JPH03268144A - ディジタル処理装置の障害検出回路 - Google Patents

ディジタル処理装置の障害検出回路

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JPH03268144A
JPH03268144A JP2069105A JP6910590A JPH03268144A JP H03268144 A JPH03268144 A JP H03268144A JP 2069105 A JP2069105 A JP 2069105A JP 6910590 A JP6910590 A JP 6910590A JP H03268144 A JPH03268144 A JP H03268144A
Authority
JP
Japan
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signal
circuit
output
counter
controlled
Prior art date
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Pending
Application number
JP2069105A
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English (en)
Inventor
Takashi Kawabata
川畑 考志
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 プロセッサユニットによって複数の被制御ユニットを制
御するようにしたディジタル処理装置の障害検出回路に
関し、 小さな回路構成で、多数の被制御ユニットにおける障害
を検出することを目的とし、 プロセッサユニットから被制御ユニットへのアクセス信
号の出力と、そのアクセス信号に対する被制御ユニット
からプロセッサユニットへの応答信号の出力とを検知し
て、上記アクセス信号検知の後一定時間以内に上記応答
信号が検知されないときには、上記プロセッサユニット
に対して障害検出信号を出力するカウンタ回路と、上記
カウンタ回路から障害検出信号か出力された後その障害
から復旧するまでは、上記カウンタ回路から障害検出信
号か出力されない状態を保持する保持回路とを設けて構
成する。
ようにしたものなどがある(特開昭6=5o+33号公
報)。
〔産業上の利用分野〕
この発明は、プロセッサユニットによって複数の被制御
ユニットを制御するようにしたディジタル処理装置の障
害検出回路に関する。
ディジタル処理装置において障害が発生したとき、複数
の被制御ユニットの中のどの被制御ユニットで障害が発
生したのかを検出する必要かある。
17かし、被制御ユニット毎に障害検出回路を設けたの
では回路構成が著しく大きくなり、経済性も悪いので、
複数の被制御ユニットにお(プる障害を集中的に検出す
る必要がある。
〔発明が解tLようとする課題〕
j、かじ、複数の被制御ユニットから夫々出力される同
期信号を比較するためには、同期信号を監視するための
回路を被制御ユニットと同数設ける必要があるので、被
制御ユニットの数が多い場合には、ウォッチドッグタイ
マ自体の回路構成かはなはだ大きなものとなってしまう
欠点がある。
この発明は、そのような従来の欠点を解消し:、小さな
回路構成で、多数の被制御ユニットにおける障害を検出
することができるディジタル処理装置の障害検出回路を
桿供することを目的とする。
〔従来の技術〕
そこで、一つのウォッチドッグタイマによって複数の被
制御ユニットの障害を検出できるように、複数の被制御
ユニットから夫々出力される同期信号の不一致を検出す
ることにより障害検出を行う〔課題を解決するための手
段〕 上記の目的を達成するため、本発明のディジタル処理装
置の障害検出回路は、第1図に示されるように、プロセ
ッサユニット】によって複数の被制御ユニット2を制御
するようにしたディジタル処理装置において、プロセッ
サユニット1から被制御ユニッ)・2へのアクセス信号
の出力と、そのアクセス信号に対する被制御ユニット2
からプロセッサユニット1への応答信号の出力とを検知
【7て、」−記アクセス信号検知の後一定時間以1旧こ
上記応答信号が検知されないときには、上記プロセッザ
ユニッI−1に対して障害検出信号を出力するカウンタ
回路3と、上記カウンタ回路3から障害検出信号が出力
された後その障害から復旧するまでは、」二記カウンタ
回路3から障害検出信号が出力されない状態を保持する
保持回路4とを設けたことを特徴とする。
〔作用〕
プロセッサユニット1から被制御ユニット2へのアクセ
ス信号出力の後、一定時間後に被制御ユニット2からプ
ロセッサユニット1に対して応答信号が出力されないと
、カウンタ回路3からプロセッサユニットIに対して障
害検出信号が出力される。そして、その後その障害から
復旧するまでは、カウンタ回路3から障害検出信号か出
力されない状態が保持回路4によって保持され、その間
に障害を復旧させることができる。
〔実施例〕
図面を参照して実施例を説明する。
第2図は本発明の障害検出回路10によって障害検出か
行われるディジタル処理装置の一例を示している。ここ
では、本発明を画像処理装置の送信部に適用しており、
多数の被制御ユニット2を一つの汎用プロセッサユニッ
ト(CI−)U)]によって制御している。被制御ユニ
ット2としては、アナログディジタル変換器(A/D)
 、フレームメモリ、符号化処理部、フィルタ及び入出
力インタフェイスなどかあり、障害検出回路10は、そ
れら被制御ユニット2を接続するバス7及びCPU1に
接続されている。8はテレビカメラ、9はディジタル信
号伝送路である。
第3図は障害検出回路10の構成を示している。
カウンタ3のクロック入力端(CK)に接続されたクロ
ック用アンド回路11の入力端には、プロセッサユニッ
ト1のAs(アサ−)・)信号出力端とクロックI3と
が接続されている。ここで言うAs信号とは、有効なフ
ァンクションコード、アドレス、サイズ又は読み/書き
等のステート情報がバス7上にあることを示す信号であ
り、プロセッサユニット1から被制御ユニット2に対し
てAs信号が出ノJされると、それと同時に、第1のア
ンド回路11にもAs信号が入力される。
そして、アンド回路11へのAs信号の入力によって、
クロック信号(CLK)がカウンタ3のクロック入力端
に入力され、カウンタ3が起動される。
被制御ユニット2からプロセッサユニット1に対し、て
応答信号が出されると、応答信号(/A CK)は、同
時に、応答信号用アンド回路21に入力する。この入力
端は通常はハイレベル、即ち信号として「1」であり、
応答信号(/ACK)の入力時だけローレベル、即ち「
0」になってアンド回路21の出力■か「0」になる。
このアンド回路21には、すべての被制御ユニッI−2
の応答信号(/ACK)出力端が接続されている。
カウンタ3のカウントクリア入力端(/CLR)に接続
されたクリア用アンド回路12の入力端には、上記の応
答信号用アンド回路2jからの出ツクと、保持回路4か
らの出力とが入力する。カウントクリア入力端(/CL
R)は、「0」の信号入力があったときにカウントをク
リアするものである。したかって、保持回路4の出ノj
信号か「1」のときには、被制御ユニット2から応答信
号(/ACK)rO」が出されて、カウンタ用アンド回
路12の出力信号が「0」になった時に、カウンタ3が
クリアされる。
カウンタ3は、このようにしてプロセッザユニッI−]
からのAS信号を検知することによって起動し、それか
ら所定カウント後までに被制御ユニット2からの応答信
号(/ACK)を検出すればクリアされる。そして、起
動後所定カウント後までに応答信号(/A CK)が検
出されずカウントアウトしたときは、出力端(R,C)
から「1」の信号を出力する。なお、上記の所定カウン
ト数は、カウンタ3に予めセントしておく。
カウンタ3の出力端(RC)には、ノット回路31か接
続されている。したがって、カウンタ3がカウントアウ
トシたときには、ノット回路31から「0」のリセット
信号(障害検出信号)かプロセッサユニット1に対して
出力される。
プロセッサユニッl= ]では、リセット信号を受ける
と、まず各部をリセットして障害の内容をチエツクし、
障害かマイナーなものであって復旧可能な状態ならば再
起動する。
4は、2つのナンド回路41.42の入出力端をクロス
接続させて形成された保持回路であり、通常は応答信号
用アンド回路21とノット回路31から共に町」の信号
が入力されて「l」の信号を出力している。被制御ユニ
ット2から応答信号(/ACK)が出されて応答信号用
アンド回路21の出力が「0」になったときも保持回路
4の出力は「1」で変わらない。
しかし、カウンタ3かタイムアラl−して、フッ1−回
路から「0」が入力されると、保持回路4の出力が「O
」に変わり、これによってカウンタ3のカウントクリア
入力端(/CLR)への入力信号か「0」になり、カウ
ンタ3がクリアされた状態が保持される。
したがって、プロセッサユニッl−1及び被制御ユニッ
ト2側で復1日が行われるまでは、プロセッサユニット
1に対して次のリセット信号の出力は行われない。もし
、次から次にリセット信号が出力されると、プロセッサ
ユニット1側での復旧動作がリセットされて復旧不能に
なってしまうので、このようにリセット信号が出力され
ない状態を保持して、復旧を待つ。
第4図は、上記実施例の■〜■の場所における信号の変
化を示している。
CP’UIからAs信号が入力すると、カウンタ3のク
ロック入力端(CK)からの入力信号■がクロック信号
となって、カウンタ3かカウントアツプをする。そして
、被制御ユニット2からの応答信号(/ACK)か入力
しないうちは■は「1」であり、保持回路4の出力信号
■も「1」である。したがってカウンタ3のクリア入力
信号■は「1」であって、カウンタ3はクリアされるこ
となくカウントを続ける。
この状態ではカウンタ3の出力信号■は「0」であるか
ら、CPUIへの出力信号■及び保持回路4への入力信
号■は「1」であり、■は「0」である。
被制御ユニット2から応答信号(/ACK)が入力する
と、■か「0」になるので■が「0」になり、カウンタ
3のカウントかクリアされる。カウンタ3の出力信号■
は変化しない。したがって保持回路4の状態も変化しな
い。また、応答信号(/A CK)が入力した後は、■
は「1」に戻るので、■は「1」に戻る。
カウンタ3がカウントアウトすると、カウンタ3からの
出力信号■が「1」になり、CPUIへの出力信号■が
「0」のリセット信号(障害検出信号)になる。また、
保持回路4への入力信号■か「0」になって■か「1」
になることから、保持回路4の出力信号■が「0」にな
る。その結果、カウンタ3のクリア入力信号■か「0」
になって、カウンタ3かクリアされない状態が保持され
る。
〔発明の効果〕
本発明のディジタル処理装置の障害検出回路によれば、
カウンタ回路と保持回路からなる非常に簡単な小規模な
回路構成によって、多数の被制御ユニットにおける障害
を検出することができ、対象とする被制御ユニットの数
が増えても回路規模を大きくする必要がない優れた効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成図、 第2図は実施例の配置図、 第3図は実施例の構成図、 第4図は実施例の動作を示す図表である。 1 図中、■・・・プロセッサユニット、 2・−被制御ユニット、 3−・・カウンタ回路、 4−・・保持回路。 2 本発明の構成図 第1図 障害検出信号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プロセッサユニット(1)によって複数の被制御ユニッ
    ト(2)を制御するようにしたディジタル処理装置にお
    いて、 プロセッサユニット(1)から被制御ユニット(2)へ
    のアクセス信号の出力と、そのアクセス信号に対する被
    制御ユニット(2)からプロセッサユニット(1)への
    応答信号の出力とを検知して、上記アクセス信号検知の
    後一定時間以内に上記応答信号が検知されないときには
    、上記プロセッサユニット(1)に対して障害検出信号
    を出力するカウンタ回路(3)と、 上記カウンタ回路(3)から障害検出信号が出力された
    後その障害から復旧するまでは、上記カウンタ回路(3
    )から障害検出信号が出力されない状態を保持する保持
    回路(4)とを設けたことを 特徴とするディジタル処理装置の障害検出回路。
JP2069105A 1990-03-19 1990-03-19 ディジタル処理装置の障害検出回路 Pending JPH03268144A (ja)

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JPH03268144A true JPH03268144A (ja) 1991-11-28

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