JPH0354149B2 - - Google Patents

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JPH0354149B2
JPH0354149B2 JP59019156A JP1915684A JPH0354149B2 JP H0354149 B2 JPH0354149 B2 JP H0354149B2 JP 59019156 A JP59019156 A JP 59019156A JP 1915684 A JP1915684 A JP 1915684A JP H0354149 B2 JPH0354149 B2 JP H0354149B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は接着剤組成物に関するものであり、さ
らに詳しくはエチレン−酢酸ビニル系共重合体エ
マルジヨンとアニオン性ポリウレタンエマルジヨ
ンとを含有することを特徴とする、耐熱クリープ
性、耐水性および耐溶剤性に優れた接着剤組成物
に関するものである。 エチレン−酢酸ビニル系共重合体エマルジヨン
はプラスチツク、紙、アルミニユウム箔などの同
種材料または異種材料間の接着剤として使用され
ている。なかでも塩化ビニル樹脂は種々の分野に
使用されるため、その接着剤に対する要求性能も
より高度になり、従来のエチレン−酢酸ビニル系
共重合体エマルジヨンではこの要求を充分満足せ
しめ得なくなつてきている。例えば、ステレオお
よびテレビのキヤビネツトに使用されている塩化
ビニル樹脂化粧板用、もしくは自動車の内装材と
して使用されている発泡ウレタン−塩化ビニル用
の接着剤などは、特に高度の耐熱クリープ性が要
求されている。このような要求に対し、エチレン
−酢酸ビニル系共重合体エマルジヨンに塩化ビニ
ルエマルジヨンまたは天然ゴムラテツクスを混合
して接着剤の耐熱クリープ性を改良する試みが特
公昭55−42116号公報に記載されてはいるが十分
満足するものではない。 また建材用の塩化ビニル化粧板が水分ないし湿
気の多い水洗廻りなどの個所に使用された場合従
来のエチレン−酢酸ビニル系共重合体エマルジヨ
ンでは接着力の低下とかフクレが発生するなどの
問題があり、また、塩化ビニル合板の表面にポリ
ウレタン樹脂、不飽和ポリエステルなどを塗装し
た高級な塗装化粧合板では塗装剤中の溶剤などに
より接着層がおかされて塩ビシートが剥離したり
フクレが発生する等の問題がおこり耐水性および
耐溶剤性も改善された接着剤が要望されていた。
このような要望に対して、酢酸ビニル系エマルジ
ヨンにカチオン性ポリウレタンとエポキシ樹脂を
添加することが知られている(特開昭58−19378
号公報)が、この方法による場合には、エチレン
−酢酸ビニル系共重合体エマルジヨンにカチオン
性ウレタンを添加した時点でゲル化する傾向にあ
り、安定性に欠けるという問題があつた。 本発明者らは、かかる現状を解決すべく、鋭意
検討を行つた結果、特定のエチレン−酢酸ビニル
系共重合体エマルジヨンとアニオン性ポリウレタ
ンエマルジヨンとを特定比率で含有せしめた接着
剤組成物が著しい耐熱クリープ性を示すのみなら
ず著しい耐水性および耐溶剤性を示すことを見い
出し本発明を完成した。 すなわち本発明はエチレン−酢酸ビニル系共重
合体とアニオン性ポリウレタンエマルジヨンとを
含有する接着剤組成物において、エチレン−酢酸
ビニル系共重合体エマルジヨンの乳化剤がポリビ
ニルアルコールで、かつ該重合体のエチレン含量
が5〜40重量%、トルエン不溶分が10重量%以上
であるエチレン−酢酸ビニル系共重合体エマルジ
ヨンとアニオン性ウレタンエマルジヨンとの固形
分比率が95:5〜50:50であることを特徴とする
接着剤組成物を提供するものである。 本発明に用いられるエチレン−酢酸ビニル系共
重合体中のエチレン含量は5〜40重量%が必要で
あり、5重量%以下では低温接着性が劣り、40重
量%以上では耐熱性が劣る。ここでエチレンと共
重合せしめる酢酸ビニル系単量体としては、通常
酢酸ビニルが用いられるが、アクリル酸エステ
ル、メタアクリル酸エステル、塩化ビニルなどの
共重合可能な単量体を酢酸ビニルの一部として、
あるいはカルボキシル基、エポキシ基、スルホン
酸基、水酸基、メチロール基、アルコキシル基、
アミド基などを有する官能基含有ビニル単量体を
酢酸ビニルの一部として置換して用いてもよく、
あるいは両者を共に置換成分として用いてもよ
い。この場合、それぞれの置換成分の割合は酢酸
ビニル中においてそれぞれ50重量%以下、10重量
%以下である。 また本発明に用いられる上記エチレン−酢酸ビ
ニル系共重合体は耐熱クリープ性、耐溶剤性から
トルエン不溶分が10重量%以上が好ましく、特に
20重量%以上が好ましい。 本発明に用いられる上記エチレン−酢酸ビニル
系共重合体エマルジヨンは通常の乳化重合法によ
り得られる。乳化分散剤としてはポリビニルアル
コールを用いることが、接着剤組成物とした場合
のウエツトタツク性およびロール等の塗布適性な
どから好ましい。ポリビニルアルコールとしては
一般に乳化分散剤として用いられる平均ケン化度
70〜99.5モル%、平均重合度200〜2700のものが
好ましく使用されるが、該ポリビニルアルコール
をカルボン酸、スルホン酸あるいはグリオキザー
ルなどで変性したポリビニルアルコールであつて
も良い。その使用量はエチレン−酢酸ビニル系共
重合体エマルジヨン固形分100部にあたり、1〜
15重量部が好ましい。 また乳化分散剤としては、ポリビニルアルコー
ルを上記量使用する他にこれ以外の水溶性高分
子、ノニオンあるいはアニオン性界面活性剤など
を併用しても良い。 一方、本発明に使用されるアニオン性ポリウレ
タンエマルジヨンはウレタン樹脂の主鎖または側
鎖にスルホン酸塩または、カルボン酸塩などを導
入して水に乳化させしめたものである。 本発明は前記のエチレン−酢酸ビニル系共重合
体エマルジヨンとアニオン性ポリウレタンエマル
ジヨンとの固形分重量比率が95:5〜50:50であ
ることを特徴とする接着剤組成物であるが、アニ
オン性ポリウレタンの比率が5重量%以下では目
的とする耐熱クリープ性、耐水性および耐溶剤性
が改善されず、50重量%以上では、ウエツトタツ
ク性などが劣り、さらにコスト的にも好ましくな
い。 また本発明の接着剤組成物は上記エチレン−酢
酸ビニル系共重合体エマルジヨンおよびアニオン
性ポリウレタンエマルジヨンの他に、必要に応じ
てエポキシ樹脂、メラミン樹脂およびアジリジン
化合物などの硬化剤、増粘剤、溶剤、可塑剤、充
填剤などの一般に水性接着剤に使用される添加剤
も含有せしめることができる。 かくして得られた本発明の接着剤組成物は耐熱
クリープ性、耐水性および耐溶剤性に極めて優れ
る結果、高温にさらされるステレオ、テレビなど
のキヤビネツト用、水洗廻りの建材用および塗装
化粧合板用の接着に最も適した極めて優れた接着
剤組成物であり、塩化ビニルフイルムおよびシー
トなどの被着材の他に、ポリスチレン、表面処理
を施したポリエチレン、ポリプロピレンなどのプ
ラスチツク素材、紙、繊維および木材などのセル
ロース素材、コンクリート、スレートおよび硅カ
ル板などの無機質素材、アルミニウム箔などの金
属素材などの被着材の同種材料または異種材料間
の接着剤として使用される。 以下に本発明を実施例により具体的に説明す
る。 実施例 1 ケン化度88モル%で平均重合度1700および500
のポリビニルアルコールを酢酸ビニルに対しそれ
ぞれ2.5部(重量部、以下同様)を用いて乳化重
合法により酢酸ビニル85%(重量%、以下同様)、
エチレン15%、ポリマーのトルエン不溶分が53
%、樹脂固形分56%、PHが5.5のエチレン−酢酸
ビニル系共重合体エマルジヨンを得た。このエマ
ルジヨンの樹脂固形分100部に対しアニオン性ポ
リウレタンエマルジヨン、ハイドランHW−311
(大日本インキ化学工業(株)製、樹脂固形分45%)
を樹脂固形分換算で20部添加しさらにこの混合物
100部に対してトルエン10部を添加して接着剤組
成物を調製した。 この接着剤をラワン合板(JIS、1類厚さ3mm)
に130g/m2(見かけ)の割合で塗布し、塩化ビ
ニルシート(半硬質木目ダブリング、厚さ0.2mm)
を貼り、60Kg/900cm2の圧力、20℃下で20時間圧
締したのち解圧して3日間養生させて塩化ビニル
化粧板を作成し、下記の試験を行い結果を表1に
示した。 (a) 常態接着力試験 20℃下で25mm幅の試験片について180°角速度
200mm/mmで剥離試験を行つた。 (b) 耐水接着力試験 水に20℃下24時間浸漬した後、濡れたままで
常態接着力試験と同様な方法で試験を行つた。 (c) 耐熱クリープ試験 25mm幅の試験片を60℃のオーブン内で90°角
に500gの荷重をかけ1時間および24時間後に
おける塩化ビニルシートの剥離長を求めた。 (d) 耐溶剤性試験 試験片の塩化ビニル面に不飽和ポリエステル
樹脂の塗料をのせて1日放置後に表面状態を観
察した。 実施例 2 ケン化度88モル%、平均重合度1700のポリビニ
ルアルコールを酢酸ビニルと塩化ビニルの合量
100部に対して4.5部用い、乳化重合法により酢酸
ビニル60%、塩化ビニル25%、エチレン15%、ポ
リマーのトルエン不溶分が45%、樹脂固形分52%
の共重合体エマルジヨンを得た。このエマルジヨ
ンを使用して、実施例1と同様に接着剤組成物を
調製し評価を行い結果を表1に示した。 実施例 3 ケン化度88モル%で平均重合度1700のポリビニ
ルアルコールを酢酸ビニル100部に対し3部とノ
ニオン乳化剤(ポリオキシエチレンノニルフエニ
ルエーテル)1部を用いて酢酸ビニル80%エチレ
ン20%、ポリマーのトルエン不溶分が40%、樹脂
固形分55%の共重合体エマルジヨンを得た。 このエマルジヨンの樹脂固形分100部に対して
アニオン性ポリウレタンエマルジヨン、メルシ
455(東洋ポリマー(株)製、樹脂固形分40%)を樹脂
固形分換算で30部添加し、さらにこれの混合物
100部に対しトルエン6部とポリアクリル酸ナト
リウム2部とを添加して接着剤組成物を調製し
た。実施例1と同様な方法で評価を行い表1の結
果を得た。 実施例 4 実施例1で調製した接着剤組成物100部に対し
てメラミン樹脂、スミレーズレジン613(住友化学
(株)製、樹脂固形分80%)を樹脂固形分換算で2部
添加し実施例1と同様な方法で評価を行い結果を
表1に示した。 実施例 5 ケン化度94モル%、平均重合度1760のポリビニ
ルアルコールを酢酸ビニル100部に対して4.5部用
いて乳化重合法により、酢酸ビニル85%、エチレ
ン15%、ポリマーのトルエン不溶分が51%、樹脂
固形分53%の共重合体エマルジヨンを得た。 このエマルジヨンの樹脂固形分100部に対して
アニオン性ポリウレタンエマルジヨン、デスモコ
ールKA−8066(住友バイエルウレタン(株)製、樹
脂固形分40%)を樹脂固形分換算で15部添加し、
これらの混合物100部に対しトルエン10部とポリ
アクリル酸ナトリウム3部を添加して接着剤組成
物を調製した。実施例1と同様な方法で評価を行
い結果を表1に示した。 比較例 1 実施例1で合成した共重合体エマルジヨンに、
トルエン10部を添加して接着剤としての評価を実
施例1と同様に行い表1の結果を得た。 比較例 2 酢酸ビニルのみを用いて実施例1と同様に重合
を行い、ポリマーのトルエン不溶分60%、樹脂固
形分50%のエマルジヨンを得た。このエマルジヨ
ンにジブチルテレフタレートを5部添加して接着
剤としての評価を実施例1と同様な方法で行い表
1の結果を得た。 比較例 3 実施例1で合成した共重合体エマルジヨンに該
エマルジヨンの樹脂固形分100部に対しカチオン
性ポリウレタンエマルジヨン、メルシ5500(東洋
ポリマー(株)製、樹脂固形分40%)を固形分換算で
20部添加しさらに、この混合物に対してトルエン
10部を添加して接着剤組成物を調整した。このも
のは調製直後にゲル状となり接着剤としての評価
が不可能であつた。 【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 エチレン−酢酸ビニル系共重合体とアニオン
    性ポリウレタンエマルジヨンとを含有する接着剤
    組成物において、エチレン−酢酸ビニル系共重合
    体エマルジヨンの乳化剤がポリビニルアルコール
    で、かつ該重合体のエチレン含量が、5〜40重量
    %、トルエン不溶分が10重量%以上であるエチレ
    ン−酢酸ビニル系共重合体エマルジヨンとアニオ
    ン性ポリウレタンエマルジヨンとの固形分重量比
    率が95:5〜50:50であることを特徴とする接着
    剤組成物。
JP1915684A 1984-02-03 1984-02-03 接着剤組成物 Granted JPS60163981A (ja)

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