JPH03135686A - 読取装置 - Google Patents

読取装置

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JPH03135686A
JPH03135686A JP1273965A JP27396589A JPH03135686A JP H03135686 A JPH03135686 A JP H03135686A JP 1273965 A JP1273965 A JP 1273965A JP 27396589 A JP27396589 A JP 27396589A JP H03135686 A JPH03135686 A JP H03135686A
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JP
Japan
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recording medium
feed rollers
pair
reading
card
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JP1273965A
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English (en)
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Kenji Goto
健次 後藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題、 課題を解決するための手段 作用 実施例 発明の効果 〔概要〕 読取手段による記録媒体の読み取り中に、記録媒体の前
端が前方の送りローラに挟持される時及び記録媒体の後
端が後方の送りローラの挟持から外れる時に、送りロー
ラの押圧力を減圧して搬送することができる読取装置に
関し、 記録媒体を搬送しながら読取手段によって読み取る時に
、搬送速度の変化を防止して読取エラーを防止すること
ができる読取装置を提供すにことを目的とし、 カード状の記録媒体から読取手段によって記録データを
読み取る読取装置であって、読取手段の前後に位置し、
記録媒体の長手方向の長さより短い間隔で配置され、記
録媒体の幅方向の両縁を所定圧力で夫々挟持して搬送す
る一対の第1及び−対の第2の送りローラと、搬送方向
に対して、第I及び第2の送りローラの夫々の直前に設
けられ、記録媒体を夫々検出する第1及び第2の検出手
段と、第1の検出手段によって記録媒体の後端が検出さ
れた時に、一対の第1の送りローラが離れる方向にいず
れか一方を所定時間だけ退避させる第1の退避手段と、
第2の検出手段によって記録媒体の前端が検出された時
に、一対の第2の送りローラのいずれか一方を離れる方
向に所定時間だけ退避させる第2の退避手段とを備え、
第1の退避手段によって一対の第1の送りローラのいず
れか一方を退避、或いは第2の退避手段によって一対の
第2の送りローラのいずれか一方を退避させて記録媒体
を搬送する構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気カード等の磁気記録媒体より記録データ
を読み取る読取装置に係り、特に読取手段による記録媒
体の読み取り中に、記録媒体の前端が前方の送りローラ
に挟持される時、及び記録媒体の後端が後方の送りロー
ラの挟持から外れる時に、押圧力を減圧して搬送するこ
とができる読取装置に関するものである。
金融機関等で利用されている自動取引装置には磁気カー
ドの読み取り及びレシートを発行するカードリードライ
タ・イメージプリンタ・ユニット(以下CIPという)
と通帳の磁気ストライプに記録データの書込み/読取り
及び記帳印字する通帳プリンタが備えられている。CI
Pには磁気カードとICカードを組み合わせた複合カー
ドの読み取りを行うものもある。
これらの読取ユニットで、磁気カード或いは通帳を移動
させながら磁気ヘッドで読み取る方式のものでは、読取
中に記録媒体の前後端が送りローラに挟持される時と外
れる時に、記録媒体の移送速度に遅速が生じて読取エラ
ーが発生するので、これを防止する方法が望まれている
〔従来の技術〕
第6図にCIPの概要を示す内部側面図を示す。
図において、2は銀行取引カード(以下カードというH
aの挿入/送出及びレシートが送出される挿入口、3は
カードlaの磁気ストライプからデータを読み取る磁気
ヘッド4aを有するカードリード部(以下C/R部とい
う)、5はカードのエンボスをスキャンするイメージセ
ンサ、6はロール紙供給部。
7はプリンタ部、8はカッタ部+9a+9bは搬送路を
示す。また図示していないが、搬送路9a、9bには要
所にモータによって駆動されるローラが配置されている
このような構成を有するので、挿入口2からカード1a
を挿入すると、搬送路9aを矢印A方向に搬送され、C
/R部3で搬送されながら磁気ヘッド3aによって口座
番号等が読み取られ、読み取られたデータと図示省略し
た自動取引装置の操作パネルからの取引データ入力及び
図示省略した通帳プリンタで通帳の磁気ストライプから
読み取った残高等に基いて取引処理が遂行される。カー
ド1aはイメージセンサ5へ送られて顧客の氏名等が読
み取られ、矢印B方向にC/R部3を経て挿入口2の手
前まで搬送されて待機する。
一方、プリンタ部7でロール紙に取引明細及びイメージ
センサ5が読み取った顧客の氏名等が印字されて、カッ
タ部8で切断されて、搬送路9bを搬送され、レシート
として挿入口2の手前に待機しているカード1aと重ね
て挿入口2へ送出される。
このカードlaは第7図に示すように、長手方向に約6
m幅で一方の縁から数−の位置に磁気ストライプMSが
設けられいるので、この数■の範囲をローうで挟持して
搬送する必要があり、また反りを生じた等の変形したカ
ードlaを搬送させるために所定圧力のローラ押圧力が
必要である。
ここにおいて、C/R部3の機構を第8図によって詳述
する。第8図(a)及び(b)の側面図及び正面図に示
すように、C/R部3は搬送路9aに駆動ローラR1〜
R3及び押えローラR4〜R6が夫々対向し、駆動ロー
ラR1、R2の間隔はカード1aの長手方向の全長より
短く、はぼ中央位置に駆動ローラR2が配置されている
。駆動ローラR1,R3,及び押えローラR4〜R6は
夫々カードlaO幅方向の両端でカードlaに接触する
ように形成されている。
また押えローラR5のカード1aに接する位置の内側の
磁気ストライプの位置に対向するように、磁気ヘッド4
aが配置されている。
押えローラR4〜R6及び磁気ヘッド4aはスプリング
98〜9fにより所定圧力で駆動ローラR1−R3に押
圧されている。また駆動ローラR1−R3を含む搬送路
8上の送りローラはモータMに連結されている。
従ってモータMの回転により駆動ローラR1〜R3を含
む送りローラが駆動して、挿入されたカードlaが矢印
A方向からC/R部3へ搬送されてくると、押えローラ
R1〜R3及び磁気へラド4aは配置順に順次押上られ
て、カード1aを挟持して搬送すると共に、磁気ヘッド
4aによって磁気ストライプ耶から記録データが読み取
られる。
上記例ではカード1aの場合で記録データの読取りだけ
であるが、通帳の場合のように磁気ストライプMSに書
込み/読取りの両方行われる場合もある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来方法によると、磁気ヘッド4aによるカード1
aの読取中に、第9図(a)及び(C)に示すように、
カード1aの先端が駆動ローラR3と押えローラR6に
突入する時に、カード1aの食い付きが悪く搬送速度が
落ち、また第9図Φ)及び(C)に示すように、カード
laO後端が駆動ローラR1と押えローラR4から外れ
る時に、押し出される力が加わって搬送速度が速くなる
現象、即ち、ジッター変動が生じ、第9図(d)に示す
ように、読取りに粗密が生じて読取エラーの原因となっ
ている。ジッター変動はローラ押圧力が大きい程度動量
が大きくなる。
また記録媒体が通帳等のように、磁気ストライプにデー
タの書込みをする場合には、書込み時の搬送速度の変化
により書込み異常となり、読取り時にエラーとなる。
という問題点がある。
本発明は、記録媒体を搬送しながら読取手段によって読
み取る時に、搬送速度の変化を防止して読取エラーを防
止することができる読取装置を提供することを目的とし
ている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成図である0図において、1は
記録媒体、4は読取手段、 io、uは読取手段4の前後に位置し、記録媒体1の長
手方向の長さより短い間隔で配置され、記録媒体lの幅
方向の両縁を第1の所定圧力で夫々挟持して搬送する一
対の第1の送りローラ、及び一対の第2の送りローラ、 12、13は記録媒体1の搬送方向に対して、第1の送
りローラ101及び第2の送りローラ11の夫々の直前
に設けられ、記録媒体1を夫々検出する第1の検出手段
、及び第2の検出手段、 14は第1の検出手段12によって記録媒体lの後端が
検出された時に、一対の第1の送りローラ10のいずれ
か一方を離れる方向に所定時間だけ退避させる第1の退
避手段、 15は第2の検出手段13によって記録媒体1の前端が
検出された時に、一対の第2の送りローラ11のいずれ
か一方を離れる方向に所定時間だけ退避させる第2の退
避手段である。
従って第1の退避手段14によって一対の第1の送りロ
ーラエ0のいずれか一方、或いは第2の退避手段15に
よって第2の送りローラ11のいずれか一方を退避させ
て記録媒体lを搬送するように構成されている。
〔作用〕
一対の第1の送りローラ10に所定圧力で押圧されて搬
送された記録媒体1は読取手段4によって搬送速度で読
み取りが開始され、やがて記録媒体1の前端が第2の検
出手段13によって検出されると、その検出出力に基い
て第2の退避手段15は一対の第2の送りローラ11の
いずれか一方を離れる方向へ所定時間だけ退避させる。
すると一対の第2の送りローラ11の間に記録媒体lの
前端が速度変化することなく進入し、所定時間経過する
と退避が解除されて元に復帰して、記録媒体1は一対の
第2の送りローラ11に所定圧力で挟持されて第1の送
りローラ10と第2の送りローラ11によって搬送され
る。
更に読み取りが進行し、記録媒体1の後端を第1の検出
手段12によって検出されると、その検出出力に基いて
第1の退避手段14は一対の第1の送りローラ10のい
ずれか一方を離れる方向へ所定時間だけ退避させる。
すると一対の第1の送りローラ10から記録媒体1の後
端が速度変化することな(脱出することができ、所定時
間経過すると退避が解除されて元に復帰する。
このようにして、搬送しながら読取手段4によって読み
取りが行われている時に、記録媒体1の前端、及び後端
が一対の第2の送りローラ11.及び一対第1の送りロ
ーラ10に速度変化なく突入、及び脱出することができ
るので、ジッター変動が減少して、読取エラーの発生を
防止することができる。
〔実施例] 第2図〜第5図により本発明の詳細な説明する。全図を
通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図でカードla、磁気ヘッド4a、センサ51.S
2は、第1図の記録媒体1.読取手段4.第1の検出手
段12.第2の検出手段13に夫々対応し、第2図の駆
動ローラR1,押えローラR4及び駆動ローラR3,押
えローラR6は、第1の送りローラ10及び第2の送り
ローラ11に夫々対応し、また第2図のレバー14a+
圧電素子14c及びレバー15a、圧電素子15cは第
1の退避手段14及び第2の退避手段15に夫々対応し
ている。
第2図は従来例で説明したC/R部3に本発明を適用し
たC/R部3aを示しており、(a)は側面図。
(b)は制御ブロック図を示す。
第2図(a)に示すように、カード1aの搬送方向に対
して、駆動ローラR1,押えローラR4の直前位置にセ
ンサS1が設けられ、また駆動ローラR3,押えローラ
R6の直前位置にセンサS2が設けられている。
センサSl、S2は搬送されるカード1aを検出する光
センサで、センサSlによるカードlaの後端を検出(
実際には検出解除)した検出信号a、センサS2による
カードlaの前端が検出された検出信号すが利用される
押えローラR4,R6の軸10a、 llaにL字形の
レバ14a、 15aの夫々の一端が回動自在に取り付
けられ、中間支点14b、 15bで回動自在に支持さ
れ、スプリング16a、 16bに付勢されて、他端が
圧電素子14c、 15cの面に接触している。ここで
一端から中間支点14b、 15bまでの距離は中間支
点14b、 15bから他端までの距離より太き(設定
されている。
圧電素子14c、 15cの長手方向の一端面は固定台
17a、17bに夫々固定され、夫々の両端面は第2図
ら)に示す主制御部24に連結されている。圧電素子1
4c、15cは両端面に電圧が掛かると矢印方向に寸法
が変化する。
第2図[有])において、通電制御部I8は、主制御部
24から通知されるセンサSlのカード後端検出信号a
に基いて、圧電素子14cに所定電圧El、及びセンサ
S2のカード前端検出信号すに基いて、圧電素子15c
に所定電圧Elを印加し、タイマー19のタイムアウト
信号Cに基いて、夫々所定電圧E1の送電を停止する。
タイマー19は、通電制御部18からの所定電圧E1の
供給開始で起動し、時間設定部20に設定された時間T
をカウントすると、タイムアウト信号Cを発信してカウ
ントをクリアする。
主制御部24は、各部を制御してカードlaの搬送。
C/R部3aの読み取り、及び押えローラR4,R5の
押圧力制御を遂行させる。また21はセンサアンプ。
22は駆動制御部、23はモータドライバを示す。
このような構成及び機能を有するので、次に第3図のフ
ローチャート、第4図の説明図、及び第5図のタイムチ
ャートにより作用を説明する。
■まず、搬送路9aを搬送されたカードlaがC/R部
3aに到達して、前端がセンサS1に検出される。
(第5図(a)参照) ■カードlaはそのまま駆動ローラR1と押えローラR
4に所定押圧力で挟持されて進行し、駆動ローラR2と
押えローラR5に挟持されて、(この時、第4図(C)
に示すように、レバー14aと圧電素子14cの面との
間に存在する僅かな間隙は、後述する■での電圧印加に
よる圧電素子14cの寸法変化より小さ(なるように設
定されている。)磁気ヘラF4aにより磁気ストライプ
MSの記録データの読み取りが開始される。
■読み取りの途中で、カード1aの前端がセンサs2に
検出されると検出信号すが主制御部24へ送られる。(
第5図(C)参照) ■主制御部24は通電制御部18に指令し、通電制御部
18により圧電素子15cに所定電圧Elが印加される
■するとタイマーI9が時間計数を開始する。
■圧電素子15c峰所定電圧Elの印加によって厚さが
増加して、接触しているレバー15aが回動し、押えロ
ーラR6が矢印方向に第4図(a)に示すように退避す
る。(第5図(イ)参照) ■カード1aは駆動ローラR3と押えローラR6の間を
前進する。
■タイマー19が所定時間Tを計数するとタイムアウト
信号Cが発信され、通電制御部18は所定電圧Elの印
加を停止する。
■押えローラR6は第4図(ハ)に示すように、元の位
置に復帰して、通常の押圧力となる。
[相]やがて第4図(C)に示すように、カード1aが
送られて、後端がセンサS1を通過して検出が解除され
ると、主制御部24へ通知される。 (第5図(a)参
照)■主制御部24は通電制御部18に指令して圧電素
子15cに所定電圧Elが印加される。
■するとタイマー19が時間計数を開始する。
■圧電素子14cは所定電圧E10印加によって厚さが
増加して、接触しているレバー14aが回動し、押えロ
ーラR4が第4図(d)に示すように矢印方向に退避す
る。 (第5図(b)参照) ■カードlaは後端が駆動ローラR1,押えローラR3
の挟持押圧力なく前進して脱出する。
[相]タイマー19が所定時間Tを計数するとタイムア
ウト信号が発信され、通電制御部18は所定電圧E1の
印加を停止する。
[相]押えローラR4は元の位置(第2図(a))に復
帰する。
■やがて磁気ヘッド4aによる読み取りが終了し、カー
ド1aの後端がセンサS2を通過して検出が解除される
。 (第5図(C)参照) このようにして、カード1aの読み取り中に前端及び後
端が駆動ローラ及び押えローラに突入、脱出する直前に
、押圧力を減圧するように、押えローラを移動させるこ
とにより、ジッター変動を減少させ、読取エラーの発生
を防ぐことができる。
上記例では、カードの場合を説明したが、厚みのある媒
体9例えば通帳等の磁気ストライプの読み取りの場合に
も適用することができ、また磁気ヘッドによって読み取
る場合を説明したが、厚みのある媒体に記録された文字
等の読み取りを密着型読取センサで読み取る場合にも適
用することができ、同様の効果が得られる。
更に通帳プリンタのように、通帳の磁気ストライプ旧に
書込み/読取りをする装置では、通帳の搬送の往路で読
取り、復路で書込みが行われるので、上記実施例のセン
サSl、S2に相当するセンサを復路方向にも設けて、
同様に押圧力を制御することにより、書込み中のジッタ
ー変動を減少させて書込みデータの粗密を防止して、読
取り時の読取エラーを防止することができる。
上記例では圧電素子14c、15cの通電時間をタイマ
ー19によって計数する場合を説明したが、時間とカー
ドの搬送距離は対応しているので、対応位置にセンサを
設けて、カードの先端、或いは後端を検出する方法とし
ても良いことは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、搬送しながら記録
媒体の記録データを読取へ・ノドによって読み取る場合
、読取り中に記録媒体の前端或いは後端が送りローラに
突入、或いは脱出する直前に送りローラの押圧力を減圧
することができるので、搬送速度の変動を減少させ、読
取りエラーの発生を防止することができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、 第2図は本発明の実施例を示す構成図、第3図は実施例
のフローチャート、 第4図は実施例の説明図、 第5図は実施例のタイムチャート、 第6図はCIPの概要を示す内部側面図、第7図はカー
ドの説明図、 第8図は従来例を示す構成図、 第9図は従来例の説明図である。 4は読取ヘッド、 10は第1の送りローラ、 12は第1の検出手段、 14は第1の退避手段、 14a、 15aはレバー R1−R3は駆動ローラ、 Sl 、 S2はセンサを示す。 4aは磁気ヘッド、 11は第2の送りローラ、 13は第2の検出手段、 15は第2の退避手段、 14c、 15cは圧電素子、 R4−R6は押えローラ、 杢電明のX辻情へ図 男 1 図 S茫明の突加例五示す偶バ図 第27(での1) (b)制御70・、7図 本電明の寅fi@gI+8示■講爪図 嬰2図(2の2) 大抛別のフロー今ヤード 第3図(その1) 突加別の捉明図 男 4図 寅殉f11のフローチャート0晩) 第3図(ソの2) N 寅M!例のタイム+7−ト 第 5図 CIPのW手五示工内1!Pi!11面図第 6 図 カードの妃明図 %7図 従来伊1と示′f偶バ図 vJ  δ 図 (Q)R14ヌリ中に前端γ突入す)崎(b)飲耳ヌリ
中に僅mブ外獣3時 ((1) ジ、77−の発生 (d)12取りの祖惜 従来♂りの説明図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所定範囲にデータが記録された可搬性の記録媒体(1)
    を搬送させながら、少なくとも該所定範囲の幅を覆う幅
    寸法を有する読取手段(4)によって該記録媒体(1)
    に記録されたデータを読み取る読取装置であって、 前記読取手段(4)の前後に位置し、前記記録媒体(1
    )の長手方向の長さより短い間隔で配置され、該記録媒
    体(1)の幅方向の両縁を所定圧力で夫々挟持して搬送
    する一対の第1の送りローラ(10)及び一対の第2の
    送りローラ(11)と、 該記録媒体(1)の搬送方向に対して、該第1の送りロ
    ーラ(10)及び該第2の送りローラ(11)の夫々の
    直前に設けられ、該記録媒体(1)を夫々検出する第1
    の検出手段(12)及び第2の検出手段(13)該第1
    の検出手段(12)によって該記録媒体(1)の後端が
    検出された時に、該一対の第1の送りローラ(10)の
    いずれか一方を離れる方向に所定時間だけ退避させる第
    1の退避手段(14)と、該第2の検出手段(13)に
    よって該記録媒体(1)の前端が検出された時に、該一
    対の第2の送りローラ(11)のいずれか一方を離れる
    方向に所定時間だけ退避させる第2の退避手段(15)
    とを備え、該第1の退避手段(14)によって該一対の
    第1の送りローラ(10)のいずれか一方、或いは該退
    避手段(15)によって第2の送りローラ(11)のい
    ずれか一方を退避させて該記録媒体(1)を搬送するこ
    とを特徴とする読取装置。
JP1273965A 1989-10-20 1989-10-20 読取装置 Pending JPH03135686A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5808290A (en) * 1993-08-10 1998-09-15 Fujitsu Limited Magnetic data processing device including rollers for conveying bankbook with reduced pinching pressure
JP2003067675A (ja) * 2001-08-24 2003-03-07 Mitsubishi Precision Co Ltd 適応加圧型4方向磁気カードリーダライタ

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