JPH03274757A - ばり取り装置 - Google Patents
ばり取り装置Info
- Publication number
- JPH03274757A JPH03274757A JP7510390A JP7510390A JPH03274757A JP H03274757 A JPH03274757 A JP H03274757A JP 7510390 A JP7510390 A JP 7510390A JP 7510390 A JP7510390 A JP 7510390A JP H03274757 A JPH03274757 A JP H03274757A
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- JP
- Japan
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- belt
- lead frame
- frame
- liquid
- resin
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- Pending
Links
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 10
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は樹脂封止形半導体装置の樹脂封止工程時に発
生した樹脂ばりを除去するばり取シ装置に関するもので
ある。
生した樹脂ばりを除去するばり取シ装置に関するもので
ある。
第2図は従来のぼり取り装置の斜視図で、図Vc釦いて
、…ぼ樹脂封止型半導体装置が遅らなった短尺状のリー
ドフレーム、12)は液体或は微小粒体を吐出するノズ
ル、(31は吐出された液体或は微小粒体、+61はリ
ードフレーム(1)の送りレール及び送りつめである。
、…ぼ樹脂封止型半導体装置が遅らなった短尺状のリー
ドフレーム、12)は液体或は微小粒体を吐出するノズ
ル、(31は吐出された液体或は微小粒体、+61はリ
ードフレーム(1)の送りレール及び送りつめである。
第8図に他の従来のぼり取り装置の斜視図で、図にお・
いて、符号…〜13)は82図と同一で、図中、(8)
は樹脂封止部保護板である。
いて、符号…〜13)は82図と同一で、図中、(8)
は樹脂封止部保護板である。
次に動作について説明する。
第2図VCかいて、送りレール4)上に衆せられたリー
ドフレーム+111’j 、送りつめ、51により押さ
れ、ノズル12+の直下でそのノズル+1+から液体或
は微小粒体を照射され、樹脂ば9倉除去する。
ドフレーム+111’j 、送りつめ、51により押さ
れ、ノズル12+の直下でそのノズル+1+から液体或
は微小粒体を照射され、樹脂ば9倉除去する。
また、第8図に釦いては、ある定盤(図示せず)に位置
決めされたリードフレームIll上に樹脂封止部保護板
(6)倉位置決めし、液体或は微小粒体(3)を照射し
、樹脂ばり金除去する。
決めされたリードフレームIll上に樹脂封止部保護板
(6)倉位置決めし、液体或は微小粒体(3)を照射し
、樹脂ばり金除去する。
従来のぼり取り装置は以上の様に構成されていたので、
リードフレームの幅、長さ或は、樹脂封止部の外形等が
異なる製品を処理する場合には、適切な治工具及び段取
り替えが必要であるなどの問題点があった。
リードフレームの幅、長さ或は、樹脂封止部の外形等が
異なる製品を処理する場合には、適切な治工具及び段取
り替えが必要であるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、リードフレームの1−1長さ或は樹脂封止部
の外形等が異なる製品を処理する場合でも、専用の治工
具上必要とせず、段取り#えなど全不用とするばり取り
装置生得ることを目的とする。
たもので、リードフレームの1−1長さ或は樹脂封止部
の外形等が異なる製品を処理する場合でも、専用の治工
具上必要とせず、段取り#えなど全不用とするばり取り
装置生得ることを目的とする。
この発明に係るばり取り装置は、リードフレーム倉上下
のベルトで挾み、搬送しながらIJ +ドフレーム上の
楕脂ばり乞除去する為にベルトが分離されている箇所で
液体或は、微小粒体をリードフレームに照射できる様に
しΔものである。
のベルトで挾み、搬送しながらIJ +ドフレーム上の
楕脂ばり乞除去する為にベルトが分離されている箇所で
液体或は、微小粒体をリードフレームに照射できる様に
しΔものである。
この発明にふ・けるぼり取り装置は、リードフレームを
上下のベルトで挾み搬送することによって、ばり取少装
置を汎用化したものである。
上下のベルトで挾み搬送することによって、ばり取少装
置を汎用化したものである。
〔実施例〕
以下、この発明の一実i例倉図を用いて説明する。
第1図において、山はリードフレーム、12+H液体或
は微小粒体をリードフレームIllに吐出するノズル、
(3)ハ吐出された液体或は微小粒体。
は微小粒体をリードフレームIllに吐出するノズル、
(3)ハ吐出された液体或は微小粒体。
41はリードフレーム1114クランプし、搬送するベ
ル)、+71はベルト用の押えローラである。
ル)、+71はベルト用の押えローラである。
次に動作について説明する。
上下の押えローラ(71により押されたベルト(41に
クランプされたリードフレームIl+が、そのベルト1
41の回転により図中風矢印方向に搬送される。ベルト
(41はノズル(!10直下では分離されてかり、その
搬送されてきたリードフレームIllはノズル(りの直
下、り曾りベルト141が分Sされている所で液体或は
微小粒体(31を照射される。
クランプされたリードフレームIl+が、そのベルト1
41の回転により図中風矢印方向に搬送される。ベルト
(41はノズル(!10直下では分離されてかり、その
搬送されてきたリードフレームIllはノズル(りの直
下、り曾りベルト141が分Sされている所で液体或は
微小粒体(31を照射される。
これによりリードフレーム111上の楕脂ばりは除去さ
れ、処理の終ったリードフレーム+11は次々に払出さ
れる。
れ、処理の終ったリードフレーム+11は次々に払出さ
れる。
以上の様にこの発明によれば、上下のベルト及び押えロ
ーラでリードフレームをクランプし搬送する様にし、搬
送途中、液体或は微小粒体を吐出しリードフレーム上の
積層ば9を除去できるように構成したので、装置が汎用
化され。
ーラでリードフレームをクランプし搬送する様にし、搬
送途中、液体或は微小粒体を吐出しリードフレーム上の
積層ば9を除去できるように構成したので、装置が汎用
化され。
また%搬送のトラブルもなく安定し、かつ、ftJ後装
置と接続することで一貫ライン化できるぼり取り装置が
得られるという効果がある。
置と接続することで一貫ライン化できるぼり取り装置が
得られるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施間によるぼり取り装置の側面
図、第2図及び第3図は、従来のぼり取り装置の斜視図
である。 図にかいて、(11は半導体装置が連らなったリードフ
レーム、(21はノズル、 ・′31はノズル;21よ
り吐出された液体或は微小粒体、14)はベル) 、
+7)は押えローラ金量す・ なか、図中、同一符号は同一 筐たは相当部分を示す〇
図、第2図及び第3図は、従来のぼり取り装置の斜視図
である。 図にかいて、(11は半導体装置が連らなったリードフ
レーム、(21はノズル、 ・′31はノズル;21よ
り吐出された液体或は微小粒体、14)はベル) 、
+7)は押えローラ金量す・ なか、図中、同一符号は同一 筐たは相当部分を示す〇
Claims (1)
- 樹脂封止形半導体装置の樹脂封止工程時に発生した樹
脂ばりを除去するばり取り装置において、半導体装置を
ベルトでクランプし、搬送しながら、その搬送途中にて
、液体或は微小粒体をリードフレームに照射する箇所を
設けたことを特徴とするばり取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7510390A JPH03274757A (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | ばり取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7510390A JPH03274757A (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | ばり取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03274757A true JPH03274757A (ja) | 1991-12-05 |
Family
ID=13566503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7510390A Pending JPH03274757A (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | ばり取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03274757A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06334086A (ja) * | 1993-03-22 | 1994-12-02 | Eikichi Yamaharu | 電子部品製造用フレームの前処理方法および装置ならびに電子部品製造方法 |
EP0794559A2 (en) * | 1996-03-05 | 1997-09-10 | Nec Corporation | Lead frame flash removing method and apparatus |
US6178610B1 (en) * | 1997-09-11 | 2001-01-30 | Piller Entgrattenchnik Gmbh | Method of and apparatus for removing burrs from metal work-piece |
EP1465241A2 (en) * | 2003-04-04 | 2004-10-06 | ASM Technology Singapore Pte Ltd. | Apparatus and method for cleaning an electronic device |
CN111605110A (zh) * | 2020-07-02 | 2020-09-01 | 周炜 | 一种塑件端口旋转修切设备 |
-
1990
- 1990-03-23 JP JP7510390A patent/JPH03274757A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06334086A (ja) * | 1993-03-22 | 1994-12-02 | Eikichi Yamaharu | 電子部品製造用フレームの前処理方法および装置ならびに電子部品製造方法 |
EP0794559A2 (en) * | 1996-03-05 | 1997-09-10 | Nec Corporation | Lead frame flash removing method and apparatus |
EP0794559A3 (en) * | 1996-03-05 | 1998-03-18 | Nec Corporation | Lead frame flash removing method and apparatus |
US6178610B1 (en) * | 1997-09-11 | 2001-01-30 | Piller Entgrattenchnik Gmbh | Method of and apparatus for removing burrs from metal work-piece |
EP1465241A2 (en) * | 2003-04-04 | 2004-10-06 | ASM Technology Singapore Pte Ltd. | Apparatus and method for cleaning an electronic device |
EP1465241A3 (en) * | 2003-04-04 | 2006-11-15 | ASM Technology Singapore Pte Ltd. | Apparatus and method for cleaning an electronic device |
CN111605110A (zh) * | 2020-07-02 | 2020-09-01 | 周炜 | 一种塑件端口旋转修切设备 |
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