JPH0331612B2 - - Google Patents

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JPH0331612B2
JPH0331612B2 JP61181032A JP18103286A JPH0331612B2 JP H0331612 B2 JPH0331612 B2 JP H0331612B2 JP 61181032 A JP61181032 A JP 61181032A JP 18103286 A JP18103286 A JP 18103286A JP H0331612 B2 JPH0331612 B2 JP H0331612B2
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rail
seat
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shaft
drive shaft
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Tsutomu Aihara
Yasuo Hirama
Hiroaki Iwamoto
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IKEDA BUTSUSAN KK
NITSUSAN SHATAI KK
OOI SEISAKUSHO KK
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IKEDA BUTSUSAN KK
NITSUSAN SHATAI KK
OOI SEISAKUSHO KK
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Priority to GB8717801A priority patent/GB2193629B/en
Priority to FR878710838A priority patent/FR2602188B1/fr
Priority to KR1019870008373A priority patent/KR910000934B1/ko
Publication of JPS6338048A publication Critical patent/JPS6338048A/ja
Publication of JPH0331612B2 publication Critical patent/JPH0331612B2/ja
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  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、車体側に固定される車体側のレール
と、該車体側のレールに相対的に移動可能に嵌合
し、座席を支持する座席側のレールとを有して成
り、該座席側のレールを前記車体側のレールに対
し動力で移動させるようにしたパワーシートスラ
イド装置に関する。
「従来の技術」 近来、座席を動力で移動させるパワーシートス
ライド装置が提案されている。
従来のパワーシートスライド装置としては、例
えば、実公昭56−29235号公報、あるいは実公昭
57−47225号公報に開示されたものがある。
前者は、座席側のレールを駆動するための機構
のほとんどが嵌合したレールの外部に設けられて
おり、スペースが嵩み、重量も大きくなるという
問題点があり、後者はそれを改善するために提案
されているものである。
すなわち、後者には、座席側のレールであるア
ツパレールの長手方向にねじ軸を架設し、このね
じ軸に螺合する雌ねじを有する固定部材を車体側
のレールであるロアレールに固設するか、または
その逆の関係にそれぞれ固設し、前記ねじ軸の端
に固設したウオームホイールを水平な駆動軸の先
に設けたウオームにより回転駆動するようにした
機構をレールの内部すなわち、アツパレールとロ
アレールとの間に形成されたレール空間内に設
け、ねじ軸を回転させて固定部材を移動させ、そ
れによりアツパレールをロアレールに対して相対
的に移動させてアツパレールに支持した座席を移
動させるものが開示されている。
「発明が解決しようとする問題点」 しかしながら、このような従来のパワーシート
スライド装置では、前者は前記問題点があるとと
もに、後者にあつても、駆動軸および駆動軸の先
に設けたウオームをアツパレールまたはロアレー
ルの側壁から前記レール空間内に挿通しているも
ので、駆動軸およびウオームを該レール空間内に
設けた分レール側壁を高くしなければならず、レ
ール断面が大きくなつて重量増，座席支持高さの
増大を招く。また、ロアレールに電動モータ等の
駆動源を固設したものでは、座席が前または後
に、アツパレールとともにスライド移動して、前
記駆動源上を移動するため、着座時、座席の底が
駆動源に当接しないように、駆動源と座席の底と
の間に所定の空間が保持できるようにしなければ
ならず、このため座席支持高さが更に増大すると
いう問題点があつた。
本発明は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、駆動する機構をレール空間内に
内挿し、かつ、座席支持高さを小さく形成できる
ようにしたパワーシートスライド装置を提供する
ことを目的としている。
「問題点を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本発明の要旨とす
るところは、 車体側のレールと、該車体側のレールに相対的
に移動可能に嵌合する座席側のレールとを有し、
該座席側のレールを前記車体側のレールに対して
動力で移動させるようにし、前記車体側のレール
と座席側のレールにより形成されたレール空間内
であつて、車体側のレールと座席側のレールとの
いずれか一方にボルト軸を回動可能に設け、他方
に、該ボルト軸に螺合するナツト部材を回動可能
に設けたパワーシートスライド装置において、 電動モータ等の駆動源を前記座席側のレールと
一体に移動するように固設し、前記ボルト軸と同
方向に延存する駆動軸を前記座席側のレールのレ
ール空間外に設けるとともに、座席側のレールに
設けた前記ボルト軸またたはナツト部材に回動伝
達部材を固設し、該回動伝達部材と前記駆動軸と
の間を、座席側のレールの主面板に明けた挿通溝
を通して駆動軸の駆動力を回動伝達部材に伝達す
る駆動力伝達部材で接続し、前記駆動源と駆動軸
との間に回転の伝達方向を変える回転方向変換部
材を設けたことを特徴とするパワーシートスライ
ド装置に存する。
「作用」 しかして、レール空間内には、ボルト軸と該ボ
ルト軸に螺合するナツト部材を回動可能に設け、
該ボルト軸またはナツト部材に設けた回動伝達部
材を設けてあるのみで、電動モータ等の駆動源の
駆動力は、レール空間外に設けた回転方向変換部
材、ボルト軸と同方向に延存する駆動軸を介し
て、座席側のレールの主面板に明けた挿通溝を通
る駆動力伝達部材に伝達し、レール空間内に設け
た前記回動伝達部材に伝えるので、従来のように
レール空隙内に、ボルト軸に駆動力を伝達する駆
動軸、ウオーム等の伝達部材を設けなくても良
い。
また、電動モータ等の駆動源、回転方向変換部
材、駆動軸が座席側のレールとともに移動すると
ともに、回動伝達部材が設けられたボルト軸また
はナツト部材も座席側のレールとともに移動し、
かつ、レール空間外に設けた前記駆動源、回転方
向変換部材、駆動軸と、レール空間内に設けた前
記回動伝達部材が設けられたボルト軸またはナツ
ト部材とが、座席側のレールの主面板に明けられ
た挿通溝を通る駆動力伝達部材によつて、接続さ
れ駆動力の伝達が行われるので駆動力の伝達が無
理なく行える。
さらに、電動モータ等の駆動源、回転方向変換
部材、駆動軸をレール空間外に設けたが前記のよ
うに、これらは座席側レールとともに移動するの
で座席側のレールに設けられた座席とは常に一一
定の位置関係にある。
「実施例」 以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明す
る。
各図は本発明の一実施例を示している。
パワーシートスライド装置１０は、第１図でわ
かるように、座席の巾に対応してレールユニツト
２０，２０を平行に配置し、両レールユニツト２
０，２０を形成している一方の座席側のレール４
０に駆動源たる電動モータ１１を固設して成る。
電動モータ１１と両レールユニツト２０，２０と
は回転駆動軸１２により接続されている。なお、
両レールユニツト２０，２０間には両レールユニ
ツト２０，２０を所定の間隔に保つとともに座席
を支持するシートフレーム（図示省略）が設けら
れている。レールユニツト２０，２０は対象的な
同一の構造をしているので、以下、一方のみを説
明して他方を省略する。
レールユニツト２０は、車体側のレール３０と
座席を支持する座席側のレール４０とが相対的に
移動可能に嵌合して成る。
車体側のレール３０はレールユニツト２０の下
部を構成していて、取付面板３１から側壁３２，
３２が立ち上がり、側壁３２，３２の先に外側方
を向け嵌合フランジ３３，３３が折設されて成
り、取付面板３１の両端には取付脚３４ａ，３４
ｂが固設されている。
さらに、車体側のレール３０と座席側のレール
４０との間のレール空間内に位置するように車体
側のレール３０の取付面板３１と側壁３２，３２
とにより形成された溝内には保持部材３５とナツ
ト部材３６とが装着されている。保持部材３５は
基部３５ａが車体側のレール３０の取付面板３１
に固着され、基部３５ａの両側から支持片３５
ｂ，３５ｂが立設されている。
ナツト部材３６は弾性板３７，３７を介して保
持部材３５の両支持片３５ｂ，３５ｂ間に挾装さ
れており、保持部材３５の基部３５ａの底面との
間には若干の間隙ｓがあり、弾性板３７の変形分
だけ小角度傾動可能、かつ小角度の回転方向の遊
びを有して回転不能に保持されている。
座席側のレール４０は水平な主面板４１から側
壁４２，４２が車体側のレール３０の嵌合フラン
ジ３３，３３の先端間より広い巾で立ち下がり、
その先に内側を向け抱持フランジ４３，４３が折
設され、抱持フランジ４３と主面板４１との間に
抱持溝が形成されている。
車体側のレール３０の嵌合フランジ３３と座席
側のレール４０の抱持フランジ４３により形成さ
れた抱持溝との間に樹脂スライダ２１が介装され
ており、それにより車体側のレール３０と座席側
のレール４０とは摺動して相対的に移動可能に嵌
合している。
座席側のレール４０の主面板４１の一端には枢
支部材４４がねじ４４ａで固着され、他端には駆
動部ベース４５がねじ４５ａ，４５ａにより締結
固定されている。
枢支部材４４から車体側のレール３０の溝に嵌
合するよう延ばされた枢支片４４ｂと、駆動部ベ
ース４５から同様に延ばされた枢支片４５ｂとの
間に、車体側のレール３０と座席側のレール４０
との間のレール空間内に挿通するボルト軸４６が
回転可能に支持されている。
枢支部材４４の枢支片４４ｂは座席側のレール
４０の主面板４１の一端の挿通切欠４１ａからレ
ール３０の前記溝内に延ばされ、駆動部ベース４
５の枢支片４５ｂは主面板４１の他端の挿通溝４
１ｂから前記溝内に延ばされている。
ボルト軸４６は保持部材３５の両支持片３５
ｂ，３５ｂを貫通し、車体側のレール３０に装着
されたナツト部材３６に螺合しており、その前後
には保持部材３５の支持片３５ｂ，３５ｂの外面
に当接するストツパ４６ａ，４６ｂが固設され、
駆動部ベース４５の枢支片４５ｂから突出した端
部には回動伝達部材たるギヤプーリ４６ｃが固設
されている。
駆動部ベース４５にはボルト軸４６と同方向に
延在する駆動軸４７が回動可能に支持されてお
り、電動モータ１１から延びている回転駆動軸１
２と直交する方向にある駆動軸４７に回転を伝え
るため、回転の伝達方向を変える回転方向変換部
材を構成するウオームホイール４７ａと、該ウオ
ームホイール４７ａと噛合するウオーム１３が設
けられ、ウオームホイール４７ａは駆動軸４７に
固設され、ウオーム１３は回転駆動軸１２に固設
されている。また、駆動軸４７には、駆動力伝達
部材の駆動軸側の部材を形成するギヤプーリ４８
が固設されている。
ギヤプーリ４８はボルト軸４６の端のギヤプー
リ４６ｃに対応しており、主面板４１の端の挿通
溝４１ｂを通し、前記ギヤプーリ４８とで駆動力
伝達部材を形成する歯付のタイミングベルト４９
によりギヤプーリ４８とギヤプーリ４６ｃとは連
結されている。前記したようにウオームホイール
４７ａには回転駆動軸１２の端部に固設されたウ
オーム１３が噛合している。
また、座席の前部は、中央部および後部に比べ
て着座によりその底部が大きく下方にたわむこと
がない。このため、駆動軸４７等を設けた駆動部
ベース４５や電動モータ１１をレール空間外に設
けても、これらは座席とともに移動することとあ
いまつて座席側レール４０の前部に設けているの
で座席の底部が当ることがなく座り心地を悪くす
ることはない。
次に作用を説明する。
電動モータ１１を停止しているとき、ウオーム
ホイール４７ａがウオーム１３に拘束されて回転
することができないので、駆動軸４７、ギヤプー
リ４８およびタイミングベルト４９も回動でき
ず、車体側のレール３０と座席側のレール４０と
は相互に移動しないよう拘束され、座席が移動す
ることはない。
電動モータ１１を起動すると、回転駆動軸１２
によりウオーム１３が回動し、それにより大きな
減速比でウオームホイール４７ａ，駆動軸４７が
回動され、駆動軸４７に固設されたギヤプーリ４
８を介してタイミングベルト４９が回転駆動さ
れ、さらに、ギヤプーリ４６ｃによりボルト軸４
６が回動される。
螺合しているナツト部材３６に対してボルト軸
４６が相対的に移動し、その結果駆動部ベース４
５が移動するので、座席側のレール４０が移動
し、座席側のレール４０に支持されている座席が
電動モータ１１の回転方向により前後いずれかに
移動する。
所望の部位で電動モータ１１を停止させれば、
前記のように座席側のレール４０はその位置に拘
束される。
座席による下方向への荷重が座席側のレール４
０に加わつて微小量下方に変形したり、ボルト軸
４６と車体側のレール３０との並行度に誤差があ
ると、ボルト軸４６とナツト部材３６とは相互に
傾動したり横移動したりする。
ナツト部材３６は、弾性板３７の変形分だけ小
角度傾動可能なので、干渉することなく姿勢を変
えて誤差を吸収する。横移動に関しては間隙ｓの
分だけナツト部材３６が変位してやはり誤差を吸
収する。
衝突等で座席側のレール４０を車体側のレール
３０から引き剥す方向の剥離荷重が加わつた場
合、ナツト部材３６とボルト軸４６とが螺合して
いるので、容易には外れることがなく、剥離に対
する抵抗が大きい。
駆動部ベース４５およびボルト軸４６の組付
は、ボルト軸４６にナツト部材３６を螺合させて
保持部材３５とともに組み合わせておいたものを
車体側のレール３０と座席側のレール４０との間
に通し、駆動部ベース４５の枢支片４５ｂを挿通
溝４１ｂから挿通し、枢支部材４４の枢支片４４
ｂを挿通切欠４１ａに挿通し、その間にボルト軸
４６をかけ渡し、保持部材３５を車体側のレール
３０に固定するとともに、枢支部材４４をねじ４
４ａで、駆動部ベース４５をねじ４５ａで座席側
のレール４０に締結する。
ボルト軸４６は、枢支部材４４あるいは駆動部
ベース４５を、挿通切欠４１ａあるいは挿通溝４
１ｂ内で多少移動させることにより、ガタつきな
く位置決めすることができる。タイミングベルト
４９は挿通溝４１ｂに通してギヤプーリ４８とギ
ヤプーリ４６ｃとに巻き掛ける。
なお、前記実施例は単に一例を示すに過ぎず、
例えばボルト軸４６を車体側のレール３０に回動
可能に架設し、座席側のレール４０にナツト部材
３６を回動可能に設け、該ナツト部材３６に回動
伝達部材であるギヤプーリ４６ｃを固設しても良
い。また、車体側のレール３０と座席側のレール
４０との嵌合関係を逆にし、あるいは座席側のレ
ールを内側に縦にして配し、車体側のレールを外
側に縦にして配し両レールを横方向の姿勢で嵌合
させてもよく、駆動力伝達部材は歯付のタイミン
グベルト４９に変えて歯車によつて行うとか、ギ
ヤプーリ４８とギヤプーリ４６ｃと直接噛合させ
る等ボルト軸４６を駆動するのに適宜他の機構を
採用することができる。タイミングベルト４９を
通す挿通溝４１ｂは端側を開口した切欠溝にして
おくと組付作業性がよい。
また、レールユニツトの一方のみを駆動するよ
うにしてもよいことはいうまでもない。
「発明の効果」 本発明に係るパワーシートスライド装置によれ
ば、ボルト軸とナツト部材をレール空間内に収納
したにもかかわらず、レール高さを低くすること
ができるとともに小型軽量化することができる。
また、電動モータ等の駆動源、回転方向変換部
材、駆動軸をレール空間外に設けても、座席側の
レールとともに移動するので着座時、座席の底部
が当らないように座席の底部との間に空間を設け
る必要がなく、前記と相まつて座席支持高さを低
くできる。しかも、レール空間の内外にそれぞれ
設けられた回動伝達部材、駆動軸等の駆動力を伝
達する部材は座席側のレールに設けられるととも
に、座席側のレールの主面板に明けた挿通溝を通
る駆動力伝達部材により、駆動力が伝達されるの
で噛合関係も安定していて動作が確実かつ円滑で
あり、パワーシートスライド装置として極めて優
秀なものとなる。
【図面の簡単な説明】
各図は本発明の一実施例を示しており、第１図
は一部を断面で示したパワーシートスライド装置
の平面図、第２図は第１図矢視図、第３図は第
１図−線断面図、第４図は駆動部側の座席側
レールの端部の平面図、第５図は駆動部側の反対
側の座席側レールの端部の平面図である。 １０……パワーシートスライド装置、２０……
レールユニツト、３０……車体側のレール、４０
……座席側のレール、４５……駆動部ベース、４
６……ボルト軸、４６ｃ……ギヤプーリ、４７…
…駆動軸、４８……ギヤプーリ、４９……タイミ
ングベルト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １ 車体側のレールと、該車体側のレールに相対
    的に移動可能に嵌合する座席側のレールとを有
    し、該座席側のレールを前記車体側のレールに対
    して動力で移動させるようにし、前記車体側のレ
    ールと座席側のレールにより形成されたレール空
    間内であつて、車体側のレールと座席側のレール
    とのいずれか一方にボルト軸を回動可能に設け、
    他方に、該ボルト軸に螺合するナツト部材を回動
    可能に設けたパワーシートスライド装置におい
    て、 電動モータ等の駆動源を前記座席側のレールと
    一体に移動するように固設し、前記ボルト軸と同
    方向に延在する駆動軸を前記座席側のレールのレ
    ール空間外に設けるとともに、席側側のレールに
    設けた前記ボルト軸またはナツト部材に回動伝達
    部材を固設し、該回動伝達部材と前記駆動軸との
    間を、座席側のレールの主面板に明けた挿通溝を
    通して駆動軸の駆動力を回動伝達部材に伝達する
    駆動力伝達部材で接続し、前記駆動源と駆動軸と
    の間に回転の伝達方向を変える回転方向変換部材
    を設けたことを特徴とするパワーシートスライド
    装置。
JP61181032A 1986-07-31 1986-07-31 パワ−シ−トスライド装置 Granted JPS6338048A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61181032A JPS6338048A (ja) 1986-07-31 1986-07-31 パワ−シ−トスライド装置
US07/078,705 US4805866A (en) 1986-07-31 1987-07-28 Powered seat slide device
GB8717801A GB2193629B (en) 1986-07-31 1987-07-28 Powered seat slide device
FR878710838A FR2602188B1 (fr) 1986-07-31 1987-07-30 Dispositif motorise de coulissement de siege
KR1019870008373A KR910000934B1 (ko) 1986-07-31 1987-07-31 파워시이트 슬라이드장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61181032A JPS6338048A (ja) 1986-07-31 1986-07-31 パワ−シ−トスライド装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6338048A JPS6338048A (ja) 1988-02-18
JPH0331612B2 true JPH0331612B2 (ja) 1991-05-07

Family

ID=16093575

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61181032A Granted JPS6338048A (ja) 1986-07-31 1986-07-31 パワ−シ−トスライド装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4805866A (ja)
JP (1) JPS6338048A (ja)
KR (1) KR910000934B1 (ja)
FR (1) FR2602188B1 (ja)
GB (1) GB2193629B (ja)

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