JPS6189769A - イメ−ジデ−タ処理装置 - Google Patents

イメ−ジデ−タ処理装置

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Publication number
JPS6189769A
JPS6189769A JP59211631A JP21163184A JPS6189769A JP S6189769 A JPS6189769 A JP S6189769A JP 59211631 A JP59211631 A JP 59211631A JP 21163184 A JP21163184 A JP 21163184A JP S6189769 A JPS6189769 A JP S6189769A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
counter
memory
output
value
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59211631A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kojima
小嶌 宏之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP59211631A priority Critical patent/JPS6189769A/ja
Publication of JPS6189769A publication Critical patent/JPS6189769A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Storing Facsimile Image Data (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、イメージデータ処理装置のメモリ誤り検出回
路に関する。ここで「イメージデータ」とは画像情報を
ディジタル化したデータをいう。
〔従来の技術〕
従来例イメージデータ処理装置のメモリアクセスの誤り
検出回路では、パリティ検出手段でメモリの不正アクセ
スの監視が行われ、誤りが検出されるとただちにメモリ
異常に判断されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、イメージデータのような冗長性を有するデータ
を扱う場合に、ただ−回のメモリ不正アクセスが装置に
与える影響は小さく、一度の不正アクセスをもってメモ
リ異常と判断する必要はなく、従来例装置のようにただ
「1」回のメモリ不正アクセスの発生でメモリ異常と判
断し、リトライ処理およびシステムアラーム処理を実行
させると装置の効率が低下する欠点があった。
本発明はこのような欠点を解決し、イメージデータの冗
長性を利用し、メモリ異常による装置の効率低下を軽減
させることのできるイメージデータ処理装置を提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明は、イメージ情報を格納するメモリと、このメモ
リヘの不正アクセスを検出する検出手段と、上記メモリ
の不正アクセスの検出結果を出力する異常信号出力端子
とを含むイメージデータ処理装置で、前述の問題点を解
決するための手段として、上記検出信号で検出された不
正アクセス回数を計数する第一〇カウンタと、この第一
〇カウンタの出力値と予め定められた第一の値とを比較
し、この比較結果出力が上記異常信号出力端子に接続さ
れた第一の比較手段と、上記メモリのアクセス回数を計
数する第二のカウンタと、この第二のカウンタの出力値
と予め定められた第二の値とを比較し、この比較結果出
力が上記第一のカウンタおよび上記第二の力うンタとの
初期化人力に接続された第二の比較手段とを備えたこと
を特徴とする。
〔作用〕
第一〇カウンタの初期状態は「0」であり、検出手段で
検出された不正アクセス回数が計数される。第一の比較
手段では第一のカウンタの出力値と予め定められた値r
MJとの大小関係が比較され、両者が等しい値になった
ときに異常信号出力端子に信号が出力される。
第二のカウンタでの初期状態は「0」であり、メモリの
アクセス回数が計数される。第二の比較手段では第二の
カウンタの出力値と予め定められた値rNJとの大小関
係が比較され、両者が等しい値になったときに、第一の
カウンタおよび第二カウンタは初期状態にクリアされる
rMJおよびrNJO値はイメージデータの有する冗長
度により決定されるもので、「N」回のメモリリード時
にrMJ回の不正アクセスの発生はメモリ異常に判定さ
れる。
′(実施例〕 以下、本発明実施例回路を図面に基づいて説明する。
第1図はこの実施例装置の構成を示すプロ・ツク構成図
である。第2図はこの実施例装置がメモリリード動作時
にパリティエラーが発生しない場合の各部の動作を示す
タイムチャートである。第3図は、この実施例装置がメ
モリリード動作時にパリティエラーが第「2」回目のリ
ード動作時に発生した場合の各部の動作を示すタイムチ
ャートである。第4図は、この実施例装置がメモリリー
ド動作時にパリティエラーが第「1」回目のリード動作
時と第「2」回目のリード動作時とに発生した場合の各
部の動作を示すタイムチャードである。
ここで、第2図ないし第4図に用いられている符号は第
1図に用いられている符号に対応する。
次に、この実施例装置の構成を第1図に基づいて説明す
る。この実施例装置は、イメージメモリ1と、パリティ
エラー検出回路2と、第一カウンタ6と、第一コンパレ
ータ7と、第二カウンタ11と、第二コンパレータ12
と、ストローブ信号入力端子16と、異常信号出力端子
18と、データ出力端子17とを備える。
ストローブ信号入力端子はイメージメモリ1のストロー
ブ信号入力と、パリティエラー検出回路2のストローブ
信号入力と第二カウンタ11のストローブ信号入力とに
接続される。イメージメモリ1の出力はデータ出力端子
17とパリティエラー検出回路2のデータ入力に接続さ
れる。パリティエラー検出回路2の出力は第一カウンタ
6の第一の入力に接続され、第一カウンタ6の出力はコ
ンパレータ7の第一の入力に接続される。図示されてい
ない設定手段の出力は第一コンパレータ7の第二の入力
に接続され、第一コンパレータ7の出力は異常信号出力
端子1Bに接続される。
第二カウンタ11の出力は第二コンパレータ12の入力
に接続される。図示されていない設定手段の出力は第二
コンパレータ12の第二の入力に接続され、第二コンパ
レータ12の出力は第一カウンタ6の第二の入力と第二
カウンタ11の第二の入力に接続される。
次に、この実施例装置の動作を第1図ないし第4図に基
づいて説明する。
パリティエラー検出回路2では、接続線4を介して与え
られるメモリリードストローブ信号のタイミングに従っ
て接続線3を介してイメージデータメモリ1から出力さ
れるデータのパリティチェックが行われ、その結果とし
てパリティ異常が検出されたときに出力線5にパリティ
エラーパルスが出力される。カウンタ6はパリティ検出
回路2の出力線5に出力されるパリティエラーパルスを
計数するアップカウンタでその初期状態では計数(直が
10」にクリアされている。コンパレータ7では接続線
8を介して与えられるカウンタ6の出力値と接続線9を
介して与えられる予め定められた値「M」 (ただし、
M≧2とする。)との大小関係が比較され両者が等しい
値のとき出力線1oにオン信号が出力される。
カウンタ11は接続線4を介して与えられるメモリリー
ドストローブ信号を計数するアップカウンタで、その初
期状態は「0」にクリアされている。
コンパレータ12は接続線13を介して与えられるカウ
ンタ11の出力値と接続線14とを介して与えられる予
め定められた値「N」 (ただし、N>2とする。)と
の大小関係が比較され、両者が等しい値のとき出力線1
5にオン信号が出力される。この出力線15はカウンタ
6およびカウンタ11に与えられており、カウンタ6お
よびカウンタ11はこの出力線15上の信号がオン状態
になったときにカウンタ値が「0」にクリアされる。
すなわち、メモリリード動作時にパリティエラーが発生
しない場合では、(第2図参照)イメージデータメモリ
1のリード動作が行われると、第11」回目のリード動
作で発生するメモリリードストローブ信号でカウンタ1
1はカウントアツプされてその計数値が「0」から11
」に変化する。
このときカウンタ11の出力線13トの計数値は「1」
であるので、コンパレータ12の出力線15上の信号は
オフ状態のままである。次に、第12j回目のリード動
作で発生ずるメモリリードストローブ信号でカウンター
1は同様にカウントアツプされて、その計数値が「1」
から[2−1に変化する。このときでもコンパレータ1
2の出力線15」二の信号はオフ状態であり、同様にカ
ウンター1はリード動作毎に発生ずるメモリリードスト
ローブ信号毎に順次カウントアツプされる。カウンター
1の出力線13上の信号値がrNJになると、コンパレ
ータ12の出力線15−トの信号はオン状態になり、カ
ウンター1は「0」にクリアされる。一方、カウンタ6
はパリティエラーが発生しないのでその計数値はrOJ
のままであり、コンパレータ7の出力綿1o上の信号も
オフ状態が保たれる。
また、メモリリード動作時にパリティエラーが第「2」
回目のリード動作時に発生した場合には(第3図参照)
、イメージデータメモリーのり−ド動作が行われると、
カウンター1およびコンパレータ12は前記の動作と同
様の動作をする。一方、カウンタ6は第「2」回目のリ
ード動作時に起こるパリティエラーによりカウントアツ
プされ、その計数値は「0」から「1」に変化する。こ
のときカウンタ6の出力綿8上の計数値ばrlJである
ので、コンパレータ7の出力線10上の信号はオフ状態
に保たれる。そして、第rNJ伺目のメモリリードスト
ローブ信号でカウンタ11とコンパレータ12の作用に
より出力線15に発生ずるカウンタクリアパルスにより
カウンタ6は「0」にクリアされる。したがって、第「
2」回目のリード動作時に発生したパリティエラーは許
容され、メモリ異常と判定されない。
また、メモリリード動作時にパリティエラーが第「1」
回目のリード動作時を第「2」回目のリード動作時の1
2」回にわたり発生した場合を説明する(第4図参照)
。ここで、MはM=2に予め設定されているものとする
。イメージデータメモリ1のリード動作が行われると、
カウンタ6は第「1」回目のリード動作時に起こるパリ
ティエラーでカウントアツプされ、カウンタ値が「0」
から「1」に変化するがカウンタ6の出力線8上の旧数
値は「1」であるので、コンパレータ7の出力線10−
ヒの信号はオフ状態に保たれる。次に、カウンタ6は第
「2」回目のリード動作時に起こるパリティエラーによ
り再びカウントアツプされ、「1」から「2」にカウン
タ値が変化する。このときカウンタ6の出力線8の値が
「2」になるのでコンパレータ7の出力1i10上の信
号がオン状態になり、メモリ異常が検出される。したが
って、「2」回目のパリティエラー発生でメモリ異常と
判定される。
このように、本実施例回路の場合にrMJ回のメモリリ
ード動作中に1回のパリティエラーは許容され、rMJ
回のメモリリード動作中「2」回のパリティエラー発生
はメモリ異常に判定される。
コンパレータ7およびコンパレータ12の比較基準であ
る予め設定されるrMJおよびrNJの値はイメージデ
ータが有する冗長度の度合により決定される。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように、イメージデータの持つ冗
長性に着目し、メモリ異常をメモリ不正アクセス回数に
よって判断することによりメモリの不正アクセスをある
程度許容し、メモリ異常によるイメージデータ処理装置
の効率低下を軽減させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例回路の構成を示すブロック構成図
。 第2図ないし第4図は、本発明実施例回路の動作を説明
するタイムチャート。 1・・・イメージデータメモリ、2・・・パリティエラ
ー検出回路、6.11・・・カウンタ、7.12・・・
コンパレータ、16・・・ストローブ信号入力端子、1
7・・・データ出力端子、18・・・異常信号出力端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)イメージ情報を格納するメモリと、 このメモリヘの不正アクセスを検出する検出手段と、 上記メモリの不正アクセスの検出結果を出力する異常信
    号出力端子と を含むイメージデータ処理装置において、 上記検出手段で検出された不正アクセス回数を計数する
    第一のカウンタと、 この第一のカウンタの出力値と予め定められた第一の値
    とを比較し、この比較結果出力が上記異常信号出力端子
    に接続された第一の比較手段と、上記メモリのアクセス
    回数を計数する第二のカウンタと、 この第二のカウンタの出力値と予め定められた第二の値
    とを比較し、この比較結果出力が上記第一のカウンタお
    よび上記第二のカウンタとの初期化入力に接続された第
    二の比較手段と を備えたことを特徴とするイメージデータ処理装置。
JP59211631A 1984-10-09 1984-10-09 イメ−ジデ−タ処理装置 Pending JPS6189769A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59211631A JPS6189769A (ja) 1984-10-09 1984-10-09 イメ−ジデ−タ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP59211631A JPS6189769A (ja) 1984-10-09 1984-10-09 イメ−ジデ−タ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6189769A true JPS6189769A (ja) 1986-05-07

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ID=16608971

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59211631A Pending JPS6189769A (ja) 1984-10-09 1984-10-09 イメ−ジデ−タ処理装置

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JP (1) JPS6189769A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5991773A (ja) * 1982-11-16 1984-05-26 Ricoh Co Ltd フアクシミリシステムのデ−タ通信方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5991773A (ja) * 1982-11-16 1984-05-26 Ricoh Co Ltd フアクシミリシステムのデ−タ通信方式

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