JPS62104829A - ポリウレタンの製法 - Google Patents

ポリウレタンの製法

Info

Publication number
JPS62104829A
JPS62104829A JP60262132A JP26213285A JPS62104829A JP S62104829 A JPS62104829 A JP S62104829A JP 60262132 A JP60262132 A JP 60262132A JP 26213285 A JP26213285 A JP 26213285A JP S62104829 A JPS62104829 A JP S62104829A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
polyol
group
polyurethane
manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60262132A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Fukuda
政雄 福田
Koji Kumada
浩二 熊田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Sanyo Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Chemical Industries Ltd filed Critical Sanyo Chemical Industries Ltd
Priority to US06/932,252 priority Critical patent/US4776970A/en
Publication of JPS62104829A publication Critical patent/JPS62104829A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野] 本発明はボ1ノウレタンの製法に関し、更に詳しくは特
定の重合体ポリオールを用いてポリウレタンを製造する
方法に関する。
[従来の技術] 重合体ポリオールは周知のように通常ポリオール中でエ
チレン性不飽和単量体(以下モノマーと称す)を重合す
ることにより製造され、従来より実用的価値が高いとさ
れているものはアクリロニトリル単独もしくはアクリロ
ニトリルの比率の大きいモノマーの組み合わせ(例えば
、アクリロニド1ノルとスチレン)を重合して得られる
重合体を20〜30!ffi%含有する重合体ポリオー
ルで必る。このような重合体ポリオールを用いて得られ
るポリウレタンフォームやポリウレタンエラストマーが
、これを用いないで得られるポリウレタンよりも耐荷重
性においてすぐれていることも周知の事実である。
[発明の目的] 本発明の目的は剛性、耐@撃性等の物理的性質の優れた
ポリウレタンを製造する方法を提供することにおる。
[発明の構成] 本発明は:ポリイソシアネートとポリオールとを、必要
により触媒、発泡剤、その他の添加剤の存在下で、反応
させて発泡または非発泡のポリウレタンを製造する方法
において、 ポリオールの少なくとも一部として、 (a)(1)エチレン性不飽和カルボン酸のグリコール
エステル。
(2)重合し得る不飽和脂肪族アルコールおよび/また
はそのエステル。
(3)フルフリルアルコール、および (4)N−アルキロールアクリルアミドからなる群から
選ばれる。水酸基および/または水酸基形成性エステル
基含有単量体の少なくとも1種5〜50重二%、 (b>不飽和ニトリル5〜90重量%、(c)エポキシ
基含有エチレン性不飽和単2体O〜90重辺%、および (d)他のエヂレン性不飽和単量体O〜60fflff
i%からなる単量体混合物を、ポリオール中で重合させ
ることにより製造された、30〜700〜70重合体を
含有する。ペンダント水酸基含有重合体ポリオール[A
]を使用すること を特徴とするポリウレタンの製法(第1発明);ポリイ
ンシアネートとポリオールとを、必要により触媒、発泡
剤、その他の添加剤の存在下で、反応させて発泡または
非発泡のポリウレタンを製造する方法において、 ポリオールの少なくとも一部として、 (aHl)エチレン性不飽和カルボン酸のグリコールエ
ステル。
(2)重合し得る不飽和脂肪族アルコールおよび/また
はそのエステル。
(3)フルフリルアルコール、および (4)N−アルキロールアクリルアミドからなる群から
選ばれる。水酸基および/または水酸基形成性エステル
基含有単量体の少なくとも1種5〜90重量%、 (b)不飽和ニトリル5〜90重量%、(c)エポキシ
基含有エチレン性不飽和単量体5〜90重量%、および (d)他のエチレン性不飽和単量体0〜60重量%から
なる単量体混合物を、ポリオール中で重合させることに
より製造された、10〜70重量%の重合体を含有する
。ペンダント水酸基含有重合体ポリオール[A°]を使
用し、 且つウレタン化反応と同時にあるいは前後してエポキシ
基の全部または一部を、エポキシ硬化剤および必要によ
りエポキシ硬化促進剤の存在下に。
開環反応させること を特徴とするポリウレタンの製法(第2発明):および
、ポリイソシアネートとポリオールとを、必要により触
媒、発泡剤、その他の添加剤の存在下で、反応させて発
泡または非発泡のポリウレタンを製造する方法において
、 ポリオールの少なくとも一部として、 (a)(1)エチレン性不飽和カルボン酸のグリコール
エステル。
(2)重合し得る不飽和脂肪族アルコールおよび/また
はそのエステル。
(3)フルフリルアルコール、および (4)N−アルキロールアクリルアミドからなる群から
選ばれる。水酸基および/または水酸基形成性エステル
基含有単量体の少なく:      とも1種5〜95
重量%、(b)不飽和ニトリル5〜95重量%、および
(d)他のエチレン性不飽和単量体0〜60重量%から
なる単量体混合物を、ポリオール中で重合させることに
より製造された、10〜70重量%の重合体を含有する
。ペンダント水酸基含有重合体ポリオール[A”]10
〜90重t%と、 10〜70重量%の重合体を含有する1重合体部分にエ
ポキシ基を含有する重合体ポリオール[B] 10〜9
0重量% とを併用し、 且つウレタン化反応と同時にあるいは前後してエポキシ
基の全部または一部を、エポキシ硬化剤および必要によ
りエポキシ硬化促進剤の存在下に。
開環反応させること を特徴とするポリウレタンの製法(第3発明)である。
ポリウレタン製造に使用されるポリイソシアネートとし
ては、炭素数(NGO基中の炭素を除く)6〜20の芳
香族ポリイソシアネート(例えばトリレンジイソシアネ
ート、ジフェニルメタンジイソシアネートなど)、炭素
数2〜18の脂肪族ポリイソシアネート(例えばヘキサ
メチレンジイソシアネートなど)、炭素数4〜15の脂
環式ポリイソシアネート(例えばイソホロンジイソシア
ネートなど)、炭素数8〜15の芳香脂肪族ポリイソシ
アネート(例えばキシリレンジイソシアネートなど)と
これらのポリイソシアネートの変性物(ウレタン基、カ
ルボジイミド基、アロファネート基、ウレア基、ビュー
レット基、ウレトジオン基、ウレトイミン基、イソシア
ヌレート基、オキサゾリドン基含有変性物など)および
特願昭59−199160号明細書記載の上記以外のポ
リイソシアネートが使用できる。これらのうちでは、商
業的に容易に入手可能なポリイソシアネート例えば2.
4−および2.6−TDIおよびこれらの異性体の混合
物、粗製TD1.4,4°−および2.4’−MDIお
よびこれらの異性体の混合物、粗製MDIとも称せられ
るポリアリーレンポリイソシアネート(PAPI)およ
びこれらポリイソシアネート類より誘導されるウレタン
基、カルボジイミド基。
アロファネート基、ウレア基、ビューレット基。
ポリイソシアヌレート基を含有する変性ポリイソシアネ
ート類が好ましい。
本発明においてポリオールの少なくとも一部として使用
されるペンダントの水散基含有重合体ポリオール[A]
、 [A”]は、(a)水酸基および/または水酸基形
成性エステル基含有単量体、(b)不飽和ニトリル、及
び必要により(c)エポキシ基含有エチレン性不飽和単
量体および/または(d)他のエチレン性不飽和単層体
からなる単量体混合物を、ポリオール中で重合させるこ
とにより1mされる。第2発明において使用されるペン
ダントの水MW含有重合体ポリオール[八°1は、(a
)水酸基および/または水酸基形成性エステル基含有単
量体、(b)不飽和ニトリル、(c)エポキシ基含有エ
チレン性不飽和単層体及び必要により(d)他のエチレ
ン性不飽和単層体からなる単量体混合物を、ポリオール
中で重合させることにより製造される。また、第3発明
において、ペンダントの水酸基含有重合体ポリオール[
A]と併用される、エポキシ基含有重合体ポリオール[
8]は(b)不飽和ニトリル、(c)エポキシ基含有エ
チレン性不飽和単層体及び必要により(d>他のエチレ
ン性不飽和単量体からなる単量体混合物を、ポリオール
中で重合させることにより製造される。
水酸基および/または水酸基形成性エステル基含有単量
体(a)としては、次のものが挙げられる。
(1)エチレン性不飽和カルボン酸のグリコールエステ
ル: (メタ)アクリル酸(アクリル酸およびメタクリル酸を
表わす。以下同様の表現を用いる。)。
クロトン酸、マレイン酸、フマール酸、イタコン酸、シ
トラコン酸、メサコン酸、メチルマロン酸。
アコニット酸、桂皮酸、ビニル安息香酸などのエチレン
性不飽和七ノーまたはポリ−カルボン酸と、C2〜6の
アルキレングリコール(エチレングリコール、プロピレ
ングリコール、1,3−ブチレングリコール、1,4−
ブタンジオール、1,6−ヘキサンジオールなど)およ
び/またはポリグリコール[分子中に2個の活性水素原
子を有する化合物(例えば上記アルキレングリコール、
後述のポリエーテルポリオールの出発物質)のアルキレ
ンオキサイド[エチレンオキサイド、プロピレンオキサ
イド。
1.2−、2.3−、1.3−および1,4−ブチレン
オキサイド。
スチレンオキサイド、エピクロルヒドリン等、およびこ
れらの2種以上(例えばエチレンオキサイドとプロピレ
ンオキサイド)の併用(ランダムおよび/またはブロッ
ク〉]付加物(付加モル数二通常1〜20.好ましくは
1〜10とくに好ましくは2〜10)]などのグリコー
ル類とのエステル:ならびに上記不飽和ポリカルボン酸
と上記グリコール類およびモノオールCC1〜20の1
価アルコール(例えばメタノール、エタノール等の脂肪
族1価アルコール)またはそのアルキレンオキサイド付
加物(付加モル敢二通常1〜20.好ましくは1〜10
とくに好ましくは2〜10)1との混合エステル。〔こ
れらのエステルは、不飽和カルボン酸またはそのエステ
ル形成性誘導体(酸無水物、低級エステルなど)とグリ
コール類との反応または不飽和カルボン酸とアルキレン
オキサイドとの反応により製造することができる。〕 これらのエステルのうちで好ましいのは、(メタ)アク
リル酸、マレイン酸、フマール酸のエステルである。ざ
らに好ましいのは(メタ)アクリル酸(とくにメタクリ
ル酸)のエステル、とくに次の一般式(1)で示される
ものである。
O I  I+ CH2=C−C−0−f A−0卦H(1)(式中、R
は1」またはメチルL Aはエチレン基および/または
プロピレン3.nは1〜20の整数を表す。) 一般式(1)の七ツマ−の具体例としては、ヒドロキシ
エチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピル(メ
タ)アクリレート、ポリオキシエチレン(メタ)アクリ
ル酸、ポリオキシプロピレン(メタ)アクリル酸、ポリ
オキシエチレン−ポリオキシプロピレン(メタ)アクリ
ル酸などを挙げることができる。これらは単独でも混合
物としても使用できる。これらの七ツマ−の中ではヒド
ロキシエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピ
ル(メタ)アクリレート、ポリオキシプルピレン(メタ
)アクリル酸(オキシプロピレン基の繰り返し数nは2
〜20>が好ましく、ヒドロキシエチルメタクリレート
、ヒドロキシプロピルメタクリレート、ポリオキシプロ
ピレンメタクリル1(nは2〜20>が更に好ましくポ
リオキシプロピレンメタクリルl(nは2〜10)が特
に好ましい。
(2)重合し得る不飽和脂肪族アルコールおよび/また
はそのエステル: ビニルアルコール、(メタ)アリルアルコール。
クロチルアルコール、イソクロチルアルコール。
ブテンモノオール[1−ブテン3−オール、2−ブテン
1−オール]、ブチンジオール[2−ブテン1,4−ジ
オール、プロパルギルアルコールなどの不飽和の。
1匪または多価のアルコール、およびこれらのアルキレ
ンオキサイド[エチレンオキサイド、プロピレンオキサ
イド、 1.2−、2.3−、1.3−および1,4−
プチレンオキサイド、スチレンオキサイド、エピクロル
ヒドリン等、およびこれらの2種以上(例えばエチレン
オキサイドとプロピレンオキサイド)の併用(ランダム
および/またはブロック)]付加物(付加モル数:通常
1〜20.好ましくは1〜10) l :ならびにこれ
らの不飽和アルコールの脂肪酸エステル(酢酸ビニル、
プロピオン酸ビニルなど)。
これらのうちで好ましいのは、ビニルアルコール、(メ
タ)アリルアルコール、2−ブテン1.4−ジオール、
プロパルギルアルコールおよび/またはそれらのエステ
ル、とくにビニルアルコール、アリルアルコール、2−
ブテン1,4−ジオール、および/またはそれらのエス
テルである。
(3)フルフリルアルコール。
(4)N−アルキロールアクリルアミド:N−メチロー
ルアクリルアミド、N−エチロールアクリルアミドなど
併用される不飽和ニトリル(b)としては(メタ)アク
リロニトリルが挙げられ、とくにアクリロニトリルが好
ましい。
エポキシ基含有エチレン性不飽和単量体(c)には、1
.2−、1.3−、1.4−、および1,5−エポキシ
ドのようなエポキシ基を少なくとも1個有する、不飽和
炭化水素オキシド、および不飽和エーテル、エステル、
ウレタン、アミド、アセタールなどが含まれ:特願昭5
8−230842号明細書および特願昭59−7689
0号明m書記載のエポキシ基含有1ffi体が挙げられ
る。(c)のうちで、好ましいのは不飽和カルボン酸エ
ステルであり;グリシジル(メタ)アクリレート、テト
ラヒドロフルフリル(メタ)アクリレートがざらに好ま
しく、とくにグリシジル(メタ)アクリレートが好まし
く、グリシジルメタクリレートが最も好ましい。
必要により使用される他のエチレン性不飽和単量体(d
)として例えば、特願昭58−230842号および特
願昭59−76890号明細書記載の上記以外のモノマ
ーが挙げられる。(d)のうちで好ましいものはメタク
リル酸メチル、メタクリル酸エチル、スチレン。
α−メチルスチレンであり、メタクリル酸メチル。
スチレンが更に好ましい。
本発明(第1発明)で使用のペンダントの水酸基含有重
合体ポリオール[AIにおいて、全モノマーに占める各
七ツマ−の割合は(a)が通常(重量%、以下同様)5
〜50%好ましくは5〜40%とくに好ましくは10〜
30%、(b)が通常35〜90%好ましくは35〜8
0%とくに好ましくは40〜80%、[(c) + (
d) ]が通常O〜60%好ましくは0〜50%さらに
好ましくは0〜40%である。
第2発明で用いられるペンダントの水mW含有重合体ポ
リオール[Aolにおいて、全モノマーに占める各モノ
マーの割合は(a)が通常5〜90%好ましくは10〜
80%とくに好ましくは10〜60%最も好ましくは2
0〜40%、(b)が通常5〜90%好ましくは10〜
80%とくに好ましくは20〜80%最も好ましくは3
0〜70%、(c)が通常5〜90%好ましくは10〜
80%さらに好ましくは20〜80%最も好ましくは2
0〜70%、(d)が通常O〜60%好ましくは0〜4
0%ざらに好ましくは0〜30%でおる。
第3発明で使用のペンダントの水酸基含有重合体ポリオ
ール[A”]において、全全モノマに占める各七ツマ−
の割合は(a)が通常5〜95%好ましくは10〜90
%とくに好ましくは20〜80%最も好ましくは30〜
70%、(b)が通常5〜95%好ましくは10〜90
%とくに好ましくは20〜80%最も好ましくは30〜
70%、[(c) 十(d) ]が通常O〜60%好ま
しくは0〜50%さらに好ましくは0〜40%[(d)
が通常O〜60%好ましくは0〜40%さらに好ましく
は0〜30%]であり;また、[A”]と併用される。
エポキシ基含有重合体ポリオール[81において、全モ
ノマーに占める各モノマーの割合は(b)が通常5〜9
5%好ましくは10〜90%とくに好ましくは20〜8
0%最も好ましくは30〜70%、(c)が通常5〜9
5%好ましくは10〜90%さらに好ましくは20〜8
0%最も好ましくは30〜70%、(d>が通常0〜6
0%好ましくは0〜60%さらに好ましくは0〜40%
最も好ましくは0〜30%である。
本発明で使用される重合体ポリオール[A]、 [A’
l。
[A”]、 [B]の製造に使用できるポリオールとし
ては例えば、特願昭59−199160号明細書記載の
もの(ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオー
ル、これらの重合体ポリオール、これらの変性されたポ
リオールなど)を挙げることができる。
これらのポリオールは通常2〜8個の水酸基と200〜
4,000のOト1当量好ましくは2〜4個の水酸基と
400〜3.000のOH当量を有している。
これらの中では、出発物質(プロピレングリコール、グ
リセリン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリト
ールなど)にアルキレンオキシド(エチレンオキシド、
プロピレンオキシド、ブチレンオキシドなど)を付加さ
せたポリエーテルポリオールが好ましい。さらに好まし
いポリエーテルポリオールは分子中に任意に分布された
エチレンオキシド鎖を0〜50重量%有し、かつ0〜3
0重1%のエチレンオキシド鎖が分子末端にチップされ
たものでおる。特に好ましいポリエーテルポリオールは
5〜40重G%の分子中に任意に分布されたエチレンオ
キシド鎖を含有し、5〜25重量%のエチレンオキシド
鎖が分子末端にチップされたものでおる。またポリエー
テルポリオールの第1級水酸基含有率は通常O〜100
%好ましくは30〜100%更に好ましくは50〜10
0%最も好ましくは70〜100%でおる。
本発明に係わる重合体ポリオール製造の際の七ツマ−の
使用量はポリオール100部(重量部、以下同様)につ
ぎ通常50〜250好ましくは70〜160更に好まし
くは85〜125部である(但し、ポリオールが重合体
ポリオールの場合には重合体部分は七ツマ−として計算
する)。
これらの七ツマ−を重合するためには通常重合開始剤が
使用される。重合開始剤としては遊離基を生成して重合
を開始させるタイプのもの、例えば2,2−アゾビスイ
ソブチロニトリル(AIBN) 。
2.2−アゾビス−(?、4−ジメチルバレロニトリル
)(AVN ”)などのアゾ化合物;ジベンゾイルパー
オキシド、ジクミルパーオキシドおよび特願昭59−1
99160号明細書記載の上記以外の過酸化物おるいは
過硫酸塩、過ホウ酸塩、過コハク酸等が使用できるが、
実用的にはアゾ化合物特にAIBN、AVNが好ましい
。重合開始剤の使用量はモノマーの全量に基づいて0.
1〜20好ましくは0.2〜10重量%である。
ポリオール中での重合反応は無溶媒でも行なうことがで
きるが、重合体濃度が高い場合には有は溶媒の存在下に
行なうのが好ましい。有機溶媒としては例えばベンゼン
、トルエン、キシレン、アセトニトリル、酢酸エチル、
ヘキサン、ヘプタン。
ジオキサン、 N、N−ジメチルホルムアミド、 N、
N−ジメチルアセトアミド、イソプロピルアルコール。
n−ブタノールなどが挙げられる。
また必要によりアルキルメルカプタン類を除く公知の連
鎖移動剤(四塩化炭素、四臭化炭素、クロロホルム、特
開昭55−31880号公報記載のエノールエーテル類
など)の存在下に重合を行なうことができる。
重合はバッチ式でも連続式でも行なうことができる。重
合反応は重合開始剤の分解温度以上、通常60〜180
°C好ましくは90〜160’C特に好ましくは100
〜150’Cで行なうことができ、大気圧下または加圧
下ざらには減圧下においても行なうことができる。
(a)として、水M!形形成性エステル基含有単体体不
飽和脂肪族アルコールのエステル)を用いた場合は、該
エステル基の全部または一部を加水分解おるいはアルコ
ール分解することにより水酸基に転換することができる
。加水分解おるいはアルコール分解は、通常の方法で行
うことができる。
一段に、塩基性触媒(NaOH,KOHなどのアルカリ
触媒、DBU(1,8−ジアザビシクロ[5,4,0l
−7−ウンデセン)などのようなアミン触媒〕または酸
性触媒(塩酸、硫酸、リン酸など)の存在下に、水酸基
形成性エステル基1当量につき0.5〜100(とくに
1〜50)モルの水、低級アルコール(とくにメタノー
ル)またはそれらの混合物を20〜150(とくに30
〜100)’Cで、0.5〜50(とくに1〜10)時
間反応させることにより、行うことができる。 重合反
応終了後は得られる重合体ポリオールは何ら後処理を加
えることもなくそのままポリウレタンの製造に使用でき
るが、反応終了後は有□溶媒、重合開始剤の分解生成物
や未反応モノマー等の不純物を慣用手段により除くのが
望ましい。
こうして得られるペンダントの水酸基含有重合体ポリオ
ールは通常30〜70%好ましくは40〜60%更に好
ましくは45〜55%最も好ましくは50〜55%の重
合した仝モノマーすなわち重合体がポリオールに分散し
た半透明ないし不透明の白色ないしは黄褐色の分散体で
ある。重合体の含量が70%をこえると高粘度となり流
動性が悪くなり、30%より低くなるとポリウレタンの
物性の改善が小さい。
本発明のポリウレタンの製造に使用できる重合体ポリオ
ールの水酸基価は通常10〜300好ましくは20〜2
50更に好ましくは30〜200である。
また本発明のポリウレタンの製造する方法において、ペ
ンダントの水酸基含有重合体ポリオール(またはこれと
ペンダントのエポキシ基含有する重合体ポリオール)は
、必要により他のポリオールと併用できる。
このようなポリオールとしては少なくとも2個の水酸基
と200〜4,000のOH当量を有する高分子ポリオ
ールが使用でき、その例としては既に述:     6
7重合体ポ′付−/L、製造1用0゛ら0るパノオー1
     ルと同一のもの、すなわちポリエーテルポリ
オール、ポリエステルポリオール、変性されたポリオー
ル類および重合体ポリオールなどを挙げることができる
。ポリブタジェンポリオール、ざらにヒマシ油などの天
然油から得られるポリオールも使用できる。これらの中
では出発物質にエチレンオキシド、プロピレンオキシド
、ブチレンオキシドおよびこれらの任意の混合物特にプ
ロピレンオキシド単独もしくはプロピレンオキシドとエ
チレンオキシドが付加された2〜8個の水酸基と200
〜4.000のOH当量(とくに2〜4個の水酸基と4
00〜3,000のOH当量を有するポリエーテルポリ
オール、およびその重合体ポリオール[該ポリエーテル
ポリオール中で前記モノマー(b)(とくにアクリロニ
トリル)および必要により(d)(とくにスチレン、メ
タクリル酸メチル)を重合させたちの]が好適である。
これらの高分子ポリオールはペンダントの水酸基含有重
合体ポリオール100部当り通常0〜500部好ましく
は0〜300部特に好ましくは0〜200部の量が使用
される。
本発明においては、ポリイソシアネートと反応させる目
的でこれまで述べて来たペンダントの水酸基含有重合体
ポリオール、高分子ポリオール以外に、必要により他の
高分子活性水素含有化合物(例えば2個以上の活性水素
と200〜4.000の当量を有するポリエーテルポリ
アミンなど)および/または例えば、特願昭59−19
9160号明細書記載の低分子の活性水素含有化合物(
例えば、エチレングリコール、1,4−ブタンジオール
、トリエタノールアミン、ジェタノールアミン、メチレ
ンジアニリン、ジエチルトルエンジアミン、当量200
未満のアニリンのアルキレンオキシド付加物など)を使
用することができる。これらの低分子の活性水素含有化
合物は上記ポリオール(ペンダントの水素含有化合物ポ
リオールおよび必要により他の高分子ポリオール)10
0部当り通常0〜100部好ましくは0〜50部特に好
ましくは0〜30部の1が使用される。
全活性水素含有成分中のペンダントの水酸基含有重合体
ポリオールの割合は通常20〜100%である。全活性
水素含有成分中の重合体の含量は通常5〜70%好まし
くは25〜60%とくに好ましくは30〜55%で必る
本発明(第2および第3発明)においては、エポキシ基
を開環反応させるために硬化剤が使用される。このよう
な硬化剤としては、エポキシ樹脂の硬化剤として普通に
使用されているもの、例えば「エポキシ樹脂」 (昭晃
堂、昭和45年9月30日発行)109〜149頁、「
クンストストラフ−ハントブーツ」バンドx1「ポリア
セターレ、エポキシトハルツエ、フルオルハルチゲボリ
メリザーテ。
シリコーネ、ウント・シー・バイター」 (カール・ハ
ンザ−・フエルラーグ・ミュンヘン1971年発行)1
06〜120i、  「エポキシ・レジン・アンド・プ
ロダクツ・リーセント・アドバンス」 (ノイエズ・デ
ータ・コーポレーション、米国1977年発行)301
〜347頁に記載のものが使用できる。
硬化剤としては、ポリアミンが使用でき、その具体例と
しては、C2〜C6アルキレンシアミン例えばエチレン
ジアミン、テトラメチレンジアミン、ヘキサメチレンジ
アミン、ポリアルキレン(02〜Ce )ポリアミン例
えばジエチレントリアミン、イミノビスプロピルアミン
、ビス(ヘキサメチレン)トリアミン、トリエチレンテ
トラミン、テトラエチレンペンタミン、ペンタエチレン
へキサミン、これらのアルキル(c1〜C4)またはヒ
ドロキシアルキル(c2〜C4)置換体たとえばジアル
キル(c1〜C3)アミノプロピルアミン、アミノエチ
ルエタノールアミン、メチルイミノビスプロピルアミン
、脂環または複素環含有脂肪族ポリアミン例えば3,9
−ビス(3−アミノプロピル) −2,4,8,10−
テトラオキサスピロ(5,5)ウンデカンなどの脂肪族
ポリアミン類(c2〜Cl8);メンタンジアミン、N
−アミノエチルピペラジン、1,3−ジアミノシクロヘ
キサン、イソホロンシアミン、水添メチレンジアニリン
などの脂環式または複素環式ポリアミン類(04〜C1
5):キシリレンジアミン、テトラクロル−p−キシリ
レンジアミンなどの芳香環含有脂肪族アミン類(c8〜
C15):フエニレンジアミン、トルエンジアミン、メ
チレンジアニリン、ジアミノジフェニルスルホン、ベン
ジジン、  4.4’  −ビス(〇−トルイジン)、
チオジアニリン、ジアニシジン、メチレンビス(叶クロ
ロアニリン)、ビス(3,4−ジアミノフェニル)スル
ホン、ジアミノジトリルスルホン、2,6−ジアミツピ
リジン、4−クロロ−〇−フェニレンジアミン、4−メ
トキシ−6−メチル−m−フェニレンジアミン、m−ア
ミノベンジルアミン、  4.4’−ジアミノー3.3
′  −ジメチルジフェニルメタンなどの芳香族ポリア
ミン類(c2〜Cl8) :ポリアミドポリアミン(上
記ポリアミンとダイマー酸との縮合物)、ポリエーテル
ポリアミン(前記高分子活性水素含有化合物として挙げ
たもの)、およびジシアンジアミドなどが挙げられる。
コハク酸、マレイン酸、イタコン酸、アげライン酸、セ
パチン酸、フタル駿、テトラヒドロフタル酸、メチルテ
トラヒドロフタル酸、ヘキサヒドロフタル酸、ナジック
酸、メチルナジック酸、ドデセニルコハク醒、ピロメリ
ット酸、トリメリット酸、クロレンデインク酸、メロフ
7二駿、ベンゾフェノンテトラカルボン酸、シクロペン
タジェンテトラカルリボン駿、フェニレンビス(3−ブ
タン−1,2−ジカルボン酸などのポリカルボンM(c
4〜C30)およびそれらの無水物も本発明において硬
化剤に使用できる。
他の適当な硬化剤の例としては、BF3 、 FeCl
3 。
AlCl3 、5nC14、ZnCl2 、アルミニウ
ムアルコキシドおよび三弗化硼素アミン錯体なとのルイ
ス酸化合物などが挙げられる。
さらにポリイソシアネート類も好適な硬化剤で必り、前
述のポリイソシアネートの例とじてか挙げたものがエポ
キシ硬化剤として使用できる。
また、ボ1ノスルフィド樹脂およびその他公知の硬化剤
も使用できる。
これらの硬化剤の使用量は硬化剤の種類により異なるが
、ペンダントの水酸基および/またはエポキシ基含有重
合体ポリオール([A’lまたは[A”]+[B]) 
 100重量部当り、通常0.5〜200好ましくは1
〜100とくに好ましくは5〜50重足部(ルイス酸化
合物の場合は通常0.5〜20好ましくは1〜10重量
部)でおる。
本発明(第2.第3発明)においては、ポリウレタンの
製造に際して、必要によりエポキシ硬化促進剤を使用す
ることができる。
エポキシ基の開環反応、とくに開環架橋反応。
を促進するエポキシ硬化促進剤の具体例としては、ピリ
ジン、キノリン、イミダゾール、 N、N−ジメチルシ
クロヘキシルアミン、トリエチルアミン、 N−メチル
モルフォリン、N−エチルモルフォリン、トリエチレン
ジアミン、 N、N−ジメチルアニリンI NlN−ジ
メチルベンジルアミン、トリス(N、N−ジメチルアミ
ノメチル)フェノールなどのアミン類;ソジウムメトキ
シド、苛性カリ、2−エチルへキサン酸カリウムなどの
塩基性アルカリ金属化合物;5nC14、FeCl3 
、 AlCl3 、5bC15、ZnCl2 。
ZnBr2 、 KI、 LiClなどの金属ハロゲン
化物;トリエチルアルミニウム、アルミニウムイソプロ
ポキシド、テトライソプロピルチタネート、ジエチル亜
鉛、n−ブトキシリチウム、酢酸亜鉛、2−エチルヘキ
サン酸鉛、アセチルアセトネート化合物(Fe、 Co
)などの有機金属化合物;テトラメチルアンモニウムク
ロライド、テトラメチルアンモニウムブロマイド、トリ
メチルベンジルアンモニウムクロライド、テトラメチル
アンモニウムヒドロキシドなどの第4級アンモニウム化
合物ニトリアルキルフォスフイン、トリアルキルフォス
フインオキシド、フォスフオニウム塩などのリン系化合
物;およびトリアルキル−、トリアリール−またはトリ
シクロアルキルボレートなどが挙げられる。
これらのエポキシ硬化促進剤は硬化剤の種類によって適
宜選択することができ、単独でも混合物としても使用で
きる。硬化促進剤の使用量は、水酸基および/またはエ
ポキシ基含有重合体ポリオール当り1通常0.01〜2
0(好ましくは0.1〜10)重量%である。
また、本発明においてはポリウレタンの製造に際し必要
により例えば特願昭59−199160号明細書記載の
公知の発泡剤(例えばメチレンクロライド、モノフルオ
ロトリクロロメタン、水など)、公知の触媒(例えばト
リエチレンジアミンなどの第3級アミン類;オクチル酸
スズ、ジブチルチンジラウレート、オクチル酸鉛などの
金属触媒など)が使用できる。発泡剤の使用量はポリウ
レタンの所望の密度(例えば0.01〜1.4g/aI
I)により変えることができ、触媒は反応混合物の重量
に基づいて例えば約o、 ooi〜約5%の少量で用い
られる。
本発明において使用できるその他の添加剤としては乳化
剤および気泡安定剤としての表面活性剤が使用でき、特
にポリシロキサン−ポリオキシアルキレン共重合体が重
要である。
その池水発明において使用できる添加剤としては、難燃
剤、反応遅延剤、着色剤、内部離型剤、老化防止剤、抗
開化剤、可塑剤、殺菌剤およびカーボンブラック、酸化
亜鉛、酸化カルシウム、二酸化鉛、酸化チタン、ケイソ
イ土、ガラス繊維およびその破砕物(カットガラス、ミ
ルドガラス、ガラスフレークなど)、タルり、マイカお
よびその他の充填剤等公知の添加剤が挙げられる。
本発明においてポリウレタンの製造に際してのイソシア
ネート指数は通常65〜120(好ましくは75〜10
0待に好ましくは85〜ioo )でおる。〔但し、第
2.第3発明の場合、エポキシ硬化剤の種類によっては
、見掛けのインシアネート指数は上記範囲と異なる。ポ
リイソシアネートで硬化させる場合のNCO当@/(活
性水素含有基当市+エポキシ基当量)は通常0゜7〜1
.3.好ましくは0.8〜1.2.とくに好ましくはO
,,85〜1.1.最も好ましくは0.9〜1.05で
おる。また酸無水物またはポリアミンで硬化させる場合
の(NGO当最+硬化剤の当量)/(活性水素含有基当
量子エポキシ基当量)は通常0.7〜1.3.好ましく
は0.8〜1,2.とくに好ましくは0.85〜1,1
.最も好ましくは0.9〜1,05である。〕 さらにイソシアネート指数を上記範囲より大幅に高くし
てポリウレタン中にポリイソシアヌレートを導入(ポリ
イソシアネート指1300〜i、ooo)することも可
能である。(この場合、見掛けのイソシアネート指数お
よび上記当最比も、それに応じて高くなる。) 本発明のポリウレタンの製造はワンショット法、セミプ
レポリマー法、プレポリマー法等の公知の方法により行
なうことができる。開鎖モールドおるいは開放モールド
内で各種の非発泡おるいは発泡のポリウレタンの製造を
行なうことができる。
ポリウレタンの製造は普通低圧あるいは高圧の機械装置
を用いて原料を混合反応させることにより行なわれる。
ざらには、原料混合前後(とくに原お1混合前)。
原料中の溶存空気あるいは混合時に混入した空気などの
ガスを真空法により除去することによりポリウレタンの
製造を行なうこともできる。
本発明の方法は特にRIM(反応射出成形)法による無
発泡もしくは低発泡(密度0.8〜1.4g/crdと
くに0.95〜1.47/cm)のRIM成形ポリウレ
タンエラストマー(以下RIMウレタンと称す)の製造
に有用である。RIM法の成形は従来の方法と同じ条件
で実施できる。例えば、通常25〜90’Cに温調され
た原料(2〜4成分)を100〜200 Kg/ctr
tGの圧力で衝突混合させ、予め30〜200 ’C(
好ましくは60〜90’C)に温調された金型に注型し
た後、0.1〜5分内の時間で脱型することにより行な
うことができる。説型後得られる成形品は、そのままで
も製品とすることができるが、ざらにアニール(アフタ
ーキュア)を行ない製品化するのが望ましい。この場合
のアニール条件は通常60〜180 ’CX O,3〜
100時間、好ましくは80〜160°CX O,3〜
100時間更に好ましくは100〜150 ’CX O
,3〜100時間、特に好ましくは120〜140’C
x1〜30時間でおる。
[実施例] 以下に本発明を実施例により具体的に説明するが、本発
明はこれらの実施例に限定されるものではない。実施例
、比較例に使用した原料の組成は次のとおりでおる。な
お部および%はそれぞれ重量部および重量%を表わす。
(1)ポリオールA:プロピレングリコール76部にプ
ロピレンオキシド(以下POと略す)  2,000部
、エチレンオキシド(以下E○と略す)  500部、
Po 2,000部、EO700部ノ順ニ付加サセタ水
す基価28の2官能性ポリオール。
(2)ボ1ノオールB:グリセリン92部にPo5,1
00部とE○800部の混合物を付加させた後、ざらに
EO1,000部を付加させた水酸基価28の3官能性
ポリオール。
(3)ポリオールC:グリセリン92部にpQ 3,0
00部を付加させた水酸基価56の3官能性ポリオール
(4)ポリオールD:ベンタエリスリトール136部に
E○400部、pQ 6,000部、20700部を順
次付加させた水@基価36の4官能性ポリオール。
(5)七ノマー: HEA :ヒドロキシエチルアクリレー1〜。
HEMA:ヒドロキシエチルメタクリレート。
HPMA:ヒドロキシプロピルメタクリレート。
TPMAニトリオキシプロピレンメタクリル酸。
VAC:酢酸ビニル。
ALA:アリルアルコール。
BD:シスー2−ブテン−1,4−ジオール。
PA:プロパルギルアルコール。
NMAA:N−メチロールアクリルアミド。
FA:フルフリルアルコール。
へN:アクリロニトリル。
GAニゲリシジルアクリレート。
GMA ニゲリシジルメタクリレート。
MMA :メチルメタクリレート。
(6)ミリオネートMTL:カルボジイミド変性液状M
DI  (NGO28,8%)日本ポリウレタン工業(
)朱製。
(7)触媒 DBTDL ニジブチルチンジラウレート。
NMM:N−メチルモルホリン。
DABCO33LV : トリエチレンジアミンの33
%ジプロピレングリコール溶液。
(8)黒トナー:ポリオキシプロピレンジオール(分子
ff12000)にカーボンブラックが50%練り込れ
たもの。
(9)重合体ポリオールエ:ポリオールB中でANをラ
ジカル重合させることにより1qられたポリマー含量的
20%の重合体ポリオール(水酸基価22.4>。
(10)重合体ポリオール■:ポリオールA中でモノマ
ー (AN :スチレン=80:20 )をラジカル重
合させることにより得られたポリマー含量的20%の重
合体ポリオール(水酸基価22.4>。
(11)EG:エチレングリコール (12)DETDA ニジエチルトルエンジアミン。
製造例1 撹拌および温度制御付の耐圧反応容器にポリオールB1
50部、キシレン150部を投入し、約120°Cまで
昇温した。ポリオール3300部、HEMA100部、
AN355部、MMA55部、AIBNA部の混合物を
ポンプにより連続的に反応容器に2時間で供給した。そ
の間、撹拌下に反応温度を115〜120℃に制御した
。同温度で30分間撹拌を継続したのち、ポリオールB
50部に分散されたAIBNを1.6部追加供給し、更
に30分間同温度で撹拌を行なった。最後に真空ポンプ
で低揮発分を除去。
補集し、装置より重合体濃度50.0%の淡褐色の重合
体ポリオール組成物[粘度(25°C) 11,300
cps。
水酸基価56mg KDH/ 9 ]を得た。
製造例2〜33 製造例1と同様の方法にて、本発明に係わる重合体ポリ
オールを製造した。その使用原1’El ;J3よび得
られた重合体ポリオールの性状を表1に示ず。
製造例34 撹拌および温度制御付の耐圧反応容器に、キシレン15
0部、 FA 100部を投入し、約120 ’Cまで
昇温した。ポリオールB500部、 AN 355部1
MMA35部、AIBN6部の混合物をポンプにより連
続的に反応容器に4時間で供給した。その間、撹拌下に
反応温度を115〜120’Cに制御した。同温度で3
0分間撹拌を継続したのち、キシレン100部に分散さ
れたAIBN5部を1時間にわたって追加供給し、更に
30分間同温度で撹拌を行なった。
最後に真空ポンプで低揮発分を除去、補集し、装置より
重合体濃度50.1%の黄褐色の重合体ポリオール組成
物[粘度(25°C) 38,000cps 、水酸基
価71.3mgKOH/g]を得た。
製造例35〜3つ 製造例14と同様の方法にて、本発明に係わる重合体ポ
リオールを製造した。その使用原料および得られた重合
体ポリオールの性状を表2に示す。
なお、AIBNのキシレン溶液の滴下速度は、AIBN
が1時間に約5部滴下するように調整した。
製造例40 滴下装置、還流冷却装置、ガス導入管、温度記録計およ
び撹拌装置を備えた反応容器にメタノール150部、 
B[) 100部を仕込み、窒素気流下で65°Cまで
加熱した。温度を約65°Cに制御しつつ、ポリオール
3500部、AN360部、MMA55部、AVNIO
部の混合物を5時間で滴下した。滴下終了後、同温度で
1時間撹拌を継続した。次いで、AVNの10%メタノ
ール溶液200部を約4時間にわたって滴下したのち、
同温度で更に1時間撹拌を行った。最後に真空ポンプで
低揮発分を除去、補集し、装置より重合体濃度50.3
%の淡黄褐色の重合体ポリオール組成物[粘度(25°
C) 8.250CI)S。
水酸基価142mgにOH/CI]を得た。
製造例41〜46 製造例20と同様の方法にて、本発明に係わる重合体ポ
リオールを製造した。その使用原料および得られた重合
体ポリオールの性状を表3に示す。
なお、NMAAは3倍母のメタノールに溶解して使用し
、また、追加のAVNの10%メタノール溶液の滴下速
度は約50部/時間とした。
製造例47〜55 製造例1と同様の方法にて、本発明に係わる重合体ポリ
オールを製造した。その使用原料および得られた重合体
ポリオールの性状を表4に示す。
製造例56 HEMAに代えてVACを用いて製造例4の方法を繰返
した。重合体濃度49.5%の淡褐色の重合体ポリオー
ル[粘度19.500cps、水酸基価14.1mgK
OH/!II ]が得られた。
製造例57 還流冷却装置、ガス導入管、温度記録計および撹拌装置
を備えた反応容器に製造例56の重合体ポリオール10
0部、メタノール250部とDBU(1,8−ジアザビ
シクロ[5,4,0]−7−ウンデセン)1部を仕込み
、約65°Cで7時間アルコール分解を行った。常法に
より65〜100℃で揮発分を除去した後、2−エチル
ヘキサン酸1.1部を投入し中和した。
装置より重合体濃度44.4%の褐色の重合体ポリオー
ル組成物[粘度(25°C) 72,0OOCf)S 
、水酸基価157tJKOH/fj ]を得た。
実施例1〜18:比較例1.2 表5に記載の原料を10秒間激しく混合して約70℃に
温調された127x 700X 12.7mm (厚み
)の大きざの鉄製モールドに注型、5分後に金型より取
り出し、120 ’C:で2時間更に135°Cで5時
間アフターキュアを行なうことによりポリウレタン成形
品を得た。物性は表5に示す。
実施例19.20 製造例1の重合体ポリオール90部、黒トナー10部、
EG15部(実施例19)または30部(実施例20 
> 、DABCO33LV  O,5部、DBTDL 
 O,02部(以上A成分);ミリオネートMTL  
76.6部(NCO指数:90)または148部(Ne
o指数:95)、フロン−113部(以上B成分)のA
、B2成分の処方原料をR−RIM機(クラウスーマツ
フフイPU40/40)を用いて予め約70℃に温調さ
れた金型(1,000x 1,0OOX 2.5#71
>に注型(吐出圧150に!l]/cmG、注入時間4
.5秒)し、30秒後に取り出し、更に120 ’Cで
2時間、130°Cで5時間アフターキュアをオーブン
中で行い、RIMウレタンを得た。
その物性は次の通りである。
実施例1つ  実施例20 比   小              1.20  
 1.21引張強度(Kff/ci)      38
9  540伸び率(%)      70  14曲
げ強度<Kg/cm >      465−  67
6曲げ弾性率(Kg/cm)    13,400 1
8.500衝撃強度(Kgcm/cm、 23°C) 
  23   31低温衝撃強度(K(1cm/cm、
−30’C)16   12熱変形温度(’C)   
    85  101実施例21〜44 実施例1と同様の方法にてポリウレタン成型品を得た。
処方と物性を表6に示す。
なお、ZnC1zはEGに溶解させて使用した。
実施例45〜49 表7記載のA成分とB成分との2成分の処方原料(50
’Cに温調)をR−RIM機(ポリウレタンエンジニア
リング(体製1−IINIRrl()IC−102)を
用いて、予め約70°Cに調整された金型(400x 
300x 3m>に注型(吐出圧力150〜180 K
g/criG 、吐出量15K(]/分、注入時間1,
8秒)し、60秒後に脱型した。[R−RIMglの原
料タンクを真空にすることにより、溶存空気等を除去し
た後、金型に注型しポリウレタン成型品を得た。] 得られたRIMウレタンを、120°Cで1時間。
130 ’Cで5時間アフターキュアーをオーブン中で
行なった。その物性を表7に示す。
実施例50〜55 実施例1と同様の方法にてポリウレタン成型品を得た。
処方と物性を表8に示す。
なお、L r clはEGに溶解させて使用した。
実施例56〜61 実施例45と同様の方法にてポリウレタン成型品を得た
。処方と物性を表9に示す。
なお、表6〜表9中のNGO指数は を示す。
また、ポリウレタンの物性測定法は次のとありである。
引張強度、に9/溺 :  JIS K−6301伸び
率2%    :  JISに−6301曲げ強度、に
VcrA  :  JIS K−7203曲げ弾性率、
にg/ci :  JIS K−7203衝撃強度、 
KにJcm/cm :  JIS K−7110熟変形
温度、 ’C:  JIS K−7207(A法)[発
明の効果] 本発明に係わる重合体ポリオールは、重合体の主鎖にペ
ンダントの水酸基を有しているので、これを反応(ポリ
ウレタン化)させることにより、重合体部分とポリウレ
タン部分間および重合体部分同士を連結(架橋)させる
ことが可能であり、特に耐衝撃性にすぐれたポリウレタ
ンを製造することができる。
表4から明らかなように、本発明より得られるポリウレ
タンは在来の非架橋タイプの重合体ポリオールから得ら
れるポリウレタンに比して、剛性、耐衝撃性、耐熱性が
共にすぐれている。
特に耐衝撃性の温度依存性の小さい(低温耐衝撃性にす
ぐれる)のが特徴的で、[23°Cでのノツチ付アイゾ
ツト衝撃強度が10に3cm/cm以上]、実用上人な
る意義がある。
本発明に係わる重合体ポリオールは、重合体濃度が高い
わりには粘度が比較的低いので、例えば、RIM法によ
り重合体(剛性に寄与)の多く導入された高剛性(曲げ
モジュラス7、000以上特に10.000Kg/cr
A以上)のポリウレタン成形品(密度0.8〜L4’J
/ctr!、とくに0.95〜1.49/cI11)が
在来の重合体ポリオールを使用する場合よりも有利にか
つ支障なく製造することができる。
このように本発明の方法にしたがえば、剛性及び耐衝撃
性のすぐれたポリウレタンが得られるので、RIMウレ
タン(自動車のバンパー、フェンダ−、ドアパネルなど
の外装材料あるいは電気搬器のハウジングなど)だけで
なく、エネルギー吸収用あるいは自動車、家只等のクッ
ション用の高硬度で高弾性の軟質あるいは半硬質ポリウ
レタンフォームや発泡または非発泡の硬質ポリウレタン
ざらには接着材、被覆材に適したポリウレタンにも有用
で、その実用的価値は高い。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポリイソシアネートとポリオールとを、必要により
    触媒、発泡剤、その他の添加剤の存在下で、反応させて
    発泡または非発泡のポリウレタンを製造する方法におい
    て、 ポリオールの少なくとも一部として、 (a)(1)エチレン性不飽和カルボン酸のグリコール
    エステル、 (2)重合し得る不飽和脂肪族アルコールおよび/また
    はそのエステル、 (3)フルフリルアルコール、および (4)N−アルキロールアクリルアミド からなる群から選ばれる、水酸基および/または水酸基
    形成性エステル基含有単量体の少なくとも1種5〜50
    重量%、 (b)不飽和ニトリル5〜90重量%、 (c)エポキシ基含有エチレン性不飽和単量体0〜90
    重量%、および (d)他のエチレン性不飽和単量体0〜60重量%から
    なる単量体混合物を、ポリオール中で重合させることに
    より製造された、30〜70重量%の重合体を含有する
    、ペンダント水酸基含有重合体ポリオール[A]を使用
    すること を特徴とするポリウレタンの製法。 2、(1)が一般式(1): ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中、RはHまたはメチル基、Aは炭素 数2〜4のアルキレン基、nは1〜20の 整数を表す。) で示される単量体である、特許請求の範囲第1項記載の
    製法。 3、nが2〜10の整数である、特許請求の範囲第2項
    記載の製法。 4、(1)がヒドロキシエチル(メタ)アクリレートお
    よび/またはヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート
    である、特許請求の範囲第1項記載の製法。 5、(2)が(メタ)アリルアルコール、ブテンモノー
    またはジオールおよびプロパルギルアルコールからなる
    群から選ばれる少なくとも1種である、特許請求の範囲
    第1〜4項の何れか記載の製法。 6、(4)がN−メチロールアクリルアミドである、特
    許請求の範囲第1〜5項の何れか記載の製法。 7、(b)がアクリロニトリルである、特許請求の範囲
    第1〜6項の何れか記載の製法。 8、(c)がグリシジル(メタ)アクリレートである、
    特許請求の範囲第1〜7項の何れか記載の製法。 9、(d)がメタクリル酸メチル、スチレンまたはこれ
    らの混合物である、特許請求の範囲第1〜8項の何れか
    記載の製法。 10、重合した全モノマー中のモノマーの割合が、(a
    )5〜50重量%、(b)5〜90重量%、(c)5〜
    90重量%、(d)0〜60重量%である、特許請求の
    範囲第1〜9項の何れか記載の製法。 11、重合した全モノマー中のモノマーの割合が、(a
    )5〜50重量%、(b)35〜90重量%、[(c)
    +(d)]0〜60重量%である、特許請求の範囲第1
    〜10項の何れか記載の製法。 12、重合した全モノマー中のモノマーの割合が、(a
    )10〜30重量%、(b)40〜80重量%、[(c
    )+(2)]0〜40重量%である、特許請求の範囲第
    1〜11項の何れか記載の製法。 13、該ポリオールがポリエーテルポリオールである、
    特許請求の範囲第1〜12項の何れか記載の製法。 14、該重合体ポリオール中の重合体の含量が40〜6
    0重量%である、特許請求の範囲第1〜13項の何れか
    記載の製法。 15、イソシアネート指数75〜100でポリウレタン
    を製造する、特許請求の範囲第1〜14項の何れか記載
    の製法。 16、リアクション・インジョクション・モールド法に
    よりポリウレタンを製造する、特許請求の範囲第1〜1
    5項の何れか記載の製法。 17、その他の添加剤がガラス繊維および/またはガラ
    ス繊維粉砕物である、特許請求の範囲第1〜16項の何
    れか記載の製法。 18、120〜140℃で1〜30時間アフターキュア
    を行なうことによりポリウレタンを製造する、特許請求
    の範囲第1〜17項の何れか記載の製法。 19、ポリウレタンの密度が0.95〜1.4g/cm
    ^3である、特許請求の範囲第1〜18項の何れか記載
    の製法。 20、ポリウレタンの曲げモジュラスが少なくとも7,
    000kg/cm^2である、特許請求の範囲第1〜1
    9項の何れか記載の製法。 21、ポリウレタンの23℃でのノッチ付アイゾット衝
    撃強度が少なくとも10kgcm/cmである、特許請
    求の範囲第1〜20項の何れか記載の製法。 22、ポリイソシアネートとポリオールとを、必要によ
    り触媒、発泡剤、その他の添加剤の存在下で、反応させ
    て発泡または非発泡のポリウレタンを製造する方法にお
    いて、 ポリオールの少なくとも一部として、 (a)(1)エチレン性不飽和カルボン酸のグリコール
    エステル、 (2)重合し得る不飽和脂肪族アルコールおよび/また
    はそのエステル、 (3)フルフリルアルコール、および (4)N−アルキロールアクリルアミド からなる群から選ばれる、水酸基および/または水酸基
    形成性エステル基含有単量体の少なくとも1種5〜90
    重量%、 (b)不飽和ニトリル5〜90重量%、 (c)エポキシ基含有エチレン性不飽和単量体5〜90
    重量%、および (d)他のエチレン性不飽和単量体0〜60重量%から
    なる単量体混合物を、ポリオール中で重合させることに
    より製造された、10〜70重量%の重合体を含有する
    ペンダント水酸基含有重合体ポリオール[A’]を使用
    し、 且つウレタン化反応と同時にあるいは前後してエポキシ
    基の全部または一部を、エポキシ硬化剤および必要によ
    りエポキシ硬化促進剤の存在下に、開環反応させること
    を特徴とする ポリウレタンの製法。 23、ポリイソシアネートとポリオールとを、必要によ
    り触媒、発泡剤、その他の添加剤の存在下で、反応させ
    て発泡または非発泡のポリウレタンを製造する方法にお
    いて、 ポリオールの少なくとも一部として、 (a)(1)エチレン性不飽和カルボン酸のグリコール
    エステル、 (2)重合し得る不飽和脂肪族アルコールおよび/また
    はそのエステル、 (3)フルフリルアルコール、および (4)N−アルキロールアクリルアミド からなる群から選ばれる、水酸基および/または水酸基
    形成性エステル基含有単量体の少なくとも1種5〜95
    重量%、 (b)不飽和ニトリル5〜95重量%、および(d)他
    のエチレン性不飽和単量体0〜60重量%からなる単量
    体混合物を、ポリオール中で重合させることにより製造
    された、10〜70重量%の重合体を含有する、ペンダ
    ント水酸基含有重合体ポリオール[A”]10〜90重
    量%と、10〜70重量%の重合体を含有する、重合体
    部分にエポキシ基を含有する重合体ポリオール[B]1
    0〜90重量% とを併用し、 且つウレタン化反応と同時にあるいは前後してエポキシ
    基の全部または一部を、エポキシ硬化剤および必要によ
    りエポキシ硬化促進剤の存在下に、開環反応させること を特徴とするポリウレタンの製法。
JP60262132A 1985-01-22 1985-11-20 ポリウレタンの製法 Pending JPS62104829A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/932,252 US4776970A (en) 1985-11-20 1986-11-19 Lubricant for use in paper coating and method for producing the same

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60-10545 1985-01-22
JP1054585 1985-01-22
JP60-147304 1985-07-03
JP60-147955 1985-07-04

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62104829A true JPS62104829A (ja) 1987-05-15

Family

ID=11753226

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60262132A Pending JPS62104829A (ja) 1985-01-22 1985-11-20 ポリウレタンの製法
JP60298093A Pending JPS61268711A (ja) 1985-01-22 1985-12-27 重合体ポリオ−ル組成物

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60298093A Pending JPS61268711A (ja) 1985-01-22 1985-12-27 重合体ポリオ−ル組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (2) JPS62104829A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08165325A (ja) * 1994-12-15 1996-06-25 Sanyo Chem Ind Ltd 撥水性ポリウレタンの製造方法
WO2006054422A1 (ja) * 2004-11-18 2006-05-26 Mitsui Chemicals Polyurethanes, Inc. ポリエーテルポリオール、その製造方法および用途
JP2006169508A (ja) * 2004-11-18 2006-06-29 Mitsui Chemicals Polyurethanes Inc ポリエーテルポリオール、その製造方法および用途
JPWO2007026798A1 (ja) * 2005-09-02 2009-03-26 三井化学ポリウレタン株式会社 (メタ)アクリレートグラフトポリエーテルポリオールならびにその製造方法およびその用途
JP2013006889A (ja) * 2011-06-22 2013-01-10 Origin Electric Co Ltd 樹脂組成物及び塗膜

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2767881B2 (ja) * 1989-05-10 1998-06-18 旭硝子株式会社 ポリマー分散ポリオールおよびポリウレタンの製造方法
JP4869276B2 (ja) * 2007-03-30 2012-02-08 三洋化成工業株式会社 ポリマーポリオール及びポリウレタンの製造方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08165325A (ja) * 1994-12-15 1996-06-25 Sanyo Chem Ind Ltd 撥水性ポリウレタンの製造方法
WO2006054422A1 (ja) * 2004-11-18 2006-05-26 Mitsui Chemicals Polyurethanes, Inc. ポリエーテルポリオール、その製造方法および用途
JP2006169508A (ja) * 2004-11-18 2006-06-29 Mitsui Chemicals Polyurethanes Inc ポリエーテルポリオール、その製造方法および用途
JP2010209346A (ja) * 2004-11-18 2010-09-24 Mitsui Chemicals Inc ポリエーテルポリオール、その製造方法および用途、ポリエーテルポリオールを含有する接着剤
JPWO2007026798A1 (ja) * 2005-09-02 2009-03-26 三井化学ポリウレタン株式会社 (メタ)アクリレートグラフトポリエーテルポリオールならびにその製造方法およびその用途
JP2013006889A (ja) * 2011-06-22 2013-01-10 Origin Electric Co Ltd 樹脂組成物及び塗膜

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61268711A (ja) 1986-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3943493B2 (ja) ポリエーテル、活性水素化合物、およびフォームの製造方法
US4542165A (en) Polyurethane based on epoxy-containing polymer polyol and process for making the same
JP4355307B2 (ja) 活性水素化合物又は活性水素成分およびフォームの製造方法
US4717738A (en) Polyurethane based on hydroxyl-containing polymer polyol and process for making the same
US4931483A (en) Polymer/polyol composition, processes for making the same and a polyurethane therefrom
WO2007020904A1 (ja) ポリウレタンフォーム用組成物、該組成物から得られるポリウレタンフォームおよびその用途
JPH01101322A (ja) 濃密成形材料
JPS62104829A (ja) ポリウレタンの製法
JP6892853B2 (ja) 強化された圧縮硬度を有する軟質ポリエステルウレタンフォームの製造方法
JP3688667B2 (ja) ポリウレタン樹脂の製造方法
CN114080411A (zh) 聚醚及其在制备柔性聚氨酯泡沫中的用途
EP1174452B1 (de) Verfahren zur Herstellung von Polyurethan-Schaumstoffen unter Verwendung von Polyacrylatpolyolen
JPS62104824A (ja) 重合体ポリオ−ル組成物
CN114763402B (zh) 一种耐热聚氨酯泡沫及其制备方法
JPS62149748A (ja) 重合体ポリオ−ル組成物
JP2995282B2 (ja) 重合体ポリオール組成物および撥水性ポリウレタンの製造方法
JPS60219209A (ja) 重合体ポリオ−ル組成物およびその使用方法
JP3435845B2 (ja) ポリマー分散ポリオールの製造方法
JPS63207808A (ja) ポリウレタンの製造法
JPH03407B2 (ja)
JPS6176517A (ja) 重合体ポリオ−ル組成物およびその使用方法
JPS6058414A (ja) 重合体ポリオ−ル組成物およびその使用方法
JP2662522B2 (ja) 重合体ポリオール組成物の製法
JPS6317847B2 (ja)
JPS62179522A (ja) ポリウレタンの製法