JPH0326983Y2 - - Google Patents
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- JPH0326983Y2 JPH0326983Y2 JP1985041296U JP4129685U JPH0326983Y2 JP H0326983 Y2 JPH0326983 Y2 JP H0326983Y2 JP 1985041296 U JP1985041296 U JP 1985041296U JP 4129685 U JP4129685 U JP 4129685U JP H0326983 Y2 JPH0326983 Y2 JP H0326983Y2
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- JP
- Japan
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- radiator
- upper mount
- mounting
- plate
- rubber
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/04—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K11/00—Arrangement in connection with cooling of propulsion units
- B60K11/02—Arrangement in connection with cooling of propulsion units with liquid cooling
- B60K11/04—Arrangement or mounting of radiators, radiator shutters, or radiator blinds
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/373—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by having a particular shape
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/02—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
- F16F15/04—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means
- F16F15/08—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means with rubber springs ; with springs made of rubber and metal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Springs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、ラジエータの上部を車体のラジエ
ータコア上部に車体の振動を抑制可能に取付ける
ためのアツパーマウント構造に関するものであ
る。
ータコア上部に車体の振動を抑制可能に取付ける
ためのアツパーマウント構造に関するものであ
る。
(従来の技術)
この種のアツパーマウント構造としては、例え
ば特開昭57−84223号公報に開示された様なもの
がある。この公報には、第10図、第11図に示
した様なラジエータのマウント構造であつて、車
体の低周波振動を抑制するためのマウント構造が
図示されている。
ば特開昭57−84223号公報に開示された様なもの
がある。この公報には、第10図、第11図に示
した様なラジエータのマウント構造であつて、車
体の低周波振動を抑制するためのマウント構造が
図示されている。
この第10図において、ラジエータ1は車体2
のエンジンルーム3の前端部に配設されている。
そして、ラジエータ1の下部は車体2のフアース
トクロスメンバー4上にロアーマウントラバー5
を介して装着され、ラジエータ1の上部は車体2
のラジエータコアサポート6の上部にアツパーマ
ウント部材7を介して取付られている。
のエンジンルーム3の前端部に配設されている。
そして、ラジエータ1の下部は車体2のフアース
トクロスメンバー4上にロアーマウントラバー5
を介して装着され、ラジエータ1の上部は車体2
のラジエータコアサポート6の上部にアツパーマ
ウント部材7を介して取付られている。
このアツパーマウント部材7は第11図に示し
た如くアツパーマウントラバー8の互いに反対側
の面に鋼板製の取付板9,10を固着したもの
で、取付板部9には孔9a,9aが穿設され、取
付板部10にはボルト11が植立固定されてい
る。しかも、ラジエータコアサポート6にはボル
ト12が植立固定されている。そして、このボル
ト12を孔9aに挿通した後、ボルト12の先端
部にナツト(図示せず)を螺合することにより、
取付板9はラジエータコアサポート6に固定され
る。また、ボルト11はラジエータ1の上部に突
設した取付板部13の切欠溝14に挿通して、ボ
ルト11の先端部にナツト(図示せず)を螺合す
ることにより、取付板10は取付板部13に固定
される。
た如くアツパーマウントラバー8の互いに反対側
の面に鋼板製の取付板9,10を固着したもの
で、取付板部9には孔9a,9aが穿設され、取
付板部10にはボルト11が植立固定されてい
る。しかも、ラジエータコアサポート6にはボル
ト12が植立固定されている。そして、このボル
ト12を孔9aに挿通した後、ボルト12の先端
部にナツト(図示せず)を螺合することにより、
取付板9はラジエータコアサポート6に固定され
る。また、ボルト11はラジエータ1の上部に突
設した取付板部13の切欠溝14に挿通して、ボ
ルト11の先端部にナツト(図示せず)を螺合す
ることにより、取付板10は取付板部13に固定
される。
しかしながら、上述した取付板9,10はアツ
パーマウントラバー8に焼付により固着していた
ため、アツパーマウント部材7の製作に防錆処理
方法の限定等手間がかかるものであつた。
パーマウントラバー8に焼付により固着していた
ため、アツパーマウント部材7の製作に防錆処理
方法の限定等手間がかかるものであつた。
これを解決するには、例えば実開昭53−69924
号公報、又は、実開昭50−137725号公報に開示さ
れた様な板ゴムを用いて、ラジエータ1の上部を
ラジエータコアサポートの上部に取付けることが
考えられる。この例としては第12図に示した様
なマウント構造が考えられている。
号公報、又は、実開昭50−137725号公報に開示さ
れた様な板ゴムを用いて、ラジエータ1の上部を
ラジエータコアサポートの上部に取付けることが
考えられる。この例としては第12図に示した様
なマウント構造が考えられている。
第12図は、板状でL字状のアツパーマウント
ラバー15を用いてラジエータ1をラジエータコ
アサポート6に取り付けた例を示したものであ
る。この第12図におけるアツパーマウントラバ
ー15は水平取付部15aと垂直取付部15bか
らL字に形成されている。そして、水平取付部1
5aの端部はラジエータコアサポート6にボルト
16で固定され、垂直取付部15bはラジエータ
1の取付板部13にボルト17で固定されてい
る。尚、18はボルト16の頭部16aと水平板
部15aとの間に介装された押え板、19はボル
ト17の頭部17aと垂直取付部15bとの間に
介装された押え板である。
ラバー15を用いてラジエータ1をラジエータコ
アサポート6に取り付けた例を示したものであ
る。この第12図におけるアツパーマウントラバ
ー15は水平取付部15aと垂直取付部15bか
らL字に形成されている。そして、水平取付部1
5aの端部はラジエータコアサポート6にボルト
16で固定され、垂直取付部15bはラジエータ
1の取付板部13にボルト17で固定されてい
る。尚、18はボルト16の頭部16aと水平板
部15aとの間に介装された押え板、19はボル
ト17の頭部17aと垂直取付部15bとの間に
介装された押え板である。
この様なマウント構造においては、車体2が低
周波で振動させられた場合、アツパーマウントラ
バー15の水平取付部15aが第13図及び第1
4図の破線の如く上下に変動して、ラジエータ1
の質量により車体2の振動が抑制される。
周波で振動させられた場合、アツパーマウントラ
バー15の水平取付部15aが第13図及び第1
4図の破線の如く上下に変動して、ラジエータ1
の質量により車体2の振動が抑制される。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、アツパーマウントラバー15は
水平取付部15aと垂直取付部15bの連設部
(屈曲部)が開閉して、屈曲部の角度αが変化す
る様な変形モードをとるため、アツパーマウント
ラバー15の荷重撓み特性が線形とならず非線形
となり、ラジエータ1を用いたダイナミツクダン
パの振動抑制特性が狂い易い。
水平取付部15aと垂直取付部15bの連設部
(屈曲部)が開閉して、屈曲部の角度αが変化す
る様な変形モードをとるため、アツパーマウント
ラバー15の荷重撓み特性が線形とならず非線形
となり、ラジエータ1を用いたダイナミツクダン
パの振動抑制特性が狂い易い。
また、車体2の前後方向に急激な加減速度が加
わつたような場合のほか、前部が障害物等に軽衝
突した場合、ラジエータ1の上部側が慣性力によ
りラジエータコアサポート6側に変位させられ
て、アツパーマウントラバー15の水平取付部1
5aが第15図の破線の如く上方に座屈変形する
虞れもある。この場合には、ラジエータ1がラジ
エータコアサポート6と干渉して(衝突して)、
ラジエータ1が変形したり破損したりする虞れも
ある。
わつたような場合のほか、前部が障害物等に軽衝
突した場合、ラジエータ1の上部側が慣性力によ
りラジエータコアサポート6側に変位させられ
て、アツパーマウントラバー15の水平取付部1
5aが第15図の破線の如く上方に座屈変形する
虞れもある。この場合には、ラジエータ1がラジ
エータコアサポート6と干渉して(衝突して)、
ラジエータ1が変形したり破損したりする虞れも
ある。
そこで、この考案は、ラジエータ上部をラジエ
ータコアサポートに振動抑制可能に取付けるアツ
パーマウント部材を簡易に制作できると共に、こ
のアツパーマウント部材のL字状のアツパーマウ
ントラバーの荷重撓み特性を線形にでき、ラジエ
ータが他の部品と干渉するのを防止できるラジエ
ータのアツパーマウント構造を提供することを目
的とするものである。
ータコアサポートに振動抑制可能に取付けるアツ
パーマウント部材を簡易に制作できると共に、こ
のアツパーマウント部材のL字状のアツパーマウ
ントラバーの荷重撓み特性を線形にでき、ラジエ
ータが他の部品と干渉するのを防止できるラジエ
ータのアツパーマウント構造を提供することを目
的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
この目的を達成するため、この考案は、水平取
付部と垂直取付部とからL字状に形成されたアツ
パーマウント制振部材例えばラバーを車体のラジ
エータコアサポート上部とラジエータ上部との間
に配設すると共に、前記水平取付部の端部をラジ
エータコアサポート上部に取付け、前記垂直取付
部をラジエータ上部の上方に向う取付板部の後面
に例えばボルトで固定する様にしたラジエータの
アツパーマウント構造において、前記水平取付部
の垂直取付部への連設基部上面に当接する第1押
え板部及び垂直取付部の後面に当接する第2押え
板部が設けられた制振部材の支持部材を設けて、
該第2押え板部及び垂直取付部を前記固定手段で
取付部に固定すると共に、前記取付板部と制振部
材の支持部材とのいずれか一方に前記連設基部下
面に当接する第3押え板部を設けたラジエータの
アツパーマウント構造としたことを特徴とするも
のである。
付部と垂直取付部とからL字状に形成されたアツ
パーマウント制振部材例えばラバーを車体のラジ
エータコアサポート上部とラジエータ上部との間
に配設すると共に、前記水平取付部の端部をラジ
エータコアサポート上部に取付け、前記垂直取付
部をラジエータ上部の上方に向う取付板部の後面
に例えばボルトで固定する様にしたラジエータの
アツパーマウント構造において、前記水平取付部
の垂直取付部への連設基部上面に当接する第1押
え板部及び垂直取付部の後面に当接する第2押え
板部が設けられた制振部材の支持部材を設けて、
該第2押え板部及び垂直取付部を前記固定手段で
取付部に固定すると共に、前記取付板部と制振部
材の支持部材とのいずれか一方に前記連設基部下
面に当接する第3押え板部を設けたラジエータの
アツパーマウント構造としたことを特徴とするも
のである。
(作用)
この構造によれば、車体に低周波振動力が入力
されたとき、アツパーマウント制振部材の水平取
付部が上下方向に変形して、車体の振動が抑制さ
れる。この際、アツパーマウント制振部材の水平
取付部と垂直取付部の連設部(屈曲部)が開閉し
て、この部分の角度が変化するのを第1〜第3押
え板部によつて阻止される。従つて、アツパーマ
ウント制振部材の水平取付部は、制振部材の支持
部材により押えられていない部分で剪断方向(上
下方向)にのみ変形させられる。この結果、水平
取付部の変形による荷重特性は線形となり、アツ
パーマウント制振部材とラジエータを用いたダイ
ナミツクダンパによる車体の振動抑制が良好に行
なわれる。
されたとき、アツパーマウント制振部材の水平取
付部が上下方向に変形して、車体の振動が抑制さ
れる。この際、アツパーマウント制振部材の水平
取付部と垂直取付部の連設部(屈曲部)が開閉し
て、この部分の角度が変化するのを第1〜第3押
え板部によつて阻止される。従つて、アツパーマ
ウント制振部材の水平取付部は、制振部材の支持
部材により押えられていない部分で剪断方向(上
下方向)にのみ変形させられる。この結果、水平
取付部の変形による荷重特性は線形となり、アツ
パーマウント制振部材とラジエータを用いたダイ
ナミツクダンパによる車体の振動抑制が良好に行
なわれる。
(実施例)
以下、この考案の実施例を第1図〜第8図に従
つて説明する。
つて説明する。
第1図〜第8図は、この考案の一実施例を示し
たものである。
たものである。
第8図において、20は自動車の車体、21は
車体20のフアーストクロスメンバー、22は車
体20のラジエータコアサポート、23は車体2
0のエンジンルーム、24はエンジンルーム23
の前端部に配設されたラジエータ、25はラジエ
ータ24のロアータンク、26はラジエータ25
のアツパータンク、27はアツパータンク26に
固着された取付板部である。この取付板部27は
アツパータンク26により上方に突出している。
そして、第1図に示した如くラジエータコアサポ
ート22の上壁22a下面にはナツト28が溶接
固定され、取付板部27の前面にはナツト29が
溶接固定されている。また、取付板部27のナツ
ト29より下側の部分には第2図の如く板挿入孔
27aが形成されている。
車体20のフアーストクロスメンバー、22は車
体20のラジエータコアサポート、23は車体2
0のエンジンルーム、24はエンジンルーム23
の前端部に配設されたラジエータ、25はラジエ
ータ24のロアータンク、26はラジエータ25
のアツパータンク、27はアツパータンク26に
固着された取付板部である。この取付板部27は
アツパータンク26により上方に突出している。
そして、第1図に示した如くラジエータコアサポ
ート22の上壁22a下面にはナツト28が溶接
固定され、取付板部27の前面にはナツト29が
溶接固定されている。また、取付板部27のナツ
ト29より下側の部分には第2図の如く板挿入孔
27aが形成されている。
ラジエータ24のローアタンク25は第8図に
示した如くフアストークロストメンバー21上に
ラジエータ24のアツパータンク26とラジエー
タコアサポート22との間にはアツパーマウント
部材31が配設されている。
示した如くフアストークロストメンバー21上に
ラジエータ24のアツパータンク26とラジエー
タコアサポート22との間にはアツパーマウント
部材31が配設されている。
アツパーマウント部材31は、第1図に示した
如く側面形状が略L字状に形成された板状のアツ
パーマウントラバー32(制振部材)と、金属製
の略L字状に形成されたラバー支持部材33(制
振部材の支持部材)と、アツパーマウントラバー
32の上方に配設された金属製の押え板34を備
えている。
如く側面形状が略L字状に形成された板状のアツ
パーマウントラバー32(制振部材)と、金属製
の略L字状に形成されたラバー支持部材33(制
振部材の支持部材)と、アツパーマウントラバー
32の上方に配設された金属製の押え板34を備
えている。
アツパーマウントラバー32は水平取付部35
と垂直取付部36から略L字状に形成されてい
る。この水平取付部35の先端部中央には第1
図、第3図、第4図及び第6図に示した様に前後
方向に長円(惰円)状に延びる孔37が穿設され
ていて、孔37には鍔38aを有するブツシユ3
8が下方から嵌着されている。しかも、水平取付
部35の先端部両側上には第1図、第3図及び第
7図に示した様に逆L字状の側壁39,39が一
体に形成され、各側壁39の上部の水平部39a
には溝39bが形成されている。さらに、水平取
付部35の中間部下面の中央には下方に向けて延
びる薄肉のボルト受板部40が一体に形成されて
いる。また、垂直取付部36の下端部中央には、
第2図〜第4図、第6図、及び第7図に示した様
に、上下方向に長円状に延びる孔41が形成され
ている。この様な水平取付部35と垂直取付部3
6の連設部には水平取付部35の上面より上方に
突出する突部42が形成されている。
と垂直取付部36から略L字状に形成されてい
る。この水平取付部35の先端部中央には第1
図、第3図、第4図及び第6図に示した様に前後
方向に長円(惰円)状に延びる孔37が穿設され
ていて、孔37には鍔38aを有するブツシユ3
8が下方から嵌着されている。しかも、水平取付
部35の先端部両側上には第1図、第3図及び第
7図に示した様に逆L字状の側壁39,39が一
体に形成され、各側壁39の上部の水平部39a
には溝39bが形成されている。さらに、水平取
付部35の中間部下面の中央には下方に向けて延
びる薄肉のボルト受板部40が一体に形成されて
いる。また、垂直取付部36の下端部中央には、
第2図〜第4図、第6図、及び第7図に示した様
に、上下方向に長円状に延びる孔41が形成され
ている。この様な水平取付部35と垂直取付部3
6の連設部には水平取付部35の上面より上方に
突出する突部42が形成されている。
ラバー支持部材33は、断面形状が第5図の如
く方形状の筒部43と、筒部43の側壁43a後
部に連設された連設側壁44と、連設側壁44の
後部に下方に向けて直角に連設された垂直平板部
45と、垂直平板部45の下端部に前方に向けて
垂直に連設された回動規制板部46と、垂直平板
部45の下端部中央に前方向に向けて突設された
惰円状筒部47を有する。この様なラバー支持部
材33の筒部43は水平取付部35の垂直取付部
36への連設基部35aに嵌着されていて、筒部
43の上壁43bは連設基部35a上面に第1押
え板部として当接し、筒部43の下壁43cは連
設基部35aの下面に第3押え板部として当接し
ている。また、垂直平板部45は第2押え板部と
して垂直取付部36の後面に当接し、回動規制板
部46は板挿入孔27aに挿通され、惰円状筒部
47は孔41に嵌着されている。
く方形状の筒部43と、筒部43の側壁43a後
部に連設された連設側壁44と、連設側壁44の
後部に下方に向けて直角に連設された垂直平板部
45と、垂直平板部45の下端部に前方に向けて
垂直に連設された回動規制板部46と、垂直平板
部45の下端部中央に前方向に向けて突設された
惰円状筒部47を有する。この様なラバー支持部
材33の筒部43は水平取付部35の垂直取付部
36への連設基部35aに嵌着されていて、筒部
43の上壁43bは連設基部35a上面に第1押
え板部として当接し、筒部43の下壁43cは連
設基部35aの下面に第3押え板部として当接し
ている。また、垂直平板部45は第2押え板部と
して垂直取付部36の後面に当接し、回動規制板
部46は板挿入孔27aに挿通され、惰円状筒部
47は孔41に嵌着されている。
押え板34は、中間両端部に突設した側板4
8,48と、前部側折曲板部49と、後部側に設
けたL字状の変位規制板部50を有する。そし
て、押え板34の中間部はアツパーマウントラバ
ー32の水平取付部35の先端部上に当接させら
れ、側板48,48の先端部は側壁39,39の
上部の溝39b,39bに係合させられている。
しかも、この様な押え板34の中間部を貫通する
ボルト51は、ブツシユ38を貫通してナツト2
8に螺合され、押え板34及びアツパーマウント
ラバー32の水平取付部35の先端部をラジエー
タコアサポート22上部に固定している。また、
惰円状筒部47を貫通するボルト52は、ナツト
29に螺合されてラバー支持部材33及びアツパ
ーマウントラバー32の垂直取付部36の下端部
をラジエータ24の取付板部27に固定してい
る。
8,48と、前部側折曲板部49と、後部側に設
けたL字状の変位規制板部50を有する。そし
て、押え板34の中間部はアツパーマウントラバ
ー32の水平取付部35の先端部上に当接させら
れ、側板48,48の先端部は側壁39,39の
上部の溝39b,39bに係合させられている。
しかも、この様な押え板34の中間部を貫通する
ボルト51は、ブツシユ38を貫通してナツト2
8に螺合され、押え板34及びアツパーマウント
ラバー32の水平取付部35の先端部をラジエー
タコアサポート22上部に固定している。また、
惰円状筒部47を貫通するボルト52は、ナツト
29に螺合されてラバー支持部材33及びアツパ
ーマウントラバー32の垂直取付部36の下端部
をラジエータ24の取付板部27に固定してい
る。
次に、この様な構成のラジエータのアツパーマ
ウント構造の作用を説明する。
ウント構造の作用を説明する。
この様な構造を備える車体20に低周波振動力
が入力されたとき、アツパーマウントラバー32
の水平取付部35が上下方向に変動して、車体2
0の振動が抑制される。この際、アツパーマウン
トラバー32の水平取付部35と垂直取付部の連
設部(屈曲部)が開閉して、この部分の角度θが
変形するのをラバー支持材33の筒部43の上・
下壁43b,43c(第1、第3押え板部)及び
垂直平板部45(第2押え板部)により阻止され
る。
が入力されたとき、アツパーマウントラバー32
の水平取付部35が上下方向に変動して、車体2
0の振動が抑制される。この際、アツパーマウン
トラバー32の水平取付部35と垂直取付部の連
設部(屈曲部)が開閉して、この部分の角度θが
変形するのをラバー支持材33の筒部43の上・
下壁43b,43c(第1、第3押え板部)及び
垂直平板部45(第2押え板部)により阻止され
る。
従つて、アツパーマウントラバー32の水平取
付部35は、ラバー支持部材33により押えられ
ていない部分Aで剪断方向(上下方向)にのみ変
形させられる。この結果、水平取付板部35の変
動による荷重特性は線形となり、アツパーマウン
トラバー32とラジエータ24を用いた車体20
の振動抑制が良好に行なわれる。
付部35は、ラバー支持部材33により押えられ
ていない部分Aで剪断方向(上下方向)にのみ変
形させられる。この結果、水平取付板部35の変
動による荷重特性は線形となり、アツパーマウン
トラバー32とラジエータ24を用いた車体20
の振動抑制が良好に行なわれる。
以上説明した実施例では、第3押え板部をラバ
ー支持部材33に設けた筒部43の下壁43cと
したが、必ずしも下壁43cを第3押え板部とす
る必要はない。例えば、第9図に示した様に、上
述した筒部43の代わりにコ字状押え板部53を
垂直平板部45と一体に設けて、字状押え板部5
3を第1押え板部とすると共に、ラジエータ24
の取付板部27の上部にアツパーマウントラバー
32の連設基部35a下面に当接する第3押え板
部54を一体に設けた構成としても良い。
ー支持部材33に設けた筒部43の下壁43cと
したが、必ずしも下壁43cを第3押え板部とす
る必要はない。例えば、第9図に示した様に、上
述した筒部43の代わりにコ字状押え板部53を
垂直平板部45と一体に設けて、字状押え板部5
3を第1押え板部とすると共に、ラジエータ24
の取付板部27の上部にアツパーマウントラバー
32の連設基部35a下面に当接する第3押え板
部54を一体に設けた構成としても良い。
(考案の効果)
この考案は、以上説明した様に、水平取付部と
垂直取付部とからL字状に形成されたアツパーマ
ウントラバーを車体のラジエータコアサポート上
部とラジエータ上部との間に配設すると共に、前
記水平取付部の端部をラジエータコアサポート上
部に取付け、前記垂直取付部をラジエータ上部の
上方に向う取付板部の後面にボルトで固定する様
にしたラジエータのアツパーマウント構造におい
て、前記水平取付部の垂直取付部への連設基部上
面に当接する第1押え板部及び垂直取付部の後面
に当接する第2押え板部が設けられたラバー支持
部材を設けて、該第2当接部及び垂直取付部を前
記ボルトで取付部に固定すると共に、前記取付板
部とラバー支持部材とのいずれか一方に前記連設
基部下面に当接する第3押え板部を設けたラジエ
ータのアツパーマウント構造としたので、ラジエ
ータ上部をラジエータコアサポートに振動吸収可
能に取り付けるアツパーマウント部材を簡易に製
作できる。しかも、このアツパーマウント部材の
L字状のアツパーマウントラバーの荷重撓み特性
を線形にできると共に、ラジエータが他の部品と
干渉するのを防止できる。そのほか、マウントラ
バーと板部材との焼付も不要であるので、板部材
の防錆処理はラバー付き状態でない、全く独立し
た方法で簡単に実施できる。従つて、マウント構
成部材の耐久性と夫々、独立して永くすることが
できる。
垂直取付部とからL字状に形成されたアツパーマ
ウントラバーを車体のラジエータコアサポート上
部とラジエータ上部との間に配設すると共に、前
記水平取付部の端部をラジエータコアサポート上
部に取付け、前記垂直取付部をラジエータ上部の
上方に向う取付板部の後面にボルトで固定する様
にしたラジエータのアツパーマウント構造におい
て、前記水平取付部の垂直取付部への連設基部上
面に当接する第1押え板部及び垂直取付部の後面
に当接する第2押え板部が設けられたラバー支持
部材を設けて、該第2当接部及び垂直取付部を前
記ボルトで取付部に固定すると共に、前記取付板
部とラバー支持部材とのいずれか一方に前記連設
基部下面に当接する第3押え板部を設けたラジエ
ータのアツパーマウント構造としたので、ラジエ
ータ上部をラジエータコアサポートに振動吸収可
能に取り付けるアツパーマウント部材を簡易に製
作できる。しかも、このアツパーマウント部材の
L字状のアツパーマウントラバーの荷重撓み特性
を線形にできると共に、ラジエータが他の部品と
干渉するのを防止できる。そのほか、マウントラ
バーと板部材との焼付も不要であるので、板部材
の防錆処理はラバー付き状態でない、全く独立し
た方法で簡単に実施できる。従つて、マウント構
成部材の耐久性と夫々、独立して永くすることが
できる。
第1図はこの考案に係るラジエータのアツパー
マウント構造を示す側面図、第2図は第1図に示
したラジエータの取付板部とアツパーマウント部
材との関係を示す部分断面図、第3図は第1図に
示したアツパーマウント部材の平面図、第4図は
第1図の−線に沿う断面図、第5図は第4図
の−線に沿う断面図、第6図は第3図の右側
面図、第7図は第3図の−線に沿う断面図、
第8図は第1図に示したアツパーマウント部材と
ラジエータとの関係を示す自動車の部分破断面
図、第9図はこの考案の他の実施例を示すアツパ
ーマウント構造の断面図、第10図、第11図は
従来のアツパーマウント構造により取り付けられ
たラジエータを備える自動車の概略説明図、第1
2図はアツパーマウントラバーに板ゴムを用いた
例を示す断面図、第13図〜第15図は第12図
に示したアツパーマウントラバーの作用を説明す
る部分概略説明図である。 20……車体、22……ラジエータコアサポー
ト、23……エンジンルーム、24……ラジエー
タ、26……アツパータンク、27……取付板
部、31……アツパーマウント部材、32……ア
ツパーマウントラバー、33……ラバー支持部
材、35……水平取付部、35a……連設基部、
36……垂直取付部、43……筒部、43b……
上壁(第1押え板部)、43c……下壁(第3押
え板部)、45……垂直平板部(第3押え板部)、
53……字状押え板部(第1押え板部)、54…
…第3押え板部。
マウント構造を示す側面図、第2図は第1図に示
したラジエータの取付板部とアツパーマウント部
材との関係を示す部分断面図、第3図は第1図に
示したアツパーマウント部材の平面図、第4図は
第1図の−線に沿う断面図、第5図は第4図
の−線に沿う断面図、第6図は第3図の右側
面図、第7図は第3図の−線に沿う断面図、
第8図は第1図に示したアツパーマウント部材と
ラジエータとの関係を示す自動車の部分破断面
図、第9図はこの考案の他の実施例を示すアツパ
ーマウント構造の断面図、第10図、第11図は
従来のアツパーマウント構造により取り付けられ
たラジエータを備える自動車の概略説明図、第1
2図はアツパーマウントラバーに板ゴムを用いた
例を示す断面図、第13図〜第15図は第12図
に示したアツパーマウントラバーの作用を説明す
る部分概略説明図である。 20……車体、22……ラジエータコアサポー
ト、23……エンジンルーム、24……ラジエー
タ、26……アツパータンク、27……取付板
部、31……アツパーマウント部材、32……ア
ツパーマウントラバー、33……ラバー支持部
材、35……水平取付部、35a……連設基部、
36……垂直取付部、43……筒部、43b……
上壁(第1押え板部)、43c……下壁(第3押
え板部)、45……垂直平板部(第3押え板部)、
53……字状押え板部(第1押え板部)、54…
…第3押え板部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 水平取付部と垂直取付部とからL字状に形成さ
れたアツパーマウント制振部材を車体のラジエー
タコアサポート上部とラジエータ上部との間に配
設すると共に、前記水平取付部の端部をラジエー
タコアサポート上部に取付け、前記垂直取付部を
ラジエータ上部の上方に向う取付板部の後面に固
定する様にしたラジエータのアツパーマウント構
造において、 前記水平取付部の垂直取付部への連設基部上面
に当接する第1押え板部及び垂直取付部の後面に
当接する第2押え板部が設けられた制振部材の支
持部材を設けて、該第2押え板部及び垂直取付部
を固定すると共に、前記取付板部と制振部材の支
持部材とのいずれか一方に前記連設基部下面に当
接する第3押え板部を設けたことを特徴とするラ
ジエータのアツパーマウント構造。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985041296U JPH0326983Y2 (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | |
DE19863608898 DE3608898A1 (de) | 1985-03-20 | 1986-03-17 | Halterung fuer einen autokuehler |
US06/840,750 US4766968A (en) | 1985-03-20 | 1986-03-18 | Mount for automobile radiator |
FR8603941A FR2579285B1 (fr) | 1985-03-20 | 1986-03-19 | Systeme de montage d'un radiateur d'automobile |
CN86101807A CN86101807B (zh) | 1985-03-20 | 1986-03-20 | 汽车散热器的悬置架 |
GB08606963A GB2173459B (en) | 1985-03-20 | 1986-03-20 | Mount for automobile radiator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985041296U JPH0326983Y2 (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61155227U JPS61155227U (ja) | 1986-09-26 |
JPH0326983Y2 true JPH0326983Y2 (ja) | 1991-06-11 |
Family
ID=12604493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985041296U Expired JPH0326983Y2 (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4766968A (ja) |
JP (1) | JPH0326983Y2 (ja) |
CN (1) | CN86101807B (ja) |
DE (1) | DE3608898A1 (ja) |
FR (1) | FR2579285B1 (ja) |
GB (1) | GB2173459B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104100354A (zh) * | 2014-07-14 | 2014-10-15 | 成都万顺达模具零件有限公司 | 散热器底座 |
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-
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-
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- 1986-03-18 US US06/840,750 patent/US4766968A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-03-19 FR FR8603941A patent/FR2579285B1/fr not_active Expired
- 1986-03-20 GB GB08606963A patent/GB2173459B/en not_active Expired
- 1986-03-20 CN CN86101807A patent/CN86101807B/zh not_active Expired
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GB2173459B (en) | 1988-05-25 |
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