JPS58162645A - 多孔質基材用接着剤 - Google Patents

多孔質基材用接着剤

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JPS58162645A
JPS58162645A JP4298182A JP4298182A JPS58162645A JP S58162645 A JPS58162645 A JP S58162645A JP 4298182 A JP4298182 A JP 4298182A JP 4298182 A JP4298182 A JP 4298182A JP S58162645 A JPS58162645 A JP S58162645A
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JP
Japan
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adhesive
ethylene
latex
vinyl acetate
emulgene
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Pending
Application number
JP4298182A
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English (en)
Inventor
Shinzo Ihata
伸三 井幡
Naokichi Mori
森 直吉
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DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Publication date
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は少な、くとも一つの画が多孔質なる基材の接着
加工に有用なる接着剤に関するものであり、この種の多
孔質基材における一つの爾または両画もしくはそれ以上
の複数の画に塗布して用いられる、速乾性で、初期接着
性および密着性にすぐれ、しかも強固な耐水接着力を有
する水分散型接着剤を提供することを目的としたもので
ある。
従来より、木材、紙、繊維などの接着加工、あるいは木
材とスレート板、紙とプラスチック・フィルム、塩ビ・
タイルとセメント床などの接着加工にi、ポリ酢酸ビニ
ル共重合体エマルジ1ン、ポリ酢酸ビニル−アクリル共
重合体エマルジーン、ポリアクリル系エマルジーン、ス
チレン−ブタジェン・ラテックスまたはクロロプレン系
ラテックスなどの、いわゆる水分散型接着剤が多用され
てきたが、これらの水分散型接着剤は共通して、初期の
乾燥速度が小さく、長時間のセツティング・タイムを必
要とし、その上、圧締養生にも長時凋を要するなど、極
めて作業性の悪いことが欠点であるとされている。
さらに、かかる従来の水分散型接着剤を用いて加工され
た接着胃の耐水接着強度が、用途によっては、必ずしも
満足すぺ・ものではないといった難点もある。
ところで、近年は、あらゆる分野で接着加工がなされる
ようになり、また被着用素材も天然物には限られず、各
種の合成樹■、含浸基材、成型体などといったものも用
いられるに及んで、もげや前述した如き水分散型接着剤
では使用に耐えぬというのが実状である。
しかるに、本ia@者らは従来の水分散型接着剤におけ
る前述した如き種々の欠点が悉く解消された、幅広い用
途に利用できる接着剤、就中、少なくとも一つの函が多
孔質なる基材の接着加工に有用なる水分散型接着剤を得
るべく鋭意研究した結果、エチレン−酢酸ビニル共重合
体エマルジ1ンに対して、特定のカルボ牛シ変性スチレ
ンーブタジェン共重合体ラテックスを配合させたものが
、前述した如きi的に合致し、しかも混合安定性、貯蔵
安定性および機械安定性に極めてすぐれる水分散型接着
剤であることを蒐出して、本発明を完成させるに測った
すなわち、本発明はエチレン−酢酸ビニル共重合体エマ
ルジーン(A)と、平均粒子径が0.25μm以上で、
かつ1GIHが3.0〜7,0なる範囲内にあるカルボ
キシ変性スチレン−ブタジェン共重合体ラテックス(B
)とを混合させて成る多孔質基材用接着剤を提供するも
のである。
一般に、ビニル系エマルジーン型接着剤と合成ゴム系ラ
テックス型接着剤との、混合による場合は総じて安定性
が1く、瞬時にして分離してしまうか、あるいは徐々に
増粘して遂には凝集してしまい、かかる両系′統の混合
物による接着加工は極く隈られた条件でしか実施できな
いというのが現状であるが、この点、本発明接着剤は先
ず温和安定性にすぐれるという特長を有するものであり
、かかるIIIIItは平均粒子径が0.25μm以上
、好ましくは0.25〜1μmで、かつ、pHが3.0
〜7.0、好ましくは4.0〜6.0という特定のカル
ボキシ変性スチレン−ブタジェン共重合体ラテックス(
B)によるものである。
ここにおいて、本発明接着剤の一構成成分である前記カ
ルボキシ変性スチレン−ブタジェン共重合体ラテックス
(B)とは、スチレンとブタジェンとエチレン性不飽和
カルボン酸とを、アニオン界面活性剤の存在下またはこ
れとノニオン界面活性剤との存在下て、常法により乳化
共重合させて得られるものを指称するが、当該ラテック
ス(B)を寅−に調製するには、特公昭56−3983
0号明細書に記鳴されたような方法によるのがよい、前
記エチレン性不飽和カルボン酸の代表例としては(メタ
)アクリル酸、クロトン酸、イタコン酸、マレイン酸も
しくはフマル酸の如き不飽和モノもしくはジカルボン酸
またはこれら不飽和ジカルボン酸の半エステルが挙げら
れる。
当該ラテックス(B)のpaは前述した如き酸性領域に
調整する必要があるが、酸性にすべく使用される物質と
しての代表例には、燐酸または蟻酸などの比咬的弱酸に
属する無機ないしは有機酸の水溶液がある。
ラテックスの2日がアルカリ性領域の場合には、前記し
たエマルジーン(A)および当該ラテックス(B)以外
の、公知慣用の他のビニル系エマルジーンおよび/また
はゴムラテックスを併用すると、経時的に混合物は不安
定になって分離したり、増粘し、あるいは凝集したりす
るので好ましくない。
かくして得られる当該ラテックス(B)の平均粒子径は
、前述したように、0.25〜1μmなる範囲内のもの
が最も良好な温和安定性を示す、0.25pm未満のも
のの場合には、他のビニル系エマルジーンおよび/また
はゴムラテックスの併用により徽細な凝集体(ファイン
・ブロック)を生じて沈殿し、ゲル化するようになるし
、逆にlpmを超えて大きな粒子径のものでは、その製
造工程でゲル化物を多量に発生して安定なラテックスが
得られなくなるし、しかも他のビニル系エマルジーンお
よび/またはゴムラテックスを混合させるような場合に
極めて混和安定性の畷い状態のものとなるので、いずれ
も好ましくない。
次に、本発明接着剤が密着性ないしは接着性にすぐれる
という特長は、前記したエマルジーン(A)とラテック
ス(B)とを必須の成分として混合して用いることによ
るものであるが、このエマルジーン(A)とはエチレン
と酢酸ビニルとを、アニオン界面活性剤の存在下または
これとノニオン界面活性剤との存在下で、常法により乳
化重合させて得られるものを指称するものであり、公知
慣用のものがそのまま使用できる。そのうち、とくに好
ましいものはエチレンを40重量%までの@囲で含有し
たものであり、固形分としては40〜60重量%なる範
囲のものであり、粘度としては1000〜50000 
cpsなる範囲のものであり、pHとしては3.0〜5
.0なる範囲のものである。
而して、本発明の接着剤は必須の成分として、前記した
それぞれエマルジーン(A)とラテックス(B)とを混
合させたものであるが、これら両成分の混合物は、前述
した5− ように、温和安定性にすぐれるものであるため、両成分
の混合割合は任意でよいけれども、連用される多孔質基
材との接着性や本発明接着剤自体の耐溶剤性および耐久
性をも考慮して、これら各成分の特性をフルに発揮さす
ためには、前記エチレン−酢酸ビニル共重合体エマルジ
ーン(A)の固形分換算で10〜90重量%に対し、前
記カルボキシ変性スチレン−ブタジェン共重合体ラテッ
クス(B)の固形分換算で90〜10重量%となる割合
が適当である。このエマルジーン(A)が10重量%未
満の場合には、どちらかと言えば、接着力が劣るという
傾向にあるし、逆に、このラテックス(B)が10重量
%未満の場合には、どちらかと言えば、初期接着力が低
下するという傾向Fあるからである。
本発明の接着剤には、前記(A)、(B)なる両必須成
分のほかに、ポリ酢酸ビニル、ポリアクリル系共重合体
、ポリアクリル−酢酸ビニル共重合体もしくはエチレン
−酢酸ビニル−塩化ビニル共重合体、あるいはアクリロ
ニトリル−ブタジェン系共重合体、ポリメチルメタクリ
レート−ブタジェン系共重合体、イソプレン系もしくは
クロロプレン系の如き常用のエマルジーンおよび/また
はゴムラテックスを単独で、あるいは2種以上を温合し
て用いることができる。
6− また、本発明の接着剤には、種々の接着加工条件に合致
させるために、種々の設定条件に添って、ポリビニルア
ルコール、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエ
チルセルロースの如き水溶性接着剤;石油樹脂、クマロ
ン−インデン誘導体、アルキルフェノール誘導体の如き
粘着付与剤;ジブチルフタレート、ジオクチルフタレー
トの如き可側1キジロール、ドルオールの如き溶剤;あ
るいはエチレングリコール、ジエチレングリコール、グ
リセリン、尿素の如き凍結防止剤などを加えることもで
きる。
さらめ目的に応じて、本発明の接着剤には、炭酸カルシ
ラふ、酸化チタン、クレー、結晶性シリカ粉末などの如
き公知慣用の無機質充填剤;あるいは小麦粉、大麦粉、
クルミ粉、でんぷんなどの如き公知慣用の有機質分散剤
などを分散混合させることもできる。
そして、本発明接着剤を調製するには何ら特別な攪拌装
置を必要とすることはなく、この種の分散混合用として
慣用されている攪拌機を用いるだけで簡単に行うことが
できる。
かくして得られる本発明の接着剤は家具用、木工用もし
くは内装建材用などの木質系接着加工;紙管用もしくは
金紙用としての、各種の紙および/またはフィルムのラ
ミネート加工を含めた紙用接着加工;化粧紙と合板との
、もしくは塩ビシートと合板とのなどの如き化粧合板ま
たは突板合板などの接着加工;無機質板、金属鋼板また
はアクリル系、アルキド系もしくはポリエステル系塗料
などを用い九**鋼板などと、木材、発泡にチロール、
JI!泡ウジウレタンび/または発泡フェノールなどと
の接着加工などに用いることもできるし、さらにまたカ
ーペットまたはパイル製品などのパフキング加工用とし
て、静電植毛用(フロック加工用)として、あるいは不
織布の製造用または結合用として用いることもできる。
次に、本発明を実施例、応用例および比較応用例により
具体豹に説明するが、郁および%は特に断りのない限り
は、すべて重量基準であるものとする。
実施例1〜4 スチレン、ブタジェンおよびアクリル酸の含有率がそれ
220 cpsて、かつ、平均粒子径が0.3μmなる
カルボキシ変性合成ゴムラテックスと、エチレンおよび
酢酸ビニルの含有率が毫れぞれ22%および78%で、
不癲発分が52%41?、9日が4.5で、かつ、粘度
が4500 cpsなるエチレン−酢酸ビニル・エマル
シロンとを、第1表に記載されたような割合で温合させ
て接着剤を調製した。
応用例1〜4および比較応用例L2 実施例1〜4で得られた本発明の接着剤4種と、市販の
ポリ酢酸ビニル・エマルシロンおよび市販のエチレン−
酢酸ビニル・エマルシロンなる比較対照用の接着剤2種
とを、鋼板と合板との接着加工条件い、接着加工品を得
た。それぞれあ加工品について接着試験を行った。
それらの結果は、まとめて同表に示すが、試験は次のよ
うな要領で行ったものである。
基  材:裏面がポリエステル樹脂で蛸装された厚さ1
mの鋼板。
厚さ3■の市販のタイ11合板。
接着条件: JIS  K−6850に準じ、塗布量を
200 g/♂、 コールド・プレスを0.1瞳/−で 1暗闘行った。
測定条件:引張速度を50曹/分とし、温度23℃、温
度60%で行った。
耐水試験:60℃の温水中に3時間浸漬させたのち、さ
らに室温の水に10時時闘漬させ、濡れたままの状態で
引張剪断力を測定した。
9− 応用例5〜8および比較応用例3.4 実施例1〜4で得られた本発明の接着剤4種と、比較応
用例1および2で用いたそれぞれ市販のポリ酢酸ビニル
・エマルジーンおよびエチレン−酢酸ビニル・エマルジ
ーンなる比較対照用の接着剤2種とを、フレキシブル・
ボード(スレート板)と合板との接着加工用に供した。
得られた各接着加工品について接着試験を行った。
それらの結果は、まとめて第2表に示す。
11一 応用例9〜11および比較応用例5.6実施例2〜4で
得られた本1IIIll!の接着剤3種と、比較応用例
!および2で用いたそれぞれ市販のポリ酢酸ビニル・エ
マルジーンおよびエチレン−酢酸ビニル・エマルジーン
なる比較対照用の接着剤2種とを各別に用いて、次のよ
うな要領で化粧合板を作製した。
合  板:厚さ3簡の市販のタイプ■合板化粧紙 :坪
量30g/mのプレコート紙接着条件:接着剤塗布量−
7g/30cmX30cm乾燥状態−オーバードライ状
態 貼り合わせ一合板に接着剤を塗布し、熱風循環乾燥機で
80℃×180 秒間乾燥させ、直ちに化粧紙を 聰せ、プレスにて130℃×4 kg/dX4秒關なる条件で接着 させた。
接着試験:セロハン・テープ側離試験−合板と化粧紙と
を貼り合わせた試料(化粧 合板)の化粧紙の上にセロハン・ テープを貼り、布を当ててよく 擦って密着させたのち、瞬時に このテープを剥がして、剥離面 13− の状態を肉層で判定し評価した。
JASI、211浸漬剥離−それぞれ日本農林規格に準
じて行った。
得られた各化粧合板について上Iの要領で接着試験を行
った。
それらの線系は、まとめて第3表に示す。
14− 応用H12〜15および比幀応用例7.8実施例1〜4
で得られた本発明の接着剤4種と、比較応jllllお
よび2で用いたやれぞれ市販のポリ酢酸ビニル・エマル
ジーンおよびエチレン−酢酸ビニル・エマルジーンなる
比曽対醸用の接着剤2種とを、各別に用いて、次の要領
72枚のクラフト紙を貼り合せることにより金紙を作製
した。
まず、坪量’IOt/♂なる2枚のクラフト紙の一方に
0.38謹厚のアプリケーターを用いて接着剤を塗布し
、直ちに他方のクラフト紙を重ね合せ、次いでこの金紙
に500gなる荷重をかけ、第4表に記鳴された如き一
定の暗闘後に強w剥離を行うて、クラフト紙の接着にお
ける初m替着性の試験に供した。
やれもの結果は、まとめて同表に示すが、この初期接着
性は強制的に側がしたさいの接着の状態を内置で判定し
、次のような基準で評価した。
+十  完全紙層宵剥離 十  紙層−5itsao〜90% 十−紙層間剥離50〜80% −紙層間剥離 0%(完全算W@離) 〜50% 16−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)エチレン−酢酸ビニル共重合体エマルジーンと、
    (B)平均粒子径が0.25μm以上て、かつ、piが
    3.0〜7.0なる籠−内にあるカルボキシ変性スチレ
    ン−ブタジェン共重合体ラテックス とを必須の成分として混合させて成る、安定な水分散型
    の多孔質基材用接着剤。
JP4298182A 1982-03-19 1982-03-19 多孔質基材用接着剤 Pending JPS58162645A (ja)

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ID=12651206

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995019231A1 (en) * 1994-01-12 1995-07-20 Ashland Oil, Inc. Heat reactivatable adhesive
US5741828A (en) * 1995-05-01 1998-04-21 S.K.Y. Polymers, Inc. Flexible hydrophilic composite coatings
US6656983B1 (en) 1998-11-24 2003-12-02 Wacker-Chemie Gmbh Vinylaromatic/1,3-diene copolymer stabilized with protective colloids as adhesives for porous substrates
KR20200117125A (ko) * 2019-04-03 2020-10-14 성원판지 주식회사 자체 접착 밀봉되는 친환경 종이 포장재

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49132122A (ja) * 1973-04-03 1974-12-18

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