JPH04275733A - チャネルアラーム検出装置 - Google Patents

チャネルアラーム検出装置

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Publication number
JPH04275733A
JPH04275733A JP3719191A JP3719191A JPH04275733A JP H04275733 A JPH04275733 A JP H04275733A JP 3719191 A JP3719191 A JP 3719191A JP 3719191 A JP3719191 A JP 3719191A JP H04275733 A JPH04275733 A JP H04275733A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel
channel alarm
alarm signals
time
detection device
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3719191A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Uchiyama
浩夫 内山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3719191A priority Critical patent/JPH04275733A/ja
Publication of JPH04275733A publication Critical patent/JPH04275733A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、時分割多重伝送方式に
より時間系列的に配される各フレーム内に、同様に時間
系列的に配される複数個のチャネルに対するチャネルア
ラーム信号の個数を検出するチャネルアラーム検出装置
に関するものである。
【0002】近年、企業間においては通信費用の削減お
よび信頼性向上の要求が高まっていることから、時分割
多重伝送においては伝送回線側の伝送回線を監視し、チ
ャネル事故が所定個数を超えるような場合には伝送回線
障害と認識して伝送回線を迂回する必要性がある。
【0003】
【従来の技術】従来、各フレーム内に時間系列的に配さ
れる複数個のチャネルに対するチャネルアラーム信号の
個数の検出、言い換えればチャネル事故の個数の検出は
、中央処理装置(CPU)が所定プログラムによる手順
シーケンスにしたがってチャネル単位毎にチャネルアラ
ーム信号の存否を確認することにもとづいてチャネルア
ラーム信号の個数を計数することで行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述さ
れたものにおいては、チャネル単位毎にチャネルアラー
ム信号の存否を確認しながらチャネルアラーム信号の個
数を得ていることから、チャネルの個数が例えば100
, 200と多くなるとチャネルアラーム信号の個数の
検出に時間を要するようになり、伝送回線に障害が発生
してもその伝送回線障害を認識して伝送回線を迂回する
のに長時間がかかるという問題点がある。
【0005】本発明は、このような問題点を解消するこ
とを目的として、チャネルの個数が多くなってもチャネ
ルアラーム信号の個数を短時間に得ることができ、伝送
回線の障害時に短時間で伝送回線を迂回することができ
るチャネルアラーム検出装置を提供しようとするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるチャネルア
ラーム検出装置は、前述された目的を達成するために、
図1の発明原理ブロック図に示されているように、時分
割多重伝送方式により時間系列的に配される各フレーム
内に、同様に時間系列的に配される複数個のチャネルに
対するチャネルアラーム信号の個数を検出するチャネル
アラーム検出装置において、(a)1個のフレーム内に
チャネルに対応して時間系列的に発生するチャネルアラ
ーム信号の個数を計数する計数手段(1) および(b
)この計数手段(1) により計数されたチャネルアラ
ーム信号の個数値を一時記憶する記憶手段(2)を具え
る構成を特徴とするものである。
【0007】
【作用】計数手段(1) によって1個のフレーム内に
チャネルに対応して時間系列的に発生するチャネルアラ
ーム信号の個数が計数され、この計数されたチャネルア
ラーム信号の個数値は記憶手段(2) に一時記憶され
る。この一時記憶されるチャネルアラーム信号の個数値
は中央処理装置(CPU)またはマイクロプロセッサ等
に読込まれる。
【0008】
【実施例】次に、本発明によるチャネルアラーム検出装
置の具体的一実施例につき、図面を参照しつつ説明する
【0009】図2において、2個のOR回路11,12
 および1個のAND回路13より成る3入力2出力の
全加算器から構成される加算回路14の2出力である和
Sおよび桁上げCは、D型フリップフロップ回路から構
成されるデータクリヤ回路15の各D端子に与えられる
。このデータクリヤ回路15はチャネルクロック信号C
HCLKの立上がりで和Sおよび桁上げCを読込むとと
もに、各フレームの始めに位置するカウントクリヤ信号
CNTCLRの立上がりでクリヤされて“0,0”の状
態にされる。なお、データクリヤ回路15の2個のQ出
力、言い換えれば和Sおよび桁上げCと、更にはチャネ
ルアラーム信号とによって加算回路14の3入力が構成
されている。したがって、加算回路14およびデータク
リヤ回路15は、カウントクリヤ信号CNTCLR間、
言い換えれば1個のフレーム内においてチャネルクロッ
ク信号CHCLKにもとづき各チャネルにおけるチャネ
ルアラーム信号の存否を確認してチャネルアラーム信号
の個数を計数しているのである。
【0010】また、データクリヤ回路15の2個のQ出
力は、同様にD型フリップフロップ回路から構成される
データラッチ回路16の各D端子に与えられる。このデ
ータラッチ回路16は、フレームクロック信号FLMC
LKの立上がりで、言い換えれば1個のフレーム内のチ
ャネルアラーム信号の計数後にデータクリヤ回路15の
2個のQ出力が読込まれる。なお、データラッチ回路1
6の2個のQ出力、言い換えればチャネルアラーム信号
の計数値が図示されない中央処理装置(CPU)および
マイクロプロセッサ等に読込まれ、これら中央処理装置
(CPU)等においてフレーム毎のチャネルアラーム信
号の計数値が確認される。このチャネルアラーム信号の
計数値が所定個数を超えるような場合には、伝送回線が
迂回されるようになる。
【0011】ところで、前述のブロック回路の動作をタ
イミングチャート図で表わすと図3に示されている通り
である。なお、各チャネルアラームアドレスが個々のチ
ャネルのアドレスを表わしているとともに、チャネルア
ラームアドレスにおける0チャネルからnチャネルまで
のn+1個のチャネルによって1個のフレームが構成さ
れている。また、図3に示されている各波形、計数値等
a,b,c,・・・は図2に示されているブロック回路
の各部に付されている符号a,b,c,・・・における
各波形、計数値等を表わしているとともに、図3に示さ
れている矢印は信号等の動きを表わしている。
【0012】要するに、各フレームにおいて0チャネル
からnチャネルまで順次にチャネル毎に、チャネルアラ
ーム信号aが存する場合には“1”を加算するようにし
て1個のフレーム内のチャネルアラーム信号aを計数し
、この計数された計数値を出力値gとして次フレームの
期間において出力するのである。
【0013】本発明における計数手段1が本実施例にお
ける加算回路14およびデータクリヤ回路15に対応し
ているとともに、本発明における記憶手段2がデータラ
ッチ回路16に対応している。
【0014】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれば
、複数個のチャネルに対するチャネルアラーム信号の個
数を所定プログラムによる手順シーケンスを用いること
なく短時間に得ることができ、伝送回線の障害時に短時
間で伝送回線を迂回することができて、伝送系の信頼性
向上に寄与する。また、ファームウエアの負荷軽減も図
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるチャネルアラーム検出装置の原理
構成を説明するための発明原理ブロック図である。
【図2】本発明によるチャネルアラーム検出装置の具体
的実施例のブロック回路図である。
【図3】図2において説明したブロック回路の動作のタ
イミングチャート図である。
【符号の説明】
1      計数手段 2      記憶手段 11,12   OR回路 13      AND回路 14      加算回路 15      データクリヤ回路 16      データラッチ回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  時分割多重伝送方式により時間系列的
    に配される各フレーム内に、同様に時間系列的に配され
    る複数個のチャネルに対するチャネルアラーム信号の個
    数を検出するチャネルアラーム検出装置において、(a
    )1個のフレーム内にチャネルに対応して時間系列的に
    発生するチャネルアラーム信号の個数を計数する計数手
    段(1) および(b)この計数手段(1) により計
    数されたチャネルアラーム信号の個数値を一時記憶する
    記憶手段(2)を具えることを特徴とするチャネルアラ
    ーム検出装置。
JP3719191A 1991-03-04 1991-03-04 チャネルアラーム検出装置 Withdrawn JPH04275733A (ja)

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JP3719191A JPH04275733A (ja) 1991-03-04 1991-03-04 チャネルアラーム検出装置

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JP3719191A JPH04275733A (ja) 1991-03-04 1991-03-04 チャネルアラーム検出装置

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JPH04275733A true JPH04275733A (ja) 1992-10-01

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ID=12490684

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JP3719191A Withdrawn JPH04275733A (ja) 1991-03-04 1991-03-04 チャネルアラーム検出装置

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Effective date: 19980514