JPH03407B2 - - Google Patents

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JPH03407B2
JPH03407B2 JP58230842A JP23084283A JPH03407B2 JP H03407 B2 JPH03407 B2 JP H03407B2 JP 58230842 A JP58230842 A JP 58230842A JP 23084283 A JP23084283 A JP 23084283A JP H03407 B2 JPH03407 B2 JP H03407B2
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JP
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polyol
epoxy group
polyurethane
parts
epoxy
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JP58230842A
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JPS60123523A (ja
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Koji Kumada
Masao Fukuda
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Sanyo Chemical Industries Ltd
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Sanyo Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Priority to US06/641,193 priority patent/US4542165A/en
Priority to GB08422419A priority patent/GB2146345B/en
Priority to DE19843432827 priority patent/DE3432827A1/de
Publication of JPS60123523A publication Critical patent/JPS60123523A/ja
Publication of JPH03407B2 publication Critical patent/JPH03407B2/ja
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  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は新芏なポリりレタンの補造法に関し、
曎に詳しくは物理的性質の優れたポリりレタンの
補造法に関するものである。 重合䜓ポリオヌルは呚知のように通垞ポリオヌ
ル䞭で゚チレン性䞍飜和単量䜓以䞋モノマヌず
称すを重合するこずにより補造され、耐荷重性
の改善を目的にポリりレタンフオヌムやポリりレ
タン゚ラストマヌ甚原料ずしお䜿甚されおいる
が、埓来より実甚的䟡倀が高いずされおいるもの
はアクリロニトリル単独もしくはアクリルニトリ
ルの比率の倧きいモノマヌの組み合わせ䟋えば
アクリロニトリルずスチレンを重合しお埗られ
る重合䜓を20〜30重量含有する重合䜓ポリオヌ
ルである。たた゚ポキシ基含有重合䜓ポリオヌル
重合䜓含量20皋床に぀いおも少数䟋知られ
おいるが、これを甚いお埗られるポリりレタンの
物理的性質剛性及び耐熱性は、圚来のアクリ
ロニトリルを単独重合した重合䜓ポリオヌルより
も劣぀おいる。 本発明者らは高剛性でか぀機械的匷床、耐熱性
および耐衝撃性等物理的性質の優れたポリりレタ
ンを埗るこずを目的に怜蚎を重ねた結果、ポリむ
゜シアネヌトず゚ポキシ基含有重合䜓ポリオヌル
ずのりレタン化反応ず同時にたたは前埌しお゚ポ
キシ基を開環反応させるこずにより、極めお高剛
性でか぀機械的匷床、耐熱性および耐衝撃性等物
理的性質の優れたポリりレタンを補造できるこず
を芋い出し本発明に到達した。 すなわち、本発明はポリむ゜シアネヌトずポリ
オヌルずを必芁により觊媒、発泡剀、その他の添
加剀の存圚䞋で反応させお発泡又は非発泡のポリ
りレタンを補造するに際し、ポリオヌルの少なく
ずも䞀郚ずしお゚ポキシ基含有重合䜓ポリオヌル
を甚いか぀りレタン化反応ず同時にあるいは前埌
しお゚ポキシ基の党郚又は䞀郚を゚ポキシ硬化剀
および必芁により゚ポキシ硬化促進剀の存圚䞋で
開環反応させるポリりレタンの補造法第䞀発
明およびこの方法においおクアクシペン・む
ンゞ゚クシペン・モヌルド法RIM法により
ポリりレタン圢成を行なうポリりレタンの補造法
第二発明である。 本発明に䜿甚されるポリむ゜シアネヌトずしお
は炭玠数NCO基䞭の炭玠を陀く〜20の芳
銙族ポリむ゜シアネヌト、炭玠数〜18の脂肪族
ポリむ゜シアネヌト、炭玠数〜15の脂環匏ポリ
む゜シアネヌト、炭玠数〜15の芳銙脂肪族ポリ
む゜シアネヌトおよびこれらのポリむ゜シアネヌ
トの倉性物りレタン基、カルボゞむミド基、ア
ロフアネヌト基、りレア基、ビナヌレツト基、り
レトゞオン基、りレトむミン基、む゜シアヌレヌ
ト基、オキサゟリドン基含有倉性物などが䜿甚
できる。このようなポリむ゜シアネヌトの具䜓䟋
ずしおは−及び−プニレンゞむ゜
シアネヌト、−及びたたは−トリ
レンゞむ゜シアネヌトTDI、ゞプニルメタ
ン−4′−及びたたは4′−ゞむ゜シアネ
ヌトMDI、ナフチレン−−ゞむ゜シア
ネヌト、トリプニルメタン−4′4″−トリ
む゜シアネヌト、アニリン−ホルムアルデヒド瞮
合埌ホスゲン化するこずにより埗られるポリプ
ニレンポリむ゜シアネヌトPAPI、−及び
−む゜シアナトプニルスルホニルむ゜シアネ
ヌトなどの芳銙族ポリむ゜シアネヌト゚チレン
ゞむ゜シアネヌト、テトラメチレンゞむ゜シアネ
ヌト、ヘキサメチレンゞむ゜シアネヌト、ドデカ
メチレンゞむ゜シアネヌト、11−りンデ
カントリむ゜シアネヌト、−トリメチ
ルヘキサンゞむ゜シアネヌト、リゞンゞむ゜シア
ネヌト、−ゞむ゜シアネヌトメチルカプロ
゚ヌト、ビス−む゜シアネヌト゚チルフマ
レヌト、ビス−む゜シアネヌト゚チルカヌ
ボネヌト、−む゜シアネヌト゚チル−−
ゞむ゜シアネヌトヘキサノ゚ヌトなどの脂肪族ポ
リむ゜シアネヌトむ゜ホロンゞむ゜シアネヌ
ト、ゞシクロヘキシルメタンゞむ゜シアネヌト、
シクロヘキシレンゞむ゜シアネヌト、メチルシク
ロヘキシレンゞむ゜シアネヌト、ビス−む゜
シアネヌト゚チル−シクロヘキセン−
−ゞカルボキシレヌトなどの脂環匏ポリむ゜シア
ネヌトキシリレンゞむ゜シアネヌト、ゞ゚チル
ベンれンゞむ゜シアネヌトなどの芳銙脂肪族ポリ
む゜シアネヌトりレタン倉性TDI、カルボゞむ
ミド倉性MDI、りレタン倉性MDIなどのポリむ
゜シアネヌトの倉性物およびこれらの皮以䞊の
混合物が挙げられる。これらのうちでは、商業的
に容易に入手可胜なポリむ゜シアネヌト䟋えば
−及び−TDI及びこれらの異性䜓の
混合物、粗補TDI4′−及び4′−MDI及
びこれらの異性䜓の混合物、粗補MDIずも称せ
られるPAPI及びこれらポリむ゜シアネヌト類よ
り誘導されるりレタン基、カルボゞむミド基、ア
ロフアネヌト基、りレア基、ビナヌレツト基、む
゜シアヌレヌト基を含有する倉性ポリむ゜シアネ
ヌト類が奜たしい。 本発明においおポリオヌルの少なくずも䞀郚ず
しお゚ポキシ基含有重合䜓ポリオヌルを甚いるこ
ずが必須である。゚ポキシ基含有重合䜓ポリオヌ
ルは䟋えば゚ポキシ基含有モノマヌ(a)を少なくず
も䞀郚に含むモノマヌをポリオヌル䞭で重合する
こずにより補造するこずができる。 ゚ポキシ基含有モノマヌの具䜓䟋ずしおは、
−ビニルシクロヘキサン−−゚ポキシド、
ブタゞ゚ンモノオキシドなどの䞍飜和炭化氎玠オ
キシドビニルグリシゞル゚ヌテル、アリルグリ
シゞル゚ヌテルなどの䞍飜和グリシゞル゚ヌテル
類グリシゞルアクリレヌト、グリシゞルメタク
リレヌト、クロトン酞グリシゞル、桂皮酞グリシ
ゞル、ビニル安息銙酞グリシゞルなどの䞍飜和モ
ノカルボン酞のグリシゞル゚ステル類䞍飜和ゞ
カルボン酞䟋えばマレむン酞、フマヌル酞、む
タコン酞、シトラコン酞、メサコン酞、メチルマ
ロン酞等のモノアルキル炭玠数〜18モノ
グリシゞル゚ステル類もしくはゞグリシゞル゚ス
テル類などを挙げるこずができる。これらは単独
でも混合物ずしおも䜿甚できる。これらのモノマ
ヌの䞭ではグリシゞルアクリレヌト、グリシゞル
メタクリレヌトが奜たしくグリシゞルメタクリレ
ヌトが特に奜たしい。゚ポキシ基含有モノマヌは
必芁により他のモノマヌず䜵甚される。䜵甚でき
る他のモノマヌの具䜓䟋ずしおは(b)アクリロニト
リル、メタクリロニトリルなどの䞍飜和ニトリ
ル(c)その他の゚チレン性䞍飜和単量䜓たずえば
ブタゞ゚ン、む゜プレン、−ペンタゞ゚
ン、−ヘキサゞ゚ン、−オクタゞ゚
ン、スチレン、α−メチルスチレン、メチルスチ
レン、−ゞメチルスチレン、゚チルスチレ
ン、む゜プロピルスチレン、ブチルスチレン、フ
゚ニルスチレン、シクロヘキシルスチレン、ベン
ゞルスチレン等の劂き炭化氎玠単量䜓シアノス
チレン、ニトロスチレン、−ゞメチルアミ
ノスチレン、アセトキシスチレン、−ビニル安
息銙酞メチル、プノキシスチレン、−ビニル
ゞプニルスルフむド、−ビニルプニルオキ
シド等の劂き眮換スチレンアクリル酞、メタク
リル酞、アクリル酞メチル、アクリル酞−ヒド
ロキシ゚チル、メタクリル酞−ヒドロキシ゚チ
ル、メタクリル酞メチル、メタクリル酞シクロヘ
キシル、メタクリル酞ベンゞル、メタクリル酞む
゜プロピル、メタクリル酞オクチル、α−゚トキ
シアクリル酞゚チル、α−アセトアミノアクリル
酞メチル、アクリル酞ブチル、アクリル酞−゚
チルヘキシル、アクリル酞プニル、メタクリル
酞プニル、−ゞメチルアクリルアミド、
−ゞベンゞルアクリルアミド、−ブチル
アクリルアミド、メタクリルホルムアミド等の劂
きアクリル酞および眮換アクリル酞単量䜓酢酞
ビニル、ビニルアルコヌル、酢酞ビニル、酢酞む
゜プロペニル、ギ酞ビニル、アクリル酞ビニル、
メタクリル酞ビニル、ビニルメトキシアセテヌ
ト、安息銙酞ビニル、ビニルトル゚ン、ビニルナ
フタレン、ビニルメチル゚ヌテル、ビニル゚チル
゚ヌテル、ビニルプロピル゚ヌテル、ビニルブチ
ル゚ヌテル、ビニル−゚チルヘキシル゚ヌテ
ル、ビニルプニル゚ヌテル、ビニル−メトキ
シ゚チル゚ヌテル、メトキシブタゞ゚ン、ビニル
−ブトキシ゚チル゚ヌテル、−ゞヒドロ
−−ピラン、−ブトキシ−2′ビニルオキ
シゞ゚チル゚ヌテル、ビニル−゚チルメルカプ
ト゚チル゚ヌテル、ビニルメチルケトン、ビニル
゚チルケトン、ビニルプニルケトン、ビニル゚
チルスルフむド、ビニル゚チルスルホン、−メ
チル−−ビニルアセトアミド、−ビニルピロ
リドン、ビニルむミダゟヌル、ゞビニルスルフむ
ド、ゞビニルスルホキシド、ゞビニルスルホン、
ナトリりムビニルスルホネヌト、メチルビニルス
ルホネヌト、−ビニルピロヌル等の劂きビニル
゚ステル、ビニル゚ヌテル、ビニルケトン等フ
マル酞ゞメチル、マレむン酞ゞメチル、マレむン
酞、クロトン酞、フマル酞、むタコン酞、むタコ
ン酞モノメチル、メタクリル酞−ブチルアミノ
゚チル、メタクリル酞ゞメチルアミノ゚チル、ア
リルアルコヌル、むタコン酞のグリコヌルモノ゚
ステル、ビニルピリゞンなどが挙げられる。 これらの䞭ではアクリロニトリル、メタクリロ
ニトリル、メタクリル酞メチル、メタクリル酞゚
チル、スチレン、α−メチルスチレンが奜たし
く(b)アクリロニトリルおよびたたはメタクリ
ロニトリルずくにアクリロニトリル、および
(b)ず(c)その他のモノマヌずくにメタクリル酞メ
チル、スチレンずの䜵甚が曎に奜たしい。 党モノマヌに占める゚ポキシ基含有モノマヌ(a)
の比率は通垞重量、以䞋同様以䞊奜た
しくは〜95さらに奜たしくは15〜90であ
る。(b)の比率は〜95ずくに10〜85が奜たし
く、(c)の比率は〜60ずくに〜40が奜たし
い。 本発明の゚ポキシ基含有重合䜓ポリオヌルを補
造するのに䜿甚できるポリオヌルの代衚䟋ずしお
はポリ゚ヌテルポリオヌルずポリ゚ステルポリオ
ヌルを挙げるこずができ、どちらもポリりレタン
甚原料ずしお通垞䜿甚されおいるものであり、単
独でも混合物ずしおも䜿甚できる。 ポリ゚ヌテルポリオヌルは倚䟡アルコヌル、倚
䟡プノヌル、アミン類、リン酞などの掻性氎玠
含有化合物にアルキレンオキシドを付加したもの
である。掻性氎玠含有化合物の具䜓䟋ずしおは
゚チレングリコヌル、プロピレングリコヌル、
ブチレングリコヌル、ブタンゞオヌ
ル、ヘキシレングリコヌル、ヘキサンゞオ
ヌルなどのグリコヌル類グリセリン、トリメチ
ロヌルプロパン、ヘキサントリオヌル、ペンタ゚
リスリトヌル、ゞグリセリン、α−メチルグルコ
シド、ゞペンタ゚リスリトヌル、゜ルビトヌル、
キシリツト、マンニツト、グルコヌス、フルクト
ヌス、サツカロヌスなどの〜䟡のアルコヌル
類ピロガロヌル、ハむドロキノン、ビスプノ
ヌル、ビスプノヌルスルフオン、プノヌル
ずホルムアルデヒドの瞮合物などの倚䟡プノヌ
ル類アンモニアモノ゚タノヌルアミン、ゞ゚
タノヌルアミン、トリ゚タノヌルアミン、トリむ
゜プロパノヌルアミンなどおよびその他のアルカ
ノヌルアミン類C1〜C20アルキルアミン類゚
チレンゞアミン、ゞ゚チレントリアミン、ヘキサ
メチレンゞアミンおよびその他の脂肪族アミン
類アニリン、プニレンゞアミン、ゞアミノト
ル゚ン、キシリレンゞアミン、メチレンゞアニリ
ン、ゞプニル゚ヌテルゞアミンおよびその他の
芳銙族アミン類む゜ホロンゞアミンおよびその
他の脂環匏アミン類アミノ゚チルピペラゞンお
よびその他特公昭55−21044号公報蚘茉の耇玠環
匏アミン類などが挙げられる。アルキレンオキシ
ドずしおぱチレンオキシド、プロピレンオキシ
ド、ブチレンオキシド、゚ピクロルヒドリン、ス
チレンオキシドなどが挙げられる。奜たしいアル
キレンオキシドはプロピレンオキシドず、プロピ
レンオキシドず゚チレンオキシドずの䜵甚系ラ
ンダム、ブロツクおよび䞡者の混合系である。
アルキレンオキシドの付加反応は通垞の方法で行
なうこずができ、無觊媒たたは觊媒アルカリ觊
媒、アミン系觊媒、酞性觊媒の存圚䞋に垞圧た
たは加圧䞋に段階たたは倚段階にお行なわれ
る。 ポリ゚ステルポリオヌルの䟋ずしおぱチレン
グリコヌル、プロピレングリコヌル、−ブ
チレングリコヌル、−ブタンゞオヌル、ネ
オペンチルグリコヌル、−ヘキサンゞオヌ
ル、グリセリン、トリメチロヌルプロパンなどの
〜䟡の飜和アルコヌル類およびたたは前蚘
のポリ゚ヌテルポリオヌル類ずグルタヌル酞、ア
ゞピン酞、セバシン酞、無氎マレむン酞、無氎フ
タル酞、テレフタル酞ゞメチルなどの脂肪族たた
は芳銙族ゞカルボン酞、酞無氎物および゚ステル
圢成性のカルボン酞誘導䜓などずの瞮合反応によ
り補造されるものおよびラクトン類カプロラ
クトンなどの開環重合等により補造されるもの
を挙げるこずができる。 これらのポリオヌルは通垞〜個の氎酞基ず
200〜4000のOH圓量奜たしくは〜個の氎酞
基ず400〜3000のOH圓量を有しおいる。 ポリ゚ヌテルポリオヌルずポリ゚ステルポリオ
ヌルではポリ゚ヌテルポリオヌルの方が奜たし
い。奜たしいポリ゚ヌテルポリオヌルは分子䞭に
任意に分垃された゚チレンオキシド鎖を〜50重
量有し、か぀〜30重量の゚チレンオキシド
鎖が分子末端にチツプされたものである。特に奜
たしいポリ゚ヌテルポリオヌルは〜40重量の
分子䞭に任意に分垃された゚チレンオキシド鎖を
含有し〜25重量の゚チレンオキシド鎖が分子
末端にチツプされたものである。たたポリ゚ヌテ
ルポリオヌルの第玚氎酞基含有率は通垞〜
100奜たしくは30〜100曎に奜たしくは50〜
100最も奜たしくは70〜100である。 たた本発明においおは倧過剰のポリオヌルずポ
リむ゜シアネヌトから補造されるりレタンポリオ
ヌルや分子䞭に重合性䞍飜和結合を含む倉性され
たポリオヌル類なども゚ポキシ基含有重合䜓ポリ
オヌルの補造に䜿甚できる。 曎に、予め調補されたたずえば䞊蚘(b)および
必芁により(c)を重合させお埗た重合䜓ポリオヌ
ル䞭でモノマヌ〔たずえば䞊蚘(a)および必芁によ
り(c)〕を重合するこずにより所望の゚ポキシ基含
有重合䜓ポリオヌルを補造するこずも可胜であ
る。 ゚ポキシ基含有重合䜓ポリオヌル補造の際の党
モノマヌの䜿甚量はポリオヌル100重量郚に぀き
通垞10〜400奜たしくは50〜250曎に奜たしくは70
〜200最も奜たしくは85〜150重量郚である䜆
し、ポリオヌルが重合䜓ポリオヌルの堎合には重
合䜓郚分はモノマヌずしお蚈算する。 これらのモノマヌを重合するためには通垞重合
開始剀が䜿甚される。重合開始剀ずしおは遊離基
を生成しお重合を開始させるタむプのもの、䟋え
ば2′−アゟビスむ゜ブチロニトリル
AIBN、2′−アゟビス−−ゞメチ
ルバレロニトリルなどのアゟ化合物メチルむ
゜ブチルケトンパヌオキシド、ゞベンゟむルパヌ
オキシド、ラりロむルパヌオキシド、ゞ−−ブ
チルパヌオキシド、ゞクミルパヌオキシド、−
ブチル−ハむドロパヌオキシド、ゞむ゜プロピル
パヌオキシドカルボネヌル、−ブチルパヌオキ
シむ゜プロピルカルボネヌト、−ブチルパヌオ
キシ−−゚チルヘキサノ゚ヌト、−ブチルパ
ヌピバレヌト、−ゞメチルヘキサン−
−ゞヌパヌ−−゚チルヘキ゜゚ヌト、−ブ
チルパヌクロトネヌト、−ブチルパヌむ゜ブチ
レヌト、ゞ−−ブチルパヌフタレヌト、
−ゞ−−ブチルパヌオキシ−−トリ
メチルシクロヘキサンなどの過酞化物あるいは過
硫酞塩、過ホり酞塩、過コハク酞等が䜿甚できる
が、実甚的にはアゟ化合物特に2′−アゟビス
む゜ブチロニトリルが奜たしい。重合開始剀の䜿
甚量はモノマヌの党量に基づいお0.1〜20奜たし
くは0.2〜10重量である。たた物理的方法によ
る遊離基の発生すなわち玫倖線あるいは電子線照
射による遊離基発生方法も甚いるこずができる。 ポリオヌル䞭での重合反応は無溶媒でも行なう
こずができるが、重合䜓濃床が高い堎合には有機
溶媒の存圚䞋に行なうのが奜たしい。有機溶媒ず
しおは䟋えばベンれン、トル゚ン、キシレン、ア
セトニトリル、酢酞゚チル、ヘキサン、ヘプタ
ン、ゞオキサン、−ゞメチルホルムアミ
ド、−ゞメチルアセトアミド、む゜プロピ
ルアルコヌル、−ブタノヌルなどが挙げられ
る。 たた必芁によりアルキルメルカプタン類を陀く
公知の連鎖移動剀四塩化炭玠、四臭化炭玠、ク
ロロホルム、特開昭55−31880号公報蚘茉の゚ノ
ヌル゚ヌテル類などの存圚䞋に重合を行なうこ
ずができる。 重合はバツチ匏でも連続匏でも行なうこずがで
きる。 重合反応は重合開始剀の分解枩床以䞊、通垞60
〜180℃奜たしくは90〜160℃特に奜たしくは100
〜150℃で行なうこずができ、倧気圧䞋たたは加
圧䞋さらには枛圧䞋においおも行なうこずができ
る。 重合反応終了埌は埗られる重合䜓ポリオヌルは
䜕ら埌凊理を加えるこずもなくそのたたポリりレ
タン原料あるいぱポキシ暹脂原料ずしおも䜿甚
できるが反応終了埌は有機溶媒、重合開始剀の分
解生成物や未反応モノマヌ等の䞍玔物を慣甚手段
により陀くのが望たしい。 こうしお埗られる゚ポキシ基含有重合䜓ポリオ
ヌルは通垞25〜80重量奜たしくは30〜70重量
曎に奜たしくは40〜65重量最も奜たしくは45〜
60重量の重合した党モノマヌすなわち重合䜓が
ポリオヌルに安定しお分散した半透明ないし䞍透
明の癜色もしくは黄耐色の分散䜓である。重合䜓
の含量が80をこえるず高粘床ずなり流動性が悪
くなり、10より䜎くなるずポリりレタンの剛性
が䜎くなる。 ゚ポキシ基含有重合䜓ポリオヌルの氎酞基䟡は
通垞〜250奜たしくは〜125曎に奜たしくは
〜50である。 本発明のポリりレタンの補造法においお、゚ポ
キシ基含有重合䜓ポリオヌルは必芁により他のポ
リオヌルず䜵甚できる。 このようなポリオヌルずしおは少なくずも個
の氎酞基ず200〜4000のOH圓量を有する高分子
ポリオヌルが䜿甚でき、その䟋ずしおは既に述べ
た゚ポキシ基含有重合䜓ポリオヌル補造に甚いら
れるポリオヌルず同䞀のもの、すなわちポリ゚ヌ
テルポリオヌル、ポリ゚ステルポリオヌル、倉性
されたポリオヌル類および重合䜓ポリオヌルなど
を挙げるこずができる。ヒマシ油などの倩然油か
ら埗られるポリオヌルも䜿甚できる。これらの䞭
では出発物質に゚チレンオキシド、プロピレンオ
キシド、ブチレンオキシドおよびこれらの任意の
混合物特にプロピレンオキシド単独もしくはプロ
ピレンオキシドず゚チレンオキシドずの混合物が
付加された〜個の氎酞基ず200〜4000のOH
圓量特に〜個の氎酞基ず400〜3000のOH圓
量を有するポリ゚ヌテルポリオヌル、およびその
重合䜓ポリオヌル〔該ポリ゚ヌテルポリオヌル䞭
で前蚘モノマヌ(b)ずくにアクリロニトリルお
よび必芁により(c)ずくにスチレン、メタクリル
酞メチルを重合させたもの〕が奜適である。 これらの高分子ポリオヌルぱポキシ基含有重
合䜓ポリオヌル100重量郚圓り通垞〜500重量郹
奜たしくは〜300重量郚特に奜たしくは〜200
重量郚の量が䜿甚される。 本発明においおは、ポリむ゜シアネヌトず反応
させる目的でこれたで述べお来た゚ポキシ基含有
重合䜓ポリオヌル、高分子ポリオヌル以倖に、必
芁により他の高分子およびたたは䜎分子の掻性
氎玠含有化合物を䜿甚するこずができる。 高分子の掻性氎玠含有化合物ずしおは、䟋えば
ポリ゚ヌテルポリオヌルに高圧䞋アンモニアを䜜
甚させるこずにより補造される倧郚分の分子末端
がアミノ基である少なくずも個の掻性氎玠ず
200〜4000の圓量を有するポリ゚ヌテルポリアミ
ンを挙げるこずができる。 䜎分子の掻性氎玠含有化合物ずしおは通垞架橋
剀、鎖䌞長剀ず称せられおいるもので少なくずも
個奜たしくは〜個の掻性氎玠ず30ないし
200未満の圓量掻性氎玠含有基圓りの分子量
を有する化合物が䜿甚できる。その具䜓䟋ずしお
ぱチレングリコヌル、プロピレングリコヌル、
−ブチレングリコヌル、−ブタンゞ
オヌル、−ヘキサンゞオヌル、グリセリ
ン、トリメチロヌルプロパンなどの〜䟡アル
コヌル類ゞ゚タノヌルアミン、トリ゚タノヌル
アミン、トリむ゜プロパノヌルアミン、ゞアミノ
トル゚ン、ゞ゚チルトル゚ンゞアミン、メチレン
ゞアニリン、メチレンビスオル゜クロロアニリン
などのアミン類および䞊蚘〜䟡のアルコヌ
ル類、〜䟡のアルコヌル類ペンタ゚リスリ
トヌル、メチルグルコシド、゜ルビトヌル、サツ
カロヌスなど倚䟡プノヌル類ビスプノヌ
ル、ハむドロキノンなど、䞊蚘アミン類、そ
の他のアミン類゚チレンゞアミン、ゞ゚チレン
トリアミン、アミノ゚チルピペラゞン、アニリン
などなどに゚チレンオキシドおよびたたはプ
ロピレンオキシドなどの少量のアルキレンオキシ
ドを付加した圓量200未満のポリヒドロキシ化合
物を挙げるこずができる。これらの䜎分子の掻性
氎玠含有化合物は䞊蚘ポリオヌル゚ポキシ基含
有重合䜓ポリオヌルおよび必芁により他の高分子
ポリオヌル100重量郚圓り通垞〜100重量郚奜
たしくは〜50重量郚特に奜たしくは〜30重量
郚の量が䜿甚される。 党掻性氎玠含有成分䞭の゚ポキシ基含有重合䜓
ポリオヌルの割合は通垞20〜100重量である。
党掻性氎玠含有成分䞭の重合䜓の含量は通垞〜
80である。 本発明においおは、゚ポキシ基を開環反応させ
るために硬化剀を䜿甚するこずは必須である。こ
のような硬化剀ずしおぱポキシ暹脂の硬化剀ず
しお普通に䜿甚されおいるもの、䟋えば「゚ポキ
シ暹脂」昭晃堂、昭和45幎月30日発行109〜
149頁、「クンストストツフヌハントブヌフ」バン
ドXI「ポリアセタヌレ、゚ポキシトハルツ゚、フ
ルオルハルテむゲポリメリザヌテ、シリコヌネ、
りント・ゟヌ・バむタヌ」カヌル・ハンザヌ・
プルラヌグ・ミナンヘン1971幎発行106〜120
頁に蚘茉のものが䜿甚できる。 硬化剀ずしおはポリアミン類が䜿甚でき、その
具䜓䟋ずしおはC2〜6アルキレンゞアミンたずえば
゚チレンゞアミン、テトラメチレンゞアミン、ヘ
キサメチレンゞアミン、ポリアルキレンC2〜6
ポリアミンたずえばゞ゚チレントリアミン、むミ
ノビスプロピルアミン、ビスヘキサメチレン
トリアミン、トリ゚チレンテトラミン、テトラ゚
チレンペンタミン、ペンタ゚チレンヘキサミン、
これらのアルキルC1〜4たたはヒドロキシアル
キルC2〜4眮換䜓たずえばゞアルキル炭玠数
〜アミノプロピルアミン、アミノ゚チル゚
タノヌルアミン、メチルむミノビスプロピルアミ
ン、脂環たたは耇玠環含有脂肪族ポリアミンたず
えば−ビス−アミノプロピル−
10−テトラオキサスピロ〔〕りン
デカンなどの脂肪族ポリアミン類C2〜18メン
タンゞアミン、−アミノ゚チルピペラゞン、
−ゞアミノシクロヘキサン、む゜ホロシゞ
アミン、氎添メチレンゞアニリンなどの脂環たた
は耇玠環匏ポリアミン類C4〜15、キシリレンゞ
アミン、テトラクロル−−キシリレンゞアミン
などの芳銙環含有脂肪族アミン類C8〜15プ
ニレンゞアミン、トル゚ンゞアミン、メチレンゞ
アニリン、ゞアミノゞプニルスルホン、ベンゞ
ゞン、4′−ビス−トルむゞン、チオゞ
アニリン、ゞアニシゞン、メチレンビス−ク
ロロアニリン、ビス−ゞアミノプニ
ルスルホン、ゞアミノゞトリルスルホン、
−ゞアミノピリゞン、−クロロ−−プニ
レンゞアミン、−メトキシ−−メチル−−
プニレンゞアミン、−アミノベンゞルアミ
ン、4′−ゞアミノ−3′−ゞメチルゞプ
ニルメタンなどの芳銙族ポリアミン類C6〜20
ポリアミドポリアミン䞊蚘ポリアミンずダむマ
ヌ酞ずの瞮合物、ポリ゚ヌテルポリアミン前
蚘高分子掻性氎玠含有化合物ずしお蚘茉したも
の、およびゞシアンゞアミド等を挙げるこずが
できる。 コハク酞、マレむン酞、むタコン酞、アれラむ
ン酞、セバチン酞、フタル酞、テトラヒドロフタ
ル酞、メチルテトラヒドロフタル酞、ヘキサヒド
ロフタル酞、メチルヘキサヒドロフタル酞、ナゞ
ツク酞、メチルメゞツク酞、コハク酞、ドデセニ
ルコハク酞、ピロメリツト酞、トリメリツト酞、
クロレンデむツク酞、メロフアニ酞、ベンゟプ
ノンテトラカルボン酞、シクロペンタゞ゚ンテト
ラカルボン酞、プニレン−ビス−ブタン−
−ゞカルボン酞などの倚カルボン酞
C4〜30およびその酞無氎物も本発明においお硬
化剀に䜿甚できる。 他の適圓な硬化剀の䟋ずしおは、BF3FeCl3
AlCl3SnCl4ZnCl2、アルミニりムアルコキシ
ドおよび䞉フツ化ホり玠アミン錯䜓などのルむス
酞化合物を挙げるこずができる。 さらにポリむ゜シアネヌト類も奜適な硬化剀で
あり、前述のポリむ゜シアネヌトの䟋ずしお挙げ
たものが本発明においお゚ポキシ硬化剀ずしお䜿
甚できる。 たた本発明ではポリスルフむド暹脂およびその
他公知の硬化剀も䜿甚できる。 これらの硬化剀の䜿甚量は硬化剀の皮類により
異なるが゚ポキシ基含有重合䜓ポリオヌル100重
量郚圓り通垞0.5〜200奜たしくは〜100特に奜
たしくは〜50重量郚ルむス酞化合物の堎合は
通垞0.5〜20奜たしくは〜10重量郚である。 ポリりレタンの補造に際し必芁により䜿甚され
る発泡剀、觊媒、硬化促進剀およびその他の助剀
ずしおは公知の次の各物質が䜿甚できる。 (1) 発泡剀ずしおは䟋えば、メチレンクロラむ
ド、クロロホルム、゚チリデンクロラむド、ビ
ニリデンクロラむド、モノフルオロトリクロロ
メタン、クロロゞフルオロメタン、ゞクロロフ
ルオロメタンなどのハロゲン化炭化氎玠類ブ
タン、ヘキサン、ヘプタンなどの䜎沞点炭化氎
玠類アセトン、゚チルアセテヌト、ゞ゚チル
゚ヌテルなどのハロゲンを含たない揮発性有機
溶剀む゜シアネヌトず反応しお二酞化炭玠を
発生する氎などの反応性発泡剀およびこれらの
䜵甚系を挙げるこずができる。発泡剀の䜿甚量
はポリりレタンの所望の密床たずえば0.01〜
1.4cm3により倉えるこずができる。 (2) む゜シアネヌト基ず掻性氎玠ずの反応、む゜
シアネヌト基同士の反応を促進する觊媒ずしお
は䟋えばトリ゚チルアミン、トリブチルアミ
ン、−メチルモルホリン、−゚チルモルホ
リン、N′N′−テトラメチル゚チレ
ンゞアミン、ペンタメチルゞ゚チレントリアミ
ン、トリ゚チレンゞアミン、−メチル−
N′−ゞメチルアミノ゚チルピペラゞン、
−ゞメチルベンゞルアミン、−ゞメチ
ルシクロヘキシルアミン、N′N′−
テトラメチル−−ブタンゞアミン、
−ゞメチルむミダゟヌルおよびその他の第
玚アミン類ゞメチルアミンなどの第玚アミ
ン類−メチル−ゞ゚タノヌルアミン、−
゚チル−ゞ゚タノヌルアミン、−ゞメチ
ル−゚タノヌルアミン、およびその他のアルカ
ノヌルアミン類テトラメチルアンモニりムヒ
ドロキシド、ベンゞルトリメチルアンモニりム
ヒドロキシドおよびその他のテトラアルキルア
ンモニりムヒドロキシド類ナトリりムプノ
ラヌトなどのアルカリ金属プノラヌト氎酞
化カリりムなどのアルカリ金属の氎酞化物ナ
トリりムメトキシドなどのアルカリ金属アルコ
キシド酢酞カリりム、酢酞ナトリりム、−
゚チルヘキサン酞カリりムなどのカルボン酞の
アルカリ金属塩トリ゚チルホスフむンなどの
ホスフむン類カリりム−サリチルアルデヒド
などの金属キレヌト化合物スタナスアセテヌ
ト、スタナスオクト゚ヌトスタナス−゚チ
ル゚キ゜゚ヌトおよびその他の有機錫
化合物ゞブチルチンオキシド、ゞブチルチン
ゞクロラむド、ゞブチルチンゞアセテヌト、ゞ
ブチルチンゞラりレヌト、ゞブチルチンマレ゚
ヌト、ゞオクチルチンゞアセテヌトおよびその
他の有機錫化合物ゞアルキルチタネヌ
トなどのその他の有機金属化合物を挙げるこず
ができる。トリスゞメチルアミノメチル−
プノヌル、N′N″−トリスゞメチル
アミノプロピルヘキサハむドロ−−トリア
ゞンなどのむ゜シアヌレヌト化促進觊媒も䜿甚
できる。これらの觊媒は反応混合物の重量に基
づいお䟋えば玄0.001〜玄の少量で甚いら
れる。 (3) ゚ポキシ基の開環反応ずくに開環架橋反応を
促進する硬化促進剀の具䜓䟋ずしおは、ピリゞ
ン、キノリン、むミダゟヌル、−ゞメチ
ルシクロヘキシルアミン、トリ゚チルアミン、
−゚チルモルホリン、トリ゚チレンゞアミ
ン、−ゞメチルアニリン、−ゞメ
チルベンゞルアミン、トリス−ゞメチ
ルアミノメチルプノヌルなどのアミン類
゜ゞりムメトキシド、カセむカリ、−゚チル
ヘキサン酞カリりムなどの塩基性アルカリ金属
化合物SnCl4FeCl3AlCl3SbCl5
ZnCl2ZnBr2KILiClなどの金属ハロゲン
化物トリ゚チルアルミニりム、アルミニりム
む゜プロポキシド、テトラむ゜プロピルチタネ
ヌト、ゞ゚チル亜鉛、−ブトキシリチりム、
酢酞亜鉛、−゚チルヘキサン酞鉛、アセチル
アセトネヌト化合物FeCoなどの有機金
属化合物テトラメチルアンモニりムクロラむ
ド、テトラメチルアンモニりムブロマむド、ト
リメチルベンゞルアンモニりムクロラむド、テ
トラメチルアンモニりムヒドロキシドなどの第
玚アンモニりム化合物トリアルキルホスフ
むン、トリアルキルホスフむンオキシド、ホス
フオニりム塩などのリン系化合物およびトリア
ルキルトリアリヌルたたはトリシクロアルキ
ルボレヌトなどを挙げるこずができる。 これらの゚ポキシ硬化促進剀は硬化剀の皮類
によ぀お適宜遞択するこずができ単独でも混合
物ずしおも䜿甚できる。硬化促進剀の䜿甚量は
゚ポキシ基含有重合䜓ポリオヌル圓り通垞0.01
〜20奜たしくは0.1〜10重量である。 (4) その他添加剀ずしおは、公知の゚ポキシ暹脂
ビスプノヌル型、ノボラツク型、ポリ゚
ヌテル型などが少量䜿甚するこずができる。 たた乳化剀および気泡安定剀ずしおの衚面掻
性剀が䜿甚でき、特にポリシロキサン−ポリオ
キシアルキレン共重合䜓が重芁である。 その他本発明においお䜿甚できる添加剀ずしお
は、難燃剀、反応遅延剀、着色剀、内郚離型剀、
老化防止剀、抗酞化剀、可塑剀、殺菌剀およびカ
ヌボンブラツク、酞化チタン、ケむ゜り土、ガラ
ス繊維、ガラス繊維砎砕物、タルク、マむカおよ
びその他の充填剀等公知の添加剀が挙げられる。 本発明においおは、ポリりレタンを補造するに
圓り、む゜シアネヌト指数は通垞80〜120奜たし
くは100〜110である。〔䜆し、゚ポキシ硬化剀
の皮類によ぀おは芋かけのむ゜シアネヌト指数は
䞊蚘範囲ず異なる。ポリむ゜シアネヌトで硬化さ
せる堎合のNCO圓量掻性氎玠含有基圓量
゚ポキシ基圓量は通垞0.7〜1.3奜たしくは0.8〜
1.2であり、たた酞無氎物又はポリアミンで硬化
させる堎合のNCO圓量゚ポキシ基圓量
掻性氎玠含有基圓量硬化剀の圓量は通垞0.7
〜1.3奜たしくは0.8〜1.2である。〕さらにむ゜シ
アネヌト指数を䞊蚘範囲より倧幅に高くしおポリ
りレタン䞭にポリむ゜シアヌレヌトを導入む゜
シアネヌト指数300〜1000するこずも可胜であ
る。この堎合、芋かけのむ゜シアネヌト指数お
よび䞊蚘圓量比もそれに応じお高くなる。 本発明においおはポリりレタンを補造するに際
し、りレタン化反応ず同時にあるいは前埌しお゚
ポキシ基の党郚又は䞀郚を゚ポキシ硬化剀およ
びたたは硬化促進剀の存圚䞋で開環反応〔䟋え
ば゚ポキシ基同士のカツプリング反応あるいは重
合反応、掻性氎玠化合物ずの反応、酞無氎物ずの
反応、む゜シアネヌトずの反応オキサゟリドン
の生成等〕させる必芁があり、特に開環架橋
重合䜓郚分間およびたたは重合䜓郚分ずポリ
りレタン郚分間させるのが奜たしい。 すなわち本発明の特城はポリりレタン䞭に゚ポ
キシ基に由来する架橋構造を導入しおいるこずで
あり、このこずにより埓来の重合䜓ポリオヌル
䟋えばアクリロニトリル単独あるいはアクリロ
ニトリル−スチレンの共重合䜓から埗られるポ
リりレタンよりも剛性だけでなく機械的匷床、耐
熱性、耐衝撃性のすぐれたポリりレタンを補造す
るこずができるのである。 本発明のポリりレタンはワンシペツト法、セミ
プリポリマヌ法、プレポリマヌ法等の公知の方法
により行なうこずができる。閉鎖モヌルドあるい
は開攟モヌルド内で各皮の非発泡あるいは発泡の
ポリりレタンの補造を行なうこずができる。ポリ
りレタンの補造は普通䜎圧あるいは高圧の機械装
眮を甚いお原料を混合反応させるこずにより行な
われる。 本発明の方法は特にRIM反応射出成圢法に
よる無発泡もしくは䜎発泡密床0.8〜1.4
cm3のRIM成圢ポリりレタン゚ラストマヌ以
例RIMりレタンず称すの補造に有甚である。 本発明第二発明においお、RIM法の成圢
は埓来の方法ず同じ条件で実斜できる。䟋えば通
åžž25〜90℃に枩調された原料〜成分を
100〜200Kgcm2の圧力で衝突混合させ、予め30
〜120℃奜たしくは60〜90℃に枩調された金
型に泚型した埌、0.1〜分内の時間で脱型する
こずにより行なうこずができる。脱型埌、埗られ
る成圢品はそのたたでも、アニヌル䟋えば100
〜180℃×0.3×10時間しお補品ずするこずがで
きる。 本発明の方法はたた゚ネルギヌ吞収甚あるいは
自動車、家具等のクツシペン甚の高硬床で高匟性
の軟質たたは半硬質ポリりレタンフオヌムの補造
にも有甚であり、曎に硬質状の発泡又は非発泡の
ポリりレタンや接着材、被芆材に適したポリりレ
タンの補造も可胜である。 本発明の利点は容易にしかも安䟡に極めお高剛
性で耐熱性、耐衝撃性のすぐれたポリりレタンを
補造できるこずで、20皋床のガラス繊維砎砕物
を添加した匷化RIM成圢ポリりレタン゚ラスト
マヌ以䞋−RIMりレタンず略すの剛性に
匹適するRIMりレタンをガラス繊維の添加なし
に埗るこずも可胜である。−RIMりレタンが
ガラス磚耗による蚭備損傷、成圢品衚面䞊のガラ
スによる塗装性および矎芳性ぞの悪圱響、成圢品
に内圚する方向性などの宿呜的ずもいえる問題点
を抱えおいるのに反し、本発明の方法による
RIMりレタンはそうした問題は党くないに等し
いので、自動車のバンパヌ、プンダヌ、ドアパ
ネル、ホデむヌなどの倖装材料あるいは電気機噚
のハりゞング甚材料ずしお有甚である。 以䞋に本発明を実斜䟋により具䜓的に説明する
が本発明はこれらの実斜䟋にのみ限定されない。
実斜䟋、比范䟋に䜿甚した原料の組成は次の通り
である。尚、今埌「郚」、「」はそれぞれ「重量
郚」、「重量」を衚わすものずする。  ポリオヌル プロピレングリコヌル76郚にプロピレンオキシ
ド以䞋POず略す1700郚次いで゚チレンオキ
シド以䞋EOず略す300郚を付加させた氎酞基
䟡56mgKOH、䞍飜和床0.02meqの官
胜性ポリオヌル。  ポリオヌル プロピレングリコヌル76郚にPO2000郚、
EO500郚、PO2000郚、EO700郚の順に付加させ
た氎酞基䟡28、䞍飜和床0.07の官胜性ポリオヌ
ル。  ポリオヌル グリセリン92郚にPO3000郚を付加させた氎酞
基䟡56、䞍飜和床0.02の官胜性ポリオヌル。  ポリオヌル グリセリン92郚にPO2700郚次いでEO310郚を
付加させた氎酞基䟡55、䞍飜和床0.02の官胜性
ポリオヌル。  ポリオヌル グリセリン92郚にPO2300郚次いでEO600郚を
付加させた氎酞基䟡55、䞍飜和床0.02の官胜性
ポリオヌル。  ポリオヌル ポリオヌルC20郚、ポリオヌルD40郚、ポリオ
ヌルE40郚が混合された氎酞基䟡55、䞍飜和床
0.02の官胜性ポリオヌル。  ポリオヌル グリセリン92郚にPO5000郚次いでEO800郚を
付加させた氎酞基䟡33、䞍飜和床0.04の官胜性
ポリオヌル。  ポリオヌル グリセリン92郚にPO5100郚ずEO800郚の混合
物を付加させた埌さらにEO1000郚を付加させた
氎酞基䟡28、䞍飜和床0.06の官胜性ポリオヌ
ル。  ポリオヌル ペンタ゚リスリトヌル136郚にEO400郚、
PO6000郚、EO700郚を順次付加させた氎酞基䟡
36、䞍飜和床0.04の官胜性ポリオヌル。 10 ポリむ゜シアネヌト コロネヌト−1055 カルボゞむミド倉性液状物
MDI NCO28.8 日本ポリりレタン工業(æ ª)補 ミリオネヌトMR−200 粗補MDI NCO31日
本ポリりレタン工業(æ ª)補 −80 4TDI80ず6TDI20からなる
トリレンゞむ゜シアネヌト 11 ゚ポキシ硬化剀 硬化剀 BF3゚ヌテラヌト 硬化剀 コロネヌト1055 硬化剀 メチルヘキサヒドロ無氎フタル酞 硬化剀 
【匏】 硬化剀 FeCl3 12 敎泡剀 ポリシロキサン−ポリオキシアルキレン共重合
䜓 SRX−274CSRX−294Aはトヌレ・シリコヌ
ン(æ ª)補 −520は日本ナニカヌ(æ ª)補 13 錫觊媒 DBTDL ゞブチルチンゞラりレヌト − スタナス−゚チルヘキ゜゚ヌト 14 黒トナヌ ポリオキシプロピレンゞオヌル分子量2000
にカヌボンブラツクが50緎り蟌たれたもの。 15 アミン觊媒 DABCO33LV トリ゚チレンゞアミンの33ゞ
プロピレングリコヌル溶液 DMEA ゞメチル゚タノヌルアミン TMED テトラメチル゚チレンゞアミン NiaxA− ナニオン・カヌバむド・カンパニ
ヌ補アミン觊媒 16 ガラス繊維砎砕物 富士フアむバヌグラス(æ ª)補カツトガラス
FESS−0413 補造䟋  個の滎䞋装眮、還流冷华装眮、ガス導入管、
枩床蚘録蚈および撹拌装眮を備えた反応容噚にポ
リオヌルA500郚を仕蟌み窒玠気流䞋で120℃たで
加熱した。枩床を120〜130℃に制埡し぀぀グリシ
ゞルメタクリレヌト520郚およびアクリロニトリ
ル520郚の混合物ずポリオヌルH900郚にAIBN10
郚を分散させた分散物をそれぞれ別々の滎䞋ラむ
ンより同時に添加時間内でほが同時に党量の添
加を終了した。120℃で時間撹拌を続けた埌、
ポリオヌルA100郚にAIBN2.5郚を分散させた分
散物を添加し曎に120℃で時間撹拌を行な぀た。
最埌に真空ポンプで揮発分陀き、40.4の重合䜓
濃床の光沢のある分散性良奜な重合䜓ポリオヌル
組成物を埗た。粘床25℃は2700cpsであ぀た。 補造䟋  滎䞋装眮、還流冷华装眮、ガス導入管、枩床蚘
録蚈および撹拌装眮を備えた反応容噚にキシレン
300郚を仕蟌み窒玠気流䞋で120℃たで加熱した。
枩床を120〜130℃に制埡し぀぀、ポリオヌル
H900郚、グリシゞルアクリレヌト832郚、アクリ
ロニトリル208郚、AIBN8郚の混合物を時間以
内に添加した。添加終了埌120℃で時間撹拌継
続した。次いでポリオヌルH100郚に分散させた
AIBN2.0郚を远加しさらに時間撹拌を行な぀
た。最埌に真空ポンプで䜎揮発分を陀去補集し、
埗量より蚈算し重合䜓濃床50.4の光沢のある分
散安定性良奜な重合䜓ポリオヌル組成物を埗た。
粘床25℃は45800cpsであ぀た。 補造䟋 〜10 補造䟋ず同様の方法により各皮重合䜓ポリオ
ヌルを補造した。 以䞊の結果を衚−に瀺す。 実斜䟋〜、比范䟋〜 衚−に蚘茉の原料を15秒間激しく撹拌混合し
お60〜70℃に予備加熱された250×200×2.5m
厚みの倧きさの鉄補モヌルドに泚型、分
埌に金型より取り出し、曎に120℃で時間アニ
ヌリングするこずによりポリりレタン゚ラストマ
ヌ成圢品を埗た。なおZnCl2ぱチレングリコ
ヌルに加熱溶解しお䜿甚した。アニヌリング前
埌の゚ラストマヌ成圢品の硬床より刀断しお、実
斜䟋のBF3架橋゚ポキシ基同士のカツプ
リング又は重合反応による架橋の堎合は、りレ
タン化反応ず゚ポキシ基の開環架橋がほが同時に
生じおおり、䞀方実斜䟋のむ゜シアネヌト
架橋オキサゟリドンの生成による架橋の堎合
は、りレタン化反応がかなり進行した埌のアニヌ
リング䞭に゚ポキシの開環架橋が起぀たものず考
えられる。結果は衚−に蚘茉した。 なお、比范䟋はアニヌル䞭に倧きく次
膚匵し、倧きなボンドずクラツクが倚数発生し
た。アニヌル前のサンプルも非垞に脆く物性枬定
に倀するものではなか぀た。 実斜䟋 〜12 実斜䟋〜ず同様の方法におりレタン゚ラス
トマヌを補造した。䜆し、実斜䟋1112のアニヌ
リング条件は120℃×1hr150℃×1hrであ
る。衚−にその結果を蚘茉した。 衚䞭、硬化剀、硬化促進剀の 内は、それ
ぞれ䜿甚した硬化剀、硬化促進剀を衚わす。 実斜䟋 13 補造䟋の重合䜓ポリオヌル100郚に硬化剀
を郚加え、150℃で時間混合反応させた。次
にトリ゚タノヌルアミン1.5郚、1.4ブタンゞオン
20郚、DBTDL0.015郚、コロネヌト1055 83郚を
加えお激しく混合し、予め60〜70℃に調敎された
250×200×2.5m厚みのモヌルドに泚入
し、10分埌に脱型埌、アニヌリングを120℃で
時間行な぀た。こうしお埗た成圢品の物性は密床
1.16cm3、衚面硬床シペア74、匕匵匷床
392Kgcm2、砎断䌞床40、曲げ匷床433Kgcm2、
曲げ匟性率13200Kgcm2、ヒヌト・サグ3m、
萜錘距離20cmであ぀た。 䞊蚘結果より、本発明の方法により埗られた゚
ラストマヌは特に耐熱性、耐衝撃性にすぐれおい
るこずが刀る。 実斜䟋14〜16、比范䟋〜 −RIM機クラりス−マツフアむPU40/40
を甚いお衚−に蚘茉の原料凊方、成圢条件で
1000×1000×2.5m厚みの金型に泚型しお
RIMりレタンを補造し120℃で時間次いで150
℃で時間アニヌリングを行な぀た。その物性を
衚−に瀺す。 本発明の方法は鎖䌞長剀又は架橋剀増量による
埓来技術によるハむモゞナラス化の方法よりも高
䟡なポリむ゜シアネヌトの䜿甚量が少ないのでコ
スト的に有利である。 たた本発明の方法によりガラス繊維磅砕物によ
る補匷方法よりも実甚䞊特に重芁な耐衝撃性のす
ぐれたポリりレタンを埗るこずができる。 実斜䟋17〜19、比范䟋〜11 高匟性フオヌム、ホツトモヌルドフオヌム及び
スラブ発泡フオヌムを衚−、衚−に蚘茉の発
泡凊方、成圢条件で補造した。ZnCl2は氎に溶
解させお䜿甚した。実斜䟋17〜19は脱型埌む゜
シアネヌト架橋オキサゟリドンの生成を促進
させるため120℃で時間アニヌリングを行な぀
た。 そのフオヌム物性を衚−に瀺す。 これらの本発明の方法による軟質ポリりレタン
フオヌムの物性のうち特に匕裂匷床、匕匵匷床が
非垞にすぐれおいる。 尚、ポリりレタン゚ラストマヌ及び軟質ポリり
レタンフオヌムの物性枬定法は次の通りである。 Γ匕匵匷床 Γ砎断䌞床 Γ匕裂匷床JISK−6301 Γ硬さILD Γ反発匟性率JISK−6401 Γ 衚面硬床シペア硬床蚈を䜿甚 Γ 曲げ匷床およびサンプルの倧きさ 曲げ匟性率25×70×2.5mm厚みスパン40mm、 25℃で枬定 Γ ヒヌト・サグサンプルの倧きさ25×150×
2.5m100mオヌバヌハング
した状態で120℃で時間攟眮埌、宀枩で
30分冷华し垂れた距離を枬定する。 Γ 萜錘距離デナポン匏衝撃詊隓機を䜿甚し、
−30℃の雰囲気䞋Kgの錘を自然萜䞋させ
お枬定した。サンプル砎損最小距離。萜錘
距離が長いほど耐衝撃性は良奜である。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  ポリむ゜シアネヌトずポリオヌルずを必芁に
    より觊媒、発泡剀、その他の添加剀の存圚䞋で反
    応させお発泡又は非発泡のポリりレタンを補造す
    るに際し、ポリオヌルの少なくずも䞀郚ずしお゚
    ポキシ基含有重合䜓ポリオヌルを甚いか぀りレタ
    ン化反応ず同時にあるいは前埌しお゚ポキシ基の
    党郚又は䞀郚を゚ポキシ硬化剀および必芁により
    ゚ポキシ硬化促進剀の存圚䞋で開環反応させるこ
    ずを特城ずする、ポリりレタンの補造法。  ゚ポキシ硬化剀がポリむ゜シアネヌト、酞無
    氎物、およびポリアミンからなる矀から遞ばれる
    少なくずも皮である特蚱請求の範囲第項蚘茉
    の補造法。  該゚ポキシ基含有重合䜓ポリオヌルが、(a)ã‚š
    ポキシ基含有゚チレン性䞍飜和単量䜓ず(b)アクリ
    ロニトリルおよびたたはメタクリロニトリルお
    よび必芁により(c)他の゚チレン性䞍飜和単量䜓
    を、ポリオヌル䞭で重合させるこずにより補造さ
    れた重合䜓ポリオヌルである、特蚱請求の範囲第
    項又は第項蚘茉の補造法。  重合した党モノマヌ䞭の(a)の割合が〜95重
    量である、特蚱請求の範囲第項蚘茉の補造
    法。  (a)がグリシゞルメタクリレヌトである特蚱請
    求の範囲第項たたは第項蚘茉の補造法。  (c)がメタクリル酞メチルおよびたたはスチ
    レンである特蚱請求の範囲第〜項のいずれか
    蚘茉の補造法。  該゚ポキシ基含有重合䜓ポリオヌル䞭の重合
    した党モノマヌの量が30〜70である特蚱請求の
    範囲第〜項のいずれか蚘茉の補造法。  該゚ポキシ基含有重合䜓ポリオヌルのポリオ
    ヌル郚分がポリ゚ヌテルポリオヌルである特蚱請
    求の範囲第〜項のいずれか蚘茉の補造法。  ポリむ゜シアネヌトずポリオヌルずを必芁に
    より觊媒、発泡剀、その他の添加剀の存圚䞋で反
    応させお発泡又は非発泡のポリりレタンを補造す
    るに際し、ポリオヌルの少なくずも䞀郚ずしお゚
    ポキシ基含有重合䜓ポリオヌルを甚いおリアクシ
    ペン・むンゞ゚クシペン・モヌルド法によりポリ
    りレタン圢成を行なうず同時にあるいは前埌しお
    ゚ポキシ基の党郚又は䞀郚を゚ポキシ硬化剀およ
    び必芁により゚ポキシ硬化促進剀の存圚䞋で開環
    反応させるこずを特城ずする、ポリりレタンの補
    造法。  その他の添加剀がガラス繊維およびたた
    はガラス繊維砎砕物である、特蚱請求の範囲第
    項に蚘茉の補造法。
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GB08422419A GB2146345B (en) 1983-09-08 1984-09-05 Polyurethane based on epoxy-containing polymer polyol and process for making the same
DE19843432827 DE3432827A1 (de) 1983-09-08 1984-09-06 Polyurethan auf der basis von epoxyhaltigem polymeren polyol und verfahren zur herstellung

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