JPH03503525A - 腫瘍疾患治療用の光学的に純粋なr‐(‐)‐ニグルジピン及びその誘導体 - Google Patents
腫瘍疾患治療用の光学的に純粋なr‐(‐)‐ニグルジピン及びその誘導体Info
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- JPH03503525A JPH03503525A JP1502330A JP50233089A JPH03503525A JP H03503525 A JPH03503525 A JP H03503525A JP 1502330 A JP1502330 A JP 1502330A JP 50233089 A JP50233089 A JP 50233089A JP H03503525 A JPH03503525 A JP H03503525A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/33—Heterocyclic compounds
- A61K31/395—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
- A61K31/435—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having six-membered rings with one nitrogen as the only ring hetero atom
- A61K31/44—Non condensed pyridines; Hydrogenated derivatives thereof
- A61K31/445—Non condensed piperidines, e.g. piperocaine
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
腫瘍疾患治療用の光学的に純粋なR,−(−1−ニグルジビン及びその誘導体
不発明はアンチネオプラスチック活性を有する光学的に純粋なジアリール化合物
、その治療用適用及び該化合物を含有する医薬品に関する。この化合物は医薬産
業において医薬品の製造のために使用される。
公知技術
哺乳動物における腫瘍の転移形成及び成長の減少のためにカルシウムチャンネル
−遮断活性を有する1゜4−ジヒドロピリジンの使用がヨーロッパ特許出願第0
125850号明細書中に記載されている。そこで調べられた1、4−ジヒドロ
ピリジン(例えばNimodipin又はN1fedipin )の抗ネオプラ
スチック作用は、心臓及び血管疾患の治療の丸めに人医学へのその使用を認めら
れているカルシウムチャンネル−透析活性によるものであるとδ扛ている。−ヨ
ーロッパ特計出願第0176956号明細書中ではジアリールピペリジルエステ
ル基を有する1、4−ジヒドロピリジン及び心臓脈管疾患の治療へのその適用を
開示して−る。ヨーロッパ特ト第0240828号明細書においては、一定のエ
ナンチオマー、t+1−1.4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(6−ニト
ロフェニルノ−ピリジン−3,5−ジカルボンH−5−メチル−5−(3−(4
,4−ジフェニル−1−ピペリジニル)−プロピルツーエステル及び心臓脈管疾
患t−ft3僚する次めの該化合物の便用t−請求している。−ヨーロツノく特
許用m第0242829号明細書中には、ジアリールピペリジル蔦萬エステル基
を有する2−アミノ−1゜4−ジヒドロピリジン及び心臓脈管疾患治療へのその
適用を開示している。
発明の詳細な説明
本発明の課題は一般式I
〔式中、Arは式
の塊を表わし、ここでYは酸素(0〕、億黄(S)、ビs−vン(−CH−CH
−)、アゾメチン(−CH−N−)又は式
の基を表わし、R4は水素、C1〜6−アルキル又はCr5−ツーアルコキシア
ルキルを表わし、R11は水素、アミンCNH@) 、C1〜6−アルキル又は
C3〜フーアルコ午ジアルキルを表わし、R5は水素、C1−6−アルキル又は
03〜〒−アルコキシアルTIPyを表わし、R4及びR5は同−又は異なって
2シ、水素、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、トリフルオルメチル、c
1+4−アルキル%cl+−4−アルコキシ、全部又は部分的に弗素により置換
さnたcl +4−アルコキシ、cl++4−アルコキシカルボニル、ell〜
6−アシル、アミノ、モノー又扛ジーc:t +−4−アルキルアミノを表わす
か、又鉱−緒になってメチレンジオキシを表わし、R6、Rフ、Rs及びR9は
同−又社異なっており、水素、ヒドロキシ、ハロゲン、ax−t−アルキル、c
l+4−アルコキシ又社全部又は部分的に弗素によりlL換され友C1〜4−ア
ルコキシを表わし、Ar1C黛〜6−フルキレン又はAl−0−A。
t−表わし、ここでA1は02〜4−アルキレンヲ表わし、ARはC,〜1−ア
ルキレン又はCQ−フルキレンオキシ−C,−フルキレンを表わす〕の光学的に
純粋なジアリール化合物及びその塩の腫瘍疾患治療用医薬品への使用である。
1.4−ジヒドロピリジン塩の4位の置換分Ar及びHの配置はに、りiデワ(
Tamazawa )等、J、 Med。
Chem、 、第29巻、第2504頁(1986年ンの開示により実施し友。
化合物■は選択的に、一般式1a〔式中、 Ar、 Ftl、 R11,R
+1. R4,R5,R6,R?。
R8、R9及びAは前記のものを表わす〕でろって、ジヒドロピリジンの4位で
前生成物として使用し7ttL長589 nmの直線偏光を〔α)fi”−−z
ol、5°(C−1、クロロホルムノで回転するジアステレオマーf−1−1−
1−エトキシメチル−1,4−ジヒドロ−5−メトキシカルボニル−2,6−ジ
メチ/I/−4−(3−ニトロフェニルツーピリジン−3−カルボン酸−シンコ
ニン塩と同じ立体配#tを有する光学的に純粋な、立体配置において単一な化合
物としても表わすことができる。
01−6−アルキルは直鎮又は分枝鎖でわって、例えはへキシル−、ネオペンチ
ル−、イソペンチル−1〕。
チル−11−ブチル−1see−ブチル−1t−ブチル−、プロピル−、イソプ
ロピル−又は特にエチル−又はメチル基である。
03〜フーアルコ中ジアルキルは例えばメトキシエチル−、エトキシエチル−、
プロポキシエチル−、インプロポキシエチル−、ブトキシエチル−、メトキシエ
チルー、2−メトキシ−1−メチルエチル−又は2−エトキシ−1−メチルエチ
ル基’に表bf。
ハロゲンは本発明の意味において臭素及び特に弗素及び塩素を表わす。
cl+4−アルキル扛直鎖又は分枝鎖であって、例えはブチル−11−ブチル−
1BeC−ブチル−1t−ブチル−、プロピル−、イングロビルー、エチル−又
は特にメチル基を表わす。
01〜4−アルコキシは酸素原子の他に前記01〜4−アルキルの1つを有して
いる。メトキシ基が有利でわる。
全部又は1部弗素によりm換さn 7t Cl〜1−フルコキシ扛例えは1,1
,2.2−テトラフルオルエトキシ、トリフルオルメト中シ、2,2.2〜トリ
フルオルエトキシ又はジフルオルメトキシでおる。
01〜4−アルコキシカルボニル4カルボニル基の他に前記01〜4−アルコキ
シ基の1つを含有する。有利にはメトキシカルボニル−及びエトキシカルボニル
基でおる。
02〜+!1−アシル仁カルボニル基の他に前記C1〜4−アルキル基の1つを
含有する。アセチル基が有利である。
七ノー又はジーC1−4−フルキルアミノは窒素原子の他に前記CX−aX−ミ
ーアルキルつ又は2つを含有する。ジーcl+4−アルキルアミノが有利であり
、かつここでは特にジメチル−、ジエチル−又はジイソプロピルアミノが有利で
おる。
C2〜5−フルキレンは例えばテトラメチレン、1.2−ジメチルエチレン、1
,1−ジメチルエチレン、2.2−ジメチルエチレン、イングロビリテン、1−
メチルエチレン、2−エチルプロピレン及び特ニエチレン又はプロピレン(トリ
メチレン)でおる。
02〜4−アルキレンはエチレン(−CH,−CH2−)、トリメチレン(−C
H,−0M2−CH2−)及びテトラメチレン(−f:’H,−0H2−CH,
−CI(、−〕でわり、この際エチレンが有利である。C2−フルキレンオキシ
−02−アルキレンはエチレンオΦシ基によV置換されたエチレンを表わす(−
CH2−CH,−0−CH,−CH2−)。
塩としては酸とのすべての塩を挙けることができる。
医薬品産業で通常使用される無機及び有機酸の薬学的に認容性の塩を特に挙ける
ことができる0例えは、本発明による化合物t−i業M、楔で製造する際に工程
生成物としてまず生じる薬理学的に非認容性の塩を尋問ぎに公知の方法により薬
理学的に認容性の塩に変換する。
そのような塩として例えは好適であるのに水溶性及び非水浴性酸付部塩、例えは
塩醒塩、臭化水素酸塩、沃化水素酸塩、燐酸塩、硝酸塩、硫酸塩、酢条塩、クエ
ン酸塩、グルコン酸塩、安息香酸塩、ハイベンゼート(E、1benza、t
) 、フエンジゾエート(Fendizoat)、ブチレート、スルホサリチレ
ート、マレエート、ラウレート、リンゴ酸塩、フマレート、サクシネート、蓚酸
塩、酒石酸塩、アムソネート(Am5onat ) 、メチンボネート(Met
embonat )、ステアレート、トシレート、2−ヒドロキシ−6−ナフド
エート、3−ヒドロキシ−2−す7トエート又はメシレートでbる。
式’P OAr カフェニル、2−ニトロフェニル、6−二トロフエニル、2−
シアノフェニル、6−シ7/フエニル、2−(1,1,2,2−テトラフルオル
エトキシ)−フェニル、3−(1,1,2,2−ナト2フルオルエトキシノーフ
エニル、2−ジフルオルメトキシフエニ/l/、5−ジフルオルメトキシフェニ
ル、2−クロルフェニル、3−10ルフエニル、2,5−ジクロルフェニル、2
−フルオルフェニル、5−フルオルフェニA/、2.3−メチレンジオキシフェ
ニル、2−トリフルオルメチルフェニル、3−)!Jアシオルメチルフェニル又
d2.1.3−ベンデクスジアゾール−4−イルを表わし、R1がメチルを六わ
し% R2がアミノ又はメチルを表わし、R3がメチル、エチル又はメトキシエ
チルを表わし、R6が水素を表わし、J(’Fが水素又にメトキシ全表わし、R
8が7X累を表わし、R9が水素又はメトキシを表わし、Aがエチレン、プロピ
レン、メチレン、1.1−ジメチルエチレン、2.2−ジメチルエチレン又はA
l−0−Asを表わし、ここでAlはエチレン’c 、Ax Lエチレン又はエ
チレンオキシエチレン’!1−表わす、一般式lの化合物及びその塩の本発明に
よる使用がきわだっている。
一方では、式中のArが6−ニトロフェニル、2−クロルフェニル、2*5−’
)クロルフェニル、2−)リフルオルメチルフェニル、2−シフ)%−オルメト
キシフェニ!−12,5−メチレンジオキシフェニル又は2.1.5−ベンデク
スジアゾール−4−イルを表わし、R1がメチル、R2がメチル、R3カメチル
、エチル又にメトキシエチルを表わシ、R6、R? % Rg 及ヒR9が水素
を表わし、Aがエチレン又はプロピレンを表わす、一般式Iの化合物及びその塩
の本発明による使用は特にきわたっている。
他方でに、式中Arが6−ニトロフェニル、2−クロルフェニル、2.5−’)
クロルフェニル、2−トリフルオルメチルフェニル、2−ジフルオルメトキシフ
ェニル、2.5−メチレンジオキシフェニル、l:2゜1.6−ペンゾクスジア
・!−ルー4−イルを表わし、R1カメチル、R2がアミノ全表わしx R5が
21’!−ル、エチル又はメトキシエチルを表わし、R6、R”l 、Rg及び
R9が水素を表わし、Aがエチレン又にプロピレンを表わす一般式lの化合物及
びその塩の本発明による使用が特にされたっている。
更に、式中のArが3−ニトロフェニル、2−クロルフェニル、2*5−ジクロ
ルフェニル、2−トリフルオルメチルフェニル、2−ジフルオルメトキシ7工二
ル、2.3−メチレンジオキシフェニル又u 2,1 。
6−ベンプクスジアデールー4−イル′4r:表わし、R1がメチル、R2がメ
チル、R3がメチル、エチル又はメトキシエチルを表わし、R6、R’F X
R8及びR9が水素を表わし、かつAはA4−0−A、を表わし、この際A1は
エチレン、A、uエチレン又はエチレンオ中ジエチレンを表わす、一般式■の化
合物及びその塩の本発明による使用が特にきわたっている。
一方では、式中のArが6−ニトロフェニル又ハ2.3−ジクロルフェニル、R
1がメチル、R2がメチル、R3がメチル又はエチル、R6,87% R11及
びR9が水xt−iわし、Aはエチレン又はプロピレンを表わす一般式lの化合
物及びその塩の本発明による使用が有利である。
他方でに、式中のArが5−ニドC:xフェニル又ハ2.6−シクロルフエニ/
L−を表わし、R1がメチル、R2がアミン、R8Iがメチル又はエチルを表わ
し% R6、R’71 R8及びRgが水素を表わし、かつAがエチレン又はプ
ロピレンを表わす一般式Iの化合物及びその塩の本発明による使用が有利でらる
。
更に、式中のArが3−ニトロフェニル又は2,3−ジクロルフェニルを表わし
、R1がメチル、R1がメチル、R3がメチル又はエチルを表わし、R6、R〒
、R8及びR9が水素を表わし、AがAl−0−A、を表わし、この際Alがエ
チレン及びA3がエチレンを表わす一般式lの化合物及びその塩の本発明による
使用が有利である。
例えは1次の化合物の本発明による使用がきわたっている:
(R1−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(6−ニトロフエニルノー
ビリジンー3 、5−ジカルボンM−5−メチル−5−[2−(4,4−ジフェ
ニル−1−ピペリジニル)−エチルノーエステル。
(8)−4−(3−シアンフェニル)−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルビ
リジンー3.5−ジカルボン酸−5−メチル−5−(3−(4,4−ジフェニル
−1−ヒベリジニルノーフロピル〕−エステル。
(R1−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(3−ニトロフェニル)−
ピリジン−5* 5− ’)カルボン酸−6−メチル−5−[2−(4,4−ジ
フェニル−1−ピペリジニル)−2−メチル−プロピルクーエステル。
(RJ−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(3−ニドロフエニルノー
ピリジン−5+ 5− ’)カルボン酸−3−エチル−5−C3−(4,4−ジ
フェニル−1−ピペリジニル〕−プロピル〕−エステル。
因−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−〔5−(1,1,2,2−テト
ラフルオルエトキシ)−フェニルツーピリジン−6,5−ジカルボン酸−3−メ
チル−5−[!1−(4,4−ジフェニル−1−ピペリジニル)−fロビル〕−
エステル。
IRI−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−〔3−(1,1,2,2−
テトラフルオルエトキシ)−フェニルツーピリジン−3,5−ジカルボン#−5
−メチル−5−(2−(4,4−ジフェニル−1−ピペリジニル〕−エチル〕−
エステル。
(81−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(3−ニトロフェニル)
+ ヒリシンーS、S−ジカルボン酸−3−(2−メトキシエチル)−5−(2
−(4゜4−ジフエニ/I/−1−ヒヘ17 シニルノーエチル〕−エステル。
+81−1.4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(3−ニドロフエニルノー
ビリジン−5,5−ジカルボン酸−6−(2−メトキシエチルノー5−(!1−
(4゜4−ジフェニ/I/−1−ビペリジニルノーグロビル〕−エステル。
(R1−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(3−ニトロフェニルツー
ピリジン−3,5−1’カルボン酸−6−メチル−5−(S−[4,4−ジー(
4−メトキシフェニル)−1−ピペリジニルノープロピル)−エステル。
IRI−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(6曳ニトロフェニルノー
ピリジン−3v 5− ’)カルボン酸−5−メチル−5−(4−(4,4−ジ
フェニル−1−ピペリジニルノーブチルツーエステル。
(R1−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(3−ニトロフェニル)−
ビリジン−315−ジカルボンM−5−メチル−5−(1,1−ジメチル−2−
(4゜4−ジフェニル−1−ピペリジニルフーエチル〕−エステ札
(R1−i、4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(2−ジフルオルメトキシ
フエニル)−ピリジン−5,5−ジカルボン酸−6−エチル−5−(!1−(4
,4−ジフェニル−1−ピペリジニル]−プロピル〕−エステル。
fRl−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−〔3−(1,1,2,2−
テトラフルオ/I/x−トキシ) −7xニル) −ヒリシンー!’ t 5−
ジカルボン酸−3−エチル−5−[3−(4,4−ジフェニル−1−ピペリジ
ニルノーフロビルツーエステル。
fRl−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(6−ジフyオルメトキシ
フエニル〕−ピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−エチル−5−(5−(4,
4−ジフェニル−1−ピペリジニル)−クロビルノーエステル。
(8)−4−(2,3−ジクロル7エ二ル)−1,4−ジヒドロ−2,6−シメ
チルビリジンー6.5−ジカルボン#−3−メチル−5−[5−(4,4−ジ7
工二ルー1−ピペリジニルノーグロビル〕−エステfiJ。
(R1−4−(2,1,5−ペン1戸クスジアデールり4−イル)−1,4−ジ
ヒドロ−2,6−ジメチル−ピリジンー3,5−ジカルボン酸−3−メチル−5
−〔6−(4,4−ジフェニル−1−ピペリジニルンーグロビル〕−エステル。
fRll、4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(3−フルオルフェニル)−
ピリジン−5,5−ジカルボン酸−6−メチル−5−(3−(4,4−ジフェニ
ル−1−ピペリジニルノープロビルクーエステル。
(8)−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(2−トリフルオルメチル
フェニル)−ビリジン−5,5−ジカルボン酸−6−メチル−5−[3−(4,
4−ジフェニル−1−ビペリジニ/1/)−プロピルクーエステル。
(R1−4−(2−シアンフェニルノー1,4−ジヒドロ−216−シメチルビ
リジンー5,5−ジカルボン酸−6−エチル−5−(3−(4,4−ジフェニ/
I/−1−ビペリジニルンーグロビル〕−エステル。
tRl−4−(2−クロルフェニル、l−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチル
ビリジンー6.5−ジカルボン酸−5−メチル−5−(3−(4,4−ジフェニ
ル−1−ビペリジニルノーグロビル〕−エステル。
(8)−(−1−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4″″(6−ニトロフ
ェニル)−ヒ+)シン−s 、 5−ジカルボン酸−3−メチル−5−(3−(
4,4−ジ7工二/l、 −1−ピペリジニル)−プロピルツーエステル。
fRl−2−アミノ−1,4−ジヒドロ−6−メチル−4−(6−ニトロフェニ
ルノーピリジン−6,5−ジカルボン酸−6−エチル−5−(2−(4,4−ジ
フエ二/I/ −1−ピペリジニルJ−エチル〕−エステfi−=。
+5)−2−アミノ−1,4−ジヒドロ−6−メチル−4−(3−ニトロフェニ
ルノーピリジン−5* 5− ’)カルボン酸−5−(2−メトキシエチル)−
5−C5−(4,4−ジフェニル−1−ビベリジニルンープロビル〕−エステル
。
tRl−2−アばノー1,4−ジヒドロ−6−メチル−4−(3−ニトロフェニ
ルノーピリジン−3,5−ジカルボン酸−6−メチル−5−[4−(4,4−ジ
7工二/l/−1−ピペリジニル〕−ブチル]−エステル。
tRl−2−アミノ−1,4−ジヒドロ−6−メチル−4−(2−テトラフェニ
ルノーピリジン−6,5−ジカルボン酸−5−メチル−5−[2−<4.4−ジ
7工二ルー1−ピペリジニルノーエチル〕−エステル。
(刊−2−アミノ−1,4−ジヒドロ−6−ニチルー4−(6−ニドロフエニル
ノービリジンー3.5−ジカルボン散−6−メチル−5−(2−(4,4−ジフ
エ二A−−1−ピペリジニルノーエチル〕−エステ/L7゜(R1−2−アば)
−1,4−ジヒドロ−6−メチル−4−(6−ニドロフエニルノービリジンー5
.5−ジカルボン酸−3−(プロピル−2)−5−C2−<4゜4−ジフェニル
−1−ピペリ−)ニルノーエチルツーエステル。
tRl−2−アミノ−1,4−ジヒドロ−6−メチル−4−(3−二トロフェニ
ルノーピリジン−6,5−ジカルボン酸−6−へキシル−5−[2−(4,4−
ジフェニル−1−ピペリジニル)−二チル〕−エステル。
+81−2−アミノ−1,4−ジヒドロー6−メチル−4−(5−ニトロフェニ
ル)−ピリジン−6,5−ジカルボン酸−3−(2−n−ブトキシエチル)−5
−1:2−(4,4−ジフェニル−1−ピペリジニル)−エチルツーエステル。
(刊−2−アミノ−1,4−ジヒドロ−6−メチル−4−(3−ニトロフェニル
ノーピリジン−6,5−ジカルボン酸−6−メチル−512−(4,4−ジ(4
−メトキシフエニ)%−)−1−ピペリジニルツーエチル)−エステル。
(Rj−2−アばノー1.4−ジヒドロ−6−メチル−4−(2−トリフルオル
メチルフェニ/I/)−ピリジン−6,5−ジカルボン酸−5−エチル−5−C
2−(4゜4−ジフェニル−1−ビペリジニ/I/)−エチルノーエステ/l/
。
(R1−2−アミノ−1,4−ジヒドロ−6−メチル−4−(3−(1,1,2
,2−テトラフルオルエトキシ)−フェニルツーピリジン−3,5−ジカルボン
酸−3−メチル−5−(2−(4,4−ジフェニル−1−ビヘリシニル〕−エチ
ル〕−エステル。
(8)−2−アごノー1,4−ジヒドロ−6−メチル−4−(2−クロルオルメ
トキシフェニル)−ピリジン−3,5−ジカルボン散−3−エチル−5−[2−
(4゜4−ジフェニル−1−ビベgジニルノーエチル〕−エステル。
tRl−2−アミノ−1,4−ジヒドロ−6−メチ/L−−4−(2−クロルオ
ルメトキシフェニル)−ピリジン−3,5−ジカルボン酸−6−エチル−5−[
4−(4゜4−ジフェニル−1−ピペリジニル〕−ブチル〕−エステル。
IRI−2−アミノ−1,4−ジヒドo−6−メチル−4−(6−ニトロフェニ
ルノーピリジン−6,5−ジカルボン酸−6−メチル−5−C214,4−ジヒ
ドロキシフェニル−1−ビペ1,1;/ニル〕−エチル〕−エステル。
(R1−2−アミノ−4−(2,3−ツク0ルフエニルノー1.4−ジヒドロ−
6−メチルビリジン−3,5=ジカルボン酸−5−メチル−5−[2−c 4.
4−ジフェニル−1−ビベリジニンノーエチル〕−エステル。
(5)−2−アミノ−4−(2,i、5−ペンゾクスジアデールー4−イルJ−
1,4−ジヒドロ−6−メチな・ピリジン−5,5−ジカルボン酸−5−メチル
−5−(2−(4,4−ジフェニル−1−ピペリジニルノーエチルツーエステル
。
[R1−2−アミノ−4−(3−シアンフェニル)−1゜4−ジヒドロ−6−メ
チルビリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチル−5−[2−(4,4−ジフ
ェニル−1−ビペリジニ/l/)−エチルツーエステル。
tRl−2−アミノ−1,4−ジヒドロ−6−メチル−4−(2−メトキシフェ
ニルノーピリジン−3,5−ジカルボン酸−5−メチル−5−[2−(4,4−
ジフェニル−1−ピペリジニルノーエチルツーエステル。
(3)−2−アミノ−1,4−ジヒドロ−6−メチル−4−(2−ピリジルノー
ピリジン−6,5−ジカルボン酸−3−メチル−5−[2−(4,4−ジフェニ
ル−1−ビペリジニ/L/)−エチルツーエステル。
(3)−2−アばノー1.4−ジヒドロ−6−メチル−4−(5−メチル−2−
チェニルクービリジン−6,5−ジカルボン酸−6−メチル−5−[2−(4,
4−ジフェニル−1−ピペリジニルノーエチルツーエステル。
(8)−2−アミノ−1,4−ジヒドロ−6−メチル−4−(5−ニトロフェニ
ル)−ピリジン−5,5−ジカルボン酸−6−メチル−5−(2−1:4−(4
−クロルフェニル)−4−フェニル−1−ピペリジニルツーエチル)−エステル
。
田]−2−アばノー1,4−ジヒドロ−6−メチル−4−(2−ニトロフェニル
)−ピリジン−3,5−ジカルボン酸−6−メチル〜5−(3−(4,4−ジフ
ェニル−1−ビペリジニルノーグロビル〕−エステル。
(5)−2−アミノ−1,4−ジヒドロー6−ニチルー4−(3−ニトロフェニ
ル)−ピリジン−5,5−ジカルボン酸−3−メチル−5−(3−(4,4−ジ
7工二ルー1−ヒヘリシニルンーフロビル〕−エステル。
tRl−2−アミノ−1,4−ジヒドo−6−メチル−4−(3−ニトロフェニ
ルノーピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−(プロピル−2ノー5−(3−(
4゜a−ジ:yエニルー1−ピペリジニルノーグロビル〕−エステル。
(刊−2−アε)−1,4−ジヒドロ−6−メチル−4−(5−ニトロフェニル
ノーピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−ヘキシル−5−[3−(4,4−ジ
フェニル−1−ピペリジニル)−10ビル〕−エステル。
(81−2−7ミ/−1,4−ジヒド0−6−メチル−4−(3−ニトロフェニ
ルノーピリジン−3、5−ジカルボンi!l!−3−(2−n−ブトキシエチk
)−5−[り−(4,4−ジフェニル−1−ビペリジニルノーグロビル〕−エス
テル。
(R1−2−ア1)−1,4−ジヒドロ−6−メチル−4(3−n−ニトロフェ
ニルノーピリジン−3,5−ジカルボン酸−6−メチル−5−(3−(4,4−
ジ(4−メトキシフェニル)−1−ピペリジニルクープロピル)−エステル。
fRl−2−アミノ−1,4−ジヒドロ−6−メチA−−4−(2−1リフルオ
ロメチルフエニル)−ピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−エチル−5−(!
1−(4,4−ジフェニル−1−ピペリジニル)−プロピルツーエステル。
(刊−2−アミノ−1,4−ジヒドロ−6−メチル−4−[5−(1,1゜2.
2−テトラフルオルエト中シフーフェニル〕−ピリジン−3,5−ジカルボン酸
−3−メチル−5−(3−(4,4−ジフェニル−1−ピペリジニル)−プロピ
ルツーエステル。
(8)−2−アミノ−1,4−ジヒドロ−6−メチル−4−(2−ジフルオルメ
トキシフェニル)−ピリジン−6,5−ジカルボン酸−3−エチル−5−(3−
(4,4−ジフェニル−1−ピペリジニル〕−プロピル〕−エステル。
(刊−2−アミノ−1,4−ジヒドク−6−メチル−4−(3−ニトロフェニル
)−ピリジン−5,5−ジカルボン酸−3−メチル−5−(!1−(4,4−ジ
ヒドロキシフェニ/l/−1−ピペリジニル)−プロピルツーエステル。
(8)−2−アミノ−4−(2,3−ジクロルフエニA−)−1,4−ジヒドロ
−6−メチルビリジン−3,5−ジカルボン@−3−メチル−5−[3−(4,
4−ジフェニ/I/−1−ピペリジニル)−プロピルツーエステル。
(8)−2−アミノ−4−(2,1,3−ペン1戸クスジアゾールー4りイルノ
ー1,4−ジヒドロ−6−メチルビリジン−6,5−ジカルボン酸−5−メチル
−5−(3−(!、4−ジフェニルー1−ピペリジニル)−プロピルツーエステ
ル。
IRI−2−アミノ−4−(3−シアンフェニル)−1,4−ジヒドロー−メチ
ルビリジン−6,5−ジカルボンff−3−メチル−5−(3−(4,4−ジフ
ェニル−1−ピペリジニル〕−グロビル〕−エステル。
CRI−2−アはノー1.4−ジヒドロ−6−メチル−4−(2−メトキシフェ
ニルツーピリジン−3,5−ジカルボン酸−6−メチル−5−C5−<4.4−
ジフェニル−1−ピヘリシニルノークロビル〕−エステル。
(8)−2−アミノ−1,4−ジヒドロー6−メチル−4−(2−ピリジ/L−
ンービリジン−3,5−ジカルボン酸−5−メチル−5−(5−(4,4−ジフ
ェニル−1−ピペリシニ)h ) −フロビルツーエステル。
FRI−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(3−ニトロフエニ/I/
)−ピリジン−5,5−ジカルボン酸−3−エチル−5−12−(2−(4,4
−ジフェニル−1−ピペリジニルノーエトキシツーエチルj−エステル。
tSl−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(5−二トロフェニル)
−ピリジン−!1 、5−ジカルボン酸−3−(2−メトキシエチル)−5−1
3−[3−(4,4−ジフェニル−1−ビペリジニルノーグロポキシ〕−プロピ
ル)−エステル。
(8)−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(2−ニトロフェニル)−
ピリジン−3)5−ジカルボン酸−3−メチル−5−(2−(2−(4,4−ジ
フェニル−1−ピペリジニルノーエトキシ〕−エチルトエステル。
(8)−1,4−ジヒドロ−2,6−ジニチルー4−(3−ニトロフェニル)−
ピリジン−5,5−’)カルボン酸−3−メチル−5−(2−[2−(4,4−
ジフェ二/l/ −1−ビペリジニAI)−エトキシ〕−エチルJ−エステル。
(R1−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(3−ニドロフエニルノー
ビリジン−3,5−ジカルボン酸−3−(プ誼ビル−2)−5−(2−(2−(
4゜4− ’)フェニル−1−ビペリジニ、11/)−エトキエチル二チル)−
エステル。
(8)−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(3−ニトロフェニル)−
ピリジン−5t 5−ジカルボン11!−3−ヘキシル−5−(2−(2−(4
,4−ジフェニル−1−ピペリジニルノーエトキシツーエチル)−エステ/l/
1
(8)−1,4−ジヒド1−−2.6−ジメチ/I/−4−(5−ニトロフェニ
ル) −ヒIJ シン−5,5−ジカルボン酸−5−(2−n−ブトキシエチル
ノー5−12−[2−(4,4−ジフェニル−1−ヒ4 リシニルノーエトキシ
〕−エチルi−エステル。
tRl−1,4−ジヒドI’−2,6−ジメチ#−4−(2−トリフ〜オルメチ
ルフェニルフービリジン−6,5−ジカルボン酸−5−エチル−5−(2−(2
−(4゜4−ジフェニル−1−ピペリジニルノーエトキシツーエチル)−エステ
ル。
(3)−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−〔3−(j 、1,2.2
−テトラフルオルエトキシノーフェニル〕−ピリジン−5,5−ジカルボン酸−
6−メチル−5−12−42−(4,4−ジフェニル−1−ピペリジニル〕−エ
トキシ〕−二チル)−エステル。
(R1−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(2−ジチルオルメトキシ
フェニル)−ピリジン−5,5−ジカルボン酸−6−エチル−5−(2−[2−
(4゜4−ジフェニル−1−ピペリジニル)−エトキジチル二チル)−エステル
。
IRI−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(3−二トロフェニル)−
ピリジン−3e 5− ’)カルボン酸−3−メチル−5−(2−[2−(4,
4−ジフェニル−1−t= ヘ’) シニル〕−エトキシ〕−エチル)−エステ
ル。
fRl−4−(2,5−ジクロルフェニル)−1,4−ジヒドロ−2,6−シメ
チルビリジンー5,5−ジカルボン酸−3−メチル−57(2−(2−(4、4
−ジフェニル−1−ピペリジニル)−エトキシノーエチル)−エステル。
クス
(刊−4−(2,1,5−ベンゾ曳%ジアゾールー4−イルノー1,4−ジヒド
ロ−2,6−シメチルビリジンー3,5−ジカルボン酸−3−メチル−5−(2
−[2−(4,4−ジフェニル−1−ピペリジニルノーエトキシクーエチル)−
エステル。
(8)−4−(1−シアンフェニルノー1.4−ジヒドロ−2,6−シメチルビ
リジンー3.5−ジカルボン酸−3−メチル−5−12−(2−(4,4−ジフ
ェニル−1−ピペリジチルノーエトキシツー二チル1−エステル。
(8)−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(2−メトキシフェニルク
ーピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチル−5−(2−42−(4,4−
ジフェニル−1−ビペj、1ジニルノーエトキシ〕−エチル)−エステル。
tRl−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(2−ピリジル)−ピリジ
ン−5,5−ジカルボン酸−3=メチル−5−(2−(2−(4,4−ジフェニ
ル−1−ピペリジニルノーエトキシクーエチル)−エステルt
(刊−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(5−メチル−2−チェニル
ノーピリジン−6,5−ジカルボン酸−3−メチル−5−(2−(2−(4、4
−ジフェニル−1−ピペリジニルノーエトキシクーエチル)−エステル。
(8)−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(2−ニトロフェニルンー
ヒリジン−3* 5− シカルホン酸−6−メチル−5−(3−(!1−(4,
4−ジ7工二ルー1−ビペリジニ/l/)−プロポキシ〕−プロピルi−エステ
AI。
(R)−1,4−ジヒドロ−2,6−ジニチルー4−(3−ニトロフェニル)−
ピリジン−3,s−ジカルボン酸−6−メチル−5−45−C5−C4,4−ジ
フエ二A/−1−ピペリジニル】−プロポキシツープロピル)−エステル。
(R1−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(6−ニトロ7二二ルノー
ビリジンー315−ジカルボン酸−3−(プロピル−2)−5−(3−(3−(
4゜4−ジフェニル−1−ピペリジニルノープロポキシツープロピル1−エステ
ル。
(刊−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(5−ニトロフェニル〕−ヒ
リシン−s、s−ジカルボン酸−5−へキシル−5i3−[,3−(4,4−ジ
フェニル−1−ピペリジニル)−グロボキシ〕−プロピル)−エステル。
(81−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(3−ニトロフェニ/I/
)−ピリジン−6,5−ジカルボン酸−5−(2−n−ブトキシエチル)−5−
(5−(3−(4,4−ジフェニル−1−ピペリジニル〕−グロボキシ〕−プロ
ピル)−エステル。
[R1−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(2−トリフルオロメチル
フェニルノーピリジン−5,5−ジカルボン酸−6−エチル−5−(5−[3−
(4゜4−ジフェニル−1−ビペリジニルノーグロボキシ〕−プロピル)−エス
テル。
(8)−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−〔3−(1,1,2,2−
ナト2フルオルエトキシ)−フェニルツーピリジン−3,5−ジカルボン!!−
3−メチル−5−(5−(1−(4,4−ジフェニル−1−ビペリジニルノープ
ロボキシ〕−プロピル1−エステル。
艶1−1.4−ジヒドロー2.6−シメチルー4−(2−ジチルオルメトキシフ
ェニル)−ピリジン−3,5−ジカルボン*−S−エチル−5−15−(3−(
4゜4−ジフェニル−1−ピペリジニル)−プロポキシツープロピル)−エステ
ル。
fRl−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(3−ニトロフェニル)−
ビリジン−3,5−ジカルボン酸−6−メチル−5−(5−(514,4−ジヒ
ドロキシフェニル−1−ピペリジニルノーグロボキシ〕−プロピル)−エステル
。
tRl−4−(2,3−ジクロルフェニルノー1.4−ジヒドロ−2,6−シメ
チルビリジンー6.5−ジカルボン酸−6−メチル−5−(3−[3−(4,4
−ジフェニル−1−ビペリジニ/L/)−プロポキシツープロピル)−エステル
。
tRl−4−(2,1,3−ペンデクスジアゾール−4−イル)−1,4−ジヒ
ドロ−2,6−シメチルビリジンー6.5−ジカルボン酸−6−メチル−5−[
−(3−(4,4−ジフエニ/L−1−ビペリジニルノ−グロボキシ〕−プロピ
ルI−エステル。
IRI−4−(3−シアンフェニル)−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルピ
リジンー5,5−ジカルボン酸−3−メチル−5−13−[3−(4,4−ジ7
工二” −1−ピペリジニル)−プロポキシ〕−プロピルI−エステル。
+R+−i、4−ジヒドロー2,6−シメチルー4−(2−メトキシフェニルノ
ーピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチル−5−+5−C5−<4.4−
ジフェニル−1−ピペリジニルノープロボキシ〕−プロピル)−エステル。
(8)−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(2−ピリジルノーピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸−3−メチル−5−15−C5−<4.4−ジフェニ
ル−1−ビペリジニA=J−プロポキシ〕−プロピル)−エステル及び
tRl−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(5−メチル−2−チェニ
ルノーピリジン−6,5−ジカルボン酸−6−メチル−5−13−[3−(4,
4−ジフェニル−1−ピペリジニル)−10ボキシ〕−プロピル)−エステル。
及びその塩。
化合″fIIJtR1−[−1−1、4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(
6−ニトロフエニルノーピリジンー6.5−ジカルボン酸−6−メチル−5−[
3−(4,4−ジフェニル−1−ピペリジニル)−フロビルノーエステル及びそ
の塩の本発明による使用が特に有利である。
本発明の特に有利な昧題は、特にその光学対掌体に比較して心臓脈管系に対して
非常に僅かな影響を有しているにすぎない、式lの光学的に純粋な1,4−ジヒ
ドロピリジンの使用である。
式Iの化合物の製造は、例えはヨーロッパ特許出願第0242829号公報中に
記載されている。化合物Iは式■
■
の光学的に純粋なジヒドロピリジン訝導体を式■〔式中、R6、R’F % R
8及びR9は前記のものを表わす〕のジアリールピペリジンとこのままの形で、
又はその塩の形で反応させ、かつ所望の場合は引き続き得られた塩を遊離塩基に
、又は得られ九塩基を塩に変換することによp製造することもできる。
反応を好適な、有利に不活性有機溶剤中水の存在下に又は水なしに実施する0例
えば、ジオキサン、ジエチルエーテル、テトラヒドロ7ラン、グリコールモノエ
チルエーテル又ハゲリコールジメチルエーテルのようなエーテル、アセトン又は
エチルメチルケトンのよ’57ffiケトン、キシレン又はトルエンのような芳
香族炭化水素、又は塩化メチレン、クロロホルム、テトラクロルエチレン又はジ
クロルエタンのような塩素化炭化水素又はジメチルホルムアミド、N−メチルピ
ロリドン又はジメチルスルホキシドのような極性非プロトンff!i液を挙ける
ことができる。
反応温度はそれぞれ最終生成物の反応性によジ広い範囲で貧化させることかでき
る。一般に、この反応を20〜150℃、有利に20〜100℃の温度で、特に
使用した浴剤の沸点で実施する。
この方法を常圧で、又は高め次圧力で実施することができ、この際常圧での作業
か標準でおる。
それぞれ脱離基、例えはトシル−又にトリフレート基、有利にハロゲン原子、特
に臭素原子である脱離基の1知によジ、反応全所望の場合塩基(例えは無機炭酸
塩、例えば炭酸カリウム〕の存在下に、又は過剰のジアリールピペリジン■の使
用下に実施する。
化合物lの単離及び精製は自体公知法で、例えば溶剤を真空中で留去し、得られ
九残分を好適な溶剤から再結晶し、又は通常の精製法の1つ、例えば好適な担体
材料のカラムクロマトグラフィーにかける。
酸付加塩は所望の酸を含有して−る好適な溶剤、例えば塩素化炭化水素、例えば
塩化メチレン又はクロロホルム、又は低分子脂肪族アルコール(エタノール、イ
ングロバノールノ、又は@状又は塊状エーテル、例えばジオキサン又はテトラヒ
ドロ7ラン中に遊離塩基を浴かすことによシ、又はbとから所望の酸を添加する
ことにより得られる。
この塩を蓮過、転倒、この槓層塩にとって非溶剤での沈殿により、又は溶剤の蒸
発によジ獲得する。
得もn’rc塩を、例えはアンモニア水溶液でアルカリ性にすることによp遊離
塩基に変換し、これを沓たび酸付加塩に変換することができる。このようにして
、薬理学的に認容性でない酸付加塩を薬理学的に認容性の酸付加塩に変換するこ
とかできる。
出発化合物■μ光学的に純粋なジヒドロピリジン−カルボン酸■
G
から出発し、好適な二官能性アルキル勝導体■Z−A−Z(V)
と反応させ、引き研きSGを脱離させることにより得られ、この@ Ar、 R
1、R* 、”s及びAは前記のものを表わし、2は好適な脱離基でるり、SG
は保護基でおる。
■と■との反応は有利に相関移動触媒の存在下に塩基性条件下に行なわれる。
触媒としては、オニウム塩、例えはテトラブチルアンモニウムプロミド又ハベン
ジルトリエチルアンモニウムクロリドと共に、特にクラウンエーテル、例えばシ
ヘンψ−〔18〕−クラウン−6、ジシクロへキシル−〔18〕−クラウン−6
及び特に〔18〕−クラウン−6を多けることができる。
少なくともモル比で、有利にW′i、過ヤ」に使用される。
使用塩基として框、無機塩基、例えはアルカリ*鵬水酸化*(例えは水酸化すl
−IJウム又は水酸化カリウム入又は特にアルカリ金属間酸塩(例えは、炭酸ナ
トリウム又は有利に灰酸カリウム)上挙けることかできるl無7に浴剤中で作業
する際には、使用する水酸化物もしくに炭酸塩を有利に倣11all粉本形で通
用する。
この反応は(それぞれ相関移動触媒の?l馨、脱離基Z及び使用した塩基によジ
〕、水含有、又は無水有機溶剤中で、又は水と全く又はほとんど混和しない有機
浴剤と水とからなる混合物中で行なわれる。水/溶剤混合物としてLl例えば水
とクロロホルム、ジクロルエタン又はベンゼンとの混合物を挙げることができる
。
水含有又は無水溶剤としては、例えばジクロルメタン、アセトニトリル又はアセ
トンを挙げることができる。
脱離基2は有利にハロゲン原子、特に臭素原子でわム■と■との反応における反
応温度の選択はその他の反応条件に依存するが、その際一般に温度は20℃と使
用溶剤の沸点との間が有利である。
保護基8Gとしては化合物■の基礎となって−る前生成物中に容易に、かつ高収
率で導入することができ、かつ■とVとの反応の際に副反応を起こさず、かつ最
終的に容易に褥び脱離することのできる基を特に挙げることができる。有利な保
護基SGとしては例えばアルコキシメチル基又はベンジルオキシメチル基、特に
エトキシメチル基を挙けることかできる。保−基の脱+1Mに酸性媒体中で、例
えは1N塩醗又は有利に無水蟻酸中で、反応条件下に、専門尿のろいだでよく行
なわ扛る方法で実施さnる。保護基の脱離はジアリールピペリジン出との反応に
よっても行なうことができる。
実施例に2いて挙け7’j溶剤、塩基及び相関移動触媒は例として選択したもの
でめる。溶剤、塩基及び相間移動触媒のその他の組合わせも好適でろるというこ
とは、卑門家にとってその知識からよく知らnていることである。
ジヒドロピリジンカルボン散■はChem、 Pharm。
Bull、 % 第28(9)巻、第2809〜2812頁、1980年から公
知であるか、もしくはそこに記載されて−ると同様に製造することができる。ジ
アリールピペリジンmは例えはaa特許公開第1936452号公報から公知で
おる。二官能性アルキル誘導体If。
公知でおるか、又は公知法により製造することができる。
次に!M造例につき本発明を評絢に説明するが、本発明はこ扛に限定されるもの
ではない、融は融点’を表わし、hは時間を、kpは一点を分は分解を表わす。
実施例
最終生成物
L(−)−1,4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(3−ニトロフェニル)
−ピリジン−3,5−ジカルボンa11−3−メチル−5−(3−(4,4−ジ
7工二ルーl −ヒヘIJジニル)−フロビル〕エステルー塩酸塩
(−) −1、4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(3−ニトロフェニル”
) −ヒIJ シン−3,5−Pカルボンe−s−メ’t−ルー5−(31”ロ
ムフェニル)−エステル86.6g、4.4−ジフェニルピペリジン−塩醗塩5
09及び微粉砕炭蒙カリウム691iをジメチルホルムアミド300−中で一緒
に強力な攪拌下に、かつ窒素雰囲気下に100℃に5時間加熱する。冷却後、酢
酸エチル500―及び水1tを順次添加し、強力に攪拌する。相分離後、有機相
を水で更に4回洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、真空中で濃縮する。残分を
ジオキサン1を中に溶かし、この溶液に冷却下に濃塩酸溶液(12,5M、 d
−1,19) 15.2Rtを混合し;次いで真空中で溶剤混合物約2001を
留去する。室温で放置する際に、生成物が自然に晶出するか又は接種又拡こする
ことにより晶出する;16時間後吸引濾過し、ジオキサン及びジイソプロピルエ
ーテルで洗浄し、80〜100℃で真空中で乾燥させる。精製のために、組成生
物をジクロルメタン中に溶かす。ジオキサン800gの添加後、ジクロルメタン
を再度留去する。接種し、室温で16時間放置した後晶出した生成物を吸引濾過
し、ジオキサン及びジイソプロピルエーテルで洗浄し、100℃で乾燥させる。
融点158〜160℃、〔α]−−39°(c−1、メタノール)もしくは〔α
〕y−−14.4°(c−1、メタノール)の表題化合物97gか得られる。
表題化合物は選択的に次のようにも製造される:(−一1.4−ジヒドロ−2,
6−シメチルー4−(3−ニトロフェニル>−ピリジン−3,5−ゾヵルざン酸
−3−メチル−5−C3−<4.4−ジフェニル−1−ピペリジニル)−プロピ
ル〕−エステルー塩酸塩64.69をジクロルメタン30o1中に溶かす。
この溶液を濃アンモニア溶液100mで、次いで水各100117で2回洗浄す
る。有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥させた後、蒸発乾固する。得られた残分C
60,91g)及びL −(−) −0、O’−ジベンゾイル酒石酸水和物(〔
α)” −−108,1°:c−1、メタノール)37.6 S &をエタノー
ル400m/中に沸騰下に溶かす。
攪拌溶液をゆっくりと冷却する際に、最初の結晶として表題化合物のo 、 o
’−ジベンゾイル酒石酸!55gが微細な帯黄色結晶として得られ、これを新た
にクロロホルム/メタノール(4+1)からなる混合物中に沸騰加熱下に溶かす
。結晶が溶けた直後に、この沸騰溶液に酢酸エチルエステル(クロロホルム/メ
タ−ルー混合物の20容量略)を混合し、攪拌下にゆっくりと冷却する。得られ
た第2の微細結晶(50g)を同じように更に3回再結する。順次、第3(〔α
]’J −−47,5’、36g)、第4(〔α]、−−49.4°、331)
及び@5([α)、−−50,4°(c−1、メタノール)、31g)の結晶が
得られる。第5番目の結晶をジクロルメタン50011t中に溶かし、この溶液
を2回濃アンモニア溶液各1501Ltで、かつ各100dの水で3回洗浄する
。有機相を濃縮し、残った残分を前記のように処理する。収量: 19.8 g
、[α] −14,31’(c−1、メタノール)。
2、(+)−2−アミノ−1,4−ジヒドロ−6−メチル−4−(3−ニトロフ
ェニル)−ピリジン−3゜5−ジカルざンW1−3−エチル−5−(3−(4,
4−ジフェニル−1−e<すyニル>−fロピル〕−エステル−フマレート
(±)−2−アミノ−、’1.4−ジヒドロー6−メチルー4−(’3−ニトロ
フェニル)−ピリジン−6,5−ジカルボン酸−3−エチル−5−[3−(4,
4−ジフェニル−1−ビペIJPニル)−フロビル〕−エステル60g及びし−
(−) −o 、 o’−ジベンゾイル酒石酸一水和物36.2 g(この例に
おいては比旋光度〔α〕。
−−108,4°(c−1、メタノール)を有する)をメタノール/ジクロルメ
タン(9+1)中に一緒に溶かす。この溶液を濃縮した後、固体の泡状残分をメ
チルエチルケトン/メタノール(2+1 ) 500111中T/C沸騰加熱下
に取り込み、透明な溶液を十分な攪拌下にゆっくりと冷却する。第1の結晶(3
3g、融点165〜166℃、〔α〕っ−−17,8°(c−1、メタノール)
)が得られ、これを新たにメチルエチルケトン/メタノール(2+1)中で再結
晶すると第2の結晶が得られる(22g、〔α)D = 10−8’(c−1
、メl/−ル))。粗、帯黄色針状晶をジクロルメタン400Wlt中に溶かし
、この溶液を濃アンモニア溶液30011tで、引き続き水各1001Ltで3
回抽出する。
有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥させた後、濃縮する。
得られた固体泡状残分(14,3g)を7マール酸2.6gと一緒にメタノール
中に溶かし、かっこの溶液を新たに濃縮する。Oの残分を沸騰酢酸エチルエステ
ル/2−プロパツール(9+1)中に溶かすつこの溶液をゆっくりと冷却した後
、表題化合物12.49が融点j51〜152℃、〔αID −+ 42−0’
(c −1、メタノール)の微細針状晶として得られる。
アンモニアで抽出した後得られた表題化合物の遊離塩基は石油エーテル中で無定
形で析出する、融点96〜104℃(ゆっくりと潮解)、〔α〕。−+ 57.
6゜(C−1、メタノール)の帯黄色微細粉末が得られる。
S、(+)−1+a−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(3−二トロフェニル
)−ピリジン−3,5−ジカルざン酸−5−メチル−5−(2・−[2−(4,
4−ジフェニル−1−ビペIJジニル)−エトキシ]−エチル)−エステル−壇
酸塩
(+) −1、4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(3−ニトロフェニル)
−ピリジン−6,5−ジヵルざン酸−3−メチルエステル997■を塩化オキサ
リル3WLtと混合する。この混合物を室温で、がス発生がもはやみとめられな
くなるまで攪拌する。無水トルエン各51の添加下に配合物を3口蓋発乾固する
。得られた褐色固体残分を無水ジクロルメタン3d中に懸濁し、この懸濁液をN
、 −fス通気下にN−[:2−(2−ヒドロキシエトキシ)−エチル]−4,
4−ジフェニルピペリジン1.099及びトリエチルアミン0.6 #IJの0
℃に冷却した溶液中に/ii加する。滴加後、この混合物を更に2時間室温で攪
拌し、次論で蒸発乾固する。
残った褐色残分をジクロルメタン100WLt中に取り込み、水各50−で3回
抽出する。硫酸ナトリウム上で有機層を乾燥した後、褐色透明溶液を十分に濃縮
し、かつ2 X 30cstシリカrル力ラムを介して油状残分を溶離剤として
ジクロルメタン/エタノール(9B+2)を用いてクロマトグラフィーにかける
。クロマトグラフィーにおいて単一の生成物フラクションを濃縮した後、残った
帯黄色残分をジクロルメタン5―中に取9込み、この溶液をエーテル性塩酸と混
合する。塩隙塩溶液を新た(蒸発乾固した後、固体泡状残分をジクロルメタン3
−中に溶かし、この溶液を石油エーテル/シ:C,f k ニーデル(2+1)
It中に滴加することにより生成物を無定形で沈殿させる。沈殿を吸引摩過し、
乾燥させることに−より、表題化合物が融点118〜.22
128℃(牟ツ<!11と潮解)、(α:lD −+ 0−9’ (e−1、メ
タノール)の微細灰色粉末、収量:490”19として得られる。
出発化合物
(−) −1、4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(3−ニトロフェニル)
−ピリジン−3,5−シカルピンi!!−3−メチル−5−(3−ブロムプロビ
ル)−エステル
(+)−1−エトキシメチル−1,4−ジヒドロ−5−メトキシカルボニル−2
,6−シメチルー4−(3−二トロフェニル)−ピリジン−3−カルざン駿−シ
7コニ7塩(〔α]D−+101.5°(c−1、りagホルム)116B、5
.9をジクロルメタン1.5を中に溶かし、次いで冷却及び強力な攪拌下に0.
2N塩酸溶液1.26と混合する。2N塩酸の添加により、水相中で安定な一値
2を調節する。相分離後、有機相を更に4回−2の塩酸溶液で、次いで水で洗浄
し、硫酸ナトリウム上で乾燥させ、#縮する。油状残分をアセトン1.1を中に
溶かし、かつ微粉砕炭酸カリウム575g、1.3−ジブロムプロパン375d
及び〔18〕−クラウン−61,2,9と混合する。この混合物を室温で24時
間強力に攪拌し、次いで吸引鑵遇し、フィルターケーキをアセトンで洗浄する。
濾液を回転蒸発装置で弱い真空下に濃縮し、次いで過剰の1,3−ジブロムプロ
パンを0.02 mbar ′c留去する(45℃壕での浴温)6油状残分を水
冷下に濃蟻酸690111で注ぎ移し1次いで室温で透明な溶液が生じるまで(
約15分間)、攪拌する。蟻酸を真空中で留去する。トルエン各200紅を2回
添加し、留去しt後、残分をジクロルメタン9QO+j中に溶かす。この溶液を
炭酸水素ナトリウム溶液(pH8,5’)で十分に攪拌し、水で洗浄し、硫酸ナ
トリウム上で乾燥し、真空中で濃縮する。ジイソプロピルエーテルの添加後、自
然に結晶化する生成物を吸引濾過し、ジイソプロピルエーテル−1’洗浄L、2
糞
真空中で乾燥させる。融点112〜・114℃で〔α〕0−−13.8°(c−
1、メタノール)の表題化合物102gが得られる。
産業上の利用性
式Iの化合物及びその塩は、これを産業上利用可能とする重要な特性を育してい
る。これらの化合物は第1に:抗ネオグラスティック作用を有する、興味深い細
胞静止活性を示すものである。これらは、例えば哺乳動物における転移形成及び
臓瘍皮長の低下又は阻止のために、1瘍疾患の治療にシbて使用される。
選択的で、コノトロールされ念増殖抑制に、おいて現われるその優れた作用と、
これと組み合わさったわずかな毒性及び不所望な副作用か欠損において、式1の
化合物及びその塩はその使用が癌化学療法剤として文献中に提案されている1、
4−ジヒドロピリジンとは意外にも有利に異なっている。従来、きわだつ几カル
シウムチャンネル遮断性を萼する1、4−ジヒドロピリジンのみが癌化学療法に
とって好適であるとして認められてきた。すなわちカルシウムチャンネル連断(
カルシウム拮抗)作用が細胞静止活性にとって基本的な前掃としてみなされてき
たということを特に示さなければならない。ところが意外にも、非常に僅かなカ
ルシウムチャンネル遮断作用のみを示す一般式Iの化合物及びその塩が試験管内
の朦瘍細胞の成長を抑制するというきわだつt能力を有することが見い出され、
このことから生体内での相当する作用を推量することができる。
式■の化合物の僅かなカルシウムチャンネル遮断活性は心臓脈管系、例えば血圧
及び心拍数に対して比較的僅かな影響ということで現われる。式Iの化合物及び
その塩のわずかな心臓脈管系活性は腫瘍成長抑制及び転移形成の阻止の定めの有
能な薬剤として人医学へのその使用を許される。抗ネオプラスチック作用剤とし
て従来公知であった1、心臓脈管系に著しく作用を育するカルシウムチャンネル
透析剤とは異なり、弐■の化合物及びその塩は心臓脈管系への不所望な副作用の
危険なしに治療有効用量で投与することができる。
式■の化合物及びその塩の優れた効果は腫瘍、例えば卵巣癌、精巣1lll!瘍
、前立腺癌、膀胱喧瘍、食道癌及びその他の悪性組織新生物、特に腸瘍、乳癌、
気管支癌及び肺癌の治療のための化学療法剤としての人医学へのその使用を許す
。
従って、本発明のもう1つの課題は前記病気にかネつた哺乳動物、特に人の治療
法である。この方法は式■の化合物及び/又はその薬理学的に認容性の塩1種又
はそれ以上を治療上有効で薬理学的に認容性の量で投与することを特徴とする。
更に、本発明の課題は前記疾患の治療において使用するための一般式Iの化合物
及びその薬理学的iC認容性の塩である。
同様に、本発明は前記疾患の治療のtめに使用される薬剤の製造における式Iの
化合物及びその薬理学的に睦容性の塩の使用をも包含する。
本発明のもう1つの課題は181又はそれ以上の一般式Iの化合物及び、/又は
その薬理学的に、駆容性の塩を含有する薬剤である。
この薬剤は自体公知の、専門家に知られた方法により製造される。薬剤としては
薬理学的に有効な式■の化合物及びその塩(作用物質)fその本のとして、まe
h有利に好適な医薬助剤と組合わせて、錠剤、糖衣錠、カプセル、坐剤、硬膏(
皮膚?!!過性医薬適用)、エマルション、懸ffi剤、二一ロゾル、スプレー
、軟膏、クリーム、Cル又は!液の形で使用し、その際作用物質含量は有利に0
.1〜95憾である。
所望の剤形のためにどのような助剤が好適であるかは、専門家にとってその知識
からよく知られている。
溶剤、rル形成剤、生薬基剤、錠剤助剤及び他の作用物質担体の他に、例えば酸
化防止剤、分散剤、乳化剤、消泡剤、矯味剤、保存剤、溶解助剤、色素又は特に
浸透性プロモーター及び錯化剤(例えばシクロデキストリン)を使用することが
できる。
作用物質を経[腸、経吸入、腸管外(舌経由、静脈内、経皮)又は経口投与する
ことができる、一般に人医学においては、作用物質を経口投与において日用量的
0.5〜30m9/m体重で、所望の場合多くの、有利には1〜401回量の形
で所望の結果を達成するために投与することが有利であることが示されている。
腸管外処治の場合類似であるか、もしくは(特に作用物質の静脈内投与の場合)
一般に低い投与量を適用する0とができる。
作用物質のその都度必要とされる最適な投与量及び適用法の確定はそれぞれの専
門家がその知識をもって容易に行なうことができる。
本発明による化合物及び/又はその薬理学的に認容性の塩を前記疾患の治療に使
用する場合、この医薬調剤が他の薬剤群の1種又はそれ以上の他の薬理学的に活
性な成分を含有することもできる。
内科的@瘍治療において通常行なわれるように、副作用による危険を低下させる
ために本発明(よる薬剤での治療を異なる作用スペクトルを有する他の細胞静止
剤の投与と組合わせることもできる。細胞静止剤によるサイクル治療の原理によ
り治療を実施することも有利であろう。この際各治療の後に回復期を入れる。
この際、多くの器官の錐康な組織が悪性の組織より迅速に再生するという蛙験を
利用している。
薬理
(−) −1、4−ジヒドロ−2,6−シメチルー4−(3−ニトロフェニル)
−ヒIJ Pノー3.5−9tyルざン酸−3−メチル−5−[:3−(4,
4−ジフェニル−1−ピペリジニル)−プロピル]エステル(化合物1)の腫瘍
成長抑制活性を種々の試験管内テストシステムで実験し友。これらのテスト及び
テスト結果を次に詳細に説明する:
1 人肺樗瘍から誘導された細胞系NCI −H727に関しての、1の腫瘍成
長抑制効果の投与量−作用関係
方法及び結果:
細胞系NCI−F! 727を50ゴ培養瓶中に5X10’細胞/酎の濃度で導
入し九〇この細胞をRPMI 1640培地中でL−グルタミン(2mM )
、胎生牛血清(10V/V)及びピンタマイシンスルフエー)(50μg/d)
の添加下に7’6CO2/95%空気で保持した。この細胞の導入1日後、試験
すべき化合物を添加した。
試験化合物を含有する培養培地をそれぞれ38目に新しい培養培地で代える。試
験結果を第1表に示す。
第 1 表
人肺腫瘍から誘導された細胞系MCl−H727に関しての、1の腫瘍成長抑制
効果の投与量−作用関係処 置 生存可能な細胞数xlQ’/lt導
入 72時間 144時間216時間対照 5 5.7 8.9 38.3
ポリエチレングリコール 5 7.5 28.7 72.8一対照
1 (1,0μM)50 0 01 (0,5μM) 5
1.2 1.3 1.+51 (0,1μM) 5 1.7
1.9 2.82 人腺癌−肺腫瘍から誘導された細胞系NCl−H322
(C1ara細胞)の成長速度に対する1の影響方法及び結果:
細胞系NCl−1(322を50Ht培養瓶中Vc5×104細胞/dの濃度で
導入した。この細胞をRPMI 1640培地中でL−グルタミン(2mM )
、胎生牛血清(10V / V )及びデンタマイシンスルフエー)(50μ
9/1)の添加下に7僑CO2/ 93 %空気で保持した。
この細胞の導入1日後、試験すべき化合物を添加した。
トリバンプルーで染色後、第2表中に記載した時間間隔の後生存可能な細胞をか
ぞえた。結果を第2表中に記載した。
第 2 表
人腺帰−肺腫瘍から誘導された細胞系Ncx−H522(C1ara細胞)に関
しての、1の腫瘍成長抑制効果の投与量−作用関係
処 置 生存可能な細胞数XIQ4/y導入 72時間 144時
間 216時間対照 5 5,5 10,4 33.6ポリエチレングリ
コール 5 7.5 22,7 54.5一対照
1(1,0μM)50 00
1 (0,5μM) 5 0.7 0.9 1.91 (0,1
μM) 5 1.1 1.4 2.03 人腺癌−肺腫瘍から誘
導された細胞系NC’I−1’I358 (alveolar型■細胞)の成長
速度に関する1の影響
方法及び結果:
細胞系NCl−H358を50ゴ培養瓶中に5 X 10’細胞/dの濃度で導
入した。この細胞をRPMI 1640培地中でL−グルタミン(2mM )
、胎生牛血清(10V/V)及びピンタマイシンスル7エート(50μ9/ゴ)
の添加下に7壬CO2/ 95 %空気で保持した。
この細胞の導入1日後、試験すべき化合物を添加した。
トリバンプルーで染色後、第6表中に記載した時間間隔の後生存可能な細胞をか
ぞえた。結果を第3表中に記載し友、
!3表
人腺癌−肺呻瘍から誘導された細胞系wcx−H358(alveolar型量
細jliりに関しての、1の腫瘍成長抑制効果の投与量−作用関係
処 置 生存可能な細胞の数xiQ’/j対照 5 5,8 1
6,8 40.6ポリエチレングリコール 5 7.6 25.9
80.6一対照
1(1,0μM)50 0 01 (0,5μM) 5
0.9 1.I LSI (0,1μM) 5 0.9
1.2 2.0国際調査報告
に□A□kh 、cr7り8910014゜S^ 26835
Claims (10)
- 1.式I ▲数式、化学式、表等があります▼(I)の環を表わし、ここでYは酸素(O) 、硫黄(S)、ビニレン(−CH=CH−)、アゾメチン(−CH=N−)又は 式 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式、表等があります▼の基 を表わし、R1は水素、C1〜6−アルキル又はC3〜7−アルコキシアルキル を表わし、R2は水素、アミノ(NH2)、C1〜6−アルキル又はC3〜7− アルコキシアルキルを表わし、R3は水素C1〜6−アルキル又はC3〜7−ア ルコキシアルキルを表わし、R4及びR5は同一又は異なつており、水素、ヒド ロキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、トリフルオルメチル、C1〜4−アルキル 、C1〜4−アルキシ、全部又は部分的に弗素により置換されたC1〜4−アル コキシC1〜4−アルコキシカルボニル、C2〜5−アシル、アミノ、モノ−又 はジ−C1〜−アルキルアミノを表わすか、又は一緒になつてメチレンジオキシ を表わし、R6、R7、R8及びR9は同一又は異なつており、水素、ヒドロキ シ、ハロゲン、C1〜4−アルキル、C1〜4−アルコキシ又は全部又は部分的 に弗素により置換されたC1〜4−アルコキシを表わし、AはC2〜5−アルキ レン又はA1−O−A2を表わし、ここでA1はC2〜4−アルキレンを表わし 、A2はC2〜4−アルキレン又はC2−アルキレンオキシ−C2−アルキレン を表わす〕の光学的に純粋なジアリール化合物及びそり塩の、腫瘍疾患治療用薬 剤を製造するための使用。
- 2.式中のArが3−ニトロフエニル、2−クロルフェニル、2,3−ジクロル フエにル、2−トリフルオルメチルフエニル、2−ジフルオルメトキシフエニル 、2,3−メチレンジオキシフエニル又は2,1,3−ペンゾクスジアゾール− 4−イルを表わし、R1がメチル、R2がメチル、R3がメチル、エチル又はメ トキシエチルを表わし、R6、R7、R8及びR9が水素を表わし、Aはエチン 又はプロピレンを表わす、請求項1による式Iの化合物及びその塩の請求項1記 載の使用。
- 3.式中Arが3−ニトロフェニル、2−クロルフェニル、2,3−ジクロルフ ェニル、2−トリフルオルメチルフェニル、2−ジフルオルメトキシフエニル、 2,3−メチレンジオキシフエニル又は2,1,3−ペンゾクスジアゾール−4 −イルを表わし、R1がメチル、R2がアミノを表わし、R3がメチル、エチル 又はメトキシエチルを表わし、R6 R7、R8、及及びR9が水素を表わし、 Aがエチレン又はプロピレンを表わす、請求項1による式Iの化合物及びその塩 の請求項1記載り使用。
- 4.式中のArが3−ニトロフェニル、2−クロルフェニル、2,3−ジクロル フェニル、2−トリフルオルメチルフエニル、2−ジフルオルメトキシフエニル 、2,3−メチレンジオキシフエニル又は2,1,3−ペンゾクスジアゾール− 4−イルを表わし、R1がメチル、R2がメチル、R5がメチル、エチル又はメ トキシエチルを表わし、R6、R7、R8及びR9が水素を表わし、かつAはA 1−O−A2を表わし、この際A1はエチレン、A2はエチレン又はエチレンオ キシエチレンを表わす、請求項1による式Iの化合物及びその塩の請求項1記載 の使用。
- 5.式中のArが3−ニトロフエニル又は2,3−ジクロルフェニル、R1がメ チル、R2がメチル、R3がメチル又はエチル、R6、R7、R8及びR9が水 素を表わし、Aはエチレン又はプロピレンを表わす請求項1による式Iの化合物 及びそり塩の請求項1記載の使用。
- 6.式中のArが3−ニトロフエニル又は2、3−ジクロルフェニルを表わし、 R1がメチル、R2がアミノ、R3がメチル又はエチルを表わし、R6、R7、 R8及びR9が水素を表わし、かつAがエチレン又はプロピレンを表わす請求項 1による式Iの化合物及びその塩の請求項1記載の使用。
- 7.式中のArが3−ニトロフエニル又は2,3−ジクロルフェニルを表わし、 R1がメチル、R2がメチル、R3がメチル又はエチルを表わし、R6、R7、 R8及びR9が水素を表わし、AがA1−O−A2を表わし、この際A1がエチ レン及びA2がエチレンを表わす請求項1による式Iの化合物及びその塩の請求 項1記載の使用。
- 8.化合物(R)−(−)−1,4−ジヒドロ−2,6−ジメチル−4−(3− ニトロフェニル)−ピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチル−5−〔3− (4,4−ジフェニル−1−ピペリジニル)−プロピル〕−エスデル及びその塩 の、腫瘍疾患治療用薬剤を製造するための使用。
- 9.請求項1から8までのいずれか1項に記載の化合物及び/又は薬理学的に認 容性のその塩1種又はそれ以上を含有する腫瘍治療用剤。
- 10.作用物質として請求項1による一般式Iの化合物と常用の担体とを含有す る医薬調剤を製造するために、公知法て製造した作用物質を常用の担体と混合し 、腫瘍疾患治療用薬剤にすることを特徴とする医薬調剤の製法。
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