搬送ローラとクランプローラとに
より媒体を印字または読取り等の処理位置に搬送
し、印字または読取り等の処理を行う媒体搬送装
置において、媒体の端部に印字または読取り等の
処理を行つた後、媒体の端部が第2のガイドと重
なつていない場合、搬送ローラとクランプローラ
とを逆回転して媒体を処理個所から一担退避する
と共に、第2のガイドを移動して第1のガイドに
接続し、その後前記媒体を次の処理位置に搬送し
て印字または読取り等の処理を行い、前記した媒
体の退避から処理までの一連の動作を媒体の端部
と第2のガイドとが重なるまで行うことを特徴と
する媒体搬送装置の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59238481A JPS61118276A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 媒体搬送装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59238481A JPS61118276A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 媒体搬送装置の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61118276A JPS61118276A (ja) | 1986-06-05 |
JPH0358314B2 true JPH0358314B2 (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=17030881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59238481A Granted JPS61118276A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 媒体搬送装置の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61118276A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62216775A (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-24 | Fujitsu Ltd | 印字装置 |
JP2524781Y2 (ja) * | 1988-08-05 | 1997-02-05 | アルプス電気株式会社 | プリンタにおける紙送りローラ構造 |
JPH02269077A (ja) * | 1989-04-11 | 1990-11-02 | Brother Ind Ltd | プリンタの用紙給送装置 |
DE69125779T2 (de) * | 1990-09-27 | 1997-09-18 | Canon Kk | Serienaufzeichnungsgerät und Verfahren |
JP2005324451A (ja) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Canon Inc | 画像形成装置および画像形成方法 |
-
1984
- 1984-11-14 JP JP59238481A patent/JPS61118276A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61118276A (ja) | 1986-06-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |