JPH0343522A - バックホウの操作構造 - Google Patents

バックホウの操作構造

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JPH0343522A
JPH0343522A JP17945089A JP17945089A JPH0343522A JP H0343522 A JPH0343522 A JP H0343522A JP 17945089 A JP17945089 A JP 17945089A JP 17945089 A JP17945089 A JP 17945089A JP H0343522 A JPH0343522 A JP H0343522A
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JP
Japan
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interlocking member
interlocking
control valve
lever
interlocked
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Application number
JP17945089A
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English (en)
Inventor
Shiro Watanabe
史郎 渡辺
Tokio Sakata
登喜夫 坂田
Mitsuo Terajima
寺嶋 光男
Katsuhiko Nagae
長江 克彦
Takahiro Motojima
本嶋 隆宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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  • Mechanical Control Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、旋回台の前後方向及び横方向に揺動自在な左
右一対の操作レバーによりブーム制御弁、アーム制御弁
、バケット制御弁及び旋回制御弁を操作するように構成
すると共に、操作レバーが操作対象とする制御弁の切換
え、及び、操作対象制御弁を操作するためのレバー操作
方向の切換えを可能にするバックホウの操作構造に関す
る。
〔従来の技術〕
上記操作構造として、従来、第11図に示すように構成
していた。
すなわち、左操作レバー(LL)が前後揺動操作される
と、押引き連動部材(W1)により操作力伝達されて第
1連動部材(41)が軸芯(P1)周りで揺動し、左操
作レバー(LL)か横揺動操作されると、押引き連動部
材(W2)により第1アーム部(42a)に操作力伝達
されて第2連動部材(42)が軸芯(P1)の周りで揺
動するように構成しである。右操作レバー(RL)の前
後揺動操作によって操作される押引き連動部材(W3)
を、軸芯(P2)周りで揺動自在な第3連動部材(43
)の第1アーム部(43a)と第2アーム部(43b)
に切換え連結できるように構成し、右操作レバー(RL
)が横揺動操作されると、押引き連動部材(W4)によ
り第1アーム部(44a)に操作力伝達されて第4連動
部材(44)が軸芯(P3)の周りで揺動するように構
成しである。
そして、第2連動部材(42)に押引き連動具(48)
を介して連動させた第5連動部材(45)を軸芯(P4
)の周りで揺動自在に設け、第3連動部材(43)の第
1アーム部(43a)に押引き連動具(49)を介して
第1アーム部(46a)を、かつ、第3連動部材(43
)の第2アーム部(43b)に押引き連動具(50)を
介して第2アーム部(46b)を夫々連動させた第6連
動部材(46)を軸芯(P4)の周りで第5連動部材(
45)と各別に揺動するように設けると共に、ブーム制
御弁(■1)に一端側を連動させた押引き伝動式のバル
ブ側連動部材(R1)の他端側を第6連動部材(46)
の第1アーム部(46a)と、第5連動部材(45)の
第2アーム部(45b)とに切換え連結できるように構
成し、アーム制御弁(V2)に一端側を連動させた押引
き伝動式のバルブ側連動部材(R2)の他端側を第5連
動部材(45)の第1アーム部(45a)と、第6連動
部材(46)の第3アーム部(46c)とに切換え連結
できるように構成しである。そして、第2連動部材(4
2)の第2アーム部(42b)に押引き連動具(51)
を介して第1アーム部(47a)を連動させた第7連動
部材(47)を軸芯(P3)の周りで第4連動部材(4
4)と各別に揺動するように設けると共に、バケット制
御弁(V3)に一端側を連動させた押引き伝動式のバル
ブ側連動部材(R3)の他端側を第4連動部材(44)
の第1アーム部(44a)と、第7連動部材(47)の
第2アーム部(47b)とに切換え連結できるように構
成し、旋回制御弁(V1)に一端側を連動させた押引き
伝動式のバルブ側連動部材(R4)の他端側を第4連動
部材(44)の第2アーム部(44b)と、第7連動部
材(47)の第1アーム部(47a)とに切換え連結で
きるように構成しである。そして、バケット制御弁(■
1)にバケットシリンダを接続する一対のホース(52
)、 (52)夫々をホース継手(53)にて一対のバ
ルブ側ホース(54)、 (54)の一方と他方に接続
切換えすることにより、バケット制御弁(V3)の操作
方向とバケット作動方向との組み換えをするように構成
していた。
つまり、1つのレバー側連動部材(W3)と4つのバル
ブ側連動部材(R+)ないしくR2)の計5つの連動部
材の連結態様と、バケットホース(52)の接続態様と
の組合わせにより、第8図に示す工ないしVの5種の操
作パターンが得られるようにしていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来、操作パターンの変更をするに当たり、連結切換え
や接続切換えのための比較的数多い切換え手間が必要で
変更作業能率が悪いばかりではなく、曲屈ホースの接続
切換が必要な際に油が流出するか、ホースの接続解除時
に油が流出しないように自動的に閉じ作動する特殊なホ
ース継手が必要になる不都合があった。
本発明の目的は、操作パターン変更が比較的少ない手間
でもって、かつ、油路に係るトラブルを伴わないででき
る操作構造を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によるバックホウの操作構造は、目的達成のため
に、旋回台の前後方向及び横方向に揺動自在な左操作レ
バー及び右操作レバーと、ブーム制御弁、アーム制御弁
、バケット制御弁及び旋回制御弁との連動機構を構成す
る第1ないし第11連動部材のうちの第1ないし第4連
動部材を異なる平行な軸芯周りで揺動自在に設け、前記
第5連動部材を前記第■連動部材と同一の軸芯周りで各
別に揺動する状態で設け、前記第6連動部材及び前記第
7連動部材を前記第2連動部材と同一の軸芯周りで各別
に揺動する状態で設け、前記第8連動部材及び前記第9
連動部材を前記第3連動部材と同一の軸芯周りで各別に
揺動する状態で設け、前記第10連動部材及び前記第1
1連動部材を前記第4連動部材と同一の軸芯周りで各別
に揺動する状態で設け、前記第1連動部材部材と前記第
3連動部材を逆方向に連動揺動する状態に連動連結し、
前記第5連動部材と前記第8連動部材を逆方向に連動揺
動する状態に連動連結し、前記第5連動部材と前記第9
連動部材を同方向に連動揺動する状態に連動連結し、前
記第6連動部材と前記第4連動部材を逆方向に連動揺動
する状態に連動連結し、前記第7連動部材と前記第4連
動部材を同方向に連動揺動する状態に連動連結し、前記
第2連動部材と前記第11連動部材を逆方向に連動揺動
する状態に連動連結し、前記第10連動部材を前記第8
連動部材及び前記第9連動部材に同方向に連動揺動する
状態に連動させる連動具を前記第8連動部材と前記第9
連動部材に切換え連結自在に設け、前記左操作レバーの
前後揺動操作によって押引き操作されるレバー側第1連
動部材を前記第1連動部材と前記第5連動部材に切換え
連結自在に設け、前記左操作レバーの横揺動操作によっ
て押引き操作されるレバー側第2連動部材を前記第2連
動部材と前記第7連動部材に切換え連結自在に設け、前
記右操作レバーの前後揺動操作によって押引き操作され
るレバー側第3連動部材を前記第1連動部材と前記第2
連動部材に切換え連結自在に設け、前記右操作レバーの
横揺動操作によって押引き操作されるレバー側第4連動
部材を前記第2連動部材と前記第6連動部材に切換え連
結自在に設け、前記ブーム制御弁を前記第3連動部材に
これの揺動に伴って切換わる状態に連動させ、前記アー
ム制御弁を前記第10連動部材にこれの揺動に伴って切
換わる状態に連動させ、前記バケット制御弁を前記第1
1連動部材にこれの揺動に伴って切換わる状態に連動さ
せ、前記旋回制御弁を前記第4連動部材にこれの揺動に
伴って切換わる状態に連動させてある。そして、その作
用及び効果は次のとおりである。
〔作 用〕
第1ないし第4の4つのレバー側連動部材の連結態様と
1つの連動具の連結態様との組合わせを適切にすると、
第8図に示す如く、左操作レバーの操作によってアーム
制御弁と旋回制御弁が、かつ、右操作レバーの操作によ
ってブーム制御弁とバケット制御弁が夫々所定側に切換
わるように操作パターン■になり、あるいは、左操作レ
バーの操作によってブーム制御弁とバケット制御弁が、
かつ、右操作レバーの操作によってアーム制御弁と旋回
制御弁が夫々所定側に切換わるように操作パターン■に
なる。さらには、左操作レバーの操作によってブーム制
御弁とバケット制御弁が、かつ、右操作レバーの操作に
よってアーム制御弁と旋回制御弁が夫々所定側に切換わ
るように操作パターン■になり、あるいは、左操作レバ
ーの操作によってアーム制御弁とバケット制御弁が、か
つ、右操作レバーの操作によってブーム制御弁と旋回制
御弁が夫々所定側に切換わるように操作パターン■にな
る。さらには、左操作レバーの操作によってブーム制御
弁と旋回制御弁が、かつ、右操作レバーの操作によって
アーム制御弁とバケット制御弁が夫々所定側に切換わる
ように操作パターン■になる。
4つのレバー側連動部材と1つの連動具の全ての連結切
換えが必要である場合でも、5つの連結切換えのうちの
第1と第3のレバー側連動部材のための2つの連結切換
えを同一の軸芯の付近で、かつ、第2と第3のレバー側
連動部材のための2つの連結切換えを同一の軸芯の付近
で行えばよく、5つの連結切換えの全てを5つや4つの
軸芯の付近で行う場合よりも連結切換え操作に伴う作業
場所変更の回数を少なく済ませることが可能になる。
〔発明の効果〕
操縦者が替わっても、その操縦者が所望する操作パター
ンの現出を、4つのレバー側連動部材と1つの連動具の
ための従来より数少ない連結切換をするだけで、しかも
、作業場所変更を比較的少なくして、さらには、油圧ホ
ースの接続切換えを要しないで簡単に行って、作業が安
全にされるようにできた。
しかも、油圧ホースの断接が不要なことから油流出を伴
わないと共に特殊なホース継手を必要とせず、油流出が
生じた場合に必要となる空気抜き等の手間も不要になっ
てこの面からもパターン変更が能率よくできると共に、
油路を比較的安価に構成してコストダウンできるように
なった。
〔実施例〕
次に実施例を示す。
第10図に示すように、ドーザ(1)を有したクローラ
式走行機台に旋回台(2)を取付け、この旋回台(2)
に原動部(3)及び操縦部(4)を備えさせると共にス
ウィングブラケット(5)を介して向き変更可能にバッ
クホウ装置(6)を取付けて、ドーザ付バックホウを構
成しである。
旋回台(2)及びバックホウ装置(6)の操作を可能に
するに、操縦部(4)に左右一対の操作レバー(LL)
、 (RL−)を設け、これら操作レバー(LL)。
(RL)によ1り第1図に示す如き連動機構(E)を介
してブーム制御弁(■1)、アーム制御弁(V2)、バ
ケット制御弁(V3)及び旋回制御弁(V1)を操作す
るように構成しである。
すなわち、左右操作レバー(LL)、 (RL)の夫々
は、第4図及び第5図に示す如くレバー基部(7)を貫
通する枢支ピン(8)、第1枢支具(9)、第2枢文具
(10)及び取付具(11)を介してレバー支持筒(1
2)に取付けてあり、第1枢文具(9)による第1枢支
軸芯(X)と第2枢支具(10)による第2枢支軸芯(
Y)の両輪芯の周りで揺動するようにしである。そして
、左操作レバー(LL)の方において、第2枢支具(1
0)の筒袖部(10a)を取付具(11)のボス部(l
la)に内嵌させることにより第2枢支具(10)が取
付具(11)に対して縦軸芯(Z)の周りで回動するよ
うに構成し、この回動調節をすることにより、第6図に
示す如く第1枢支軸芯(X)が旋回台横向きで第2枢支
軸芯(Y)か旋回台前後向きになる第1取付姿勢(A)
と、第7図に示す如く第1枢支軸芯(X)が旋回台前後
向きで第2枢支軸芯(Y)が旋回台横向きになる第2取
付姿勢(B)とに左操作レバー(LL)を切換え得るよ
うにしである。そして、左操作レバー(LL’)を第1
取付姿勢(A)や第2取付姿勢(B)にした際には、取
付具(11)に揺動するように枢着しであるロック具(
13)をロック付勢スプリング(14)の作用により第
2枢文具(10)に切欠き(10b)または(10c)
において係合させることによって第2枢文具(lO)の
回動ロックをし、左操作レバー(LL)の取付姿勢変更
をする際にはロック具(R3)を解除操作具(15)に
よって解除操作するようにしである。
つまり、左操作レバー(LL)は第1取付姿勢(A)に
した場合には第1枢支軸芯(X)の周りで旋回台前後方
向に、かつ、第2枢支軸芯(Y)の周りで旋回台横方向
に夫々揺動し、第2取付姿勢(B)にした場合には第1
枢支軸芯(X)の周りで旋回台溝方向に、かつ、第2枢
支軸芯(Y)の周りで旋回台前後方向に夫々揺動するよ
うにしである。
そして、右操作レバー(RL)は第1枢支軸芯(X)の
周りで旋回前後方向に、かつ、第2枢支軸芯(Y)の周
りで旋回台横方向に夫々揺動するようにしである。
連動機構(E)は、第1図に示すように、回転軸装の第
1ないし第4連動部材(16)ないしく19)、筒軸型
の第5ないし第11連動部材(20)ないしく26)、
ロッド製の第1ないし第7連動具(27)ないしく33
)、押引き伝動が可能な第1ないし第4操作ワイヤ(W
1)ないしくW4)、第1ないし第4連動ロツド(R6
)ないしくR4)等から構威しである。
第1ないし第4連動部材(16)ないしく19)は4つ
の異なる平行な第1ないし第4軸芯(P1)ないしくP
4)のいずれかの軸芯周りで回動するように配置してあ
り、第5連動部材(20)は第1連動部材(16)と同
一の第1軸芯(P1)の周りで各別に揺動するように、
かつ、第1連動部材(16)によって支持されるように
第■連動部材(16)の軸部に相対回動可能に取付けで
ある。第6連動部材(21)及び第7連動部材(22)
は第2連動部材(17)と同一の第2軸芯(P2)の周
りで各別に揺動するように、かつ、第2連動部材(17
)によって支持されるように第2連動部材(17)の軸
部に相対回動可能に取付けである。第8連動部材(23
)及び第9連動部材(24)は第3連動部材(18)と
同一の第3軸芯(P3)の周りで各別に揺動するように
、かつ、第3連動部材(18)によって支持されるよう
に第3連動部材(18)の軸部に相対回動可能に取付け
である。第10連動部材(25)及び第L1連動部材(
26)は第4連動部材(19)と同一の第4軸芯(P4
)の周りで各別に揺動するように、かつ、第4連動部材
(19)によって支持されるように第4連動部材(19
)の軸部に相対回動可能に取付けである。
第1連動部材((6)の第1アーム部(16a)と第3
連動部材(18)の第1アーム部(18a)を第1連動
具(27)により連動連結すると共に、アーム部(16
a)と(18a)の延出方向を逆方向にすることにより
、第1連動部材(16)と第3連動部材(18)を逆方
向に連動揺動するように連動連結しである。第5連動部
材(20)の第1アーム部(20a)と第8連動部材(
23)の第1アーム部(23a)を第2連動具(28)
により連動連結すると共に、アーム部(20a)と(2
3a)の延出方向を逆方向にすることにより、第5連動
部材(20)と第8連動部材(23)を逆方向に連動揺
動するように連動連結しである。第5連動部材(20)
の第2アーム部(20b)と第9連動部材(24)の第
1アーム部(24b)を第3連動具(29)により連動
連結すると共に、アーム部(20b)と(24a)の延
出方向を同方向にすることにより、第5連動部材(20
)と第9連動部材(24)を同方向に連動揺動するよう
に連動連結しである。第6連動部材(21)の第1アー
ム部(21a)と第4連動部材(19)の第1アーム部
(19a)を第4連動具(30)により連動連結すると
共に、アーム部(21a)  ) (19a)の延出方
向を逆方向にすることにより、第6連動部材(21)と
第4連動部材(19)を逆方向に連動揺動するように連
動連結しである。第7連動部材(22)の第1アーム部
(22a)と第・1連動部材(19)の第2アーム部(
19b)を第5連動具(31)により連動連結すると共
に、アーム部(22a)と(19b)の延出方向を同方
向にすることにより、第7連動部材(22)と第4連動
部材(19)を同方向に連動揺動するように連動連結し
である。第2連動部材(17)の第1アーム部(17a
)と第■1連動部材(26)の第■アーム部(26a)
を第6連動具(32)により連動連結すると共に、アー
ム部(17a)と(26a)の延出方向を逆方向にする
ことにより、第2連動部材(17)と第11連動部材(
26)を逆方向に連動揺動するように連動連結しである
第10連動部材(25)の第1アーム部(25a)に−
端側を連結した第7連動具(33)の他端側を連結部(
J)により第8連動部材(23)の第2アーム部(23
b)と、第9連動部材(24)の第2アーム部(24b
)に連結切換えできるように構成すると共に、アーム部
(25a)、 (23b)及び(24b)の延出方向を
同一方向に設定しである。すなわち、第7連動具(33
)を第8連動部材(23)と第9連動部材(24)に切
換え連結することにより、第10連動部材(25)を第
8連動部材(23)に同方向に連動揺動するように連動
された状態と、第9連動部材(24)に同方向に連動揺
動するように連動させた状態とに切換え得るようにしで
ある。
第1操作ワイヤ(W1)は一端側を第5図に示す如く左
操作レバー(LL)のレバー基部(7)に連結し、他端
側を連結部(J)により第1連動部材(16)の第2ア
ーム部(16b)と第5連動部材(2o)の第3アーム
部(20c)に切換え連結できるように構成しであるこ
とにより、左操作レバー(LL)の第1枢支軸芯(X)
周りでの揺動操作により押引き操作されてレバー操作力
を第1連動部材(16)または第5連動部材(20)に
伝達するように構成しである。第2操作ワイヤ(W2)
は一端側を第4図に示す如く左操作レバー(LL)のレ
バー基部(7)に連結し、他端側を連結部(J)により
第2連動部材(17)の第2アーム部(17b)と第7
連動部材(22)の第2アーム部(22b)に切換え連
結できるように構成しであることにより、左操作レバー
(LL)の第2枢支軸芯(Y)周りでの揺動操作により
押引き操作されてレバー操作力を第2連動部材(17)
または第7連動部材(22)に伝達するように構成しで
ある。第3操作ワイヤ(W1)は一端側を第1図に示す
如く右操作レバー(RL)のレバー基部(7)に連結し
、他端側を連結部(J)により第1連動部材(16)の
第3アーム部(16c)と第5連動部材(20)の第4
アーム部(20d)に切換え連結できるように構成しで
あることにより、右操作レバー(RL)の前後揺動操作
により押引き操作されてレバー操作力を第1連動部材(
16)または第5連動部材(20)に伝達するように構
成しである。第4操作ワイヤ(W4)は一端側を第1図
に示す如く右操作レバー(RL)のレバー基部(7)に
連結し、他端側を連結部(J)により第2連動部材(1
7)の第3アーム部(17c)と第6連動部材(21)
の第2アーム部(21b)に切換え連結できるように構
成しであることにより、右操作レバー(RL)の横揺動
操作により押引き操作されてレバー操作力を第2連動部
材(17)または第6連動部材に(21)に伝達するよ
うに構成しである。
第1連動ロツド(R1)は一端側を第3連動部材(18
)の第2アーム部(18b)に枢着し、他端側をブーム
制御弁(V1)の摺動スプールに連動させてあることに
より、第3連動部材(18)の揺動に伴ってブーム制御
弁(V1)が切換わるように第3連動部材(18)とブ
ーム制御弁(V1)を連動させているのである。第2連
動ロツド(R2)は一端側を第10連動部材(25)の
第2アーム部(25b)に収着し、他端側をアーム制御
弁(V2)の摺動スプールに連結しであることにより、
第10連動部材(25)の揺動に伴ってアーム制御弁(
■2)が切換わるように第10連動部材(25)とアー
ム制御弁(V2)を連動させているのである。第3連動
ロツド(R3)は一端側を第11連動部材(26)の第
2アーム部(26b)に枢着し、他端側をバケット制御
弁(V3)の摺動スプールに連結しであることにより、
第11連動部材(26)の揺動に伴ってバケット制御弁
(V3)が切換わるように第11連動部材(26)とバ
ケット制御弁(V3)を連動させているのである。第4
連動ロツド(R4)は一端側を第4連動部材(19)の
第3アーム部(19c)に枢着し、他端側を旋回制御弁
(V1)の摺動スプールに連結しであることにより、第
4連動部材(19)の揺動に伴って旋回制御弁(V4)
が切換わるように第4連動部材(19)と旋回制御弁(
■1)を連動させているのである。つまり、連動部材(
18)または(25)または(26)または(19)の
回動力を連動ロッド(R1)または(R2)または(R
3)または(R4)により押引き力に変換して制御弁(
■1)または(V2)または(■3)または(V1)に
伝達するように構成しである。
つまり、左操作レバー(LL)の取付姿勢、第1ないし
第4操作ワイヤ(W1)ないしくW4)の連結態様、及
び、第7連動具(33)の連結態様の組合わせを第9図
のイ欄に示すものにすると、左操作レバー(LL)がア
ーム制御弁(V2)及び旋回制御弁(V4)に、かつ、
右操作レバー(RL)がブーム制御弁(V1)及びバケ
ット制御弁(V3)に夫々連動し、第8図に示す操作パ
ターン■になるのである。
すなわち、左操作レバー(LL)を中立から前に揺動操
作すると、アーム制御弁(V2)が上げ側に切換わり、
左操作レバー(LL)を中立から後に揺動操作すると、
アーム制御弁(V2)がかき込み側に切換わる。左操作
レバー(LL)を中立から左に揺動操作すると旋回制御
弁(■1)が左旋回側に切換わり、左操作レバー(LL
)を中立から右に揺動操作すると旋回制御弁(■4)が
右旋回側に切換わる。
そして、右操作レバー(RL)を中立から前に揺動操作
するとブーム制御弁(V1)が下げ側に切換わり、右操
作レバー(RL)を中立から後に揺動操作するとブーム
制御弁(■1)が上げ側に切換わる。
右操作レバー(RL)を中立から左に揺動操作すると、
バケット制御弁(V3)がかき込み側に切換わり、右操
作レバー(RL)を中立から右に揺動操作すると、バケ
ット制御弁(■3)が排土側に切換わる。
そして、レバー取付姿勢、操作ワイヤ連結態様及び連動
具連結態様の組合わせを第9図の0欄に示すものにする
と、左操作レバー(LL)がブーム制御弁(V1)及び
バケット制御弁(■3)に、かつ、右操作レバー(RL
)がアーム制御弁(V2)及び旋回制御弁(■4)に夫
々連動し、第8図に示す操作パターンHになるのである
。すなわち、左操作レバー(LL)を中立から前に揺動
操作すると、ブーム制御弁(V1)が下げ側に切換わり
、左操作レバー(LL)を中立から後に揺動操作すると
、ブーム制御弁(V1)が上げ側に切換わる。左操作レ
バー(LL)を中立から左に揺動操作すると、バケット
制御弁(V1)が排上側に切換わり、左操作レバー(L
L)を中立から右に揺動操作すると、バケット制御弁(
■3)がかき込み側に切換わる。そして、右操作レバー
(RL)を中立から前に揺動操作すると、アーム制御弁
(■2)がかき込み側に切換わり、右操作レバー(RL
)を中立から後に揺動操作すると、アーム制御弁(V2
)が上げ側に切換わる。右操作レバー(RL)を中立か
ら左に揺動操作すると、旋回制御弁(V4)が左旋回側
に切換わり、右操作レバー(RL)を中立から右に揺動
操作すると、旋回制御弁(V1)が右旋回側に切換わる
のである。
そして、レバー取付姿勢、操作ワイヤ連結態様及び連動
具連結態様の組合わせを第9図のハ欄に示すものにする
と、左操作レバー(LL)がブーム制御弁(■1)及び
バケット制御弁(V3)に、かつ、右操作レバー(RL
)がアーム制御弁(V2)及び旋回制御弁(V1)に夫
々連動し、第8図に示す操作パターン■になるのである
。すなわち、左操作レバー(LL)を中立から前に揺動
操作すると、ブーム制御弁(■1)が下げ測に切換わり
、左操作レバー(LL)を中立から後に揺動操作すると
、ブーム制御弁(V+)が上げ側に切換わる。左操作レ
バー(LL)を中立から左に揺動操作すると、バケット
制御弁(V3)が排土側に切換わり、左操作レバー(L
L)を中立から右に揺動操作すると、バケット制御弁(
V3)がかき込み側に切換わる。そして、右操作レバー
(RL)を中立から前に揺動操作すると、アーム制御弁
(■3)が上げ側に切換わり、右操作レバー(RL)を
中立から後に揺動操作すると、アーム制御弁(V3)が
かき込み側に切換わる。
右操作レバー(RL)を中立から左に揺動操作すると、
旋回制御弁(V1)が左旋回側に切換わり、右操作レバ
ー(RL)を中立から右に揺動操作すると、旋回制御弁
(■1)が右旋回側に切換わるのである。
そして、レバー取付姿勢、操作ワイヤ連結態様及び連動
具連結態様の組合わせを第9図の二欄に示すものにする
と、左操作レバー(LL)がアーム制御弁(V2)及び
バケット制御弁(■3)に、かつ、右操作レバー(RL
)がブーム制御弁(■1)及び旋回制御弁(■4)に夫
々連動し、第8図に示す操作パターン■になるのである
。すなわち、左操作レバー(LL)を中立から前に揺動
操作すると、アーム制御弁(■2)が上げ側に切換わり
、左操作レバー(LL)を中立から後に揺動操作すると
、アーム制御弁(V2)かかき込み側に切換わる。左操
作レバー(LL)を中立から左に揺動操作すると、バケ
ット制御弁(V3)が排土側に切換わり、左操作レバー
(LL)を中立から右に揺動操作すると、バケット制御
弁(■3)がかき込み側に切換わる。
そして、右操作レバー(RL)を中立から前に揺動操作
すると、ブーム制御弁(V1)が下げ側に切換わり、右
操作レバー(RL)を中立から後に揺動操作すると、ブ
ーム制御弁(■1)が上げ側に切換わる。右操作レバー
(RL)を中立から左に揺動操作すると、旋回制御弁(
V4)が左旋回側に切換わり、右操作レバー(RL)を
中立から右に揺動操作すると、旋回制御弁(V1)が右
旋回側に切換わるのである。
そして、レバー取付姿勢、操作ワイヤ連結態様及び連動
具連結態様の組合わせを第9図のホ欄に示すものにする
と、左操作レバー(LL)がブーム制御弁(V1)及び
旋回制御弁(■1)に、かつ、右操作レバー(RL)が
アーム制御弁(■2)及びバケット制御弁(V3)に夫
々連動し、第8図に示す操作パターンVになるのである
。すなわち、左操作レバー(LL)を中立から前に揺動
操作すると、ブーム制御弁(V+)が下げ側に切換わり
、左操作レバー(LL)を中立から後に揺動操作すると
、ブーム制御弁(V1)が上げ側に切換わる。左操作レ
バー(LL)を中立から左に揺動操作すると、旋回制御
弁(■4)が左旋回側に切換わり、左操作レバー(LL
)を中立から右に揺動操作すると、旋回制御弁(V4)
が右旋回側に切換わる。そして、右操作レバー(RL)
を中立から前に揺動操作すると、アーム制御弁(■2)
が上げ側に切換わり、右操作レバー(RL)を中立から
後に揺動操作すると、アーム制御弁(■2)がかき込み
側に切換わる。右操作レバー(RL)を中立から左に揺
動操作すると、バケット制御弁(■1)がかき込み側に
切換わり、右操作レバー(RL)を中立から右に揺動操
作すると、バケット制御弁(V3)が排土側に切換わる
のである。
そして、レバー取付姿勢、操作ワイヤ連結態様及び連動
具連結態様の組合わせを第9図のへ欄に示すものにする
と、左操作レバー(LL)が旋回制御弁(V1)及びア
ーム制御弁(V2)に、かつ、右操作レバー(RL)が
ブーム制御弁(V1)及びバケット制御弁(■3)に夫
々連動し、第8図に示す操作パターン■になるのである
。すなわち、左操作レバー(LL)を中立から前に揺動
操作すると、旋回制御弁(■4)が右旋回側に切換わり
、左操作レバー(LL)を中立から後に揺動操作すると
、旋回制御弁(■4)が左旋回側に切換わる。左操作レ
バー(LL)を中立から左に揺動操作すると、アーム制
御弁(■2)が上げ−g111に切換わり、左操作レバ
ー(LL)を中立から右に揺動操作すると、アーム制御
弁(■2)がかき込み側に切換わる。そして、右操作レ
バー(RL)を中立から前に揺動操作すると、ブーム制
御弁(V+)が下げ側に切換わり、右操作レバー(RL
)を中立から後に揺動操作すると、ブーム制御弁(V1
)が上げ側に切換わる。右操作レバー(RL)を中立か
ら左に揺動操作すると、バケット制御弁(V3)がかき
込み側に切換わり、右操作レバー(RL)を中立から右
に揺動操作すると、バケット制御弁(■3)が排土側に
切換わるのである。
第1ないし第4操作ワイヤ(W1)ないしくW4)及び
第7連動具(33)の連結切換えを可能にするに、第2
図に示すように、操作ワイヤ(W1)ないしくW1)及
び連動具(33)の連結部(J)をアーム部(16b)
または(16c)または(17c)または(17b)ま
たは(23b)の連結ピン(34)、及び、アーム部(
20c)または(20d)または(21b)または(2
2b)または(24b)の連結ピン(35)のいずれに
も抜外し可能に外嵌するようにリング状に形成し、そし
て、連結ピン(34)及び(35)の夫々に連結した際
には、連結部(J)に取外し自在に止着できるように構
成した第3図の如き外止め具(36)を−方のアーム部
または他方のアーム部に係合させることにより、連結部
(J)の外止めを図るように構成しである。
尚第1図に示す操作弁(Vl1)はブーム増速用の操作
弁である。
尚、第1ないし第4操作ワイヤ(W1)ないしくW1)
に替えて連動ロッドを利用して実施してもよい。また、
左操作レバー(LL)の取付姿勢変更を不能にし、操作
パターン■の現出を省略する場合にも本発明は適用でき
る。したがって、第1ないし第4操作ワイヤ(W1)な
いしくW1)の夫々を、レバー側第1連動部材(W1)
またはレバー側第2連動部材(W1)またはレバー側第
3連動部材(〜V3)またはレバー側第4連動部材(W
4)と称する。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により木兄明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係るバックホウの操作構造の実施例を示
し、第1図は連動機構の概略斜視図、第2図は連結切換
え部の一部切欠き正面図、第3図は外止め具の正面図、
第4図は操作レバー取付部の一部切欠き側面図、第5図
は操作レバー取付部の一部切欠き後面図、第6図及び第
7図は左操作レバー取付部の一部切欠き平面図、第8図
は操作パターンの説明図、第9図は連結組合わせの説明
図、第10図はドーザ付きハックホウ全体の側面図であ
る。第11図は従来操作構造の概略図である。 (2)・・・・・・旋回台、(16)ないしく26)・
・・・・・連動部材、(33)・・・・・・連動具、(
E)・・・・・・連動機構、(LL)・・・・・・左操
作レバー、(RL)・・・・・・右操作レバー(■1)
・・・・・・ブーム制御弁、(■2)・・・・・・アー
ム制御弁、(■3)・・・・・・バケット制御弁、(■
4)・・・・・・旋回制御弁、(P+)ないしくP4)
・・・・・・軸芯。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 旋回台(2)の前後方向及び横方向に揺動自在な左操作
    レバー(LL)及び右操作レバー(RL)と、ブーム制
    御弁(V_1)、アーム制御弁(V_2)、バケット制
    御弁(V_3)及び旋回制御弁(V_4)との連動機構
    (E)を構成する第1ないし第11連動部材(16ない
    し26)のうちの第1ないし第4連動部材(16ないし
    19)を異なる平行な軸芯周りで揺動自在に設け、前記
    第5連動部材(20)を前記第1連動部材(16)と同
    一の軸芯(P_1)周りで各別に揺動する状態で設け、
    前記第6連動部材(21)及び前記第7連動部材(22
    )を前記第2連動部材(17)と同一の軸芯(P_2)
    周りで各別に揺動する状態で設け、前記第8連動部材(
    23)及び前記第9連動部材(24)を前記第3連動部
    材(18)と同一の軸芯(P_1)周りで各別に揺動す
    る状態で設け、前記第10連動部材(25)及び前記第
    11連動部材(26)を前記第4連動部材(19)と同
    一の軸芯(P_4)周りで各別に揺動する状態で設け、
    前記第1連動部材部材(16)と前記第3連動部材(1
    8)を逆方向に連動揺動する状態に連動連結し、前記第
    5連動部材(20)と前記第8連動部材(23)を逆方
    向に連動揺動する状態に連動連結し、前記第5連動部材
    (20)と前記第9連動部材(24)を同方向に連動揺
    動する状態に連動連結し、前記第6連動部材(21)と
    前記第4連動部材(19)を逆方向に連動揺動する状態
    に連動連結し、前記第7連動部材(22)と前記第4連
    動部材(19)を同方向に連動揺動する状態に連動連結
    し、前記第2連動部材(17)と前記第11連動部材(
    26)を逆方向に連動揺動する状態に連動連結し、前記
    第10連動部材(25)を前記第8連動部材(23)及
    び前記第9連動部材(24)に同方向に連動揺動する状
    態に連動させる連動具(33)を前記第8連動部材(2
    3)と前記第9連動部材(24)に切換え連結自在に設
    け、前記左操作レバー(LL)の前後揺動操作によって
    押引き操作されるレバー側第1連動部材(W_1)を前
    記第1連動部材(16)と前記第5連動部材(20)に
    切換え連結自在に設け、前記左操作レバー(LL)の横
    揺動操作によって押引き操作されるレバー側第2連動部
    材(W_2)を前記第2連動部材(17)と前記第7連
    動部材(22)に切換え連結自在に設け、前記右操作レ
    バー(RL)の前後揺動操作によって押引き操作される
    レバー側第3連動部材(W_3)を前記第1連動部材(
    16)と前記第2連動部材(20)に切換え連結自在に
    設け、前記右操作レバー(RL)の横揺動操作によって
    押引き操作されるレバー側第4連動部材(W_4)を前
    記第2連動部材(17)と前記第6連動部材(21)に
    切換え連結自在に設け、前記ブーム制御弁(V_1)を
    前記第3連動部材(18)にこれの揺動に伴って切換わ
    る状態に連動させ、前記アーム制御弁(V_2)を前記
    第10連動部材(25)にこれの揺動に伴って切換わる
    状態に連動させ、前記バケット制御弁(V_3)を前記
    第11連動部材(26)にこれの揺動に伴って切換わる
    状態に連動させ、前記旋回制御弁(V_4)を前記第4
    連動部材(19)にこれの揺動に伴って切換わる状態に
    連動させてあるバックホウの操作構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60206429A (ja) * 1984-03-31 1985-10-18 Babcock Hitachi Kk 燃焼ボイラ排煙脱硫装置複合プラント
US5482252A (en) * 1994-10-14 1996-01-09 Tomoe Technical Research Company Seat ring and butterfly valve fitting this seat ring thereto
EP1820907A2 (en) 2006-02-17 2007-08-22 JCB Compact Products Limited Dual pattern control

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