JPH03255159A - ポリマーポリオールおよびポリウレタンの製法 - Google Patents

ポリマーポリオールおよびポリウレタンの製法

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JPH03255159A
JPH03255159A JP2052519A JP5251990A JPH03255159A JP H03255159 A JPH03255159 A JP H03255159A JP 2052519 A JP2052519 A JP 2052519A JP 5251990 A JP5251990 A JP 5251990A JP H03255159 A JPH03255159 A JP H03255159A
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JP
Japan
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polyether polyol
polyol
polymer polyol
polymer
polyether
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JP2052519A
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Tomio Kawazoe
河添 富男
Keiichi Akimoto
秋本 啓一
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Sanyo Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Sanyo Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はポリマーポリオールおよびポリウレタンの製法
に関する。
[従来の技術] 従来、ポリウレタンの製法として、有機ポリイソシアネ
ートと活性水素原子含有化合物を用いてウレタンフオー
ムを製造する際、活性水素原子含有化合物の少なくとも
一部としてポリエーテルポリオール中でアクリロニトリ
ル単独またはアクリロニトリル比率の高いアクリロニト
リル/スチレン混合単量体を重合させたポリマーポリオ
ールを使用する方法が知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかしこのポリウレタンフォームの製造法では、フオー
ム硬さをだそうとするとポリマーポリオールの粘度が高
くなるという問題点およびアクリロニトリル比率の高い
ポリマーポリオールは黄色または淡黄色に着色し、それ
から得られるポリウレタンフォームも淡黄色に着色し白
色フオームが得られないと言う問題点があった。ポリマ
ーポリオールを使用したフオームは通気性が向上しフオ
ームの収縮が小さくなることが知られているが、発泡処
方によってはまだ通気性が不足しフオームが収縮すると
言う問題点があった。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは粘度の低く、着色の少ないスチレン比率の
高いポリマーポリオール組成物およびそれを用いて硬度
の高い、あるいはフオーム収縮の少ないポリウレタンを
製造する方法について検討を重ねた結果、本発明に到達
した。
すなわち本発明はポリエーテルポリオール中でエチレン
性不飽和単量体を重合させてなるポリマーポリオール組
成物において、ポリエーテルポリオール(A)と分子内
に2個以上のグリシジル基を含有する化合物(B)とを
反応させて得られるポリエーテルポリオール変性体(C
)とポリエーテルポリオール(D)との混合溶液中で一
種又は二種以上のエチレン性不飽和単量体(E)を重合
してなることを特徴とするポリマーポリオール組成物、
およびポリエーテルポリオール中でエチレン性不飽和単
量体を重合させてなるポリマーポリオール組成物におい
て、−数式 %式%) (1) [式中、R1はポリエーテルポリオール(A)の残基、
R2は分子内に2個以上のグリシジル基を含有する化合
物(B)の残基、m=1〜7、n=2〜8であるコで表
されるポリエーテルポリオール変性体(C)とポリエー
テルポリオール(D)との混合溶液中で一種又は二種以
上のエチレン性不飽和単量体(E)を重合してなること
を特徴とするポリマーポリオール組成物 ; およびポ
リイソシアネートと活性水素原子含有化合物とを、必要
により触媒、発泡剤、その他の添加剤の存在下に反応さ
せて、ポリウレタンを製造する方法において、活性水素
原子含有化合物の少なくとも一部として、請求項1〜4
の何れかに記載のポリマーポリオール組成物を使用する
ことを特徴とするポリウレタンの製法である。
本発明において使用するポリエーテルポリオール(A)
および(D)としては、少なくとも2個(好ましくは2
〜8個)の活性水素原子を有する化合物(たとえば多価
アルコール、多価フェノール、アミン類、ポリカルボン
酸およびリン酸)にアルキレンオキサイドが付加した構
造の化合物およびそれらの混合物があげられる。
上記多価アルコールとしてはエチレングリコール、ジエ
チレングリコール、プロピレングリコール、I、3−お
よび1,4−ブタンジオール、1,6−ヘキサンジオー
ル、ネオペンチルグリコールなどのアルキレングリコー
ル、および環状基を有するジオール(たとえば、特公昭
45−1474号公報記載のもの)などのような2価ア
ルコール; グリセリン、トリメチロールプロパン、 
トリメチロールエタン、ヘキサントリオール、 トリエ
タノールアミンなどの34ffiアルコール;ペンタエ
リスリトール、メチルグリコシド、ジグリセリンなどの
4価アルコール;および更に高い官能基を有する糖アル
コールたトエハアドニトール、アラビトール、キシリト
ールなどのペンチトール、ソルビトール ール、イジトール、タリトール、ズルシトールなどのへ
キシトール;糖類たとえば、グルコース、マンノース、
フラクトース、ソルボースなどの単糖類、ショ糖、クレ
ハロース、ラクトース、ラフィノースなどの少糖類; 
グリコシドたとえば、ポリオール(たとえばエチレング
リコール、プロピレングリコールなどのグリコール、グ
リセリン、トリメチロールプロパン、ヘキサントリオー
ルなどのアルカンポリオール)のグルコシド:ポリ(ア
ルカンポリオール)たとえばトリグリセリン、テトラグ
リセリンなどのポリグリセリン。ジペンタエリスリトー
ル、 トリペンタエリスリトールなどのポリペンタエリ
スリトール;およびシクロアルカンポリオールたとえば
テトラキス(ヒドロキシメチル)シクロヘキサノールな
どが挙げられる。
上記多価フェノールとしてはピロガロール、ハイドロキ
ノン、フロログルシンなどの単環多価フェノール; ビ
スフェノールA1  ビスフェノールスルフォンなどの
ビスフェノール類; フェノールとホルムアルデヒドの
綜合物(ノボラック)たとえば、米国特許第3265G
41号明細書に記載のポ1ノフェノールなどが挙げられ
る。
またアミン類としてはアンモニア; モノ− ジおよび
トリーエタノールアミン、イソプロノ寸ノールアミン、
アミノエチルエタノールアミンなどのアルカノールアミ
ン類;(+”Czsアルキルアミン類; C2〜Coア
ルキレンジアミンたとえばエチレンジアミン、プロピレ
ンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、ポリアルキレン
ポリアミンたとえばジエチレントリアミン、トリエチレ
ンテトラミンなどの脂肪族アミン類; アニリン、フェ
ニレンジアミン、ジアミノトルエン、キシリレンジアミ
ン、メチレンジアニリン、ジフェニルエーテルジアミン
およびその他の芳香族アミン類;イソホロンジアミン、
シクロヘキシレンジアミン、ジシクロヘキシルメタンジ
アミンなどの脂環式アミン類;アミノエチルピペラジン
およびその他特公昭55−21044号公報記載の複素
環式アミン類などが挙げられる。これらの活性水素原子
含有化合物は2種以上併用してもよい。これらのうちで
好ましいのは多価アルコールである。
上記活性水素原子含有化合物に付加させるアルキレンオ
キサイドとしては、エチレンオキサイド(以下EOと略
記)、プロピレンオキサイド(以下POと略記)、1.
2−、l,3−、l,4−、2,3−ブチレンオキサイ
ド、スチレンオキサイド等、、およびこれらの2M以上
の併用(ブロックおよび/またはランダム付加)が挙げ
られる。
ポリエーテルポリオール(A)および(B)として好ま
しいのはポリオキシプロピレン鎖を有するものおよびポ
リオキシプロピレン鎖とポリオキシエチレン鎖を有する
もの(エチレンオキサイド含量が25重量%以下)であ
る。
上記ポリエーテルポリオールとしては、上記活性水素原
子含有化合物にプロピレンオキサイド(以下POと略記
)を付加したものおよびPOと他のアルキレンオキサイ
ド(以下AOと略記)を、(1)PO−AOの順序で付
加したもの(チップド)、 (2)PO−AO−PO−
AOの順序で付加したもの(バランスド)、 (3)A
O−PO−AOの順序で付加したもの、 (4)PO−
AO−POの順序で付加したもの(活性セカンダリ−)
などのようなブロック付加物;(5)POおよびAOを
混合付加したランダム付加物;および(6)特開昭57
−209920号公報記載の順序で付加したもの、(7
)特開昭53−13700号公報記載の順序で付加した
もの等のようなランダム/ブロック付加物などが挙げら
れる。これらは併用してもよい。
ポリエーテルポリオール(A)の分子量は通常1000
〜3 0 0 0 0,  好ましくは2000〜1o
oooである。ポリエーテルポリオール(A)の分子量
が1000未満では発泡が困難であり、30000を越
えると、得られるポリマーポリオールの粘度が上がる。
ポリマーポリオール(D)の分子量は通常、2000〜
7000である。ポリエーテルポリオール(D)の分子
量が2000未満では分散性のよいポリマーポリオール
が得られに<<、7000を越えると得られるポリマー
ポリオールの粘度が上がる。
本発明においてポリエーテルポリオール変性体(C)を
合成する際の分子・内に2個以上のグリシジル基を含有
する化合物(B)(以下グリシジル化合物(B)とも言
う)としてはポリエーテルポリオール(A)、 (D)
で挙げたポリエーテルポリオールおよびその原料として
挙げた多価アルコール、多価フェノール、アミン類、ポ
リカルボン酸等にエピクロルヒドリンを反応させてグリ
シジル化したものを挙げることができる。グリシジル化
合物(B)の具体例としては 1,4−ジグリシジルオ
キシブタン、1,2−ジグリシジルオキシエタン、1.
6−シグリシジルオキシヘキサン、ジグリシジルオキシ
ネオペンタン、ビスフェノールAジグリシジルエーテル
(エピコート828;シェル社)、レゾルシノールジグ
リシジルエーテル、フタル酸ジグリシジルエステル、ジ
グリシジルp−オキシ安息香酸、ダイマー酸グリシジル
エステル、N、N−ジグリシジルアニリン、テトラグリ
シジルジアミノジフェニルメタン −アミノフェノール、フロログリシノールトlノグリシ
ジルエーテル、 トリヒドロキシビフェニルトリグリシ
ジルエーテル、テトラグリシジルベンゾフェノン、ビス
レゾルシノールテトラグリシシルエーテル、ポリプロピ
レングリコール(分子量200〜3000)ジグリシジ
ルエーテル等を挙げることができる。
グリシジル化合物(B)とポリエーテルレボ1ノオール
(A)の使用量は得られるポリエーテルd! 1Jオ一
ル変性体(C)の分子量が6000以上、好ましくは8
000〜30000となるように、力)つゲル化しない
ように設定すれば良い。ポリエーテルポリオール変性体
(C)の分子量がeoo。
未満では、得られるポリマーポリオール組成物の分散安
定性が悪<、30000を超える場合は、ポリマーポリ
オール組成物の粘度が高くなる。またポリエーテルポリ
オール変性体(C)がゲルイヒした場合はポリエーテル
ポリオールに溶解せず使用することができない。ポリエ
ーテルポリオール(A)とグリシジル化合物(B)を反
応させて、ポリエーテルポリオール変性体(C)を得る
際には、触媒は必ずしも必要ではないが、反応を促進す
るため触媒を使用しても良い。具体的な触媒の例として
は水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属
等の水酸化物等、トリエチルアミン、 トリプロピルア
ミン、 トリエチレンジアミン等のアミン触媒等が挙げ
られる。グリシジル化合物(B)の付加反応温度は通常
60〜160℃、好ましくは80〜130℃である。触
媒としてアルカリ金属等の水酸化物等を使用した場合は
、得られたポリエーテルポリオール変性体(C)は通常
の方法で精製される。
ポリエーテルポリオール変性体(C)は、−数式 %式%)) (1) [式中、RIはポリエーテルポリオール(A) (7)
残基、R”は分子内に2個以上のグリシジル基を含有す
る化合物(B)の残基、m=1〜7、n=2〜8である
コで表されずことができる。
本発明においてエチレン性不飽和単量体(E)としては
芳香族炭化水素単量体類、不飽和二) IJル類および
(メタ)アクリル酸エステル類があげられる。
芳香族炭化水素単量体類としてはスチレン、αーメチル
スチレ7などが挙げられる。
不飽和ニトリル類としては(メタ)アクリロニトリルな
どが挙げられる。
(メタ)アクリル酸エステル類としては(メタ)アクリ
ル酸アルキルエステル(アルキル基の炭素数が1〜30
)など具体的にはメチル(メタ)アクリレート、ブチル
(メタ)アクリレート、ノニル(メタ)アクリレート、
デシル(メタ)アクリレート、ウンデシル(メタ)アク
リレート、 ドデシル(メタ)アクリレート、 トリデ
シル(メタ)アクリレート、テトラデシル(メタ)アク
リレート、ペンタデシル(メタ)アクリレート、ヘキサ
デシル(メタ)アクリレート、オクタデシル(メタ)ア
クリレート、エイコシル(メタ)アクリレート、ドコシ
ル(メタ)アクリレートなどがあげられる。
又エチレン性不飽和単量体として炭素数5以上のα−オ
レフィンを使用することもできる。炭素数5以上のα−
オレフィンとしては炭素数が通常6〜30゜好ましくは
8〜20、とくに好ましくはll−18である。
α−オレフィンの炭素数が5未満では沸点が低すぎ、3
0を越えると結晶化する。このα−オレフィンの具体例
としてはヘキセン、オクテン、デセン、ドデセン、テト
ラデセン、ヘキサデセン、オクタデセン、アイコセン、
ヘキサデセン、 トコセン、 トリコセン、テトラデセ
ン、ベンタコセン、ヘキサデセンおよびこれらの二種以
上の混合物が挙げられる。
上記以外に必要により他の単量体を使用することもでき
る。この単量体としては、エチレン型不飽和カルボン酸
およびその誘導体[(メタ)アク1J7L4  (メタ
)アクリルアミドなどコ、脂肪族炭化水素単量体[エチ
レン、プロピレンなどコ、フッ素含有ビニル単量体[パ
ーフルオロオクチルエチルメタクリレート、パーフルオ
ロオクチルエチルアクリレートなどコ、窒素含有ビニル
単量体[′)アミノエチルメタクリレート、モルホリノ
エチルメタクリレートなどコ、両末端ビニル変性シリコ
ンなどがあげられる。
エチレン性不飽和単量体のうちで好ましいものは芳香族
炭化水素単量体類、不飽和ニトリル類および(メタ)ア
クリル酸エステル類からなる群より選ばれる単量体であ
り、さらに好ましいものはスチレンおよびアクリロニト
リルである。
エチレン性不飽和単量体(D)中の芳香族炭化水素単量
体類の含量は通常0〜100重量%、好ましくは50〜
100重量%、不飽和ニトリル類の含量は通常0−10
0重量%、好ましくは0〜50重量%、(メタ)アクリ
ル酸エステル類の含量は通常0〜20重量%、好ましく
は0〜IO重量%である。(メタ)アクリル酸エステル
類の含量が20重量%を越えると粘度が高くなる。
芳香族炭化水素単量体類と不飽和ニトリル類の重量比は
通常0:  100〜100:0、好ましくは50:5
0〜100:0である。
本発明においてポリマーポリオール組成物の製造の際の
エチレン性不飽和単量体(E)の使用量は、ポリマーポ
リオール組成物[(C) +(D)+(E)1100部
(重量部、以下同様)当り、通常10〜70部、好まし
くは20〜60部である。 (E)が70部を越えると
ポリエーテル層とポリマー層の分離が生じる。10部未
満では硬さが不十分である。
ポリエーテルポリオール変性体(C)の使用量は(C)
とポリエーテルポリオール(D)の合計重量に基づいて
通常、2〜60%、好ましくは5〜40%である。ポリ
エーテルポリオール変性体(C)の使用量が2%未満で
は得られるポリマーポリオール組成物の分散安定性が悪
く、60%を越える場合は粘度が高くなり、取扱いにく
くなる。
ポリマーポリオール組成物の製造は、ポリエーテルポリ
オール変性体(C)を使用すことを除いては通常のポリ
マーポリオール製造方法で行うことができる。例えばポ
リエーテルポリオール変性体(C)とポリエーテルポリ
オール(D)中でエチレン性不飽和単量体(E)を重合
開始剤(ラジカル発生剤など)の存在下に重合させる方
法(米国特許第3383351号明細書、特公昭39−
24737号公報、特公昭47−47999号公報、特
開昭50−15894号公報など)や、 (C)と(D
)の一部または全量を組合槽に仕込んだ後重合開始剤の
存在下に(C)と(D)の残量と(E)の混合液を連続
あるいは分割して、滴下投入して重合させる方法等があ
る。
これらの重合には通常重合開始剤が使用される。
重合開始剤としては遊離基を生成して重合を開始させる
タイプのもの、例えば2,2′−アゾビスイソブチロニ
トリル(A I BN)、2.2’−アゾビス−(2,
4−ジメチルバレロニトリル)(AVN)などのアゾ化
合物; ジベンゾイルパーオキサイド、ジクミルパーオ
キサイド、ビス(4−t−ブチルシクロヘキシル)パー
オキシジカーボネート、ベンゾイルパーオキサイド、ラ
ウロイルパーオキサイドなどの過酸化物および特開昭6
1−76517号公報記載の上記以外の過酸化物、ある
いは過硫酸塩、過ホウ酸塩、過コハク酸等が使用できる
。これらのうち好ましくはAIBNl ビス(4−t−
ブチルシクロヘキシル)ノ<−オキシジカーボネートお
よびベンゾイル、N+−オキサイドである。
重合開始剤の使用量はエチレン性不飽和単量体の重量に
基づいて通常0. 1〜15%、好ましくは0. 2〜
10%である。
上記重合反応は無溶媒でも行うことができるが、有機溶
媒の存在下に行うこともできる(とくに重合体濃度が高
い場合)。有機溶媒としてはたとえばベンゼン、トルエ
ン、キシレン、アセトニトリル、酢酸エチル、ヘキサン
、ヘプタン、ジオキサン、N、N−ジメチルホルムアミ
ド、N、N−ジメチルアセトアミド、イソプロピルアル
コール、n−ブタノールなどが挙げられる。
また必要により連鎖移動剤たとえばアルキルメルカプタ
ン類(ドデシルメルカプタン、メルカプトエタノールな
ど)、アルコール類(イソプロピルアルコール、メタノ
ール、2−ブタノール、アリルアルコールなど)、ハロ
ゲン化炭化水素(四塩化炭素、四臭化炭素、クロロホル
ムなど)、特開昭55−3188O号公報記載のエノー
ルエーテル類などの存在丁番こ重合を行うことができる
重合はバッチ式でも連続式でも行うことができる。重合
反応は重合開始剤の分解温度以上、通常60〜180℃
、好ましくは90〜ieo℃、特に好ましくは100〜
150℃で行うことができ、大気圧下または加圧下さら
には減圧下におち1ても行うことができる。
重合反応終了後は得られるポリマーポリオール組成物は
何ら後処理を加えることもなくそのままポリウレタンの
製造に使用できるが、反応終了後は有機溶媒、重合開始
剤の分解生成物や未反応モノマー等の不純物を慣用手段
により除くの力f望ましい。
ポリマーポリオール組成物の水酸基価は通常5〜ioo
、好ましくは7〜80、更に好ましくは10〜60であ
る。
本発明のポリウレタンの製法において、本発明のポリマ
ーポリオール組成物は必要により他の活性水素原子含有
化合物と併用することができる。
ポリマーポリオール組成物に加えて、必要により用いら
れる他の活性水素原子含有化合物としては、ポリウレタ
ン製造に普通に用いられている、高分子ポリオール(F
)および/または低分子活性水素原子含有化合物(G)
が使用できる。
場合により併用される他の高分子ポリオール(F)とし
ては、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオー
ル、および変性ポリオールが使用できる。ポリエーテル
ポリオールとしては前記ポリマーポリオール組成物の原
料ポリエーテルポリオール(A)および(D)として述
べたものが挙げられる。
ポリエステルポリオールとしては、上記多価アルコール
(エチレングリコール、ジエチレングリコール、プロピ
レングリコール、1.3−またはI、4−ブタンジオー
ル、l、6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリフー
ルなどの2価アルコールまたはこれとグリセリン、 ト
リメチロールプロツインなどの3価またはそれ以上のア
ルコールとの混合物)に、ポリカルボン酸もしくはその
無水物、低級エステルなどのエステル形成性誘導体(た
とえばアソビン酸、セバシン酸、無水マレイン酸、無水
フタル酸、テレフタル酸ジメチルなど)、またはその無
水物およびアルキレオンキサイド(EO,POなと)を
反応(縮合)させる、あるいはラクトン(ε−カプロラ
クトンなど)を開環重合させることにより得られるもの
があげられる。
変性ポリオールとしては、これらのポリオール(ポリエ
ーテルポリオールおよび/またはポリエステルポリオー
ル等)とエチレン性不飽和単量体〔前記ポリマーポリオ
ール組成物の原料(E)として述べたもの:アクリロニ
トリル、スチレンなど〕を重合させて得られるポリオー
ル(たとえば特開昭54−101899号公報、特開昭
54−122398号公報記載のもの)があげられる。
また、ポリブタジェンポリオール、水酸基含有ビニル重
合体(アクリル系ポリオール)たとえば特開昭58−5
7413号公報および57414号公報記載のものやヒ
マシ油などの天然油系ポリオール、変性されたポリオー
ルなとも使用できる。
これらのポリオールは通常2〜8個の水酸基と200〜
4.000のOH当量、好ましくは3〜8個の水酸基と
400〜3,000のOH当量を有している。
これらの中で好ましいのはポリエーテルポリオールであ
る。
必要により使用される低分子活性水素原子含有化合物(
G)としては、少なくとも2個(好ましくは2〜3個と
くに好ましくは2個)の活性水素原子(水酸基、アミノ
基、メルカプト基など、好ましくは水酸基)を有する分
子量500以下(好ましくは60〜400)の化合物、
たとえば低分子ポリオール、アミノアルフールを用いる
ことができる。低分子ポリオールとしては、エチレング
リコール、ジエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、ジプロピレングリコール、1.4−フタ/ジオール
、ネオペンチルグリコール、ヘキサンジオールなどの2
41[iアルコール; グリセリン、 トリメチロール
プロパン、ペンタエリスリトール、ジグリセリン、α−
メチルグルフシド、ソルビトール、キンリット、マンニ
ット、ジペンタエリスリトール、グルコース、フルクト
ース、シロ糖などの3価以上の多価アルコール;低分子
量(たとえば分子ff1200〜400)の多価アルコ
ールAO付加物(ポリエチレングリコール、ポリプロピ
レングリフールなど);環状基を有する低分子ジオール
類〔例えば特公昭45−1474号公報記載のもの(ビ
スフェノールAのプロピレンオキサイド付加物等)〕;
第3級または第4級窒素原子含有低分子ポリオール〔た
とえば特開昭54−130699号公報記載のもの(ト
メチルジェタノールアミン、ドブチルジェタノールアミ
ンなどのN−アルキルジアルカノールアミン等およびそ
れらの4級化物);トリアルカノールアミン(トリエタ
ノールアミン、 トリプロパツールアミンなど)〕; 
チオジエチレングリコール等が挙げられる。アミノアル
コールとしては、モノ−またはジ−アルカノールアミン
類たとえばモノエタノールアミン、ジェタノールアミン
、モツプロバノールアミンなど)があげられる。
これらのうちで好ましいのは、低分子ポリオール(とく
にジオール)であり、具体的にはエチレングリコール、
1,4−ブタンジオール、ネオペンチルグリコール、1
,6−ヘキサンジオールおよびこれらの2種以上の混合
物である。
活性水素原子含有化合物全体[ポリマーポリオール組成
物および必要により(F)および/または(G)コ中の
、ポリマーポリオール組成物の量は通常5重量%以上、
好ましくは10〜80重量%である。ポリマーポリオー
ル組成物が5重量%未満では、フオーム硬さがでない。
他の高分子ポリオール(F)の量は通常O〜95重間%
、好ましくは0〜80重量%である。 (F)が95重
量%を越えるとフオーム硬さかでない。
低分子活性水素含有化合物(G)の量は通常0〜30重
量%、好ましくは0〜10重量%である。
(G)が30重量%を越えると、反応時の発熱温度が高
くなり、スコーチが発生する。
本発明において使用する有機ポリイソシアネートとして
は従来からポリウレタン製造に使用されているものが使
用できる。このようなポリイソシアネートとしては、炭
素数(NGO基中の炭素を除く)6〜20の芳香族ポリ
イソシアネート(たとえば2,4−および/または2,
6−トリレンジイソシアネート(TDI)、粗製TDI
、2,4′−および/または4.4′−ジフェニルメタ
ンジイソシアネート(MDI)、粗製MDI[:粗製ジ
アミノフェニルメタン(ホルムアルデヒドと芳香族アミ
ン(アニリン)またはその混合物との縮合物生成物: 
ノアミノジフェニルメタンと少量(たとえば5〜20重
量%)の3官能以上のポリアミンとの混合物)のホスゲ
ン化物: ポリアリルポリイソシアネート(PAPI)
などコ;炭素数2〜18の脂肪族ポリイソシアネート(
たとえばヘキサメチレンジイソシアネート、リジンジイ
ソシアネートなど);炭素数4〜15の脂環式ポリイソ
シアネート(たとえばインホロンジイソシアネート、ジ
シクロヘキシルメタンジイソシアネート);炭素数8〜
15の芳香脂肪族ポリイソシアネート(たとえばキシリ
レンジイソシアネートなど);およびこれらのポリイソ
シアネートの変性物(ウレタン基、カルボジイミド基、
アロファネート基、ウレア基、ビューレット基、ウレト
ジオン基、ウレトンイミン基、インシアヌレート基、オ
キサゾリドン基含有変性物など);および特願昭59−
1991H号公報記載の上記以外のポリイソシアネート
;およびこれらの2種以上の混合物が挙げられる。これ
らのうちでは、商業的に容易に入手できるポリイソシア
ネート、たとえば2,4−および2.G−TDI、  
およびこれらの異性体の混合物、粗製TDI、  4.
4’−オヨび2.4’−MDI、オヨびこれらの異性体
の混合物、粗製MDIとも称せられるPAPI、および
これらポリイソシアネート類より誘導されるウレタン基
、カルボジイミド基、アロファネート基、ウレア基、ビ
ューレット基、インシアヌレート基を含有する変性ポリ
イソシアネート類である。
本発明において、ポリウレタン製造に際してのインシア
ネート指数[NGO/活性水素原子含有基本の当量比X
 100]は、通常80〜140、好ましくは85〜I
 201  とくに好ましくは95〜115である(木
カルボキシル基以外の活性水素含有基(水酸基、アミノ
基)の合計)。またインシアネート指数を上記範囲より
大幅に高くして(たとえば300〜I 、000または
それ以上)ポリウレタン中にポリイソシアヌレートを導
入することもできる。
本発明において、反応を促推させるため、ポリウレタン
反応に通常使用される触媒[たとえばアミン系jk[(
)リエチレンアミン、N−エチルモルホリンなどの3級
アミン)、錫系触媒(オクチル酸第1スズ、ジブチルチ
ンジラウレートなど)、その他の金属触媒(オクチル酸
鉛なと)コを使用することができる。触媒の量は、反応
混合物の重量に基づいて、たとえば約0.001〜約5
%用いられる。
また、本発明においてはポリウレタンの製造に際し、必
要により発泡剤(たとえばメチレンクロライド、モノフ
ルオロトリクロロメタン、水など)を使用することがで
きる。発泡剤の使用量はポリウレタンの所望の密度によ
り変えることができる。
本発明において必要により使用できる、その他の添加剤
の少なくとも一部として整泡剤を使用することができる
。整泡剤としてはシリコーン界面活性剤(ポリシロキサ
ン−ポリオキシアルキレン共重合体)が挙げられる。
その他車発明において使用できる添加剤としては、難燃
剤、反応遅延剤、着色剤、内部離型剤、老化防止剤、抗
酸化剤、可塑剤、殺菌剤、カーボンブラックおよびその
他の充填剤等公知の添加剤が挙げられる。
ポリウレタンの製造は通常の方法で行うことができ、ワ
ンシロブト法、セミプレポリマー法、プレポリマー法等
の公知の方法により行うことができる。ポリウレタン製
造には通常用いられている製造装置を用いることができ
る。無溶媒の場合はたとえばニーダ−やエクストルーダ
ーのような装置を用いることができる。閉鎖モールドあ
るいは開放モールド内で各種の非発泡あるいは発泡のポ
リウレタンの製造を行うことができる。ポリウレタンの
製造は普通低圧あるいは高圧の機械装置を用いて原料を
混合反応させることにより4テわれる。
本発明の製法は軟質モールドフオームおよびスラブフオ
ームの製造に有用である。またRIM(反応射出成形)
法による成形にも実施できる。
[実施例コ 以下に本発明を実施例により具体的に説明するが、本発
明はこれらの実施例に限定されるものではない。なお部
および%はそれぞれ重景部および重量%を表す。製造例
、実施例、比較例に使用した原料の組成は次の通りであ
る。
(1)ポリオールl: グリセリンにPOを付加させ、
ついでEOを付加させた水酸基価34のポリエーテルポ
リオール。EOの付加量は15重■%である。
(2)ポリオール2:グリセリンにPOを付加させ、つ
いでEOを付加させた水酸基価24のポリエーテルポリ
オール。EOの付加量は15重量%である。
(3)グリシジル1: ジグリシジルオキシネオベンタ
ン (4)グリシジル2:グリシエールEP−400P;ポ
リプロピレングリコールジグリシジルエーテル、エポキ
シ当ff1298(三洋化成工業工業(株)製〕(5)
インシアネート1:  TDI−80/ミリオネー)M
R−200=8/2 (日本ポリウレタン工業(株)製
〕 (6)インシアネート2: ミリオネートMR−200
〔日本ポリウレタン工業(株)製〕 (7)触媒: DABCO33LV()リエチンジアミ
ンの33%ジプロピレングリコール溶液)TMHDA 
(テトラメチルへキサメチレンジアミン) (8)整泡剤:  5RX−274C(ポリエーテルシ
ロキサン重合体)〔トーレシリコーン(株)製)〕製造
例1〜3 表−1のポリオールに水酸化カリウムを50%水溶液で
加え120″CX3時間で減圧脱水抜去−1の条件によ
り製造例1〜3のポリエーテルポリオール変性体を合成
した。製造例1〜3のポリエーテルポリオール変性体は
常法により精製処理し、次のポリマーポリオール組成物
の合成に使用した。
表−1 実施例1〜3および比較例1〜3 表−2および表−3の記載条件によりポリマーポリオー
ル組成物工〜■を合成した。未反応モノマーおよび溶媒
は110℃に加熱し25mm■gの減圧下3時間で除去
した。
表−2 表−3 IPA:イソブロビルアルコール BPO:へ゛ンソ°イルハ゛−オキ号イト。
比較例4.5および実施例4〜6 ポリマーポリオール組成物1〜■を使用し、表−4に記
載の発泡処方によりポリウレタンを製造した。表4の発
泡には40X40XIOcmモールドを使用DMEト’
テ°シルメルカブタン 表−5の発泡には20X10X3c■モールドを使用し
表−4 (以下、 空白) 表−5 物性測定法は次のとおりである。
密度(kg/l”): JISKB301 25%IL
D(kg/314ca2): JIs K[1382引
張強度(kg/cm”): JIS KG3G1  引
裂強度(kg/cm): JIS KG301  切断
伸度(%): JISKB301  反発弾性率(%)
: JISKG382  圧縮永久歪C%): JIS
KG382  C硬度: アスカ−Cタイプ硬度計[発
明の効果コ 本発明のポリマーポリオール組成物は、従来の方法に比
べて、粘度の低いポリマーポリオール組成物であり、こ
れを用いることにより硬さのでるポリウレタンフォーム
を製造することができる。
モールドフオームにおいてはポリエーテルの粘度が下が
ることにより型流れが良好になりフオームの成形性が改
善できる。スチレン比率の高いポリマーポリオール組成
物から得られるフオームは白色となりフオーム品質を改
善できる。また本発明のポリマーポリオール組成物は分
散性が良く、ポリマーがフオーム中に均一に分散しフオ
ームの通気性を向上させ、フオームの収縮が少ないとい
う利点があった。
上記のような効果を奏することから、本発明により得ら
れるポリウレタン発泡体は自動車の内装部品や家具など
の室内調度などの用途に著しい有用性を発揮する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポリエーテルポリオール中でエチレン性不飽和単量
    体を重合させてなるポリマーポリオール組成物において
    、ポリエーテルポリオール(A)と分子内に2個以上の
    グリシジル基を含有する化合物(B)とを反応させて得
    られるポリエーテルポリオール変性体(C)とポリエー
    テルポリオール(D)との混合溶液中で一種又は二種以
    上のエチレン性不飽和単量体(E)を重合してなること
    を特徴とするポリマーポリオール組成物。 2、ポリエーテルポリオール中でエチレン性不飽和単量
    体を重合させてなるポリマーポリオール組成物において
    、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) [式中、R^1はポリエーテルポリオール(A)の残基
    、R^2は分子内に2個以上のグリシジル基を含有する
    化合物(B)の残基、m=1〜7、n=2〜8である]
    で表されるポリエーテルポリオール変性体(C)とポリ
    エーテルポリオール(D)との混合溶液中で一種又は二
    種以上のエチレン性不飽和単量体(E)を重合してなる
    ことを特徴とするポリマーポリオール組成物。 3、ポリエーテルポリオール変性体(C)の分子量が6
    000以上であり、ポリエーテルポリオール(D)の分
    子量が2000〜7000である請求項1または2記載
    の組成物。4、(C)と(D)の合計重量に基づいて(
    C)の使用量が2〜60%である請求項1〜3のいずれ
    か記載の組成物。 5、ポリイソシアネートと活性水素原子含有化合物とを
    、必要により触媒、発泡剤、その他の添加剤の存在下に
    反応させて、ポリウレタンを製造する方法において、活
    性水素原子含有化合物の少なくとも一部として、請求項
    1〜4の何れかに記載のポリマーポリオール組成物を使
    用することを特徴とするポリウレタンの製法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001064347A (ja) * 1999-09-01 2001-03-13 Toyota Motor Corp 車両シートクッション用低密度軟質ポリウレタンフォームの製造方法
JP2008266601A (ja) * 2007-03-22 2008-11-06 Sanyo Chem Ind Ltd ポリマーポリオール

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