JPS63245170A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS63245170A JPS63245170A JP62079228A JP7922887A JPS63245170A JP S63245170 A JPS63245170 A JP S63245170A JP 62079228 A JP62079228 A JP 62079228A JP 7922887 A JP7922887 A JP 7922887A JP S63245170 A JPS63245170 A JP S63245170A
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- JP
- Japan
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- program
- task
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- Pending
Links
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 4
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- 208000001840 Dandruff Diseases 0.000 description 1
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ファクシミリ装置に関し、特に、希にしか発
生しない装置の障害の原因を速やかに解明する手段を備
えたファクシミリ装置に関する。
生しない装置の障害の原因を速やかに解明する手段を備
えたファクシミリ装置に関する。
従来の技術
従来、この種のファクシミリ装置は、装置異常が発生し
た場合には１発生した時の装置のステータスを管理レポ
ートとして出力していたか、又はアラーム表示としてラ
ンプを点灯させていた。
た場合には１発生した時の装置のステータスを管理レポ
ートとして出力していたか、又はアラーム表示としてラ
ンプを点灯させていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上述した従来の技術では異常が発生した
時の状態を知ることは出来るが、真の原因が逆上った以
前の事象又は動作に起因する場合には原因究明には無力
であるという欠点を持っていた。
時の状態を知ることは出来るが、真の原因が逆上った以
前の事象又は動作に起因する場合には原因究明には無力
であるという欠点を持っていた。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規なファクシミリ装置を
提供することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規なファクシミリ装置を
提供することにある。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために１本発明に係るファクシミリ
装置は、装置を制御するプログラムにおいて、このプロ
グラムをタスク単位に分け、そのタスクが走行する毎に
スタートアドレスを順にメモリに書き込む機能と、装置
の異常状態を検出する回路とを設け、前記検出回路が異
常状態を検出すると、前記メモリに記憶されたタスク走
行履歴を自動的に管理レポートとして出力する機能を有
している。
装置は、装置を制御するプログラムにおいて、このプロ
グラムをタスク単位に分け、そのタスクが走行する毎に
スタートアドレスを順にメモリに書き込む機能と、装置
の異常状態を検出する回路とを設け、前記検出回路が異
常状態を検出すると、前記メモリに記憶されたタスク走
行履歴を自動的に管理レポートとして出力する機能を有
している。
実施例
次に本発明をその好着しい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
して具体的に説明する。
第１図は本発明に係るファクシミリ装置の制御部の一実
施例を示すブロック構成図である。
施例を示すブロック構成図である。
第１図を参照するに、参照番号／はメモリ回路。
ユはマイクロプロセッサ、３はモデムを含んだ通信制御
回路、ＩＩは機械制御回路、！は装置異常検出回路、ふ
けプリンタ、７はスキャナ、１０−１２はデータバス、
Ｘｌ−２２はステータス情報、 ３０は装置異常通知信
号をそれぞれ示す。
回路、ＩＩは機械制御回路、！は装置異常検出回路、ふ
けプリンタ、７はスキャナ、１０−１２はデータバス、
Ｘｌ−２２はステータス情報、 ３０は装置異常通知信
号をそれぞれ示す。
第一図は履歴情報が格納されるメモリ部（第１図に示さ
れたメモリ（ロ）路ｌ）の具体的構成を示すブロック図
である。第二図を参照するに、夕０はスタックポインタ
、５／はメモリの履歴情報エリヤをそれぞれ示し、Ｘは
スタートアドレス、Ｙけエンドアドレスをそれぞれ示す
。
れたメモリ（ロ）路ｌ）の具体的構成を示すブロック図
である。第二図を参照するに、夕０はスタックポインタ
、５／はメモリの履歴情報エリヤをそれぞれ示し、Ｘは
スタートアドレス、Ｙけエンドアドレスをそれぞれ示す
。
第３図はプログラムの走行フローを示すフロチャートで
ある。
ある。
第３図において、６０〜６．２は各々スタートアドレス
Ａ、Ｂ、 Ｃのタスクプログラムを示し、７０はスター
トアドレス２の管理レポート出力プログラムを示す。
Ａ、Ｂ、 Ｃのタスクプログラムを示し、７０はスター
トアドレス２の管理レポート出力プログラムを示す。
次に本発明の動作について説明するに、装置が起動され
、６θのタスクプログラムが実行される場合には、タス
クの先頭のステップでスタックポインタ５０で示すメモ
リエリヤ５／にスタートアドレスＡが書き込まれ１次に
スタックポインタｊＯを／増力口させておく１次にタス
クプログラムＡ／、ＡＪとタスクが実行されると、メモ
リの履歴情報エリア３ノにスタートアドレスＢ、Ｃが書
き込まれる。
、６θのタスクプログラムが実行される場合には、タス
クの先頭のステップでスタックポインタ５０で示すメモ
リエリヤ５／にスタートアドレスＡが書き込まれ１次に
スタックポインタｊＯを／増力口させておく１次にタス
クプログラムＡ／、ＡＪとタスクが実行されると、メモ
リの履歴情報エリア３ノにスタートアドレスＢ、Ｃが書
き込まれる。
ここで、タスクプログラム６コを実行中に装置異常が発
生した場合には、装置異常検出回路ｊがその異常を検出
し、マイクロプロセッサ−に対して装置異常信号３０を
出力する。その結果、プログラムはタスククＯに分岐し
、スタートアドレス２が書き込まれ、同時にメモリエリ
ヤｚｉはタスク７ｏのプログラムで管理レポートとして
プリンタ乙に出力される。
生した場合には、装置異常検出回路ｊがその異常を検出
し、マイクロプロセッサ−に対して装置異常信号３０を
出力する。その結果、プログラムはタスククＯに分岐し
、スタートアドレス２が書き込まれ、同時にメモリエリ
ヤｚｉはタスク７ｏのプログラムで管理レポートとして
プリンタ乙に出力される。
従って、障害究明者は管理レポートより最後に実行した
タスクは６コ、その前は６ｏ、３デと知ることが出来る
。
タスクは６コ、その前は６ｏ、３デと知ることが出来る
。
なお、スタックアドレスＹを使用したタスクは使用後に
スタックアドレスをｘＫｒ更し、メモリエリヤ＆／をリ
ング形式のエンドレスエリヤとして用いる。
スタックアドレスをｘＫｒ更し、メモリエリヤ＆／をリ
ング形式のエンドレスエリヤとして用いる。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、ハードウェアの最少
限の追〃口とプログラムの追加により。
限の追〃口とプログラムの追加により。
装置のプログラム履歴を知る事が出来、速やかな障害の
究明が出来る効果が得られる。
究明が出来る効果が得られる。
更に本機能によれば、プログラム開発においても、プロ
グラムのバグを究明する手段として役立てることも出来
る。
グラムのバグを究明する手段として役立てることも出来
る。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第一
図は履歴情報が格納されるメモリ部のブロック構成図、
第３図はプログラムの走行フローを示すフローチャート
である。 ／・・・メモリ回路、−・・・マイクロプロセッサ、Ｊ
・・・通信制御回路、４１・・・機械制御回路、！・・
・装置異常検出回路、６・・・プリンタ、７・・・スキ
ャナ、！ｏ・・・スタックポインタ、！ｌ・・・メモリ
の履歴情報エリア。 ＡＯ〜６コ・・・タスクプログラム、り０・・・管理レ
ポート出力プログラム
図は履歴情報が格納されるメモリ部のブロック構成図、
第３図はプログラムの走行フローを示すフローチャート
である。 ／・・・メモリ回路、−・・・マイクロプロセッサ、Ｊ
・・・通信制御回路、４１・・・機械制御回路、！・・
・装置異常検出回路、６・・・プリンタ、７・・・スキ
ャナ、！ｏ・・・スタックポインタ、！ｌ・・・メモリ
の履歴情報エリア。 ＡＯ〜６コ・・・タスクプログラム、り０・・・管理レ
ポート出力プログラム
Claims (1)
- 装置を制御するプログラムにおいて、このプログラムを
タスク単位に分けそのタスクが走行する毎にスタートア
ドレスを順にメモリに書き込む機能と、装置の異常状態
を検出する回路とを持ち、前記検出回路が異常状態を検
出すると、前記メモリに記憶されたタスク走行履歴を自
動的に管理レポートとして出力する事を特徴とするファ
クシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62079228A JPS63245170A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62079228A JPS63245170A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63245170A true JPS63245170A (ja) | 1988-10-12 |
Family
ID=13684041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62079228A Pending JPS63245170A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63245170A (ja) |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP62079228A patent/JPS63245170A/ja active Pending
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