JPH0336102A - 物品の取扱い装置 - Google Patents
物品の取扱い装置Info
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- JPH0336102A JPH0336102A JP17229089A JP17229089A JPH0336102A JP H0336102 A JPH0336102 A JP H0336102A JP 17229089 A JP17229089 A JP 17229089A JP 17229089 A JP17229089 A JP 17229089A JP H0336102 A JPH0336102 A JP H0336102A
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract description 17
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000007173 Abies balsamea Nutrition 0.000 description 1
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- IXUZXIMQZIMPSQ-ZBRNBAAYSA-N [(4s)-4-amino-4-carboxybutyl]azanium;(2s)-2-amino-4-hydroxy-4-oxobutanoate Chemical compound OC(=O)[C@@H](N)CCC[NH3+].[O-]C(=O)[C@@H](N)CC(O)=O IXUZXIMQZIMPSQ-ZBRNBAAYSA-N 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〉
本発明は、物品を能率良く目つ迅速に移送することがで
きる物品の取扱い装置に関するものCあり、特Pこ紐状
体を介して地上側に設けである駆動装置によって、走行
体を走行または昇降台をy1降して物品を移送する物品
の取扱い装置に関するものである。
きる物品の取扱い装置に関するものCあり、特Pこ紐状
体を介して地上側に設けである駆動装置によって、走行
体を走行または昇降台をy1降して物品を移送する物品
の取扱い装置に関するものである。
(従来の技術)
物品の取扱い装置に関する従来の技術としては、特開昭
63−160910 ケ公報に記載のもO等が知られて
いる。
63−160910 ケ公報に記載のもO等が知られて
いる。
上記公報に記載されている従来の技術について説明する
と、特開昭63−160910号公報には、レールに沿
って走行し得るようにクレーンフレームを配設し、該ク
レーンフレームに7ノブローラユニント及びフォークを
備えた昇降フレムを昇降可能に取り付け、前記レールと
同一方向に4条のチエー/によるスラットコンベヤを配
設スルと共に、該スラットコンベヤによりクレー/フレ
ームと昇降クレーン・との間で高さ可変のスラノトエレ
ベータを形成してなる自動倉庫用クレーンが記載されて
いる。
と、特開昭63−160910号公報には、レールに沿
って走行し得るようにクレーンフレームを配設し、該ク
レーンフレームに7ノブローラユニント及びフォークを
備えた昇降フレムを昇降可能に取り付け、前記レールと
同一方向に4条のチエー/によるスラットコンベヤを配
設スルと共に、該スラットコンベヤによりクレー/フレ
ームと昇降クレーン・との間で高さ可変のスラノトエレ
ベータを形成してなる自動倉庫用クレーンが記載されて
いる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記の従来の技術は以下のような問題点
を有していた。
を有していた。
即ら、特開昭63−160910号公報に記載されてい
る自動倉庫用クレーンは、昇降フレーム(昇降台)を昇
降するためのモータ及びその伝動機構等の駆動部がクレ
ーンフレーム(走行体)に搭載されているため、走行体
全体の重ff1(慣性〉が大きくなり、走行体を高速で
走行したり、二「、激に加減速したりできず、物品の取
扱(移送)能力に限界がある。また、走行体を−や引走
行してもよい旨の記載はあるが、その具体的”手段につ
いては記載されておらず、何らの示唆もない。尚、走行
体の下部にチェーンまたはねじ軸を取り付けて走行体を
走行するようになしても、走行体のJ一部が加減速の際
に走行方向に振動するため停止位置精度に高くするため
には走行体の高速、/、!Jに限界がある。また、振動
を減らすために昇降用のマストの剛件を高めると、走行
体全体の眼量が増大し、走行体を高速で走行したり、急
激に加減速したりすることが難しくなる。
る自動倉庫用クレーンは、昇降フレーム(昇降台)を昇
降するためのモータ及びその伝動機構等の駆動部がクレ
ーンフレーム(走行体)に搭載されているため、走行体
全体の重ff1(慣性〉が大きくなり、走行体を高速で
走行したり、二「、激に加減速したりできず、物品の取
扱(移送)能力に限界がある。また、走行体を−や引走
行してもよい旨の記載はあるが、その具体的”手段につ
いては記載されておらず、何らの示唆もない。尚、走行
体の下部にチェーンまたはねじ軸を取り付けて走行体を
走行するようになしても、走行体のJ一部が加減速の際
に走行方向に振動するため停止位置精度に高くするため
には走行体の高速、/、!Jに限界がある。また、振動
を減らすために昇降用のマストの剛件を高めると、走行
体全体の眼量が増大し、走行体を高速で走行したり、急
激に加減速したりすることが難しくなる。
従って、本発明の目的は、走行体または昇降台を高速で
走行なし得るように、また急激に加減速なし得るように
することによって、物品を能率良く目4つ迅速に移送す
ることができる物品の取扱い装置を提供することにある
。
走行なし得るように、また急激に加減速なし得るように
することによって、物品を能率良く目4つ迅速に移送す
ることができる物品の取扱い装置を提供することにある
。
(課題を解決するたV)の手段)
本発明は、」二下方向及び水平方向に複数の区画収納空
間を有する保管設備に物品を供給する、または上記保管
設備から物品を取り出す物品の取扱い装置に:1ついて
、上記保管設備に沿って移動可能な走行体と、該走行体
上をH降rる昇降台とを備えると共ンこ、上記昇降台の
駆動装置を地上側に設けてあることを特徴とする物品の
取扱い装置を提供することによって上記の目的を達成し
たものである。
間を有する保管設備に物品を供給する、または上記保管
設備から物品を取り出す物品の取扱い装置に:1ついて
、上記保管設備に沿って移動可能な走行体と、該走行体
上をH降rる昇降台とを備えると共ンこ、上記昇降台の
駆動装置を地上側に設けてあることを特徴とする物品の
取扱い装置を提供することによって上記の目的を達成し
たものである。
尚、昇降台の駆動装置が、部端を地上側に止着されてい
る紐状体の中間部を巻回する駆動ドラムを備え、上記紐
状体が走行体の走行方向に張架されていると共に、上記
紐状体を一上記走行体の、ヒ部と上記昇降台との間及び
上記走行体の下部と上記昇降台との間でループさせであ
ることが好ましい。
る紐状体の中間部を巻回する駆動ドラムを備え、上記紐
状体が走行体の走行方向に張架されていると共に、上記
紐状体を一上記走行体の、ヒ部と上記昇降台との間及び
上記走行体の下部と上記昇降台との間でループさせであ
ることが好ましい。
また、昇降台が、物品供給コンベヤを備えていることが
好ましい。
好ましい。
また、昇降台が、物品把持装置を備えていることが好ま
しい。
しい。
また、上下方向及び水平方向に複数の区画収納空間を有
する保管設備に物品を供給する、または上記保管設備か
ら物品を取り出す物品の取扱い装置にもいて、上記保管
設備に沿って移動可能な走扇体な備えると共に、上記走
行体の駆動装置を地上側に設け、上記走行体の駆動装置
が、中間部または終端を上記走行体のF、部または下部
ンこII−、着さり、ている紐状体の中間部を巻回する
駆動ドラムを備え、上記紐状体が上記走行体の走行方向
でかつ走行体の一重部及び下部を同一方向に引張するよ
うに張架されていることを特徴とする物品の取扱い装置
を提供することによって上記の目的を達成したものであ
る。
する保管設備に物品を供給する、または上記保管設備か
ら物品を取り出す物品の取扱い装置にもいて、上記保管
設備に沿って移動可能な走扇体な備えると共に、上記走
行体の駆動装置を地上側に設け、上記走行体の駆動装置
が、中間部または終端を上記走行体のF、部または下部
ンこII−、着さり、ている紐状体の中間部を巻回する
駆動ドラムを備え、上記紐状体が上記走行体の走行方向
でかつ走行体の一重部及び下部を同一方向に引張するよ
うに張架されていることを特徴とする物品の取扱い装置
を提供することによって上記の目的を達成したものであ
る。
(作用)
本発明の物品の取扱い装置は、昇降台の駆動装置または
走行体の駆LFfJJ装置を地上側に設けることによっ
て、走行体または昇降台を高速で走行なし得、また急激
に加減速なし1!Vるので、物品を能率良く比つ迅速に
移送する。
走行体の駆LFfJJ装置を地上側に設けることによっ
て、走行体または昇降台を高速で走行なし得、また急激
に加減速なし1!Vるので、物品を能率良く比つ迅速に
移送する。
(実施例)
以下、本発明の物品の取扱い装置の一実施例について説
明する。
明する。
第1図は本発明の物品17)取扱い装置の一実施例を用
いた物品の取り出しシ装置及び物品の供給装置を示す側
面図、第2図はその物品の取り出し装置の正面図、第3
図はその紐状体(ワイヤ)の張架状態を示す説明図、第
4図はその走行体のマ部11部と昇降台を示す説明図、
第5図はその物品把持装置を示す斜視図、第6図はその
環状チューブを使った把持ハ/ドの縦断面図、第7図は
その昇降台の昇降機構を示す断面図、第8図はその応用
例を示す斜視図、第10図はその突きLげ具と揺動レバ
ーとを示す側面図で、これらの図面において、0)は本
発明の物品の取扱い装置の一実施例を用いた物品の取り
出し装置の走行体で、角パイプからなるマスト(2)を
備え、走行用紐状体としてのワイヤ(3)の中間部を地
上側に設置された走行体の駆動装置としての走行駆動ド
ラム(4)で巻回し、中間部を走行体(1)のに部に、
終端を走行体(1)の下部に1に1着されていると共に
、走行体(11の走行方向でかつ走行体(1)のE部及
びF部を同一方向に引張するように張架されているワイ
ヤ(3)を所望0方向に引っ張ることによって駆動され
、上下方向及び水平方向に複数の区画収納空間(30a
)を有する保管設備(31に沿って走行するようになし
である。また、(5)ハマスト(21tこ沿って昇降す
る肩降台で、yt降台(5)は容器受は台(5a)を向
え、昇降用紐状体としてのワイヤ(2(至)の中間部を
地−E側に設置された昇降台の駆動装置としての昇降駆
動ドラム(2I)で巻回し、走行体(1)の走行方向に
張架されていると共に、走行体(1)の上部と昇降台(
5)との間及び走行体(1)の下部と昇降台(5)との
間でループさせであるワイヤ(21を所望の方向に引っ
張ることによって駆動され、保管設備(3(10区画収
収納量(30a)に沿って昇降するようンこなしである
。また、(3@は容器(33a)を格納する複数列複数
段のlに画収納空間(30a)を几備する傾斜(ローラ
)コノベヤ(30b〉からなる保管設備(流動棚)、(
6)は容器(33a))こ収納されている物品(33b
)を把持する複数の把持ヘッド(9)、 (9)、 (
1口、(田、(11)を具備する物品把持装置で、後述
する移動装置(7)を介して昇降台(5)に取り付けら
れており、(9)は一対の押圧片(1のをシリンダ(1
,0で開閉することンこよって物品(33b)を挟持し
て把持する把持ヘッド、fl[11は吸着パノド(1(
)から空気を吸引して負圧tこまって物品(33b)を
吸着して把持する把持ヘノド、(II)は環状チューブ
(四の中央に物品(33b)のL部を挿入して環状チュ
ーブ(鴎に空気を注入することによって環状チューブ(
l!!を中心方向に膨張変形させて挿入した物品(33
b)を把持する把持ヘソドである。また、(7)は物品
把持装置(6)を傾斜コンベヤ(30b)の流れ方向に
移動する移動装置で、シリンダによって駆動されており
、(8)は移動装置(7)のシリンダロンドである。ま
た、(911は容器(33a)に収納された物品(33
b)の収納ピッチに応じて、パルスモータ(9La)I
’ll!lの把持ヘノド(9)をバ0 ルスモーク(91,a)で駆動されるポール螺子(91
b)によってリニアガイド(91c)に沿って移動し、
把持ヘッド(9)、 (91のピッチを変更するピッチ
変更装置であり、夫々の把持ヘッド(91,(9)が、
容器(33a)に収納されている物品(33b)を1個
ずつ把持するようになしである。また、(101)は容
器(33a)に収納された物品(33b)の収納ピッチ
に応じて、パルスモータ(101a)側の把持ヘッド(
1■をパルスモータ(lola)で駆動されるボール螺
子(101b)によってリニアガイド(Lolc)に沿
って移動し、把持ヘッド+11.(1■のピッチを変更
するピッチ変更装置であり、夫々の把持ヘッド(11,
(11が、容器(33a)に収納されている物品(33
b)を1個ずつ把持するようになしである。また、(社
)は地上側に設置された昇降用ワイヤ(21の終端固定
点、(21は走行用ワイヤ(3)の中間部をマスト(2
)の上部に止着している止着箇所、伐4は走行用ワイヤ
(3)の滑車、(社)は封降用ワイヤ(20の滑車、〈
増は走行体fl)の走行車輪、(2力は走行体(1)の
ガイドロール、(鴻は昇降台(5)の昇降用ローラ、(
5)は走行体(1)の走行レール、(31)は物品搬送
コンベヤ、(34は収納箱搬送コンベヤ、(34は収納
箱、(2)は回収シー−ト、(349は回収箱、C37
)は走行用ワイヤ(3)の終端を走行体(1ンのF部t
こ止着している止着箇所、(3!Jは把持装置(6)を
回動させて把持ヘッド(9)、 flL (II1の選
択を可能とする回動エアモータ、(旬は傾斜コンベヤ(
30b)の下流端部に設けられた突き上げ具でその先端
部に設けられているホイールにより傾斜コンベヤ(30
b)に載置された容器(33a)を突き上げ、昇降台(
5)に設けられている容器受は台(5a)tこ取り出す
ようになしである。また、(41)は突き上げ具(40
を昇降するための揺動レバーで傾斜コンベヤ(30b)
に載置された容II(33a)の排出を阻害しない載置
に配設され、物品把持装置(6)の先端部に設けられて
いるフッカ−(61)で引圧され揺動するようになして
あり、枢軸(4のを介して突き上げ具+41を昇降する
ようになしである。(醐は物品(33b)を回収シュー
ト(31へ排出するプツ/ヤである。
いた物品の取り出しシ装置及び物品の供給装置を示す側
面図、第2図はその物品の取り出し装置の正面図、第3
図はその紐状体(ワイヤ)の張架状態を示す説明図、第
4図はその走行体のマ部11部と昇降台を示す説明図、
第5図はその物品把持装置を示す斜視図、第6図はその
環状チューブを使った把持ハ/ドの縦断面図、第7図は
その昇降台の昇降機構を示す断面図、第8図はその応用
例を示す斜視図、第10図はその突きLげ具と揺動レバ
ーとを示す側面図で、これらの図面において、0)は本
発明の物品の取扱い装置の一実施例を用いた物品の取り
出し装置の走行体で、角パイプからなるマスト(2)を
備え、走行用紐状体としてのワイヤ(3)の中間部を地
上側に設置された走行体の駆動装置としての走行駆動ド
ラム(4)で巻回し、中間部を走行体(1)のに部に、
終端を走行体(1)の下部に1に1着されていると共に
、走行体(11の走行方向でかつ走行体(1)のE部及
びF部を同一方向に引張するように張架されているワイ
ヤ(3)を所望0方向に引っ張ることによって駆動され
、上下方向及び水平方向に複数の区画収納空間(30a
)を有する保管設備(31に沿って走行するようになし
である。また、(5)ハマスト(21tこ沿って昇降す
る肩降台で、yt降台(5)は容器受は台(5a)を向
え、昇降用紐状体としてのワイヤ(2(至)の中間部を
地−E側に設置された昇降台の駆動装置としての昇降駆
動ドラム(2I)で巻回し、走行体(1)の走行方向に
張架されていると共に、走行体(1)の上部と昇降台(
5)との間及び走行体(1)の下部と昇降台(5)との
間でループさせであるワイヤ(21を所望の方向に引っ
張ることによって駆動され、保管設備(3(10区画収
収納量(30a)に沿って昇降するようンこなしである
。また、(3@は容器(33a)を格納する複数列複数
段のlに画収納空間(30a)を几備する傾斜(ローラ
)コノベヤ(30b〉からなる保管設備(流動棚)、(
6)は容器(33a))こ収納されている物品(33b
)を把持する複数の把持ヘッド(9)、 (9)、 (
1口、(田、(11)を具備する物品把持装置で、後述
する移動装置(7)を介して昇降台(5)に取り付けら
れており、(9)は一対の押圧片(1のをシリンダ(1
,0で開閉することンこよって物品(33b)を挟持し
て把持する把持ヘッド、fl[11は吸着パノド(1(
)から空気を吸引して負圧tこまって物品(33b)を
吸着して把持する把持ヘノド、(II)は環状チューブ
(四の中央に物品(33b)のL部を挿入して環状チュ
ーブ(鴎に空気を注入することによって環状チューブ(
l!!を中心方向に膨張変形させて挿入した物品(33
b)を把持する把持ヘソドである。また、(7)は物品
把持装置(6)を傾斜コンベヤ(30b)の流れ方向に
移動する移動装置で、シリンダによって駆動されており
、(8)は移動装置(7)のシリンダロンドである。ま
た、(911は容器(33a)に収納された物品(33
b)の収納ピッチに応じて、パルスモータ(9La)I
’ll!lの把持ヘノド(9)をバ0 ルスモーク(91,a)で駆動されるポール螺子(91
b)によってリニアガイド(91c)に沿って移動し、
把持ヘッド(9)、 (91のピッチを変更するピッチ
変更装置であり、夫々の把持ヘッド(91,(9)が、
容器(33a)に収納されている物品(33b)を1個
ずつ把持するようになしである。また、(101)は容
器(33a)に収納された物品(33b)の収納ピッチ
に応じて、パルスモータ(101a)側の把持ヘッド(
1■をパルスモータ(lola)で駆動されるボール螺
子(101b)によってリニアガイド(Lolc)に沿
って移動し、把持ヘッド+11.(1■のピッチを変更
するピッチ変更装置であり、夫々の把持ヘッド(11,
(11が、容器(33a)に収納されている物品(33
b)を1個ずつ把持するようになしである。また、(社
)は地上側に設置された昇降用ワイヤ(21の終端固定
点、(21は走行用ワイヤ(3)の中間部をマスト(2
)の上部に止着している止着箇所、伐4は走行用ワイヤ
(3)の滑車、(社)は封降用ワイヤ(20の滑車、〈
増は走行体fl)の走行車輪、(2力は走行体(1)の
ガイドロール、(鴻は昇降台(5)の昇降用ローラ、(
5)は走行体(1)の走行レール、(31)は物品搬送
コンベヤ、(34は収納箱搬送コンベヤ、(34は収納
箱、(2)は回収シー−ト、(349は回収箱、C37
)は走行用ワイヤ(3)の終端を走行体(1ンのF部t
こ止着している止着箇所、(3!Jは把持装置(6)を
回動させて把持ヘッド(9)、 flL (II1の選
択を可能とする回動エアモータ、(旬は傾斜コンベヤ(
30b)の下流端部に設けられた突き上げ具でその先端
部に設けられているホイールにより傾斜コンベヤ(30
b)に載置された容器(33a)を突き上げ、昇降台(
5)に設けられている容器受は台(5a)tこ取り出す
ようになしである。また、(41)は突き上げ具(40
を昇降するための揺動レバーで傾斜コンベヤ(30b)
に載置された容II(33a)の排出を阻害しない載置
に配設され、物品把持装置(6)の先端部に設けられて
いるフッカ−(61)で引圧され揺動するようになして
あり、枢軸(4のを介して突き上げ具+41を昇降する
ようになしである。(醐は物品(33b)を回収シュー
ト(31へ排出するプツ/ヤである。
従って、本発明の物品の取扱い装置の一実施例を用いた
上述の物品の取り出し装置は、第2図において走行駆動
ドラム(4)を矢印方向に回転させれば走行用ワイヤ〈
3)がマスト(2)の上部の止着箇所(社)及び走行体
(1)の下部のII:R箇所(3ηを左方向に引張して
走行体(1)を左方向に走行し、走行駆動ドラム(4)
を逆転すれば走行体(1)を右方向に走行する。また、
昇降駆動ドラム(21)を矢印方向に回転させれば昇降
用ワイヤ+21をマスト(2)の下方に繰り出すと共に
、マスト(2)の上方から巻き込み、昇降台(5)を上
昇する。また、昇降駆動ドラム(2I)を逆転すれば荷
降用ワイヤ(イ)は逆方向に動いて昇降台(5)を下降
する。そして昇降駆動ドラム(21)が停止していれば
、走行体(1)が区画収納空間(30a)に沿って走行
しても昇降用ワイヤ(2fJが昇降駆動ドラム(21)
の位置では動か々いため、走行体(1)の移動にかかわ
らず昇降台(5)は一定高さを保持できる。このように
走行体0)の走行と昇降台(5)の昇降とは互いに独立
して地上に固定設置された走行駆動ドラム(4)及び昇
降駆動ドラム11)によってなされる。
上述の物品の取り出し装置は、第2図において走行駆動
ドラム(4)を矢印方向に回転させれば走行用ワイヤ〈
3)がマスト(2)の上部の止着箇所(社)及び走行体
(1)の下部のII:R箇所(3ηを左方向に引張して
走行体(1)を左方向に走行し、走行駆動ドラム(4)
を逆転すれば走行体(1)を右方向に走行する。また、
昇降駆動ドラム(21)を矢印方向に回転させれば昇降
用ワイヤ+21をマスト(2)の下方に繰り出すと共に
、マスト(2)の上方から巻き込み、昇降台(5)を上
昇する。また、昇降駆動ドラム(2I)を逆転すれば荷
降用ワイヤ(イ)は逆方向に動いて昇降台(5)を下降
する。そして昇降駆動ドラム(21)が停止していれば
、走行体(1)が区画収納空間(30a)に沿って走行
しても昇降用ワイヤ(2fJが昇降駆動ドラム(21)
の位置では動か々いため、走行体(1)の移動にかかわ
らず昇降台(5)は一定高さを保持できる。このように
走行体0)の走行と昇降台(5)の昇降とは互いに独立
して地上に固定設置された走行駆動ドラム(4)及び昇
降駆動ドラム11)によってなされる。
次に、上述の構成からなる本発明の物品の取扱い装置の
一実施例を用いた物品の取り出し装置における物品のピ
ッキング態様について説明する。
一実施例を用いた物品の取り出し装置における物品のピ
ッキング態様について説明する。
保管設備(社)の各区画収納空間(30a)には、夫々
1種類の物品(33b)を収納している容器(33a)
が複数格納されている。尚、容器(33a)はその上面
を予め開口することにより、その上面より物品(33b
)を取出し得る状態で、傾斜コンベヤ(30b)に格納
されている。即ち、物品(33b)炉上面を開口された
プラスチックコンテナ等に収納されている場合ンこはそ
のまま傾斜コンベヤ(30b)に供給すれば良いが、段
ポール箱等に収納されている場合には予めその上面を切
断す4 る等してから傾斜コンベヤ(30b)に供給することが
好ましい。
1種類の物品(33b)を収納している容器(33a)
が複数格納されている。尚、容器(33a)はその上面
を予め開口することにより、その上面より物品(33b
)を取出し得る状態で、傾斜コンベヤ(30b)に格納
されている。即ち、物品(33b)炉上面を開口された
プラスチックコンテナ等に収納されている場合ンこはそ
のまま傾斜コンベヤ(30b)に供給すれば良いが、段
ポール箱等に収納されている場合には予めその上面を切
断す4 る等してから傾斜コンベヤ(30b)に供給することが
好ましい。
各区画収納空間(30a)に格納されている物品(33
b)が客先別等のバッチ単位でピッキングされる場合に
は、バッチ単位毎にピソキ/グ品種順に整理されたデー
タに基づき以下の如くして所定の物品(33b)がピッ
キングされる。
b)が客先別等のバッチ単位でピッキングされる場合に
は、バッチ単位毎にピソキ/グ品種順に整理されたデー
タに基づき以下の如くして所定の物品(33b)がピッ
キングされる。
先ず、ピッキングすべき物品(33b)毎にその物品(
33b)を区画収納空間(30a)の最下流に載置され
ている容器(33a)の何れの位置から取り出すかを決
定する。こり場合において、容器(33a)の奥側に収
納された物品(33b)から順次ピンキングするように
制御し、ピッキングされず容器(33a)内に残留する
物品(33b)が転倒しないようにすることが好ましい
。
33b)を区画収納空間(30a)の最下流に載置され
ている容器(33a)の何れの位置から取り出すかを決
定する。こり場合において、容器(33a)の奥側に収
納された物品(33b)から順次ピンキングするように
制御し、ピッキングされず容器(33a)内に残留する
物品(33b)が転倒しないようにすることが好ましい
。
物品(33b)のピソキング位置が決定されると、走行
体(1)と昇降台(5)とに目的地のアドレス、移動速
度、移動加速度、加速度カーブの種類等を含む移動指令
が与えられ、該移動指令に基づき走行体(1)の走行及
び昇降台(5)の昇降によって物品把持装置(6)がピ
ッキングすべき物品(33b)を収納している区画収納
空間(30a)に対向する位置に移動する。
体(1)と昇降台(5)とに目的地のアドレス、移動速
度、移動加速度、加速度カーブの種類等を含む移動指令
が与えられ、該移動指令に基づき走行体(1)の走行及
び昇降台(5)の昇降によって物品把持装置(6)がピ
ッキングすべき物品(33b)を収納している区画収納
空間(30a)に対向する位置に移動する。
物品把持装置(6)がピッキングすべき物品(33b)
を格納している区画収納空間(30a)に対向する位置
に移動すると、ピッキングすべき物品(33b)に応じ
た把持ヘッド(9)、 +91. (10,(11,(
11+の選択指令が与えられ、該選択指令に基づき回動
エアモータ(幻の作動によって何れかの把持ヘッド(9
) 、 (91、(1cj 、 (+■、 (II)が
選択される。尚、把持ヘッド(9)、(9)、 <II
1. (IQ、 fll>の選択は走行体(1)及び昇
降台(5)の移動中に行ってもよい。
を格納している区画収納空間(30a)に対向する位置
に移動すると、ピッキングすべき物品(33b)に応じ
た把持ヘッド(9)、 +91. (10,(11,(
11+の選択指令が与えられ、該選択指令に基づき回動
エアモータ(幻の作動によって何れかの把持ヘッド(9
) 、 (91、(1cj 、 (+■、 (II)が
選択される。尚、把持ヘッド(9)、(9)、 <II
1. (IQ、 fll>の選択は走行体(1)及び昇
降台(5)の移動中に行ってもよい。
把持ヘッド+91 、 +9) 、 (11、(11、
(II)が選択されると、移動装置(7)に目的地のア
ドレス、移動速度、移動加速度、加速度カーブの種類等
を含む移動指令が与えられ、該移動指令に基づく移動装
置(7)の作動ンこよってシリンダルラド(8)の先端
に取イ;jけられた物品把持装置(6)がピッキングす
べき物品(33b)の上に移動する。また、同時にピッ
チ変更装置(91)、 (101)に目的地のアドレ
スを含む移動指令が与えられ、該移動指令に基づきパル
スモータ(91a ) 、 (101a )の作動に
よって把持ヘッド(9) 、 (9) 、 (In 、
(I4 、 (Illがピッキングすべき物品(33
b)の上に移動する。
(II)が選択されると、移動装置(7)に目的地のア
ドレス、移動速度、移動加速度、加速度カーブの種類等
を含む移動指令が与えられ、該移動指令に基づく移動装
置(7)の作動ンこよってシリンダルラド(8)の先端
に取イ;jけられた物品把持装置(6)がピッキングす
べき物品(33b)の上に移動する。また、同時にピッ
チ変更装置(91)、 (101)に目的地のアドレ
スを含む移動指令が与えられ、該移動指令に基づきパル
スモータ(91a ) 、 (101a )の作動に
よって把持ヘッド(9) 、 (9) 、 (In 、
(I4 、 (Illがピッキングすべき物品(33
b)の上に移動する。
物品把持装置(6)がピッキングすべき物品(33b)
の上に位置すると、昇降台(5)に目的地のアドレス、
移動速度、移動加速度、加速度カーブの種類等を含む移
動指令が与えられ、該移動指令に基づき昇降台(5)を
下降させ所定の把持ヘッド(9)。
の上に位置すると、昇降台(5)に目的地のアドレス、
移動速度、移動加速度、加速度カーブの種類等を含む移
動指令が与えられ、該移動指令に基づき昇降台(5)を
下降させ所定の把持ヘッド(9)。
(9) 、 (11、(In 、 (II)が物品把持
位置に移動する。
位置に移動する。
所定の把持ヘッド(9)、 (9)、 (+1)、 (
Ill、 Ill>が物品把持位置に移動すると、把持
ヘッド(9) 、 +9) 、 、 H。
Ill、 Ill>が物品把持位置に移動すると、把持
ヘッド(9) 、 +9) 、 、 H。
fll)、 flaに把持指令が与えられ、該把持指令
に基づき把持ヘッド(9) 、 (91、Q呻、 (+
4. (IQが所望の数量の7 物品(33b)を把持する。
に基づき把持ヘッド(9) 、 (91、Q呻、 (+
4. (IQが所望の数量の7 物品(33b)を把持する。
把持ヘッド(91、(91、(10、+11 、 (l
ilが所望の数量の物品(33b)を把持すると、昇降
台(5)に目的地のアドレス、移動速度、移動加速度、
加速度カーブの種類等を含む移動指令が与えられ、該移
動指令に基づき昇降台(5)を物品(33b)の底面が
容器(33a)の上面より少し上の位置まで上昇する。
ilが所望の数量の物品(33b)を把持すると、昇降
台(5)に目的地のアドレス、移動速度、移動加速度、
加速度カーブの種類等を含む移動指令が与えられ、該移
動指令に基づき昇降台(5)を物品(33b)の底面が
容器(33a)の上面より少し上の位置まで上昇する。
昇降台(5)を物品(33b)の底面が容器(33a)
の上面より少し上の位置まで上昇すると、移動装置(7
)に目的地のアドレス、移動速度、移動加速度、加速度
カーブの種類等を含む移動指令が与えられ、該移動指令
に基づき移動装置1(7)が作動してシリンダルラド(
8)の先端に取り付けられた物品把持装置(6)が区画
収納空間(30a)の外方向に移動する。
の上面より少し上の位置まで上昇すると、移動装置(7
)に目的地のアドレス、移動速度、移動加速度、加速度
カーブの種類等を含む移動指令が与えられ、該移動指令
に基づき移動装置1(7)が作動してシリンダルラド(
8)の先端に取り付けられた物品把持装置(6)が区画
収納空間(30a)の外方向に移動する。
物品把持装置(6)が区画収納空間(30a)の外方向
に移動すると、昇降台(5)に目的地のアドレス、移動
速度、移動加速度、加速度カーブの種類等を=18 含む移動指令がケーえもれ、該移動指令に基りきy1降
台(5)の下降によって物品把持装置(6)が把#、+
Iしている物品(33b)を物品搬送コンベヤ(31)
の上に移動する。
に移動すると、昇降台(5)に目的地のアドレス、移動
速度、移動加速度、加速度カーブの種類等を=18 含む移動指令がケーえもれ、該移動指令に基りきy1降
台(5)の下降によって物品把持装置(6)が把#、+
Iしている物品(33b)を物品搬送コンベヤ(31)
の上に移動する。
物品把持装置(6)が把持している物品(33b)を物
品搬送コンベヤ(31)の上に移動すると、把持ヘソド
(9)、 (9)、 (IG、 0■、 (II)に解
放指令が隼えもれ、該解放指令に基づき把持ヘメド(9
)、 (9)、 (+1. (IQ)、 (II)が把
持している物品(33b)を解放し、物品(33b)が
物品搬送コンベヤ(31)に載置される。
品搬送コンベヤ(31)の上に移動すると、把持ヘソド
(9)、 (9)、 (IG、 0■、 (II)に解
放指令が隼えもれ、該解放指令に基づき把持ヘメド(9
)、 (9)、 (+1. (IQ)、 (II)が把
持している物品(33b)を解放し、物品(33b)が
物品搬送コンベヤ(31)に載置される。
解放された物品(33b)が載置される物品搬送コンベ
ヤ(31)は1つの収納箱(34分のピッキングが完了
するまで連続動作されており、物品把持装置(6)によ
って次々Pこピノキングされた種々の物品(33b)は
物品搬送コンベヤ(31)の下流端まで搬送され、物品
搬送コンベヤ(31)の下流端の下方に収納箱搬送コン
ベヤ(34によって搬送され待機している収納箱(34
に投入される。その収納箱(34に投入されるべき全て
の物品(33b)の投入が完了すると、収納箱(3,◇
は発進し、次の収納箱(3、Oが物品搬送コノベヤ(3
1)の下流端の下方に位置し待機するようになしである
。
ヤ(31)は1つの収納箱(34分のピッキングが完了
するまで連続動作されており、物品把持装置(6)によ
って次々Pこピノキングされた種々の物品(33b)は
物品搬送コンベヤ(31)の下流端まで搬送され、物品
搬送コンベヤ(31)の下流端の下方に収納箱搬送コン
ベヤ(34によって搬送され待機している収納箱(34
に投入される。その収納箱(34に投入されるべき全て
の物品(33b)の投入が完了すると、収納箱(3,◇
は発進し、次の収納箱(3、Oが物品搬送コノベヤ(3
1)の下流端の下方に位置し待機するようになしである
。
また、傾斜コンベヤ(30b)の最下流に載置されてい
る容器(33a)に収納されている全ての物品(33b
)が取り出され、第11図に示す如く容器(33a)が
空になると、第12図に示す如く物品把持装置(6)が
空になった容器(33a )が載置されている傾斜コン
ベヤ(30b)の揺動し・: −(41)に対向する位
置に移動すると共に容詮受は台(5a)が傾斜コンベヤ
(30b)に対向する1立置に移動した装置(6)の先
端部に設けられているツノカー(61)で揺動し・:
−(、U)を引圧し、即ちツノカー(61)を揺動レバ
ー(41)の」二まで移動した後、フッカ−(61)を
下降し揺動レバー(41)に係合した後、フ・ノカー(
61)を昇降台(5)側に移動することによって、突き
−にげJL(41によって容器(33a)が突きLげら
)する。突き−Eげら↑tた容′rii(33a)は」
二流側に載置された容zニジ(33a)によって第11
3図に示す如く容器(受は台(5a)に取り出されるよ
うンこなしである。容23受は台(5a)に取り出され
た容器(33a)は走行体(1)及び昇降台(5)の移
動によって所定の位置まで移1助されて排出されるよう
になしである。
る容器(33a)に収納されている全ての物品(33b
)が取り出され、第11図に示す如く容器(33a)が
空になると、第12図に示す如く物品把持装置(6)が
空になった容器(33a )が載置されている傾斜コン
ベヤ(30b)の揺動し・: −(41)に対向する位
置に移動すると共に容詮受は台(5a)が傾斜コンベヤ
(30b)に対向する1立置に移動した装置(6)の先
端部に設けられているツノカー(61)で揺動し・:
−(、U)を引圧し、即ちツノカー(61)を揺動レバ
ー(41)の」二まで移動した後、フッカ−(61)を
下降し揺動レバー(41)に係合した後、フ・ノカー(
61)を昇降台(5)側に移動することによって、突き
−にげJL(41によって容器(33a)が突きLげら
)する。突き−Eげら↑tた容′rii(33a)は」
二流側に載置された容zニジ(33a)によって第11
3図に示す如く容器(受は台(5a)に取り出されるよ
うンこなしである。容23受は台(5a)に取り出され
た容器(33a)は走行体(1)及び昇降台(5)の移
動によって所定の位置まで移1助されて排出されるよう
になしである。
第9図は第8図とは別の応用例を示す斜視図で、第8図
に示す実施例とは収納箱搬送コンベヤ(34に収納箱(
3ユを一時停止りするための複数個のストッパ(図示省
略)を016え、物品搬送コンベヤ(31)を備えてな
い以外は実質的に同一である。
に示す実施例とは収納箱搬送コンベヤ(34に収納箱(
3ユを一時停止りするための複数個のストッパ(図示省
略)を016え、物品搬送コンベヤ(31)を備えてな
い以外は実質的に同一である。
即ち、第9図に示す実施例の物品の取り出し装置におい
ては、収納箱搬送コンベヤ(34によって収納箱(34
がピノキングすべき物品(33b)を格納している区画
収納空間(30a)の下方にストッパによって順次停t
h L待機するようになしてあり、待1 機している収納箱(3→の」ニガにある区画収納空間(
30a)からピッキングされた物品(33b)の投入が
完了すると、収納箱(3,◆は発進し、次に収納される
べき物品(33b)を格納している区画収納空間(30
a)の下方まで搬送され、再びストッパによって停止し
待機するようになしてあり、その収納箱(34に投入さ
れるべき全ての物品(33b)の投入が順次なされる。
ては、収納箱搬送コンベヤ(34によって収納箱(34
がピノキングすべき物品(33b)を格納している区画
収納空間(30a)の下方にストッパによって順次停t
h L待機するようになしてあり、待1 機している収納箱(3→の」ニガにある区画収納空間(
30a)からピッキングされた物品(33b)の投入が
完了すると、収納箱(3,◆は発進し、次に収納される
べき物品(33b)を格納している区画収納空間(30
a)の下方まで搬送され、再びストッパによって停止し
待機するようになしてあり、その収納箱(34に投入さ
れるべき全ての物品(33b)の投入が順次なされる。
また、第1図において、(201)は本発明の物品の取
扱い装置の一実施例を用いた物品の供給装置の走行体で
、角バイブからなるマス) (202)を備え、物品の
取り出し装置の走行体(1)と同様に、ワイヤ(図示省
略)の中間部を地上側に設置された走行駆動ドラム(図
示省略)で巻回し、中間部を走行体(201)の上部に
、終端を走行体(201)の下部に止着されていると共
に、走行体(201)の走行方向でかつ走行体(201
)の上部及び下部を同一方向に引張するように張架され
ている上2 記ワイヤを所望の方向に引っ張ることによって駆動され
、保管設備(Nrこ治って走行するようになしである。
扱い装置の一実施例を用いた物品の供給装置の走行体で
、角バイブからなるマス) (202)を備え、物品の
取り出し装置の走行体(1)と同様に、ワイヤ(図示省
略)の中間部を地上側に設置された走行駆動ドラム(図
示省略)で巻回し、中間部を走行体(201)の上部に
、終端を走行体(201)の下部に止着されていると共
に、走行体(201)の走行方向でかつ走行体(201
)の上部及び下部を同一方向に引張するように張架され
ている上2 記ワイヤを所望の方向に引っ張ることによって駆動され
、保管設備(Nrこ治って走行するようになしである。
また、(205)はマスト(202)に沿ってY1降す
るH降台で、芳降台(205>は物品供給コンベヤ(2
06)を備え、ワイヤ(図示省略)の中間部を地」二側
に設置されたJPir駆動ドラム(図示省略)で巻回し
、走行体(201)の走行方向に張架されていると共に
、走行体(201)の−に部と昇降台(205)との間
及び走行体(201)の下部とY1降台(205)との
間でループさせである一1二記ワイヤを所望O方向に引
っ張ることによって駆動され、保管設備(喝に沿って胃
降するようになしである。尚、物品供給コンベヤ(20
6)は第14図、第15図)こ示スように3本のタイミ
ングベルト(206a ) 、 (206a ) 、
(206a )及びガイド(206b)、(206
b)を備えるベルトコンベヤであ格納されていた物品(
33b)が取り出されることによって、ある区画収納空
間(30a)に残っている物品(33b)が所定量以下
になると、物品供給ステーション(図示省略)に待機し
ている物品(33b)を収納している容器(33a)を
上記物品の供給装置の物品供給コンベヤ(206)上に
載置した後、保管設備(:!Aの区画収納空間(30a
)に沿って−に記物品の供給装置の走行体(201)を
走行すると共に、昇降台(205)を昇降することによ
って、物品供給コンベヤ(206)を所望の区画収納空
間(30a)に対峙する位置まで移動した後、物品(3
3b)を収納している容器(33a)を傾斜コンベヤ(
30b)に供給するようになしである。
るH降台で、芳降台(205>は物品供給コンベヤ(2
06)を備え、ワイヤ(図示省略)の中間部を地」二側
に設置されたJPir駆動ドラム(図示省略)で巻回し
、走行体(201)の走行方向に張架されていると共に
、走行体(201)の−に部と昇降台(205)との間
及び走行体(201)の下部とY1降台(205)との
間でループさせである一1二記ワイヤを所望O方向に引
っ張ることによって駆動され、保管設備(喝に沿って胃
降するようになしである。尚、物品供給コンベヤ(20
6)は第14図、第15図)こ示スように3本のタイミ
ングベルト(206a ) 、 (206a ) 、
(206a )及びガイド(206b)、(206
b)を備えるベルトコンベヤであ格納されていた物品(
33b)が取り出されることによって、ある区画収納空
間(30a)に残っている物品(33b)が所定量以下
になると、物品供給ステーション(図示省略)に待機し
ている物品(33b)を収納している容器(33a)を
上記物品の供給装置の物品供給コンベヤ(206)上に
載置した後、保管設備(:!Aの区画収納空間(30a
)に沿って−に記物品の供給装置の走行体(201)を
走行すると共に、昇降台(205)を昇降することによ
って、物品供給コンベヤ(206)を所望の区画収納空
間(30a)に対峙する位置まで移動した後、物品(3
3b)を収納している容器(33a)を傾斜コンベヤ(
30b)に供給するようになしである。
以上、本発明の物品の取扱い装置の実施例及びこれを用
いて実施する物品のピッキング態様及び物品の供給態様
について説明したが、これらに制限されるものではない
。例えば、保管設備(列は固定棚であっても良い。
いて実施する物品のピッキング態様及び物品の供給態様
について説明したが、これらに制限されるものではない
。例えば、保管設備(列は固定棚であっても良い。
(発明の効果)
本発明の物品の取扱い装置は、上述の如く、昇降台の駆
動装置または走行体の駆動装置を地上側tこ設けること
により、走行体全体の取量(tl’l性)を小さく抑え
であるので、走行体または昇降台を高速で走行なし得、
また急激に加減速なし得、物品を能率良く目−つ迅速に
移送することができる。
動装置または走行体の駆動装置を地上側tこ設けること
により、走行体全体の取量(tl’l性)を小さく抑え
であるので、走行体または昇降台を高速で走行なし得、
また急激に加減速なし得、物品を能率良く目−つ迅速に
移送することができる。
また、走行体または昇降台を紐状体を介して駆動するこ
とにより、上記効果を史に増大することができる。
とにより、上記効果を史に増大することができる。
第1図は本発明の物品の取扱い装置の一実地例を用いた
物品の取り出し装置及び物品の供給装置を示す側面図、
第2図はその物品の取り出し装置の正面図、@3図はそ
の紐状体の張架状態を示す説明図、第4図はその走行体
のマスト−」二部と昇降台を示す説明図、第5図はその
物品把持装置な示す創視図、第6図はその環状チー−ブ
を使った把持・・ンドの縦断面図、第7図はその昇降台
の昇降機構を示す断面図、第8図はその応用例を示す斜
視図、第9図は第8図とは別の応用例を示す斜視図、第
10図〜第13図はその突き上げ具と揺動レバーとを示
す側面図で、空になった容器の取り出し方法を説明する
ための説明図、第14図は本発明の物品の取扱い装置の
一実施例を用いた物品の供給装置の物品供給コンベヤを
示す側面図、第15図はその正面図である。尚、第1図
、第2図、第8図、第9図においては突き上げ具、揺動
レバー等を省略して示している。また、第2図、第5図
においてはフッカ−を省略して示している。また、第1
図〜第13図ンこおいては把持ヘッドを一部省略して示
している。 (11,(201) :走行体 (3) 、 (2[) : ワイヤ(紐状体)(4)二
定行駆動ドラム(走行体の駆動装置)f5)、 (2
05) :列降台 (6):物品把持装置(21
) :昇降駆動ドラム(昇降台の駆動装置)(閲:保管
設備 (30a):区画収納空間(33b):
物品 (206) :物品供給コンベヤ 特 許 出 願 人 西部電機株式会社 代 理 人 戸 島 省 四 部 7 輸 −21− 特開平3 36102 (16) 特開平3 36102(17)
物品の取り出し装置及び物品の供給装置を示す側面図、
第2図はその物品の取り出し装置の正面図、@3図はそ
の紐状体の張架状態を示す説明図、第4図はその走行体
のマスト−」二部と昇降台を示す説明図、第5図はその
物品把持装置な示す創視図、第6図はその環状チー−ブ
を使った把持・・ンドの縦断面図、第7図はその昇降台
の昇降機構を示す断面図、第8図はその応用例を示す斜
視図、第9図は第8図とは別の応用例を示す斜視図、第
10図〜第13図はその突き上げ具と揺動レバーとを示
す側面図で、空になった容器の取り出し方法を説明する
ための説明図、第14図は本発明の物品の取扱い装置の
一実施例を用いた物品の供給装置の物品供給コンベヤを
示す側面図、第15図はその正面図である。尚、第1図
、第2図、第8図、第9図においては突き上げ具、揺動
レバー等を省略して示している。また、第2図、第5図
においてはフッカ−を省略して示している。また、第1
図〜第13図ンこおいては把持ヘッドを一部省略して示
している。 (11,(201) :走行体 (3) 、 (2[) : ワイヤ(紐状体)(4)二
定行駆動ドラム(走行体の駆動装置)f5)、 (2
05) :列降台 (6):物品把持装置(21
) :昇降駆動ドラム(昇降台の駆動装置)(閲:保管
設備 (30a):区画収納空間(33b):
物品 (206) :物品供給コンベヤ 特 許 出 願 人 西部電機株式会社 代 理 人 戸 島 省 四 部 7 輸 −21− 特開平3 36102 (16) 特開平3 36102(17)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)上下方向及び水平方向に複数の区画収納空間を有す
る保管設備に物品を供給する、または上記保管設備から
物品を取り出す物品の取扱い装置において、上記保管設
備に沿って移動可能な走行体と、該走行体上を昇降する
昇降台とを備えると共に、上記昇降台の駆動装置を地上
側に設けてあることを特徴とする物品の取扱い装置。 2)昇降台の駆動装置が、終端を地上側に止着されてい
る紐状体の中間部を巻回する駆動ドラムを備え、上記紐
状体が走行体の走行方向に張架されていると共に、上記
紐状体を上記走行体の上部と上記昇降台との間及び上記
走行体の下部と上記昇降台との間でループさせてある、
請求項1記載の物品の取扱い装置。 3)昇降台が、物品供給コンベヤを備えている、請求項
1または2記載の物品の取扱い装置。 4)昇降台が、物品把持装置を備えている、請求項1ま
たは2記載の物品の取扱い装置。 5)上下方向及び水平方向に複数の区画収納空間を有す
る保管設備に物品を供給する、または上記保管設備から
物品を取り出す物品の取扱い装置において、上記保管設
備に沿って移動可能な走行体を備えると共に、上記走行
体の駆動装置を地上側に設け、上記走行体の駆動装置が
、中間部または終端を上記走行体の上部または下部に止
着されている紐状体の中間部を巻回する駆動ドラムを備
え、上記紐状体が上記走行体の走行方向でかつ走行体の
上部及び下部を同一方向に引張するように張架されてい
ることを特徴とする物品の取扱い装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17229089A JPH0336102A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 物品の取扱い装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17229089A JPH0336102A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 物品の取扱い装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0336102A true JPH0336102A (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=15939187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP17229089A Pending JPH0336102A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 物品の取扱い装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JPH0336102A (ja) |
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1989
- 1989-07-03 JP JP17229089A patent/JPH0336102A/ja active Pending
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