JPH0343633B2 - - Google Patents
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- JPH0343633B2 JPH0343633B2 JP13779581A JP13779581A JPH0343633B2 JP H0343633 B2 JPH0343633 B2 JP H0343633B2 JP 13779581 A JP13779581 A JP 13779581A JP 13779581 A JP13779581 A JP 13779581A JP H0343633 B2 JPH0343633 B2 JP H0343633B2
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- Japan
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 5
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 2
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は表示装置を有する文字処理装置に関す
る。
る。
[従来の技術]
従来、この種の文字処理装置においては、現在
表示している画面から遠い部分を見る場合、画面
アツプ、画面ダウンまたは前画面、次画面等のキ
ーを何度も操作して所望の画面を出していたの
で、操作が煩雑であつた。
表示している画面から遠い部分を見る場合、画面
アツプ、画面ダウンまたは前画面、次画面等のキ
ーを何度も操作して所望の画面を出していたの
で、操作が煩雑であつた。
本発明の目的は、上述した欠点を除去し、カー
ソル位置を表示するカーソル位置表示手段の内容
をカーソル位置表示変更手段により変更して、そ
の変更後の内容に対応した画面を表示することに
より、迅速かつ円滑に所望の画面に移動させ表示
することができるようにした文字処理装置を提供
することにある。
ソル位置を表示するカーソル位置表示手段の内容
をカーソル位置表示変更手段により変更して、そ
の変更後の内容に対応した画面を表示することに
より、迅速かつ円滑に所望の画面に移動させ表示
することができるようにした文字処理装置を提供
することにある。
[課題を解決するための手段及び作用]
本発明は、上述の課題を解決するために、情報
を表示する表示手段と、前記表示手段に表示され
た情報の所望の位置をカーソルにより指定するカ
ーソル表示手段と、前記カーソル表示手段により
前記表示手段に表示されたカーソルの移動先を、
その頁数、行数、桁数を入力することで指定する
移動先指定手段と、カーソルを前記移動先指定手
段により指定された移動先に移動することを指示
する指示手段と、前記指示手段によりカーソルの
移動が指示されたとき、前記表示手段に表示され
た情報を前記移動先指定手段により指定された移
動先の頁の情報に画面変更して表示するととも
に、カーソルを移動先の行、桁位置に表示するカ
ーソル移動制御手段とを有し、これにより、簡単
な操作で迅速且つ円滑に、現在表示している画面
から遠く離れている部分を表示することができる
ようにした文字処理装置を提供できる。
を表示する表示手段と、前記表示手段に表示され
た情報の所望の位置をカーソルにより指定するカ
ーソル表示手段と、前記カーソル表示手段により
前記表示手段に表示されたカーソルの移動先を、
その頁数、行数、桁数を入力することで指定する
移動先指定手段と、カーソルを前記移動先指定手
段により指定された移動先に移動することを指示
する指示手段と、前記指示手段によりカーソルの
移動が指示されたとき、前記表示手段に表示され
た情報を前記移動先指定手段により指定された移
動先の頁の情報に画面変更して表示するととも
に、カーソルを移動先の行、桁位置に表示するカ
ーソル移動制御手段とを有し、これにより、簡単
な操作で迅速且つ円滑に、現在表示している画面
から遠く離れている部分を表示することができる
ようにした文字処理装置を提供できる。
[実施例]
以下図面を参照にして本発明の一実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
第1図において、1はマイクロプロセツサであ
る。2はアドレスバスで各入出力メモリの番地を
指定する。また、3はデータバスで、各種のデー
タの転送に用いる双方向性のバスであり、4はコ
ントロールバスで、各メモリ等のリード・ライ
ト・インタラブトの受付け、データセツトのタイ
ミング等を伝送するために用いる。さらに、5は
キーボードであつて、第2図に示すようにアルフ
アベツトキー、片仮名キー等の文字キー群5A、
カーソルを操作するカーソル移動キー群5B、表
示アドレス変更モードに入れたり解除するための
表示アドレス変更キー5Cを有する。
る。2はアドレスバスで各入出力メモリの番地を
指定する。また、3はデータバスで、各種のデー
タの転送に用いる双方向性のバスであり、4はコ
ントロールバスで、各メモリ等のリード・ライ
ト・インタラブトの受付け、データセツトのタイ
ミング等を伝送するために用いる。さらに、5は
キーボードであつて、第2図に示すようにアルフ
アベツトキー、片仮名キー等の文字キー群5A、
カーソルを操作するカーソル移動キー群5B、表
示アドレス変更モードに入れたり解除するための
表示アドレス変更キー5Cを有する。
6はキーボードコントローラであり、キーボー
ド5によつて入力したデータをキーボードコント
ローラ6によつて符号化するとともに、インター
ラプト信号をコントロールバス4に送出する。7
はCRTコントローラであり、CRT装置8、キヤ
ラクタジエネレータ9、リフレツシユメモリ1
0、リフレツシユメモリコントローラ11を制御
する。CRT装置8は、通常のテレビジヨン受像
機と同様にして文字等の表示を行なうことができ
る。キヤラクタジエネレータ9は、文字コード、
文字パターンの行アドレス等のコード入力により
その文字パターンのうちの行のパターンを順次に
出力する。リフレツシユメモリ10は、CRT装
置8に表示する文字コードを記憶し、CRTコン
トローラ7からの表示の指示に応じて繰返しその
文字コードを出力する。リフレツシユメモリコン
トローラ11は、CRTコントローラ7からの指
示に応じてCRT表示のための上述したリフレツ
シユサイクルとマイクロプロセツサ1からのデー
タの書込み、読出しを制御する。
ド5によつて入力したデータをキーボードコント
ローラ6によつて符号化するとともに、インター
ラプト信号をコントロールバス4に送出する。7
はCRTコントローラであり、CRT装置8、キヤ
ラクタジエネレータ9、リフレツシユメモリ1
0、リフレツシユメモリコントローラ11を制御
する。CRT装置8は、通常のテレビジヨン受像
機と同様にして文字等の表示を行なうことができ
る。キヤラクタジエネレータ9は、文字コード、
文字パターンの行アドレス等のコード入力により
その文字パターンのうちの行のパターンを順次に
出力する。リフレツシユメモリ10は、CRT装
置8に表示する文字コードを記憶し、CRTコン
トローラ7からの表示の指示に応じて繰返しその
文字コードを出力する。リフレツシユメモリコン
トローラ11は、CRTコントローラ7からの指
示に応じてCRT表示のための上述したリフレツ
シユサイクルとマイクロプロセツサ1からのデー
タの書込み、読出しを制御する。
さらに、12は読出し専用メモリ、すなわち
ROMであつて、第3図に示した制御手順を記憶
するとともに各種の処理手順を記憶させてある。
また13はROM12のコントローラである。1
4はアンダムアクセスメモリ(いわゆるRAM)
であり、各種のデータの一時記憶に用いられる。
例えば、キーボード5より入力されるキー信号を
記憶するレジスタINDR、現在カーソルのある頁
を示す頁レジスタPR、その頁の何行目かを示す
行レジスタLR、その行の何行目かを示す桁レジ
スタDR、表示アドレス変更モードにあるか否か
を示すフリツプフロツプCKFF、全体の頁数を示
す頁レジスタPRA、最終行を示すレジスタ
LRA、最終行の最終文字桁を示すレジスタDRA
等を有する。15はRAM14のコントローラで
ある。16はフロツピデイスクであり、17はフ
ロツピデイスク駆動装置であり、18はフロツプ
デイスク駆動装置のコントローラである。また、
19はプリンタ、20はプリンタのコントローラ
である。
ROMであつて、第3図に示した制御手順を記憶
するとともに各種の処理手順を記憶させてある。
また13はROM12のコントローラである。1
4はアンダムアクセスメモリ(いわゆるRAM)
であり、各種のデータの一時記憶に用いられる。
例えば、キーボード5より入力されるキー信号を
記憶するレジスタINDR、現在カーソルのある頁
を示す頁レジスタPR、その頁の何行目かを示す
行レジスタLR、その行の何行目かを示す桁レジ
スタDR、表示アドレス変更モードにあるか否か
を示すフリツプフロツプCKFF、全体の頁数を示
す頁レジスタPRA、最終行を示すレジスタ
LRA、最終行の最終文字桁を示すレジスタDRA
等を有する。15はRAM14のコントローラで
ある。16はフロツピデイスクであり、17はフ
ロツピデイスク駆動装置であり、18はフロツプ
デイスク駆動装置のコントローラである。また、
19はプリンタ、20はプリンタのコントローラ
である。
本実施例、文字処理装置はキードード5からの
入力により作動されるものであり、キーボード5
から入力がなされると、インタラブト信号がマイ
クロプロセツサ1に伝えられ、これによりROM
12内に記憶されている制御手順に従つて各種の
制御がなされる。
入力により作動されるものであり、キーボード5
から入力がなされると、インタラブト信号がマイ
クロプロセツサ1に伝えられ、これによりROM
12内に記憶されている制御手順に従つて各種の
制御がなされる。
次に第3図を参照して、キーボードから所望の
画面のアドレス例えば、18頁1行5桁を入力し
現在表示されている画面を該当する画面へ移動さ
せ表示する場合について説明する。なお、キー入
力は、5C、□1、□8、□1、□5、5Cの順に行
なうものとする。また、現在表示されている画面
を第4図に示す。ここでCPはカーソル位置表示
部であり、カーソルの位置を表示し、ENDは入
力した文章の最終の頁、行、桁を示す最終位置表
示部である。
画面のアドレス例えば、18頁1行5桁を入力し
現在表示されている画面を該当する画面へ移動さ
せ表示する場合について説明する。なお、キー入
力は、5C、□1、□8、□1、□5、5Cの順に行
なうものとする。また、現在表示されている画面
を第4図に示す。ここでCPはカーソル位置表示
部であり、カーソルの位置を表示し、ENDは入
力した文章の最終の頁、行、桁を示す最終位置表
示部である。
まず、キーボードの表示アドレス変更キー
5Cを押下げると、割込み処理により第3図に
フローチヤートで示すプログラムが起動され、キ
ー入力されたデータ、本例では“5C”に関する
データをキーボードコントローラを経てRAM1
4内の入力データレジスタINDRに格納する(手
順S1)。
5Cを押下げると、割込み処理により第3図に
フローチヤートで示すプログラムが起動され、キ
ー入力されたデータ、本例では“5C”に関する
データをキーボードコントローラを経てRAM1
4内の入力データレジスタINDRに格納する(手
順S1)。
手順S2では、入力データレジスタINDR内のデ
ータが表示アドレス変更キー5Cに関するもので
あるか否かを判断し、表示アドレス変更キーに関
するものであれば「YES」の流れに沿つて手順
S3に進む。ここで、表示アドレス変更モードで
あるか否かを示すフリツプフロツプCKFFが
“1”であるか否かを判断し、フリツプフロツプ
CKFFが“0”であれば「NO」の流れに沿つて
手順S4に進み、ここでフリツプフロツプCKFFに
強制的に“1”をセツトして表示アドレス変更モ
ードが選択されたこととしておく。このとき、第
4図に示す如く、カーソル位置表示部CPの頁の
欄が点滅して頁の入力をうながす。
ータが表示アドレス変更キー5Cに関するもので
あるか否かを判断し、表示アドレス変更キーに関
するものであれば「YES」の流れに沿つて手順
S3に進む。ここで、表示アドレス変更モードで
あるか否かを示すフリツプフロツプCKFFが
“1”であるか否かを判断し、フリツプフロツプ
CKFFが“0”であれば「NO」の流れに沿つて
手順S4に進み、ここでフリツプフロツプCKFFに
強制的に“1”をセツトして表示アドレス変更モ
ードが選択されたこととしておく。このとき、第
4図に示す如く、カーソル位置表示部CPの頁の
欄が点滅して頁の入力をうながす。
次に、キーボード5から“18”を入力して、レ
ジスタINDRに“18”を格納する。手順S2におい
て表示アドレス変更キー5Cの押下であるか否か
を判断し、この場合は表示アドレス変更キー5C
ではないから「NO」の流れに沿つて手順S5に進
む。ここでフリツプフロツプCKFFが1であるか
否かを判断し、フリツプフロツプCKFFが1であ
るならば表示アドレス変更モードであるから手順
S6に進む。手順S6において、データの入力が頁
入力であるか否かを判断し、頁入力であれば
「YES」の流れに沿つて手順S7に移行し、入力レ
ジスタINDRの内容をページレジスタPRに移し、
カーソル位置表示部CPの頁欄の点滅を止めて行
欄を点滅させる。
ジスタINDRに“18”を格納する。手順S2におい
て表示アドレス変更キー5Cの押下であるか否か
を判断し、この場合は表示アドレス変更キー5C
ではないから「NO」の流れに沿つて手順S5に進
む。ここでフリツプフロツプCKFFが1であるか
否かを判断し、フリツプフロツプCKFFが1であ
るならば表示アドレス変更モードであるから手順
S6に進む。手順S6において、データの入力が頁
入力であるか否かを判断し、頁入力であれば
「YES」の流れに沿つて手順S7に移行し、入力レ
ジスタINDRの内容をページレジスタPRに移し、
カーソル位置表示部CPの頁欄の点滅を止めて行
欄を点滅させる。
次にキーボード5のキー□1を押下すると、上述
したと同様に手順S1、手順S2、手順S5を経て手
順S6に入る。手順S6において頁入力ではないの
で手順S8に移行し、ここで、行入力か否かを判
断し行入力であれば「YES」の流れに沿つて手
順S9に進み、入力レジスタINDRの内容を行レジ
スタLRに移し、カーソル位置表示部CPの行欄の
点滅を止めて桁欄を点滅させる。
したと同様に手順S1、手順S2、手順S5を経て手
順S6に入る。手順S6において頁入力ではないの
で手順S8に移行し、ここで、行入力か否かを判
断し行入力であれば「YES」の流れに沿つて手
順S9に進み、入力レジスタINDRの内容を行レジ
スタLRに移し、カーソル位置表示部CPの行欄の
点滅を止めて桁欄を点滅させる。
次にキーボードのキー□5を押下すると、上述し
たと同様に手順S1、手順S2、手順S5、手順S6を
経て手順S8に入り、行入力ではないので手順S10
に移行する。ここで、入力レジスタINDRの内容
を桁レジスタDRに移し、カーソル位置表示部CP
の桁欄の点滅を止めて頁欄を点滅させる。すなわ
ち、頁→行→桁の如く順次入力することになる。
たと同様に手順S1、手順S2、手順S5、手順S6を
経て手順S8に入り、行入力ではないので手順S10
に移行する。ここで、入力レジスタINDRの内容
を桁レジスタDRに移し、カーソル位置表示部CP
の桁欄の点滅を止めて頁欄を点滅させる。すなわ
ち、頁→行→桁の如く順次入力することになる。
ここで、手順S5においてフリツプフロツプ
CKFFが“1”でない場合は表示アドレス変更モ
ードではないので手順S11に進む。ここでは各種
の入力処理、例えば通常の英文字仮名文字の入
力、仮名文字入力による仮名漢字変換入力文字コ
ード入力等の制御処理が行なわれる。この処理は
通常のワードプロセツサ等により実現されている
ものと同様の処理であり、このとき、挿入、削除
等が行なわれると全体の文字数が変化するので全
体の頁数を示すレジスタPRA、最終頁の行数を
示すレジスタLRAおよび最終行の何桁まで詰ま
つているかを示すレジスタDRAを、適宜、変化
させる。次いで、手順S12に移行し、全体の頁数
を示すレジスタPRA、最終頁の行数を示すレジ
スタLRA、最終行の最終文字桁数を示すDRAの
内容をCRTデイスプレイ装置8に表示する。こ
のようにして、表示させたい画面についての頁、
行、桁を入力した後、キーボード5の表示アドレ
ス変更キー5Cを再び押下げると、手順S1、手
順S2を経て手順S3に進む。ここで、表示アドレ
ス変更モードであるか否かを示すフリツプフロツ
プCKFFが“1”であるか否かを判断する。この
場合、既にフリツプフロツプCKFFには“1”が
セツトされているので、「YES」の流れに沿つて
手順S13に移行する。ここで、頁レジスタPR、
行レジスタLR、桁レジスタDRに入力された内容
を参照して頁レジスタPRの内容の頁、すなわち
18頁の行レジスタLRの内容、すなわち1行から
CRTデイスプレイ装置8に表示し、カーソルを
頁レジスタPR、行レジスタLR、桁レジスタDR
の示す位置に移動させる。
CKFFが“1”でない場合は表示アドレス変更モ
ードではないので手順S11に進む。ここでは各種
の入力処理、例えば通常の英文字仮名文字の入
力、仮名文字入力による仮名漢字変換入力文字コ
ード入力等の制御処理が行なわれる。この処理は
通常のワードプロセツサ等により実現されている
ものと同様の処理であり、このとき、挿入、削除
等が行なわれると全体の文字数が変化するので全
体の頁数を示すレジスタPRA、最終頁の行数を
示すレジスタLRAおよび最終行の何桁まで詰ま
つているかを示すレジスタDRAを、適宜、変化
させる。次いで、手順S12に移行し、全体の頁数
を示すレジスタPRA、最終頁の行数を示すレジ
スタLRA、最終行の最終文字桁数を示すDRAの
内容をCRTデイスプレイ装置8に表示する。こ
のようにして、表示させたい画面についての頁、
行、桁を入力した後、キーボード5の表示アドレ
ス変更キー5Cを再び押下げると、手順S1、手
順S2を経て手順S3に進む。ここで、表示アドレ
ス変更モードであるか否かを示すフリツプフロツ
プCKFFが“1”であるか否かを判断する。この
場合、既にフリツプフロツプCKFFには“1”が
セツトされているので、「YES」の流れに沿つて
手順S13に移行する。ここで、頁レジスタPR、
行レジスタLR、桁レジスタDRに入力された内容
を参照して頁レジスタPRの内容の頁、すなわち
18頁の行レジスタLRの内容、すなわち1行から
CRTデイスプレイ装置8に表示し、カーソルを
頁レジスタPR、行レジスタLR、桁レジスタDR
の示す位置に移動させる。
すなわち、第4図でカーソルが1頁、2行、7
桁を示しているのを、上述のように操作して18頁
1行5桁に変更し、変更後、再度、表示アドレス
変更キー5Cを押下げすることにより、第5図に
示すように画面が変わり、変更した位置にカーソ
ルが置かれ、その行から画面表示されることにな
る。このようにして画面を変更させた後、手順
S14に移行し、フリツプフロツプCKFFを“0”
にセツトして表示アドレスモードを解除する。
桁を示しているのを、上述のように操作して18頁
1行5桁に変更し、変更後、再度、表示アドレス
変更キー5Cを押下げすることにより、第5図に
示すように画面が変わり、変更した位置にカーソ
ルが置かれ、その行から画面表示されることにな
る。このようにして画面を変更させた後、手順
S14に移行し、フリツプフロツプCKFFを“0”
にセツトして表示アドレスモードを解除する。
本発明において、入力をうながすための各該当
欄の点滅を行なうこととしたが、第2番目のカー
ソルを出したり、アンダーラインをつけることに
よつても同様の効果を生じる。また、入力の順序
を頁、行、桁の順にしたが例えばカーソルキー群
5Bを使用すれば自由な部分から入力できること
は明らかである。
欄の点滅を行なうこととしたが、第2番目のカー
ソルを出したり、アンダーラインをつけることに
よつても同様の効果を生じる。また、入力の順序
を頁、行、桁の順にしたが例えばカーソルキー群
5Bを使用すれば自由な部分から入力できること
は明らかである。
[発明の効果]
このように、本発明の文字処理装置において
は、同じキーを何度も押下することなく簡単な操
作で迅速且つ円滑に、現在表示している画面から
遠く離れている部分を表示することができる。
は、同じキーを何度も押下することなく簡単な操
作で迅速且つ円滑に、現在表示している画面から
遠く離れている部分を表示することができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図は第1図に示すキーボードの詳細図、第3
図は本発明装置の手順の一例を示すフローチヤー
ト、第4図および第5図は表示面の態様の例を示
す図である。 1……マイクロプロセツサ、2……アドレスバ
ス、3……データバス、4……コントロールバ
ス、5……キーボード、6……キーボードコント
ローラ、7……CRTコントローラ、8……
CRT、9……キヤラクタジエネレータ、10…
…リフレツシユメモリ、11……リフレツシユメ
モリ・コントローラ、12……リードオンリメモ
リ(ROM)、13……ROMコントローラ、14
……ランダムアクセスメモリ(RAM)、15…
…RAMコントローラ、16……フロツピデイス
ク、17……フロツピ駆動装置、18……フロツ
ピ駆動コントローラ、19……プリンタ、20…
…プリンタコントローラ。
第2図は第1図に示すキーボードの詳細図、第3
図は本発明装置の手順の一例を示すフローチヤー
ト、第4図および第5図は表示面の態様の例を示
す図である。 1……マイクロプロセツサ、2……アドレスバ
ス、3……データバス、4……コントロールバ
ス、5……キーボード、6……キーボードコント
ローラ、7……CRTコントローラ、8……
CRT、9……キヤラクタジエネレータ、10…
…リフレツシユメモリ、11……リフレツシユメ
モリ・コントローラ、12……リードオンリメモ
リ(ROM)、13……ROMコントローラ、14
……ランダムアクセスメモリ(RAM)、15…
…RAMコントローラ、16……フロツピデイス
ク、17……フロツピ駆動装置、18……フロツ
ピ駆動コントローラ、19……プリンタ、20…
…プリンタコントローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 情報を表示する表示手段と、 前記表示手段に表示された情報の所望の位置を
カーソルにより指定するカーソル表示手段と、 前記カーソル表示手段により前記表示手段に表
示されたカーソルの移動先を、その頁数、行数、
桁数を入力することで指定する移動先指定手段
と、 カーソルを前記移動先指定手段により指定され
た移動先に移動することを指示する指示手段と、 前記指示手段によりカーソルの移動が指示され
たとき、前記表示手段に表示された情報を前記移
動先指定手段により指定された移動先の頁の情報
に画面変更して表示するとともに、カーソルを移
動先の行、桁位置に表示するカーソル移動制御手
段とを具備することを特徴とする文字処理装置。 2 前記移動先指定手段は、移動先の頁数、行
数、桁数を入力するためのキーボード入力手段
と、入力された移動先の頁数、行数、桁数を記憶
するための記憶手段とから構成されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の文字処理
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56137795A JPS5840659A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 文字処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56137795A JPS5840659A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 文字処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5840659A JPS5840659A (ja) | 1983-03-09 |
JPH0343633B2 true JPH0343633B2 (ja) | 1991-07-03 |
Family
ID=15207026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56137795A Granted JPS5840659A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 文字処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5840659A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6014293A (ja) * | 1983-07-05 | 1985-01-24 | シャープ株式会社 | カ−ソル移動方式 |
JPS60109869A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-15 | Brother Ind Ltd | 編集機能付き電子式タイプライタ |
JPS619690A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-17 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 表示情報編集方法 |
-
1981
- 1981-09-03 JP JP56137795A patent/JPS5840659A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5840659A (ja) | 1983-03-09 |
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