JPH0344398B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0344398B2 JPH0344398B2 JP57183329A JP18332982A JPH0344398B2 JP H0344398 B2 JPH0344398 B2 JP H0344398B2 JP 57183329 A JP57183329 A JP 57183329A JP 18332982 A JP18332982 A JP 18332982A JP H0344398 B2 JPH0344398 B2 JP H0344398B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- music selection
- state
- tape
- automatic music
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 19
- 230000005281 excited state Effects 0.000 claims description 3
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/22—Means responsive to presence or absence of recorded information signals
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は2台のテープデツキの曲間検出回路を
共用できるようにしたテープレコーダの自動選曲
装置に関する。
共用できるようにしたテープレコーダの自動選曲
装置に関する。
(ロ) 背景技術
最近一台のテープレコーダに5台のテープデツ
キを内蔵するものが多く使用されている。斯るテ
ープデツキで、テープを再生状態にしたまま早送
り、又は巻戻しを行い、曲と曲間の無信号部分を
曲間検出回路で検出し、自動的に再生状態に復帰
させる自動選曲装置を設ける場合に、前記曲間検
出回路を共用することが行なわれている。ところ
で例えば一方のテープデツキで再生しているとき
に、他方のテープデツキを自動選曲する場合、そ
のままであると曲間検出回路にはそのテープの再
生信号が常に加えられ、他方のテープの曲と曲と
の間の無信号部分が検出できないことになる。そ
のため従来は切換えスイツチを設け切換えていた
が、それであると、自動選曲を行うに先ず切換え
スイツチを切換え、次に自動選曲スイツチを操作
する二操作を必要としたので不便であつた。
キを内蔵するものが多く使用されている。斯るテ
ープデツキで、テープを再生状態にしたまま早送
り、又は巻戻しを行い、曲と曲間の無信号部分を
曲間検出回路で検出し、自動的に再生状態に復帰
させる自動選曲装置を設ける場合に、前記曲間検
出回路を共用することが行なわれている。ところ
で例えば一方のテープデツキで再生しているとき
に、他方のテープデツキを自動選曲する場合、そ
のままであると曲間検出回路にはそのテープの再
生信号が常に加えられ、他方のテープの曲と曲と
の間の無信号部分が検出できないことになる。そ
のため従来は切換えスイツチを設け切換えていた
が、それであると、自動選曲を行うに先ず切換え
スイツチを切換え、次に自動選曲スイツチを操作
する二操作を必要としたので不便であつた。
(ハ) 問題点を解決するための手段
本発明はそこで一方のテープデツキの自動選曲
スイツチを操作したとき、そのことをコントロー
ル回路にて検出し、曲間検出回路には切換スイツ
チを切換えることなくして自動選曲スイツチを操
作した側の高速再生信号のみが加えられるように
して、操作を便利にしたテープレコーダの自動選
曲装置を提供するものである。
スイツチを操作したとき、そのことをコントロー
ル回路にて検出し、曲間検出回路には切換スイツ
チを切換えることなくして自動選曲スイツチを操
作した側の高速再生信号のみが加えられるように
して、操作を便利にしたテープレコーダの自動選
曲装置を提供するものである。
(ニ) 実施例
以下本発明を図面に従つて説明すると、1,2
は第1及び第2テープデツキの自動選曲を行う第
1、第2自動選曲スイツチ、3,4は前記第1、
第2自動選曲スイツチ1,2に接続された第1、
第2プランジヤー、5〜8は前記第1、第2プラ
ンジヤー3,4を制御する第1〜第4トランジス
タ、9は前記第1、第2自動選曲スイツチ1,2
のいずれかが操作されたかを検出し、前記第1、
第2トランジスタ5,6を始めとして後述のトラ
ンジスタを制御するコントロール回路で、前記第
1、第2自動選曲スイツチ1,2にて制御される
第5第6トランジスタ10,11、該第5、第6
トランジスタ10,11の出力信号が夫々加えら
れる排他的オア回路12、該排他的オア回路12
の出力信号及び前記第5トランジスタ10の出力
信号が遅延回路13とバツフア14を介して加え
られるD−ラツチ回路15、該D−ラツチ回路1
5の夫々の出力信号及び後述の曲間検出回路33
よりの検出信号が加えられる第1、第2ノア回路
16,17、及び前記第5第6トランジスタ1
0,11の出力信号及びD−ラツチ回路15の出
力信号が加えられる第1、第2ナンド回路18,
19とよりなる。22は第7、第8トランジスタ
23,24よりなる中継回路で、第7、第8トラ
ンジスタ23,24のベースに夫々第1、第2テ
ープデツキの第1、第2ヘツド25,26にて再
生される音声信号が増幅回路27,28、アツテ
ネータ29,30を経て供給される。31,32
は前記第7、第8トランジスタ23,24のベー
ス回路に接続されたシヤント用の第9、第10トラ
ンジスタで、前記第1、第2ナンド回路18,1
9にて制御される。33は前記中継回路22に接
続された曲間検出回路である。
は第1及び第2テープデツキの自動選曲を行う第
1、第2自動選曲スイツチ、3,4は前記第1、
第2自動選曲スイツチ1,2に接続された第1、
第2プランジヤー、5〜8は前記第1、第2プラ
ンジヤー3,4を制御する第1〜第4トランジス
タ、9は前記第1、第2自動選曲スイツチ1,2
のいずれかが操作されたかを検出し、前記第1、
第2トランジスタ5,6を始めとして後述のトラ
ンジスタを制御するコントロール回路で、前記第
1、第2自動選曲スイツチ1,2にて制御される
第5第6トランジスタ10,11、該第5、第6
トランジスタ10,11の出力信号が夫々加えら
れる排他的オア回路12、該排他的オア回路12
の出力信号及び前記第5トランジスタ10の出力
信号が遅延回路13とバツフア14を介して加え
られるD−ラツチ回路15、該D−ラツチ回路1
5の夫々の出力信号及び後述の曲間検出回路33
よりの検出信号が加えられる第1、第2ノア回路
16,17、及び前記第5第6トランジスタ1
0,11の出力信号及びD−ラツチ回路15の出
力信号が加えられる第1、第2ナンド回路18,
19とよりなる。22は第7、第8トランジスタ
23,24よりなる中継回路で、第7、第8トラ
ンジスタ23,24のベースに夫々第1、第2テ
ープデツキの第1、第2ヘツド25,26にて再
生される音声信号が増幅回路27,28、アツテ
ネータ29,30を経て供給される。31,32
は前記第7、第8トランジスタ23,24のベー
ス回路に接続されたシヤント用の第9、第10トラ
ンジスタで、前記第1、第2ナンド回路18,1
9にて制御される。33は前記中継回路22に接
続された曲間検出回路である。
次に本発明の動作について第2図を参照しつつ
説明する。先ず第1テープデツキの自動選曲を行
うとき、第1自動選曲スイツチ1をオンすると、
第5トランジスタ10へのベース信号Aはハイレ
ベルとなり、前記第5トランジスタ10をオンす
る。すると前記第5トランジスタ10のコレクタ
電圧、即ち排他的オア回路10の一入力信号は
ローレベルとなる。一方このとき第2自動選曲ス
イツチ2はオフされているので、第6トランジス
タ11のコレクタ電圧、即ち排他的オア回路12
の他入力信号はハイレベルでのままである。従
つて排他的オア回路12の出力信号、換言すれば
D−ラツチ回路15のストローブ信号Cはハイレ
ベルとなり、又データ信号Dは遅延回路13で多
少遅延されローレベルとなる。従つてD−ラツチ
回路15のQ信号Eはローレベルで、信号Fは
ハイレベルとなり、又このとき曲間検出回路33
よりの検出信号Gはローレベルであるから、第1
ノア回路16の出力信号Hはハイレベルで、第2
ノア回路17の出力信号Iはローレベルとなる。
従つて第1トランジスタ5はオフされ、第3トラ
ンジスタ7をオンするので、第1プランジヤ3は
励磁される。すると第1テープデツキは再生状態
のままテープを早送りする自動選曲状態とされ、
又このとき前記第1プランジヤ3にて第1自動選
曲スイツチ1もオン状態に保持される。第1テー
プデツキが自動選曲状態にされたとき、第1ヘツ
ド25は高速走行されるテープ34に軽く接触さ
れるので、テープ34に録音されている信号は第
1ヘツド25にて再生され信号αを生じる。その
信号αはアツテネータ29を介して中継回路22
の第9トランジスタ23に入り、曲間検出回路3
3に信号γを加える。第1ヘツド25から信号α
が再生されている間は曲間検出回路33より信号
を生じないが、曲と曲との間までテープ34が早
送りされると、検出パルス信号Gを生じインバー
タ36を経てパルス信号を第2ノア回路17に
加える。すると、第2ノア回路17の出力信号I
はハイレベルとなり第1トランジスタ5をオン
し、第3トランジスタ7をオフするので、第1プ
ランジヤ3は非励磁される。すると第1テープデ
ツキは今まで早送り再生状態にあつたのを、早送
り状態のみ解除し再生状態にする。又第1自動選
曲スイツチ1もオフされる。従つて第1テープデ
ツキは自動選曲された曲の再生を行う。
説明する。先ず第1テープデツキの自動選曲を行
うとき、第1自動選曲スイツチ1をオンすると、
第5トランジスタ10へのベース信号Aはハイレ
ベルとなり、前記第5トランジスタ10をオンす
る。すると前記第5トランジスタ10のコレクタ
電圧、即ち排他的オア回路10の一入力信号は
ローレベルとなる。一方このとき第2自動選曲ス
イツチ2はオフされているので、第6トランジス
タ11のコレクタ電圧、即ち排他的オア回路12
の他入力信号はハイレベルでのままである。従
つて排他的オア回路12の出力信号、換言すれば
D−ラツチ回路15のストローブ信号Cはハイレ
ベルとなり、又データ信号Dは遅延回路13で多
少遅延されローレベルとなる。従つてD−ラツチ
回路15のQ信号Eはローレベルで、信号Fは
ハイレベルとなり、又このとき曲間検出回路33
よりの検出信号Gはローレベルであるから、第1
ノア回路16の出力信号Hはハイレベルで、第2
ノア回路17の出力信号Iはローレベルとなる。
従つて第1トランジスタ5はオフされ、第3トラ
ンジスタ7をオンするので、第1プランジヤ3は
励磁される。すると第1テープデツキは再生状態
のままテープを早送りする自動選曲状態とされ、
又このとき前記第1プランジヤ3にて第1自動選
曲スイツチ1もオン状態に保持される。第1テー
プデツキが自動選曲状態にされたとき、第1ヘツ
ド25は高速走行されるテープ34に軽く接触さ
れるので、テープ34に録音されている信号は第
1ヘツド25にて再生され信号αを生じる。その
信号αはアツテネータ29を介して中継回路22
の第9トランジスタ23に入り、曲間検出回路3
3に信号γを加える。第1ヘツド25から信号α
が再生されている間は曲間検出回路33より信号
を生じないが、曲と曲との間までテープ34が早
送りされると、検出パルス信号Gを生じインバー
タ36を経てパルス信号を第2ノア回路17に
加える。すると、第2ノア回路17の出力信号I
はハイレベルとなり第1トランジスタ5をオン
し、第3トランジスタ7をオフするので、第1プ
ランジヤ3は非励磁される。すると第1テープデ
ツキは今まで早送り再生状態にあつたのを、早送
り状態のみ解除し再生状態にする。又第1自動選
曲スイツチ1もオフされる。従つて第1テープデ
ツキは自動選曲された曲の再生を行う。
ところで第2テープデツキが再生しているとき
に、前記第1テープデツキを次の曲の再生待機状
態にするため、前述のように第1自動選曲スイツ
チ1をオンすると、第1ヘツド25より信号αを
生じるとともに、第2ヘツド26よりもテープ3
5よりの信号βを生じ、中継回路22を介して曲
間検出回路33に信号γを加えるので、第1ヘツ
ド25にて再生される曲間の無信号部分が検出さ
れなくなるおそれがある。しかし前記第1自動選
曲スイツチ1をオンすることによつて前述したよ
うに、ラツチ回路15のQ信号E等がローレベル
であるから、第2ナンド回路19の出力信号Kは
ハイレベルとなり第10トランジスタ32がオンさ
れているので、第2ヘツド26よりの信号は前記
第10トランジスタ32でアースされ中継回路22
に加えられることがない。
に、前記第1テープデツキを次の曲の再生待機状
態にするため、前述のように第1自動選曲スイツ
チ1をオンすると、第1ヘツド25より信号αを
生じるとともに、第2ヘツド26よりもテープ3
5よりの信号βを生じ、中継回路22を介して曲
間検出回路33に信号γを加えるので、第1ヘツ
ド25にて再生される曲間の無信号部分が検出さ
れなくなるおそれがある。しかし前記第1自動選
曲スイツチ1をオンすることによつて前述したよ
うに、ラツチ回路15のQ信号E等がローレベル
であるから、第2ナンド回路19の出力信号Kは
ハイレベルとなり第10トランジスタ32がオンさ
れているので、第2ヘツド26よりの信号は前記
第10トランジスタ32でアースされ中継回路22
に加えられることがない。
尚第1、第2テープデツキのいずれもが再生状
態にあるとき、インバータ20,21を介して第
1、第2ナンド回路18,19に加えられる信号
はローレベルであるので、出力信号J,Kはとも
にハイレベルとなり、第9、第10トランジスタ3
1,32をオンしているため、第1、第2ヘツド
25,26で再生された信号α,βは中継回路2
2に加えられず、端子X,Yより音声増幅回路
(図示せず)に加えられスピーカを鳴らす。
態にあるとき、インバータ20,21を介して第
1、第2ナンド回路18,19に加えられる信号
はローレベルであるので、出力信号J,Kはとも
にハイレベルとなり、第9、第10トランジスタ3
1,32をオンしているため、第1、第2ヘツド
25,26で再生された信号α,βは中継回路2
2に加えられず、端子X,Yより音声増幅回路
(図示せず)に加えられスピーカを鳴らす。
今第1テープデツキを自動選曲する場合につい
て説明したが、第2テープデツキを自動選曲する
場合も全く同様で、又再生状態にしながら早巻戻
しをしながら自動選曲できることはいうまでもな
い。
て説明したが、第2テープデツキを自動選曲する
場合も全く同様で、又再生状態にしながら早巻戻
しをしながら自動選曲できることはいうまでもな
い。
(ホ) 効果
本発明の自動選曲装置は、選曲操作によつてオ
ン状態にせしめられると共に第1及び第2のテー
プデツキを自動選曲動作状態にする第1及び第2
の自動選曲スイツチが操作されたことを検知する
と共にその操作に応じた第1及び第2の出力信号
を発生するコントロール回路を設け、その第1又
は第2出力信号にて制御回路を制御することによ
つて自動選曲動作が行われる側のテープデツキに
組込まれているヘツドより再生される信号のみが
曲間検出回路に加えられるようにしたので、一つ
の曲間検出回路を手動による切換操作を行うこと
なく第1及び第2の二つのテープデツキで共用す
ることができ、本発明は、操作性が優れているだ
けでなく回路構成が簡単になるという利点を有し
ている。また、本発明は、第1又は第2テープデ
ツキが選曲動作状態にあるとき第1又は第2自動
選曲スイツチを励磁状態にある第1又は第2プラ
ンジヤーにてオン状態に保持すると共に曲間検出
に伴う該第1又は第2プランジヤーの非励磁状態
への復帰動作時前記第1又は第2自動選曲スイツ
チをオフ状態に切換えるようにしたので、即ち自
動選曲スイツチのオフ状態への切換動作は自動的
に行われるため、選曲動作を解除するための操作
をする必要がなく、本発明はテープレコーダの操
作性を向上させる上で非常に大きな効果を奏する
ものである。
ン状態にせしめられると共に第1及び第2のテー
プデツキを自動選曲動作状態にする第1及び第2
の自動選曲スイツチが操作されたことを検知する
と共にその操作に応じた第1及び第2の出力信号
を発生するコントロール回路を設け、その第1又
は第2出力信号にて制御回路を制御することによ
つて自動選曲動作が行われる側のテープデツキに
組込まれているヘツドより再生される信号のみが
曲間検出回路に加えられるようにしたので、一つ
の曲間検出回路を手動による切換操作を行うこと
なく第1及び第2の二つのテープデツキで共用す
ることができ、本発明は、操作性が優れているだ
けでなく回路構成が簡単になるという利点を有し
ている。また、本発明は、第1又は第2テープデ
ツキが選曲動作状態にあるとき第1又は第2自動
選曲スイツチを励磁状態にある第1又は第2プラ
ンジヤーにてオン状態に保持すると共に曲間検出
に伴う該第1又は第2プランジヤーの非励磁状態
への復帰動作時前記第1又は第2自動選曲スイツ
チをオフ状態に切換えるようにしたので、即ち自
動選曲スイツチのオフ状態への切換動作は自動的
に行われるため、選曲動作を解除するための操作
をする必要がなく、本発明はテープレコーダの操
作性を向上させる上で非常に大きな効果を奏する
ものである。
第1図は本発明のテープレコーダの自動選曲装
置の回路図、第2図は本発明の各部分の信号波形
図である。 1……第1自動選曲スイツチ、2……第2自動
選曲スイツチ、3……第1プランジヤ、4……第
2プランジヤ、9……コントロール回路、15…
…D−ラツチ回路、33……曲間検出回路。
置の回路図、第2図は本発明の各部分の信号波形
図である。 1……第1自動選曲スイツチ、2……第2自動
選曲スイツチ、3……第1プランジヤ、4……第
2プランジヤ、9……コントロール回路、15…
…D−ラツチ回路、33……曲間検出回路。
Claims (1)
- 1 プランジヤーの励磁動作により再生状態のま
までテープを高速走行動作させると共に共通の曲
間検出回路より出力される検出信号にて前記プラ
ンジヤーを非励磁状態に復帰せしめることにより
前記高速走行動作を解除して再生状態に切換える
機能を各々備えた第1及び第2のテープデツキを
内蔵するテープレコーダにおいて、第1及び第2
のテープデツキに組込まれていると共に励磁状態
にあるとき第1及び第2テープデツキを選曲動作
状態にする第1及び第2のプランジヤーと、選曲
操作によつてオン状態にせしめられると共に第1
及び第2テープデツキを自動選曲動作状態にする
第1及び第2の自動選曲スイツチと、該第1又は
第2自動選曲スイツチが操作されたことを検知す
ると共にその操作に応じた第1又は第2の出力信
号を発生するコントロール回路と、前記第1又は
第2出力信号にて第1、第2テープデツキに組込
まれている第1、第2ヘツドより再生される信号
を選択的に前記曲間検出回路に加える制御回路と
より成り、前記第1又は第2テープデツキが選曲
動作状態にあるとき前記第1又は第2自動選曲ス
イツチを励磁状態にある第1又は第2プランジヤ
ーにてオン状態に保持すると共に曲間検出に伴う
該第1又は第2プランジヤーの非励磁状態への復
帰動作時前記第1又は第2自動選曲スイツチをオ
フ状態に切換えるようにしたことを特徴とするテ
ープレコーダの自動選曲装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57183329A JPS5972690A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | テ−プレコ−ダの自動選曲装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57183329A JPS5972690A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | テ−プレコ−ダの自動選曲装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5972690A JPS5972690A (ja) | 1984-04-24 |
JPH0344398B2 true JPH0344398B2 (ja) | 1991-07-05 |
Family
ID=16133801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57183329A Granted JPS5972690A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | テ−プレコ−ダの自動選曲装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5972690A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60175387U (ja) * | 1984-04-28 | 1985-11-20 | 日本ビクター株式会社 | 信号再生装置 |
JPS616989U (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-16 | 三洋電機株式会社 | テ−プレコ−ダ−の制御回路 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5418712A (en) * | 1977-07-12 | 1979-02-13 | Sharp Corp | Music selecting device for cassette tape standby |
JPS5634158A (en) * | 1979-08-28 | 1981-04-06 | Sharp Corp | Tape recorder |
JPS56148751A (en) * | 1980-04-22 | 1981-11-18 | Sharp Corp | Automatic switching device of tape recorder |
JPS5885935A (ja) * | 1981-11-16 | 1983-05-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テ−プレコ−ダ |
-
1982
- 1982-10-19 JP JP57183329A patent/JPS5972690A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5418712A (en) * | 1977-07-12 | 1979-02-13 | Sharp Corp | Music selecting device for cassette tape standby |
JPS5634158A (en) * | 1979-08-28 | 1981-04-06 | Sharp Corp | Tape recorder |
JPS56148751A (en) * | 1980-04-22 | 1981-11-18 | Sharp Corp | Automatic switching device of tape recorder |
JPS5885935A (ja) * | 1981-11-16 | 1983-05-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テ−プレコ−ダ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5972690A (ja) | 1984-04-24 |
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