JPH0359420A - プラント監視装置のメッセージ出力制御方法 - Google Patents
プラント監視装置のメッセージ出力制御方法Info
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- JPH0359420A JPH0359420A JP1195497A JP19549789A JPH0359420A JP H0359420 A JPH0359420 A JP H0359420A JP 1195497 A JP1195497 A JP 1195497A JP 19549789 A JP19549789 A JP 19549789A JP H0359420 A JPH0359420 A JP H0359420A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 8
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、プラントの状態を監視し、状態変化が発生す
る毎に変化後の状態に応じたメツセージ情報をプリンタ
に印字したり、ディスプレイに表示したりする、プラン
ト監視装置のメツセージ出力制御方法に関する。
る毎に変化後の状態に応じたメツセージ情報をプリンタ
に印字したり、ディスプレイに表示したりする、プラン
ト監視装置のメツセージ出力制御方法に関する。
（従来の技術）
第２図はこの種のプラント監視装置の従来例の処理を示
す流れ図、第３図はメツセージ出力コントロール情報を
示す図である。
す流れ図、第３図はメツセージ出力コントロール情報を
示す図である。
まず、プラントの現在の状態を入力する（ステップ２１
）。次に、この現在の状態を、メモリに保持しである直
前の状態と比較し、状態変化の有無を検出する（ステッ
プ２２）。状態変化があれば、メツセージ出力コントロ
ール情報（第３図）を参照して、現在の状態に応じたメ
ツセージ情報の出力（プリンタに印字したり、ディスプ
レイに表示したりする）の要否を判定する（ステップ２
３）。メツセージ出力コントロール情報は各状態毎に１
ビツトからなり、＝０のとき出力不要、＝ｌのとき出力
要を示す。出力要であれば、該当メツセージをプリンタ
に印字したり、ディスプレイに表示する（ステップ２４
）。
）。次に、この現在の状態を、メモリに保持しである直
前の状態と比較し、状態変化の有無を検出する（ステッ
プ２２）。状態変化があれば、メツセージ出力コントロ
ール情報（第３図）を参照して、現在の状態に応じたメ
ツセージ情報の出力（プリンタに印字したり、ディスプ
レイに表示したりする）の要否を判定する（ステップ２
３）。メツセージ出力コントロール情報は各状態毎に１
ビツトからなり、＝０のとき出力不要、＝ｌのとき出力
要を示す。出力要であれば、該当メツセージをプリンタ
に印字したり、ディスプレイに表示する（ステップ２４
）。
上述した従来のメツセージ出力制御方法は、各状態毎に
メツセージ情報を出力するか、しないかの情報しか持っ
ていないため、その時々の必要に応じてメツセージ情報
の出力の制御ができないという欠点がある。
メツセージ情報を出力するか、しないかの情報しか持っ
ていないため、その時々の必要に応じてメツセージ情報
の出力の制御ができないという欠点がある。
本発明の目的は、メツセージ情報の出力を、その時々の
必要に応じて柔軟に行なうことができる、プラント監視
装置のメツセージ情報出力制御方法を提供することであ
る。
必要に応じて柔軟に行なうことができる、プラント監視
装置のメツセージ情報出力制御方法を提供することであ
る。
〔課題を解決するための手段）
本発明のプラント監視装置のメツセージ情報出力制御方
法は、 各状態毎に、前記出力の要否を示す出力コントロール情
報と、重要度を示す出力レベルと、監視員によって設定
される要求レベルを有し、状態変化が発生する毎に、変
化後の状態の出力コントロール情報を参照してメツセー
ジ情報の出力の要否を判断し、出力要であれば、該状態
の出力レベルと要求レベルを比較し、出力レベルが要求
レベル以上であれば該メツセージ情報の出力を行なう。
法は、 各状態毎に、前記出力の要否を示す出力コントロール情
報と、重要度を示す出力レベルと、監視員によって設定
される要求レベルを有し、状態変化が発生する毎に、変
化後の状態の出力コントロール情報を参照してメツセー
ジ情報の出力の要否を判断し、出力要であれば、該状態
の出力レベルと要求レベルを比較し、出力レベルが要求
レベル以上であれば該メツセージ情報の出力を行なう。
災害発生時は、ある一つの重故障に付随して、多数の故
障が発生することが多い。この場合は、要求レベルを最
も高いレベルに設定することにより、重要度の低いメツ
セージの出力を省き、重故障のみＣしぼって監視するこ
とができる。また、平常時は故障発生頻度は少ないので
、要求レベルを下げ、きめ細かな監視を行なうことがで
きる。
障が発生することが多い。この場合は、要求レベルを最
も高いレベルに設定することにより、重要度の低いメツ
セージの出力を省き、重故障のみＣしぼって監視するこ
とができる。また、平常時は故障発生頻度は少ないので
、要求レベルを下げ、きめ細かな監視を行なうことがで
きる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例の、プラント監視装置のメツ
セージ出力制御方法の処理の流れ図である。
セージ出力制御方法の処理の流れ図である。
本実施例では、各状態毎に、出力の要否を示す従来と同
じ出力コントロール情報と、重要度を示す出力レベル１
，２，３．・・・、と、監視員によって設定される要求
レベル１．２，３．・・・、がある。出力レベル、要求
レベルのいずれも「１」が最も高く、以下「２」、「３
」・０．と低くなっていく。
じ出力コントロール情報と、重要度を示す出力レベル１
，２，３．・・・、と、監視員によって設定される要求
レベル１．２，３．・・・、がある。出力レベル、要求
レベルのいずれも「１」が最も高く、以下「２」、「３
」・０．と低くなっていく。
まず、プラントの現在の状態を入力する（ステップ１１
）。次に、この現在の状態を、メモリに保持しである直
前の状態と比較し、状態変化の有無を検出する（ステッ
プ１２）。状態変化があれば、メツセージ出力コントロ
ール情報（第３図）を参照して、現在の状態に応じたメ
ツセージ情報の出力（プリンタに印字したり、ディスプ
レイに表示したり）の要否を判定する（ステップ１３）
。ここまでは、第２図の従来の方法と同じである。出力
要であれば、現在の状態の出力レベルと要求レベルを比
較する〈ステップ１４）。そして出力レベルが要求レベ
ル以上であれば、現在の状態に応じたメツセージ情報の
出力を行なう（ステップ１５）。
）。次に、この現在の状態を、メモリに保持しである直
前の状態と比較し、状態変化の有無を検出する（ステッ
プ１２）。状態変化があれば、メツセージ出力コントロ
ール情報（第３図）を参照して、現在の状態に応じたメ
ツセージ情報の出力（プリンタに印字したり、ディスプ
レイに表示したり）の要否を判定する（ステップ１３）
。ここまでは、第２図の従来の方法と同じである。出力
要であれば、現在の状態の出力レベルと要求レベルを比
較する〈ステップ１４）。そして出力レベルが要求レベ
ル以上であれば、現在の状態に応じたメツセージ情報の
出力を行なう（ステップ１５）。
以上説明したように本発明は、各状態毎に、メツセージ
情報の出力の要否を示す出力コントロール情報の他に、
重要度を示す出力レベルと、監視員によって設定される
要求レベルを設け、出力コントロール情報が出力要を示
し、かつ出力レベルが要求レベル以上の場合に、メツセ
ージ情報の出力を行なうことにより、メツセージ情報の
出力を、その時々の必要に応じて制御できるという効果
がある。
情報の出力の要否を示す出力コントロール情報の他に、
重要度を示す出力レベルと、監視員によって設定される
要求レベルを設け、出力コントロール情報が出力要を示
し、かつ出力レベルが要求レベル以上の場合に、メツセ
ージ情報の出力を行なうことにより、メツセージ情報の
出力を、その時々の必要に応じて制御できるという効果
がある。
第１図は本発明の一実施例の、プラント監視装置のメツ
セージ出力制御方法の処理の流れ図、第２図は従来例の
処理を示す流れ図、第３図はメツセージ出力コントロー
ル情報を示す図である。 １１〜ｔＳ−・・ステップ、 ２１〜２４・・・ステップ。
セージ出力制御方法の処理の流れ図、第２図は従来例の
処理を示す流れ図、第３図はメツセージ出力コントロー
ル情報を示す図である。 １１〜ｔＳ−・・ステップ、 ２１〜２４・・・ステップ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、プラントの状態を監視し、状態変化が発生する毎に
、変化後の状態に応じたメッセージ情報をプリンタやデ
ィスプレイに出力するプラント監視装置において、 各状態毎に、前記出力の要否を示す出力コントロール情
報と、重要度を示す出力レベルと、監視員によって設定
される要求レベルを有し、 状態変化が発生する毎に、変化後の状態の出力コントロ
ール情報を参照してメッセージ情報の出力の要否を判断
し、出力要であれば、該状態の出力レベルと要求レベル
を比較し、出力レベルが要求レベル以上であれば該メッ
セージ情報の出力を行なう、プラント監視装置のメッセ
ージ情報出力制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1195497A JPH0359420A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | プラント監視装置のメッセージ出力制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1195497A JPH0359420A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | プラント監視装置のメッセージ出力制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0359420A true JPH0359420A (ja) | 1991-03-14 |
Family
ID=16342070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1195497A Pending JPH0359420A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | プラント監視装置のメッセージ出力制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0359420A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003535285A (ja) * | 2000-06-02 | 2003-11-25 | フォルシェダ アーベー | 振動を減衰させる方法およびデバイスを取り付ける方法 |
-
1989
- 1989-07-27 JP JP1195497A patent/JPH0359420A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003535285A (ja) * | 2000-06-02 | 2003-11-25 | フォルシェダ アーベー | 振動を減衰させる方法およびデバイスを取り付ける方法 |
| JP4721151B2 (ja) * | 2000-06-02 | 2011-07-13 | トレレボルグ フォルシェダ アーベー | 振動を減衰させる方法およびデバイスを取り付ける方法 |
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