JPS5813114B2 - 両面接着テ−プ及び該テ−プの製法 - Google Patents

両面接着テ−プ及び該テ−プの製法

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JPS5813114B2
JPS5813114B2 JP3847980A JP3847980A JPS5813114B2 JP S5813114 B2 JPS5813114 B2 JP S5813114B2 JP 3847980 A JP3847980 A JP 3847980A JP 3847980 A JP3847980 A JP 3847980A JP S5813114 B2 JPS5813114 B2 JP S5813114B2
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JP
Japan
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sensitive adhesive
based pressure
emulsion
double
solvent
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JP3847980A
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羽瀬治
吉形進
砂川誠
薩摩道夫
山本五男
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Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な両面接着テープ及び該テープの製法に関
するものである。
感圧接着剤組成物を主体として構成されるテープ類は、
一般に粘着力(初期接着力)、接着力及び凝集力の3つ
の特性が必要とされている。
溶剤系感圧接着剤組成物は、架橋成分を比較的任意に選
択することができるために、上記3つの特性をバランス
良く保つことができるとされている。
しかして両面接着テープの如く全体として比較的厚みの
厚い接着剤層を必要とする物品においては、使用される
有機溶剤の量も多く大気汚染や火災の問題或いは作業者
の健康管理上問題とされる。
一方エマルジョン系感圧接着剤組成物は、媒体が水系で
あるために架橋成分が限られることや、架橋がエマルジ
ョン粒子間の架橋にウェイトが置かれていることなどの
理由により、上記の3つの特性がバランス良く得られな
いという問題がある。
とりわけエマルジョン系感圧接着剤組吻を主体として構
成されるテープ類は、被着体面の粘着力と粗面接着力と
に欠けるものである。
かかる粘着力又は粗面接着力を向上させるために単に凝
集力を低下させたりすると、凝集破壊又は層間破壊など
が起り、使用に耐えなくなるという問題がある。
従って本発明の第一の目的は、両面接着テープとして有
機溶剤の使用を極力少なくし、しかも溶剤系感圧接着剤
組成物を主体とした両面接着テープと同等又はそれ以上
の特性を有する両面接着テープ及び該テープの製法を提
供することにある。
本発明の他の目的は、エマルジョン系感圧接着剤組成物
を使用するにもかかわらず、従来エマルジョン系感圧接
着剤組成物を主体とした両面接着テープに有するとされ
ていた欠点を解決した両面接着テープを提供することに
ある。
これらの目的は、エマルジョン系感圧接着剤層と溶剤系
感圧接着剤層との2つの接着剤層からなる両面接着テー
プであって、該エマルジョン系感圧接着剤層は溶剤によ
って可塑化され且つ内部に行くに従い架橋密度を増大せ
しめられているものである両面接着テープによって達成
される。
上記目的が達成される両面接着テープは、例えば次の2
つの製法によって得ることができる。
その一つの製法は、離型ライナー上に反応性官能基を含
有するエマルジョン系感圧接着剤組成物を塗布乾燥する
第一工程と、該塗布面に多孔性基材をして或いは介さず
して前記官能基と反応する架橋成分を含有する溶剤系感
圧接着剤組成物を塗布する第二■程とからなる方法であ
る。
他の一つの製法は、多孔性基材に反応性官能基を含有す
るエマルジョン系感圧接着剤組成物を塗布含浸して乾燥
する第一工程と、該塗布含浸面の一方の面に前記官能基
と反応する架橋成分を含有する溶剤系感圧接着剤組成物
を塗布乾燥する第二工程とからなる方法である。
本発明の両面接着テープによれば、エマルジョン系感圧
接着剤層は粘着力及び粗面接着力に優れしかも充分な内
部凝集性を有するように構成され、該接着剤層の一方の
面にはこれまで知られる特性のバランスが取れた溶剤系
感圧接着剤層が形成され、全体として粘着力、接着力及
び凝集力のバランスが取れていることによって特徴づけ
られる。
本発明に用いられるエマルジョン系感圧接着剤組成物は
、カルボキシル基、ヒドロキシル基、アミン基、ニトリ
ル基、アミド基、エポキシ基の如き反応性官能基を含有
するゴム及び/又は合成樹脂を乳化剤を用いてエマルジ
ョン化してなる組成物であれば特に制限されず、該組成
物には常法によりエマルジョン用架橋剤、接着性付与樹
脂、顔料、老化防止剤などの配合剤を含有させておくこ
とができろ。
組成物への上記反応性官能基の導入は、例えばエマルジ
ョン系感圧接着剤組成物がアクリル系共重合体を主体と
するものであれば、共重合体の作成時反応性官能基を有
する(メタ)アクリル酸、マレイン酸、アクリルアミド
、グリシジルアクリレートの如き多官能性モノマーをア
クリル酸エステルモノマーに共重合させることによって
行うことができ、ゴム系においても同様に多官能性モノ
マーを共重合するか、或いはグラフト重合することによ
って反応性官能基を導入することができる。
また溶剤系感圧接着剤組成物は、ゴム及び/又は合成樹
脂を主体とする常法により作製された組成物で、該組成
物には該組成物自体の凝集力向上に寄与する上記と同様
の反応性官能基を含有させておくことができる。
しかして該溶剤系接着剤組成物には、エマルジョン系感
圧接着剤組成物に含有している反応性官能基と反応する
架橋成分、好まし《は溶剤系接着剤組成物自体に含有し
ている反応性官能基とも反応する架橋成分を含有させて
おくことが必要である。
該架橋成分としては、ジフエニルメタンジイソシアネー
トの如きポリイソシアネート化合物、2個以上のエポキ
シ基を分子内に有するグリシジル化合物、メラミン樹脂
、ジンクロジンの如き有機金属或いはゴム用加硫剤など
が挙げられ、これらは一種以上がエマルジョン系感圧接
着剤組成物及び溶剤系感圧接着剤組成物に含有されてい
る反応性官能基によって選択され使用される。
なお溶剤系感圧接着剤組成物には該組成物を架橋する過
酸化ベンゾイル、ジクメンハイドロパーオキサイドの如
き過酸化物を併用することができる。
溶剤系感圧接着剤組成物の媒体である有機溶剤は、該組
成物中の架橋成分をエマルジョン系感圧接着剤組成物層
に移行せしめると共に該組成物層に浸透し、しかも該組
成物を可塑化する機能を有するもので、例えばベンゼン
、キシレン、メチルエチルケトン、酢酸エチル、テトラ
ハイド七フランなどを例示することができる。
これらのエマルジョン系感圧接着剤組成物及び溶剤系感
圧接着剤組成物からなる膜状物は、夫々が一つの表面を
形成するように複合され、本発明の両面接着テープ(シ
ート)とされる。
しかして、前記機能及び性状を有する両面接着テープを
構成する各膜状物は、例えば次の2つの方法によって作
成することができる。
その一つの方法は、少なくとも一つの表面が接着性物質
に対して非親和性であるか、或いは非親和性となるよう
に表面加工処理してなる自己支持性をするプラスチック
シ一ト、繊維布、紙、金属箔などからなる離型ライナー
上に、前記反応性官能基を含有するエマルジョン系感圧
接着剤組成物を塗布すると共に組成物中の水分が若干或
いは大部分なくなる程度に乾燥する第一工程を得る。
次にこのように離型ライナー上に形成したエマルジョン
系感圧接着剤組成物からなる塗布膜面に、目の荒い或い
は薄い繊維布、不織布、紙、多孔性プラスチックフイル
ム又はシート、或いはゴム及び/又は合成樹脂系発泡体
製フイルム又はシートの如き多孔性基材を介して、或い
は介さずして、前記エマルジョン系感圧接着剤組成物に
含有する反応性官能基と反応する架橋成分を含有する溶
剤系感圧接着剤組成物を塗布し、所定の温度で乾燥して
両面接着テープを得るものである。
しかして、離型ライナー上に形成されたエマルジョン系
感圧接着剤組成物からなる塗布膜に、前記架橋成分を含
有する溶剤系感圧接着剤組成物を塗布させることによっ
て、前記塗布膜に有機溶剤と架橋成分とが提供され、目
的とする両面接着テープが作られるものである。
即ち有機溶剤の塗布膜への提供は、塗布膜に有機溶剤が
浸透されるために、該膜全体が可塑化され、優れた粘着
力と粗面接着力とを有するエマルジョン系感圧接着剤組
成物層を構成する。
そして可塑化によって小さくされたエマルジョン系感圧
接着剤組成物層の凝集力は、塗布膜の一方の面から架橋
成分を提供することによって、前記有機溶剤の塗布膜へ
の浸透による効果を阻害させることな《解決されている
即ち架橋成分の提供によって塗布膜が架橋されると共に
、架橋成分の供給が塗布膜の一方の面からであることに
よって、適用面(溶剤系感圧接着組成物が接触する塗布
膜面)から塗布膜外部に行くに従って架橋成分の供給が
少なくなり、これによって塗布膜全体の架橋密度分布は
露出表面から内部に行くに従い架橋密度が増大している
構造のエマルジョン系感圧接着剤層を提供する。
このようにエマルジョン系感圧接着剤組成物からなる塗
布膜に、有機溶剤と組成物中の反応性官能基と反応する
架橋成分とを溶剤系感圧接着剤組成物にて供給作用せし
めることによって、得られたエマルジョン系感圧接着剤
層は、粘着力、接着力特に粗面接着力及び凝集力の3つ
の特性をバランスよく有するものである。
もう一つの好ましい製法は、前述の多孔性基材に反応性
官能基を含有するエマルジョン系感圧接着剤組成物を塗
布及び/又は含浸して乾燥し、この塗布及び/又は含浸
面の一方の面に前記官能基と反応する架橋成分を含有す
る接剤系感圧接着剤組成物を塗布乾燥する方法であり、
前記と同様に有機溶剤と架橋成分の供給作用により、3
つの特性のバランスの取れたエマルジョン系感圧接着剤
層を一方の面に持つ両面接着テープが得られる。
これらの2つの方法は各れもエマルジョン系感圧接着剤
組成物と溶剤系感圧接着剤組成物とを塗布乾燥するとい
う2つの少ない工程によって、良好な特性を有する両面
接着テープが得られるものであるが、例えばエマルジョ
ン系感圧接着剤組成物を塗布及び/又は含浸(離型ライ
ナー又は多孔性基材の各れかに)する工程と、架橋成分
を有機溶剤に溶解した溶液を塗布及び/又は含浸面にプ
ライマー的に塗布乾燥する工程とこの上に溶剤系感圧接
着剤組成物をさらに塗布乾燥する工程をこの順序で行う
ことによっても得られるものである。
これらの方法にて作られる両面接着テープの総厚は約0
.03〜0.5mm実用的ICはO.O8〜0.15m
mとされ、またエマルジョン系感圧接着剤層と溶剤系感
圧接着剤層との厚さ比は前者1に対して後者を約0.0
1〜50割合とすることができるが、本発明の目的を最
も達成しうる比は前者:後者−1:0.1〜1である。
本発明の両面接着テープは以上のように構成されている
ものであるから、一方の表面がエマルジョン系感圧接着
剤層で形成されているにもかかわらず、従来エマルジョ
ン系感圧接着剤層では有寸るとされていた粘着力及び粗
面接着力に劣るという問題点が解決された新規な両面接
着テープを提供するものである。
しかも同一厚みの両面接着テープを従来に比して極めて
少ない量の有機溶剤で得ることができるので、大気汚染
や火災の問題或いは作業者の健康阻害といった問題の起
生も少なくてすみ、しかも経済的であるという特徴を有
する。
また製法面においては、エマルジョン系感圧接着剤組成
物を予め膜状にしてから架橋成分を提供して架橋するも
のであるから、従来のエマルジョン粒子間の架橋とは異
ない、平面的に均一架橋状態が得られ、粘着力、接着力
及び凝集力のバランスが良好となる特徴を有する。
以下本発明の実施例を示す。
文中部とあるのは重量部を示す。
実施例 1 エマルジョン系感圧接着剤組成物(A) アクリル酸2−エチルヘキシル:酢酸ビニルニメタクリ
ル酸72:20:8(重量比)を常法により乳化重合し
て得られるアクリル系共重合物エマルジョン(50重量
%ベース)100部(固形分一以下同じ)に対してスチ
レン樹脂水分散液(40重量ベース)15部を添加混合
し、さらに25%アンモニアで増粘してエマルジョン系
接着剤組成物を得る。
溶剤系感圧接着剤組成物(B) アクリル酸2−エチルヘキシル:アクリル酸メチル:ス
チレン:メタクリル酸:75:10:10:5(重量比
)を常法によりベンゼン中で溶液重合して得られるアク
リル系共重合体溶液100部に対して軟化点が80℃で
あるキシレン樹脂を20部とジフエニルメタンジイソシ
アネー}(MDI)を2〜8部(第1表参照)添加して
溶剤系接着剤組成物を得る。
両面接着テープの製法 表面に剥離処理したグラシン紙を離型ライナーとして用
い、該ライナー上に上記エマルジョン系感圧接着剤組成
物を乾燥後の厚みが50〜200μ(第1表参照)とな
るように塗布して120℃で10分間乾燥して塗布膜を
形成する。
この塗布膜に厚さ60μのポリエステル繊維製不織布を
貼り合せる。
この不織布面に、上記溶剤系感圧接着剤組成物を乾燥後
の厚みが50μとなるように塗布し、120℃で5分間
乾燥して、本発明の両面接着テープを得る。
実施例2 エマルジョン系感圧接着剤組成物(A′)アクリル酸共
重合してなる50重量%ベースのスチレンーブタジエン
ゴムラテックス(カルボキシル基含有量3重量%、スチ
レン30重量%)100部と酸素の存在下でしやつ解し
た天然ゴムラテックス(50重量%ベース)100部と
石油系樹脂水分散液80部とを混合してエマルジョン系
感圧接着剤組成物を得る。
溶剤系感接着剤組成物(B′) マレイン酸をグラフト重合してなる天然ゴム(ムーニー
粘度ML(1+4)100℃70)を25%混合液(メ
チルエチルケトン:キシレン=1:1)とし、このゴム
100部に石油系樹脂50部と架橋成分としてのメラミ
ン樹脂1〜5部(第2表参照)とを添加混合して、ゴム
系の溶剤系感圧接着剤組成物を得る。
両面接着テープの製法 厚さ60μのレーヨン不織布を乾燥後の含浸量が100
?/m”(固形分)となるように上記エマルジョン系感
圧接着剤組成物に含浸して120℃で10分間乾燥する
次にこの上に前記溶剤系感圧接着剤組成物を乾燥後の厚
みが80μとなるように塗布して120℃で10分間乾
燥して、本発明の両面接着テープを得る。
第1表は実施例1の、第2表は実施例2の試験結果を示
すものである。
例1※は実施例1のエマルジョン系感圧接着剤組成物に
架橋成分としてMDIを2部添加してなる組成物を用い
てなる両面接着テープである。
第1表の各接着力及び保持力の試験法 対布面接着力:両面接着テープの溶剤系感圧接着剤層面
に厚さ25μのポリエステルテープを貼り付けて2kg
ローラで→往復圧着してサンプルを作成する。
該サンプルのエマルジョン系感圧接着剤層面を11号帆
布に貼り付けて2kgローラで一往復圧着し、20℃×
65%R,H,の条件下で180度剥離テスト(引き剥
し速度300mm/min)を行って接着力を測定する
対ステンレス板面接着力:11号帆布の代りにステンレ
ス板(SVS−304)を用いるほかは、対布面接着力
と同様の方法である。
保持力:幅10mmのテープの溶剤系感圧接着剤層面に
アルミニュウム箔を貼り付けてサンプルを作成し、これ
をエマルジョン系感圧接着剤層を介してベークライト板
に貼り付け面積が10×20mmとなるように貼り付け
、サンプルの下端に5002の荷重を加えて40℃中保
存してサンプルが脱落するまでの時間を求める。
例2※は実施例2のエマルジョン系感圧接着剤組成物に
メラミン樹脂を架橋成分として添加してなる組成物を用
いて作成した両面接着テープである。
上記各実施例からも明らかなように、エマルジョン系感
圧接着剤層と溶剤系感圧接着剤層との厚みを巧みに組み
合せると共にエマルジョン系感圧接着剤層に提供される
架橋成分の量を調整することにより、粘着力、接着力特
に粗面接着力及び凝集力のバランスの取れた両面接着テ
ープが得られる事実は顕著である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 エマルジョン系感圧接着剤層と溶剤系感圧接着剤層
    との2つの接着剤層からなる両面接着テープであって、
    該エマルジョン系感圧接着剤層は溶剤によって可塑化さ
    れ且つ内部に行く従い架橋密度が増大せしめられている
    ものであることを特徴とする両面接着テープ。 2 離型ライナー上に反応性官能基を含有するエマルジ
    ョン系感圧接着剤組成物を塗布乾燥する第一工程と、該
    塗布膜面に多孔性基材を介して或いは介さずして前記官
    能基と反応する架橋成分を含有する溶剤系感圧接着剤組
    成物を塗布乾燥する第二工程とからなる両面接着テープ
    の製法。 3 多孔性基材に反応性官能基を含有するエマルジョン
    系感圧接着剤組成物を塗布含浸して乾燥する第一工程と
    、該塗布含浸面の一方の面に前記官能基と反応する架橋
    成分を含有する溶剤系感圧接着剤組成物を塗布乾燥する
    第二工程とからなる両面接着テープの製法。
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WO1997045501A1 (fr) * 1996-05-29 1997-12-04 Nitto Denko Corporation Procede de modification superficielle d'un adhesif autocollant au moyen d'un groupe fonctionnel

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