JPH0581138A - マイクロプログラム制御装置 - Google Patents

マイクロプログラム制御装置

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JPH0581138A
JPH0581138A JP3241861A JP24186191A JPH0581138A JP H0581138 A JPH0581138 A JP H0581138A JP 3241861 A JP3241861 A JP 3241861A JP 24186191 A JP24186191 A JP 24186191A JP H0581138 A JPH0581138 A JP H0581138A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microinstruction
value
corrected
control memory
error
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3241861A
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English (en)
Inventor
Fumio Aono
文雄 青野
Masataka Imai
昌孝 今井
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NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0581138A publication Critical patent/JPH0581138A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制御記憶の間欠障害または固定障害が短時間
に多発した場合には、通常のマイクロプログラム制御装
置の性能に重大な影響を与えてしまうため、その発生を
早期に検出する。 【構成】 カウンタ6はEDAC回路4からのエラー検
出訂正信号によってエラー回数のカウントを行ってい
る。タイマ7は予め設定された時間毎にカウンタ6をリ
セットする。比較器8によってカウンタ6の計数値がタ
イマ7によってリセットされる前に一定値になったこと
を検出したときには制御記憶1に間欠障害または固定障
害が短時間に多発していることを検出することができ、
障害処理装置9に通知してマイクロプログラム制御装置
を障害状態として停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロプログラム制
御装置に関し、特にマイクロプログラム制御装置におけ
る制御記憶の障害検出方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のマイクロプログラム制御
装置は、図5に示すように制御記憶1と、セレクタ2
と、データレジスタ3と、1ビットエラー訂正2ビット
エラー検出機能回路(以下、EDAC回路と略す)4
と、制御部5とを備えている。制御記憶1にはマイクロ
命令が記憶されている。なお、EDAC回路の1ビット
エラー検出2ビットエラー訂正機能(EDAC機能)に
ついては、「エラー検出および訂正システム」(特公昭
53−20367号公報)および「符号理論」(高忠
雄、都倉信樹、岩垂好裕、稲垣康善 共著、コロナ社
刊、1975)に詳述されている。
【0003】制御記憶1から読み出されたマイクロ命令
は、セレクタ2を介してデータレジスタ3に保持され
る。EDAC回路4はデータレジスタ3に保持されたマ
イクロ命令のエラーを検出して訂正し、訂正したマイク
ロ命令とエラー検出訂正信号とを出力する。訂正された
マイクロ命令は、制御記憶1およびセレクタ2へフィー
ドバックされる。セレクタ2は、制御記憶1から読み出
されたマイクロ命令と訂正したマイクロ命令のうちの一
方を選択し、選択したマイクロ命令をデータレジスタ3
へ書き込む。訂正したマイクロ命令は制御記憶1へ書き
込まれる。この制御記憶1への書き込みが行われている
間、EDAC回路4は1ビットエラー検出信号線aを介
して被制御部(図示せず)にエラー検出信号を供給す
る。このエラー検出信号が発生している間は、制御部5
によってマイクロプログラム制御を抑止する。EDAC
回路4によって訂正されたマイクロ命令の制御記憶1へ
の書き込みが完了すると、マイクロプログラム制御が再
開される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のマイク
ロプログラム制御装置では、マイクロプログラム制御装
置の間欠障害または固定障害が短時間に多発した場合に
は、マイクロプログラム制御装置の通常の性能に重大な
影響を与えてしまうため、その発生を早期に検出する必
要がある。
【0005】従って、本発明の目的は、マイクロ命令に
エラーが検出された回数をカウントし、その計数値を予
め定められた値と比較することによって、制御記憶にお
いて障害が多発していることを早期に検出することがで
きるマイクロプログラム制御装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明が適用されるマイ
クロプログラム制御装置は、複数のマイクロ命令を記憶
する制御記憶と、マイクロ命令を保持する命令保持手段
と、前記命令保持手段に保持されたマイクロ命令のエラ
ーを検出して訂正し、訂正したマイクロ命令とエラー検
出訂正信号とを出力するエラー検出訂正手段と、前記制
御記憶から読み出されたマイクロ命令および前記訂正し
たマイクロ命令のうちの一方を選択し、選択したマイク
ロ命令を前記命令保持手段へ供給する選択手段と、前記
訂正したマイクロ命令を前記制御記憶に書き込むための
手段と、前記エラー検出訂正信号に応答して前記制御記
憶を制御する制御手段とを有する。
【0007】本発明の第1の態様によれば、上記マイク
ロプログラム制御装置は、前記エラー検出手段によって
エラーを検出したときの回数をカウントして計数値とし
て出力する計数手段と、前記計数手段を一定時間毎にリ
セットするリセット手段と、前記計数値と固定値とを比
較して前記計数値と前記固定値とが一致したときに一致
信号を出力する比較手段と、前記一致信号を障害処理装
置へ障害として通知する手段と、を有する。
【0008】本発明の第2の態様によれば、上記マイク
ロプログラム制御装置は、前記エラー検出手段によって
エラーを検出したときの回数をカウントして計数値とし
て出力する計数手段と、前記計数手段を一定時間毎にリ
セットするリセット手段と、前記計数値と固定値とを比
較して前記計数値と前記固定値とが一致したときに一致
信号を出力する比較手段と、前記一致信号を前記制御手
段へ障害として通知するための手段と、を有する
【0009】本発明の第3の態様によれば、上記マイク
ロプログラム制御装置は、任意の値を保持して保持した
値を出力する値保持手段と、前記エラー検出手段によっ
てエラーを検出したときの回数をカウントして計数値と
して出力する計数手段と、前記計数手段を一定時間毎に
リセットするリセット手段と、前記計数値と前記保持し
た値とを比較して前記計数値と前記保持した値とが一致
したときに一致信号を出力する比較手段と、前記一致信
号を障害処理装置へ障害として通知する手段と、を有す
る。
【0010】本発明の第4の態様によれば、上記マイク
ロプログラム制御装置は、任意の値を保持して保持した
値を出力する値保持手段と、前記エラー検出手段によっ
てエラーを検出したときの回数をカウントして計数値と
して出力する計数手段と、前記計数手段を一定時間毎に
リセットするリセット手段と、前記計数値と前記保持し
た値とを比較して前記計数値と前記保持した値とが一致
したときに一致信号を出力する比較手段と、前記一致信
号を前記制御手段へ障害として通知するための手段と、
を有する
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0012】図1は、本発明によるマイクロプログラム
制御装置の一実施例を示すブロック図である。制御記憶
1は、データセレクタ2の一方の入力端、EDAC回路
4の一方の出力端および制御部5に接続されている。制
御記憶1に記憶されているマイクロ命令は、データセレ
クタ2を介してデータレジスタ3へ供給される。データ
レジスタ3は、制御記憶1から供給されたデータを保持
する。EDAC回路4はマイクロ命令の1ビットエラー
訂正2ビットエラー検出を行う回路である。EDAC回
路4は、データレジスタ3に保持されたマイクロ命令の
エラーを検出して訂正し、訂正したマイクロ命令とエラ
ー検出訂正信号とを出力する。EDAC回路4において
エラー訂正を行ったデータは、制御記憶1およびセレク
タ2へ送られる。セレクタ2は、制御記憶1から読み出
されたマイクロ命令および訂正したマイクロ命令のうち
の一方を選択し、選択したマイクロ命令をデータレジス
タ3へ供給する。
【0013】EDAC回路4はさらに、エラー訂正を行
う毎に制御部5およびカウンタ6へエラー検出訂正信号
を供給する。制御部5はエラー検出訂正信号に応答して
制御記憶1を制御する。カウンタ6は、EDAC回路4
からのエラー検出訂正信号に応答してエラー検出訂正回
数のカウントを行っていく。タイマ7はカウンタ6に接
続されており、予め設定された時間毎にカウンタ6をリ
セットする。カウンタ6によってカウントされた計数値
は比較器8に供給される。比較器8は、カウンタ6から
の計数値と予め定められた固定値とを比較する。計数値
と固定値とが一致したとき、比較器8は一致信号を出力
する。この一致信号は信号線11を介して障害処理装置
9へ障害として通知される。
【0014】詳細に述べると、比較器8は、カウンタ6
がタイマ7によってリセットされる前にカウンタ6から
の計数値と予め定められた固定値とが一致した場合には
論理”1”信号(一致信号)を出力し、それ以外の場合
は論理”0”信号を出力する。この比較器8からの論
理”1”信号は、制御記憶1の間欠障害または固定障害
が短時間に多発していることを意味する。このような状
態が発生したら、障害処理装置9はマイクロプログラム
制御装置を障害状態として停止させる。
【0015】図2は本発明によるマイクロプログラム制
御回路の他の実施例を示すブロック図である。比較器8
からの一致信号を障害処理装置9に供給するかわりに制
御部5に供給すること以外の動作については、上述した
実施例(図1)と同様であるので、動作についての説明
は省略する。図2に示す実施例においては、制御記憶1
において間欠障害または固定障害が短時間に多発してい
ることを検出した際、障害処理装置9に通知するかわり
に制御部5に対して障害通知を行い、重要な情報の退避
などを行うことができる。
【0016】図3は本発明によるさらに他の実施例を示
すブロック図である。比較器8においてカウンタ6から
の計数値を固定値と比較するかわりに、別に設けられた
データレジスタ10からの出力と比較すること以外の動
作については、上述した実施例(図1)と同様であるた
め、動作についての説明は省略する。比較器8は、カウ
ンタ6およびデータレジスタ10に接続されており、カ
ウンタ6からの計数値とデータレジスタ10に保持され
ている任意の値とを比較し、その比較結果を信号線11
を介して障害処理装置9へ供給する。
【0017】詳細に説明すると、比較器8は、カウンタ
6がタイマ7によってリセットされる前にカウンタ6か
らの計数値とデータレジスタ10で保持された値とが一
致した場合には論理”1”信号(一致信号)を出力し、
それ以外の場合は論理”0”信号を出力する。この比較
器8からの論理”1”信号は、制御記憶1の間欠障害ま
たは固定障害が短時間に多発していることを意味する。
このような状態が発生したら、障害処理装置9はマイク
ロプログラム制御装置を障害状態として停止させる。
【0018】図4は、本発明によるさらに他の実施例を
示すブロック図である。比較器8からの出力を障害処理
装置9に供給するかわりに制御部5に供給すること以外
の動作については、上述した実施例(図3)と同様であ
るので、動作についての説明は省略する。図4に示す実
施例においては、制御記憶1において間欠障害または固
定障害が短時間に多発していることを検出した際、障害
処理装置9に通知するかわりに制御部5に対して障害通
知を行い、重要な情報の退避などを行うことができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば一
定または任意時間内に行うマイクロ命令エラー検出訂正
動作回数を監視することにより、通常のマイクロプログ
ラム制御装置の性能に重大な影響を与えてしまう短時間
に多発する制御記憶の間欠障害または固定障害を早期に
検出することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によるマイクロプログラ
ム制御装置を障害処理装置と共に示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施例によるマイクロプログラ
ム制御装置を示すブロック図である。
【図3】本発明の第3の実施例によるマイクロプログラ
ム制御装置を障害処理装置と共に示すブロック図であ
る。
【図4】本発明の第4の実施例によるマイクロプログラ
ム制御装置を示すブロック図である。
【図5】従来のマイクロプログラム制御装置を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 制御記憶 2 データセレクタ 3 データレジスタ 4 1ビットエラー訂正2ビットエラー検出機能回路 5 制御部 6 カウンタ 7 タイマ 8 比較器 9 障害処理装置 10 データレジスタ 11 信号線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のマイクロ命令を記憶する制御記憶
    と、マイクロ命令を保持する命令保持手段と、前記命令
    保持手段に保持されたマイクロ命令のエラーを検出して
    訂正し、訂正したマイクロ命令とエラー検出訂正信号と
    を出力するエラー検出訂正手段と、前記制御記憶から読
    み出されたマイクロ命令および前記訂正したマイクロ命
    令のうちの一方を選択し、選択したマイクロ命令を前記
    命令保持手段へ供給する選択手段と、前記訂正したマイ
    クロ命令を前記制御記憶に書き込むための手段と、前記
    エラー検出訂正信号に応答して前記制御記憶を制御する
    制御手段とを有するマイクロプログラム制御装置におい
    て、 前記エラー検出手段によってエラーを検出したときの回
    数をカウントして計数値として出力する計数手段と、 前記計数手段を一定時間毎にリセットするリセット手段
    と、 前記計数値と固定値とを比較して前記計数値と前記固定
    値とが一致したときに一致信号を出力する比較手段と、 前記一致信号を障害処理装置へ障害として通知する手段
    と、を有することを特徴とするマイクロプログラム制御
    装置。
  2. 【請求項2】 複数のマイクロ命令を記憶する制御記憶
    と、マイクロ命令を保持する命令保持手段と、前記命令
    保持手段に保持されたマイクロ命令のエラーを検出して
    訂正し、訂正したマイクロ命令とエラー検出訂正信号と
    を出力するエラー検出訂正手段と、前記制御記憶から読
    み出されたマイクロ命令および前記訂正したマイクロ命
    令のうちの一方を選択し、選択したマイクロ命令を前記
    命令保持手段へ供給する選択手段と、前記訂正したマイ
    クロ命令を前記制御記憶に書き込むための手段と、前記
    エラー検出訂正信号に応答して前記制御記憶を制御する
    制御手段とを有するマイクロプログラム制御装置におい
    て、 前記エラー検出手段によってエラーを検出したときの回
    数をカウントして計数値として出力する計数手段と、 前記計数手段を一定時間毎にリセットするリセット手段
    と、 前記計数値と固定値とを比較して前記計数値と前記固定
    値とが一致したときに一致信号を出力する比較手段と、 前記一致信号を前記制御手段へ障害として通知するため
    の手段と、を有することを特徴とするマイクロプログラ
    ム制御装置。
  3. 【請求項3】 複数のマイクロ命令を記憶する制御記憶
    と、マイクロ命令を保持する命令保持手段と、前記命令
    保持手段に保持されたマイクロ命令のエラーを検出して
    訂正し、訂正したマイクロ命令とエラー検出訂正信号と
    を出力するエラー検出訂正手段と、前記制御記憶から読
    み出されたマイクロ命令および前記訂正したマイクロ命
    令のうちの一方を選択し、選択したマイクロ命令を前記
    命令保持手段へ供給する選択手段と、前記訂正したマイ
    クロ命令を前記制御記憶に書き込むための手段と、前記
    エラー検出訂正信号に応答して前記制御記憶を制御する
    制御手段とを有するマイクロプログラム制御装置におい
    て、 任意の値を保持して保持した値を出力する値保持手段
    と、 前記エラー検出手段によってエラーを検出したときの回
    数をカウントして計数値として出力する計数手段と、 前記計数手段を一定時間毎にリセットするリセット手段
    と、 前記計数値と前記保持した値とを比較して前記計数値と
    前記保持した値とが一致したときに一致信号を出力する
    比較手段と、 前記一致信号を障害処理装置へ障害として通知する手段
    と、 を有することを特徴とするマイクロプログラム制御装
    置。
  4. 【請求項4】 複数のマイクロ命令を記憶する制御記憶
    と、マイクロ命令を保持する命令保持手段と、前記命令
    保持手段に保持されたマイクロ命令のエラーを検出して
    訂正し、訂正したマイクロ命令とエラー検出訂正信号と
    を出力するエラー検出訂正手段と、前記制御記憶から読
    み出されたマイクロ命令および前記訂正したマイクロ命
    令のうちの一方を選択し、選択したマイクロ命令を前記
    命令保持手段へ供給する選択手段と、前記訂正したマイ
    クロ命令を前記制御記憶に書き込むための手段と、前記
    エラー検出訂正信号に応答して前記制御記憶を制御する
    制御手段とを有するマイクロプログラム制御装置におい
    て、 任意の値を保持して保持した値を出力する値保持手段
    と、 前記エラー検出手段によってエラーを検出したときの回
    数をカウントして計数値として出力する計数手段と、 前記計数手段を一定時間毎にリセットするリセット手段
    と、 前記計数値と前記保持した値とを比較して前記計数値と
    前記保持した値とが一致したときに一致信号を出力する
    比較手段と、 前記一致信号を前記制御手段へ障害として通知するため
    の手段と、を有することを特徴とするマイクロプログラ
    ム制御装置。
JP3241861A 1991-09-20 1991-09-20 マイクロプログラム制御装置 Withdrawn JPH0581138A (ja)

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JP3241861A JPH0581138A (ja) 1991-09-20 1991-09-20 マイクロプログラム制御装置

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JPH0581138A true JPH0581138A (ja) 1993-04-02

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JP3241861A Withdrawn JPH0581138A (ja) 1991-09-20 1991-09-20 マイクロプログラム制御装置

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JP (1) JPH0581138A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006102358A1 (en) * 2005-03-22 2006-09-28 Cummins, Inc. Method and system for detecting faults in an electronic engine control module
JP2012086631A (ja) * 2010-10-18 2012-05-10 Denso Corp 車載電子制御装置
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981203