JP3044052B2 - 文字処理装置 - Google Patents
文字処理装置Info
- Publication number
- JP3044052B2 JP3044052B2 JP2122182A JP12218290A JP3044052B2 JP 3044052 B2 JP3044052 B2 JP 3044052B2 JP 2122182 A JP2122182 A JP 2122182A JP 12218290 A JP12218290 A JP 12218290A JP 3044052 B2 JP3044052 B2 JP 3044052B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- character
- cursor
- data
- character information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、文字情報の入力方向を任意に指定するこ
とのできる文字入力方法及び装置に関する。
とのできる文字入力方法及び装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、この種の文字処理装置の一つとしての日本語ワ
ードプロセッサにおいては、文書における文字入力方向
は固定されていた。すなわち、横書き文書においては右
方向であり、縦書き文書においては下方向であった。
ードプロセッサにおいては、文書における文字入力方向
は固定されていた。すなわち、横書き文書においては右
方向であり、縦書き文書においては下方向であった。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかし上記した従来の日本語ワードプロセッサでは、
例えば作表においては以下のような不都合があった。す
なわち、縦書き文字や横書き文字または斜め方向の文字
が混在する表を作成しようとするとき、文字入力位置を
決めるためのカーソルの移動方向が右方向に固定されて
いると、縦方向または斜め方向の文字を入力する際には
一文字入力するごとにオペレータはカーソルを縦方向位
置または斜め方向位置に手作業で移動させなければなら
ず、入力操作に手間がかかっていた。
例えば作表においては以下のような不都合があった。す
なわち、縦書き文字や横書き文字または斜め方向の文字
が混在する表を作成しようとするとき、文字入力位置を
決めるためのカーソルの移動方向が右方向に固定されて
いると、縦方向または斜め方向の文字を入力する際には
一文字入力するごとにオペレータはカーソルを縦方向位
置または斜め方向位置に手作業で移動させなければなら
ず、入力操作に手間がかかっていた。
この発明は以上の事情を考慮してなされたもので、任
意の方向に文字情報を入力することのできる文字入力方
法及び装置を提供する。
意の方向に文字情報を入力することのできる文字入力方
法及び装置を提供する。
(ニ)課題を解決するための手段 この発明は、入力される文字情報を表示画面上のカー
ソルが示す位置より可視出力する文字入力方法であっ
て、所定方向への文字入力中の任意のカーソル位置にお
いて文字情報の入力方向を指定し、その後入力される文
字情報を前記カーソルの位置から前記指定方向に順次可
視出力することを特徴とする文字入力方法である。
ソルが示す位置より可視出力する文字入力方法であっ
て、所定方向への文字入力中の任意のカーソル位置にお
いて文字情報の入力方向を指定し、その後入力される文
字情報を前記カーソルの位置から前記指定方向に順次可
視出力することを特徴とする文字入力方法である。
また、入力される文字情報を表示画面上のカーソルが
示す位置より可視出力する文字入力装置であって、所定
方向への文字入力中の任意のカーソル位置において文字
情報の入力方向を指定する入力方向指定手段と、入力さ
れる文字情報を前記カーソルの位置から前記入力方向指
定手段によって入力された指定方向に順次可視出力する
表示手段とを備えてなる文字入力装置である。
示す位置より可視出力する文字入力装置であって、所定
方向への文字入力中の任意のカーソル位置において文字
情報の入力方向を指定する入力方向指定手段と、入力さ
れる文字情報を前記カーソルの位置から前記入力方向指
定手段によって入力された指定方向に順次可視出力する
表示手段とを備えてなる文字入力装置である。
この発明における文字入力装置は、各種の言語を編集
処理するワードプロセッサ、言語の編集処理機能を備え
たコンピュータ等に内蔵して用いることができる。
処理するワードプロセッサ、言語の編集処理機能を備え
たコンピュータ等に内蔵して用いることができる。
第1図は本発明の基本的な構成を示す構成図である。
同図において、入力方向指定手段1は、これらのワード
プロセッサやコンピュータがキーボードを備えている場
合には、キーボード上のキーを割り当てることにより構
成することができ、この場合、1つのキーであっても複
数のキーの組み合わせであってもよい。キーボード上の
キーに割り当てる変わりに、マウスなどのポインティン
グデバイスを用いることもできる。また、表示手段2は
CRT、LCD、ELディスプレイ等のドットマトリクスタイプ
の表示装置から構成することができる。変換手段3は公
知の仮名漢字変換のソフトウエアを用いることができ
る。入力制御手段4は、表示手段2や変換手段3に対し
て情報の授受や指示を与えるためのものであり、現行で
は16ビットCPU、32ビットCPUから構成することができ
る。
同図において、入力方向指定手段1は、これらのワード
プロセッサやコンピュータがキーボードを備えている場
合には、キーボード上のキーを割り当てることにより構
成することができ、この場合、1つのキーであっても複
数のキーの組み合わせであってもよい。キーボード上の
キーに割り当てる変わりに、マウスなどのポインティン
グデバイスを用いることもできる。また、表示手段2は
CRT、LCD、ELディスプレイ等のドットマトリクスタイプ
の表示装置から構成することができる。変換手段3は公
知の仮名漢字変換のソフトウエアを用いることができ
る。入力制御手段4は、表示手段2や変換手段3に対し
て情報の授受や指示を与えるためのものであり、現行で
は16ビットCPU、32ビットCPUから構成することができ
る。
(ホ)作用 この発明によれば、所定方向への文字入力中の任意の
カーソル位置において文字情報の入力方向を指定し、そ
の後入力される文字情報を前記カーソルの位置から前記
指定方向に順次可視出力する。したがって、簡単な操作
で今までの入力方向とは異なる方向へ文字の入力方向を
自由に設定することができる。
カーソル位置において文字情報の入力方向を指定し、そ
の後入力される文字情報を前記カーソルの位置から前記
指定方向に順次可視出力する。したがって、簡単な操作
で今までの入力方向とは異なる方向へ文字の入力方向を
自由に設定することができる。
(ヘ)実施例 以下図に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する。
なお、これによってこの発明は限定されるものではな
い。
なお、これによってこの発明は限定されるものではな
い。
第2図はこの発明の一実施例としての日本語ワードプ
ロセッサの構成を示すブロック図である。同図におい
て、10は日本語ワードプロセッサ本体であり、CPU(中
央処理装置)11、ROM12、RAM13、出力制御部14から主と
して構成され、これらはバスライン15により相互に接続
されている。ROM12の記憶内容には、CPU11を制御するた
めの制御プログラム121、かな漢字変換を行う際に参照
されるかな漢字変換辞書122が含まれる。RAM13の構成
は、プログラム実行中における中間結果を記憶するため
のワークバッファ130、編集データメモリ131、文章デー
タメモリ132が含まれる。編集データとは文章を編集す
る際に指定されるデータであり、具体的にはタブ設定
(タブが設定されている位置データ)、改行ピッチ、文
字間隔設定等が挙げられる。文章データは文字コード、
記号コード、改行コード、タブコード等のデータであ
る。なお、これらの編集データ、文章データは、補助記
憶装置としてCPU11に接続される外部記憶装置(図示し
ない)に記憶させるよう構成してもよい。
ロセッサの構成を示すブロック図である。同図におい
て、10は日本語ワードプロセッサ本体であり、CPU(中
央処理装置)11、ROM12、RAM13、出力制御部14から主と
して構成され、これらはバスライン15により相互に接続
されている。ROM12の記憶内容には、CPU11を制御するた
めの制御プログラム121、かな漢字変換を行う際に参照
されるかな漢字変換辞書122が含まれる。RAM13の構成
は、プログラム実行中における中間結果を記憶するため
のワークバッファ130、編集データメモリ131、文章デー
タメモリ132が含まれる。編集データとは文章を編集す
る際に指定されるデータであり、具体的にはタブ設定
(タブが設定されている位置データ)、改行ピッチ、文
字間隔設定等が挙げられる。文章データは文字コード、
記号コード、改行コード、タブコード等のデータであ
る。なお、これらの編集データ、文章データは、補助記
憶装置としてCPU11に接続される外部記憶装置(図示し
ない)に記憶させるよう構成してもよい。
またCPU11にはキーボード16が接続されており、オペ
レータはこのキーボード16に配置された文字キー、罫線
入力キー、ファンクションキー、カーソル移動キー、入
力方向指定キー等を操作することにより、文字データ、
編集データを入力するとともに、カーソル位置を基準と
して指定した方向に文字データを入力することができ
る。
レータはこのキーボード16に配置された文字キー、罫線
入力キー、ファンクションキー、カーソル移動キー、入
力方向指定キー等を操作することにより、文字データ、
編集データを入力するとともに、カーソル位置を基準と
して指定した方向に文字データを入力することができ
る。
上記入力方向指定キーは、文字情報の入力方向を行方
向、列方向および対角線方向の中からいずれか一つを指
定できるものであり、詳しくは上方向、下方向、右方
向、左方向、右上方向、右下方向、左上方向および左下
方向を示す各矢印キーと機能キーとの組み合わせによっ
て構成されている。
向、列方向および対角線方向の中からいずれか一つを指
定できるものであり、詳しくは上方向、下方向、右方
向、左方向、右上方向、右下方向、左上方向および左下
方向を示す各矢印キーと機能キーとの組み合わせによっ
て構成されている。
しかしながら、入力方向の指定は上記に限らず、各方
向を表記したウインドウを表示させ、その表記の中から
所望の入力方向を選択するように構成してもよい。
向を表記したウインドウを表示させ、その表記の中から
所望の入力方向を選択するように構成してもよい。
また、出力制御部14には外部にCRT17が接続される。
このCRT17により、キーボード16から入力された文字デ
ータが文字または記号として画面上に可視出力される。
このCRT17により、キーボード16から入力された文字デ
ータが文字または記号として画面上に可視出力される。
このような構成のワードプロセッサにおいて、CPU11
は、キーボード16から入力された文字データを、指定さ
れた入力方向に対応する文章データメモリ132内の記憶
位置に記憶させる。第3図はカーソル位置と画面用メモ
リと文章データメモリとの関係を示す模式図である。同
図(a)において、20は1行40文字表示可能な表示画面
であり、いま1行10文字の設定として文字データが入力
されている。Cはカーソルである。21は画面用メモリの
内容を示し、カーソル前のデータとカーソル後のデータ
とに分けられた文字データがシリアルに記憶されてい
る。22は文章データメモリ132の内容を示し、カーソル
前のデータとカーソル後のデータとに分けられた文字デ
ータがメモリの先頭から順に記憶されている。第3図
(a)の状態からカーソルCを画面上で右に1つ移動さ
せると、第3図(b)に示すように各メモリにおけるカ
ーソル前のデータに文字が1つ移動させられる。またカ
ーソルCを画面上で下に1つ移動させると、第3図
(c)に示すように各メモリにおけるカーソル前のデー
タに、カーソルの文字から1行分のデータ(画面用メモ
リでは40文字分、文書データメモリでは10文字分)が移
動させられる。またカーソルCを画面上で右下に1つ移
動させると、カーソル前のデータに、カーソルの文字か
ら1行分プラス1文字のデータが移動させられる。これ
によりカーソルCの位置は文章データメモリ内のデータ
によって認識できる。
は、キーボード16から入力された文字データを、指定さ
れた入力方向に対応する文章データメモリ132内の記憶
位置に記憶させる。第3図はカーソル位置と画面用メモ
リと文章データメモリとの関係を示す模式図である。同
図(a)において、20は1行40文字表示可能な表示画面
であり、いま1行10文字の設定として文字データが入力
されている。Cはカーソルである。21は画面用メモリの
内容を示し、カーソル前のデータとカーソル後のデータ
とに分けられた文字データがシリアルに記憶されてい
る。22は文章データメモリ132の内容を示し、カーソル
前のデータとカーソル後のデータとに分けられた文字デ
ータがメモリの先頭から順に記憶されている。第3図
(a)の状態からカーソルCを画面上で右に1つ移動さ
せると、第3図(b)に示すように各メモリにおけるカ
ーソル前のデータに文字が1つ移動させられる。またカ
ーソルCを画面上で下に1つ移動させると、第3図
(c)に示すように各メモリにおけるカーソル前のデー
タに、カーソルの文字から1行分のデータ(画面用メモ
リでは40文字分、文書データメモリでは10文字分)が移
動させられる。またカーソルCを画面上で右下に1つ移
動させると、カーソル前のデータに、カーソルの文字か
ら1行分プラス1文字のデータが移動させられる。これ
によりカーソルCの位置は文章データメモリ内のデータ
によって認識できる。
次に、第1の実施例の動作を第4図に示すフローチャ
ートにしたがって、また第6図の表示例を交えて詳しく
説明する。
ートにしたがって、また第6図の表示例を交えて詳しく
説明する。
ウインドウを使用した入力方法 まず、画面S上にて入力したい位置にカーソルCを移
動させ(第6図参照)、キーボード16の入力方向指定キ
ーを押すと、第6図(b)に示すように、画面S上に入
力方向および入力文字の内容を指定するためのウインド
ウWが表示される(ステップ30→31)。次いでウインド
ウW内のカーソルHを操作することにより、入力方向を
選択し(この実施例では下方向を選択するものする)、
さらに入力しようとする文字をそのウインドウW内に入
力する(ステップ32)。この入力された文字はワークバ
ッファ130に一時的に記憶される。次いでウインドウW
内における文字入力が終了すると、カーソル位置と対応
する文章データメモリ132内の記憶位置に、まずワーク
バッファ130内に記憶されている文字の先頭文字を記憶
させ(ステップ33→34)、次いでカーソルCを下方向に
1移動させ(ステップ35)、ワークバッファ130から先
頭の1文字を消去する(ステップ36)。次いでステップ
33に戻り、ステップ36までの処理を繰り返す。これによ
り、第6図(c)に示すように、選択した入力方向で文
字を入力することができる。
動させ(第6図参照)、キーボード16の入力方向指定キ
ーを押すと、第6図(b)に示すように、画面S上に入
力方向および入力文字の内容を指定するためのウインド
ウWが表示される(ステップ30→31)。次いでウインド
ウW内のカーソルHを操作することにより、入力方向を
選択し(この実施例では下方向を選択するものする)、
さらに入力しようとする文字をそのウインドウW内に入
力する(ステップ32)。この入力された文字はワークバ
ッファ130に一時的に記憶される。次いでウインドウW
内における文字入力が終了すると、カーソル位置と対応
する文章データメモリ132内の記憶位置に、まずワーク
バッファ130内に記憶されている文字の先頭文字を記憶
させ(ステップ33→34)、次いでカーソルCを下方向に
1移動させ(ステップ35)、ワークバッファ130から先
頭の1文字を消去する(ステップ36)。次いでステップ
33に戻り、ステップ36までの処理を繰り返す。これによ
り、第6図(c)に示すように、選択した入力方向で文
字を入力することができる。
次に第2の実施例を第5図に示すフローチャートを用
いて説明する。
いて説明する。
カーソルによる指定方式 まず、画面S上にて入力したい位置にカーソルCを移
動させ(第6図(a)参照)、キーボード16の入力方向
指定キーを押し、カーソル位置を座標x,yとして入力方
向を指定する(ステップ40→41)。この際、入力方向の
指定は、機能キー+矢印キーを押すことによって選択す
ることができ、その矢印キーは、キーボード16上に配設
された上方向キー、下方向キー、右方向キー、左方向キ
ー、右上キー、右下キー、左上キー、左下キーが使用さ
れる。次いで1文字入力するとその文字をカーソル位置
に表示し(ステップ42)、カーソル位置をステップ41に
おいて指定した方向に1つ移動させる(ステップ43)。
ここで変換キーが押されたかどうか、すなわち、変換か
無変換かを判断し(ステップ44)、無変換であればステ
ップ42に戻り文字入力を続ける。また、変換であればカ
ーソルを座標x,yに戻し、変換候補の文字列を指定した
方向に表示する(ステップ45)。ここで変換キーを押す
とステップ45に戻り、次の変換候補を表示し、無変換キ
ーを押すと(ステップ46→47)入力確定を行い、通常処
理へ移る。第7図は入力方向を右下に指定した際の表示
例を示す。
動させ(第6図(a)参照)、キーボード16の入力方向
指定キーを押し、カーソル位置を座標x,yとして入力方
向を指定する(ステップ40→41)。この際、入力方向の
指定は、機能キー+矢印キーを押すことによって選択す
ることができ、その矢印キーは、キーボード16上に配設
された上方向キー、下方向キー、右方向キー、左方向キ
ー、右上キー、右下キー、左上キー、左下キーが使用さ
れる。次いで1文字入力するとその文字をカーソル位置
に表示し(ステップ42)、カーソル位置をステップ41に
おいて指定した方向に1つ移動させる(ステップ43)。
ここで変換キーが押されたかどうか、すなわち、変換か
無変換かを判断し(ステップ44)、無変換であればステ
ップ42に戻り文字入力を続ける。また、変換であればカ
ーソルを座標x,yに戻し、変換候補の文字列を指定した
方向に表示する(ステップ45)。ここで変換キーを押す
とステップ45に戻り、次の変換候補を表示し、無変換キ
ーを押すと(ステップ46→47)入力確定を行い、通常処
理へ移る。第7図は入力方向を右下に指定した際の表示
例を示す。
(ト)発明の効果 本発明によれば、所定方向への文字入力中の任意のカ
ーソル位置において文字情報の入力方向を指定し、その
後入力される文字情報を前記カーソルの位置から前記指
定方向に順次可視出力するので、簡単な操作で今までの
入力方向とは異なる方向へ文字の入力方向を自由に設定
することができる。
ーソル位置において文字情報の入力方向を指定し、その
後入力される文字情報を前記カーソルの位置から前記指
定方向に順次可視出力するので、簡単な操作で今までの
入力方向とは異なる方向へ文字の入力方向を自由に設定
することができる。
第1図はこの発明の基本構成を明示するブロック図、第
2図はこの発明の一実施例の日本語ワードプロセッサの
構成を示すブロック図、第3図は実施例におけるカーソ
ル位置と文章データメモリ内のデータとの関係を示す模
式図、第4図は第1図の実施例の動作を説明するフロー
チャート、第5図は第2の実施例の動作を説明するフロ
ーチャート、第6図は第1の実施例の表示例を示す説明
図、第7図は第2の実施例の表示例を示す説明図であ
る。 10……ワードプロセッサ本体、11……CPU、12……ROM、
13……RAM、14……出力制御部、15……バスライン、16
……キーボード、17……CRT。
2図はこの発明の一実施例の日本語ワードプロセッサの
構成を示すブロック図、第3図は実施例におけるカーソ
ル位置と文章データメモリ内のデータとの関係を示す模
式図、第4図は第1図の実施例の動作を説明するフロー
チャート、第5図は第2の実施例の動作を説明するフロ
ーチャート、第6図は第1の実施例の表示例を示す説明
図、第7図は第2の実施例の表示例を示す説明図であ
る。 10……ワードプロセッサ本体、11……CPU、12……ROM、
13……RAM、14……出力制御部、15……バスライン、16
……キーボード、17……CRT。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/153 G06F 3/02 G06F 15/20
Claims (2)
- 【請求項1】入力される文字情報を表示画面上のカーソ
ルが示す位置より可視出力する文字入力方法であって、
所定方向への文字入力中の任意のカーソル位置において
文字情報の入力方向を指定し、その後入力される文字情
報を前記カーソルの位置から前記指定方向に順次可視出
力することを特徴とする文字入力方法。 - 【請求項2】入力される文字情報を表示画面上のカーソ
ルが示す位置より可視出力する文字入力装置であって、
所定方向への文字入力中の任意のカーソル位置において
文字情報の入力方向を指定する入力方向指定手段と、入
力される文字情報を前記カーソルの位置から前記入力方
向指定手段によって入力された指定方向に順次可視出力
する 表示手段とを備えてなる文字入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2122182A JP3044052B2 (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 文字処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2122182A JP3044052B2 (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 文字処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0418632A JPH0418632A (ja) | 1992-01-22 |
JP3044052B2 true JP3044052B2 (ja) | 2000-05-22 |
Family
ID=14829609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2122182A Expired - Fee Related JP3044052B2 (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 文字処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3044052B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62229316A (ja) * | 1986-03-29 | 1987-10-08 | Canon Inc | 文字処理装置 |
JP2700001B2 (ja) * | 1986-08-08 | 1998-01-19 | カシオ計算機株式会社 | キャラクタデータ出力装置 |
JPS63254489A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-21 | 三菱電機株式会社 | 文書作成装置 |
-
1990
- 1990-05-11 JP JP2122182A patent/JP3044052B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0418632A (ja) | 1992-01-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2975863B2 (ja) | 文書作成装置 | |
JP2966420B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JPS6049425A (ja) | 文章処理装置における表示方式 | |
JP3044052B2 (ja) | 文字処理装置 | |
JP3209870B2 (ja) | 文字間挿入装置および挿入方法 | |
JPS61241866A (ja) | 文書作成装置 | |
JP2655900B2 (ja) | 文字処理装置 | |
JP3083665B2 (ja) | 文章情報処理装置 | |
JP2790340B2 (ja) | タイピング練習機能付きワードプロセッサ | |
JP2821002B2 (ja) | 文字処理装置及び文字処理方法 | |
JP2879940B2 (ja) | 楽譜編集システム | |
JP2561000B2 (ja) | 文字列出力方法 | |
JP3009609U (ja) | 文字配置および文字情報を管理することが可能なキャド装置 | |
JPH0525115B2 (ja) | ||
JP2993034B2 (ja) | ヘルプ情報表示機能付き文書処理装置 | |
JP2860024B2 (ja) | 文章編集装置 | |
JPH0512267A (ja) | 自動段落付け方式 | |
JPS62177585A (ja) | 文書処理装置 | |
JPH031273A (ja) | 操作自習機能を有する文字処理装置 | |
JPH031272A (ja) | 文字処理装置 | |
JPH03278266A (ja) | 文字処理装置 | |
JPS63291089A (ja) | 文字処理装置 | |
JPH01150968A (ja) | 属性付文字入力方式 | |
JPH0362170A (ja) | Cadシステムにおけるコメント入力方式 | |
JPH05134641A (ja) | デイスプレイ装置のカーソル表示方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080310 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090310 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |