JPH0340841A - 自動織機のための始動方法 - Google Patents

自動織機のための始動方法

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JPH0340841A
JPH0340841A JP2166554A JP16655490A JPH0340841A JP H0340841 A JPH0340841 A JP H0340841A JP 2166554 A JP2166554 A JP 2166554A JP 16655490 A JP16655490 A JP 16655490A JP H0340841 A JPH0340841 A JP H0340841A
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バレンチン、クルム
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  • Textile Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はモータを動力装置として用いる主駆動装置を有
する自動識機において、その主駆動装置を始動するため
の方法に関する。
〔従来の技術〕
この種の自動識機においては主駆動装置を始動するエネ
ルギ源は主としてそれぞれのクラッチ手段を介してその
織機と連結されるフライホイールによって与えられる。
このフライホイールは上述したクラッチ手段を働かせる
電気信号が出力されるより前の織機の始動に先立つ早い
段階から織機の定格回転数よりも大きい回転数で主駆動
モータにより駆動される。この主駆動モータは始動操作
が終了する時点で織機の主駆動軸にフライホイールを連
結するクラッチがかみ合うと、フライホイールから切り
離される。このとき、クラッチをかみ合わせる制御信号
と同じ信号が主駆動モータに出力され、−時電力の供給
が遮断される。その後、主駆動モータに対する通常の電
力がフライホイールの瞬間的な回転数の降下によりある
遅れを伴ないつつ供給される。この主駆動モータの接続
はフライホイールの回転数が織機の定格回転数に近付い
たときに行なう。なお、米国特許第4837485号に
は上述した操作が使用される織機の始動方法およびその
装置についての記述がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記した時間遅れは調節することが可能
であるが、より望ましい操作のために、特に織機の故障
を回避するために最新の超高速織機に適用する始動方法
の一層の改良が求められている。この超高速織機の操作
中、織物の出来ばえが時間の経過と共に、特に始動時、
過渡的段階および停止時に一定しなくなる。これは織機
が超高速であることが大きく影響している。こうした事
態が進むと織物に欠陥がもたらされ、しかも、この種の
欠陥は織物のタイプが変わる度に異なる様相を呈する。
この欠陥が発生するのはモータの駆動が遮断されるとき
、織機の実際の遮断時間はそれより長い場合も、あるい
は短かい場合もあるにかかわらず、例えば、フライホイ
ールの始動が調節される2分をもって遮断時間としてい
ることに原因がある。
こうした織物における欠陥は古いタイプの繊維と比較し
て弾性のより少ない新しいタイプの繊維を織る場合に多
く発生している。この新しいタイプの繊維には、例えば
、オーブンエンド繊維、アセテート繊維およびビスコー
スないしセルローズ繊維がある。これらの繊維における
弾性の不足は繊維にクリープと呼ばれる変形を引き起こ
す。このクリープとは、製織中の繊維が伸びる過程で弾
性限界を超えてしまう場合に起こる永久的な変形のこと
である。このような繊維の形のくずれは織物に欠陥をも
たらす原因となり、新しいタイプの繊維ではこれに起因
するところの欠陥が頻繁に発生する。結果として、これ
らの最新の繊維によって引き起こされる織機の作業中断
には常に注意が怠れない。これらの点を考慮し、また−
人ひとりの操作員の能力から考えると、超高速織機の操
作においては現実問題として30分までの作業中断時間
は考慮しなければならない。
上記した従来技術では、織機の作業中断中にフライホイ
ールが主駆動軸を定格回転数よりも高いある回転数に加
速するまでの間もある時間を見込むことになるが、固定
している設定時間内に駆動軸を定格回転数よりも高いそ
の回転数に持って行くことができないことがある。
付言すると、この定格回転数よりも高い回転数は要求回
転数あるいは選択回転数と呼ばれている。
この要求回転数に達するため織機に必要な時間は、例え
ば、潤滑油の温度、たて糸の張り、バインドタイプ、軸
あるいは走行フレームの数、織機の温度および他のパラ
メータなど、複数の要因を考慮して決めることになる。
これらのパラメータは時間と共に変わる。したがって、
これまでにも固定時間の範囲内で主駆動軸が要求回転数
に達することができないことがある。
本発明の目的は一般の運転条件のもとて設定時間を決め
る場合に上記の様々な要因を考慮にいれることによって
織物にもたらされる欠陥をなくすようにした自動識機の
ための始動方法を提供することにある。
また、一般の運転条件に従って、その間、モータによる
織機の駆動が遮断される場合のフライホイールのための
設定時間を変えることが可能な自動識機のための始動方
法を提供することにある。
さらに、織機の駆動および始動手段に上記の様々な要因
を考慮に入れている始動プログラムを適用することが可
能な自動識機のための始動方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
(作 用) 本発明は、織物品質に影響を及ぼす少なくとも織機の休
止時間、休止原因および当該休止が発生した瞬間に使わ
れたバインドタイプを含む第1のパラメータを確認し、
この第1のパラメータを選択信号を得るための演算処理
装置に入力し、その選択信号に従って該演算処理装置と
接続されるプログラム格納部に蓄えられた複数の始動プ
ログラムから一つのプログラムを選択し、この選択され
た始動プログラムに応じて織機の始動を制御するように
した自動識機のための始動方法に関する。
本発明に従うならば、制御は前述した要因に基づき、そ
の間織機の主駆動軸が切り離される作業中断時間を確認
する。また、これらの要因には中断に至った理由および
その停止の瞬間に使用されたバインドタイプも考慮に入
れている。これらのパラメータはそのパラメータについ
ての演算を実行する演算処理装置を有する中央演算処理
装置に与えられ、かつ、その出力信号に従ってプログラ
ム格納部から織機の始動を果たす適当なプログラムが選
択される。この選択されたプログラムは順次織機制御装
置を通して織機の設定時間ないし始動を制御する。
したがって、本発明は、特に上述されたパラメータ、す
なわち運転停止のタイプおよびその停止時におけるバイ
ンドタイプに従って織機毎に固有の作業中断時間を決定
し、閉ループ制御により織機の始動を制御するために必
要かつ充分であるとの認識を判定の基礎に置く。結果と
して、この指示に従う織機は一般の運転条件を確立する
ために必要な特別の作業中断時間との係わりを断つこと
ができ、織物品質を高く維持することが可能になる。こ
の作業中断ないし休止時間は織物品質に大きな影響を与
えることが知られている。作業中断ないし休止時間は約
1分から30分の範囲で変わるために、例えばオーブン
エンド繊維のような繊維は従来の始動方法が用いられた
場合、その繊維の弾性に永久的な変形がもたらされる。
また一方、その繊維に塑性変形が起こると、仕上げられ
た織物に欠陥が目立つようになる。本発明の方法に従う
始動手順は織機の始動設定が作業中断時間に応じて変え
ることが可能であり、こうした欠陥をなくすことができ
る。たて糸およびよこ糸制御のための織機制御あるいは
調節も作業中断時間に応じて変えられる。
ごこで言及されたパラメータは織機の設置場所から離し
て置かれる演算処理装置に本発明に従い入力される。こ
の演算処理装置は特別のパラメータを入力するマニアル
操作の入力装置を有する。
これらのパラメータには、そのとき製織に使用する繊維
のタイプ、機械に関するパラメータを含む織機のタイプ
、織布のタイプ、調節タイプおよびバインドタイプがあ
る。
本発明に従うならば、演算処理装置はその演算処理装置
によって選択されたプログラムに従って閉ループ制御で
織機の始動を制御するためにマニュアル入力されるパラ
メータと組合わせられる他のパラメータを記憶している
データ格納部との間でデータのやり取りを行なう。
織機が休止状態にあるとき、上述したパラメータを演算
処理装置に入力して一般のパラメータに瞬時に従わせる
特別のプログラムをデータ格納部から順次選択する。
したがって、始動プログラムは作業中断時間の長さに応
じて、たて糸あるいはよこ糸の切断などの作業中断を引
き起こした原因に応じて、およびその織布を織るために
使用された作業中断時点のバインドタイプに応じて選択
される。
この後、選択された始動プロゲラ′ムは織物取外し制御
、たて糸制御および一般のパラメータに瞬時に従って予
め決められた選択回転数に達するように織機の始動につ
いて制御する。この一般のパラメータには上述した機械
の代表的パラメータならびに織機を収容している部屋の
温度そしてたて糸が露出する部分の湿度が含まれる。
(実施例) 第1図を参照して本発明の詳細な説明する。
例えば超高速織機のような織機1は演算処理装置を有す
る中央演算処理装置4にデータバス3を通して順次接続
された制御装置2と結ばれている。
この中央演算処理装置4の出力端はデータバス9を通し
て制御装置2の入力端と接続されている。
この織機1は制御装置2から与えられる制御信号によっ
て操作される、例えばエアジェツトルーム、グリッパ織
機、その他同種の織機である。制御装置2では本発明の
方法に従って決められる順序で制御される。データバス
3は中央演算処理装置4に次のパラメータを送っている
。すなわち、織機1の休止時間、たて糸の切断、よこ糸
の切断のような休止原因、織機1のマニュアル停止ある
いは動力の供給停止である。これらに加えて織機1の停
止時間に与えられるバインドタイプを表わすデータがデ
ータバス3を通して入力される。
例えば、織物ないし製織方法のタイプを表わすパラメー
タ、織機技術パラメータ、織り糸に関するパラメータお
よび使用されるバインドタイプの付加データのマニュア
ル入力のためにキーボードがデータバス5を通して中央
演算処理装置4に接続される。これに加えて、織機1の
環境温度、特にたて糸の部分あるいは織機を収容する部
屋の温度および湿度がキーボードを通して入力される。
しかしながら、一方で温度および湿度は付加パラメータ
として自動入力することも可能である。
中央演算処理装置4に備えられる演算処理装置は、デー
タバス3およびデータバス5を通して受は取る入力デー
タの演算を実行し、それぞれの選択信号をデータバス6
を通してプログラム記憶部ないしデータ格納部8に送っ
ている。データ格納部8に収められたプログラムは中央
演算処理装置4に入力されたパラメータと突き合わせら
れる固定パラメータを含むものである。このマツチング
プログラムは休止が終了するとき、織機1の始動を閉ル
ープ制御により制御するために選択される。
また、制御プログラムは、例えば織物の取外し制御、た
て糸の張り制御、およびその他の制御のような織機1の
他の要因を制御している。選択されたプログラムに従う
指示は織機1の始動あるいは再始動における設定操作を
果たすためにデータバス9を介して織機制御装置2を制
御する中央演算処理装置4にデータバス7を通して送ら
れる。
この設定操作は第9図を参照して説明される。
1分当りの回転数を表わす縦の座標軸上の点14は、例
えば、400r、p、mの運転回転数であり、またこれ
は織機1が織布を織っているとき、さらには、その待機
運転中に維持されるアイドリング回転数でもある。溝の
座標軸は織機1の始動あるいは再始動するために必要な
秒単位による設定時間を示している。ここで、5秒を示
す点16は420r、p、mよりも高い選択回転数に達
するために必要とされる時間であると仮定している。
この420r、p、mに達するために5秒の設定時間が
与えられたとすると、仮に、この時間が多くの要因、す
なわち潤滑油温度ないし運転温度ないしたて糸リフト量
ないしバインドタイプないしシャフト数ないしリレース
イッチング回数およびその類似動作の変動からの影響を
受け、充分でないと決まれば、設定時間は矢印15に示
されるように修正されなければならない。また、選択回
転数の増加あるいは減少を伴なう矢印の方向は何れの場
合もたて糸ないしょこ未切断あるいは織機1の他の停止
原因のような休止原因となるパラメータを含んでいる。
さらに、第2図には、例えば、潤滑油温度、たて糸リフ
ト量および現在使用中のバインドタイプが理想曲線10
.11および12によって描き表わされる。さらに、曲
線によって、例えば、シャフト数のような他のパラメー
タも描き表わすこともできる。また、2重矢印13は個
々の曲線が他の影響を及ぼすパラメータに従って上方な
いし下方へ変位させられる様子を示している。そして、
それぞれの曲線と要求あるいは選択回転数を示す水平線
との交点は特別な場合の設定時間を定めている。
仮に、選択した設定回転数420r、p、mがすべての
使用条件からみて理想の回転数でないことが判ったなら
ば、織物の欠陥をなくすために本発明に従って他の設定
回転数を選ぶことになる。
したがって、設定あるいは選択回転数は、例えば、休止
原因がたて糸の切断によるものか、あるいはよこ糸の切
断によるものか、休止のタイプに合わせて変えることに
なる。また、たて糸リフト量の大きさもその設定回転数
に影響を及ぼす。したがって、設定回転数は運転温度、
冷却剤温度およびそれ以外パラメータを含むすべてのパ
ラメータに従い決定されることになる。
第3図は休止時間から定まる設定回転数の選択の幅を示
している。また、第3図は設定回転数の選択が休止時間
のみによるものでなく、現在織られている織布のタイプ
によっても左右されることを示している。ここで、曲線
17.18および19はそれぞれ異なるタイプの織布A
SBおよびCを示している。例えば、織布Cを示す曲線
1つは互いに別の設定回転数と関係のある特別のパラメ
ータに依存している点20.21および22における3
つの異なる休止時間を有する。曲線19を参照すると、
約412r、p、mの設定回転数は点22における15
分の休止時間に、また420r、p、mの設定回転数は
点21における10分の休止時間に、さらに44Or、
p、mの設定回転数は点20における5分の休止時間に
それぞれ適用される。
134図は上記と同じ織布A、BおよびCについて、上
記と異なる要因の影響のもとに使用する他の設定回転数
曲線を示している。ここでは、織布Bが影響を最も受け
にくい織布であり、休止時間の3つの例(15分、10
分および5分)で同じ420r、p、mの回転数を持つ
ものである。したがって、曲線24は第3図の曲線18
と一致する。しかし、曲線AおよびBは共に第4図中曲
線23および25によって示されるように異なる回転数
を要求する。
〔発明の効果〕
上記の説明から理解されるように、本発明の方性は、い
うなれば織機の始動を制御するために人工知能を利用す
るものである。主要なパラメータは他のパラメータによ
って影響される休止時間である。本発明は単純な手段に
より織物上に欠陥がもたらされるのを防止することがで
きる。
本発明の効果は、選択回転数について上述されたパラメ
ータのすべての依存関係に立って本発明の方法に従う制
御を最大限に早くするとき、より高い回転数を選択する
ことができることである。
他の効果は、マニュアル入力される変数と格納部に蓄え
られる変数とを考慮して制御するにもかかわらず、実際
の主駆動軸回転数は選択回転数よりも高い設定回転数と
する場合も一定に保たれることである。結果として、最
適の選択回転数が決められ、最小時間でこれが適用され
る。
【図面の簡単な説明】 ¥41図は本発明に係る始動方法を果たすために使用さ
れる制御装置を示す機能ブロック図、第2図はフライホ
イールの設定時間と回転数との関係を示す線図、第3図
は織布タイプ毎の休止時間とフライホイール選択回転数
との関係を示す線図、第4図は第3図と同じ織布で異な
った操作条件とした場合の休止時間とフライホイール選
択回転数との関係を示す線図である。 1・・・織機、2・・・制御装置、3.6.7.9・・
・データバス、4・・・中央演算処理装置、8・・・デ
ータ格納部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、織物品質に影響を及ぼす少なくとも織機の休止時間
    、休止原因および当該休止が発生した瞬間に使われたバ
    インドタイプを含む第1のパラメータを確認し、この第
    1のパラメータを選択信号を得るための演算処理装置に
    入力し、その選択信号に従って該演算処理装置と接続さ
    れるプログラム格納部に蓄えられた複数の始動プログラ
    ムから一つのプログラムを選択し、この選択された始動
    プログラムに応じて織機の始動を制御するようにした自
    動織機のための始動方法。 2、前記第1のパラメータに加えて織物品質に影響のあ
    る少なくとも一つの第2のパラメータを前記演算処理装
    置に入力し、前記第1および第2のパラメータに応じて
    選択信号を作り、しかる後前記選択および制御工程を実
    行するようにした請求項1記載の自動織機のための始動
    方法。 3、前記第2のパラメータを前記演算処理装置と接続さ
    れたキーボードを介してマニュアル入力するようにした
    請求項2記載の自動織機のための始動方法。 4、前記第2のパラメータに少なくとも温度、湿度およ
    びその他の関連するパラメータを含めるようにした請求
    項2記載の自動織機のための始動方法。 5、織機の主駆動軸の実際の回転数を検出すると共に、
    設定回転数とこの実際の回転数とを比較し、閉ループ制
    御により前記設定回転数を制御するようにした請求項1
    記載の自動織機のための始動方法。 6、前記演算処理装置を用いて織物取外し制御装置を制
    御するようにした請求項1記載の自動織機のための始動
    方法。 7、前記演算装置によりたて糸制御装置を制御するよう
    にした請求項1記載の自動識機のための始動方法。
JP2166554A 1989-06-29 1990-06-25 自動織機のための始動方法 Granted JPH0340841A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3921318.8 1989-06-29
DE3921318A DE3921318A1 (de) 1989-06-29 1989-06-29 Verfahren zum anwerfen einer webmaschine

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0340841A true JPH0340841A (ja) 1991-02-21
JPH0380903B2 JPH0380903B2 (ja) 1991-12-26

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ID=6383870

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JP2166554A Granted JPH0340841A (ja) 1989-06-29 1990-06-25 自動織機のための始動方法

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EP (1) EP0406532B1 (ja)
JP (1) JPH0340841A (ja)
DE (2) DE3921318A1 (ja)

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